JPH03238998A - ワイヤレスリモコン装置 - Google Patents

ワイヤレスリモコン装置

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JPH03238998A
JPH03238998A JP3486990A JP3486990A JPH03238998A JP H03238998 A JPH03238998 A JP H03238998A JP 3486990 A JP3486990 A JP 3486990A JP 3486990 A JP3486990 A JP 3486990A JP H03238998 A JPH03238998 A JP H03238998A
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JP
Japan
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driving mode
operating mode
mode
signal
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP3486990A
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English (en)
Inventor
Katsuji Ishii
勝司 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、空気調和装置に好適なワイヤレスリモコン
装置に係り、特に、液晶表示部に運転モードをキャラク
タ(文字または記号)表示する場合の表示状態の改善に
関する。
(従来の技術) 近年、空気調和装置およびテレビ受像機等にワイヤレス
リモコンが広く採用されている。このうち、空気調和装
置を例にとると、第5図(a)に示すように、室内機1
が壁部に取付けられ、ワイヤレスリモコン装置(以下、
単にリモコンという)2を手に持って、その表面部に配
置された各種のスイッチを操作すると、操作内容に応じ
た赤外線コード信号が室内機1に送り込まれるようにな
っている。この場合、リモコン2は種々のものがあるが
、代表的なものとして第5図(b)に示したものがある
。このリモコン2は正面下部に運転停止スイッチ3が、
右側方に運転切換スイッチ4、湿度設定スイッチ5、・
・・等が多数配置されており、さらに、左側方に液晶表
示部10が設けられている。なお、運転切換スイッチ4
、温度設定スイッチ5、・・・等には蓋8が被せられ、
操作時にこの蓋8を開き、操作終了時にこの蓋8を閉じ
る構成になっている。
ところで、運転切換スイッチ4を押し操作すると、その
度毎に運転モードが「自動」−「冷房」−「ドライ」−
「暖房」−「送風」−「自動」−◆・・の順にサイクリ
ックに選択される。また、液晶表示部ioのうち、運転
切換スイッチ4に対応する運転モード表示部11には、
選択された運転モードが互いに異なった位置に文字表示
される。この場合、運転モード表示部11の表示例とし
ては、第6図(a)に示すように、それぞれ、運転モー
ドに対応する全ての文字を連続点灯すると共に、選択さ
れた運転モードに対応する文字を囲む枠を連続点灯する
か、あるいは、第6図(b)に示すように、選択された
運転モードに対応する文字のみを連続点灯させていた。
(発明が解決しようとする課題) リモコンにおける上記二つの表示例のうち、第6図(a
)に示した方法は複数種類の運転モードに対応する全て
の文字が常時点灯されているので、運転モードの選択は
容易であるが、どの運転モードが選択されているかが認
識し難いという問題点があった。また、第6図(C)に
示したもう一つの方法は、選択された運転モードに対応
する文字のみが連続点灯されるので、どの運転モードが
選択されているかの認識は容易であるが、運転切換スイ
ッチ4を押し操作すると次にどの運転モードが選択され
るかが判らないという点て運転モードを選択し難いとい
う問題点があった。
この発明は、上述したように互いに相客れないものと思
われがちな二つの要求、すなわち、運転モードの選択の
容易化、運転モードの認識の容易化を同時に満たすこと
のできるリモコン装置を得ることを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は、一つのスイッチの操作に応じて複数種類の
運転モードをサイクリックに選択する運転モード選択手
段と、選択された運転モードを液晶表示部の互いに異な
った位置にキャラクタ表示する表示手段とを備えたワイ
ヤレスリモコン装置において、運転開始時および前記ス
イッチの操作時に、それぞれ選択された運転モードを示
すキャラクタを他の運転モードを示すキャラクタと区別
可能に表示すると共に、所定の時間の経過後に他の運転
モードを示すキャラクタを消灯することを特徴とするも
のである。
この場合、運転開始時および前記スイッチの操作時に、
それぞれ選択された運転モードを示すキャラクタを連続
点灯すると共に、他の運転モードを示すキャラクタを所
定回数だけ点滅した後、消灯すると好都合である。
また、運転開始時および前記スイッチの操作時に、それ
ぞれ選択された運転モードを示すキャラクタのみを枠で
囲んで連続点灯すると共に、他の運転モードを示すキャ
ラクタを所定時間だけ点灯した後、前記枠および他の運
転モードを示すキャラクタを消灯するようにしてもよい
