JPH0333075Y2 - - Google Patents

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JPH0333075Y2
JPH0333075Y2 JP7959885U JP7959885U JPH0333075Y2 JP H0333075 Y2 JPH0333075 Y2 JP H0333075Y2 JP 7959885 U JP7959885 U JP 7959885U JP 7959885 U JP7959885 U JP 7959885U JP H0333075 Y2 JPH0333075 Y2 JP H0333075Y2
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heat
generating electronic
electronic component
plate
power transistor
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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、プリント配線基板に装着される発熱
電子部品を、プリント配線基板に対して立設され
る板状放熱部材に取り付ける発熱電子部品取付装
置に関する。
(考案の概要) 本考案は、プリント配線基板に装着される発熱
電子部品のプリント配線基板に立設される板状放
熱部材への取付けをなす発熱電子部品取付装置に
おいて、発熱電子部品を板状放熱部材とそれに螺
子部材により取り付けられる絶縁支持部材とで挟
持するようになし、絶縁支持部材に発熱電子部品
に対する位置規制部とともに溝部とを設けて、放
熱ラバー部材を絶縁支持部材に設けられた溝部に
その一端部を係合させて板状放熱部材と発熱電子
部品との間に配すことにより、螺子部材と発熱電
子部品との間における充分な絶縁距離を確保した
もとで、全体の小型化を図ることができ、しか
も、発熱電子部品の位置決めを容易に行え、ま
た、取付けにあたつての作業性の向上が図られる
ようにしたものである。
(従来の技術) プリント配線基板に装着される電子部品には、
その動作中に相当量の発熱を伴う、例えば、パワ
ートランジスタ等の発熱電子部品が含まれること
が多いが、斯かる発熱電子部品のプリント配線基
板への装着に際しては、発熱電子部品を放熱板に
取り付けて、動作中に発生した発熱電子部品から
の熱が放熱板を通じて効率良く放散されるように
なすことが行われる。
例えば、発熱電子部品がパワートランジスタで
ある場合の放熱板への取り付けは、従来、第5図
に示される例の如くに行なわれている。この第5
図の例においては、リード部10aを有するパワ
ートランジスタ10に対して、L字状に形成され
た金属製の係止部材12とそれに嵌合せしめられ
た絶縁部材13とが用いられ、これら係止部材1
2及び絶縁部材13が、係止部材12の一端部を
放熱板16に当接させた状態で、その一端部の内
側に位置する螺子部材14により放熱板16に取
り付けられて、パワートランジスタ10が放熱板
16と絶縁部材13との間に挟持されて放熱板1
6に取り付けられる。そして、パワートランジス
タ10が取り付けられた放熱板16はプリント配
線基板18のマウント面18aに立設され、パワ
ートランジスタ10のリード部10aがプリント
配線基板18を貫通する取付孔にマウント面18
a側から配線パターン面18b側に挿入され、配
線パターン面18bに形成された所定の配線パタ
ーン部に半田付けされて装着される。このよう
に、パワートランジスタ10が放熱板16に取り
付けられた状態でプリント配線基板18に装着さ
れることにより、パワートランジスタ10がその
動作中に発生する熱は放熱板16を介して効率良
く放散される。このようにパワートランジスタ1
0が放熱板16に取り付けられるにあたつては、
螺子部材14とパワートランジスタ10との間の
間隔が比較的大とされ、安全規格上要求される絶
縁距離が確保されるようになされる。
(考案が解決しようとする問題点) 上述の如くのパワートランジスタ10等の放熱
板16への取付けにおいては、パワートランジス
タ10を放熱板16とで挟持すべく係止部材12
及び絶縁部材13を放熱板16に取り付ける螺子
部材14とパワートランジスタ10との間の間隔
が、安全規格上要求される絶縁距離を確保すべく
比較的大とされるので、全体が大型化し、パワー
トランジスタ10が取り付けられた放熱板16が
プリント配線基板18に立設された状態での放熱
板16や係止部材12のプリント配線基板18か
らの突出高が大となつてしまう不都合を伴う。ま
た、係止部材12と絶縁部材13との2点の部品
が螺子部材14により放熱板16に取り付けられ
