JPH03216671A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03216671A
JPH03216671A JP2011858A JP1185890A JPH03216671A JP H03216671 A JPH03216671 A JP H03216671A JP 2011858 A JP2011858 A JP 2011858A JP 1185890 A JP1185890 A JP 1185890A JP H03216671 A JPH03216671 A JP H03216671A
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JP2011858A
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Toshiya Kanazawa
金沢 俊也
Hideki Adachi
安達 秀喜
Satoshi Kaneko
金子 敏
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Canon Inc
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00172Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
    • G03G2215/00177Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
    • G03G2215/00181Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
    • G03G2215/00194Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original either moving or at rest
    • G03G2215/00198Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original either moving or at rest where one single scanning surface is used

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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像形成装置に関し、特にシート原稿を画像
読取位置に自動的に連続して搬送する原稿自動搬送装置
を複写機、印刷機レーザービームプリンタ等に装着した
画像形成装置に関する。
[従来の技術] 従来、原稿自動搬送装置を用いて原稿を画像読み取り走
査系と互いに異なる方向(逆方向)に移動させ、両者を
すれ違いさせながら原稿画像を読み取って画像形成を行
うこの種の画像形成装置では、一般に複数枚複写の設定
時に一回のシート原稿の搬送で設定枚数を複写する様に
構成されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような従来例では、複数枚複写の
原稿交換時にのみ画像読み取り走査系と原稿とを互いに
異なる方向に移動させ、互いにすれ違いさせながら原稿
画像の読み取りと画像形成を行い、残りの枚数の複写は
、装置本体の画像読み取り走査系(読み取り光学系)の
往復動作のみにより原稿画像の読み取りと画像形成を行
うように構成されているので、複数枚複写のプロダクテ
ィビティ(主に作成速度)が低下してしまうという問題
があった。
また、循環ソードモードで原稿自動搬送装置により、原
稿を搬送して、上述のようなすれ違い画像読取り・画像
形成(以下、すれ違い複写と称する)を行うと、原稿枚
数によってはプロダクティビティが上述の場合よりもさ
らに低下してしまうという問題があった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、原稿枚数に応じて循
環ソートモードによるすれ違い複写をするか否かを自動
的に適切に判断してモードの切替制御をすることにより
、画像形成処理速度を向上して全体の作業効率等のプロ
ダクティビティの向上が図れるようにした画像形成装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、シート原稿束か
らシート原稿を装置本体の原稿装置台上へ搬送するシー
ト原稿自動搬送手段と、該原稿載置台において、該シー
ト原稿自動搬送手段による搬送されつつあるシート原稿
に対して、該シート原稿の搬送方向と逆方向に走査光学
系を移動しつつ該原稿を読取る画像読取手段と、該画像
読取手段により読取られた画像を記録する画像記録手段
と、前記シート原稿束の原稿枚数を検出する原稿枚数検
出手段と、操作ボタンの設定に基いて画像形成モードの
種類を判定する判定手段と、前記原稿枚数検出手段の検
出結果と前記モード判定手段の判定結果とに基いて、前
記シート原稿自動搬送手段を原稿循環ソートモード動作
で動作させて原稿の画像読み取りを行うか、前記走査光
学系の往復動作により原稿の画像読み取りを行うかを判
