JPH03268711A - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPH03268711A JPH03268711A JP7042290A JP7042290A JPH03268711A JP H03268711 A JPH03268711 A JP H03268711A JP 7042290 A JP7042290 A JP 7042290A JP 7042290 A JP7042290 A JP 7042290A JP H03268711 A JPH03268711 A JP H03268711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- cooking
- start switch
- heater
- setting means
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 70
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 235000013305 food Nutrition 0.000 abstract description 5
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 abstract description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は調理面の温度を温度設定手段で設定した温度に
保つように制御した電気調理器に関する。
保つように制御した電気調理器に関する。
従来の技術
近年、電気調理器は調理面の温度を温度設定手段で設定
した温度に保つように制御するものが主流となってきて
おり、おいしい調理ができることが求められている。
した温度に保つように制御するものが主流となってきて
おり、おいしい調理ができることが求められている。
従来、この種の電気調理器は、調理面の温度を温度検知
手段により検知し、温度設定手段の設定した温度に保つ
ように、ヒータをオン、オフ制御させることにより調理
面の温度を制御していた。
手段により検知し、温度設定手段の設定した温度に保つ
ように、ヒータをオン、オフ制御させることにより調理
面の温度を制御していた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の電気調理器では、第６図のようにヌタ
ートスイッチを押して温度設定手段で設定した温度にな
った後、Ａ点で調理を開始すると調理面の温度は下がり
始め、プレートに接触している温度検知手段が温度低下
を感知して第５図のＢ点からヒータを通電していた。そ
のだめ調理面の温度が低下し始めてから温度検知手段が
温度低下を感知するまで時間がかかり、その間、調理面
の温度は低くなシ、調理に必要な熱が得られず、うまく
調理できなかった。
ートスイッチを押して温度設定手段で設定した温度にな
った後、Ａ点で調理を開始すると調理面の温度は下がり
始め、プレートに接触している温度検知手段が温度低下
を感知して第５図のＢ点からヒータを通電していた。そ
のだめ調理面の温度が低下し始めてから温度検知手段が
温度低下を感知するまで時間がかかり、その間、調理面
の温度は低くなシ、調理に必要な熱が得られず、うまく
調理できなかった。
本発明は上記課題を解決するもので、調理開始時に調理
に必要な熱を供給ｌ〜、調理物が生焼けにならず肉など
も高温で調理できるようにしておいしい調理ができるよ
うにすることを目的としている。
に必要な熱を供給ｌ〜、調理物が生焼けにならず肉など
も高温で調理できるようにしておいしい調理ができるよ
うにすることを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、調理開始ヌイッチ
と、一定時間を計時する計時手段と、通常は温度設定手
段と温度検知手段からの出力により調理面の温度を温度
設定手段の設定した温度に保つようにヒータをオン、オ
フ制御するヒータ制御手段とを備え、ヒータ制御手段は
調理開始スイッチが押されると計時手段で設定された時
間だけヒータを通電、するようにしたことを課題解決手
段とし２ている。
と、一定時間を計時する計時手段と、通常は温度設定手
段と温度検知手段からの出力により調理面の温度を温度
設定手段の設定した温度に保つようにヒータをオン、オ
フ制御するヒータ制御手段とを備え、ヒータ制御手段は
調理開始スイッチが押されると計時手段で設定された時
間だけヒータを通電、するようにしたことを課題解決手
段とし２ている。
作 用
本発明は上記課題解決手段により、調理開始時に調理開
始スイッチを押すとヒータは通電状態になり、調理開始
時に調理面の温度降下がなくなり。
始スイッチを押すとヒータは通電状態になり、調理開始
時に調理面の温度降下がなくなり。
高温で調理ができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図から第３図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
