JPH0330584A - キャビネットに受像管を固定する方法及びキャビネット - Google Patents

キャビネットに受像管を固定する方法及びキャビネット

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JPH0330584A
JPH0330584A JP15179890A JP15179890A JPH0330584A JP H0330584 A JPH0330584 A JP H0330584A JP 15179890 A JP15179890 A JP 15179890A JP 15179890 A JP15179890 A JP 15179890A JP H0330584 A JPH0330584 A JP H0330584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabinet
ear
picture tube
nut
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP15179890A
Other languages
English (en)
Inventor
Rooij Juliaan J M R Van
ユリアン ヨセフス マリア ルドルファ ファン ローエイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH0330584A publication Critical patent/JPH0330584A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • H04N5/645Mounting of picture tube on chassis or in housing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は受像管の正面側がキャビネットの正面側の開口
の縁に衝合し、受像管が穴を備えた数個の耳部をもつ収
縮カラーを備え、キャビネットが耳部に対応する合成材
料製の固定点を備えて成るキャビネットに受像管を固定
する方法に関する。
キャビネットに受像管を固定する上記の如き方法は従来
既知である。その際の問題点は受像管がキャビネットの
開口の縁に正確に掛合することが望ましいということで
ある。キャビネットの縁の寸法外れや、受像管自体の寸
法外れのために、キャビネット内の固定点に対する耳部
の位置は高さ方向及びこの方向と直角をなす方向の両方
にかなり大きな許し代をもつ。その結果、かかる受像管
を満足に固定することは簡単ではない。
(発明の目的) 本発明の目的は固定点に対する耳部の位置に上記の如き
許し代があっても容易に実施でき、場合によっては、自
動化に極めて適した方法を提供することにある。
(発明の開示及び効果) 本発明の方法は各固定点が前以て作られた穴を&iff
え、各耳部は関連した固定点に面する耳部の側に緩く掛
合すると共に回転しないようにロックされたナンドを備
え、その後受像管をキャビネット内に配置して、その正
面側を上記開口の縁に衝合させ、ねじを各耳部の穴に通
しかつ関連するナツトに通して関連する固定点の穴に螺
入させ、ねじ頭部が耳部に衝合したとき耳部がねじ頭部
とナンド間に締め付けられるようになしたことを特徴と
する。
ナツトが耳部に緩く掛合するため、ナツトは耳部の穴と
固定点に穴に対して自由に調節することができる。その
ため、耳部の穴が比較的大きくても、耳部と固定点の位
置の差を容易に無効にすることができる。この方法では
、ねじは簡単に自動化できるように$備することができ
る。その場合受像管は正面側をキャビネットの縁に常に
正確に掛合させる。受像管とキャビネット間に間隙が生
しることによりもたらされる問題点は実質上完全に排除
される。
本発明の好適実施例では、ナツトは耳部に結合されたブ
ラケットにより耳部付近に固定される。
この場合ブラケットはナツトと耳部を取付け前に纏めて
保持するため(この場合には相対的滑り移動と調節が可
能である)と、ナンドを回転しないようにロックするた
めの両方に役立つ。
更に、本発明は受像管を上記方法で中に固定するキャビ
ネットに関する。
以下、受像管を配置したキャビネットを示す図について
本発明の詳細な説明する。
(実施例) 図中、lは受像管を示し、この受像管は既知の仕方で金
属収縮カラー2を備え、このカラーは溶接により固定さ
れかつ穴4をもつ耳部3を受像管の隅角領域に備える。
受像管lはキャビネット5により包囲され、上記キャビ
ネットは受像管に掛合した縁7をもつ正面側に開口6を
備える。各隅角部にキャビネットは前以て作った穴9を
もつ合成材料製の固定点8をもつ。
各耳部3は関連する耳部の正面側に掛合するナツトlO
を備える。ナツトlOはブラケット11を備え、このブ
ラケットは耳部3の周囲を掴み、かつ上側に耳部の穴4
に一致する穴を備える。タッピンねじ12を耳部3の甚
大4に通してナツト10を経て合成材料製固定点8の穴
9に螺入する。
こうすることによって受像管をキャビネットの縁7に掛
合させる。
ねじ12の頭部13が関連する耳部3の上側に衝合する
と、このねじはそれ以上下方へ動くことができず、ナン
ド10が上方へ動こうとする。その結果、関連する耳部
3は頭部13とナンド10間にしっかり締め付けられ、
そのため受像管1はキャビネット内にしっかり固定され
、受像管と縁7間の接触が保証される。然し乍ら、この
時ねじの頭部13はねじ12の端部が穴9の底に達する
前に耳部3に到達する必要がある。それ故、前記穴は十