断する判断手段と、該判断手段の該判断に基いて前記シ
ート原稿自動搬送手段および前記画像読取手段を制御す
る制御手段とを具備したことを特徴とする。
また、本発明の一態様は、前記原稿枚数検出手段は、前
記シート原稿束の原稿を画像読み取り前に1枚づつ循環
させてカウントすることにより、原稿枚数を検出するこ
とを特徴とする。
[作 用] 本発明では、原稿枚数に応じて原稿循環ソートモードで
すれ違い複写を行なうか否かを判断し、ソートモードの
切換を行うようにしたので、画像形成処理速度が向上し
、全体のプロダクテイビティを大幅に向上させることが
できる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。同図において
、Aは,シート原稿束からシート原稿を装置本体の原稿
載置台へ搬送するシート原稿自動搬送手段である。Bは
原稿載置台において、シート原稿自動搬送手段八により
搬送されつつあるシート原稿に対して、シート原稿の搬
送方向と逆方向に走査光学系を移動しつつ原稿を読取る
画像読取手段である。Cは画像読取手段Bにより読取ら
れた画像を記録する画像記録手段である。Dはシート原
稿束の原稿枚数を検出する原稿枚数検出手段である。E
は操作ボタンの設定に基いて画像形成モードの種類を判
断するモード判定手段である。Fは原稿枚数検出手段D
の検出結果とモード判定手段の判定結果とに基いて、シ
ート原稿自動搬送手段Aを原稿循環ソートモード動作で
動作させて原稿の画像読み取りを行うか、上記走査光学
系の往復動作により原稿の画像読み取りを行うかを判断
する判断手段である。Gは判断手段Fの上記判断に基い
てシート原稿自動搬送手段Aおよび画像読取手段Bを制
御する制御手段である。
上記原稿枚数検出手段Dは、例えばシート原稿束の原稿
を画像読み取り前に1枚づつ循環させてカウントするこ
とにより、原稿枚数を検出することを特徴とする。
第2図は本発明の一実施例の画像記録装置の内部構成を
示す。同図において、l00は画像読み取り機能と画像
記録機能を有する装置本体、300は原稿の自動給送を
行う循環式原稿給送装置(以下、RDFと称する)であ
る. A.本体(100) 本体100において、101は原稿を載置する原稿台ガ
ラス,l03は原稿を照明する照明ランプ(露光ランプ
) , 105 、107 . 109はそれぞれ原稿
の反射光の光路な変更する走査用反射ミラー(走査ミラ
ー) . illは合焦および変倍機能を有するレンズ
、113は光路を変更する第4の反射ミラー(走査ミラ
ー)である。115は光学系を駆動する光学系モータ、
117 , 119 ,はそれぞれセンサである。
131は感光ドラム、133は感光ドラム+31を駆動
するメインモー夕、135は高圧ユニット、137はブ
ランク露光ユニット、139は現像器、140は現像ロ
ーラ、141は転写帯電器、143は分離帯電器、およ
び145はクリーニング装置である。
151は上段カセット、153は下段カセット、171
は手差し給紙口、155および157は給紙ローラ、1
59はレジストローラである。また、161は画像記録
された記録紙を定着側へ搬送する搬送ベルト、163は
搬送されてきた記録紙にトナー像を熱圧着で定着させつ
定着器である。
上述の感光ドラム131の表面は光導電体と導電体を用
いたシームレス感光体から成り、このドラム131は回
転可能に軸支されて、後述の複写開始キーの押下に応答
して作動するメインモータ133により、本図の矢印の
方向に回転を開始する。次いで、ドラム131の所定回
転制御および電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラスlot上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
105と一体に構成された照明ランブ103により照明
され、その原稿の反射光は第1走査ミラーl05、第2
走査ミラー107、第3走査ミラー109、レンズli
t、および第4走査ミラー113を経てドラム131上
に結像する。
ドラム131は高圧ユニット135によりコロナ帯電さ
れる。その後、照明ランブ103により照射された像(
原稿画像)がスリット露光され、公知のカールソン方式
でドラム131上に静電潜像が形成される。
次に、感光ドラム131上の静電潜像は、現像器】39
の現像ローラ140により現像され、トナー像として可
視化され、そのトナー像が転写帯電器141により後述
のように転写紙上に転写される。
すなわち、上段カセット151もし《は下段カセット1
53内の転写紙または手差し給紙口171にセットされ
た転写紙は、給紙ローラ155もしくは157により本
体装置内に送られ、レジストローラ159により正確な
タイミングをもって感光ドラム131の方向に送られ、
潜像先端と転写紙の先端とが一致される。その後,転写
帯電器141とドラム131との間を転写紙が通過する
ことにり、ドラム131上のトナー像が転写紙上に転写
される。この転写終了後、転写紙はドラム131から分
離帯電器+43により分離され、搬送ベルト161によ
り定着器163に導かれ、加圧および加熱により定着さ
れ、その後、排出口−ラ165により本体l00の外へ
排出され、ソータ400の各ビン、または図示しない排
紙トレイ上へ積載される。
