JPH0332812Y2 - - Google Patents

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JPH0332812Y2
JPH0332812Y2 JP1986051966U JP5196686U JPH0332812Y2 JP H0332812 Y2 JPH0332812 Y2 JP H0332812Y2 JP 1986051966 U JP1986051966 U JP 1986051966U JP 5196686 U JP5196686 U JP 5196686U JP H0332812 Y2 JPH0332812 Y2 JP H0332812Y2
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clamper
bar
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wedge
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ほぼ垂直姿勢である既設の棒材の中
間任意位置に、桁材をほぼ水平姿勢に支持するた
めのクランパーに係る。より詳しくはクランパー
本体が棒材の任意の中間位置に側方から案内装着
できて、棒材上で下方への滑り止めが確実に図れ
るようにしたクランパーに関する。
〔従来の技術〕
本出願人は、この種のクランパーを既にいくか
提案した。そのうち、本考案はとくに実願昭60−
30606号を改良したものである。
この従来例を添付図面を参照して説明すると、
クランパー本体13は前後の対向壁10,11
と、これらの左端どうしをつなぐ基端壁12とを
有する横断平面視でコ字形状を呈しており、垂直
姿勢にある既設の棒材2の中間部に側方から案内
装着でき、これで両対向壁10,11間に棒材2
が位置するものとなる。
次に両対向壁10,11に形成した掛止孔1
9,19に桁材7を嵌め込む。この状態でクラン
パー本体13内には楔体15が基端壁12と棒材
2との間に配置されている。この楔体15は上下
動可能であつて、ばね部材16で上向きに移動付
勢されており、楔体15が桁材7との間で棒材2
に楔止め状に接当係合する。
つまり、第1図の使用状態において、棒材2に
対しクランパー本体13は上方に移動できるが、
下方には楔体11の楔止め作用で移動できないも
のとなる。従つて、桁材7に適当な吊具8を介し
て物品Wを吊持できる構成を採つていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記の従来例によれば、桁材7を棒材2の任意
中間位置に手軽に支持固定できる利点を有する。
しかし、楔体15の周面を平滑面に仕上げた状
態で現実に試作実験したところ、180Kgを越える
荷重を加えた場合に、棒材2と楔体15との接当
係合面に滑りが生じる。そのため、桁材7に重量
物品Wを吊持するに不安があり、危険があること
を知つた。
〔考案の目的〕
本考案は、かかる観点から楔体による楔止め作
用を更に有効確実なものとし、180Kgを越える重
量物品でも安全確実に吊持できるクランパーを得
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の前提構成は先に挙げた実願昭60−
30606号と実質的に同一内容のものである。
そのうえで、クランパー本体13の両対向壁1
0,11間には、前記掛止孔19,19よりも基
端壁12側に、周面が棒材2の円形外周面にほぼ
一致する凹弧面に形成されたローラ形状の楔体1
5が上下動可能にかつ回転自在に軸支されるが、
棒材2に接当係合する楔体15の凹弧状周面を摩
擦係合面23に形成したものである。
ここに、摩擦係合面23とは、ローレツト加工
等により凹凸状に形成し、凸部が棒材2の外周面
に食い込むようにしたものを広く意味する。
具体的には、既設の棒材2が総じて軟鋼で出来
ているので、金属製の楔体11を成形加工後に焼
き入れして表面硬化処理をし、以て摩擦係合面2
3の凸部が柔らかい棒材2に食い込むようにす
る。勿論、焼き入れに代えて楔体15は棒材2よ
りも硬度の有る材質のものを選んでおいてもよ
い。
〔作用〕
クランパー本体13は棒材2の中間部にこれの
側方から案内して両対向壁10,11間に棒材2
