JPH0321530B2 - - Google Patents

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JPH0321530B2
JPH0321530B2 JP59158783A JP15878384A JPH0321530B2 JP H0321530 B2 JPH0321530 B2 JP H0321530B2 JP 59158783 A JP59158783 A JP 59158783A JP 15878384 A JP15878384 A JP 15878384A JP H0321530 B2 JPH0321530 B2 JP H0321530B2
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JP
Japan
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reaction
oxygen
ethylbenzene
mol
oxygen carrier
Prior art date
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JP59158783A
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JPS6137745A (ja
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Fujio Tsucha
Katsumasa Yamaguchi
Akio Okanoe
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JGC Corp
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JGC Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
発明の目的 産業上の利用分野 この発明は、アルキルベンゼンからアルケニル
ベンゼンを製造する方法、例えばエチルベンゼン
からスチレン、エチルトルエンからメチルスチレ
ンを製造する方法に関する。 従来の技術 アルキルベンゼンからアルケニルベンゼンの製
造、例えばエチルベンゼンからスチレンを製造す
る方法としては下記の如きものが知られている。 1 脱水素 C6H5C2H5→C6H5C2H3+H2 +29.8KCal/mol これは吸熱反応であつて、工業的に実施する場
合には多量のスチームの如き稀釈剤兼反応熱供給
媒体を必要とする不利益がある。また、この接触
的脱水素反応の進行には、化学平衡上の制約があ
り、工業的に有意なエチルベンゼン転化率を達成
するためには、エチルベンゼン分圧、反応温度そ
の他の反応条件に可成りな制約をうけ、反応条件
の選択ならびに調節の点でも不利益である。 (2) 分子状酸素存在下での酸化脱水素 C6H5C2H5+1/2O2→C6H5C2H3+H2O −29.2Kcal/mol これは分子状酸素の存在下で反応が行われ、発
熱反応であり、比較的低い温度でも反応は進行す
るが、燃焼反応や含酸素化合物形成反応などの不
都合な副反応を生起し易いという難点があり、ま
た反応系に酸素を添加するので安全操作の点で留
意を要する。 (3) 金属酸化物を酸素キヤリヤーとして用いる酸
化脱水素 金属酸化物を酸素キヤリヤーとして用いること
及び使用後再生して繰返し用いる方法は知られて
いる。 工業化学雑誌72巻10号(1969)P2183〜2187
(村上一雄ほか)には、キヤリヤーガスとして
窒素を用い、エチルベンゼンを各種触媒(金属
酸化物)即ちBi−V,Bi−Cr,Bi−Moなどに
接触させることによりスチレンが得られること
を報告している。しかし反応に際してはCO及
びCO2が副生し、スチレンの選択率は最高で60
〜70%程度で、また金属酸化物の反応、再生を
繰返した場合には活性が著しく低下することが
示されている。 米国特許第3118007号には、酸化鉄含有触媒
の結合酸素によつてブテンなどの炭化水素を酸
化脱水素し、この反応で低次の酸化状態になつ
た触媒を再生して繰返し用いる方法が示されて
いるが、この方法でもかなりのCO、CO2及び
カーボンが副生している。同特許エクザンプル
4にはエチルベンゼンからスチレンを得る場合
が示されているが、反応温度はかなり高温
(625℃)を要し、かつ水蒸気の存在下で行う必
要がある。 特開昭55−100323には、不活性ガス及び/も
しくはスチームの存在下に、酸化マグネシウム
と酸化チタンからなる担体上に、あるいは多孔
質結晶シリカと酸化マグネシウムからなる担体
上に、酸化コバルト及び酸化モリブデンを担持
させてなる触媒(この場合は酸素キヤリヤー)
を用いてエチルベンゼン、エチルトルエンのよ
うなアルキル芳香族化合物の酸化脱水素を行
い、この反応に用いた触媒を酸化再生して繰返
し使用する例が示されているが、その実施例で
高い転化率が得られているのは反応温度が560
℃以上の高温の場合である。 発明が解決しようとする問題点 このように従来の固体酸素キヤリヤーは再生し
て使用するに不向きであつたり、比較的高温で反