図に示すように、スタートスイッチ１は調理面２の加熱
を開始するもので、温度設定手段３は使用者が調理面２
の温度を設定するものである。調理開始スイッチ４は使
用者が調理を開始するときに操作するものである。これ
らスタートスイッチ１、温度設定手段３および調理開始
スイッチ４は本体５に設けている。温度検知手段６は本
体５に設け、訴理面２の温度を検知する。ヒータ制御手
段７はスタートスイッチ１．温度設定手段３．調理開始
スイッチ４および温度検知手段６の出方と、一定時間を
計時する計時手段８の出力を入力し、調理面２の下部に
設けたヒータ９をオン、オフ制御する。すなわち、ヒー
タ制御手段７はスタートスイッチ１が押されると、温度
設定手段３と温度検知手段６の出力を入力としてヒータ
９をオン。
を開始するもので、温度設定手段３は使用者が調理面２
の温度を設定するものである。調理開始スイッチ４は使
用者が調理を開始するときに操作するものである。これ
らスタートスイッチ１、温度設定手段３および調理開始
スイッチ４は本体５に設けている。温度検知手段６は本
体５に設け、訴理面２の温度を検知する。ヒータ制御手
段７はスタートスイッチ１．温度設定手段３．調理開始
スイッチ４および温度検知手段６の出方と、一定時間を
計時する計時手段８の出力を入力し、調理面２の下部に
設けたヒータ９をオン、オフ制御する。すなわち、ヒー
タ制御手段７はスタートスイッチ１が押されると、温度
設定手段３と温度検知手段６の出力を入力としてヒータ
９をオン。
オフ制御し、調理面２の温度を温度設定手段３で設定し
た温度に保ち、調理開始スイッチ４が押されると計時手
段８で定めた時間だけヒータ９を強制的にオンするよう
にしている。
た温度に保ち、調理開始スイッチ４が押されると計時手
段８で定めた時間だけヒータ９を強制的にオンするよう
にしている。
上記構成において動作を説明すると、第３図のステップ
１１でスタートスイッチ１が押されると、ステップ１２
へ進み、調理開始ヌイッチ４が押されたかどうかを判定
する。調理開始スイッチ４が押されないときはステップ
１３へ進み、温度設定手段３の設定温度Ｔｓに変更があ
るかどうかを判定し、変更がなければステップ１４でヒ
ータ９に通電し、ステップ１５で調理面２の温度Ｔが設
定温度Ｔ８になるまでヒータ９に通電する。ステップ１
２で調理開始スイッチ４が押されたときはステップ１６
へ進み、ヒータ制御手段７よりヒータ９に通電し、ステ
ップ１７で計時手段８が一定時間計時するとステップ１
３へ進む。これにより、ステップ１６とステーツブ１ア
でヒータ９に強制的に一定時間通電する。ステップ１３
で設定温度Ｔ。
１１でスタートスイッチ１が押されると、ステップ１２
へ進み、調理開始ヌイッチ４が押されたかどうかを判定
する。調理開始スイッチ４が押されないときはステップ
１３へ進み、温度設定手段３の設定温度Ｔｓに変更があ
るかどうかを判定し、変更がなければステップ１４でヒ
ータ９に通電し、ステップ１５で調理面２の温度Ｔが設
定温度Ｔ８になるまでヒータ９に通電する。ステップ１
２で調理開始スイッチ４が押されたときはステップ１６
へ進み、ヒータ制御手段７よりヒータ９に通電し、ステ
ップ１７で計時手段８が一定時間計時するとステップ１
３へ進む。これにより、ステップ１６とステーツブ１ア
でヒータ９に強制的に一定時間通電する。ステップ１３
で設定温度Ｔ。
に変更があるときは、ステップ１８で新しい設定温度に
設定し、ステップ１４に戻りヒータ９に通電する。ステ
ップ１５で調理面２の温度Ｔが設定温度ＴＢ以上になる
と、ステップ１９へ進み調理開始スイッチ４が押された
かどうかを判定し、調理開始スイッチ４が押されなけれ
ばステップ２０でヒータ９への通電が停止され、ヌテッ
ブ２１で設定温度ＴＩｌに変更があるかどうかを判定し
、変更がなければステップ２２で調理面２の温度Ｔが設
定温度Ｔｓ以下になるまで待つ。ステップ１９で調理開
始スイッチ４が押されたときはステップ２３へ進み、ヒ
ータ制御手段７よりヒータ９に通電し、ステップ２４で
計時手段８が一定時間計時するどステップ２ｏへ進む。
設定し、ステップ１４に戻りヒータ９に通電する。ステ
ップ１５で調理面２の温度Ｔが設定温度ＴＢ以上になる
と、ステップ１９へ進み調理開始スイッチ４が押された
かどうかを判定し、調理開始スイッチ４が押されなけれ
ばステップ２０でヒータ９への通電が停止され、ヌテッ
ブ２１で設定温度ＴＩｌに変更があるかどうかを判定し
、変更がなければステップ２２で調理面２の温度Ｔが設
定温度Ｔｓ以下になるまで待つ。ステップ１９で調理開
始スイッチ４が押されたときはステップ２３へ進み、ヒ
ータ制御手段７よりヒータ９に通電し、ステップ２４で
計時手段８が一定時間計時するどステップ２ｏへ進む。
ステップ２１で設定温度Ｔ、に変更があるときは、ステ
ップ２５で新しい設定温度に設定し、ステップ２２に戻
り、調理面２の温度Ｔが設定温度Ｔ８以下になるのを待
つ。ステップ２２で調理面２の温度Ｔが設定温度Ｔ８以
下になるとステップ１２に戻り、上記動作をくり返して
調理面２の温度Ｔを設定温度Ｔ８ になるようにヒータ
