JPH03235112A - ローマ字仮名漢字変換式日本文入力および英数字入力用鍵盤配列 - Google Patents

ローマ字仮名漢字変換式日本文入力および英数字入力用鍵盤配列

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JPH03235112A
JPH03235112A JP2029651A JP2965190A JPH03235112A JP H03235112 A JPH03235112 A JP H03235112A JP 2029651 A JP2029651 A JP 2029651A JP 2965190 A JP2965190 A JP 2965190A JP H03235112 A JPH03235112 A JP H03235112A
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JP
Japan
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key
input
keyboard
japanese
keys
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JP2029651A
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Masanari Demura
出村 政成
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鍵盤による日本文人力装置に関するもので、
さらに詳しく言えば鍵盤上キーの相対的な配列に関する
ものである。
従来の技術 一般に、鍵盤上のキーの配列はJISにより規定されて
いる。JISによれば、日本文人力には仮名人力を前提
に考えられており日本文に英字が混じるような文章など
を作成する場合、英字と仮名の別々のキー配列を理解し
なければ効率のよい入力ができない。また、同一のキー
に最高画つの図形文字が割り当てられており、この煩雑
さが入力の際の大きな障壁になっている。その上人力す
る際の手の動きが大きく、操作する人に負担がかかり健
康上好ましくない。
このことからより効果的な配列が、また入力方法が必要
とされている。
(JIS  C6233−1980,C6236−19
86参照) 発明が解決しようとする問題点 このように、従来の鍵盤配列では入力の複雑さが最大の
欠点であった。本発明はこのような点にかんがみて創案
されたもので、簡単な配列構成で日本文人力の効率を大
幅に改善できうる配列、入力方法を提供することを目的
としている。
問題点を解決するための手段 (イ)鍵盤配列 鍵盤配列は第1図の通りとする。
(ロ)キーの大まかな種類 キーの種類は大まかに分けて、図形文字キ制御文字キー
 シフト機能キーの3種類である。
(ハ)鍵盤に収容する図形文字キー 図形文字キーは英字キー 数字キー 及び特殊文字キー
に分類され、それぞれの数と種類はつぎの通りとする。
(a)英字の大文字キー 26個 ABCDEFGHI  J KLMNOPQR3T VWXYZ (b)英字の小文字キー 26個 abcdefghij klmnopqrst uVWX    y   Z (c)数字キー 10個 1234567890 (d)特殊文字キーは、英字モード用特殊文字キーと仮
名モード用特殊文字キーに分類することができる。それ
ぞれの数と種類は、次の通りとする。
英字モード用特殊文字キー 32個 ! 感嘆符 引用符 # 番号記号 $ ドル記号 % パーセント & アンパサンド アポストロフィ ( 右中括弧 ) 右中括弧 ネ アステリスク + / 〈 正符号 コンマ、セデイユ ハイフン、負符号 ピリオド 斜線 コロン セミコロン 不等号(より小) 等号 不等号(より大) 疑問符 単価記号 友人括弧 円記号 石火括弧 アクサンシルコンフレックス アングライン アクサングラーブ (左中括弧 縦線 ) 右中括弧 オーバライン 仮名モード用特殊文字 6個 句点 「 始括弧 」 終括弧 読点 ? 疑問符 −長音符号 (ニ)鍵盤に収容する制御文字キー 制御文字キーの種類は次の通りとする。
(a)シフトモード ESC/RETキー(1)  ESC符号TAB/SP
キー(2)   HT符号DEL/TABキー(3) 
 DEL符号(b)アンシフトモード ESC/RETキー(1)  NL符号TAB/SPキ
ー (2)   SP符号DEL/TABキー(3) 
 BS符号(ホ)鍵盤に収容するシフト機能キー シフト機能キーの種類は次の通りとする。
(a)シフトモード、アンシフトモード英・和キー(4
) 左シフトキー(5) 右シフトキー(6) (b)英字モード CPL/カタ・ヒらキー(7)  CPLキCPS/無
変換キー(s)  cpsキーCtrl/変換キー(9
)  Ctrlキー(c)仮名モード CPL/カタ・ひらキー(7) カタ・ひらキー CPS/無変換キー(8) 無変換キーCtrl/変換
キー(9) 変換キー 作用 (イ)配列について 第1図において、左手のホーム段には母音となるA、I
、U、E、O,が配置されている。また右手のホーム段
からその下の段にかけて、子音となるに、S、T、N、
H,M。
Y、R,W、と配置している。このような配列の効果と
して、初めてこの配列を見る人にとっては大変分かりや
すく、配列のイメージが容易に理解できる。左手で母音
、右手で子音ということである。
つぎに右手のホーム段のすぐ上の段には、濁音となるG
、Z、D、B、J、半濁音となるP、が配列され、濁音
、半濁音は右手のホーム段の一つLの段とイメージし易
い。
右手のホーム段のX、は、「ん=XNJの入力など、従
来左手の薬指で行っていたX。
の人力を容易にできるようになっている。
句点や読点、始括弧や終括弧など、よく使用する特殊文
字も、種類の似ている文字ごとに集めて配置しており、
入力し易くなっている。
制御文字キー、シフト機能キーなどは従来左右端に配置
され使用しにくかったが、これらを中央に配置し、しか
もシフト機能キーで切り替えて使用することでキーの種
類を減らし、そのヒ操作効率の面でも大きな役割を果た
している。
(b)拗音を伴う入力について 従来のローマ字仮名漢字変換において、拗音(や、ゆ、
よ)を伴う入力、例えば「ひや」  「びや」  「び
やコなといずれも「Y」の打鍵を必要とし面倒であった
が、本発明によればそれらはそれぞれ、仮名モードにお
いて左シフトキー(5)または右シフトキー(6)を押
した状態で、rHA、   rBA。
rPA、と打鍵することにより実現できる。
