JPH03215915A - 積層コンデンサ - Google Patents
積層コンデンサInfo
- Publication number
- JPH03215915A JPH03215915A JP2011611A JP1161190A JPH03215915A JP H03215915 A JPH03215915 A JP H03215915A JP 2011611 A JP2011611 A JP 2011611A JP 1161190 A JP1161190 A JP 1161190A JP H03215915 A JPH03215915 A JP H03215915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- electrodes
- dielectric layer
- slits
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000032798 delamination Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/002—Details
- H01G4/005—Electrodes
- H01G4/012—Form of non-self-supporting electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
意粟上少肌朋分団
本発明は、数十ＭＨｚ〜数ＧＨｚの高周波帯で高いＱ特
性を有する積層コンデンサに関する。
性を有する積層コンデンサに関する。
災来夏肢生
電子機器の性能を向上させるためには、上述のような高
周波帯で積層コンデンサのＱ特性を向上させること（以
下ＨｉＱ化という）が不可欠であこのため、従来の積層
コンデンサにおいては、一つの誘電体層で取得する容量
を小さくして並列に多くの誘電体層を並べることにより
、内部電極のＥＳＲを小さくしてＨｉＱ化している。
周波帯で積層コンデンサのＱ特性を向上させること（以
下ＨｉＱ化という）が不可欠であこのため、従来の積層
コンデンサにおいては、一つの誘電体層で取得する容量
を小さくして並列に多くの誘電体層を並べることにより
、内部電極のＥＳＲを小さくしてＨｉＱ化している。
具体的には、１ｐＦ〜１０ｐＦ程度の低容量コンデンサ
の場合を例に挙げて説明すると、第５図に示すように一
部対向させて内部電極１１を２つ設けた構成では、容量
を確保できてもＨｉＱ化が困難であるため、第６図に示
すように内部電極１１の数を増加させた構成や、第７図
に示すように内部電極１１の間の誘電体層１２を厚くし
た構成としてある。そして、特にＨｉＱ化を指向する場
合には、第８図に示すように内部電極１１の数を増加さ
せ、かつ一部の内部電極をダブル電極１１ａ，ｌｌｂと
した構成のものもある。
の場合を例に挙げて説明すると、第５図に示すように一
部対向させて内部電極１１を２つ設けた構成では、容量
を確保できてもＨｉＱ化が困難であるため、第６図に示
すように内部電極１１の数を増加させた構成や、第７図
に示すように内部電極１１の間の誘電体層１２を厚くし
た構成としてある。そして、特にＨｉＱ化を指向する場
合には、第８図に示すように内部電極１１の数を増加さ
せ、かつ一部の内部電極をダブル電極１１ａ，ｌｌｂと
した構成のものもある。
しよ゛と る
しかしながら、前記ＥＳＲは低周波域では小さいが、第
９図に示すように高周波域では内部電極１１部分に生じ
る渦電流１３の増大化により太きくなり、その結果、上
述した従来の構成のままでは高周波域において十分にＩ
｛ ｉ Ｑ化できないでいた。
９図に示すように高周波域では内部電極１１部分に生じ
る渦電流１３の増大化により太きくなり、その結果、上
述した従来の構成のままでは高周波域において十分にＩ
｛ ｉ Ｑ化できないでいた。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、高周
波域においてもＥＳＲを小さくしてＨｉＱ化が可能な構
成の積層コンデンサを提供するごとを目的とする。
波域においてもＥＳＲを小さくしてＨｉＱ化が可能な構
成の積層コンデンサを提供するごとを目的とする。
裸且一ξ解決すｊ４ひυγＬ段
本発明は、複数の内部電極がその間に誘電体層を介装し
た状態で一部対向させて配設された積層コンデンザにお
いて、前記内部電極の少なくとも１つに、一部対向する
側とその反対側に長手方向を向けてスリットが形成され
、かつ、このスリットの幅が前記誘電体層の厚みの２倍
以」二としてあることを特徴とする。
た状態で一部対向させて配設された積層コンデンザにお
いて、前記内部電極の少なくとも１つに、一部対向する
側とその反対側に長手方向を向けてスリットが形成され
、かつ、このスリットの幅が前記誘電体層の厚みの２倍
以」二としてあることを特徴とする。
作一一一月一
本発明にあっては、内部電極がスリットにより幅方向に
分断されているので、電流が分岐して流れ、このため渦
電流が分割された状態で発生して小さいものとなる。こ
のとき、後述するように、内部電極に形成ずるスリン１
・の幅を、これと共にコンデンザ成分を形成する誘電体
層の厚みの２倍以上にすることにより、高周波域におい
てもＥＳＲを十分小さくできる。
分断されているので、電流が分岐して流れ、このため渦
電流が分割された状態で発生して小さいものとなる。こ
のとき、後述するように、内部電極に形成ずるスリン１
・の幅を、これと共にコンデンザ成分を形成する誘電体
層の厚みの２倍以上にすることにより、高周波域におい
