JPH0327252A - アイスクリーム製造機械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 企菜上汲料徂分厨 本発明は、アイスクリーム製造機械に関係している。こ
の製造機械は冷凍器千段を装備した凍結シリンダを備え
、また凍結シリンダ内には回転撹拌器が設けられている
。前記凍結シリンダには、適量の空気と共にアイスクリ
ーム原液を凍結シリンダ内に供給するポンプが設置され
ている。このポンプにはピストン形式のものが適してい
る。空気用とアイスクリーム原液用にそれぞわが独立し
た２つの吸込みダクトが設置されている。ダクトの各々
には流量制御弁が設けられている。

、および　　が　′しょ　と　る 食品製造用機械にとって特に問題となる点はこうした機
械を衛生的に管理するこヒであり、こうした衛生管理に
関し非常に厳格な基準が適用されている。この課題は、
アイスクリ・−ム製造機械には、取り扱われる材料が急
激な品質低下を起こし且つバクテリアの繁殖し易いアイ
スクリーム素材であるため、かなり深刻である。従って
、こうした機械の洗浄は非常に重要であり、洗浄作業を
行ない易いか否かについては機械の構造が大きく関与し
ている。

ほヒんどの場合、ポンプは比較的長い複数のダクトを通
じて凍結シリンダに連結されている。従って、ポンプお
よびダクトの洗浄は面倒でしかも作業を行なうのが困難
で、多《の手数を要していた。しかも、そうしたポンプ
は非常に複雑な構造からできていて、ポンプが高額なも
のになるばかりでなく、洗浄作業もさらに困難さを増し
ている。

比較的複雑な構造をした従来のポンプには、空気とアイ
スクリーム原液の混合割合、並びに凍結シリンダ内にポ
ンプ注入される空気とアイスクリーム原液の総量をいか
に調節するかについて未だ未解決の問題が残されている
。実際には、そうした調節は現在のところ手動で行なわ
れている。

本発明は、周知の機械の持つ前述した不都合な点を避け
るこヒのできる、冒頭で述べた形式のアイスクリーム製
造機械、すなわち空気とアイスクリーム原液の混合液を
供給する特徴のあるポンプを備えたアイスクリーム製造
機械を提供することにある。このポンプは単純で安価な
構造をしていてしかも非常に手軽に洗浄したり分解する
ことができ、凍結シリンダ内に供給される空気とアイス
クリーム原液の混合液の容量並びにこの容量に占めるこ
れら空気と原液成分の割合を調節する手段を備えている
。

課題玉邂秋一ｔ灸ｌＵどチｔ段 前述した課題は、空気およびアイスクリーム原液供給用
のポンプの送出し開口が凍結シリンダの供給ノズルに直
結されていて、しかもポンプの少なくとも一部が機械の
フレームの外側に突き出す状態に配置され、外部から簡
単に取り扱えまた取り外すことのできる、冒頭で述べた
形式の本発明のアイスクリーム製造機械により解消され
ている。

空気およびアイスクリーム原液供給用のポンプのこうし
た構成によれば、ポンプからの送りダクトを凍結シリン
ダ用の供給ダク１・に接続する必要がなくなり、簡単に
手が届かず取外しのできない部品の洗浄しなくてもすみ
、またポンプを取り外して外部からでも極く簡単にしか
も確実に洗浄することができる。

本発明の好ましい実施例によれば、ポンプはピストンポ
ンプから構成され、このピストンポンプのシリンダは凍
結シリンダに直接取り付けられている。ピストンは外部
から凍結シリンダの中心軸に向けてピストンシリンダ内
に挿入され、この中心軸の向きに往復運動するようにさ
れている。この特殊な構造を用いれば、洗浄作業をさら
に簡単に行なえる。実際に、外部に向けて開口した供給
ポンプのシリンダからピストンを簡単に引き抜くことが
でき、特殊な洗浄剤を使用しなくても完全な洗浄を行な
うこヒができ，また必要に応じ機械作用を利用して洗浄
を行なうこともできる。