これにより左手に母音、右手に子音、その上の段に濁音
、半濁音という配列をより効果的に活用することができ
る。以下に拗音を伴うそれぞれの入力方法を示す。
ギヤ KA シャ SA チャ TA ニヤ NA ヒヤ HA ミャ MA リヤ RA ギヤ GA キュ KU シュ SU チュ TU ニュ NU ヒュ HU ミ  ュ     MU リュ RU ギュ GU キヨ KO ショ S○ チョ T。
ニョ N。
ヒョ H○ ミ  ヨ     MO リョ R○ ギョ G。
ジャ ZA  シュ ZU  ジョ ZOヂャ DA 
 ヂュ DU  ヂョ DOビヤ BA  ビュ BU
  ビョ BOビヤ PA  ビュ PU  ビョ p
(c)シフト機能キーについて 英・和キー(4) 英字モードと仮名モードの切り替えを行う。再び操作す
るまで有効。
シフトキー(5)   (6) 英字モード 従来のキーボードと同じ機能。
仮名モード 単独で使用 拗音を伴う文字入力とア、イ、つ、 工、オ、あ、い、う、え、お、の入力 のときに使用。
両方を同時に使用 特殊文字人力のときに使用。
CPLキー(7) 英字の大文字と小文字を切り替える。再び操作するまで
有効。
cpsキー(8) 英字の大文字と小文字を切り替える。キーを押している
間のみ有効。
Ctrlキー(9) 従来のコントロールキーと同じ機能。キーを押している
間のみ有効。
カタ・ひらキー(7) カタカナと平仮名を切り替える。再び操作するまで有効
無変換キー(8) ソフトウェアによる漢字変換を指定しないことを決定す
る。
変換キー(9) ソフトウェアによる漢字変換を指定することを決定する
実施例 第2図は本発明の一実施例であってシフトキー(5) 
  (6)はある角度θ(45690°)の傾斜面に配
置されている。この結果、手の親指が自然な状態(力を
抜いた状態)でシフトキー(5)   (6)の打鍵が
できる上、ダブルシフトの操作も容易に行える。
また、CPS/無変換キー(8)  Ctrl/変換キ
ー(9)も同様な効果が期待できる。
ジョイスティック(10)はカーソルキーの代わりに配
置されている。従来のカーソルキーは右端に配置され、
操作する場合に手を一旦文字入力キーから放さなければ
ならない不便さがあった。ジョイスティック(10)が
第2図のように中央に配置されていれば、ホームポジシ
ョンからあまり手を移動する事なく操作できる。またジ
ョイスティックの先端は親指が掛かりやすいように少し
窪んでいる。
第2図は本発明が最良の結果をもたらすと思われる実施
例が示しである。
まずキーの配列面は、操作する人から遠ざかるに従って
奥へと約10’の負の傾斜が付けられている。また配列
面の中央から左右に向かうに従っても同様に約10″の
傾斜が付けられている。この結果、操作時に手、腕、肩
などにかかる負担がかなり軽減できると期待できる。
つぎに、テンキーユニット(11) マウ、<(12)
であるが、本発明にテンキーは配列されていない。しか
し配列面には傾斜が付くので、手前の本体内に収容する
空間がとれる。従ってテンキーユニット(11)は本体
内に内蔵され、必要なときに取り出せる構成となる。ま
たマウス(12)は、近年大変良く使われているポイン
ティングデバイスの−つである。これも本体内に内蔵さ
せ、必要時に取り出して使用する構成とすることができ
る。
このように、本体内に内蔵することによりテンキーユニ
ット(11)やマウス(12)を使用しない場合の机の
−Lの空間を、より効率的に使用できる。
(チ) 発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、きわめて親し
み易い鍵盤配列で、H本文人力の効率を大幅に改善でき
、しかも長時間の使用に対して、近年前われているとこ
ろのOA病にあたる腕や肩の障害の発生もかなり軽減で
きると期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の鍵盤配列、第2図は本発明の実施例を
示す構成図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (イ)第1図、第2図における相対的な鍵盤配列 (ロ)シフト機能キーを使用した文字入力方法
JP2029651A 1990-02-13 1990-02-13 ローマ字仮名漢字変換式日本文入力および英数字入力用鍵盤配列 Pending JPH03235112A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2029651A JPH03235112A (ja) 1990-02-13 1990-02-13 ローマ字仮名漢字変換式日本文入力および英数字入力用鍵盤配列

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JPH03235112A true JPH03235112A (ja) 1991-10-21

Family

ID=12282014

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JP2029651A Pending JPH03235112A (ja) 1990-02-13 1990-02-13 ローマ字仮名漢字変換式日本文入力および英数字入力用鍵盤配列

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JP (1) JPH03235112A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008537187A (ja) * 2004-10-20 2008-09-11 ロバート・リキオ・コダマ ポインタ制御を備えるコンピュータキーボード
WO2016006156A1 (ja) * 2014-07-07 2016-01-14 正志 久保田 文字入力用キーボード

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008537187A (ja) * 2004-10-20 2008-09-11 ロバート・リキオ・コダマ ポインタ制御を備えるコンピュータキーボード
WO2016006156A1 (ja) * 2014-07-07 2016-01-14 正志 久保田 文字入力用キーボード
JP2016018303A (ja) * 2014-07-07 2016-02-01 久保田 正志 文字入力用キーボード
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