複写後のドラム131は、そのまま回転を続行して、ク
リーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリ
ーニング装置145により、その表面が清掃される。
B.RDF(循環式原稿給送装置) (300)RDF
300において、301は原稿束302をセットする積
載トレイ301である。積載トレイ301の原稿束30
2は原稿セットセンサ351に検知され、まず片面原稿
時は分離ローラモータ321により駆動される半月ロー
ラ304および分離ローラ303によって、原稿束の最
下部から一枚ずつ分離され、ベルトモータ323により
駆動される搬送ローラ305および全面ベルト306に
よるプラテンガラス101の所定位置までバスI〜■を
介してパス■内にあるレジストセンサ353により検知
された後、搬送停止され、その時点で積載トレイに原稿
があれば原稿センサ313に検知され、複写動作がスタ
ートする。そして、バスIIIを介して、搬送大ローラ
モータ327により駆動される搬送大ローラ307によ
りバスIV,Vへ送られ、バスIV内にある排紙センサ
355により検知された後、さらに排紙ローラ308に
より、再び原稿束3ロ2の上面に戻される。
搬送大ローラ307の外周には搬送コロ311および3
12があり、これらのコロは搬送大ローラ307をそれ
ぞれ押圧することにより搬送力を確保している。また、
搬送大ローラ307および搬送コロ311による搬送力
は、全面ベルト306による搬送力よりも大きくなるよ
うに構成されている。従って、原稿先端が配送大ローラ
307および搬送コロ311に喰え込まれると、たとえ
全面ベルト306が停止、もしくは逆転したとしても十
分にプラテンガラス101上から原稿を引き抜《ことが
出来る。
309は原稿の一循環を検知するリサイクルレバーであ
り、原稿給送開始時にモータ329により回動されて原
稿束の上部に載せられ、原稿が順次給送され、最終原稿
の後端がリサイクルレバー309を抜ける時に、自重で
落下したことでセンサ359により検知され、原稿の一
循環を検知可能にしている。
次に、両面原稿時は前述のように原稿を一旦バスI、■
からII1に導き、そこで回動可能な切換フラッパ31
0をソレノイド331(第4図参照)により切換ること
で原稿の先端をパスIVに導き、搬送ローラ305によ
りバスIIを通って全面ベルト306でプラテンガラス
101上に搬送した後、停止させる。すなわち、搬送大
ローラ307により、パス■〜■〜■のルートで原稿の
反転がされる構成である。
また、原稿束302を一枚ずつパスI〜II〜!■〜I
V〜V1を介してリサイクルレバー309により一循検
知されるまで搬送することで、原稿の枚数をカウントす
ることもできる。
C.ソータ(仕分け装置) (400)ソータ(400
)は、25ビンのトレイを持ち仕分けを行う. 複写済シートは、本体の排出口−ラ165から順次排出
され、ソータの搬送ローラ401に入り,バス403を
介して排出口−ラ405より各ビン411に排出される
。そして、例えばソートモードではシートが各ビン41
1に排出されるたびにビンシフトモータ(図示しない)
によりビン411を上昇させT合を行っていく。
第3図は上述の本体l00に設けた操作パネルの配置構
成例を示す。操作パネルは、以下に述べるようなキー群
600とディスプレイ群700とを有する. D.キー群(600) 第3図において、601はアスタリスク(*)キーであ
り、オペレータ(使用者)が、綴じ代量の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等の設定モードのときに用いる。
606はオールリセットキーであり、標準モードに戻す
ときに押す。602は予熱キーであり、本体100の機
械を予熱状態にするときと、予熱状態を解除するときに
押す。また、オートシャットオフ状態から標準モードに
復帰させるときにもこのキー602を押す。
605は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写を開始するときに押す。
604はクリア/ストップキーであり、待i(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はスチップキーの機能
、を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解
除するときに押す。また*(アスタリスク)モードを解
除するときにも使用する。またスチップキーは連続複写
を中断するときに押す。この押した時点の複写が終了し
た後に、複写動作が停止する。
603はテンキーであり、複写枚数を設定するときに押
す。また*(アスタリスク)モードを設定するときにも
使う。619はメモリキーであり、使用者が頻繁に使う
モードを登録してお《ことが出来ろ。
611および612はコピー濃度キーであり、コピー濃
度を手動で調整するときに押す。613はAE(Aut
omatic Exposure)キーであり、原稿の
濃度に応じて、コピー濃度を自動的に調節するとき、ま
たはAE(自動コピー濃度調節)を解除して濃度調整を
マニュアル(手動)に切換えるときに押す。
607はカセット選択キーであり、上段カセット151