(作 用) この発明においては、運転開始時および運転モード切換
用のスイッチの操作時に、それぞれ選択された運転モー
ドを示すキャラクタを他の運転モードを示すキャラクタ
と区別可能に表示するので運転モードの選択が容易化さ
れ、所定時間の経過後に他の運転モードを示すキャラク
タを消灯することによって、どの運転モードが選択され
ているかの認識も容易となる。
この場合、選択された運転モードを示すキャラクタを連
続点灯すると共に、他の運転モードを示すキャラクタを
所定回数だけ点滅した後、消灯することにより、ハード
ウェアの変更なしで同様な効果が期待できる。
また、選択された運転モードを示すキャラクタのみを枠
で囲んで連続点灯すると共に、他の運転モードを示すキ
ャラクタを所定時間だけ点灯した後、枠および他の運転
モードを示すキャラクタを消灯するようにしても同じ効
果が得られる。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。同図において、運転切換スイッチ4、温度設定ス
イッチ5・・・が制御装置20に接続されており、この
制御装置20の出力信号に基づいて液晶駆動回路9が液
晶表示部IOを駆動するようになっている。このうち、
制御装置20はマイクロコンピュータでなり、その機能
に着目すると、運転切換スイッチ4が押されたか否かを
判定する人力有無判断部21と、この人力有無判断部2
1から運転切換スイッチ4がオン操作されたことを示す
信号が出力される毎に、「自動」−「冷房」−「ドライ
」−「暖房」−「送風」−「自動」−・・・の各運転モ
ード信号をサイクリックに発生する運転モード判断部2
2と、入力有無判断部21から運転切換スイッチ4がオ
ン操作されたことを示す信号が出力されてから、1秒間
rLJでその後1秒間rHJになる信号を合計2回出力
するタイマ部23と、運転モード判断部22の運転モー
ド信号を、タイマ部23の出力がrHJである期間出力
する表示制御部24とで構成されている。
なお、運転切換スイッチ4以外の温度設定スイッチ5・
・・の表示は従来と同様であるので、これらのスイッチ
の制御については省略し、運転切換スイッチ4に関連す
る動作について第2図を参照して以下に説明する。
運転切換スイッチ4を操作する以前の運転モードが「ド
ライ」であったとすれば、運転モード表示部11には第
2図(b)に示すように、「ドライ」の文字が点灯(液
晶においては光の透過の部分を点灯と言う)される。
次に、時刻t1にて運転切換スイッチ4を押し操作する
と、これに応じて入力有無判断部21がパルス信号を出
力する。また、このパルス信号が出力されると、運転モ
ード判断部22が「暖房」に対応する信号を表示制御部
24に与え、タイマ部23が1秒間rLJでその後1秒
間rHJになる信号を合計2回出力する。そこで、表示
制御部24はモード指定信号と、2回だけrHJになる
パルス信号とを液晶駆動回路9に与える。液晶駆動回路
9は、第2図(a)に示すように、運転モード表示部1
1中の「暖房」に対応する文字を連続点灯させる信号を
出力すると共に、「自動」、「冷房」、「ドライ」、「
送風」に対応する文字をタイマ部23のパルスに対応し
て点滅させる信号を出力する。この結果、運転切換スイ
ッチ4を押し操作した時刻から1秒間だけ、運転モード
表示部11上に「暖房」の文字のみが点灯し、次の1秒
間に各運転モードに対応する全ての文字が点灯するとい
う表示動作が2回繰返される。そして、時刻t1から4
秒を経過した時刻t2以降、「暖房」のみが点灯される
と共に、この時点でリモコン2から室内機1に暖房運転
モード信号が送信される。
かくして、運転開始時および運転切換スイッチの操作時
に、それぞれ選択された運転モードを示す文字を連続点
灯すると共に、他の運転モードを示す文字を所定回数だ
け点滅した後、消灯するという制御が行われる。
第3図はこの発明の他の実施例の構成を示すブロック図
であり、図中、第1図と同一の要素には同一の符号を付
してその説明を省略する。ここでは、制御装置20aが
枠表示制御部25を備えている点が第1図の制御装置2
0と相違している。
なお、タイマ部23は入力有無判断部21からパルス信
号が出力されてから3秒間だけrHJの信号を出力し、
枠表示制御部25はタイマ部23からrHJの信号が出
力されている間、運転モード判断部22のモード指定信
号に対応する文字を囲む枠の表示指令を液晶表示部10
に与えるようになっている。
しかして、第4図(b)に示すように、運転モードか「
ドライ」である時刻11で運転切換スイッチ4を押し操
作すると、人力有無判断部21がパルス信号を出力する
。これに応じて、運転モード判断部22が「暖房」を示
す信号を、タイマ部23が3秒間だけrHJになる信号
をそれぞれ出力する。
タイマ部23からrHJの信号が出力されている間のみ
、表示制御部24は運転モードに対応する全ての文字の
点灯指令を出力し、枠表示制御部25は運転モード「暖
房」の文字を囲む枠の表示指令を出力し、さらに、タイ
マ部23の出力が「L」になると表示制御部24は「暖
房」の文字のみを表示する指令を出力する。この結果、
運転モード表示部11の表示状態は、第4図(a)に示
すように、時刻t1まて「ドラ伺の文字のみが表示され
、時刻t1から3秒を経過する時刻t2まで、運転モー
ドに対応する全ての文字が点灯せしめられると共に、現
在選択中の「暖房」が枠で囲まれた表示となり、時刻t
2以降は「暖房」の文字のみが表示される。
かくして、選択された運転モードを示す文字のみを枠で
