JPH032579Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032579Y2 JPH032579Y2 JP1984178321U JP17832184U JPH032579Y2 JP H032579 Y2 JPH032579 Y2 JP H032579Y2 JP 1984178321 U JP1984178321 U JP 1984178321U JP 17832184 U JP17832184 U JP 17832184U JP H032579 Y2 JPH032579 Y2 JP H032579Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- lower roof
- fixing piece
- lighting
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は下屋根と上階の壁面との見切り部に形
成した採光構造に関する。
成した採光構造に関する。
[背景技術]
一般に下屋根は建築基準法の関係から北側に設
けられており、部位的には台所、風呂場等暗くて
水分の発生し易い所であり、特に彩光が要求され
ている。この為、従来にあつては第5図に示すよ
うに下屋根1に単体的にドーム状の採光窓27を
設けているが、外観に異和感を与えるだけでな
く、施工に手間を要すると共に施工費の上昇をも
たらしてしまつていた。
けられており、部位的には台所、風呂場等暗くて
水分の発生し易い所であり、特に彩光が要求され
ている。この為、従来にあつては第5図に示すよ
うに下屋根1に単体的にドーム状の採光窓27を
設けているが、外観に異和感を与えるだけでな
く、施工に手間を要すると共に施工費の上昇をも
たらしてしまつていた。
[考案の目的]
本考案は上記事情に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、下屋根と上階の壁
面との見切り部に採光構造を形成することによ
り、台所、風呂場等部位的に暗い所にも採光でき
るにも拘わらず、外観に異和感を与えることもな
く、施工が容易であると共に施工費が安価となる
下屋根の採光構造を提供することにある。
り、その目的とするところは、下屋根と上階の壁
面との見切り部に採光構造を形成することによ
り、台所、風呂場等部位的に暗い所にも採光でき
るにも拘わらず、外観に異和感を与えることもな
く、施工が容易であると共に施工費が安価となる
下屋根の採光構造を提供することにある。
[考案の開示]
本考案の下屋根の採光構造は、下屋根1と上階
の壁面2との見切り部3に屋内Aに連なる採光用
開口4を形成し、この採光用開口3に透明部を有
する水切り部材5を覆設し、水切り部材5に屋外
と屋内に連なる換気流路Bを形成して成るもので
あり、この構成により上記目的を達成できたもの
である。即ち下屋根1と上階の壁面2との見切り
部3に採光構造を形成しているので、外観に異和
感がなく、しかも下屋根1の屋根葺き施工と同時
に施工でき、施工が容易であると共に施工費が安
価となるものである。
の壁面2との見切り部3に屋内Aに連なる採光用
開口4を形成し、この採光用開口3に透明部を有
する水切り部材5を覆設し、水切り部材5に屋外
と屋内に連なる換気流路Bを形成して成るもので
あり、この構成により上記目的を達成できたもの
である。即ち下屋根1と上階の壁面2との見切り
部3に採光構造を形成しているので、外観に異和
感がなく、しかも下屋根1の屋根葺き施工と同時
に施工でき、施工が容易であると共に施工費が安
価となるものである。
以下本考案を添付の図面に示す実施例に基づい
て説明する。一階の台所の上の野地板24に屋根
瓦11を葺設して形成した下屋根1と二階の壁面
2との見切り部3には長手方向略全長に亘つて屋
内Aである台所に連なる採光用開口3を形成して
いる。この採光用開口3には採光機能及び換気機
能を有する水切り部材5を覆設している。水切り
部材5は部分的にガラス又は透明プラスチツクに
て形成された下水切り板6とガラス又は透明プラ
スチツクにて形成された上水切り板7とかり成
り、ガラス又は透明プラスチツクの部分が透明部
となる。この水切り部材5の下水切り板6の一側
部を壁面2に沿わせて屈曲させて下壁固定片8と
し、他側部を屋根勾配に沿わせて屈曲させて下屋
根固定片9としており、下壁固定片8と下屋根固
定片9との間の傾斜部12には長手方向に所定の
間隔をおいて屋内Aに連通する複数の下換気孔1
0を穿孔している。この下水切り板6の下壁固定
片8を壁面2に沿わせると共に下屋根固定片9を
下屋根1の屋根瓦11に載置して採光用開口4を
被覆している。下水切り板6の下屋根固定片9に
は逆U字状の固定金具13を載置しており、この
固定金具13の上片14の下面に逆ハツト状の補
強金具15を固着している。この固定金具13を
介して上水切り板7を下水切り板6に被覆してい
る。上水切り板6の一側部を壁面2に沿わせて屈
曲させて上壁固定片16とし、他側部を屋根勾配
に沿わせて屈曲させて上屋根固定片17としてお
り、固定金具13上に位置する上屋根固定片17
に上換気孔18を穿孔しており、先端からは逆L
字状の重ね片19を連出させてその横片20を下
水切り板6の下屋根固定片9の先端部と重ね合わ
せると共に上壁固定片16を下水切り板6の下壁
固定片8に重ね合わせている。上換気孔18は上
屋根固定片17の長手方向に所定の間隔を置いて
穿孔しており、第4図に示すように下水切り板6
の下換気孔10とで千鳥様となるようにしてい
る。尚、この下水切り板6、固定金具18及び上
水切り板7を施工前に一体的に固着しておいても
よい。この状態で上水切り板7の適所を切り起こ
して形成した上挿通孔29に釘のような固着具2
1を挿通させて固定金具13を貫通させ、補強金
具15の下片22及び下水切り板6の切り起こし
て形成した下挿通孔28を通して下屋根1に打ち
込むと共に上水切り板の上壁固定片16と下水切
り板6の下壁固定片8との重なり部でビス23を
壁面2に打ち込んで、水切り部材5を採光用開口
4に覆設している。従つて、水切り部材5の透明
部より屋内Aである台所に採光できるものであ
る。又上水切り板5の上挿通孔20と下水切り板
6の下挿通孔228の孔縁にはそれぞれ上下の切
り起こし片25,26を形成しているので、固着
具21の挿入部の水切り処理も確実であり、しか
もこの水切り部材5は第2図中矢印で示すように
換気流路Bを有するが、下換気孔10を下水切り
板6の傾斜部12に穿孔しているので、上換気孔
