JPH0321747B2 - - Google Patents

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JPH0321747B2
JPH0321747B2 JP9505487A JP9505487A JPH0321747B2 JP H0321747 B2 JPH0321747 B2 JP H0321747B2 JP 9505487 A JP9505487 A JP 9505487A JP 9505487 A JP9505487 A JP 9505487A JP H0321747 B2 JPH0321747 B2 JP H0321747B2
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JP
Japan
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circuit
output
selector lever
engine
automobile
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JP9505487A
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JPS63277858A (ja
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Kazuhisa Nakamura
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OPUTERETSUKU KK
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OPUTERETSUKU KK
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 産業上の利用分野 本発明はセレクターレバーにより走行モードを
変える自動変速装置を有する、いわゆるオートマ
チツク車のエンジンを遠隔で始動させるための装
置に関する。
従来の技術 無線、超音波等を利用して遠隔操作によつて自
動車のエンジンを始動させることはすでに知られ
ている。送信器から送られてくる信号を受信回路
で受信して自動車のイグニツシヨン回路を動作さ
せるとともに短期間スターターモーターを動作さ
せる構成の装置である(特公昭56−10464、実公
昭60−23511、特開昭51−45826)。
発明が解決しようとする問題点 上記構成の遠隔始動装置によつて自動車のエン
ジンを始動させることはできる。しかし、遠隔始
動させる場合は自動車に人がいない状態であるに
もかかわらず、従来のものは盗難等に対する配慮
がなされていない。タイマーによつてエンジンの
動作期間は10分又は20分間だけに制限している
が、その間に相当の距離を走ることができるので
盗難の危険性は解消できない。
本出願人はこのような欠点を除くものとしてす
でに、オートマチツク車においてはセレクターレ
バーの選択位置を示すランプがあることに着目
し、そのパーキング位置を示すランプの点灯電圧
の有無を検出してその電圧があるときのみエンジ
ンが動作できるようにしたものを提案した(実願
昭61−38419)。従つて、セレクターレバーがパー
キング位置にない限りエンジンが始動することが
なく、また、始動後もパーキング位置から移動さ
せられるとエンジンが停止するので安全性が確保
される。
ところが、オートマチツク車は種類によつて
様々であり、上記出願した遠隔始動装置は、セレ
クターレバー(図示せず)の操作と連動するミツ
シヨンスイツチ1とランプ2とが直列に接続され
ている第1図Aに示す構成となつているものには
動作するが、同図B,Cの他の構成のオートマチ
ツク車は利用できないという問題があつた。Aの
場合にはミツシヨンスイツチ1とランプ2との間
にセレクターレバーの位置検出のための検出端子
PKを接続すれば、この検出端子PKへ発生する電
圧の有無によつてセレクターレバーがパーキング
位置にあるか否かが検出される。
なお、図において3はエンジンを始動させるた
めのキースイツチの始動スイツチであるが、遠隔
始動装置を使用した場合はその装置で動作するス
イツチを意味する。
ところで、同図、B,Cに示すようにミツシヨ
ンスイツチ1がランプ2と直列に接続されず、そ
れぞれ図示のように接続されている場合には、前
記検出端子PKをミツシヨンスイツチ1の前に接
続してセレクターレバーがパーキング位置のとき
にその端子に零Vが生じているのを検出しなけれ
ばならない。12V、0Vの電圧変化があり変化の
方向が異なるだけであるので、それを検出するこ
と自体はさほど問題ではない。しかし、同図Cの
構成のものは始動スイツチ3がオンとなつたとき
にそれまで零Vであつた検出端子PKに一時的に