が入り込むように装着する。掛止孔19,19に
桁材7を嵌め込む。この状態で桁材7に物品Wを
吊持する。これでクランパー本体13に下向きの
荷重を掛けると、楔体15の上方移動でこれが棒
材2の外周面に楔止め状に接当係合し、クランパ
ーCの下方への移動が阻止される。その際に、楔
体15の摩擦係合面23が棒材2の外周面に食い
込む。
但し、棒材2に対してクランパー本体13は、
これを持ち上げることにより上方へ自由に移動で
きる。または図示例のように、楔体15を下方に
移動操作できるようにすれば、それによつて棒材
2に対してクランパー本体13を必要に応じて上
下動できる。かくして、クランパーCの取付け高
さ位置を任意に変更する。
〔考案の効果〕
以上のようにした本考案に係るクランパーによ
れば、棒材2の中間部にそのまま側方からクラン
パー本体13を案内装着し、次にクランパー本体
13に桁材7を嵌め込むだけで、該棒材2の所望
位置にクランパー本体13を下方へのずれ動きを
防止して固定できる。後は桁材7に物品Wを吊持
するだけでよい。したがつて、桁材7を既設の棒
材2の中間任意位置に極めて手軽に支持固定で
き、天井裏などの狭い場所での作業に便利であ
る。
とくに、棒材2に接当する楔体15の周面を棒
材2の円形外周面にほぼ一致する凹弧面に形成
し、この楔体15の凹弧状周面は摩擦係合面23
に形成したので、棒材2にクランパー本体13を
下方へのずれ動きを防止して確実に支持固定でき
る。その結果、重量物品Wの支持能力を飛躍的に
向上でき、安全性の確保に極めて有意義である。
因に、同一条件下において桁材7に物品Wを吊持
した場合を比較すると、摩擦係合面23を有しな
いときは180Kgの物品Wの吊持を限界とするが、
本考案によればこの支持限界が400Kg程度にまで
高まることが確認できた。
〔実施例1〕 図面は本考案に係るクランパーの具体例を示
す。
第5図はビル用天井が軽量天井である場合を示
す。この天井は水平梁1に上端に植設されて垂下
する多数の吊りボルト(以下、棒材という)と、
この棒材2の下端ねじ部にねじ止めされる調節ハ
ンガ3と、該ハンガ3に固定される野縁チヤンネ
ル4と、パネル用チヤンネル5と、該チヤンネル
5に固定される天井パネル6などからなる。
かかる天井構造において、デイスプレーボード
等の物品Wを天井から吊り下げ支持する際には、
既設の棒材2の一対をそのまま利用し、これにチ
ヤンネル材からなる桁材7を水平姿勢で橋渡し状
に固定する。そして、下端が物品Wに連繋された
吊具8の上端を該桁材7に連結することになる。
本考案は、この種の棒材2に桁材7を固定する
ためのクランパーCに特徴を有する。
第4図において、本案クランパーCは、前後一
対の対向壁10,11およびこれらの左端どうし
をつなぐ基端壁12とからなる横断平面視でコ字
形に形成されたクランパー本体13と、これの対
向壁10,11間に配置される楔体15と、楔体
15を上方の楔止め方向に移動付勢するばね部材
16と、操作軸17とからなる。
クランパー本体13の対向壁10,11には、
右側寄り部位に桁材7が嵌り込む掛止孔19,1
9が形成され、左側寄り部位に楔体15を上下方
向に移動可能に案内支持する上下に長孔状のガイ
ド溝20,20が透設されている。これら対向壁
10,11の間隔は第3図に示すごとく棒材2の
直径より僅かに大きい。
楔体15は金属製でローラ形状に形成されてい
る。楔体15の周面は棒材2の円形外周面とほぼ
一致する凹弧面に形成してあり、該周面の幅方向
中央部にばね掛け溝21を形成し、楔体15の中
心に操作軸17が嵌入する軸孔22を有する。
ここで注目すべきは、楔体15の凹弧状周面に
ばね掛け溝21をはさんで周方向に凹溝と凸条と
が等間隔置きに走る摩擦係合面23を形成した点
にある。そして、このように成形加工した後に焼
き入れをして、楔体15の硬度を棒材2のそれよ
りも高くした。
基端壁12の上端中央には、ばね掛け用の係止
片24を予め内向きに切り起こし形成しておく。
ばね部材16は引張コイルばねからなる。ばね部
材16は上端に小さなループ状の係止環25を、
下端に大きくU字状に曲成した巻掛け部26をそ
れぞれ形成してある。
本案クランパーCの組付けに際しては、楔体1
5のばね掛け溝21にばね部材16の巻掛け部2
6を下方から引つ掛け、該ばね部材16の下端に
楔体15を仮止め状態で吊り掛け支持する。次に