ることになるので取付けに際しての作業性が良好
でなく、かつ、放熱板16に対するパワートラン
ジスタ10の位置決めが行い難いという欠点もあ
る。さらに、パワートランジスタ10が放熱板1
6に取り付けられてプリント配線基板18に装着
される場合、係止部材12とプリント配線基板1
8に装着される他の部品との間隔を充分に確保す
るためのスペースが必要とされることになる。
斯かる点に鑑み本考案は、プリント配線基板に
対して立設される板状放熱部材に発熱電子部品を
取り付けるにあたり、発熱電子部品とその取付け
に使用される螺子部材との間に安全規格上要求さ
れる絶縁距離を確保したもとで全体の小型化を図
ることができるものとされ、また、板状放熱部材
に対する発熱電子部品の位置決めが容易になると
ともに取付けに際しての作業性が良好となり、し
かも、板状放熱部材に取り付けられた発熱電子部
品をプリント配線基板に装着するにあたつてのプ
リント配線基板のスペースを小とすることができ
るようになされた発熱電子部品取付装置を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本考案に係る発熱電
子部品取付装置は、プリント配線基板に対して立
設される板状放熱部材に螺子部材により取り付け
られて、プリント配線基板に装着される発熱電子
部品を板状放熱部材とで挟持するものとされた絶
縁支持部材と、板状放熱部材と発熱電子部品との
間に配される放熱ラバー部材とを備え、絶縁支持
部材が螺子部材と発熱電子部品との間となる部位
に発熱電子部品に対する位置規制部と溝部とが設
けられたものとされ、かつ、放熱ラバー部材がそ
の一端部を絶縁支持部材に設けられた溝部に係合
せしめるものとされて構成される。
(作用) 上述の如くに構成される本考案に係る発熱電子
部品取付装置にあつては、絶縁支持部材が、その
溝部に放熱ラバー部材の一端部が係合した状態と
され、発熱電子部品を放熱ラバー部材とともに板
状放熱部材とで挟持することにより発熱電子部品
の板状放熱部材への取付けをなすべく、板状放熱
部材に螺子部材によつて取り付けられる。このと
き、発熱電子部品は絶縁支持部材に設けられた位
置規制部によつて位置決めされ、また、放熱ラバ
ー部材が板状放熱部材と発熱電子部品との間に配
されるとともに、絶縁支持部材の溝部に係合した
放熱ラバー部材の一端部が位置決めされた発熱電
子部品と螺子部材との間に位置せしめられる。
このようにして、板状放熱部材と絶縁支持部材
によつて挟持されて板状放熱部材に取り付けられ
た発熱電子部品が発する熱は、主として、放熱ラ
バー部材を介して板状放熱部材に伝達され、板状
放熱部材から放散される。そして、発熱電子部品
と螺子部材との間には放熱ラバー部材が介在せし
められているので、螺子部材が発熱電子部品に近
接するものとされても、発熱電子部品と螺子部材
との間の実効絶縁距離は大となる。
従つて、本考案に係る発熱電子部品取付装置
は、発熱電子部品の板状放熱部材への取付けを作
業性良く容易に行えるとともに、螺子部材を発熱
電子部品に近接させて配し、発熱電子部品と螺子
部材との間に安全規格上要求される絶縁距離を確
保したもとで、全体の小型化を図ることができる
ものとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は、本考案に係る発熱電子部品取付装置
の一例を分解した状態で示し、この例は、発熱電
子部品として第5図に示されるものと同様のパワ
ートランジスタ10を扱うものとされている。
そして、この例においては、プリント配線基板
18のマウント面18aに立設される放熱板30
とパワートランジスタ10とに挟まれる放熱ラバ
ー部材32と、放熱板30に設けられた透孔31
に挿入される螺子部材35により放熱板30に取
り付けられ、パワートランジスタ10を放熱ラバ
ー部材32とともに放熱板30とで挟持するとと
もに、放熱ラバー部材32の一端部をパワートラ
ンジスタ10と螺子部材35との間に介在させる
ようにされた絶縁支持部材40とを備えて構成さ
れる。
放熱ラバー部材32は、受圧部31aとその受
圧部32aから略直交する方向に伸びる折曲端部
32bとから成り、全体としてL字状の断面を有
するものとして形成されている。
また、絶縁支持部材40は、放熱板30に設け
られた透孔31を通じて螺子部材35が螺入され
る螺子孔41が設けられた取付部42と、この取
付部42から放熱板30に対向するように伸びる
押圧部44とを有するものとされ、例えば、合成
樹脂材で形成されている。押圧部44には、その
放熱板30との対向面側に、発熱電子部品用の位
置規制部46が設けられるとともに、この位置規
制部46と螺子孔41との間の位置に放熱ラバー
部材32の折曲端部32bが挿入される溝部48