本発明の他の有益な特徴によれば、ポンプの送出し開１
」は同時に吸込み開口としての役割を果たしている。実
際には、前記吸込み開口兼送出し開口と凍結シリンダの
供給ノズルとの間には逆止弁が配置されている。この逆
止弁は、ポンプの吸込み過程に際し、凍結シリンダの内
容物が吸い出されるのを防ぐ役割を果たしている。空気
とアイスクリーム原液用の吸込みダクトは、ポンプの圧
縮方向に見て、逆止弁の上流側にあるポンプの吸込み兼
送出し開口を構成したダクＩ・内に開口している。

空気とアイスクリーム原液の混合物の総量調節並びにこ
れら総量に＾ぬる各成分の割合の調節については、適当
な外部のコントローラ、例えば調節用電磁弁を制御する
電気機械的な装置または電子装置の２つのノブまたはこ
れに類似するものを操作して簡単且つ迅速に行なうこと
かで舞る。こうした機能により時間の無駄が省け、製品
の品質が大幅に向上するこヒになる。

本発明の特に好ましい実施例によれば、凍結シリング内
にポンプ送りされる空気ヒアイスクリーム原液の総量は
、ポンプの吸込み過程に伴い、空気用の電磁弁ヒアイス
クリーム原液用の電磁弁の各々の開口時間を調節１゛る
こヒにより決定される。またこうした混合液の総量に占
める空気とアイスクリーム原液の割合は、２つの電磁弁
の吸込み過程に際しての間目時間を調節しで決定される
。このため、ピストンポンプは定速で運転することがで
きる。

本発明は、前述したアイスクリーム製造機械をさらに改
善する他の特徴も備えており、こうした特徴については
特許請求の範囲の従属項に記載きれている。

本発明の特徴並びにこうした特徴から得られる利点につ
いては、以下の好ましい実施例の詳細な説明を参照すれ
ばさらに詳しく理解することができる。ただし、添例図
面に示すこれら好ましい実施例は別段本発明を限定する
ものではない。

史施舅 第■図に示すアイスクリーム製造機械は、凍結シリンダ
２を支持したフレーム１を備えている。

前記凍結シリンダ２は、例えば、蒸発器が周囲を取り囲
んでいる静止シリンダ（第２図）である。

蒸発器は概略的に図示されており、またこれには参照番
号３が付されている。蒸発器３は、圧縮器４と凝縮器５
と共に通常の冷凍器回路の一部を構成している。第２図
から明らかなように、前記静止シリンダは、撹拌器６、
図示の例では螺旋翼７を備えた撹拌器を同軸的に収容し
ている。この撹拌器６は、フ１／−ム１に固定されたモ
ータ８とベルト駆動体またはこれに類似するものにより
、凍結シリンダ２内で回転するようになっている。凍結
シリンダ２は水平に配置され、この凍結シリンダの内向
きのヘッド端は適当な手段により閉じられており、また
外向きのヘッド端を開放すれば撹拌器６を凍結シリンダ
内に挿入したり内部から取り出すことができる。凍結シ
リンダ２は、適当なカバー１０を用いて密封された状態
に閉じられている。

凍結シリンダ２の周壁にピストンポンプが直接取り付け
られている。このビス１・ンポンプ全体を参照番号ｌ１
が指しており、また第２図に詳しく示されている。

ピストンボンプｌ１は、シリンダボア１１２を持つシリ
ンダ１２を備えている。シリンダボア１１２は、凍結シ
リンダ２に向けて、すなわち吸込み・送出し開口１３に
向けて円錐状のテーバが形成されている。シリンダボア
１１．２は凍結シリンダ２に連結されており、このシリ
ンダボアの吸込み・送出し開口１３は前記凍結シリンダ
２の供給ノズル１４に一致している。空気用ヒアイスク
リーム原液用の２つの吸込みダクト１７、１８はそれぞ
れが前記ボア１１２内に開口している。逆止弁２０は、
空気とアイスクリーム原液の吸込み過程において、凍結
シリンダの内容物が吸い出されるのを防いでいる。