応を行う必要があるなど、実用化の点で満足すべ
きものがなかつた。 本発明はこれらの問題点を解決した、比較的低
温で活性が高く選択性に優れ、しかも酸化再生し
て繰返し使用しても性能が劣化しない新規な固体
酸素キヤリヤーを用いるアルケニルベンゼン製造
法を提供するものである。 発明の構成 問題点を解決するための手段 すなわち本発明は、分子状酸素含有ガスの非存
在下、鉛、錫、ビスマス及びテルルからなる群か
ら選ばれた一種以上の金属の酸化物からなる酸素
キヤリヤーにアルキルベンゼンを接触させ酸化脱
水素反応を行わせることよりなるアルケニルベン
ゼンの製造法である。 酸素キヤリヤーは上記の金属の酸化物をそのま
ま使用することも可能ではあるが、多孔質担体、
例えばアルミナ、シリカ・アルミナ、チタニヤ、
マグネシヤ、ボリヤなどに担持させたものの方が
酸素キヤリヤーに原料が吸着し易くなり反応率が
向上する利点がある。金属酸化物を担体に担持さ
せる方法としては、含浸法、混練法、共沈法など
通常の担持触媒製造に使用される方法はいずれも
使用できる。このほか金属の酸化物に粘結剤、稀
釈剤などを加えて成型したものを用いてもよい。 反応温度は300〜600℃の範囲が用いられるが、
好ましいのは300〜500℃の範囲である。本発明で
使用する酸素キヤリヤーは比較的低温での活性が
高いので、あえて600℃に近い高温側で使用する
必要がない。 アルキルベンゼンと酸素キヤリヤーとの酸化脱
水素反応を行わせる反応器の形式は、固定床、移
動床のいずれでもよい。 使用済の酸素キヤリヤーの再生は、空気の流通
下、反応温度より高めの温度、好ましくは600〜
700℃に0.5〜3時間維持することにより行うこと
ができる。 アルキルベンゼンの酸化脱水素反応は吸熱反応
であるが、そこで必要な熱量は金属酸化物の再生
に際して発生する熱量よりも少ないので、再生工
程で高温になつた酸素キヤリヤーを冷却すること
なくそのまま反応工程で使用することにより必要
な熱量は補い得る。即ち酸素キヤリヤーは酸素の
みならず熱の伝達をも行う。 これまで提案されている酸素キヤリヤーの如く
600℃前後の高温で反応させる必要のあるものは、
その温度を維持するために高温スチームを添加す
る必要があるが、本発明にかかわる酸素キヤリヤ
ーは500℃以下の温度で活性を示すので、高温ス
チームのような補助的熱源を反応系に供給する必
要がない。 酸素キヤリヤーの再生に用いる分子状酸素とし
ては通常空気が好ましく用いられるが、酸素富化
空気など、酸素分子を含有するガスはいずれも使
用できる。 作用 以下の各実施例に示されるように90%以上の選
択率でアルケニルベンゼンが得られる。また酸素
キヤリヤーを再生して繰り返し使用できる。 実施例 1 和光純薬(株)製の試薬特級硝酸鉛の飽和水溶液を
調製し、25℃で、比表面積260m2/gを持つγ−
アルミナに含浸させた後、150℃にて乾燥器中1
時間乾燥した。これを更に空気雰囲気下で電気炉
にて700℃で3時間焼成して、酸素キヤリヤーと
してのPbO/γ−アルミナを調製した。 このようにして調製した酸素キヤリヤー1mlを
取り、ステンレス製U字管(酸素キヤリヤー充填
部内径10mm)に充填し、この反応管を温度制御器
付の砂流動浴槽(電気加熱式)中に設置して、加
熱して450℃に設定し、ヘリウムガスをキヤリヤ
ーガスとして導入した。設定温度が十分安定して
から、和光純薬(株)製の特級エチルベンゼンを、酸
素キヤリヤー中の酸化鉛(PbO)に対してモル比
で0.01づつ供給し、反応管の出口ガスの分析を行
つた。エチルベンゼン導入初期におけるエチルベ
ンゼン反応率は52.5モル%であり、スチレンモノ
マーは選択率96.1モル%で生成した。他にベンゼ
ン、トルエン及び燃焼生成物としての一酸化炭素
及び二酸化炭素が少量生成した。反応をそのまま
継続し、供給エチルベンゼンの総量が酸素キヤリ
ヤーに対しモル比で0.8になつた時点ではエチル
ベンゼン反応率は30.1モル%で、スチレンモノマ
ーが98.7モル%の選択率で生成した。 そこでエチルベンゼンの供給を停止し、反応管
の出口ガス配管の切換バルブを作動させて出口ガ
スを排気用配管につないだ後、ヘリウムガスを止
めて空気を供給し、砂流動浴温度を600℃として
3時間保持した。 その後で空気をヘリウムガス切換えて、砂流動
浴槽温度を450℃に設定し、十分安定してから反
応管出口ガス配管を分析用ガスクロマトグラフイ
ーに連結し、前回と同様にエチルベンゼン供給し
たところ、エチルベンゼン導入初期におけるエチ
ルベンゼン反応率は55.2モル%であり、スチレン
モノマー選択率は94.6モル%で、第1回の反応と
ほぼ同様な成績を得た。他にベンゼン、トルエン
及び一酸化炭素+二酸化炭素が各々1.0〜1.5モル
%生成した。以上の結果を第1表にまとめて示
す。 実施例 2 和光純薬(株)製のTeO2について実施例1と同様
の方法で酸素キヤリヤーを調製し、反応温度を
350℃とした以外は実施例1と同様の条件で反応
を行つた。結果を第1表に示す。 実施例 3 イシズ薬品(株)製試薬特級酸化鉛PbOの粉末にバ
インダーとして触媒化成(株)製のカタロイド−A
(アルミナの一種)を加え、よく混合してから蒸