てもＥＳＲを十分小さくできる。
実↓例−
第１図は本発明に係る積層コンデンザの−実施例を示す
分解斜視図であり、第２図はその断面図である。この積
層コンデンザは、４枚の誘電体層１，２，３．４が積層
され、この積層体の側面には外部電極５．６が形成され
ており、この外部電極５．６と接続した状態で、下側の
３つの誘電体層１，２．３の上面には内部電極７，８．
９が形成されている。
分解斜視図であり、第２図はその断面図である。この積
層コンデンザは、４枚の誘電体層１，２，３．４が積層
され、この積層体の側面には外部電極５．６が形成され
ており、この外部電極５．６と接続した状態で、下側の
３つの誘電体層１，２．３の上面には内部電極７，８．
９が形成されている。
前記内部電極７，８．９は、誘電体層１．２３の上面に
左右交互に偏らせて、具体的には内部電極７を左側に、
内部電極８を右側に、内部電極９を左側にそれぞれ偏ら
せて形成され、これらの両側は誘電体層１，２，３．４
にて挟まれている。
左右交互に偏らせて、具体的には内部電極７を左側に、
内部電極８を右側に、内部電極９を左側にそれぞれ偏ら
せて形成され、これらの両側は誘電体層１，２，３．４
にて挟まれている。
中央の内部電極８ば右側の外部電極６と接続され、上下
の内部電極７，９は左側の外部電極５と接続されていて
、上下方向で隣合う各内部電極７．８９は一部を対向さ
せてあり、この対向する部分でコンデンザ成分が構成さ
れる。
の内部電極７，９は左側の外部電極５と接続されていて
、上下方向で隣合う各内部電極７．８９は一部を対向さ
せてあり、この対向する部分でコンデンザ成分が構成さ
れる。
また、各内部電極７，８．９は、幅方向中央部にスリッ
ト１ａ．８ａ，９ａが形成されており、このスリッ１〜
７ａ，８ａ，９ａにより途中から幅方向に２つに分断さ
れた形状となっている。そして、第３図に示す如く、各
スリット７ａ，８δ９ａの幅ｄは、コンデンサ成分を構
成する内側２つの誘電体層２．３の厚みも（第２図参照
）に対してｄ≧２ｔを満足するよう定めている。なお、
スリット７ａ，８ａ，９ａは、内部電極を途中から幅方
向に２つに分断ずるのではなく、内部電極を完全に２つ
に分断ずるように形成してもよく、或いは両側が繋がっ
た状態で中央部だけを２つに分断ずるように形成しても
よい。
ト１ａ．８ａ，９ａが形成されており、このスリッ１〜
７ａ，８ａ，９ａにより途中から幅方向に２つに分断さ
れた形状となっている。そして、第３図に示す如く、各
スリット７ａ，８δ９ａの幅ｄは、コンデンサ成分を構
成する内側２つの誘電体層２．３の厚みも（第２図参照
）に対してｄ≧２ｔを満足するよう定めている。なお、
スリット７ａ，８ａ，９ａは、内部電極を途中から幅方
向に２つに分断ずるのではなく、内部電極を完全に２つ
に分断ずるように形成してもよく、或いは両側が繋がっ
た状態で中央部だけを２つに分断ずるように形成しても
よい。
第４図は、このように構成した積層コンデンサのＥＳＲ
一周波数特性Ａを示すグラフであり、比較のために従来
のスリットのない積層コンデンザの特性Ｂと、スリット
が有ってもｄ＜２ｔの積層コンデンサの特性Ｃを併せて
示している。具体的な寸法としては、Ａの場合はスリッ
ト幅ｄが１００ｍｍ、その両側の内部電極部分の片方の
幅が３００ ｍｍ、誘電体層厚もが２０ｍｍである。Ｂ
の場合は内部電極の幅が６００ｍｍである。Ｃの場合に
はスリット幅ｄが１００ｍｍ、その両側の内部電極部分
の片方の幅が３００＋＋＋＋ｎ、誘電体層厚しが１００
＋ｎｍである。
一周波数特性Ａを示すグラフであり、比較のために従来
のスリットのない積層コンデンザの特性Ｂと、スリット
が有ってもｄ＜２ｔの積層コンデンサの特性Ｃを併せて
示している。具体的な寸法としては、Ａの場合はスリッ
ト幅ｄが１００ｍｍ、その両側の内部電極部分の片方の
幅が３００ ｍｍ、誘電体層厚もが２０ｍｍである。Ｂ
の場合は内部電極の幅が６００ｍｍである。Ｃの場合に
はスリット幅ｄが１００ｍｍ、その両側の内部電極部分
の片方の幅が３００＋＋＋＋ｎ、誘電体層厚しが１００
＋ｎｍである。
この図より理解されるように、従来品の場合に比べて比
較品のものの方がＥＳＲが小さくなって良くなるがほん
の僅かであり効果が小さい。これに対して本発明品の場
合には、従来品よりもＥＳＲが格段に小さくなり、Ｑを
３０％向上させることができる。したがって、本発明に
おいてはスリット幅ｄを、ｄ≧２ｔに定めている。
較品のものの方がＥＳＲが小さくなって良くなるがほん
の僅かであり効果が小さい。これに対して本発明品の場
合には、従来品よりもＥＳＲが格段に小さくなり、Ｑを
３０％向上させることができる。したがって、本発明に
おいてはスリット幅ｄを、ｄ≧２ｔに定めている。
なお、上記実施例では３つある内部電極夫々にスリット
を形成したが、本発明はこれに限らず、少なくとも１つ
にスリットを形成してもよく、この場合でも同様な効果
がある。
を形成したが、本発明はこれに限らず、少なくとも１つ
にスリットを形成してもよく、この場合でも同様な効果
がある。
また、上記実施例では誘電体層の厚みを大きくしてＨ
ｉ Ｑ化を行う構成のものに適用しているが、本発明は
これに限らず、内部電極の数を増大させてＨ ｉ Ｑ化
を行う構成のものや、内部電極の数を増大させ、かつダ
ブル電極とする構成のものにも同様に適用させることが
可能である。
ｉ Ｑ化を行う構成のものに適用しているが、本発明は
これに限らず、内部電極の数を増大させてＨ ｉ Ｑ化
を行う構成のものや、内部電極の数を増大させ、かつダ
