JPH03296795A - 表示部の駆動装置 - Google Patents

表示部の駆動装置

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JPH03296795A
JPH03296795A JP10062690A JP10062690A JPH03296795A JP H03296795 A JPH03296795 A JP H03296795A JP 10062690 A JP10062690 A JP 10062690A JP 10062690 A JP10062690 A JP 10062690A JP H03296795 A JPH03296795 A JP H03296795A
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JP
Japan
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indicator
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JP10062690A
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Masahiro Odajima
小田嶋 雅宏
Yoichi Yamazaki
洋一 山崎
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、インジケータの駆動装置に関し、特に所定の
動作モードが設定されたことを表示するインジケータの
駆動装置に関する。
背景技術 従来、この種の装置においては、ユーザによる例えばキ
ー操作によって所定の動作モードの設定指令か発せられ
ると、直ちにインジケータを点灯駆動することによって
動作モードが設定されたことを表示するようになってい
た。したがって、動作モードの設定直後は、インジケー
タが既に点灯状態にあるため、ユーザにとってその設定
動作モードが今回の操作によって設定されたものである
か、以前から設定されていたものであるかわからなくな
る場合があり、その判別はユーザの記憶に頼らざるを得
ないという不便さがあった。
発明の概要 [発明の目的] そこで、本発明は、動作モードの設定直後において設定
動作モードが今回の操作によって設定されたものである
か否かの判別を可能にし、しかもその動作モードの設定
を強調して表示し得るようにしたインジケータの駆動装
置を提供することを目的とする。
[発明の構成] 本発明によるインジケータの駆動装置は、所定の動作モ
ードが設定されたことを表示するインジケータの駆動装
置であって、前記動作モードの設定指令に応答して前記
インジケータを所定時間だけ点滅駆動すべく制御する手
段と、前記所定時間が経過した時点で前記インジケータ
を連続点灯駆動すべく制御する手段とを備えた構成とな
っている。
[発明の作用] 本発明によるインジケータの駆動装置においては、所定
の動作モードの設定指令に応答してインジケータを先ず
点滅させ、所定時間が経過した時点でインジケータを連
続点灯させる。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図において、本発明によるインジケータの駆動装置
を備えた車載用マルチソース再生装置は、複数のオーデ
ィオソースとしてCD(コンパクトディスク)プレーヤ
1、カセットデツキ2及びAM/FMチューナ3を備え
ている。これらオーディオソースの各再生オーディオ信
号のうちの1が選択スイッチ4によって選択されかつド
ライブアンプ5を介してスピーカ6に供給される。選択
スイッチ4の切換え制御はシステムコントローラ7によ
って行なわれる。
システムコントローラ7はマイクロコンピュータによっ
て構成されてシステム全体の制御を司る。
すなわち、システムコントローラ7には例えば光ファイ
バーからなるパスラインBLを介してCDプレーヤ1、
カセットデツキ2及びAM/FMチューナ3がそれぞれ
接続されており、これらオーディオソースとの間で情報
の授受を行なうようになっている。パスラインBLには
さらに、ユーザによるキー操作によって各オーディオソ
ースに固有の動作モードの設定指令等の種々の指令を発
する操作部8と、表示部9を駆動制御する表示駆動回路
10とがそれぞれ接続されている。
第1図においては、操作部8と表示部9とを別体のもの
として別ブロックで示したが、これらを一体的に構成し
ても良いことは勿論である。第2図に、操作部8と表示
部9とを一体にした場合の構成の一例を示す。
第2図において、表示部9は例えば液晶デイスプレィか
らなり、表示の1態様として例えば、画面下部に各オー
ディオソース毎に4種類の動作モードを文字(本例では
、アルファベット)で表示し、これら文字の周囲に動作
モードが設定されたか否かを示すインジケータ111〜
114を枠で表示する。1動作モードの具体例を挙げる
と、rT、5CANJがCDプレーヤ1におけるトラッ
クスキャン、rB、SJがテープデツキ2におけるブラ
ンクスキップ、rP、5CANJがチューナ3における
プリセットスキャンの各動作モードを示している。また
、操作部8を構成する操作キー群としては、各種の指令
をなす指令キーの他に、表示部9の側方には押圧操作す
る毎にCDプレーヤ1、テープデツキ2及びチューナ3
を順に選択するソース選択キー12が、表示部9の下方
には画面に表示された4種類の動作モードに対応してこ
れらモードの設定指令をなすモード設定指令キーF1〜
F4が設けられている。
次に、システムコントローラ7のプロセッサによって実
