JPH03213388A - 電子インスタントカメラ用記録紙 - Google Patents

電子インスタントカメラ用記録紙

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JPH03213388A
JPH03213388A JP2007199A JP719990A JPH03213388A JP H03213388 A JPH03213388 A JP H03213388A JP 2007199 A JP2007199 A JP 2007199A JP 719990 A JP719990 A JP 719990A JP H03213388 A JPH03213388 A JP H03213388A
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JP
Japan
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paper
recording paper
image
recording
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2007199A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Sato
正倫 佐藤
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2007199A priority Critical patent/JPH03213388A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電子スチルカメラの一種である電子インスタン
ドカメラに係り、特に電子インスタントカメラ用記録紙
に関する。
背景技術 周知のように電子スチルカメラは、撮像素子により得ら
れた映像信号を磁気ディスクや半導体メモリ等の記憶媒
体に記憶する。記憶された映像信号は外部の液晶表示装
置やプリンタ等の装置によって可視画像に再生する。
液晶表示装置は小型なので、カメラに一体型に取りつけ
、撮影直後に該液晶表示装置で再生して見ることが可能
である。しかし、市販されている最小プリントサイズの
テレホンカート用プリンタ、あるいはへ6サイズのプリ
ント用のプリンタは、大きく重いので、カメラ一体型と
するのは、現状では不可能である。したがって、現状の
プリンタを利用するかぎり、プリントを得たいときは、
カメラの再生出力を据置きタイプのプリンタに入力して
、プリントしなければならず、それ故コンパクトなカメ
ラを持って外出した先で撮影してその場でプリントを得
ることができなかった。
コレニ対して電子スチルカメラの一種でカメラ本体とプ
リンタとが一体化され、コンパクトな電子インスタント
カメラが提案されている(特願平1−IEi87135
号)、この電子インスタントカメラは撮像素子により被
写体を撮影し、その撮像素子から得られた映像信号に基
づいて被写体の画像をプリンタにより記録紙に記録する
撮影装置である。
ところでこの種の電子インスタントカメラには記録紙と
して長尺状のものが使用されている。この電子インスタ
ントカメラ用記録紙は長平方向に一足間隔で一画面分の
画像が記録される枠(領域)が設けられている。
しかしながら、従来の電子インスタントカメラでは記録
紙の枠をプリンタの記録位置に正確に移送するのが困難
であった。したがって記録紙の枠内に被写体の画像を正
確に記録するのが困難であるという問題があった。
目   的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、画像が記
録される記録紙の各枠内に正確に画像を記録することが
できる電子インスタントカメラ用記録紙を提供すること
を目的とする。
発明の開示 本発明によれば、被写体を撮影して得た画像を記録紙に
プリントする電子インスタントカメラに使用される記録
紙は、長尺状の離型紙の上に順に粘着層、紙層、およ感
熱層が積層されて形成され、かつ一定間隔ごとに1画面
分の画像が記録される領域の枠である表面の感熱層から
離型紙表層に至るまでの切り込みが形成される。
また本発明によれば、被写体を撮影して得た画像を記録
紙にプリントする電子インスタントカメラに使用される
記録紙は、長尺状の離型紙の上に所定間隔ごとに1画面
分の画像が記録される領域が設けられ、該領域は離型紙
の上に順に粘着層、紙層および感熱層が積層されると共
に、前記領域以外では離型紙が露出するように形成され
る。
実施例の説明 次に添付図面を参照して本発明による電子インスタント
カメラ用記録紙の実施例を詳細に説明する。まず本発明
による電子インスタントカメラ用記録紙の説明に先立ち
、この記録紙が使用される電子インスタントカメラにつ
いて説明する。84図には本発明が適用される電子イン
スタントカメラの外観斜視図が示され、第5図には上部
カバーが除去された状態の平面図が示されている。これ
