JPH0324893Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324893Y2 JPH0324893Y2 JP1986178366U JP17836686U JPH0324893Y2 JP H0324893 Y2 JPH0324893 Y2 JP H0324893Y2 JP 1986178366 U JP1986178366 U JP 1986178366U JP 17836686 U JP17836686 U JP 17836686U JP H0324893 Y2 JPH0324893 Y2 JP H0324893Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- diameter ring
- annular
- needle roller
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は事務用機器等に用いられるニードルロ
ーラを内蔵した軸受に関するものである。
ーラを内蔵した軸受に関するものである。
従来の技術
第4図に示される如くに、側壁a1を有する断面
コ字状の輪状保持器aに対してニードルローラb
を内外周面から一部突出させた状態で周方向に適
宜間隔を存しつつ設けて回動自在に支持し、これ
に外輪cと内輪dを組み合わせて該ニードルロー
ラbの突出部を外輪cの内周面と内輪dの外周面
に転動自在に接触させるようにしたものである。
コ字状の輪状保持器aに対してニードルローラb
を内外周面から一部突出させた状態で周方向に適
宜間隔を存しつつ設けて回動自在に支持し、これ
に外輪cと内輪dを組み合わせて該ニードルロー
ラbの突出部を外輪cの内周面と内輪dの外周面
に転動自在に接触させるようにしたものである。
考案が解決しようとする問題点
上記従来技術にあつては、保持器aが側壁a1を
有しているので、これに被せる外輪cが大型化す
る傾向があり、また内輪dを省いてニードルロー
ラbを直接軸棒に当接させることが不可能であつ
た。
有しているので、これに被せる外輪cが大型化す
る傾向があり、また内輪dを省いてニードルロー
ラbを直接軸棒に当接させることが不可能であつ
た。
本考案は上記した点に着目して為されたもので
あり、保持器の構造を工夫することにより、此種
軸受をコンパクトに構成することを可能にしたも
のである。
あり、保持器の構造を工夫することにより、此種
軸受をコンパクトに構成することを可能にしたも
のである。
問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するため、本考案において
は、輪状連結体1の内側に等間隔を存して周方向
と直交する方向の両側に張り出した支持桟2を連
設した保持器Aを用いて隣接する支持桟2により
ニードルローラBを内外方向に突出させつつ回動
自在に支持し、断面略L字状の大径輪3と小径輪
4を嵌合して外輪Cを構成し、大径輪3の側壁3
aと小径輪4の側壁4a間に形成した環状収容溝
5で上記支持桟2を収容すると共に大径輪3の周
壁3bと小径輪4の周壁4b間に形成した環状収
容溝6で上記輪状連結体1を収容する構成を採用
した。
は、輪状連結体1の内側に等間隔を存して周方向
と直交する方向の両側に張り出した支持桟2を連
設した保持器Aを用いて隣接する支持桟2により
ニードルローラBを内外方向に突出させつつ回動
自在に支持し、断面略L字状の大径輪3と小径輪
4を嵌合して外輪Cを構成し、大径輪3の側壁3
aと小径輪4の側壁4a間に形成した環状収容溝
5で上記支持桟2を収容すると共に大径輪3の周
壁3bと小径輪4の周壁4b間に形成した環状収
容溝6で上記輪状連結体1を収容する構成を採用
した。
実施例
第1図において、Aは輪状の保持器であり、ニ
ードルローラBを内、外周面から一部突出させた
状態で周方向に適宜間隔を存しつつ設けて回動自
在に支持し、これに外輪Cと内輪Dを組み合わせ
て該ニードルローラBの突出部を外輪Cの内周面
と内輪Dの外周面に転動自在に接触させている。
ードルローラBを内、外周面から一部突出させた
状態で周方向に適宜間隔を存しつつ設けて回動自
在に支持し、これに外輪Cと内輪Dを組み合わせ
て該ニードルローラBの突出部を外輪Cの内周面
と内輪Dの外周面に転動自在に接触させている。
保持器Aは、第2図に示される如くに、輪状連
結体1の内側に等間隔を存して周方向と直交する
方向において両側に張り出したニードルローラ支
持桟2を連設したものを合成樹脂材により一体に
形成し、隣接する支持桟2の弧状対向面2a,2
aにより内外方向にニードルローラBを突出させ
つつ支持する収容空間Rを形成する。
結体1の内側に等間隔を存して周方向と直交する
方向において両側に張り出したニードルローラ支
持桟2を連設したものを合成樹脂材により一体に
形成し、隣接する支持桟2の弧状対向面2a,2
aにより内外方向にニードルローラBを突出させ
つつ支持する収容空間Rを形成する。
外輪Cは、断面略L字状の大径輪3と小径輪4
を嵌合して構成し、それぞれの側壁3aと4aに
より保持器Aに対する環状収容溝5を形成すると
共に周壁3b,4bにより保持器Aの輪状連結体
1に対する細巾の環状収容溝6を形成している。
を嵌合して構成し、それぞれの側壁3aと4aに
より保持器Aに対する環状収容溝5を形成すると
共に周壁3b,4bにより保持器Aの輪状連結体