行されるインジケータ11+〜11−の駆動処理の手順
を第3図のフローチャートにしたがって説明する。なお
、本ルーチンは、CDプレーヤ1、テープデツキ2及び
チューナ3のいずれか1がソース選択キー12によって
選択された状態において、所定のサイクルで呼び出され
て実行されるものとする。
プロセッサは先ず、モード設定指令キーF1〜F4のう
ちのいずれか1のキー人力が有るか否かを判断しくステ
ップS1)、キー人力有りの場合には、そのキーに対応
する動作モードを設定すべく選択したソースに対して指
令を発しくステップS2)、続いてその設定処理が完了
したか否かを待つ(ステップS3)。動作モードの設定
処理が完了したら、プロセッサは、インジケータ111
〜114のうち現在点滅しているものがあるか否かを判
断しくステップS4)、点滅しているインジケータ11
が無ければ、所定時間T1の点滅用タイマーをセットし
かつ点滅処理のためのステータスを選択したソースに対
応して1〜4のいずれか1にセットしくステップS5)
、Lかる後キー指令によって選択された動作モードのイ
ンジケータ11を点滅駆動すべく表示駆動回路10を制
御する(ステップS6)。なお、現在点滅中のインジケ
ータ11がインジケータ111〜114のうちのどれで
あるかは、先のステータスの内容(1〜4)によって判
断される。ステップS4において、点滅しているインジ
ケータ11が有ると判定した場合には、プロセッサは、
点滅しているインジケータ11を点灯駆動すべく表示駆
動回路10を制御しくステップS7)、しかる後ステッ
プS5に移行する。
一方、ステップS1において、キー人力が無いと判定し
た場合には、プロセッサは、現在点滅中のインジケータ
11が有るか否かを判断しくステップS81、点滅中の
インジケータ11が有れば、先の点滅用タイマーがタイ
ムオーバーか否かを判断する(ステップS9)。プロセ
ッサは、ステップS9において、タイムオーバーでない
と判定した場合には、ステップS6に移行してそのイン
ジケータ11の点滅駆動を継続し、タイムオーバである
と判定した場合には、点滅中のインジケータ11を点灯
駆動すべく表示駆動回路10を制御すると共に、先のス
テータスの内容を0にする(ステップ510)。また、
ステップS8において、現在点滅中のインジケータ11
が無いと判定した場合には、直接ステップ510に移行
する。
以上の処理により、モード設定指令キーF1〜F4のう
ちのいずれか1のキー人力によって動作モード設定指令
が発せ゛られると、第4図に示すように、その動作モー
ド」が設定されたことを表示するインジケータ11が先
ず点滅し、一定時間T1が経過した時点で連続点灯する
。また、インジケータ11の点滅中に他の動作モードの
設定指令が発せられると、その指令が発せられた時点で
インジケータ11が点灯することになる。このときの点
滅期間T2は他の動作モードの設定指令が発せられるタ
イミングで変化することになる。
なお、上記実施例においては、車載用マルチソース再生
装置における動作モードのインジケータの駆動に適用し
た場合について説明したが、これに限定されるものでは
なく、種々の電子機器におけるインジケータの駆動に適
用可能であり、特に車載機器に適用した場合には、注意
力の喚起となって効果的である。
また、上記実施例では、デイスプレィ上に表示されたイ
ンジケータを駆動するとしたが、発光ダイオード等のイ
ンジケータの駆動にも適用可能であることは勿論である
発明の詳細 な説明したように、本発明によるインジケータの駆動装
置においては、所定の動作モードの設定指令に応答して
インジケータを先ず点滅させ、所定時間が経過した時点
でインジケータを連続点灯させる構成となっているので
、動作モードの設定直後において設定動作モードが今回
の操作によって設定されたものであるか否かを点滅によ
って判別可能であり、しかもその動作モードの設定を点
滅によって強調して表示できると共に、外見上表示の鮮
かさを増すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるインジケータの駆動装置を備えた
車載用マルチソース再生装置の構成の一例を示すブロッ
ク図、第2図は一体的に構成された操作部及び表示部の
一例を示す正面図、第3図はプロセッサによって実行さ
れるインジケータの駆動処理の手順を示すフローチャー
ト、第4図はそのタイミングチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・CDプレーヤ 2・・・・・・カセットデツキ 3・・・・・・AM/FMチューナ 7・・・・・・システムコントローラ 8・・・・・・操作部 9・・・・・・表示部 11! 〜114 ・・・・・・インジケータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の動作モードが設定されたことを表示するイ
    ンジケータの駆動装置であって、 前記動作モードの設定指令に応答して前記インジケータ
    を所定時間だけ点滅駆動すべく制御する手段と、 前記所定時間が経過した時点で前記インジケータを連続
    点灯駆動すべく制御する手段とを備えたことを特徴とす
    るインジケータの駆動装置。
  2. (2)前記所定時間は一定時間であることを特徴とする
    請求項1記載のインジケータの駆動装置。
  3. (3)前記所定時間は他の動作モードの設定指令が発せ
    られるまでの時間であることを特徴とする請求項1記載
    のインジケータの駆動装置。
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