ブル電極とする構成のものにも同様に適用させることが
可能である。
更に、」二記実施例では内部電極の幅方向中央に１つだ
けスリットを形成したが、木発明はこれに限らず、内部
電極の幅方向に位置を問わずに１つだけスリットを設け
てもよく、或いは２つ以上設けてもよい。
けスリットを形成したが、木発明はこれに限らず、内部
電極の幅方向に位置を問わずに１つだけスリットを設け
てもよく、或いは２つ以上設けてもよい。
発現少臥宋
以上詳述した如く本発明による場合には、内部電極がス
リットにより幅方向に分断されているので、第３図に示
すように電流が分岐して流れ、このため渦電流が分割さ
れた状態で発生して小さいものとなる。このとき、内部
電極に形成するスリットの幅を、これと共にコンデンサ
成分を形成する誘電体層の厚みの２倍以上にすることに
より、高周波域においてもＥＳＲを十分小さくでき、Ｉ
ＪｉＱ化できる。
リットにより幅方向に分断されているので、第３図に示
すように電流が分岐して流れ、このため渦電流が分割さ
れた状態で発生して小さいものとなる。このとき、内部
電極に形成するスリットの幅を、これと共にコンデンサ
成分を形成する誘電体層の厚みの２倍以上にすることに
より、高周波域においてもＥＳＲを十分小さくでき、Ｉ
ＪｉＱ化できる。
４．
また、スリットが形成された内部電極の両側にある誘電
体層がスリットを介して直接に接合されるので、密着強
度が上がりデラミネーションの発生を抑制することもで
きるという効果もある。
体層がスリットを介して直接に接合されるので、密着強
度が上がりデラミネーションの発生を抑制することもで
きるという効果もある。
第１図は本発明に係る積層コンデンサを示す分解斜視図
、第２図はその側面図、第３図は本発明の要部である内
部電極を示す平面図、第４図は本発明コンデンザの電気
的特性を示すグラフ、第５図は一般的な積層コンデンサ
を示す断面図、第６図乃至第８図は従来の積層コンデン
ザを示す断面図、第９図は従来の内部電極に生じる渦電
流を示す図である。 １，２，３．４・・・誘電体層、７，８．９・・・内部
電極、７ａ，８ａ，９ａ・・・スリット、ｄ・・・スリ
ットの幅、Ｌ・・・誘電体層の厚み。
、第２図はその側面図、第３図は本発明の要部である内
部電極を示す平面図、第４図は本発明コンデンザの電気
的特性を示すグラフ、第５図は一般的な積層コンデンサ
を示す断面図、第６図乃至第８図は従来の積層コンデン
ザを示す断面図、第９図は従来の内部電極に生じる渦電
流を示す図である。 １，２，３．４・・・誘電体層、７，８．９・・・内部
電極、７ａ，８ａ，９ａ・・・スリット、ｄ・・・スリ
ットの幅、Ｌ・・・誘電体層の厚み。
Claims (1)
- （１）複数の内部電極がその間に誘電体層を介装した状
態で一部対向させて配設された積層コンデンサにおいて
、 前記内部電極の少なくとも１つに、一部対向する側とそ
の反対側に長手方向を向けてスリットが形成され、かつ
、このスリットの幅が前記誘電体層の厚みの２倍以上と
してあることを特徴とする積層コンデンサ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011611A JPH03215915A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 積層コンデンサ |
| US07/641,881 US5099387A (en) | 1990-01-19 | 1991-01-16 | Multilayer capacitor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011611A JPH03215915A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 積層コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215915A true JPH03215915A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11782707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011611A Pending JPH03215915A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 積層コンデンサ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5099387A (ja) |
| JP (1) | JPH03215915A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011129636A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Emprie Technology Development LLC | コンデンサ |
| JP2013516237A (ja) * | 2009-12-31 | 2013-05-13 | カーディアック ペースメイカーズ， インコーポレイテッド | 渦電流を減らすコンデンサを有する植込装置 |
| CN104576049A (zh) * | 2013-10-11 | 2015-04-29 | 三星电机株式会社 | 多层陶瓷电子组件及其制造方法 |