 .中段カセットl53、下段ペーバデッキ201を選
択するときに押す。627はオート紙カセット選択キー
であり、原稿と指定された変倍率に対応したカセットが
自動選択される。
601は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとると
きに押す。616はオート変倍キーであり、指定した複
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押す。617および618はズームキーで
あり、50〜200%の間で任意の倍率を指定するとき
に押す。608および609は定形変倍キーであり、定
形サイズの縮小・拡大を指定するときに押す. 626は両面キーであり、片面原稿から両面複写、両面
原稿から両面複写、または両面原稿から片面複写をとる
ときに押す。625は綴じ代キーであり、複写紙の左側
へ措定された長さの綴じ代を作成することができる。6
24は写真キーであり、写真原稿を複写するときに押す
.623は2色多重キーであり、1つの原稿から転写紙
の同じ面に色を切替えて画像を作成(合成)する時に押
す。
620は原稿枠消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う時に押し、その際の原稿のサイズはア
スタリスクキー601で設定する。
621はシート枠消しキーであり、カセットサイズの大
きさに合わせて原稿の枠消しをする時に押す。
622はページ連写キーであり、原稿の左右ページを、
それぞれ別の用紙に分けて複写するときに押す。
614は、排紙方式(ステイブル、ソート、グループ)
選択キーであり、記録後の用紙をステイブルで綴じるこ
とのできるステイブラが接続されている場合は、ステイ
ブルモード、ソートモードの選択または解除ができ、仕
分けトレイ(ソータ)が接続されている場合は、ソート
モード、グループモードの選択または解除ができる。
615は紙折り選択キーであり、A3やB4のサイズの
記録済紙を断面Z形に折るZ折りと、A3やB4サイズ
の記録済紙を半分に折る半折りの選択および解除ができ
る。
630は、現像器の選択キーであり、押すごとに黒現像
器と色現像器が交互に選択される.631は,原稿循環
ソートモードにする、またはしないの選択キーであり、
1回押すごとに選択および解除が切換できる。
632は,原稿枚数設定キーであり、あらかじめ原稿枚
数を設定する時に押し、その際の枚数はテンキー603
で設定する。
E.ディスプレイ群(7001 第3図において、701はLCD (液晶)タイプのメ
ッセージディスプレイであり、例えば5×7ドットで1
文字をなし、40文字分メッセージと定形変倍キー60
8 、609 .等倍キー6lO、ズームキー617 
. 618で設定した複写倍率を表示できる。このディ
スプレイ701は半透過形液晶であって、バックライト
に2色用いてあり、通常はグリーンのバックライトが点
灯し、異常時とか複写不能状態時にはオレンジのバック
ライトが点灯する. 706は等倍表示器であり、等倍を選択したときに点灯
する。730は、現像器表示器であり、選択された現像
器を表示する。702は複写枚数表示器であり、複写枚
数または自己診断コードを表示する。705は使用カセ
ット表示器であり,上段カセットl51、中段カセット
153、下段デッキ201のいずれが選択されているか
を表示する。
704はAE表示器であり、AEキー613によりAE
(自動コピー濃度調節)を選択したときに点灯する。.
709は予熱表示器であり、予熱状態のときに点灯する
.オートシャットオフ状態のときには、この表示器70
9は点滅する。707はレディ/ウェイト表示器であり
、グリーンとオレンジの2色LEDであって、レディ時
(コピー可能時)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(
コピー不可時)にはオレンジが点灯する。
708は両面複写表示器であり、両面原稿から両面複写
、片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに点
灯する。
なお、標準モードでRDF300を使用している時では
複写枚数1枚,オート用紙選択、等倍、片面原稿から片
面複写の設定になる。RDF300の未使用時の標準モ
ードでは複写枚数1枚、濃度マニュアルモード、等倍、
片面原稿から片面複写の設定となっている。RDF30
0の使用時と未使用時の差はRDF300に原稿がセッ
トされているかどうかで決まる。
710は電源ランプで電源スイッチ712をオンすると
点灯する。711はコピー濃度表示部である。
F.制御装置(500) 第4図は第2図の本発明実施例の制御装置の回路構成例
を示す。
第4図において、501は複写装置の動作を制御するた
めの演算制御を行う中央処理装置(CPU)であり、例
えば、NEC(日本電気株1式会社)製のマイクロコン
ピュータV50を使用する。503は制御手順(制御プ
ログラム)をあらかじめ格納した読み取り専用メモリ(
ROM)であり、CPU501はcm(7)ROM50
3に格納された制御手順に従ってパスを介して接続され
た各構成装置を制御する。505は入力データの記憶や
作業用記憶領域等として用いる主記憶装置であるところ
のランダムアクセスメモリ(RAM)である。