供給ダクトｌ７、１８の各々は、ポンプＩＩの上流側に
調節電磁弁２１、２２を備えている。これら調節電磁弁
は、参照番号２３で概略的に示した電気機械的な装置ま
たは電子装置により制御きれる。こうした袋置２３には
、調節ノブ（図示せず）、例えば個々の電磁弁２１、２
２を個別に制御するための調節ノブ（図示せず）を設け
ておくことができる。

ビス１・ンポンプ１１のピストンＩ９はシリンダボア１
１２の形状に一致するように形作られており、またこの
ピストン１９の端部にもポンプ１１の吸込み・送出し開
口１３に向けて円錐状のテーバが設けられている。ピス
トン１９は、シールリング２４、具体的にはＯリングを
備え、このＯリングは環状溝】１９丙に収容されている
。シリンダ２とは反対側に位置するピストン１９の自由
端を横梁２６が直径方向に横断している。横梁２６の両
側の自由端は半径方向外向きに突き出し、またこれら自
由端の各々にはフック２７が形成されている。フック２
７の窪みは、第３図に矢印Ｆで示すように、ピストン１
９の軸線を中心としたピストンの回転方向を基準にして
同じ向きに形成されている。ピストン１９は、各フック
２７がロッド２８の自由端にある相対ずる溝１２８に係
合する掛止位置から、ある角度を隔てた開放位置まで、
またはその逆の向きに角度運動させることができる．２
つのロッド２８は互いに平行に位置し、またこの姿勢は
ピストンのスｈローク運動の方向にも平行している。こ
れらロッドは、ピストン１９から見て反対側に位置する
端部が平行な２つの横材３０、３１により互いに連結さ
れ、またホイール３３の半円形溝２９により案内され且
つ位置決めされている。ホイール３３はこのアイスクリ
ーム製造機械のフレームで支持したモータ３４により回
転きせられ、またこのホイール３３には横材３０、３１
の間にあってこれら横材に係合する偏心ローラ３２が取
り付けられている。

本発明に係るアイスクリーム製造機械の操作は非常に簡
単であり、しかも迅速に行なわれる。カムとしての働き
をするホイール３３が回転するヒ、ピストン１９はロッ
ド２８を介してシリンダ１２内を直線ストローク運動す
る。吸込み工程に伴い、逆止弁の働きにより、凍結シリ
ンダ内の内容物が吸レ）出されるこヒはない。また、電
子装置または電気機械的装置からの指令により電磁弁２
１と２２が作動し、適量の空気ヒアイ久クリーム原液が
この量に見合う割合で凍結シリンダ２内に送り込まれる
。

本発明によれば、吸込み過程において、２つの電磁弁２
１、２２の開放中に必要とする空気ヒアイスクリーム原
液の総量が確保される。また空気とアイスクリーム原液
の割合は、吸込み過程における各電磁弁２１、２２のそ
れぞれの開放時間の比率によって決まる。

圧縮過程に伴って逆止弁は開き、空気とアイスクリーム
原液の混合物はポンプ１１を通り抜けて凍結シリンダ２
内に流入することができる。尚、空気とアイスクリーム
原液の前記混合物がこれら空気とアイスクリーム原液用
の吸込みダクト１７および１８に逆流するのを防ぐため
の手段が設けられている。この手段は、単純な構造の逆
止弁またはその他の手段（図示せず）、あるいは前記電
磁弁２１、２２から構成するこヒもできる。

ピストン１９を作動させるポンプ１１と駆動手段の特殊
構造により、第３図の矢印Ｆで示す方向ヒは逆向きに横
梁２６を回転させてピストン１９を解除すればピストン
１９を分解するこ２二ができる。横梁２６の白由端のフ
ック２７はロッド２８の溝１２８から外れ、ピストン１
９をシリンダ１２から抜き取るこヒができる。このシリ
ンダＩ２は機械のフレームを貫通して外に突き出してい
るため簡単に手で触ることができ、手作業により洗浄す
るこヒができる。洗浄を終えた後のピストンの再組立て
も同じように簡単であり前述した手順ヒは逆の操作によ
り行なうことができる。