18より浸入した雨水は下換気孔10から屋内A
へと浸入することがなく、雨仕舞も確実なもので
ある。
て説明する。一階の台所の上の野地板24に屋根
瓦11を葺設して形成した下屋根1と二階の壁面
2との見切り部3には長手方向略全長に亘つて屋
内Aである台所に連なる採光用開口3を形成して
いる。この採光用開口3には採光機能及び換気機
能を有する水切り部材5を覆設している。水切り
部材5は部分的にガラス又は透明プラスチツクに
て形成された下水切り板6とガラス又は透明プラ
スチツクにて形成された上水切り板7とかり成
り、ガラス又は透明プラスチツクの部分が透明部
となる。この水切り部材5の下水切り板6の一側
部を壁面2に沿わせて屈曲させて下壁固定片8と
し、他側部を屋根勾配に沿わせて屈曲させて下屋
根固定片9としており、下壁固定片8と下屋根固
定片9との間の傾斜部12には長手方向に所定の
間隔をおいて屋内Aに連通する複数の下換気孔1
0を穿孔している。この下水切り板6の下壁固定
片8を壁面2に沿わせると共に下屋根固定片9を
下屋根1の屋根瓦11に載置して採光用開口4を
被覆している。下水切り板6の下屋根固定片9に
は逆U字状の固定金具13を載置しており、この
固定金具13の上片14の下面に逆ハツト状の補
強金具15を固着している。この固定金具13を
介して上水切り板7を下水切り板6に被覆してい
る。上水切り板6の一側部を壁面2に沿わせて屈
曲させて上壁固定片16とし、他側部を屋根勾配
に沿わせて屈曲させて上屋根固定片17としてお
り、固定金具13上に位置する上屋根固定片17
に上換気孔18を穿孔しており、先端からは逆L
字状の重ね片19を連出させてその横片20を下
水切り板6の下屋根固定片9の先端部と重ね合わ
せると共に上壁固定片16を下水切り板6の下壁
固定片8に重ね合わせている。上換気孔18は上
屋根固定片17の長手方向に所定の間隔を置いて
穿孔しており、第4図に示すように下水切り板6
の下換気孔10とで千鳥様となるようにしてい
る。尚、この下水切り板6、固定金具18及び上
水切り板7を施工前に一体的に固着しておいても
よい。この状態で上水切り板7の適所を切り起こ
して形成した上挿通孔29に釘のような固着具2
1を挿通させて固定金具13を貫通させ、補強金
具15の下片22及び下水切り板6の切り起こし
て形成した下挿通孔28を通して下屋根1に打ち
込むと共に上水切り板の上壁固定片16と下水切
り板6の下壁固定片8との重なり部でビス23を
壁面2に打ち込んで、水切り部材5を採光用開口
4に覆設している。従つて、水切り部材5の透明
部より屋内Aである台所に採光できるものであ
る。又上水切り板5の上挿通孔20と下水切り板
6の下挿通孔228の孔縁にはそれぞれ上下の切
り起こし片25,26を形成しているので、固着
具21の挿入部の水切り処理も確実であり、しか
もこの水切り部材5は第2図中矢印で示すように
換気流路Bを有するが、下換気孔10を下水切り
板6の傾斜部12に穿孔しているので、上換気孔
18より浸入した雨水は下換気孔10から屋内A
へと浸入することがなく、雨仕舞も確実なもので
ある。
[考案の効果]
本考案にあつては、下屋根と上階の壁面との見
切り部に屋内に連なる採光用開口を形成し、この
採光用開口に透明部を有する水切り部材を覆設し
ているので、水切り部材により雨仕舞に問題なく
下屋根と上階の壁面との見切り部に採光構造を形
成でき、台所、風呂場等部位的に暗い所にも採光
できるにも拘わらず、外観に異和感を与えること
もなく、施工が容易であると共に施工費が安価と
なり、しかも、水切り部材に屋外と屋内に連なる
換気流路を形成しているので、採光により屋内の
温度が上昇しても、また台所、風呂場のように湿
度の高い場所であつても換気流路により換気でき
快適な空間を提供できるものである。
切り部に屋内に連なる採光用開口を形成し、この
採光用開口に透明部を有する水切り部材を覆設し
ているので、水切り部材により雨仕舞に問題なく
下屋根と上階の壁面との見切り部に採光構造を形
成でき、台所、風呂場等部位的に暗い所にも採光
できるにも拘わらず、外観に異和感を与えること
もなく、施工が容易であると共に施工費が安価と
なり、しかも、水切り部材に屋外と屋内に連なる
換気流路を形成しているので、採光により屋内の
温度が上昇しても、また台所、風呂場のように湿
度の高い場所であつても換気流路により換気でき
快適な空間を提供できるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は同上の拡大断面図、第3図及び第4図は同
上における水切り部材を示す一部省略断面図及び
平面図、第5図は従来例を示す概略図であつて、
Aは屋内、Bは換気流路、1は下屋根、2は壁
面、3は見切り部、4は採光用開口、5は水切り
部材である。
2図は同上の拡大断面図、第3図及び第4図は同
上における水切り部材を示す一部省略断面図及び
平面図、第5図は従来例を示す概略図であつて、
Aは屋内、Bは換気流路、1は下屋根、2は壁
面、3は見切り部、4は採光用開口、5は水切り
部材である。
Claims (1)
- 下屋根と上階の壁面との見切り部に屋内に連な
る採光用開口を形成し、この採光用開口に透明部
を有する水切り部材を覆設し、水切り部材に屋外
と屋内に連なる換気流路を形成して成る下屋根の
採光構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984178321U JPH032579Y2 (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984178321U JPH032579Y2 (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191919U JPS6191919U (ja) | 1986-06-14 |
| JPH032579Y2 true JPH032579Y2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=30735886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984178321U Expired JPH032579Y2 (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032579Y2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7260591B2 (en) | 1999-11-23 | 2007-08-21 | Janusz Rajski | Method for synthesizing linear finite state machines |
