JPH03293401A - 高速立体分岐装置 - Google Patents

高速立体分岐装置

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JPH03293401A
JPH03293401A JP9555290A JP9555290A JPH03293401A JP H03293401 A JPH03293401 A JP H03293401A JP 9555290 A JP9555290 A JP 9555290A JP 9555290 A JP9555290 A JP 9555290A JP H03293401 A JPH03293401 A JP H03293401A
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Masao Uchida
内田 雅夫
Kinai Takagi
高木 喜内
Yoshie Narita
成田 嘉衛
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、標準設計による1層構造の1層ガイドウェイ
構造体と同じ《標準設計による2層構造の2層ガイドウ
ェイ構造体との間に設置され、1層のガイドウェイ内を
走行してきた車両を高速走行のままで安全に上下2層の
ガイドウェイのいずれか一方へ選択的に分岐せしめるこ
とが可能な高速立体分岐装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より分岐装置として実用化されているのは平面分岐
装置で、その代表例は、鉄道における分岐器である。ま
たエレベータ方式による立体分岐装置が提案されている
。これは車両搭載可能なエレベータを用い、該エレベー
タ内に停止した車両を上下いずれかに選択的に移動せし
めて立体分岐装置の役割を果たす構成である。
(発明が解決しようとする課題) 従来の平面分岐装置においては、左右に分岐するために
その設置に必要な用地面積は、2線分岐であれば1線分
の少なくとも倍が必要である。
しかるに、近年の地価高騰によりその設置工事費に占め
る用地費の割合が高く、少しでも用地面積の少ない分岐
方式の検討が必要となってきた。
さらに、平面分岐袈1においてはカント零のため超過遠
心加速度の影響により走行速度は乗り心地上から制約を
受けて高速走行が困難となる。
またエレベータ方式においてはこのエレベータ内に車両
を停止せしめることが必要で、高速走行のままの分岐は
不可能である。
一方、5 0 0 k m/ htl域の高速車両にお
いては減速、停止、加速に要する時間を可能なかぎり少
なくする必要がある。すなわち高速走行の状態での分岐
を可能にしなければ、効率のよい車両運用が困難となる
したがって、高速車両の立体分岐装置にニレヘタ方式は
適用困難である。
(課題を解決するための手段) 本発明は、以上述べた従来の平面分岐装1の問題点であ
る用地面積を減らす方法として、従来左右に移動せしめ
ていた方法を上下の方向に置き換えた立体分岐装置を掃
案ずるものである。
本発明による立体分岐装置は、標準設計による1層構造
の1層ガイドウェイ構造体と標準設計による上下2層構
造の2層ガイドウェイ構造体との間に、曲線状の分岐路
を形成するに必要な内面形状をそれぞれ有する任意数に
分割された分岐路用の走行路桁と直線状の基準路を形成
するに必要な内面形状を有する任意数に分割された基準
路用の走行路桁を上下2層に配置し、前記各走行路桁の
長平方向の端底部に横断桁を渡し、該横断桁を上下せし
める駆動装置、前記横断桁を正確に上下せしめるための
案内装置、前記走行路桁の所要位置においての移動を防
止する鎖錠固定装置、該鎖錠固定装置および前記案内装
置を保持する連続壁構造体により構成するものとする。
(作 用) 本発明の高速立体分岐装置における分岐路が上で基準路
が下の場合において、1層ガイドウエイ構造体より2層
ガイドウェイ構造体の上層に接続させたい場合は、それ
ぞれの分岐路用の走行路桁を駆動装置により横断桁を介
して所定位置の固定床面までさげて鎖錠固定することに
より、各分岐路用の走行路の内面形状は、各位置におけ
る分岐路の内面形状に一致して形成されていることから
、連続した分岐路としての走行空間が確保される。なお
分岐路用の走行路桁の降下に際して支障する基準路用の
走行路桁は、分岐路用の走行路桁の降下に先んじて所定
位置まで降下させられる。
また、1層ガイドウェイ構造体より2層ガイドウェイ構
造体の下層に接続したい場合は、それぞれの分岐路用の
走行路桁を駆動装置により横断桁を介して建築限界外ま