が、プリント配線基板18のマウント面18aに
平行となる方向に伸びて設けられている。
斯かる絶縁支持部材40は、第2図に示される
如く、その溝部48に放熱ラバー部材32の折曲
端部32bが係合せしめられた状態とされて、取
付部42の螺子孔41に放熱板30の透孔31を
通じた螺子部材35が螺入されることにより、放
熱板30に取り付けられる。そして、取付部42
の螺子孔41に螺入された螺子部材35が、充分
に締め込まれた状態ではなく若干緩められた状態
とされたもとで、絶縁支持部材40の押圧部44
と放熱板30との間に、パワートランジスタ10
が、放熱板30との間に放熱ラバー部材32の受
圧部32aを、また、螺子部材35との間に放熱
ラバー部材32の折曲端部32bを夫々介在せし
めて配され、その上端面が絶縁支持部材40の位
置規制部46に当接せしめられて、そのリード部
10a側が絶縁支持部材40から外部に露出する
状態とされて位置決めされる。
その後、絶縁支持部材40における取付部42
の螺子孔41に螺入された螺子部材35が締め込
まれ、押圧部44がパワートランジスタ10を放
熱板30側に押し付け、放熱ラバー部材32の受
圧部32aを介して放熱板30とで挟持する。そ
の結果、パワートランジスタ10が、螺子部材3
5との間に溝部48に係合した放熱ラバー部材3
2の折曲端部32bを介在せしめて、放熱板30
に取り付けられることになる。
このようにして、絶縁支持部材40によりパワ
ートランジスタ10が取り付けられた放熱板30
は、第2図に示される如く、前述の第5図に示さ
れるものの場合と同様に、プリント配線基板18
のマウント面18aに立設され、パワートランジ
スタ10も、第5図に示されるものの場合と同様
にして、プリント配線基板18に装着される。こ
のように、パワートランジスタ10がプリント配
線基板18に装着されることにより、パワートラ
ンジスタ10がその動作中に発する熱の放散が、
放熱ラバー部材32及び放熱板30を介して効率
良く行われることになる。
そして、この場合、螺子部材35とパワートラ
ンジスタ10との間の実効絶縁距離は、溝部48
が設けられてそれに放熱ラバー部材32の折曲端
部32bが係合せしめられることによつて大なる
ものとされるので、螺子部材35がパワートラン
ジスタ10に比較的近接せしめられた位置におか
れても、螺子部材35とパワートランジスタ10
との間に安全規格上要求される絶縁距離を確保す
ることができる。従つて、安全規格上要求される
絶縁距離を確保したもとで、パワートランジスタ
10と螺子部材35との間の間隔を比較的小とし
て、全体を小型化することができ、また、プリン
ト配線基板18からの放熱板30及び絶縁支持部
材40の突出寸法を小とすることができる。
また、パワートランジスタ10は、絶縁支持部
材40の位置規制部46により確実な位置決めを
行うことができ、かつ、絶縁支持部材40のみを
螺子部材35により放熱板30に取り付けるだけ
でよいので、パワートランジスタ10の放熱板3
0への取付けに際しての作業性、及び、組立精度
が向上される。さらに、螺子部材35及びパワー
トランジスタ10が絶縁支持部材40で覆われる
ことになるので、放熱板30に取り付けられたパ
ワートランジスタ10をプリント配線基板18上
に装着するに要するプリント配線基板18のマウ
ント面18a上におけるスペースを、比較的小と
することができる。
第3図は、本考案に係る発熱電子部品取付装置
の他の例を分解して示し、この例も第1図に示さ
れる例と同様に、発熱電子部品としてパワートラ
ンジスタ10を扱うものとされている。この第3
図において、第1図に示される各部に対応する部
分は第1図と共通の符号を付して示され、それら
についての重複説明は省略される。
この例では、第3図に示される如く、絶縁支持
部材40は、溝部48がプリント配線基板18の
マウント面18aに対して直交する方向に伸びる
ように配され、放熱ラバー部材32も、その折曲
端部32bの溝部48に係合すべくプリント配線
基板18のマウント面18aに対して直交する方
向に伸びるものとされる。また、絶縁支持部材4
0の位置規制部46は、パワートランジスタ10
の側端面に当接するものとされる。
この例の場合、第4図に示される如く、絶縁支
持部材40が、溝部48に放熱ラバー部材32の
折曲端部32bが挿入された状態のもとに、放熱
板30とで、パワートランジスタ10を放熱ラバ
ー部材32の受圧部32aとともにその側方から
挟持して、放熱板30に螺子部材35により取り
付けられ、それによつて、パワートランジスタ1
0が、そのリード部10aがプリント配線基板1
8のマウント面18aに対して直交する方向に伸
びる状態とされて、放熱板30に取り付けられ
る。
このようにして、絶縁支持部材40により放熱
