JPH03289111A - 負荷時タップ切換器 - Google Patents

負荷時タップ切換器

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Publication number
JPH03289111A
JPH03289111A JP9020290A JP9020290A JPH03289111A JP H03289111 A JPH03289111 A JP H03289111A JP 9020290 A JP9020290 A JP 9020290A JP 9020290 A JP9020290 A JP 9020290A JP H03289111 A JPH03289111 A JP H03289111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching
flywheel
energy storage
drive shaft
load tap
Prior art date
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Pending
Application number
JP9020290A
Other languages
English (en)
Inventor
Kousaku Honma
本間 高作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9020290A priority Critical patent/JPH03289111A/ja
Publication of JPH03289111A publication Critical patent/JPH03289111A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は負荷時タップ切換器に係り、特に電流開閉を行
う切換開閉器を動作させる蓄勢機構の改良に関するもの
である。
(従来の技術) 一般に、電流を遮断する接点は可動側接点を所定の速さ
で開極させることによりアーク時間を短縮し接点寿命を
極力延長するように配慮されている。負荷時タップ切換
器のアーク接点も同じであって、アーク接点の開極速度
を与える駆動源は一般に圧縮あるいは引張ばねのような
蓄勢ばねの静的エネルギーを動的エネルギーに変える蓄
勢機構が用いられる。
このような蓄勢ばねを利用した蓄勢機構においては、そ
の開極速度が蓄勢ばねの変位量にしたがって2次曲線的
に増加する8負荷時タップ切換器のように複数個のアー
ク接点を蓄勢ばねで開極させる場合には、ばねの変位が
進むにしたがって速度が早まり後続の接点はど開極、投
入時間が短くなるという傾向がある。
特に近年大容量化の一途をたどっている大容量の負荷時
タップ切換器では、蓄勢機構に用いられるばね力が高め
られていることからこの影響が強くでてくる。このよう
な従来の負荷時タップ切換器の蓄勢機構の不具合な点を
第5図ないし第8図を参照して説明する。
第5図は代表的な2抵抗式の負荷時タップ切換器の切換
回路図である。すなわち、変圧器の巻線に接続されたタ
ップ巻線TVに複数個タップを設ける。図示では2個の
タップT、、T、を設ける。そしてタップT1.T、に
はそれぞれタップ選択器可動接点M19Mzが接触接続
される。
このタップ選択器可動接点M1にはa側の主アーク接点
Ha (以下接点Haと略記する)及び限流抵抗器Rを
通して抵抗アーク接点Wa (以下接点Waと略記する
)が接続され、接点Ha、υaは切換開閉器可動接点S
の移動により電流遮断を行う。同様にタップ選択器可動
接点M2にはb側の主アーク接点Hb(以下接点Hbと
略記する)及び限流抵抗器Rを通して抵抗アーク接点W
b (以下接点wbと略記する)が接続され、切換開閉
器可動接点Sの移動により電流遮断を行う。なお、可動
接点Sは中性点Nと接続されている。
第6図は第5図の切換回路の動作順序を示す切換のシー
ケンス図である6すなわち、従来の蓄勢機構のばねの解
放により可動接点Sが移動を開始し、時間t。後まず接
点Waが閉じ、時間t1後に接点Haが開き、負荷電流
の遮断を行う。時間t2後接点wbが閉じ、限流抵抗器
Rを介してタップ間短絡状態となる。時間t、後接点W
aが開き負荷電流とタップ間短絡電流を遮断する。次い
で時間t4後接点Hbが閉じ、さらに接点wbが閉じて
切換の時間Tで1タツプの切換えが完了する。
上述したように接点Haから接点Hb方向へ切換順序を
説明したが、接点Hbから接点Ha力方向の切換も同様
になるので説明を省略する。この切換回路では接点Ha