分に深くなければならない。そうすれば、受像管はキャ
ビネットに直接固定できると共にキャビネットに正確に
掛合することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は受像管を固定したキャビネットを一部断面で示
した部分側面図; 第2図は第1図の一部の拡大図である。 ■・・・受像管 2・・・金属収縮カラー 訃・・耳部 4・・・穴 5・・・キャビネット 6・・・開口 ア・・・縁 8・・・固定点 9・・・穴 10・・・ナツト 11・・・ブラケット 12・・・タッピンネジ 13・・・頭部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、受像管の正面側がキャビネットの正面側の開口の縁
    に衝合し、受像管が穴を備えた数個の耳部をもつ収縮カ
    ラーを備え、キャビネットが耳部に対応する合成材料製
    の固定点を備えて成るキャビネットに受像管を固定する
    方法において、各固定点は前以て作られた穴を備え、各
    耳部は関連した固定点に面する耳部の側に緩く掛合する
    と共に回転しないようにロックされたナットを備え、そ
    の後受像管をキャビネット内に配置して、その正面側を
    上記開口の縁に衝合させ、ねじを各耳部の穴に通しかつ
    関連するナットに通して関連する固定点の穴に螺入させ
    、ねじ頭部が耳部に衝合したとき耳部がねじ頭部とナッ
    ト間に締め付けられるようになしたことを特徴とするキ
    ャビネットに受像管を固定する方法。 2、ナットが耳部に固定されたブラケットにより耳部付
    近に固定された、請求項1に記載の方法。 3、中に受像管を配置するキャビネットであって、受像
    管の正面側がキャビネットの正面側の開口の緑に掛合し
    、受像管が穴を備えた数個の耳部をもつ締め付け帯材を
    備え、キャビネットが耳部に対応する合成材料製の固定
    点を備えて成るキャビネットにおいて、各耳部は関連す
    る固定点に面する耳部の側に緩く掛合すると共に回転し
    ないようにロックされたナットを備え、各耳部に関して
    、ねじが耳部の穴及びそれと関連するナットを通され、
    前記ねじはねじ山を形成しながら関連する固定点の前以
    て作られた穴に螺入され、かくして耳部がねじ頭部とナ
    ット間に締め付けられることを特徴とするキャビネット
JP15179890A 1989-06-15 1990-06-12 キャビネットに受像管を固定する方法及びキャビネット Pending JPH0330584A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8901515 1989-06-15
NL8901515A NL8901515A (nl) 1989-06-15 1989-06-15 Werkwijze voor het bevestigen van een beeldbuis in een kast, alsmede een kast met daarin bevestigde beeldbuis.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0330584A true JPH0330584A (ja) 1991-02-08

Family

ID=19854841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15179890A Pending JPH0330584A (ja) 1989-06-15 1990-06-12 キャビネットに受像管を固定する方法及びキャビネット

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EP (1) EP0403012A1 (ja)
JP (1) JPH0330584A (ja)
NL (1) NL8901515A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2802159B2 (ja) * 1990-10-31 1998-09-24 松下電器産業株式会社 カラーテレビジョン受像機
US5748265A (en) * 1996-02-13 1998-05-05 Lin; Deng-Nan Picture tube fixing device
CN1065102C (zh) * 1996-03-18 2001-04-25 林登男 显像管固定机构

Family Cites Families (2)

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DE8312541U1 (de) * 1983-04-28 1986-05-22 Telefunken Fernseh Und Rundfunk Gmbh, 3000 Hannover Anordnung zur Befestigung der Bildröhre in einem Fernsehempfänger
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Also Published As

Publication number Publication date
EP0403012A1 (en) 1990-12-19
NL8901515A (nl) 1991-01-02

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