JPH03269778A - バーコードプリンタ - Google Patents

バーコードプリンタ

Info

Publication number
JPH03269778A
JPH03269778A JP2070048A JP7004890A JPH03269778A JP H03269778 A JPH03269778 A JP H03269778A JP 2070048 A JP2070048 A JP 2070048A JP 7004890 A JP7004890 A JP 7004890A JP H03269778 A JPH03269778 A JP H03269778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermal head
density
printing
label
bar code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2070048A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takagi
高木 謙至
Takeshi Shibata
猛 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP2070048A priority Critical patent/JPH03269778A/ja
Publication of JPH03269778A publication Critical patent/JPH03269778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、物品等の情報としてのバーコードを印刷する
バーコードプリンタに関する。
[従来の技術] サーマルヘッドを用いたバーコードプリンタでは、サー
マルヘッドの1ラインの印字に対して1単位距離の印字
と、印字される紙等を送る搬送を同期させて行なうこと
が一般に行なわれている。
決められた単位距離毎の搬送はステッピングモータを用
いることにより容易に実施することができる。
バーコードの経済的な運用を考えるとき、規格内のバー
最小幅で印字を行なうのが最も経済的である。そして、
各規格、用途によりそのバー幅は0.20.0,26.
0,33.1.Omm等がある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この各種バー幅を同時に満たすためには
超高密度のサーマルヘッドが必要であり、現在のところ
これがなく、製作しようとすると高価になる。
現状においてサーマルヘッドを使用したバーコードプリ
ンタでは、各規格、用途によりサーマルヘッドの密度別
に別の機械を使用しなければならなかった。これは、サ
ーマルヘッドの密度別に1)駆動系など機構部分、2)
ソフトウェア、3)電気制御系が異なっていたからであ
る。
すなわち、1つの機械で各規格の最適バーコードを印字
することができなかった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、1
台の機械でバーコードの各規格の最適印字を行なうこと
ができるバーコードプリンタを提供することを目的とし
ている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明のバーコードプリンタは
、バーコードを印字する各種印字密度別に予め設けられ
たサーマルヘッド11と、該印字密度別の各サーマルヘ
ッド毎の密度制定数テーブル31bが予め記憶されたR
OM31と、 前記サーマルヘッドの印字密度に対応してラベル3の搬
送量を可変自在な駆動部13とを具備することを特徴と
している。
[作用] 上記構成によれば、サーマルヘッド11の交換により各
種規格のバーコードを1台のプリンタで印字することが
できる。
サーマルヘッド11の交換時には、この交換された印字
密度のサーマルヘッド11を最適に駆動し、かつラベル
3の搬送を適合させるために、サーマルヘッド密度制定
数テーブル31bを参照しつつROM31のプログラム
により装置全体が制御されることになる。
ラベル3の搬送は各サーマルヘッド11の密度別に搬送
量が異なるためである。
[実施例] 第1図は、本発明によるバーコードプリンタを示す側面
図である。
このバーコードプリンタ1は、ロール状のラベル3が装
着される送出部5、バーコード印字後のラベル3を巻取
る巻取り部7を有している。
ラベル3は、ロール状のラベル台紙、及びラベル台紙か
ら剥離自在なラベル体により構成されるものであり、剥
離板9部分でラベル台紙を急転させて使用した場合には
ラベルが剥離され、台紙のみが巻取り部7部分に巻取ら
れるようになっている。
この剥離板9近傍には、サーマルへラド11が設けられ
、このサーマルヘッド1によりラベル台紙上にバーコー
ドが印字される。
ラベル3の繰り出しは、駆動部13により行なわれ、駆
動部13は、駆動源としてのモータ15、サーマルヘッ
ド11に対向して設けられるプラテンI7、ローラ19
、テンションローラ21、これら間に張設されたタイミ
ングベルト23により構成される。
モータ15は、ステッピングモータを使用し、回転軸に
は所定の刃数を有してタイミングベルト23に噛み合う
プーリ16が設けられている。
そして、モータ15の回転によりプラテン17が回転し
、ラベル3が繰り出されつつサーマルヘッド11によっ
てバーコードが印字されるようになっている。
第2図は、本考案のバーコードプリンタの電気制御系を
示すブロック図である。
CPU30は、ROM31、及びRAM32の処理内容
によってプリンタの各部の制御を行なう。
プリンタ制御手段33は、CPU30の制御により、駆