図示した好ましい実施例では、シリンダ１２とピストン
１９およびこのピストンのス１・ローク運動の方向は縦
に設定されており、洗浄作業を簡単に行なえる。先の説
明から明らかなように、アイスクリーム製造機械の内部
ダクトは非常に短く、従って簡単な洗浄ですませられる
。

勿論のこと、本発明は前述した図示の実施例にのみ限定
されるわけではなく、構造上の特徴について様々な変更
を加えることができる。本発明に係るアイスクリーム製
造機械は、実際の使用に当たり、ピストンポンプに代え
て他の形式のポンプを装備することもできる。こうした
他の形式のポンプの供給開口は凍結シリンダの供給ノズ
ルに直接連結されており、取扱いが簡単でしかも外部か
ら容易に取り外せるように構成されている。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明に係るアイスクリーム製造機械の具体
例を示す概略断面図である。 第２図は、第ｉ図の供給ポンプヒこれに付属した作動ユ
ニットを示す概略断面図である。 第３図は、第１図の供給ポンプの細部を示す斜視図であ
る。 第４図は、第２図のＩＩ−ＩＶ線に沿った作動ユニット
の断面図である。 １：フレーム、２：凍結シリンダ、３：蒸発器、４：圧
縮器、５：凝縮器、６：撹拌器、７：螺旋翼、９：ベル
ト駆動体、１１：ピストンポンプ、１２：シリンダ、１
３：吸込み・送出し開ロ、１４：供給ノズル、１７およ
び】８：吸込みダクト、１９：ビス１・ン、２０：逆止
弁、２１および２２：調節電磁弁、２６：横梁、２７：
フ・ソク、２８ニロ・ソド、３０および３１：横材、３
２：偏心ローラ、３３：ホイール。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、凍結シリンダ（２）を有するアイスクリーム製造機
   械にして、前記凍結シリンダは、冷凍器手段（３、４、
   ５）と、この凍結シリンダ（２）内に回転可能に装着さ
   れた撹拌器（６）と、適当量空気と共にアイスクリーム
   原液を凍結シリンダ内に供給するためのポンプ（１１）
   を装備しており、２つの独立した吸込みダクト（１７、
   １８）が空気用とアイスクリーム原液用にそれぞれ設け
   られており、各ダクトが流量調節弁（２１、２２）を備
   えているようなアイスクリーム製造機械において、空気
   とアイスクリーム原液を供給するための前記ポンプ（１
   １）は、供給開口（１３）を通じて凍結シリンダ（２）
   の供給ノズル（１４）に直接連結され、また少なくとも
   一部がアイスクリーム製造機械のフレーム（１）の外部
   に突き出すような位置にあってシリンダへの流入口に縦
   向きに配置されており、このため簡単な取扱いによって
   外部から取り外すことができ、またポンプ（１１）の吸
   込み開口（１３）に連結されている空気用およびアイス
   クリーム原液用の吸込みダクト（１７、１８）に設置さ
   れた調節弁（２１、２２）は、電気機械的な装置または
   電子装置（２３）により制御される電磁弁からなること
   を特徴とするアイスクリーム製造機械。 ２、請求項１に記載された機械において、ポンプ（１１
   ）はピストンポンプであり、このピストンポンプのシリ
   ンダ（１２）は当該機械のフレーム（１）を越えて突き
   出し、しかも凍結シリンダ（２）に取り付けられ、また
   このピストンポンプのピストン（１９）は外部より凍結
   シリンダ（２）の中心軸に向かう方向にシリンダ（１２
   ）内に挿入されており、前記ピストン（１９）に係合し
   且つこのピストンを付属のシリンダ（１２）内で動作さ
   せるための簡単に取外し可能な手段（２５、２６、２７
   、２８、３０、３１、３２、３３、３４）が設けてあり
   、その結果、前記ピストンは簡単に引き抜くことができ
   、また前記手段（２５、２６、２７、２８、３０、３１
   、３２、３３、３４）がピストン（１９）を前記方向に
   往復運動させることを特徴とする機械。 ３、請求項１に記載された機械において、ピストン（１
