JPH0324123U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の断面図、第２図は
上記実施例の制御回路図、第３図は従来のタンポ
ン加熱成形装置の断面図、第４図は上記従来の装
置における時間温度関係図である。 １……加熱成形チユーブ、２……空洞部、３…
…温度センサ、３ａ……温度センサ信号用電線、
４……電熱ヒータ、４ａ……電熱ヒータ加熱用電
線、５……安全カバー、６……押出しロツド、７
……ブツシユ、８……ブツシユ、９……ばね、１
０……ホイール、１０ａ……ホイールの外周、１
１……加圧ロツド保持部、１２……加圧ロツド、
１３……タンポン材料、１４……溝状凹部、１５
……溝状凹部、１６……保温材、１７……保温材
、１８……カバー、１９……温度センサ、１９ａ
……温度センサ信号用電線、２０……演算器、２
１……制御装置、２２……ヒータ加熱用電源、２
３……可変抵抗。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. その内部においてタンポン材料が加熱圧縮され
   る空洞部、同空洞部の壁体外周に設けられた電熱
   ヒータ、および同空洞部の壁体内部に設けられた
   温度センサを有し、保持装置に装着されている加
   熱成形チユーブを備えたタンポン加熱成形装置に
   おいて、前記加熱成形チユーブにおける前記保持
   装置との接触部に多数設けられた溝状凹部、同加
   熱成形チユーブの壁体の外周かつ壁体外周に電熱
   ヒータが設けてある部分では同電熱ヒータの外周
   に設けられた保温材、および同保温材の外側に設
   けられたカバーを備え、前記温度センサは前記空
   洞部の壁体内でその内面に近接した位置に設けら
   れ、かつ同温度センサの出力信号を一定に保つよ
   う前記電熱ヒータの発熱量を制御する制御回路を
   具備したことを特徴とするタンポン加熱成形装置
   。