動部13及びサーマルヘッド11の同期をとってバーコ
ードの印字動作を制御する。
入出力手段35は、ラベル位置を検出する検出器37、
及びサーマルヘッド密度入力手段39の情報を基にCP
L13Qに対して動作用のパラメータを出力する。また
、外部機器40との間の入出力を制御する。
前記ROM31には、ラベルに対してバーコードを印字
するための基本プログラムとして、発行動作プログラム
31aが格納されると共に、サーマルヘッド密度制定数
テーブル31bが記憶されている。
サーマルヘッド密度制定数テーブル31bは、前述した
各バー幅に対応したサーマルヘッド11に対応してその
交換により変化する部分が、各サーマルヘッド11別に
記憶されているものである。
ここで、各バー幅利にサーマルへラド11の交換で変化
する部分について説明する。
第3図(a)に示すのは、4ドツト/mmのサーマルヘ
ッド11による印字、第3図(b)に示すのは、8ドツ
ト/mmのサーマルヘッド11による印字を示す図であ
る。図のように、同じ箇所にある文字情報”1”を印字
する場合、この印字位置を決める時に、ミリ単位の位置
情報をサーマルヘッド11の密度に合わせドツト変換す
る必要がある。
したがって、前記サーマルヘッド密度別テーブル31a
には、サーマルヘッド11の密度別に位置情報を変換す
る情報がテーブル形式で記憶されている。
そして、サーマルヘッドの密度が異なることにより1ド
ツトあたりのラベル3の繰りだし量が異なる。このため
、使用するサーマルヘッド11の密度別に前記プーリ1
6を交換して繰りだし量を可変する。
例えば、8ドツト/mmのサーマルヘッドを使用する時
には、全周で歯数が16個のプーリ16を使用し、4ド
ツト/mmのサーマルヘッドを使用する時には、全周で
歯数が32個のプーリ16aを使用する。これによりモ
ータ15の回転に対するラベル3の繰りだし量を容易に
変更することができる。尚、プーリ16を交換しても、
テンションローラ21によりタイミングベルト23は常
に一定張力で張架される。
そして、サーマルヘッド11の密度を変更する時、サー
マルヘッド密度入力手段39により入力されることによ
り、CPL130は、発行動作プログラム31a、及び
サーマルヘッド密度別定数テーブル31bの該当するテ
ーブルを参照してサーマルヘッド11に対する印字制御
が行なわれる。同時に、ラベル3の繰りだし量がブー9
16の交換により変更されており、以上の操作のみで異
なる印字密度のラベル発行動作を行なうことができる。
また、同時にサーマルヘッド11に対するエネルギーの
印加時間、及びストローブの本数等についてもテーブル
が選択されることになる。
尚、サーマルへラド11の密度の代表例である4ドツト
/mmと8ドツト/mmは、プーリ16を交換せずども
ステッピングモータであるモータ15を、4ドツト/m
mの時は2相で駆動し、8ドツト/111mの時は1−
2相で駆動することによりlステップの回転角が半分に
なるので繰りだし量を自動的に変更することができる。
第4図は、上記構成によるバーコードプリンタのサーマ
ルヘッド交換に係るソフトウェア手順を示す図である。
このようにSF2により装着されたサーマルヘッド11
の密度が選択され、SF3により選択されたサーマルヘ
ッド密度別テーブル31bを参照して発行動作を行う。
[発明の効果コ 本発明によれば、1台の本体に対し密度が異なるサーマ
ルヘッドを交換することができ、各規格のバーコードを
印字することができる。
そして、各規格のバーコードを印字するにはサーマルヘ
ッド、および駆動部に対する作業のみで行なえ、迅速か
つ容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるバーコードプリンタを示す側面
図、第2図は、本考案のバーコードプリンタの電気制御
系を示すブロック図、第3図(a)、(b)は、各々異
なる規格時のドツト構成を示す図、第4図は、該プリン
タのサーマルヘッド交換に係るソフトウェア手順を示す
図である。 1・・−バーコードプリンタ、3・・・ラベル、5・・
・送出部、7・・・巻取り部、11・・・サーマルヘッ
ド、13・・・駆動部、15・・・モータ、16−・・
プーリ、17・・・プラテン、31・・・ROM、31
b・・・サーマルヘッド密度別定数テーブル、33・・
・プリンタ制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 バーコードを印字する各種印字密度別に予め設けられた
    サーマルヘッド(11)と、 該印字密度別の各サーマルヘッド毎の密度別定数テーブ
    ル(31b)が予め記憶された ROM(31)と、 前記サーマルヘッドの印字密度に対応してラベル(3)
    の搬送量を可変自在な駆動部(13)とを具備すること
    を特徴とするバーコードプリンタ。
JP2070048A 1990-03-20 1990-03-20 バーコードプリンタ Pending JPH03269778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2070048A JPH03269778A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 バーコードプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2070048A JPH03269778A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 バーコードプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03269778A true JPH03269778A (ja) 1991-12-02