で上方向に押し上げ、しかるのちに横断桁の下に受け桁
を挿入して鎖錠固定するとともに、それぞれの基準路用
の走行路桁を同様にして整列させることにより、連続し
た走行空間が確保される。
以上の繰返しにより車両が通過するに必要な2通りの走
行空間が確保される。なお分岐路と基準路の上下関係が
反対の場合でも同様である。
また、走行路桁の上下移動に際しては、案内装置により
安全に真っ直ぐ上下せしめることができる。
(実 施 例) 本発明を第1図〜第10図に示す実施例に従って説明す
る。
第1図は、本発明による高速立体分岐装置における1つ
の実施例として形成される分岐路と基準路との2通りの
走行路面の線形および退避状態を示したもので、第1図
(イ)は、1層ガイドウェイ構造体の走行路面と2層ガ
イドウェイ構造体の下層の走行路面との間を接続した場
合を示したもので、第1図(ロ)は、1層ガイドウェイ
構造体の走行路面と2層ガイドウェイ構造体の上層の走
行路面との間を接続した場合を示したものである1層ガ
イドウェイ構造体1と2層ガイドウェイ構造体2との間
において、上層に所要数に分割された分岐路用の走行路
桁3および下層に所要数に分割された基準路用の走行路
桁4を配置し、前記分岐路用の走行路桁3の各走行路面
5を該分岐路用の走行路桁3がそれぞれその位置する分
岐路に必要な曲線状の走行路面形状に適合せしめ、それ
ぞれの分岐路用の走行路桁3が所要位置まで降下し固定
鎖錠された際は、第1図(ロ)のごとく連続した曲線状
の分岐路の走行路面6を構成せしめ、1層ガイドウェイ
構造体1の走行路面7と2層ガイドウェイ構造体2の上
層の走行路面8との間を前記分岐路の走行路面6により
接続せしめる。
また前記基準路用の走行路桁4の各走行路面9を該基準
路用の走行路桁4がそれぞれの位置する基準路に必要な
走行路面形状に適合せしめ、それぞれの基準路用の走行
路桁4が所定位置に整列し鎖錠固定された際は、第1図
(イ)のごとく連続した基準路の走行路面10を構成せ
しめ、1層ガイドウェイ構造体】の走行路面7と2層ガ
イドウェイ構造体2の下層の走行路面IIとの間を前記
基準路の走行路面10により接続せしめる。
第2図は、ガイドウェイ形状をいずれもU型形状に形成
せしめた他の実施例を示す斜視図で、第2図(イ)は基
準路の開通状態を示し、第2図(ロ)は分岐路の開通状
態を示している。
図において、1層ガイドウェイ構造体1に直近の箇所に
分岐路と基準路に併用可能な併用桁12を用い、前記1
層ガイドウェイ構造体1に近い該併用桁12の底面にビ
ン構造からなる回転支点13を設けるとともに他端底面
に横断桁14を渡し、第3図に示すごとく、該横断桁1
4を油圧シリンダ15で支えて、前記併用桁12の回転
移動を可能とし、 前記2層ガイドウェイ構造体2の上層に直近の分岐路用
の走行路桁16の底面にピン構造からなる回転支点17
を設け、前記分岐路用の走行路桁16の他端底面に横断
桁18を渡し、第4図に示すごとく、該横断桁18を油
圧シリンダ19で支えて、前記分岐路用の走行路桁16
の回転移動を可能とする。
前記1層ガイドウェイ構造体1と2層ガイドウエイ構造
体2との間における前記併用桁12および分岐路用の走
行路術16を除く分岐路を構成するに必要な各分岐路用
の走行路術3の各端部の底面に横断桁20を渡し、該横
断桁20の端部と連続壁構造体21とにより案内装置用
の縦溝22を凹凸関係に形成し、該横断桁20を上位置
において支える受け桁23と下位置において支える固定
面24を設け、前記受け桁23を連続壁構造体21に設
けた摺動面25で支え、第5図に示す油圧シリンダ26
で前記受け桁23を上下せしめることにより、該受け桁
23に搭載された分岐路用の走行路術3の上下移動を可
能ならしめる。
第5図から第9図は、立体分岐装置の中間の1スパン付
近の作用断面図を示したもので、第5図の基準路の開通
状態から油圧シリンダ26を上方に作動させることによ
り、分岐路用の走行路術3は横断桁20を介して案内装
置用の縦溝22に案内されて上方へ押し上げられ、受け
桁23は除荷され、第6図の状態となる。
しかるのち、案内装置用の縦溝22を跨いでいた受け桁
20を摺動面23に沿って引き抜くことにより、第7図
の状態となる。さらに油圧シリンダ26を先程とは逆に
作動せしめることにより、横断桁20を介して分岐路用
の走行路術3は、案内装置用の縦溝22に案内されて下
に下降し、第8図の状態となる。またさらに下降するこ
とにより、第9図に示すように、分岐路用の走行路術3
の位置が分岐路の線形を構成するに必要な高さを保持可
能な位置として静止するために位置決めされた連続壁構