ばね部材16の上端係止環25をクランパー本体
13側の前記係止片24に上方から挿通して係止
し、両対向壁10,11間にばね部材16で支持
した楔体15を落とし込む。その後に係止片24
は基端壁12側に打ち返し、ばね部材16の上端
をクランパー本体13に抜け止め状に組付ける。
続いて、クランパー本体13に設けた前後のガ
イド溝20,20を介して頭17a付きの操作軸
17を楔体15の軸孔22に前方から挿通し、操
作軸17の前後両端部をガイド溝20,20にそ
れぞれ挿嵌する。最後に、操作軸17の後端にこ
れよりも径大の係止部材27を圧嵌して固定す
る。これで組付けが完了する。
この組付け状態において、操作軸17はその頭
17aおよび係止部材27で前後方向の抜け止め
が図られる。また、ばね部材16の巻掛け部26
の遊端26aが基端壁12の内面に接触し、該巻
掛け部26が楔体15のばね掛け溝21に引つ掛
るだけでありながら、不測に抜け外れることがな
い。この点でも組付け作業性がよい。
但し、本案では楔体15の軸孔22に対して操
作軸17を前後方向に移動操作可能に挿通し、図
上後ろ側の対向壁11に設けたガイド溝20の下
端部20aを前記係止部材27が嵌入し得るよう
径大に形成してある。
前述の掛止孔19はチヤンネル材からなる桁材
7が嵌合し得るようこれの断面形状に合致する倒
立凹字形に形成する。
この掛止孔19の左右側縁19aを垂直線に沿
う基準線とするとき、前記ガイド溝20は上方で
掛止孔19に接近するが、下方では掛止孔19か
ら遠ざかるよう斜めに傾いており、基端壁12と
ガイド溝20の長軸とはほぼ平行である。そし
て、第1図に示すごとくガイド溝20の上下中央
付近に操作軸17が位置するとき、楔体15と掛
止孔19に挿嵌した桁材7との間隔が棒材2の直
径にほぼ一致するよう設定した。
以上のようにした本案クランパーCは、棒材2
の中間部に対しこれを対向壁10,11間で挾む
ように側方から案内する。このとき、予め楔体1
5をばね部材16に抗してガイド溝20の下端に
移動し、操作軸17を前方に押し動かして係止部
材27を後ろ側ガイド溝20の径大下端部20a
に係入し、これで操作軸17つまり楔体15の上
方への移動を阻止しておく。次に、掛止孔19に
桁材7の一端側を嵌め込む。桁材7の他端も同様
にして別の棒材2に取付けたクランパーCの掛止
孔19に嵌め込む。この状態では棒材2に対して
クランパー本体13を所定の高さ位置に自在に移
動できる。
次に、楔体15の下方位置での保持を解除す
る。この保持状態の解除は操作軸17の頭17a
を押して係止部材27を後ろ側ガイド溝20の径
大下端部20aから外すことにより行う。これで
楔体15がばね部材16の引き上げ力を受けて適
宜回転しながら上方へ移動し、楔体15が第1図
に示すごとくクランパー本体13の基端壁12と
棒材2との間に楔状にかみ込む。そのとき、楔体
15の周面の摩擦係合面23の凸条が棒材2の外
周面に食い込む。
楔体15から棒材2に右横方向の力が作用する
と、この横方向の力は棒材2を介して桁材7に作
用する。桁材7は掛止孔19の右側縁19aに受
け止められていて、右横方向に移動できない。そ
のため、ばね部材は楔体15と桁材7とで挾持さ
れ、挾持部の摩擦抵抗によつてクランパーCおよ
び桁材7の下降移動が阻止される。桁材7に物品
Wを取付けると、重量が増えた分だけ棒材2に対
する楔体15の食い込み量が大きくなり、摩擦抵
抗も大となる。
楔体15はばね部材16で常に上方の楔止め方
向に引き上げ付勢されているので、多少の衝撃を
受けても桁材7と協同して棒材2を常に挾持し、
クランパーCの滑り落ちをよく防止する。
なお、棒材2としては呼び径8mmの棒鋼が一般
に使用されるが、これは野縁チヤンネル4より以
下の天井構造物の重量を負担してなお十分な余裕
強度を持つており、安全率を数倍に見込んでも1
本の棒材2について数百Kgの荷重を坦持させるこ
とができる。従つて、野縁チヤンネル4やパネル
用チヤンネル5などの他の天井構造物に桁材7を
支持する場合に比べて、この点でも重量物品Wを
確実かつ安全に支持することができる。
因に、桁材7に対して物品Wは次のように吊持
する。桁材7は上面壁29と左右側壁30,30
とを有し、左右側壁30,30の下端から内向き
対向状に受け片31,31を水平に連設し、左右
