JPH03195914A - ボルトのネジ山検査装置 - Google Patents

ボルトのネジ山検査装置

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JPH03195914A
JPH03195914A JP33515289A JP33515289A JPH03195914A JP H03195914 A JPH03195914 A JP H03195914A JP 33515289 A JP33515289 A JP 33515289A JP 33515289 A JP33515289 A JP 33515289A JP H03195914 A JPH03195914 A JP H03195914A
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JP
Japan
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bolt
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inspection
turntable
die
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Seiichi Takahashi
誠一 高橋
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TAKASE SANGYO KK
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TAKASE SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本願発明は、製造されたボルトにおけるネジ山のつぶれ
、変形等の異常の有無を連続的に検査する装置に関する
(従来の技術) 従来、この種の検査装置として、検査すべきボルトをタ
ーンテーブルの円周に沿って所要間隔をあけて母線方向
に向けた状態で保持させ、該ターンテーブルを一定角度
づつ間欠的に回転させて上記被検査ボルトを順次検査位
置に搬送し、検査位置においては、外周面に、被検査ボ
ルトのネジ山と同一のネジ山を同一リード角をもって形
成してなる検査輪を、その外周面のネジを被検査ボルト
のネジにかみ合わせた状態で、被検査ボルトに弾性的に
圧接させつつ回転させ、そして上記検査輪の変位を検出
することにより被検査ボルトのネジ山の異常を知るよう
に構成したものが知られている。
しかし、従来の検査装置は、ターンテーブルを間欠的に
回転させ、停止時に検査位置で検査を行うものであるた
め、検査の効率が低い欠点があり、しかもボルトはあら
ゆる技術分野において大量生産、大量使用されるもので
あるから9その欠点はきわめて重大である。
(第1発明が解決しようとする課題及び解決手段)本願
第1発明は、ボルトのネジ山検査の能率向上を実現する
ことを課題とし、その課題解決の手段として、 ターンテーブルの円周面に沿って、被検査ボルトを母線
方向に向けた状態で回転自在に保持させ、該ターンテー
ブルの連続回転により上記ボルトを所定検査区帯に順次
搬送する構成において、上記検査区帯における搬送され
る被検査ボルトの内側において、該ボルトのネジ部を一
定円弧状搬送軌道上に内側から案内するボルト位置基準
体が設けられると共に、 上記検査区帯における被検査ボルトの外側において、上
記一定円弧状搬送軌道と同一曲率の弧状凹曲面に被検査
ボルトと同一ネジ山の多数本を同一リード角で形成して
なる凹曲ネジ面を有する検査体が、その凹曲ネジ面を被
検査ボルトのネジ部に外側からかみ合わせた状態で、上
記ボルト位置基準体がねへ弾性的に押圧されている、ボ
ルトのネジ山検査装置を提案する。
(第2発明が解決しようとする課題及び解決手段)一方
、上記第1発明のネジ山検査装置の使用において、被検
査ボルトの種類、寸法等によっては。
検査区帯に搬送されるボルトのネジ部が検査体の凹曲ネ
ジ面に正しくかみ合わない場合があり、これを放置すれ
ば未検査のボルトを送り出すことになる。
本願第2発明は、被検査ボルトが検査体の凹曲ネジ面に
かみ合わないとき、これを自動的に正しいかみ合に矯正
することを課題とし、その課題解決手段として。
上記第1発明におけるボルト位置基準体が、円周面で被
検査ボルトのネジ部を内側から転り接触自在に案内する
ボルト位置基準輪であり、上記ボルト位置基準輪が、回
転自在に軸支されると共に上記被検査ボルトのネジ部を
上記検査体の凹曲ネジ面とかみ合わせて転り移動させる
ような回転速度で回転される、ボルトのかみ合い矯正輪
を兼ねるものとした。
ボルトのネジ山検査装置を提案する。以下図面を参照し
て本願発明の実施例について説明する。
(実施例) 便宜上、初めに第2発明の実施例について説明する。