と接点waがそれぞれその切換時間T2及びt4内で電
流遮断を確実に行う必要があるので、これら切換時間は
消弧に必要なる十分な時間でかつ均一であることが望ま
しい。
上記したように構成した従来の負荷時タップ切換器を駆
動する蓄勢機構の構成を第7図に示す。
すなわち、図示しない電動機によって駆動される駆動軸
1に偏心カム2を固着する。また往復台5に設けられた
案内棒4に案内され、偏心カム2の回転によって往復動
作を行う巻上板3を設ける。
巻上板3と同様案内棒4に案内される往復台5が図示の
通り巻上板3とかみ合う形に構成され、両者間に蓄勢ば
ね例えば圧縮ばねlOが案内棒4を案内として設けられ
る。
駆動ボス6は往復台5の底側に固着されており、切換ク
ランク7に固着されたローラー7aが駆動ボス6に設け
られた溝6aの中に駆動自在に挿入される。また切換ク
ランク7は駆動軸8を介して切換開閉器9に連結される
このように構成された従来の蓄勢機構の圧縮ばねlOの
巻上げ動作について説明する。駆動軸1が矢印11aの
方向に回転すると、これと同時に偏心カム2が矢印11
bに示すように同方向に回転する。
この偏心カム2の回転によって、巻上板3が矢印lie
の方向へ移動する。この移動により往復台5との間の圧
縮ばね10が圧縮され、ばねエネルギーを蓄勢し終ると
図示しないキャッチにより往復台5が保持される。必要
量のばねエネルギーが蓄勢されると図示されないキャッ
チが外れ圧縮ばね10の蓄勢エネルギーで往復台5は矢
印lidの方向に移動を開始する。その変位量に従って
速度を高めてゆく。
この往復台5の移動により駆動ボス6に設けられた溝6
aに挿入されるローラー7aによって、このローラー7
8が取付けられた切換クランク7が駆動軸8を中心とし
て回動半径Rとなるように矢印11a方向に回転し、駆
a軸8を回転させる。駆動軸8は切換開閉器9内の可動
接点(図示せず)と連結され第5図に示す如く可動接点
Sを移動させ1タツプの切換を行う。
第8図は縦軸にばね荷重Pと駆動軸8の回転速度Vとを
とり、横軸に往復台5の変位量Xをとると、この蓄勢機
構のばね荷重P、回転速度■と変位置Xとの関係を示す
線図である。すなわち、圧縮ばね10の圧縮ばね力はP
工からP2に変化する。この時の回転速度Vは速度■1
となり、図示の通り2次曲線状に上昇する。
しかしながら、一般に接点が開極した際に発生するアー
クは、交流電流の場合電流値が零点となった時に消滅す
る。従って負荷時タップ切換器の切換開閉器の接点の場
合、接点が開極して次の接点が投入するまでの時間は交
流電流の半周期以上、例えば50Hz電流の場合は10
m5ec、以上でなければならない。前述の従来の蓄勢
機構では圧縮はね10の釈放につれ駆動軸8の回転速度
Vは増加を続けるから第6図に示す切換開閉器のシーケ
ンスに於いて切換時間t4は切換時間t2よりも必ず短
くなる。
しかし、この時間は上述の制限値以上に必ず調節する必
要がある。
このような調節機能を持って蓄勢機構を有する負荷時タ
ップ切換器の第一の例として特開昭61−74219号
公報及び第二の例として特開昭61−198707号公
報が公知となっている。しかし、第一の例では往復台に
設けた案内溝が曲線経路となっている為案内溝にはまり
一直線方向力を受は移動するローラーが案内溝からかな
りの摩擦力を受け、切換クランクの回転動作が円滑に行
なわれない可能性が予測される。
また第二の例では切換時間t2制御用の圧縮ばねと切換
時間t4制御用の圧縮ばねが設けられているが、これら
の圧縮ばねと蓄勢ばねとのばね力の関係をバランスする
状態に設定することは困難を極める。つまり制御用の圧
縮ばねは衝撃力を受けるから、この圧縮ばねの反力は連
続的に増加するのではなく、例えば圧縮ばねを床面に落
下させると床面で何度も飛びはねる如くのように反力が
断続的に発生するからである。
さらに両者の例とも以下に記す如く個々の負荷時タップ
切換器について、各々、切換時間を調整する機能を有し
ているものでは無い。すなわち、従来の蓄勢機構に於い
て、駆動軸8の回転速度■は切換開閉器1の負荷力によ
って大きく影響を受ける。つまり切換開閉器9が駆動す
る際の各機構が持つ摩擦力は個々の切換開閉器によりあ
る程度差があるから、回転速度V及びこれによるところ
の切換時間t2#t4も個々の負荷時タップ切換器によ
って異なってしまい、これら切換時間tZlt4をアー
クを消弧するに必要な時間以上となるように個々の負荷
時タップ切換器について自在に調整可能とせねばならな
い。
また、圧縮ばね10のばね力自体も個々にある程度の差
があるから同様に個々の負荷時タップ切換器によって切