囲んで連続点灯すると共に、他の運転モードを示すキャ
ラクタを所定時間だけ点灯した後、枠および他の運転モ
ードを示す文字を消灯するという制御が行われる。
なお、上記実施例はいずれも運転モードを示す文字を点
灯させるが消灯させるかという表示方法を採用したが、
これ以外に例えば、選択された運転モードを示す文字を
明るく点灯させ、これ以外の文字を暗く点灯させるとい
うようにしてもよく、要は選択された運転モードを示す
文字を他と区別可能に表示するようにすれば上述したと
ほぼ同様に、運転モードの選択の容易化、運転モードの
認識の容易化を同時に満たすことができる。
なおまた、上記各実施例では運転モード表示部11に文
字を表示する場合について説明したが、文字の代わりに
記号を用いる場合にも適用できる。
さらに、上記実施例では運転モードが「自動」−「冷房
」−「ドライ」−「暖房」−「送風」−「自動j−・・
・の順にサイクリックに切換える場合について説明した
が、「自動」 「強」 「弱」「微」の切換える場合に
も本発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、運転モードの選択が容易化されると共に、どの運転モ
ードが選択されているかの認識も容易となる。
この場合、選択された運転モードを示すキャラクタを連
続点灯すると共に、他の運転モードを示すキャラクタを
所定回数だけ点滅した後、消灯することにより、ハード
ウェアの変更なしで同様な効果が期待できる。
また、選択された運転モードを示すキャラクタのみを枠
で囲んで連続点灯すると共に、他の運転モードを示すキ
ャラクタを所定時間だけ点灯した後、枠および他の運転
モードを示すキャラクタを消灯するようにしても同じ効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図。 第2図は同実施例の動作を説明するための説明図、第3
図は他の実施例の構成を示すブロック図、第4図は同実
施例の動作を説明するための説明図、第5図(a) 、
 (b)は本発明の適用対象である空気調和装置のワイ
ヤレスリモコン装置およびその概略構成図、第6図はこ
のワイヤレスリモコン装置の従来の液晶表示部の画面表
示例である。 1・・・室内機、2・・・リモコン、4・・・運転切換
スイッチ、9・・・液晶駆動回路、IO・・・液晶表示
部、11・・・運転モード表示部、20.20a・・・
制御装置、21・・・人力有無判断部、22・・・運転
モード判断部、23・・・タイマ部、24・・・表示制
a部、25・・・枠表示制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一つのスイッチの操作に応じて複数種類の運転モー
    ドをサイクリックに選択する運転モード選択手段と、選
    択された運転モードを液晶表示部の互いに異なった位置
    にキャラクタ表示する表示手段とを備えたワイヤレスリ
    モコン装置において、運転開始時および前記スイッチの
    操作時に、それぞれ選択された運転モードを示すキャラ
    クタを他の運転モードを示すキャラクタと区別可能に表
    示すると共に、所定の時間の経過後に他の運転モードを
    示すキャラクタを消灯することを特徴とするワイヤレス
    リモコン装置。 2、運転開始時および前記スイッチの操作時に、それぞ
    れ選択された運転モードを示すキャラクタを連続点灯す
    ると共に、他の運転モードを示すキャラクタを所定回数
    だけ点滅した後、消灯することを特徴とする請求項1記
    載のワイヤレスリモコン装置。 3、運転開始時および前記スイッチの操作時に、それぞ
    れ選択された運転モードを示すキャラクタのみを枠で囲
    んで連続点灯すると共に、他の運転モードを示すキャラ
    クタを所定時間だけ点灯した後、前記枠および他の運転
    モードを示すキャラクタを消灯することを特徴とする請
    求項1記載のワイヤレスリモコン装置。
JP3486990A 1990-02-15 1990-02-15 ワイヤレスリモコン装置 Pending JPH03238998A (ja)

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JP3486990A JPH03238998A (ja) 1990-02-15 1990-02-15 ワイヤレスリモコン装置

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JP3486990A JPH03238998A (ja) 1990-02-15 1990-02-15 ワイヤレスリモコン装置

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JPH03238998A true JPH03238998A (ja) 1991-10-24

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ID=12426164

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JP3486990A Pending JPH03238998A (ja) 1990-02-15 1990-02-15 ワイヤレスリモコン装置

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