造体21の固定床面24に横断桁20の両端の底面が載
る状態となり、油圧シリンダ26に負荷されていた駆動
力は解放される。
また反対に第9図から第5図へと分岐路用の走行路術3
が上昇することにより、下層における車両の走行空間が
確保され、この断面での基準路走行が可能となる。
第10図から第14図は前記断面とは異なる中間部の作
用断面図で、図において、27は基準路用の走行路術4
の両端部の底面を支える横断桁で、該横断桁27は上位
置において受け桁28で支えられ、下位置において固定
床面29で支えられる。前記横断桁27は受け桁28の
退避空間を確保するための脚部30を有している。31
は、案内装置用の縦溝で、該縦溝31と横断桁27の端
部とは凹凸の関係に形成されている。32は油圧シリン
ダで、33は前記受け桁28の摺動面である。
かかる構成において、第10図での基準路開通状態から
油圧シリンダ32を上方向に作動させることにより、基
準路用の走行路術4は横断桁27を介して案内装置用の
縦溝31に案内されて上方へ押し上げられ、受け桁27
は除荷され、同様に油圧シリンダ26を上方に作動させ
ることにより、分岐路用の走行路術3は横断桁20を介
して案内装置用の縦溝22に案内されて上方へ押し上げ
られ、受け桁23は除荷され、第11図の状態となる。
しかるのち、案内装置用の縦溝31を跨いでいた受け桁
28を摺動面33に沿って引き抜く、同様に、案内装置
用の縦溝22を跨いでいた受け桁20を摺動面23に沿
って引き抜くことにより、第12図の状態となる。
さらに油圧シリンダ32を先程とは逆に作動せしめるこ
とにより、横断桁27を介して基準路用の走行路術4は
、案内装置用の縦溝31に案内されて下に下降し、同様
に、油圧シリンダ26を先程とは逆に作動せしめること
により、横断桁20を介して分岐路用の走行路術3は、
案内装置用の縦溝22に案内されて下に下降し、第13
図の状態となる。
またさらに下降することにより、第14図に示すように
、基準路用の走行路術4の位置が分岐路の線形を構成す
るに支障しない位置として静止するために位置決めされ
た連続壁構造体21の固定床面34に横断桁27の両端
の底面が載る状態となり、油圧シリンダ32に負荷され
ていた駆動力は解放されるとともに、分岐路用の走行路
術3の位置が分岐路の線形を構成するに必要な高さを保
持可能な位置として静止するために位置決めされた連続
壁構造体21の固定床面24に横断桁20の両端の底面
が載る状態となり、油圧シリンダ26に負荷されていた
駆動力は解放される。
また反対に第14図から第10図へと分岐路用の走行路
桁3および基準路用の走行路桁4を上昇せしめ、所定の
位置において鎖錠固定することにより、基準路における
車両の走行空間が確保され、この断面での走行が可能と
なる。
(発明の効果) 以上述べたことから明らかなように、各断面において必
要な縦移動量に従って上層の分岐路用の走行桁3および
下層の基準路用の走行路桁4を下方向または上方向に移
動せしめることにより、第2図に示すように基準路開通
状態または分岐路開通状態を実現でき、この際に必要な
用地幅は、第5図、第10図等から明らかなように車両
の走行空間として必要な横幅に連続壁構造体の厚みを足
した幅で、本発明においては連続壁構造体の厚みは、上
層用の油圧シリンダの直径と上層用の受け桁の横幅に若
干の組み込み余裕代を加えたのが最小限となり、従来の
平面分岐装置に比して、その用地面積は大きく軽減でき
、かつ駅部本体も2層構造となり、この部分での用地の
節約も可能で、かつ高速走行の状態のままでの分岐が可
能である
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による高速立体分岐装置における1つ
の実施例として形成される2通りの走行路面の線形およ
び退避状態を示したもので、第1図(イ)は、1層ガイ
ドウェイ構造体の走行路面と2層ガイドウェイ構造体の
下層の走行路面との間を接続した場合を示したもので、
第1図(ロ)は、1層ガイドウェイ構造体の走行路面と
2層ガイドウェイ構造体の上層の走行路面との間を接続
した場合を示したものである。 第2図は、ガイドウェイ形状をいずれもU型形状に形成
せしめた他の実施例を示す斜視図で、第2図(イ)は基
準路の開通状態を示し、第2図(ロ)は分岐路の開通状
態を示している。 第3図および第4図は、本発明における立体分岐装置の
端部に適用可能な回転移動を可能ならしめる実施例を示
したものである。 第5図から第9図は、立体分岐装置の中間の1スパン付
近の作用断面図を示したもので、第10図から第14図