| WO2021131115A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 積層バリスタ |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2878919B2 (ja) * | 1991-12-30 | 1999-04-05 | 韓國電子通信研究院 | 高周波ノイズ除去用チップ型キャパシター |
| US5565778A (en) * | 1992-06-01 | 1996-10-15 | Conductus, Inc. | Nuclear magnetic resonance probe coil |
| US5430605A (en) * | 1992-08-04 | 1995-07-04 | Murata Erie North America, Inc. | Composite multilayer capacitive device and method for fabricating the same |
| US5442516A (en) * | 1993-01-19 | 1995-08-15 | Moncrieff; J. Peter | Method for controlling electric charge movement by segementing conductive surface |
| JPH0935998A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 積層貫通コンデンサー |
| EP0776016B1 (en) * | 1995-11-27 | 2004-03-03 | Greatbatch-Sierra, Inc. | Feedthrough capacitor assembly |
| US5978204A (en) * | 1995-11-27 | 1999-11-02 | Maxwell Energy Products, Inc. | Capacitor with dual element electrode plates |
| US7321485B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-01-22 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| US9054094B2 (en) | 1997-04-08 | 2015-06-09 | X2Y Attenuators, Llc | Energy conditioning circuit arrangement for integrated circuit |
| US7336468B2 (en) | 1997-04-08 | 2008-02-26 | X2Y Attenuators, Llc | Arrangement for energy conditioning |
| JP3307307B2 (ja) * | 1997-12-19 | 2002-07-24 | 株式会社村田製作所 | 多層型高周波電子部品 |
| EP1135706A1 (en) * | 1998-12-04 | 2001-09-26 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method and apparatus for adjusting flux emitted from branched light guides |
| DE10202915A1 (de) * | 2002-01-25 | 2003-08-21 | Epcos Ag | Elektrokeramisches Bauelement mit Innenelektroden |
| TWI291186B (en) * | 2002-09-10 | 2007-12-11 | Tdk Corp | Multi-layer capacitor |
| US7286368B2 (en) * | 2004-10-29 | 2007-10-23 | Intel Corporation | System to control effective series resistance of decoupling capacitor |
| GB2439862A (en) | 2005-03-01 | 2008-01-09 | X2Y Attenuators Llc | Conditioner with coplanar conductors |
| US20150146340A1 (en) * | 2013-11-26 | 2015-05-28 | Qualcomm Incorporated | Multilayer ceramic capacitor including at least one slot |
| KR102527711B1 (ko) * | 2016-11-17 | 2023-05-02 | 삼성전기주식회사 | 커패시터 부품 |
| US11670453B2 (en) | 2020-07-20 | 2023-06-06 | Knowles UK Limited | Electrical component having layered structure with improved breakdown performance |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2828454A (en) * | 1950-02-11 | 1958-03-25 | Globe Union Inc | Ceramic capacitor |