507はメインモータ133等の負荷にCPU501か
らの制御信号を出力するインターフェース(I/O)で
あり、光学系モータ115の速度を制御するモータコン
トローラ110に速度データ信号、回転方向信号等を出
力する働きもする。509は画先センサ117等の入力
信号を入力してCPU5旧に送るインタフェースである
。また、511はRDF300の分離モータ321等に
負荷にCPU501からの制御信号を出力するインタフ
ェースであり、ベルトモータ323の速度を制御するコ
ントローラ325に速度データ信号、回転方向信号等を
出力する働きもする。513はRDF300のレジスト
センサ353等の入力信号を入力して、CPU50 1
に送るインタフェースであり、これらのインタフェース
507 , 509 , 511 , 513、は例え
ばNECのμPD8255を使用する。
G.光学モータコントローラ部100 第5図は光学モータ115のコントローラ部110の構
成例を示す。同図において、1106は光学モータの定
速度制御を行うためのPLL制御部であり、周知のよう
に、モータ115の目的とする回転数に相当する基準周
波数FS512と、モータ軸の回転数を電気的に変換し
て出力される信号FGIIOIとを比較し、その位相差
を検出してモータの駆動信号として出力している。この
信号FGIIOIはインタフェース(■/0人力部)に
も入力される。
さらに、そのPLL制御部1106の駆動出力(モータ
駆動信号)を、発振器1109と抵抗、コンデンサとに
より得られる三角波1107とコンペレータ1105に
おいて比較してPwM  (パルス幅変調)制御された
信号として取り出し、光学モータ115に駆動電圧を印
加している。
光学モータ115の往復動作は、本体制御部500のI
/O出力部(インタフェース)507から出力されるF
W/RV信号1104によって、この信号1104が“
Lo” (ロー)レベルの場合はトランジスタ1110
と1113によって光学モータ115に電流が供給され
、モータ115は順方向に回転し、光学系が往動運動を
行う。また、信号1104が“Hi” (ハイ)レベル
の場合は、トランジスタ1111と1112によって光
学モータ115に電流が供給され、モータ115は逆方
向に回転し、光学系が復動運動を行う。
モータ115の回転数は、基準周波数FS(512)に
よって決まっているが、その基準周波数FS(512)
は本体装置を制御しているCPU501から出力される
もので、CPU501により任意の周波数が設定可能で
ある。
すなわち、CPU501により基準周波数FSの周波数
を高くすると、モータ115の速度が遅くなり、光学系
の往復動速度を速くすることができる。また、基準周波
数FSの周波数を低《するとモータ115の速度が遅く
なるとともにモータ115の消費電流を少なくして、光
学系の往復動速度を遅くすることができる。従って、複
写動作中、CPU501は必要に応じて基準周波数FS
の周波数を変化させることにより、光学系の移動速度を
変化させ、消費電流を少なくすることができる。
H. RDF300の駆動系 また%RDF300のモータコントローラ部325の構
成は、第5回の光学系モータコントローラ部110と同
じPLLilll@の回路構成により達成できるので、
その説明は省くが、やはり基準周波数FS333の周波
数によりRDF300のモータ323を任意の速度に制
御できるようになっている。
第4図に示すように、さらに、ベルトFG(フラグ》信
号357はI/O入力部(インタフェース)513に入
力され、CPロ501に送られている。また、第1クラ
ッチ36l(第2図には図示しない)を介して、全面ベ
ルト306、および搬送ローラ305にベルトモータ3
23の駆動が伝達され、またクラッチ361によりモー
タ323の回転と全面ベルト306とモータ323の駆
動とを切離すことができる構成にもなっておる.また、
全面ベルト306にはブレーキ363(第2図には図示
しない)がつながれており、このブレーキ363により
全面ベルト306の停止を瞬時に行なえるようになって
いる。
また、搬送ローラ307にはワンウエイクラッチ321
が入っており、ベルトモータ323の逆転時はワンウェ
イクラッチ321によりモータ323の駆動が搬送ロー
ラに伝わらないようになっている。
さらに、分離ローラモータ321と第2のクラッチ36
5(第2図には図示しない)により駆動が結合され、ベ
ルトモータ323とは無関係に、分離ローラ303や搬
送ローラ305を駆動できる構成になっている。
I . RDF300の制御 第6図(A)〜(D)は、RDF300の動作態様を示
す。第7図は第4図のCPU501の制御のもとに実行
される本発明実施例のRDF300に関する制御動作手
順を示す。
次に、本発明実施例の動作を第6図の使用態様図と第7
図のフローチャートを参照して説明する。
まず、積載トレイ301上に載置された原稿束302の
上にリサイクルレバー309を乗せ(stepl》、半
月ローラ304および分離ローラ303を所定時間動か
すことによって、原稿束302の最下部から1枚分離さ
れたシート原稿を搬送ローラ305に先端を突き当て、
ループを形成することにより、斜行を除去する(ste
p2)  (第6図(A)参照)。