板30に取り付けられたパワートランジスタ10
は、第1図及び第2図に示される例の場合と同様
にしてプリント配線基板18のマウント面18a
に装着され、斯かる例の場合にも第1図及び第2
図に示される例の場合と同様の作用効果が得られ
る。
なお、上述の例はいずれもパワートランジスタ
を板状放熱部材に取り付けるものとされている
が、本考案に係る発熱電子部品取付装置は、斯か
る例に限られることなく、パワートランジスタ以
外の種々の発熱電子部品の板状放熱部材への取付
けに適用されるものとすることができる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案に係る発
熱電子部品取付装置によれば、発熱電子部品を、
プリント配線基板に対して立設される板状放熱部
材に、螺子部材により板状放熱部材に取り付けら
れる絶縁支持部材と板状放熱部材とで挟持するこ
とにより取り付けるにあたり、発熱電子部品と螺
子部材との間の間隔を、安全規格上要求される絶
縁距離を確保したもとで比較的小とできて、全体
の小型化を図ることができ、板状放熱部材に取り
付けられた発熱電子部品がプリント配線基板に装
着される場合におけるプリント配線基板からの突
出寸法を小とすることができる。また、発熱電子
部品の確実な位置決めを行うことができ、かつ、
絶縁支持部材のみを螺子部材により板状放熱部材
に取り付けるだけでよいので、発熱電子部品の板
状放熱部材への取付けに際しての作業性、及び、
組立精度の向上が図られる。さらに、螺子部材及
び発熱電子部品が絶縁支持部材で覆われることに
なるので、板状放熱部材に取り付けられた発熱電
子部品をプリント配線基板上に装着するに要する
プリント配線基板上におけるスペースを、比較的
小とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る発熱電子部品取付装置の
一例を放熱板及び発熱電子部品と共に示す分解斜
視図、第2図は第1図に示される例を放熱板に発
熱電子部品を取り付けた状態をもつて示す側面
図、第3図は本考案に係る発熱電子部品取付装置
の他の例を放熱板及び発熱電子部品と共に示す分
解斜視図、第4図は第3図に示される例を放熱板
に発熱電子部品を取り付けた状態をもつて示す平
面図、第5図は従来の発熱電子部品取付装置の例
を示す側面図である。 図中、10はパワートランジスタ、30は放熱
板、32は放熱ラバー部材、35は螺子部材、4
0は絶縁支持部材である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 プリント配線基板に対して立設される板状放熱
    部材に螺子部材により取り付けられて、上記プリ
    ント配線基板に装着される発熱電子部品を上記板
    状放熱部材とで挟持するものとされ、上記螺子部
    材と上記発熱電子部品との間となる部位に上記発
    熱電子部品に対する位置規制部と溝部とが設けら
    れた絶縁支持部材と、 一端部を上記溝部に係合させて上記板状放熱部
    材と上記発熱電子部品との間に配される放熱ラバ
    ー部材と、 を備えて構成された発熱電子部品取付装置。
JP7959885U 1985-05-28 1985-05-28 Expired JPH0333075Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7959885U JPH0333075Y2 (ja) 1985-05-28 1985-05-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7959885U JPH0333075Y2 (ja) 1985-05-28 1985-05-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61195064U JPS61195064U (ja) 1986-12-04
JPH0333075Y2 true JPH0333075Y2 (ja) 1991-07-12

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ID=30624665

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JP7959885U Expired JPH0333075Y2 (ja) 1985-05-28 1985-05-28

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JPS61195064U (ja) 1986-12-04

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