らの図において、電子インスタントカメラは、基本的に
は記録紙としての感熱紙14がローラ52を経てサーマ
ルヘッド】2とプラテンローラ54に挟持押圧されなが
ら搬送され、同時に撮像素子lOから得られる映像信号
に基づいて可視画像が感熱紙14にプリントされ排出さ
れるものである。
本実施例では、これらの各要素が単一の筐体に収容され
、簡単な構造の小型で操作性の良い電子インスタントカ
メラが構成されている。すなわち、筐体は第4図の外観
斜視図に示すように箱型のプラスチック製の容器で、レ
ンズ16およびファインダ56が前面に設けられ、上部
にシャッタ50、側面に感熱紙排出口5Bが設けられて
いる。さらに感熱紙14の交換が可能なように筐体の裏
側に開閉可能な蓋が設けられている。筐体の材質はプラ
スチックの他に金属を用いてもよい。筐体の内部におい
ては、第5図の平面図(上部カバー除去時)のように、
感熱紙14がロール状で内部ユニット72に接触するの
を防止するためカメラの裏側をローラ52および樋状の
カイト板70を経て搬送され、プラテンローラ54とサ
ーマルヘッド12に押圧されて開口部58より外部に排
出されるように構成されている。内部ユニット72には
レンズ16が設けられ、光軸上に撮像素子lOが配置さ
れ、システム制御部24、撮像素子駆動部18およびサ
ーマルヘッド駆動部20が内蔵されている。開口部5日
には感熱紙14を切り離すための切断歯BOが配設され
ている。
次に第6図に示すブロック図を参照して電子インスタン
トカメラの構成を更に詳述する。同図において撮像素子
10の入射光軸上にはレンズ16が配置され、被写体か
らの反射光がレンズ16を通して撮像素子10に入射さ
れる。レンズ16の材質はプラスチックまたはガラスの
単枚もしくは複数枚で構成されてもよい。レンズ16か
ら撮像素子10までの焦点距離は、装置の簡素化のため
に固定されている。撮像素子10は、たとえば2次元の
CCDイメージセンサなどの固体撮像素子が有利に適用
される。このように、2次元のCCDイメージセンサを
用いることにより階調数32でプリント時間が約1秒で
撮影することができる。CCDイメージセンサは1周知
のように入射光量に応じた映像信号出力を信号線26に
出力する変換素子である。撮像素子10は比較的画素数
の少ないものでよく、たとえば、テレビ電話程度の約2
万画素(l/3〜1/2”光学型系)ないし約lO万画
素(l/2〜2/3”光字系)でよい。撮像素子lOは
制御線28により撮像素子駆動部18に、信号@2Bに
よりサーマルヘッド12にそれぞれ接続されている。
撮像素子駆動部18は、制御線30によりシステム制御
部24に接続され、システム制御部24からの制御信号
により、撮像素子10を駆動し、被写体からの入射光を
繰返し読み出させ、映像を表わす映像信号に変換し、槍
号線26により直接サーマルヘッド12に転送させる。
映像信号を転送する時間は、感熱紙I4の所定の位置に
設けられた切込み部38の領域にプリントが開始(シャ
ッタ50が押された時)されてから終了するまでの時間
でも、プリントが開始されて終了し次の未プリントの切
込み部38の領域の始端が、サーマルヘッド12とプラ
テンローラ54(第2図)との接線と一致するまでの時
間のいずれでもよい。ここで始端および終端とは感熱紙
14上のすべての切込み部38の領域においてそれぞれ
最初にサーマルヘラI”12に接する部分を始端、最後
に接する部分を終端とする。
電子インスタントカメラの各機能の動作タイミングを合
わせるのに必要なりロック信号は撮像素子lOの特性に
より決定され、たとえば水晶発振子68を用いて発生さ
れる。このクロック信号に関連して感熱紙14の搬送速
度、すなわちプリント速度が決定される。もちろん水晶
発振子68の代りに図示しないPLLシンセサイザを用
いてもよい。
サーマルヘッド12は制御線32によりサーマルヘッド
駆動部20に接続され、多数の発熱素子が直線状に配列
された発熱体アレイを有し、それらがそれぞれプリント
すべき情報に応じて発熱し、感熱発色性の感熱紙14に
1ラインずつ記録する機能を有する。サーマルヘッド1
2はプラテンローラ54に平行に接触し、感熱紙14の
搬送方向に対し、垂直に配設されている、サーマルヘッ
ド12の画素密度は、たとえば5〜lOドツト/Il■
程度でよい。
サーマルヘッド駆動部20は、制@!l!34によりシ
ステム制御部24に接続され、システム制御部24から
の制御信号によりサーマルヘッド12を発熱させる。サ
ーマルヘッド12は、感熱紙14上の一つの切込み部3
8の領域がプラテンローラ54とサーマルヘッド12の
間の接線上を通過する間に、撮像素子lOからの映像信
号に応じてlラインずつ発熱し、感熱紙14の搬送によ
って1画面分の記録を行なう。すなわち駆動時間は感熱
紙14の切込み部38の始端がサーマルヘッド12とプ
ラテンローラ54との接触部分を押圧されながら通過し
てから切込み部38の終端が通過するまでの時間である
・機構部22は、制御線36によりシステム制御部24