| JPS609220U (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-22 | 株式会社村田製作所 | Ｌｃ複合部品 |
| US4466045A (en) * | 1983-07-06 | 1984-08-14 | Sprague Electric Company | Adjustable monolithic ceramic capacitor |
| JPH0658862B2 (ja) * | 1988-12-09 | 1994-08-03 | 株式会社村田製作所 | 積層コンデンサ |
| US4916582A (en) * | 1988-12-20 | 1990-04-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electronic component and its production method |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2011611A patent/JPH03215915A/ja active Pending
-
1991
- 1991-01-16 US US07/641,881 patent/US5099387A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011129636A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Emprie Technology Development LLC | コンデンサ |
| US8395048B2 (en) | 2009-12-16 | 2013-03-12 | Empire Technology Development Llc | Wire material, electronic device, and capacitor |
| JP2013516237A (ja) * | 2009-12-31 | 2013-05-13 | カーディアック ペースメイカーズ， インコーポレイテッド | 渦電流を減らすコンデンサを有する植込装置 |
| CN104576049A (zh) * | 2013-10-11 | 2015-04-29 | 三星电机株式会社 | 多层陶瓷电子组件及其制造方法 |
| WO2021131115A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 積層バリスタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5099387A (en) | 1992-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03215915A (ja) | 積層コンデンサ | |
| US7466535B2 (en) | Multilayer capacitor | |
| US6191932B1 (en) | Monolithic capacitor | |
| US4556929A (en) | Multi-layer ceramic capacitor | |
| US5040092A (en) | Multilayer capacitor | |
| US6081174A (en) | Wave filter having two or more coaxial dielectric resonators in juxtaposition | |
| US5815367A (en) | Layered capacitors having an internal inductor element | |
| US6906907B2 (en) | Monolithic multi-layer capacitor with improved lead-out structure | |
| KR100443172B1 (ko) | 이중모드필터 | |
| JP4287807B2 (ja) | 積層型コンデンサ | |
| JPH066105A (ja) | バンドパスフィルタ | |
| JPH01312816A (ja) | コンデンサブロック | |
| KR20100019109A (ko) | 전자부품 실장용 전극 패드 및 전자부품의 실장 구조 | |
| JP2663304B2 (ja) | 共振器 | |
| US6337791B1 (en) | Capacitor featuring internal electrode with pad | |
| JP2003100552A (ja) | ３端子型セラミックコンデンサ | |
| JPH02251120A (ja) | 積層コンデンサ | |
| JPH07263269A (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
| JP2784863B2 (ja) | 積層コンデンサ | |
| JP2784862B2 (ja) | 積層コンデンサ | |
| JP2996233B1 (ja) | 積層型コイル部品 | |
| JP2002198770A (ja) | 圧電共振子 | |
| JPH039506A (ja) | 積層形コンデンサ | |
| JPH05259805A (ja) | 圧電共振子 | |
| JPS6214671Y2 (ja) |