は前記断面とは異なる中間部の作用断面図である。 1  −m−−−−−−−〜−1層ガイドウェイ構造体
2 −−一−−−−−−2層ガイドウェイ構造体3.1
6−−−−−−−−−−−分岐路用の走行路桁4−− 
−−−−−−−・−基準路用の走行路桁5.6.7.8
.9.10.11−走行路面12−      −−−
一 併用桁 13.17−− −−−−−−一−−−−−回転支点1
4.18.20.27− − 横断桁15.19.26
.32−・−・−油圧シリンダ21    〜−−− 
    連続壁構造体22.31−−−−−−−=−−
−−一−−−−−−−縦溝23.28−−−−−−−−
−−−− 受け桁24.29 −−−−−    − 
固定床面25、33 0 摺動溝 脚部 羊 1 71 譲 A 瑳 慴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)標準設計による1層ガイドウェイ構造体と標準設
    計による上下2層構造の2層ガイドウェイ構造体との間
    において、曲線状の分岐路を形成するに必要な内面形状
    をそれぞれ有する任意数に分割された分岐路用の走行路
    桁と直線状の基準路を形成するに必要な内面形状を有す
    る任意数に分割された基準路用の走行路桁を上下2層に
    配置すると共に、前記各走行路桁の長手方向の端底部に
    横断桁を渡し、該横断桁を上下せしめる駆動装置、前記
    横断桁を正確に上下せしめるための案内装置、前記各走
    行路桁の所要位置においての移動を防止する鎖錠固定装
    置、該鎖錠固定装置および前記案内装置を保持する連続
    壁構造体により構成し、前記上下2層の各位置における
    分岐路用の走行路桁と基準路用の走行路桁の一方または
    両方を上方向または下方向に移動せしめることにより前
    記1層ガイドウェイ構造体と2層ガイドウェイ構造体の
    上層または下層とのあいだに選択的に連続した走行空間
    を確保することを特徴とする高速立体分岐装置。
  2. (2)前記2層ガイドウェイ構造体の上層に直近の走行
    路桁のみを2層ガイドウェイ構造体側をヒンジ構造とし
    て他端のみに駆動装置を設置し、該駆動装置による上下
    で該走行路桁を回転移動せしめることにより通過車両の
    ための走行空間の構成または解除を行うことを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第1項記載の高速立体分岐装置。
  3. (3)前記連続壁構造体の壁面に所要長の案内装置用の
    縦溝を各横断桁端部に嵌合するように設け、該案内装置
    用の縦溝を跨いで前記受け桁を設置固定ならしめ、走行
    路桁への荷重を横断桁および受け桁を介して連続壁構造
    体に載荷することを可能とするとともに、載荷する必要
    のない場合において受け桁を引き抜いて前記横断桁の下
    降が可能なように受け桁の横移動を容易にならしめる摺
    動面を所要位置に設けたことを特徴とする前記特許請求
    の範囲第1項の高速立体分岐装置。
  4. (4)一部区間において、前記横断桁端部に受け桁の高
    さより高い脚部をそれぞれ設け、該脚部により受け桁の
    退避空間を確保したことを特徴とする前記特許請求の範
    囲第1項記載の高速立体分岐装置。
  5. (5)前記1層ガイドウェイ構造体に直近の桁のみを上
    下2層にせず、分岐路および基準路に併用可能な併用桁
    を用い、該併用桁の1層ガイドウェイ構造体側をヒンジ
    構造として他端のみに駆動装置を設置し、該駆動装置に
    よる上下で併用桁を回転移動せしめることにより分岐路
    または基準路の一部を構成したことを特徴とする前記特
    許請求の範囲第1項記載の高速立体分岐装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010107187A3 (ko) * 2009-03-18 2010-12-09 Jung Hak Gyu 운송수단의 중력낙하 주행을 위한 경사도 조절기능을 갖는 레일 시스템

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WO2010107187A3 (ko) * 2009-03-18 2010-12-09 Jung Hak Gyu 운송수단의 중력낙하 주행을 위한 경사도 조절기능을 갖는 레일 시스템

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