に接続され、システム制御部24からの制御信号により
感熱紙14がサーマルへ、7ト12およびプラテンロー
ラ54に押圧されながら電子インスタントカメラの外部
に搬送される搬送系を駆動する機能を有する。プラテン
ローラ54はその回転軸が感熱紙14の搬送方向と垂直
に配設され、感熱紙14に接触されている。感熱紙14
の搬送はプラテンローラ54を図示しないモータにより
回転駆動することにより行なう。モータはDCモータで
もステッピングモータでもよい。機構部22はシステム
制御部24かもの制御信号により、感熱紙14を一定速
度、たとえば・3 crs/sec、で所定の長さ分だ
け搬送させる。所定の長さとは、たとえば1つの切込み
部38の始端から次の切込み部38の始端までの長さを
いう。感熱紙14の停止もしくは待機位社は切込み部3
8の始端もしくは切込み部38と次の切込み部38との
間にあってもよい。所定の長さを得るためには 図示し
ない感熱紙14上のマークもしくは切込みとセンサを用
いて始端を読み出してもよい。
システム制御@824は本装置全体の制御を統括する制
御部であり、たとえばマイクロプロセッサにより有利に
実現される。システム制御部24は操作者がシャッタ5
0を押すことにより、サーマルヘッド12および機構部
22を駆動して感熱紙14を搬送させながら、撮像素子
lOからの可視画像の映像信号を、感熱紙14にプリン
トさせる。感熱紙目へのプリントが終了すると、感熱紙
14を外部に送り出し未プリントの切り込み部38の始
端がサーマルヘッド12に接触するようにセットして待
機させる機能を有する。なお、これらの一連の駆動部の
動作はクロック信号に同期して行なわれる。
感熱紙14は第1図に示すように長尺状に形成され、離
型紙46の上に順に粘着層44、紙層42および感熱発
色層40が積層されている。感熱発色層40は、サーマ
ルヘッド12の熱により黒や青等の1色のみを発色する
層である。紙層42は、合成紙でも合成樹脂でもよい。
感熱紙14には、1画面分ずつの切込み部38か所定の
間隔毎に設けられている。
この切込み部38は図のように破線状に切込まれていて
も第2図に示すように離型紙46の深さまで直線状に切
込まれていてもよい。形状は本実施例では四辺形である
が、円形でもその他の任意の形状でもよい。さらに第1
図に示すように一定の間隔ことに切込み線48を設けて
もよい。このような切込み部3日や切込み線48により
プリントされた感熱発色層40をプリント後、離型紙4
Bから剥して他の物に貼ることができる。切込み部3日
のサイズはたとえば切手の大きさ、約15X 20〜3
0X 40mm程度でよい。切込み部38の数、すなわ
ちプリント可能枚数は、たとえば1本のロールで数10
0枚分である。
感熱紙14には第2図で示すように一足間隔で画像記録
時における位置決め用のパンチ孔39が穿設されている
。画像記録時における位置決めのための位置検出にはパ
ンチ孔38以外に、たとえば切込み部38を挟んで一定
間隔で設けられたマーク41を光学手段により読み取る
ことにより行なってもよい。
感熱紙14は第3図に示すように構成されたものでもよ
い、同図に示すようにこの感熱紙14には、長尺状に形
成された離型紙46上に所定の間隔で1画面分の画像が
記録される領域45が設けられている。この領域45は
離型紙46上に順に、粘着層44紙層42および感熱発
色層40が積層されている。また上記領域45以外では
離型紙4Bの表面が露出した状態に形成されている。第
3図に示す感熱紙14では、画像記録位置の位置決めを
行なうのに、既述したようにパンチ孔、マーク等を読み
取ることにより位置検出を行なうことができる。さらに
、離型紙46の表面の背景色と1画面分の画像が記録さ
れる領域45を形成する感熱発色層40表面の色との間
のコントラストが位置検出用光源(たとえば発光ダイオ
ード〕に関して大きくなるように色彩を付して領域45
の縁部45Aを検出することにより。
画像記録時の位置決めを行なうようにしてもよい。
次に第4図、第5図、および第6図を参照しながら本発
明が適用される電子インスタントカメラの動作を説明す
る。これらの図において図示しない電源スィッチを押す
と、電源が投入され、システム制御部24は、各ブロッ
クをスタンバイ状態にする。このとき、サーマルヘッド
12には、たとえばサーミスタを用いて公知の温度制御
がされ、予熱されているようにしてもよい。
シヤツク50を押すと、システム制御部24は撮像素子
駆動部1日、サーマルヘッド駆動部20および機構部2
2を制御する(第6図)。撮像素子駆動部18は撮像素
子10を駆動させ被写体からの反射光を電気信号に変換
し、そのままサーマルヘッド12に転送する。
一方、機構部22は感熱紙14に画像を記録するにあた
ってプラテンローラ54を一定の回転速度で回転させ、
所定距離だけ、たとえば感熱紙14を1つの切込み部3
日の始端から次の切込み部38まで搬送させ、停止させ
る。この場合における画像記録位置の位置決め制御は既
述したように、たとえば第2図に示すパンチ孔39ある