12Vの電圧が発生し、セレクターレバーが移動さ
せられたという誤つた情報となり誤動作するとい
う問題があつた。
本発明はこのような問題を解決しあらゆる種類
のオートマチツク車に使用できる安全装置付き遠
隔始動装置を提供することを目的とするものであ
る。
[発明の構成] 問題点を解決するための手段 本発明は遠隔操作で一旦エンジンを始動させ、
その後にセレクターレバーを動かしたらエンジン
を停止するようにしたことを特徴とするものであ
る。
そのため、本発明はセレクターレバー位置検出
回路を自動車が動き得る位置(バツク、ドライ
ブ)とそうでない位置(パーキング、ニユートラ
ル、ただし、パーキングとニユートラルとを分離
しているものはパーキング位置のみ)とで異なる
出力信号を出すようにする一方、エンジン動作に
よつて電圧を発生する発電機の出力を入力とする
遅延回路を設け、かつ、その遅延回路と前記位置
検出回路の出力とを入力とするアンド回路を設
け、遅延回路からの出力がある状態で前記セレク
ターレバー位置検出回路の出力が自動車が動き得
る状態の出力となつたときにアンド回路から出力
を出してイグニツシヨ回路に供給している電圧を
断つようにしたものである。そのため、本発明は
さらにこのイグニツシヨン回路への電圧供給を送
信器からの信号入力で出力状態を変化させ、か
つ、リセツト端子への入力で出力状態を元へ戻す
始動回路によつて行なわせ、前記アンド回路の出
力でこの始動回路をリセツトするようにしてい
る。
作 用 オートマチツク車は元来セレクターレバーがパ
ーキング位置かニユートラル位置、すなわち自動
車が動けない状態でない限りエンジンが始動でき
ないようになつている。従つて、遠隔操作でエン
ジンを始動させても自動車が勝手に動き出すおそ
れはない。
本発明始動回路は送信器からの信号を受信した
ときにその出力状態を変えるようになつており、
その変化によつてイグニツシヨン回路を動作させ
るとともに短時間スターターモーターを動作させ
るようになつている。従つて、前記信号を受信す
るとエンジンは始動する。
一方、セレクターレバーの位置検出回路は自動
車が動き得る位置を選択した場合とそうでない位
置を選択した場合とではその出力状態を異にする
構成となつている。また、遅延回路は上記エンジ
ンの始動によつて発生する電圧で動作して一定時
間後に出力を出す。この出力と位置検出回路から
の出力とを入力とするアンド回路は、遅延回路か
らの出力が入力されない限り出力が出ない。前記
始動回路のリセツト端子にはこのアンド回路から
の出力が加えられるようになつている。従つて、
エンジンが始動したあとでない限り始動回路には
リセツト信号が与えられないので、始動回路は送
信器からの信号を受信すると必ずエンジンを始動
させる。
第1図のCの回路のオートマチツク車の場合、
始動回路からの出力によつて始動スイツチ3が閉
じ、検出端子PKに電圧を発生させ、セレクター
レバーが移動されたという誤つた情報を出すが、
その間は遅延回路によつてアンド回路からは出力
が出されないので始動回路はリセツトされず、エ
ンジンは正常に動作を継続する。スターターモー
ターの動作はエンジンが始動するまでの短時間で
あるので、その後始動スイツチ3の開放によつて
検出端子PKにはセレクターレバーの位置に応じ
た正しい情報が伝えられる。従つて、その後に遅
延回路から出力が出ても誤動作することはない。
すなわち、遅延回路の遅延時間はこの誤動作を防
止するために必要な時間であれば良く、エンジン
が始動して始動スイツチ3が開放されるまでの時
間を取れば十分である。
同図A,Bの回路を有する自動車の場合にはこ
のような問題は生じず、常にセレクターレバーの
位置に応じた情報が検出端子PKに与えられてい
る。
遅延回路から出力が出てアンド回路に入力され
た後、セレクターレバーの位置を移動させると検
出端子PKの電圧状態が変化し、それとともに位
置検出回路の出力状態が変化するそれがアンド回
路を介して始動回路のリセツト端子に加えられ、
リセツトして始動回路を元の状態に戻す。従つ
て、イグニツシヨン回路への通電が遮断され、エ
ンジンが停止する。
実施例 第2図が本発明の一実施例であり、始動回路1
0はリセツト端子Rを有するフリツプ・フロツプ
で構成されている。そのQ出力がアンドゲート1
1を介してエンジンのイグニツシヨン回路を動作
させる回路(以下単にイグニツシヨンという)1
2に接続されている。このフリツプ・フロツプ1
0の入力には図示しない送信器からの信号をアン
テナ13で受信する受信回路14が接続されてい
る。このフリツプ・プロツプ10の他方の出力
はタイマー回路15に接続されている。
このタイマー回路15はスタートタイマー15
aとアイドリングタイマー15bとの二つのタイ
マーを有し、スタートタイマー15aは端子が
論理「H」から「L」へとの変化で4秒ごとに3
回パルスを出力するように構成され、そのパルス