第1.2図において、台板(F)上に垂直に起立固定さ
れた両端開放の中空円筒状支持筒(1)内にボールベア
リング(2)、(2)を介して軸(3)を回転自在に支
承し、該軸(3)の支持筒(1)からの突出上端部に円
盤状のターンテーブル(4)を嵌合すると共に締着ボル
ト(5)により固着しである。上記ターンテーブル(4
)は、その外周面に母線方向に縦通ずる断面U字状の外
方へ湾口を開いたボルト保持溝(6)・・・(図では8
個)を等間隔をあけて凹設してあり、このターンテーブ
ル(4)の周囲の被検査ボルト供給位置に、該ターンテ
ーブル(4)の外周面へ向けて下向きに傾斜して被検査
ボルト(B)・・・をボルトヘッドを上に向けた状態で
滑走自在に案内する供給シュート(7)を設置し、該供
給シュート(7)の最下端の供給口にターンテーブルの
ボルト保持溝(6)が位置したとき自動的に保持溝(6
)内にボルト(B)が投入される。ボルト(B)は、−
第2図示のようにそのヘッドをターンテーブル(4)上
にのせ、ネジ部をターンテーブル(4)の下に突出した
状態で保持されながら搬送される。
上記ターンテーブル(4)の回転方向へ約90度離れた
検査回置(P)には、搬送される被検査ボルト(B)の
内側(ターンテーブル中心側)において、上気支持筒(
1)の外周面上半部に設けたオネジ部(8)に高さ調整
ナツト(9)を昇降自在に螺合し、該ナツト(9)にボ
ールベアリング(10)を嵌着し、該ベアリングの外レ
ースを、本例では、ボルト位置基準兼ボルトかみ合い矯
正輪(11) (以下基準矯正輪と略称する)として、
ターンテーブル(4)の下において上記被検査ボルト(
B)のネジ部に該軸(11)外周面で内側から当接し、
それにより該軸(11)の外周面を、被検査ボルトを一
定位置に保持しつつ案内する円弧状搬送軌道とすると共
に、被検査ボルトの後述の検査ダイスとのかみ合い矯正
のため、該ボルトを所要回転速度で積極的に回転させる
転り接触面としている。
上記ターンテーブル(4)の周囲には、上記ボルト供給
シュート(7)の位置から回転方向へ約半周強の範囲に
わたってガイドレール(12)をターンテーブル外周面
と近接状態に配設し、保持溝(6)内のボルト(B)の
脱落を阻止している。
上記検査回置(P)における被検査ボルト(B)の外側
には、第1.3図示のように検査ダイス(13)が設け
られ、該検査ダイス(13)は、第4.4a図示のよう
に上記基準矯正輪(11)の外周(円弧状搬送軌道)と
同一曲率の弧状凹曲面を有するセグメントブロックで、
その凹曲面に被検査ボルト(B)と同一のネジ山(14
)の多数本の同一リード角をもって展開状態に刻設して
凹曲ネジ面(15)を形成しである。上記凹曲ネジ面(
15)は、本例では被検査ボルト(B)のネジ部の3回
転分の展開ネジ面である。
上記のような検査ダイス(13)が、その凹曲ネジ面(
15)を上記基準矯正輪(11)と同心円状に対面させ
、搬送されてくる被検査ボルト(B)のネジ部に外側か
らかみ合わせ可能の位置に弾発支持されている。
上記検査ダイス(13)の弾発支持手段は、第1.3図
示のように、上記検査回置(P)の後方において台板(
F)上に設置された通常の位置調整装置(16)により
上下及び前後に移動調整される可動盤(17)に支持フ
レーム(18)を固定し、該支持フレーム(18)の左
右両側部に平行に固定された案内スリーブ(19)、(
19)にスライドロンド(20)、(20)をターンテ
ーブル(4)の中心方向へ往復摺動自在に支持させ、両
スライドロッド(20)、(20)の後端部を連結バー
(21)で連結すると共に前端部に検査ダイスホルダー
(22)を固定し、該ホルダー(22)の前端に検査ダ
イス(13)をボルトにより着脱自在に固定し、このよ
うな検査ダイスホルダー(22)と支持フレーム(18
)の間に支持したコイルバネ(23)によりホルダー(
22)及び検査ダイス(13)を上記基準矯正輪(11
)がわへ弾発している構造である。
被検査ボルト(B)のネジ山の異常を検出する手段は、
第1,3図示のように検査ダイスホルダー(22)の上
面後端部に変位板(24)を起立させると共に、上記支
持フレーム(18)の上面前端部に突設されたブラケッ
ト(25)に、本例では上記変位板(24)の後面に小
間隔をあけ対向する渦電流変位センサー (26)を取
付け、それにより被検査ボルトのネジ山に異常があり、
これとかみ合う検査ダイス(13)がバネ(23)に抗
して後方へ変位したとき、この変位を上記センサー(2
6)により検出し、異常検出信号を発信するのである。
上記基準矯正輪(11)の回転睡動機構は、第1.2図
示のように台板(F)の下に設置されたギャードモータ
(27)の出力軸に固着された歯車(28)を、台板(
F)上に設置された変速機(29)の入力軸に固着され
た歯車(30)にかみ合わせ、一方台板(F)上に起立