換時間t2及びt4は異なりこれによっても切換時間を
wIIJ節せねばならない。
さらに負荷時タップ切換器固有の問題として以下に述べ
る課題がある。切換開閉器の各接点Ha。
Wa、 Wb、 Hbは切換が進行するにつれ接点が消
耗して来るが、各接点がしゃ断する電流値は各々異なる
ので消耗量は各接点毎に異なって来る。これにより、接
点の投入、開極距離が各接点毎に著しく異なり始め、切
換が進行するにつれ切換時間t2もしくはt4時間が変
化して来るという現象がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしこのような個々の負荷時タップ切換器に対応して
切換時間を調整可能とした負荷タップ切換器が考案され
ている。それは蓄勢機構の切換開閉器駆動軸に回転半径
方向に突出するシャフトを設け、これに錘りを通し錘り
の取付位置を変えることにより回転慣性モーメントを変
化させ個々の負荷時タップ切換器の切換時間を調節する
ものであった。
しかしながら、上述の提案には以下に述べる改良点があ
った。すなわち、負荷時タップ切換器が大容量化するに
つれ切換開閉器も大形化する。この為切換開閉器の駆動
を始動させる為により大きな力を必要とするので、蓄勢
機構部に用いられる蓄勢ばねは、ばね力の大きなものを
用いる必要がある。
しかしながら、切換開閉器が始動後は逆に蓄勢ばねの放
勢力が大きいので切換開閉器駆動軸の回転速度■の増加
量が著しく大きくなる。この回転速度の増加量を押える
為に錘りの取付位置は駆動軸の回転中心からより遠方に
取付しておかなければならないので蓄勢機構が大形化す
るという問題があった。
従って、切換開閉器が始動した後も蓄勢ばねの放勢力と
バランスする回転慣性モーメントをあらかじめ持たせ駆
動軸の回転速度の増加量を押えかつ錘りの取付位置が回
転中心から遠方とならないようにして蓄勢機構の大形化
を防がねばならない。
本発明の目的は、圧縮ばねの蓄勢を放勢して切換る切換
速度すなわち切換時間を調節することができる蓄勢機構
を備えた負荷時タップ切換器に於いて、蓄勢ばねの放勢
力が大きな場合でも、切換開閉器始動後の切換速度の増
加量をおさえた上で切換速度の調節を行うことができる
蓄勢機構を備えた負荷時タップ切換器を提供することに
ある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段及び作用)上記目的を達成
するために、本発明では限流インピーダンスと、複数個
のアーク接点を備えた切換開閉器と、このアーク接点を
蓄勢ばねを設けた蓄勢機構とによって変圧器タップ巻線
のタップを開閉させて切換する負荷時タップ切換器にお
いて、前記切換開閉器を駆動する駆動軸にフライホイー
ルを設け、これにより切換開閉器始動後の駆動軸の回転
速度の増加量をおさえる。さらにこのフライホイールの
円周上に錘りを設けこの錘りを取付する位置を調節可能
にすることによって負荷側の慣性モーメントを調節して
切換速度すなわち切換時間を調節可能とすることを特徴
とするものである。
(実施例) 以下本発明を第1図ないし第4図に示す一実施例を参照
して説明する。なお、従来の第5図ないし第7図と同一
部分については同一符号を付してその説明を省略する。
第1図および第2図において、図示しない電動機によっ
て駆動される駆動軸1に偏心カム2を固着する。また往
復台5に設けられた案内棒4に案内され、偏心カム2の
回転によって往復動作を行う巻上板3を設ける。巻上板
3と同様案内棒4に案内される往復台5が図示の通り巻
上板3とはがみ合う形に構成され、両者間に蓄勢ばね例
えば圧縮ばね10が案内棒4を案内として設けられる。
駆動ボス6は往復台5の底側に固着されており。
切換クランク7に固着されたローラー7aが駆動ボス6
に設けられる溝6aの中に摺動自在に挿入される。また
切換クランク7は駆動軸8を介して切換開閉器9に連結
される。
4】は切換クランク7と駆動軸8の間に設けた円板上の
形状を有するフライホイールである。21はフライホイ
ール41の円周上に取付される錘りであり、取付ネジ2
3によってフライホイール41に固定される。取付ネジ
23が入る錘り21の取付穴24は、フライホイール4
1の半径方向に向かって広がった穴形状としているので
、錘り21の取付位置が半径方向に調整できるように構
成されである。
次にこのように構成された本発明の負荷時タップ切換器
の作動について説明する。
フライホイール41を取付することによって、切換開閉
器が始動後は、フライホイール41の回転慣性モーメン
トによって駆動軸8の回転速度Vの増加量をおさえるこ