９をオン、オフ制御する。
ップ２５で新しい設定温度に設定し、ステップ２２に戻
り、調理面２の温度Ｔが設定温度Ｔ８以下になるのを待
つ。ステップ２２で調理面２の温度Ｔが設定温度Ｔ８以
下になるとステップ１２に戻り、上記動作をくり返して
調理面２の温度Ｔを設定温度Ｔ８ になるようにヒータ
９をオン、オフ制御する。
以上のようにして第４図のようにスタートスイッチ１を
押して温度設定手段３で設定した温度になった後、Ａ点
で調理開始スイッチ４を押して調理物を調理面２にのせ
た場合、ヒータ制御手段７よりヒータ９に一定時間強制
的に通電するため、調理面の温度Ｔが降下することがな
く高温で調理ができる。
押して温度設定手段３で設定した温度になった後、Ａ点
で調理開始スイッチ４を押して調理物を調理面２にのせ
た場合、ヒータ制御手段７よりヒータ９に一定時間強制
的に通電するため、調理面の温度Ｔが降下することがな
く高温で調理ができる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、調理
開始スイッチが押されると計時手段で設定された時間だ
けヒータを通電するようにしているので、調理開始時に
調理に必要な熱が得られ、調理物が生焼けにならず肉な
ども高温で調理ができ、おいしい調理ができる。
開始スイッチが押されると計時手段で設定された時間だ
けヒータを通電するようにしているので、調理開始時に
調理に必要な熱が得られ、調理物が生焼けにならず肉な
ども高温で調理ができ、おいしい調理ができる。
第１図は本発明の一実施例の電気調理器のブロック図、
第２図は同電気調理器の分解斜視図、第３図は同電気調
理器の動作フローチャート、第４図は同電気調理器の調
理面の温度特性図、第５図は従来の電気調理器の調理面
の温度特性図である。 １・・・・・・スタートスイッチ、２・・・・・・調理
面、３・・・・・・・・・温度設定手段、４・・・・・
・調理開始スイッチ、６・・・・・・温度検知手段、７
・・・・・・ヒータ制御手段、８・・・・・・計時手段
、９・・・・・・ヒータ。
第２図は同電気調理器の分解斜視図、第３図は同電気調
理器の動作フローチャート、第４図は同電気調理器の調
理面の温度特性図、第５図は従来の電気調理器の調理面
の温度特性図である。 １・・・・・・スタートスイッチ、２・・・・・・調理
面、３・・・・・・・・・温度設定手段、４・・・・・
・調理開始スイッチ、６・・・・・・温度検知手段、７
・・・・・・ヒータ制御手段、８・・・・・・計時手段
、９・・・・・・ヒータ。
Claims (1)
- 調理面の加熱を開始するスタートスイッチと、前記調理
面を加熱するヒータと、前記調理面の温度を検知する温
度検知手段と、前記調理面の温度を設定する温度設定手
段と、調理開始スイッチと、一定時間を計時する計時手
段と、通常は前記温度設定手段と前記温度検知手段から
の出力により前記調理面の温度を前記温度設定手段で設
定した温度に保つように前記ヒータをオン、オフ制御す
るヒータ制御手段とを備え、前記ヒータ制御手段は前記
調理開始スイッチが押されると、前記計時手段で設定さ
れた時間だけ前記ヒータを通電するようにしてなる電気
調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7042290A JPH03268711A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7042290A JPH03268711A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電気調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03268711A true JPH03268711A (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=13431026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7042290A Pending JPH03268711A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03268711A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103598807A (zh) * | 2013-11-26 | 2014-02-26 | 朱幕松 | 水控式自动烹调锅 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP7042290A patent/JPH03268711A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103598807A (zh) * | 2013-11-26 | 2014-02-26 | 朱幕松 | 水控式自动烹调锅 |
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