した支柱(31)に、縦長の摩擦車(32)及び該摩擦
車(32)と連結されたプーリー(33)を回転自在に
支持させ、該摩擦車(32)を上記基準矯正輪(11)
の外周面に圧接させると共に、上記変速機(29)の変
速出力軸に固着されたプーリー(34)と上記プーリー
(33)とをベルト(35)により接続した構造であり
、それによりギャードモータ(27)の回転を変速機(
29)により適宜変速し、これをプーリー(34)、(
33)ついで摩擦車(32)を経て基準矯正輪(11)
に伝え、該軸(11)の回転は、これと転り接触する被
検査ボルト(B)を上記検査ダイス(13)の凹曲ネジ
面(15)とかみ合わせつつ転り移動させるような回転
速度である。本例では、上記基準矯正輪(11)の回転
は、検査ダイス(13)の凹曲ネジ面のピッチ円上にお
ける被検査ボルト(B)の周速度と等しい周速度を有す
るような回転速度である。このような基準矯正輪(11
)の回転による被検査ボルト(B)の連動回転により、
検査袋帯に搬送された被検査ボルト(B)のネジ部が当
初検査ダイス(13)の凹曲ネジ面とかみ合わないとき
にも直ちに正しいかみ合いに矯正するのである。
上記ターンテーブル(4)の回転駐動機構は、第2図示
のように上記ギャードモータ(27)の出力軸に固着さ
れたプーリー(36)と、上記軸(3)の下端部に固着
されたプーリー(37)とをベルト(38)により接続
した構造である。
上記検査袋帯(P)からターンテーブル(4)回転方向
へ若干前れた位置には、第1図示のように良品送り出し
シュート(39)をターンテーブル(4)に対しほぼ接
線方向に向けて配設すると共に、ターンテーブル(4)
の外側に設置されたエアシリンダ(40)のラム(41
)に連結された良品取り出し板(42)をターンテーブ
ル(4)上に延出し、該取り出し板(42)の先端から
第5図示のように下向きに突出した案内片(43)を上
記シュート(39)のほぼ延長方向に傾斜させ、上記エ
アシリンダ(40)の後退駆動により後退したときは、
該案内片(43)が第1図示のようにボルト保持溝(6
)・・・の移動軌道を斜めによぎって上記シュート(3
9)の入口へ延長する良品取り出し位置にあり、前進し
たときは第1図仮想線のようにボルト保持溝移動軌道か
ら内側に外れた逃し位置に移動する。本例では、−例と
して上記エアシリンダ(40)にエアを給排するエア回
路を設け、上記渦電流変位センサー(26)の異常検出
信号を該エア回路に送信してエアシリンダ(40)を所
要時間進出駆動させ、所要時間経過後後退踵動させるよ
うにしである。
上記良品送り出しシュート(39)からターンテーブル
回転方向へ約120度離れた位置には、ターンテーブル
外側に基部を固定された不良品取り出し板(44)がタ
ーンテーブル(4)上に延出し、該取り出し板(44)
の先端から下向きに突出した案内片(45)を第1図示
のようにボルト保持溝移動軌道を斜めによぎってターン
テーブル(4)外へ延長させている。
本装置の作用を操作と共に説明する。ギャードモータ(
27)の始動によりプーリー(36)、 (37)及び
軸(3)を経てターンテーブル(4)を第1図矢印方向
に回転させると共に、歯車(28)、(30)、変速機
(29)、プーリー(34)、(33)及び摩擦車(3
2)を経て基準矯正輪(11)を回転させる。上記ター
ンテーブル(4)の回転によりそのボルト保持溝(6)
・・・がボルト供給シュート(7)の供給口前を通過す
るとき該保持溝(6)・・・に被検査ボルト(B)・・
・が順次供給されて次の検査区1tF(P)へ搬送され
る。検査袋帯(P)に至った被検査ボルト(B)は、そ
のネジ部が検査ダイス(13)の凹曲ネジ面(15)と
かみ合うと共に該検査ダイスに押されて回転する基準矯
正輪(11)に圧接されて、上記凹曲ネジ面(15)と
かみ合いつつ転り移動しうる速度で回転される。それに
よりボルト(B)は、検査ダイス(13)の凹曲ネジ面
(15)と接した当初該ネジ面(15)とかみ合わない
ときには、上記回転により直ちに凹曲ネジ面(15)と
正しいかみ合いに矯正されて凹曲ネジ面(15)上を転
動する。上記転勤時に被検査ボルト(B)にネジ山のつ
ぶれ、変形等の異常があったときは、検査ダイス(13
)がバネ(23)に抗して後退し、変位板(24)を後
方へ変位させ、この変位を渦電流変位センサー(26)
で検出し、その検出信号によりエアシリンダ(40)を
進出能動させて良品取り出し板(42)の案内片(43
)を逃し位置に移動させ、それにより不良ボルトは、良
品送り出しシュート(39)に送られずに、その前方の
不良品取り出し板(44)の案内片(45)により保持
溝(6)内から押し出される。ネジ山に異常のなかった
ボルトは検査ダイス(13)から離れた後良品取り出し
板(42)の案内片(43)により保持溝(6)から押
し出されて良品送り出しシュート(39)に案内される