Family

ID=13420295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2070048A Pending JPH03269778A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 バーコードプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03269778A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003054019A (ja) * 2001-08-20 2003-02-26 Sato Corp ヘッド密度検出装置
WO2008136208A1 (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Kabushiki Kaisha Sato プリンターにおけるギアユニット装置
JP2009214505A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute サーマルプリンタ
JP2009297997A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Toshiba Tec Corp 印刷装置及び印刷装置の制御方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003054019A (ja) * 2001-08-20 2003-02-26 Sato Corp ヘッド密度検出装置
WO2008136208A1 (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Kabushiki Kaisha Sato プリンターにおけるギアユニット装置
JP2008272985A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Sato Corp プリンターにおけるギアユニット装置
US7942595B2 (en) 2007-04-26 2011-05-17 Kabushiki Kaisha Sato Gear unit apparatus for printer
JP2009214505A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute サーマルプリンタ
JP2009297997A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Toshiba Tec Corp 印刷装置及び印刷装置の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04201835A (ja) バーコードラベルプリンタ
US5099290A (en) Continuous paper printer with monitoring time period in which the paper feed speed is lower than when printing
JPH03269778A (ja) バーコードプリンタ
JP2002316450A (ja) 多色プリンタ装置
JP2003073001A (ja) 印刷装置
JP4589579B2 (ja) 印刷装置
JP4981545B2 (ja) プリンタ
JP2003072171A (ja) 印刷装置
JP4705278B2 (ja) 印刷装置
JP2005313441A (ja) 印字装置
EP0135693A2 (en) Ribbon meandering preventing device for thermal printers
JPH0674343U (ja) 印字装置
JP4540255B2 (ja) 印刷装置
JPH0634250B2 (ja) ラベル、タグ等への印字装置
JP4684474B2 (ja) 印刷装置
JPH07276721A (ja) プリンタ
JP2016153198A (ja) ラベル印字装置
JPH0624627A (ja) ラベルプリンタ
JP2002361991A (ja) 印刷装置
JP2002316448A (ja) 印刷装置
JP2005047087A (ja) ラベルプリンタ
JP2004223715A (ja) 印字装置
JP4473682B2 (ja) 印字装置
JP4723125B2 (ja) ラベルプリンタ
JP2020163640A (ja) プリンタ、プリンタの制御方法、及びプログラム