その後、この原稿は搬送ローラ305、ベルト306が
回転すると(step3) 、紙バス■を経て,プラテ
ンガラス101上の所定位置γまで搬送停止される。こ
こまでの搬送スポードはフルスピードにするが、停止時
に第1クラッチをオフし、ブレーキを瞬時にオンするこ
とで位置精度よく停止できる(step4 , 5 )
。ここで、設定枚数の複写が完了して、リサイクルレバ
ー309が下がった状態でなければ(step6 ) 
.引き続き次の原稿は分離ローラ303によって分離さ
れ、搬送ローラ305に突き当たりループを形成した状
態で待機させられる(step7)。この状態で、原稿
センサ313に原稿が検知されていれば、途切れずに原
稿循環ができるので、循環ソートモードでの動作にする
(step8 , 9 )。
一方、step5の時点で複写機本体の第1走査ミラー
105は第2図に示すホームポジション位置にあり、ホ
ームポジションセンサをオンした位置に待機しているが
(第6図(B)参照)、ここで、第1走査ミラー105
は第6図(B)の図中の矢印A方向に読取走査(スキャ
ン)の為の移動を開始し(stepll)、設定枚数の
最終複写であるか、原稿循環ソートモード複写が選択さ
れている時(step12, 13)には、同時にベル
トモータ323のみを逆方向に回転させ、所定のPLL
速度制御に保持しておき、第1走査ミラー105の読取
走査がホームセンサをオフする位置(図中β)に到着し
た時に、ブレーキオフ、クラッチオンして、プラテンガ
ラスlot上に載置された原稿も略同時に第6図(B)
の図中の矢印B方向に移動を開始する(stepl9)
。そして、第1走査ミラー105およびプラテンガラス
lOl上の原稿はそれぞれ後述する予め設定されたスポ
ードで移動し、第1走査ミラー105の読み取り位置が
原稿先端に合致する位置(α点)に到達した時点で(s
tep24) 、原稿の読み取りを開始する(step
25)。すなわち、感光ドラム131上での潜像形成が
開始される。
その後、これと並行して,搬送ローラ305でループを
形成して待機している次原稿は,第2クラッチをオンし
、分離ローラモータ321をオンすることで、分離ロー
ラ303、搬送ローラ305が回転し、紙バス■中を原
稿先端がプラテンガラス101の直前αに到達したとこ
ろで、停止待機する(step23)。これは、次原稿
が待機位置からプラテンガラスlot上の所定位置まで
の距離を極力短《することにより、原稿移動時間の短縮
を目的としている(第6図(C)参照》. 上記原稿読取り動作は、第1走査ミラー105の読み取
り位置が、B方向搬送中の原稿の後端に対応する位置に
到達するまで実行され(step26)、この時点で1
枚目の原稿の読み取り動作が完了する(step27)
続いて,第1走査ミラー105はA方向と逆方向への移
動を開始する(step2g, 29)と共に、設定枚
数の複写が完了していないか、リサイクルレバー309
が落下していなければ(step30) .次原稿がガ
ラス直前の位置αにいると判断してstep3に戻り、
全面ベルト306もB方向と逆方向ヘモータ323をフ
ル出力にして移動を開始し、次原稿をプラテンガラス1
01上へ搬入する搬入動作を開始する。なお、この際、
複写終了した原稿の先端は、搬送大ローラ307と搬送
コロ311に確実に喰え込まれた位置に到達しており(
第6図(D)参照)、搬送大ローラ307をオンして、
原稿を排紙させる(step29)。次で、光学系がホ
ームポジションに復帰すると(step31) .光学
系を停止させ(step32) 、step4に戻り、
次原稿がプラテンガラス101上の位置γに停止するの
を待つ状態になる。
一方、設定枚数の最終複写ではなく、原稿循環ソートモ
ードがキー631により選択されていないか、原稿枚数
が1枚の時には(stepl2, 13) .本体光学
系の往復運動により走査を行なう(stepl4〜18
)。
以上述べた第6図(A)〜第6図(D)および第7図の
step3 〜11、19〜32、stepl2〜1g
までの動作を繰り返すことにより、順次連続した複写動
作が可能となる。一方、設定枚数の複写が完了していて
、リサイクルレバー309が落下した時点で(step
30) ,次の原稿が最終と判断して排紙終了後、終了
する(step33)。
J.原稿給送・読取走査の速度およびタイミング次に、
第8図を参照して、第1走査ミラー105および全面ベ
ルト306のそれぞれの移動速度および光学系と原稿先
端の合致について説明する.まず、第1走査ミラー10
5の移動速度をSM、全面ベルト306の移動速度をS
..複写機本体の感光ドラム131の回転周速度をSゎ
とし、原稿の長さをI2I、第1走査ミラー105の読
み取り位置が原稿先端と合致する位置αから搬送コロ3
11と搬送大ローラ307のニップ位置までの距離を1
22、第1走査ミラー105の読み取り位置が原稿先端
と合致する位置αから原稿後端と合致する位置までの距
離をβ,とする。
いま、第1走査ミラー105と全面ベルト306との相
対スピード差SM+S!1を、感光ドラム1. 3 1
の周速S。と等速( S M + S s =S o 
)に設定する。これにより、RDF300の使用時も非
使用時と全《同一の潜像を感光ドラム131上に形成す
ることができ、同一の複写出力を得ることが可能となる