がアンドゲート16を介してスターターモーター
17に加えられるようになつている。
上記アンドゲート16は本装置をヂーゼルエン
ジン車にも使用するためのもので、予熱完了検出
回路18の出力を一方の入力としている。ガソリ
ンエンジン車の場合にはこのアンドゲート16の
一方の入力は常に論理「H」となるように接続す
る。
アイドリングタイマー15bは、二つの出力端
子T1,T2を有し、一方の端子T1は常時論理
「L」で、他方の端子T2は常時論理「H」の状
態にあり、それぞれがエンジン始動後10分又は20
分後に状態を反転するようになつている。端子T
2が前記アンドゲート11の一方の入力に接続さ
れているので、前記の通り、フリツプ・フロツプ
10のQ端子の出力が反転してイグニツシヨン1
2を動作させる。
前記フリツプ・フロツプ10のリセツト端子R
はオアゲート20の出力に接続されている。この
オアゲート20は前記アイドリングタイマー15
bの端子T1の出力とオアゲート21の出力とア
ンド回路22の出力とを入力とする。この内端子
T1の出力は論理「L」であるのは前記の通りで
ある。オアゲート21の入力はボンネツトスイツ
チ回路23及びブレーキスイツチ回路24から入
力される。このボンネツトスイツチ回路23はボ
ンネツトを開けた状態で論理「H」、閉めた状態
で論理「L」で、ブレーキスイツチ回路24はサ
イドブレーキを引き上げた状態で論理「L」で、
ブレーキを解除した状態で論理「H」となるよう
にそれぞれ構成されている。従つて、サイドブレ
ーキを引いてボンネツトを閉めた状態で駐車して
いる場合にはオアゲート21の出力は論理「L」
である。もつとも、寒冷地においてブレーキが凍
結するおそれがある場合にはこのブレーキスイツ
チ回路24は接続しない方が良い。
次にアンド回路22の一方の入力に接続されて
いる回路25がセレクターレバー位置検出回路で
あり、前記した検出端子PKは切換えスイツチ2
6に接続されている。この切換えスイツチ26を
用いるのは前記のようにパーキング位置を12Vで
検出する車と零Vで検出する車との二種類あるた
めである。いずれの場合でもこの回路25の出
力、エクスクルシーブオア27の出力がパーキン
グ位置(第1図B,Cの場合はニユートラルも含
む)にあるとき論理「L」、その他のとき論理
「H」となるように構成させてある。以下この点
についてさらに説明する。
切換えスイツチ26が図示の状態は12Vを検出
する場合であつて、エクスクルシーブオア27の
一方の入力27aに始動スイツチ3をオンとした
ときに検出端子PKを通して、また他方の入力2
7bには電源からそれぞれ12Vを加えてエクスク
ルシーブオア27の出力を論理「L」としてお
き、セレクタレバーの移動で検出端子PKの電圧
が零Vになつたときに入力27aを零Vにしてエ
クスクルシーブオア27の出力を論理「H」とす
るようになつている。これに対して、第1図B,
Cの車のため切換えスイツチ26を逆に切り換え
て検出端子PKを図示のように接続した場合には、
どちらもこの端子を通して接地されるので、入力
27bは論理「L」で、他方の入力27aも電源
からダイオード28によつて遮断され、抵抗を通
して設置されているので論理「L」となつてい
る。すなわち、セレクターレバーがパーキング位
置にあればどちらもエクスクルージブオア27の
出力は論理「L」である。そこで、セレクターレ
バーをR又はDへ移動させると検出端子PKに6V
が発生しB、その結果エスクルシーブオア27の
入力27bの電圧が上昇し論理「H」となる。従
つて、その出力も論理「H」となる(同図Cの自
動車の場合は検出端子PKがオープンになるので、
電源からエクスクルシーブオアの入力27bに
6Vが加えられる)。
かくして、いずれの自動車でもこのセレクタレ
バー位置検出回路25の出力をセレクターレバー
がパーキング位置の場合には論理「L」に、セレ
クターレバーを自動車が動ける位置に移動させた
ときには論理「H」にすることができる。このエ
クスクルシーブオア27の出力はアンド回路22
に入力させられているので、直接フリツプ・フロ
ツプ10のリセツトがかかることはない。
端子30は自動車の発電機(図示せず)の出力
に接続されるものであり、電源回路31を通して
遅延回路32に接続されている。まな、電源回路
31の出力は前記アイドリングターイマー15b
に入力され、この入力後タイマーをスタートさせ
るようになつている。このタイマーは前記のよう
に電源回路31からの入力後10分ないし20分でタ
イムアツプし、出力端子T1,T2のそれぞれの
出力を反転させる。遅延回路32は前記のように
電源回路31への電圧発生後わずか遅延させるだ
けでその出力をアンド回路22の一方の入力に送
る。
以下上記実施例の動作について説明する。ガソ
リンエンジン車の場合前記のようにアンドゲート
の一方の入力は常に論理「H」となつている。そ