いはマーク41を基準にして行なわれる。また第3図に
示す感熱紙14が使用される場合には上記パンチ孔、マ
ークの検出以外に画像が記録される領域45の縁部45
Aを検出することによっても行なうことができる。
サーマルヘッド駆動部20は感熱紙14の1つの切込み
部38の終端が通過するまで映像信号に応してサーマル
ヘッド12を発熱させる。サーマルヘッド12が発熱す
ることにより、感熱紙14の切込み部38の領域には第
4図に示すように被写体の画像がプリントされ、感熱紙
14は開口部58から外に排出される。
感熱紙14への可視画像のプリントが終了し、感熱紙1
4の次の未プリントの切込み部3日の始端がプラテンロ
ーラ54とサーマルヘッド12の間の接触部分に搬送さ
れると動作状態からスタンバイ状態にもどる。
なお、本実施例では映像信号に応じてサーマルヘッドを
直接、駆動することにより感熱紙に画像を記録するよう
にしているが、映像信号に対応する画像データを一旦、
メモリに蓄積した後、このメモリからサーマルヘッドに
画像データを転送することにより画像の記録を行っても
よい。
効  果 以上に説明したように本発明では記録紙を、各1画面分
の画像が記録される領域ごとにその領域から所定の距離
の位置に画像記録位置検出用のパンチ孔もしくはマーク
を設けるように構成したので1本発明によれば上記領域
に正確に画像を記録することができる。
また本発明では長尺状に形成された離型紙上に所定間隔
で1画面分の画像が記録される領域が形成されてなる記
録紙であっても離型紙の背景色とこの1画面分の画像が
記録される領域を形成する感熱層表面の色とのコントラ
ストを位置検出用光源に関して大きくなるように色彩を
付して上記領域の縁部を検出できるように構成したので
、本発明によれば上記領域内に正確に画像を記録するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子インスタントカメラ用記録紙
の一実施例の構成を示す斜視図、第2図は第1図に示し
た電子インスタントカメラ用記録紙の構成を示し、 第2図(A)はその平面図、 第2図(B)はその断面図 第3図は電子インスタントカメラ用記録紙の他の実施例
の構成を示し 第3図(A)はその平面図、 第3図(B)はその断面図、 第4図は本発明が適用される電子インスタントカメラの
構成を示す外観斜視図、 第5図は第4図に示す電子インスタントカメラの内部構
造を示す平面図、 第6図は第4図に示す電子インスタントカメラの電気的
構成を示すブロック図である。 14゜ 38゜ 38゜ 40゜ 41 。 42゜ 44゜ 主要部分の符号の説明 、記録紙 、切込み部 、パンチ孔 、感熱層 、マーク 、紙 層 、粘着層 45 領  域 46゜ 離型紙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被写体を撮影して得た画像を記録紙にプリントする
    電子インスタントカメラに使用される記録紙であって、
    該記録紙は、 長尺状の離型紙の上に順に粘着層、紙層、およ感熱層が
    積層されて形成され、かつ一定間隔ごとに1画面分の画
    像が記録される領域の枠である表面の感熱層から離型紙
    表層に至るまでの切り込みが形成されることを特徴とす
    る電子インスタントカメラ用記録紙。 2、被写体を撮影して得た画像を記録紙にプリントする
    電子インスタントカメラに使用される記録紙であって、
    該記録紙は、 長尺状の離型紙の上に所定間隔ごとに1画面分の画像が
    記録される領域が設けられ、該領域は離型紙の上に順に
    粘着層、紙層および感熱層が積層されると共に、前記領
    域以外では離型紙が露出するように形成されることを特
    徴とする電子インスタントカメラ用記録紙。3、請求項
    1または2に記載の電子インスタントカメラ用記録紙に
    おいて、各1画面分の画像が記録される領域ごとに該領
    域から所定距離の位置に画像記録位置検出用マークを記
    録したことを特徴とする電子インスタントカメラ用記録
    紙。 4、請求項1または2に記載の電子インスタントカメラ
    用記録紙において、各1画面分の画像が記録される領域
    ごとに該領域から所定距離の位置に画像記録位置検出用
    のパンチ孔を穿設したことを特徴とする電子インスタン
    トカメラ用記録紙。 5、請求項2に記載の電子インスタントカメラ用記録紙
    において、離型紙表面の色を感熱層表面の色に対して画
    像記録位置検出用光源に関してコントラストが大きくな
    るように選択することを特徴とする電子インスタントカ
    メラ用記録紙。
JP2007199A 1990-01-18 1990-01-18 電子インスタントカメラ用記録紙 Pending JPH03213388A (ja)

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