また、次原稿のプラテンガラス上101への搬入タイミ
ングを極力早くするには、原稿のすれ違い動作によりプ
ラテンガラス101上の原稿交換を行なうため、読み取
り終了原稿の先端が読み取り終了時には既に搬送コロ3
31と搬送大ローラ307のニップに確実に喰え込まれ
ていなければならない。従って、βt/SS<β./S
,の条件を満足させる必要がある。ここでβ,=β.−
42.である。
よって、上述したSm+Sa=Soおよびβ2/ S 
R < 9 3 / S Mの2条件を満足すれば、す
れ違い動作によりロスする時間を実用上全く無視できる
原稿交換動作が可能となる。
さらに、本発明の実施例の動作タイミングを示す第9図
を参照して、特に画先合せの点について詳細な説明を行
う。ここでは、第6図(B)に示すように,γ点に停止
している原稿の移動開始を光学系がホームセンサ117
を抜けるβ点に到着した時に行い、両者がα点で合致す
るように動作させる。今α点は画先センサ117がオン
のタイミングになるように設定し、通常のシート原稿を
送らない読取走査(スキャン)時と同じ画先になるよう
にしている。
実際は、原稿と光学系とをα点で合致させるために、光
学系がβ点からα点に到着するのに要する時間T.と、
原稿が第1クラッチ361をオンしてから、γ点からα
点に到着するに要する時間T3とが等しくなるように、
γ点の位置を決定すれば良い。この時間Tsは、全面ベ
ルト306が0から定常スピードになるに要する時間で
あり、不確実な要素はあるが、例えば位置調整等を行え
ば実現可能なことは、同業者にとって容易に推測できる
ことである。
また、クラッチやモータ類の経時変化等でタイミンクが
ずれてしまった場合に,例えばベルトFG信号を基にC
Ptl501が時間TB内でのカウント数を常時チェッ
クして、そのずれ量を補正するようにγの位置を移動す
るようにしても良い。
K.ソータ400の動作 次に、RDF300で循環モードで、原稿流し撮り複写
を行なった場合のソータ400の動作について、第lO
図のフローチャートを参照して説明する。
RDF300において、循環ソートモードで原稿流し撮
り複写を行なった時で(step40) 、ソートが選
択された場合には(step41) ,各ビン411に
ソートされた複写済記録紙が入るようにしなければなら
ないので、ソータ400をグループ動作させる(ste
p42)。また、ノンソートまたは、グループが選択さ
れた場合には、そのまま複写済紙をビン411に出力す
ると各ビン411にソートされた紙が入るので、ソート
動作を行い(step43) .各ビンに同一原稿の複
写済記録紙が入る様にする。
一方、原稿循環ソートモードが選択されていないときで
、ソートが選択された場合には( step44》、ソ
ート動作を行い(step45) ,ノンソートが選択
された場合にはノンソート動作を行う(step46)
L.他の実施例 第11図のフローチャートは本発明の他の実施例の制御
動作手順を示す。
本例において、第7図の実施例のフローチャートの動作
手順と異なるステップは、step O、step8−
1 , step8−2の箇所であり、他は同様である
.よって、stepOからstepllまでの本実施例
における処理を説明し、他の処理ステップについては、
説明を省略する。
まず、原稿カウント動作により原稿枚数を検出する(s
tepo ) a 次に、積載トレイ301上に載置された原稿束302の
上にリサイクルレバー309を乗せ(stepl》、半
月ローラ304および分離ローラ303を所定時間動か
すことによって、原稿束302の最下部から1枚分離さ
れたシート原稿を搬送ローラ305に先端を突き当て、
ループを形成することにより、斜行を除去する(ste
p2 )  (第6図(A)参照)。その後、この原稿
は搬送ローラ305、ベルト306が回転すると(st
ep3 ) ,紙パスIIを経て、プラテンガラス10
1上の所定位置γまで搬送停止される。ここまでの搬送
スピードはフルスピードにするが、停止時に第1クラッ
チをオフし、ブレーキを瞬時にオンすることで位置精度
よく停止できる(step4 , 5 )。ここで、設
定枚数の複写が完了して、リサイクルレバー309が下
がった状態でなければ(step6 ) .引き続き次
の原稿は分離ローラ303によって分離され、搬送ロー
ラ305に突き当たりループを形成した状態で待機させ
られる(step7)。
このとき、選択キー631で原稿循環ソートモードにし
ない選択がなされていると(step8−1 )、原稿
枚数にかかわらず原稿循環ソートモードにしない(st
eplo)。この原稿循環ソートにしないモードが解除
されていると、stepoで原稿をカウントして検知し
た枚数が循環モードで循環して途切れずに循環できる枚
数か否かを判断し(step8−2)、循環できる枚数
であれば、原稿循環ソートモードで動作にする(ste
p9)。一方、循環できない枚数であれば、原稿循環ソ
ートモードにしない(steplo) .その後、st
epllへ進む。
また、stepOの原稿カウント動作の代わりに、あら
かじめ使用者に原稿枚数を設定キー632により設定さ
せて、その設定枚数の情報に従って、上記の循環モード
動作ができるか否かを判断するようにしてもよい。