側壁30,30の下端近くを内方にそれぞれ突出
するよう曲成し、この内方突出部32,32と前
記受け片31,31との間に摺動溝33,33を
長手方向に亘つてそれぞれ形成したものとする。
そして、第4図に示すごとくナツト部材34を受
け片31,31で受け止め、ナツト部材34が該
摺動溝33に沿つて長手方向に摺動自在であるよ
うにするとともに、上方への浮き外れを接当規制
する。図の吊具8は少なくとも上端にねじ部を有
し、このねじ部をナツト部材34に螺合し、更に
吊具8の最上端を桁材7の上面壁29に突き当て
ることにより、吊具8これ自体が任意の位置で桁
材7の長手方向に不測にずれ動きたり、振れ動い
たりすることをよく防止できるものとした。かく
して、吊具8の下端を物品Wに第5図に示すごと
く連結した。尤も、吊具8は下端にワイヤを連結
し、このワイヤを介して物品Wを吊持することも
ある。いずれにせよ、本考案においては桁材7に
物品Wをいかにして吊持するかは限定するもので
はない。
かくして、本案クランパーCは、既設の棒材2
をそのまま利用し、簡単な取り付け操作で桁材7
を棒材2に固定できるので、とくに既設の天井へ
追加施工によつて重量物支持構造を形成する場合
に有利である。尤も、新規のビル工事を行う際
に、例えば設備配管や空調用のダクトを敷設する
ための専用の植設された棒材2に桁材7を固定す
る場合などにも有効に利用できる。
更に、上記実施例のごとくクランパー本体13
の基端壁12に切り起こし形成した係止片24に
ばね部材16の上端を係止して楔体15をクラン
パー本体13に装着する形態をとる場合は、クラ
ンパー本体13に対する楔体15およびばね部材
16の組付作業が手軽に行える利点を有する。
〔別実施態様例〕
図示例の全容は以上のようになつているが、本
考案はこれに限られない。例えば、楔体15が楔
止め状態において基端壁12の内面に受け止めら
れるようにしてもよい。ばね部材16の種類およ
びこれの掛け方も自在に変更できる。掛止孔19
は桁材7が上方から落とし込めるよう上面が開口
する切欠き状に形成されていてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案の実施例を示して
おり、第1図は第5図におけるA−A線断面図、
第2図は分解斜視図、第3図は要部の横断平面
図、第4図は第5図におけるB−B線断面図、第
5図は天井構造を示す縦断面図である。 C……クランパー、2……棒材、7……桁材、
10,11……クランパー本体の対向壁、12…
…クランパー本体の基端壁、13……クランパー
本体、15……楔体、16……ばね部材、17…
…操作軸、19……掛止孔、20……ガイド溝、
21……ばね掛け溝、23……楔体の摩擦係合
面、24……係止片、26……ばね部材の巻掛け
部、26a……巻掛け部の遊端。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 実質的に垂直姿勢にある棒材2に、桁材7を
    実質的に水平姿勢に支持するためのクランパー
    において、 クランパー本体13は、棒材2が入る間隔を
    以て対向する一対の対向壁10,11と、両対
    向壁10,11の一端どうしをつなぐ基端壁1
    2とを有する横断平面視でコ字形状に形成され
    ていること、 クランパー本体13の対向壁10,11に、
    桁材7が嵌り込む掛止孔19,19を有するこ
    と、 クランパー本体13の両対向壁10,11間
    において、前記掛止孔19,19よりも基端壁
    12側に、周面が棒材2の円形外周面にほぼ一
    致する凹弧面に形成されたローラ形状の楔体1
    5が上下動可能にかつ回転自在に軸支されてお
    り、楔体15は上方に移動したときに桁材7と
    の間で棒材2に楔止め状に接当係合すること、 棒材2に接当する楔体15の凹弧状周面が、
    摩擦係合面23に形成されていること、を特徴
    とするクランパー。 (2) 楔体15は金属製で、成形加工後に焼き入れ
    して表面硬化処理が施されている実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のクランパー。
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