JPH0320207U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例である電熱式調理器具
及びその調理台の全体構成を示す斜視図、第２図
は上記電熱式調理器具の断面図、第３図は上記電
熱式調理器具の底面図、第４図は上記電熱式調理
器具のための調理台の平面図、第５図は上記調理
台のレンジ部の一部拡大平面図、そして、第６図
は上記調理台のレンジ部の一部拡大断面及びその
電気回路を示す図である。 １……電熱式調理器具、２……鍋部、３……発
熱部、４……絶縁被覆層、５……取手、６……接
触電極、１０……調理台、１１，１２，１３，１
４……レンジ、１５……円形凹部、１６……円形
固定電極、１７……スイツチボタン、１８……導
線、１９……コンタクトスイツチ、２０……電力
供給装置、２１……押上バネ、２０１……変圧器
、２０２……一次巻線、２０３……コンセント、
２０４……二次巻線、２０５，２０６……両端タ
ツプ、２０７，２０８，２０９……中間タツプ、
２１０……鉄芯。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 食品を入れて加熱・調理する鍋部と、上記
   鍋部の底部に電気抵抗体から成る発熱部を形成し
   てなる調理器具において、上記電気抵抗体を上記
   鍋部の底面に一体に形成すると共に、上記電気抵
   抗体の表面に絶縁被覆を施し、さらに、上記表面
   絶縁被覆の一部に、電力供給用の接触電極を形成
   したことを特徴とする電熱式調理器具。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項の電熱式調
   理器具の発熱部を収納する凹部を、平面上に複数
   設け、上記複数の凹部には、それぞれ、上記電気
   抵抗体に電力を供給するための電極部を設けると
   共に、上記電気抵抗体に供給する供給電力は、そ
   れぞれの凹部によつて異なつていることを特徴と
   する電熱式調理器具の調理台。