シート原稿が途切れずに循環できるか否かの判断は、シ
ート原稿循環中に半月ローラ304および分離ローラ3
03によりシート原稿をプラテンガラス101上に搬送
しようとする時に、シート原稿が、半月ローラ304上
の搬送可能な状態にあるような枚数を積載トレイ301
からプラテンガラス101上に搬送する時間TI、積載
トレイ301へ排紙する時間T2、または本体側の光学
系のスキャン時間T,、複写用紙の搬送時間T4などに
基づいて、算出した枚数により行うことができる。すな
わち、この搬送,排紙の時間T r , T zは原稿
サイズにより、光学系のスキャン時間T3は倍率、枠消
しなどのコビーモードにより、複写紙の搬送時間T4は
複写紙サイズにより分るので、途切れずに循環できるか
否かを判断する基準枚数がそれらの時間に伴って決まる
そのため、循環できるか否かを判断するのに原稿サイズ
、倍率、枠消し、複写紙サイズを考慮して、複写枚数を
算出して行ってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、原稿枚数を検出
し、検出した原稿枚数に応じて,循環ソートモード動作
で原稿を搬送するか、しないかを決定するようにしたの
で、ある定められた設定枚数以上の時に、本体の光学系
の往復動作のみで得られる処理速度に比べて、画像形成
処理速度が向上し、全体のプロダクティビティ(生産性
)を向上することができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は、本発明の一実施例の画像形成装置の内部構成
を示す断面図、 第3図は、第2図の実施例装置の操作パネルを示す配置
図、 第4図は、第2図の実施例の制御装置の回路構成例を示
すブロック図、 第5図は、第4図のモータコントローラ部の回路構成例
を示すブロック図、 第6図(A)〜第6図(D)は、第2図のRDFの動作
状態を示す断面図、 第7図は第4図の制御装置が実行する本発明実施例の制
御動作手順を示すフローチャート、第8図は、第2図の
RDFの原稿給送タイミングと光学系の移動タイミング
を示す説明図、第9図は、本発明実施例のRDFと光学
系モータの出力タイミングを示すタイミングチャート、
第10図は、本発明実施例におけるソータの動作を示す
フローチャート、 第11図は、本発明の他の実施例の制御動作手順を示す
フローチャートである。 ・・・画像形成装置本体、 ・・・原稿台ガラス、 ・・・光学系モータコントローラ、 ・・・光学系モータ、 ・・・画先センサ、 ・・・ホームポジションセンサ、 ・・・RDF  (循環式原稿給送装置)・・・積載ト
レイ、 ・・・原稿束、 ・・・リサイクルレバー ・・・原稿センサ、 ・・・分離ローラ、 ・・・ベルトモー夕、 ・・・モータコントローラ、 ・・・リサイクルレバーモー夕、 ・・・切換フラッパソレノイド、 ・・・第1のクラッチ、 ・・・第2のクラッチ、 ・・・ソータ、 ・・・CPU、 ・・・テンキー ・・・原稿循環ソートモー ・・・原稿枚数設定キー ドの選択キー 第 6 図(八) 第 6 図(8) 第 6 図(0 第 6 図(D) 犬光分jの動作手}慣tポ丁フローチイート第7図(イ
の2) 第 7 図 (イの3) 弟 7 図 (イの4) 亥4也イ列のRDFのクィミング五ネ1沈り■の第8図 大先例の動イ乍字棉tボj−yローチイート第I1図(
イ/)2) 曵架ソ列の動イ乍+1偵1示i−7o−チャート第 I
I  図  (イの3) 第 I1 図 (イの4)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)シート原稿束からシート原稿を装置本体の原稿装置
    台上へ搬送するシート原稿自動搬送手段と、 該原稿載置台において、該シート原稿自動搬送手段によ
    る搬送されつつあるシート原稿に対して、該シート原稿
    の搬送方向と逆方向に走査光学系を移動しつつ該原稿を
    読取る画像読取手段と、該画像読取手段により読取られ
    た画像を記録する画像記録手段と、 前記シート原稿束の原稿枚数を検出する原稿枚数検出手
    段と、 操作ボタンの設定に基いて画像形成モードの種類を判定
    する判定手段と、 前記原稿枚数検出手段の検出結果と前記モード判定手段
    の判定結果とに基いて、前記シート原稿自動搬送手段を
    原稿循環ソートモード動作で動作させて原稿の画像読み
    取りを行うか、前記走査光学系の往復動作により原稿の
    画像読み取りを行うかを判断する判断手段と、 該判断手段の該判断に基いて前記シート原稿自動搬送手
    段および前記画像読取手段を制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。 2)前記原稿枚数検出手段は、前記シート原稿束の原稿
    を画像読み取り前に1枚づつ循環させてカウントするこ
    とにより、原稿枚数を検出することを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
JP2011858A 1990-01-23 1990-01-23 画像形成装置 Pending JPH03216671A (ja)

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