次に、第1発明の実施例について説明する。本例は、ボ
ルトの種類1寸法等によって、検査ダイスに対するボル
トのかみ合い矯正手段を除いたもので、第6図において
高さ調整ナツト(9a)にボルト位置基準@(lla)
を固定し、該@(Ila)の外周面を円弧状搬送軌道と
し、他の構造は、摩擦車(32)及びそれに付随する構
造を除くほか、第1.2.3.4.4a、5図と実質的
に同一の例である。
又、第1発明の他の実施例として、第6図におけるボル
ト位置基準@(Ila)をボールベアリングを介して高
さ調整ナツト(9a)に回転自在に嵌合し、他の構造は
、摩擦車(32)及びそれに付随する構造を除くほか、
第1,2.3.4,4a、5図と実質的に同一である。
(発明の効果) 本願第1発明のボルトのネジ山検査装置によれば、被検
査ボルトを保持するターンテーブルの連続回転により該
ボルトを検査袋帯において連続搬送しつつ検査体とかみ
合わせてネジ山検査を行うことができ、検査の能率向上
を実現できるのである。
本願第2発明のボルトのネジ山検査装置によれば、上記
第1発明の効果に加え、検査袋帯に搬送された被検査ボ
ルトが検査体の凹曲ネジ面とかみ合わないとき、ボルト
位置基′$輪を兼ねるボルトかみ合い矯正輪の所定速度
での回転により被検査ボルトを連動回転させることによ
り該ボルトを上記凹曲ネジ面と正しいかみ合い状態に自
動的に矯正することができ、それにより被検査ボルトの
種類、寸法等を問わず、確実に検査を行うことができる
のである。
【図面の簡単な説明】
図面は本願発明の実施例を示し、第1図は一部切欠平面
図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は第1図
の■−■線断面図、第4図は検査ダイスの拡大平面図、
第4a図は同上拡大正面図、第5図は第1図における良
品取り出し板部分の垂直断面図、第6図は別のネジ山検
査装置の一部の垂直断面図である。 B・・・被検査ボルト、4,4a・・・ターンテーブル
、P・・・検査袋帯、11・・・ボルト位置基準兼ボル
トかみ合い矯正輪、Ila・・・ボルト位置基準輪、I
3・・・検査ダイス、15・・・凹曲ネジ面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ターンテーブルの円周面に沿って、被検査ボルト
    を母線方向に向けた状態で回転自在に保持させ、該ター
    ンテーブルの連続回転により上記ボルトを所定検査区帯
    に順次搬送する構成において、 上記検査区帯における搬送される被検査ボルトの内側に
    おいて、該ボルトのネジ部を一定円弧状搬送軌道上に内
    側から案内するボルト位置基準体が設けられると共に、 上記検査区帯における被検査ボルトの外側において、上
    記一定円弧状搬送軌道と同一曲率の弧状凹曲面に被検査
    ボルトと同一ネジ山の多数本を同一リード角で形成して
    なる凹曲ネジ面を有する検査体が、その凹曲ネジ面を被
    検査ボルトのネジ部に外側からかみ合わせた状態で、上
    記ボルト位置基準体がわへ弾性的に押圧されている、 ボルトのネジ山検査装置。
  2. (2)上記ボルト位置基準体が、円周面で被検査ボルト
    のネジ部に内側から転り接触自在に保持するボルト位置
    基準輪であり、上記ボルト位置基準輪が、回転自在に軸
    支されると共に上記被検査ボルトのネジ部を上記検査体
    の凹曲ネジ面とかみ合わせて転り移動させるような回転
    速度で回転される、ボルトのかみ合い矯正輪を兼ねるも
    のとした、 特許請求の範囲第1項に記載のボルトのネジ山検査装置
JP33515289A 1989-12-26 1989-12-26 ボルトのネジ山検査装置 Granted JPH03195914A (ja)

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JPH03195914A true JPH03195914A (ja) 1991-08-27
JPH0575961B2 JPH0575961B2 (ja) 1993-10-21

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04120317U (ja) * 1991-04-12 1992-10-28 日立造船エンジニアリング株式会社 ねじ山検査装置およびこれを利用したねじ選択機
CN102151916A (zh) * 2010-12-23 2011-08-17 龚志明 一种可实现模内攻牙机定位攻牙的方法
CN111168166A (zh) * 2020-02-13 2020-05-19 常州工学院 一种核心零件自动检验与回丝处理设备

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