とができる。この為、錘り21は従来装置のように回転
中心から遠方に取付する必要が無くなる。さらに、錘り
21の取付位置をフライホイール41の半径方向に変化
させると、錘り2Iの回転半径が変化するから慣性モー
メントを増加あるいは減少するため、これによって切換
開閉器の切換時間を調節することができる。フライホイ
ール41によって回転速度の増加量をあらかじめおさえ
であるから、錘り21を取付する位置すなわち回転半径
を遠方とする必要がなくなる。
さらに回転速度がおさえられているから錘り21の取付
位置の変化量は少なくとも回転慣性モーメントに及ぼす
影響は大となる。すなわち切換時間の調整能力が大きく
なるという付帯的な効果が発生する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の負荷時タップ切換器によ
れば、切換開閉器を駆動する駆動軸部にフライホイール
を設けこの円周上に錘りを取付したので、切換開閉器が
始動後の切換速度の増加をおさえることができるので、
錘り取付位置を駆動軸より遠方とする必要が無くなり蓄
勢機構の大形化を防ぐことができる。さらに駆動軸の回
転速度の増加がおさえられているので、錘りの取付位置
の変化量が回転速度に及ぼす影響が大きくなるので切換
時間の調整能力が大きくなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第工図は本発明の負荷時タップ切換器の一実施例を示す
平面図、第2図は第1図A−A線の横断面図、第3図は
本発明に使用する第1図の切換クランク部を示す平面図
、第4図は第3図B−B線の断面図、第5図は本発明が
適用される負荷時タップ切換器の切換回路図、第6図は
第5図の切換シーケンス図、第7図は従来の負荷時タッ
プ切換器の蓄勢機構を示す斜視図、第8図は切換開閉器
の駆動軸回転速度と蓄勢ばね力との関係を示す特性線図
である。 1・・・駆動軸      2・・・偏心カム3・・・
巻上板      4・・・案内棒5・・・往復台  
    6・・・駆動ボス6a・・・溝       
 7・・・切換クランク7a・・・ローラー     
8・・・駆動軸9・・・切換開閉器 lO・・・蓄勢ばね(圧縮ばね)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  限流インピーダンスおよび複数個のアーク接点を備え
    た切換開閉器と、このアーク接点を蓄勢ばねを設けた蓄
    勢機構によって開閉させて変圧器タップ巻線のタップを
    切換する負荷時タップ切換器において、前記蓄勢ばねの
    蓄勢の放勢により動作する往復台と、この往復台に固着
    された駆動ボスと、この駆動ボスに設けた溝内を回転摺
    動して移動するローラーを設けた切換クランクと、前記
    ローラーの移動によって回転する切換クランクの回転を
    切換開閉器に伝える駆動軸と、この駆動軸に設けたフラ
    イホィールと、フライホィール円周上に取付された錘り
    と、この錘り取付位置を回転方向に自在に変えることが
    できる取付穴と取付ネジから構成された蓄勢機構を有す
    ることを特徴とする負荷時タップ切換器。
JP9020290A 1990-04-06 1990-04-06 負荷時タップ切換器 Pending JPH03289111A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015007475A1 (de) 2013-07-16 2015-01-22 Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh Lastwähler
WO2015007476A1 (de) * 2013-07-16 2015-01-22 Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh Lastwähler
WO2015007473A1 (de) * 2013-07-16 2015-01-22 Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh Laststufenschalter

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CN105531782A (zh) * 2013-07-16 2016-04-27 赖茵豪森机械制造公司 有载选择器
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