| US7263641B2 (en) | 1999-11-23 | 2007-08-28 | Janusz Rajski | Phase shifter with reduced linear dependency |
| US7478296B2 (en) | 1999-11-23 | 2009-01-13 | Janusz Rajski | Continuous application and decompression of test patterns to a circuit-under-test |
| US7493540B1 (en) | 1999-11-23 | 2009-02-17 | Jansuz Rajski | Continuous application and decompression of test patterns to a circuit-under-test |
| US7500163B2 (en) | 1999-11-23 | 2009-03-03 | Janusz Rajski | Method and apparatus for selectively compacting test responses |
| US7506232B2 (en) | 1999-11-23 | 2009-03-17 | Janusz Rajski | Decompressor/PRPG for applying pseudo-random and deterministic test patterns |
| US7509546B2 (en) | 1999-11-23 | 2009-03-24 | Janusz Rajski | Test pattern compression for an integrated circuit test environment |
| US8914694B2 (en) | 2006-02-17 | 2014-12-16 | Mentor Graphics Corporation | On-chip comparison and response collection tools and techniques |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2551813Y2 (ja) * | 1990-12-25 | 1997-10-27 | 松下電工株式会社 | 換気雨押さえ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816419A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-31 | 株式会社本田電子技研 | 自動ドア用光学スイツチ |
-
1984
- 1984-11-24 JP JP1984178321U patent/JPH032579Y2/ja not_active Expired
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7260591B2 (en) | 1999-11-23 | 2007-08-21 | Janusz Rajski | Method for synthesizing linear finite state machines |
| US7263641B2 (en) | 1999-11-23 | 2007-08-28 | Janusz Rajski | Phase shifter with reduced linear dependency |
| US7478296B2 (en) | 1999-11-23 | 2009-01-13 | Janusz Rajski | Continuous application and decompression of test patterns to a circuit-under-test |
| US7493540B1 (en) | 1999-11-23 | 2009-02-17 | Jansuz Rajski | Continuous application and decompression of test patterns to a circuit-under-test |
| US7500163B2 (en) | 1999-11-23 | 2009-03-03 | Janusz Rajski | Method and apparatus for selectively compacting test responses |
| US7506232B2 (en) | 1999-11-23 | 2009-03-17 | Janusz Rajski | Decompressor/PRPG for applying pseudo-random and deterministic test patterns |
| US7509546B2 (en) | 1999-11-23 | 2009-03-24 | Janusz Rajski | Test pattern compression for an integrated circuit test environment |
| US7523372B2 (en) | 1999-11-23 | 2009-04-21 | Janusz Rajski | Phase shifter with reduced linear dependency |
| US8914694B2 (en) | 2006-02-17 | 2014-12-16 | Mentor Graphics Corporation | On-chip comparison and response collection tools and techniques |
| US9250287B2 (en) | 2006-02-17 | 2016-02-02 | Mentor Graphics Corporation | On-chip comparison and response collection tools and techniques |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6191919U (ja) | 1986-06-14 |
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