留水を添加して餅状になるまでよく混練した後、
押出機に入れ圧力50Kg/cm2で成型した。これを蒸
発皿にとり、乾燥器にて空気中150℃で2時間乾
燥したものを、更に600℃にて電気炉中3時間焼
成した後、破砕して粒径を16〜32メツシユに揃え
たものを反応試験に使用した。 このようにして調製した酸素キヤリヤー1mlを
取り、実施例1で用いたのと同じ反応装置を使用
して、エチルベンゼンを供給して、反応温度を
350℃としたほかは実施例1と同様に反応を行つ
た結果を第1表に示す。 実施例 4,5 和光純薬(株)製の試薬特級酸化物としてSnO(実
施例4)及びBi2O3(実施例5)を使用した以外
は、実施例3で示したと同様の方法により酸素キ
ヤリヤーを調製した。これらを実施例1で述べた
と同じ反応装置を使用し、同様な方法で350℃で
反応試験を行つた結果を第1表に示す。 比較例 1 和光純薬(株)製硝酸クロムを原料として、実施例
1で示したのと同様の方法により酸素キヤリヤー
Cr2O3/γ−アルミナを調製した。これを実施例
1で用いたものと同じ反応装置を使用して、450
℃にて同様に反応を行つた結果、エチルベンゼン
反応率は100%であつたが、スチレンモノマーは
全く生成せず、燃焼生成物としての一酸化炭素及
び二酸化炭素のみが生成した。 比較例 2,3 実施例3で述べたと同様の方法により、和光純
薬(株)製特級試薬酸化物M0O3(比較例2)及び
V2O5(比較例3)を原料として、酸素キヤリヤー
を調製した。これらを用いて実施例1と同様の方
法により350℃にて反応試験を行つた結果を第2
表に示す。 実施例 6 実施例1で使用した酸素キヤリヤーを使用し、
実施例1で用いたのと同じ反応装置を使用して、
450℃でp−エチルトルエンの酸化脱水素を行つ
た。結果を第3表に示す。 実施例 7 和光純薬(株)製の酸化ビスマスBi2O3及び酸化テ
ルルTeO2にカタロイドAを加え、よく混合した
後蒸留水を加え混練し、実施例3に示す方法で押
出成型した後乾燥及び焼成を行つた後16〜32メツ
シユに粒度を揃え、実施例1に示したと同様の方
法により450℃にてエチルベンゼンの反応を行つ
た。エチルベンゼン反応率は41.4モル%であり、
スチレンモノマー選択率は91.5モル%であつた。
他にベンゼン2.4モル%及び一酸化炭素と二酸化
炭素が6.1モル%生成した。 供給エチルベンゼン量が酸素キヤリヤーに対し
て0.8(モル比)となつた時点でエチルベンゼン反
応率は29.3モル%であり、スチレンモノマー選択
率92.6モル%、ベンゼン4.3モル%、トルエン0.5
モル%、一酸化炭素及び二酸化炭素が2.6モル%
が生成した。 そこで実施例1と同様の方法により空気による
処理を行つた。その後実施例1と同様の方法によ
りエチルベンゼンを供給した結果、エチルベンゼ
ン反応率は53.8モル%であり、スチレンモノマー
選択率90.4モル%、ベンゼン4.4モル%、トルエ
ン1.1モル%、一酸化炭素及び二酸化炭素4.1モル
%となつた。
【表】
【表】
【表】 発明の効果 (1) アルケニルベンゼンの選択性が高く生成物の
分離精製が容易である。 (2) 反応後の酸素キヤリヤーは空気による焼成で
容易に再生され、当初の酸化脱水素能力を回復
するので、アルケニルベンゼンの製造を効果的
に行うことができる。 (3) 反応工程には分子状酸素が供給されないの
で、工程管理及び安全管理が容易である。例え
ば未反応酸素によるアルケニルベンゼンの重合
とか、安息香酸などの副生含酸素化合物が配管
途中に析出して操業を困難にするなどのトラブ
ルを避けることができる。 (4) 反応は比較的低温で操作できるので、反応工
程で必要な熱量の供給は焼成した酸素キヤリヤ
ーを通して行うだけで足り、その他の高温熱
源、例えばスチームの添加を必要とせず、簡便
で、省エネルギー的である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分子状酸素含有ガスの非存在下、鉛、錫、ビ
    スマス及びテルルからなる群から選ばれた一種以
    上の金属の酸化物からなる酸素キヤリヤーにアル
    キルベンゼンを接触させ酸化脱水素反応を行わせ
    ることよりなるアルケニルベンゼンの製造法。 2 アルキルベンゼンの酸化脱水素反応に使用し
    て結合酸素が減少した酸素キヤリヤーを分子状酸
    素と接触させて結合酸素を増加させた後再びアル
    キルベンゼンの酸化脱水素に使用することよりな
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP59158783A 1984-07-31 1984-07-31 アルケニルベンゼン製造法 Granted JPS6137745A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0795471B2 (ja) * 1986-07-04 1995-10-11 松下電器産業株式会社 誘導加熱調理器
JPS6345248U (ja) * 1986-09-04 1988-03-26

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