   ９）を一旦引き抜いてしまえばシリンダ（１２）のシリ
   ンダボア（１１２）は開口し、機械のフレーム（１）の
   外側から取り扱えることを特徴とする機械。 ４、請求項１に記載された機械において、前記ポンプ（
   １１）は吸込み側に逆止弁（２０）を備え、この逆止弁
   はポンプ（１１）の吸込み過程において凍結シリンダ（
   ２）の内容物が吸い出されるのを防ぐ働きをし、また空
   気用とアイスクリーム原液用の吸込みダクト（１７、１
   ８）には、逆止弁または他の類似の手段、あるいは前記
   調節用電磁弁（２１、２２）より構成可能な切替え手段
   を設置できることを特徴とする機械。 ５、請求項１に記載された機械において、ピストン（１
   ９）に係合し且つこれを操作するための前記手段は、ピ
   ストン（１９）の移動方向に平行な２つのロッドからな
   り、これらロッドは並んで配置されており、しかも前記
   方向に往復運動させられ、ロッドの自由端に前記ピスト
   ン（１９）に取り付けられた手段が取外し可能に係合す
   ることを特徴とする機械。 ６、請求項１に記載された機械において、ピストン（１
   ９）に取り付けられた前記手段は梁（２６）からなり、
   この梁（２６）は端部にフック状の係合手段（２７）を
   備え、当該係合手段が、前記ロッド（２８）の自由端部
   に形成された相対する溝（１２８）に係合するように構
   成されていることを特徴とする機械。 ７、請求項１に記載された機械において、ピストン（１
   ９）を作動させるための前記ロッド（２８）は、横材（
   ３０、３１）と連係して働くクランク状の偏心ローラ（
   ３２）を備えた回転可能なホイール（３３）により作動
   され、前記横材は２つの作動ロッド（２８）の端部に連
   結されていて、これら作動ロッドをホイール（３３）の
   半円形溝が位置決めし且つ案内することを特徴とする機
   械。 ８、請求項１に記載された機械において、ピストンポン
   プ（１１）が凍結シリンダ（２）に設置してあり、しか
   もピストン（１９）が上下方向に運動するように配置さ
   れていることを特徴とする機械。 ９、請求項１に記載された機械において、電磁弁（２１
   、２２）を制御する電子装置または電気機械的な装置（
   ２３）が、調整用の外部コントローラを備えていること
   を特徴とする機械。 １０、請求項１に記載された機械において、ピストンポ
   ンプは定速ポンプであり、空気とアイスクリーム原液の
   全供給量は、吸込み過程に伴い、とりわけ電磁弁から構
   成した２つの弁（２１、２２）の開口時間および／また
   は開度により決定されることを特徴とする機械。 １１、請求項１に記載された機械において、前記ポンプ
   （１１）は一定速度で運転され、また空気とアイスクリ
   ーム原液の割合が、２つの電磁弁（２１、２２）の各々
   の吸込み過程における開口時間の比率により決定される
   ことを特徴とする機械。 １２、請求項１に記載された機械において、空気と混合
   液の割合を、混合液流量の制御中の変化に伴って自動的
   に一定に保てることを特徴とする機械。 １３、請求項１に記載された機械において、前記ピスト
   ンポンプ（１１）は、凍結シリンダ（２）の初期充填時
   か、または混合液弁を閉じた後の洗浄作業に際し、最終
   的に凍結シリンダ（２）を空にするのに使用できること
   を特徴とする機械。 １４、請求項１に記載された機械において、ピストンポ
   ンプは空気電磁弁（２１）を通じて最大流量の供給操作
   を行なうことができ、また混合液弁を閉じた後、このピ
   ストンポンプは、洗浄操作に伴い凍結シリンダ（２）を
   最終的に空にする目的で使用できることを特徴とする機
   械。 １５、請求項１に記載された機械において、アイスクリ
   ームの粘稠度をチェックするための手段と、凍結シリン
   ダ内の圧力をチェックするための手段とを有し、当該機
   械を断続的に運転できることを特徴とする機械。