1に対する細巾の環状収容溝6を形成している。
内輪Dの外周部には上記環状収容溝5内に係入
する環状突部7が形成されている。なお、符号8
は環状収容溝6に対するグリスの注入孔である。
する環状突部7が形成されている。なお、符号8
は環状収容溝6に対するグリスの注入孔である。
第3図の実施例においては、外輪C′において側
壁3a′,4a′が短く形成されていて保持器Aにお
けるニードルローラBが環状収容溝5′外に位置
しており、従つて、ニードルローラBが保持器B
内に挿入された軸9に直接接触して回転する。
壁3a′,4a′が短く形成されていて保持器Aにお
けるニードルローラBが環状収容溝5′外に位置
しており、従つて、ニードルローラBが保持器B
内に挿入された軸9に直接接触して回転する。
考案の効果
本考案は上記した如くに、輪状連結体1の内側
に等間隔を存して周方向と直交する方向の両側に
張り出した支持桟2を連設した保持器Aを用いて
隣接する支持桟2によりニードルローラBを内外
方向に突出させつつ回動自在に支持し、断面略L
字状の大径輪3と小径輪4を嵌合して外輪Cを構
成し、大径輪3の側壁3aと小径輪4の側壁4a
間に形成した環状収容溝5で上記支持桟2を収容
すると共に大径輪3の周壁3bと小径輪4の周壁
4b間に形成した環状収容溝6で上記輪状連結体
1を収容することを特徴とするものであるから、
この種の軸受をコンパクトに構成することができ
ると共に容易に組み付けることができる。
に等間隔を存して周方向と直交する方向の両側に
張り出した支持桟2を連設した保持器Aを用いて
隣接する支持桟2によりニードルローラBを内外
方向に突出させつつ回動自在に支持し、断面略L
字状の大径輪3と小径輪4を嵌合して外輪Cを構
成し、大径輪3の側壁3aと小径輪4の側壁4a
間に形成した環状収容溝5で上記支持桟2を収容
すると共に大径輪3の周壁3bと小径輪4の周壁
4b間に形成した環状収容溝6で上記輪状連結体
1を収容することを特徴とするものであるから、
この種の軸受をコンパクトに構成することができ
ると共に容易に組み付けることができる。
第1図は本考案の実施例についての断面図、第
2図は保持器の側面図、第3図は他の実施例の断
面図、第4図は従来例の断面図である。 A……保持器、B……ニードルローラ、C……
外輪、1……輪状連結体、2……支持桟、5,6
……環状収容溝。
2図は保持器の側面図、第3図は他の実施例の断
面図、第4図は従来例の断面図である。 A……保持器、B……ニードルローラ、C……
外輪、1……輪状連結体、2……支持桟、5,6
……環状収容溝。
Claims (1)
- 輪状連結体1の内側に等間隔を存して周方向と
直交する方向の両側に張り出した支持桟2を連設
した保持器Aを用いて隣接する支持桟2によりニ
ードルローラBを内外方向に突出させつつ回動自
在に支持し、断面略L字状の大径輪3と小径輪4
を嵌合して外輪Cを構成し、大径輪3の側壁3a
と小径輪4の側壁4a間に形成した環状収容溝5
で上記支持桟2を収容すると共に大径輪3の周壁
3bと小径輪4の周壁4b間に形成した環状収容
溝6で上記輪状連結体1を収容することを特徴と
する軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986178366U JPH0324893Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986178366U JPH0324893Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384420U JPS6384420U (ja) | 1988-06-02 |
| JPH0324893Y2 true JPH0324893Y2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=31120428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986178366U Expired JPH0324893Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324893Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5603661B2 (ja) * | 2010-05-27 | 2014-10-08 | 住友重機械工業株式会社 | 歯車と軸の摺動構造およびころ軸受のリテーナ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55119421U (ja) * | 1979-02-16 | 1980-08-23 | ||
| JPS5840618U (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-17 | エヌ・テ−・エヌ東洋ベアリング株式会社 | 円筒ころ軸受 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP1986178366U patent/JPH0324893Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6384420U (ja) | 1988-06-02 |