こに図示しない送信器から信号が送られ、アンテ
ナ13を介して受信器14で受信するとフリツ
プ・フロツプ10のQ出力は論理「H」となつて
イグニツシヨン12を動作させる。同時に出力
が論理「L」となつてタイマー15へ入力させ、
スタータイマー15aによつてアンドゲート16
を介してスターモーター17を始動させる。数回
始動させてエンジンかかからなつかつたときには
そこで中止する。
エンジンがかかると発電機が動作し端子30に
電圧を発生させるので電源回路31が動作し、ア
イドリングタイマー15bが動作開始する。エン
ジンがかかつたということはセレクターレバーは
自動車が動かない位置にあることを意味し、従つ
て、エクスクルシーブオア27の出力は論理
「L」となつている。従つて、遅延回路32から
出力が出てもアンド回路22から出力が出ること
はなくエンジンは継続的に動作する。遅延回路3
2から出力が出ている状態でセレクターレバーを
自動車の動く位置に移動させると前記のようにセ
レクターレバー位置検出回路25の出力は論理
「H」となるので、アンド回路22を経てフリツ
プ・フロツプ10のリセツトに電圧が加えられこ
れがリセツトされる。従つて、イグニツシヨ12
への通電が断たれ、エンジンは停止する。
本実施例は同様にボンネツトを開けたとき、並
びにサイドブレーキを外したときにもフリツプ・
フロツプ10にリセツトをかけるようにし、か
つ、アイドリングタイマー15bがタイムアツプ
したときにもフリツプ・フロツプ10にリセツト
をかけエンジンを停止するようにしている。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、一旦エンジン
を動作させ、その後にセレクターレバーの位置を
検出してそれが自動車が動く位置になつたときに
エンジンを停止する構成としたので、盗難のおそ
れがなく、また、不用意にセレクターレバーに触
つてバツクやドライブの位置に動いても車が勝手
に動き出すというような事故を防ぐことができ
る。
しかも、発電機に生じる電圧を遅延回路で遅延
させてセレクタレバー位置検出回路の出力とアン
ドを取る構成としているので、セレクタレバーと
ともに移動して選択するミツシヨンスイツチとス
ターターモーターとが直列に接続され、エンジン
始動時に誤動作電圧がセレクターレバー位置検出
回路に加わる構成の自動車にも使用することがで
き、あらゆる種類のオートマチツク車に設置する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を使用する自動車のセレク
ターレバー検出回路の検出端子を接続する箇所の
電気的回路図、第2図が本発明実施例の電気的回
路図。 10:フリツプ・フロツプ、12:イグニツシ
ヨン、14:受信回路、15:タイマー、17:
スターター、22:アンド回路、25:セレクタ
ー位置検出回路、32:遅延回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 以下の各要素を有するオートマチツク車のエ
    ンジン遠隔始動装置。 イ 送信器からの信号を受信して出力する受信
    器、 ロ 出力状態を元へ戻すリセツト端子を有し、前
    記受信器からの信号を受けて出力状態が変化し
    て自動車のイングニツヨン回路を始動させる始
    動回路、 ハ 前記始動回路の出力状態変化に応じて自動車
    のスターターモーターを起動させるスタートタ
    イマー、 ニ 自動車の運転モードを変えるセレクターレバ
    ーの位置選定に応じて自動車が動く位置と動か
    ない位置とで出力が異なるセレクターレバー位
    置検出回路、 ホ 自動車の発電機の出力を入力とする遅延回
    路、 ヘ この遅延回路の出力と前記セレクターレバー
    位置選択回路の出力とを入力とし遅延回路から
    の入力時にセレクターレバー位置選択回路が自
    動車が動く位置を選択したときの出力状態のと
    き出力を前記始動回路のリセツト端子へ送りリ
    セツトさせるアンド回路。
JP9505487A 1987-04-20 1987-04-20 オ−トマチツク車のエンジン遠隔始動装置 Granted JPS63277858A (ja)

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JPS63277858A JPS63277858A (ja) 1988-11-15
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JPH08144904A (ja) * 1994-11-16 1996-06-04 Komatsu Ltd 建設機械のエンジンの遠隔始動・停止装置

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