JPH03189616A - 導波路型光変調器の動作安定化方法 - Google Patents

導波路型光変調器の動作安定化方法

Info

Publication number
JPH03189616A
JPH03189616A JP32743289A JP32743289A JPH03189616A JP H03189616 A JPH03189616 A JP H03189616A JP 32743289 A JP32743289 A JP 32743289A JP 32743289 A JP32743289 A JP 32743289A JP H03189616 A JPH03189616 A JP H03189616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
intensity
optical
modulated light
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32743289A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Iwama
岩間 武夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP32743289A priority Critical patent/JPH03189616A/ja
Publication of JPH03189616A publication Critical patent/JPH03189616A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/0121Operation of devices; Circuit arrangements, not otherwise provided for in this subclass
    • G02F1/0123Circuits for the control or stabilisation of the bias voltage, e.g. automatic bias control [ABC] feedback loops
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F2203/00Function characteristic
    • G02F2203/21Thermal instability, i.e. DC drift, of an optical modulator; Arrangements or methods for the reduction thereof

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 概−」 導波路型光変調器の動作安定化方法に関し、温度及び湿
度変化、又は経時変化等によるDCドリフトを無くし、
適正な光信号を出力することができる導波路型光変調器
を提供することを目的とし、 分岐された一定強度レベルの人力光が導波される第1及
び第2光導波路に第1及び第2電極を装架し、前記第1
及び第2電極間に印加する電圧を変化させて導波光に位
相差を生じさせ、前記位相差が生じた光を合成して強度
変調光として出力すると共に、前記第1及び第2光導波
路のいずれか一方を加圧する加圧手段を前記第1及び第
2光導波路上方に設け、前記加圧手段によって前記第1
及び第2光導波路のいずれか一方を加圧し、その加圧さ
れた第1又は第2光導波路の屈折率を変えることによっ
て前記強度変調光の光強度を変化させることができるよ
うに構成する。
産業上の利用分野 本発明は導波路型光変調器の動作安定化方法に関する。
一般的な光通信システムにおいては、送信側で強度変調
された信号光を光ファイバ等からなる光伝送路を介して
受信側に伝送し、受信側で受信光を直接検波して伝送情
報を再生するようにしている。送信側における強度変調
は、LD(半導体レーザ)等の光源の駆動電圧を変調信
号に基づいて変化させることにより行うことができるが
(直接変調)、直接変調を行うと発光スペクトルの拡が
りが生じることがあるので、光伝送路として分散特性が
良好でない光ファイバを用いている場合には、伝送距離
又は伝送速度の制限を受ける。具体的には、1.3μm
帯でゼロ分散となる通常の単一モード光ファイバと、伝
搬損失が最小となる1゜55μm帯で発振するLDとを
組み合わせてシステムを構築した場合に、波長分散に起
因する伝送距離又は伝送速度の制限が生じる。このよう
な伝送距離又は伝送速度の制限を排除するものとして、
光変調器を用いた外部変調方式がある。外部変調方式は
、一定強度レベルで発光している光源からの光を、光源
とは独立して設けられた例えば導波路型光変調器により
変調するようにしたものであり、光源を一定強度レベル
で発光させていることから、スペクトルの拡がりを最小
限に抑えることができる。このような外部変調方式を実
施するに際して、導波路型光変調器の動作を安定化する
方法が要望されている。
従来の技術 第4図は従来の導波路型光変調器10の構成を示す平面
図である。
この図において、1はニオブ酸リチウム(LiNbO3
)からなる直方体形状の導波路基板である。この導波路
基板1表面の所定位置には、チタン(Ti)を熱拡散さ
せる等の方法によって、Y分岐導波路を2つ組み合わせ
た形状の、第1分岐光導波路2aと第2分岐光導波路2
bとからなる光導波路2が形成されている。また、第1
分岐光導波路2a上には、金等の導電材料をメツキした
駆動電圧印加用の第1電極3aが形成され、第2分岐光
導波路2b上には、第2電極3bが形成されている。そ
して、第1及び第2電極3a、3b双方の一端部には、
図示するように、変調信号に応じて各電極3a、3bに
印加する電圧を変化させる駆動回路4が接続されており
、他端部には終端抵抗5が接続されている。また、導波
路基板lの光導波路2の一端部には入力側の光ファイバ
6が光結合されており、他端部には出力側の光ファイバ
7が光結合されている。
このような構成によれば、光導波路2の第1及び第2分
岐光導波路2a、2bの屈折率は印加電界の強さに応じ
て変化するから、分岐光導波路2a、2bによって同位
相で分岐された各々の分岐光は、各分岐光導波路2a、
2bの屈折率に応じた位相変化を受けることになる。
また、光導波路2はY分岐部を除いて、基本モード光の
みを伝搬する単一モード光導波路とされているから、前
記した各分岐光の位相差が0であれば光導波路2から出
力される干渉光の強度は最大となり、分岐光の位相差が
πであるときは干渉光の強度は最小となる。また、位相
差が0とπとの間であるときは位相差に応じた干渉光強
度となる。このように、導波路型光変調器10は、変調
信号に応じて電極に印加する印加電圧を変化させること
によって、出力光強度に時系列的な変化を与えるもので
ある。但し、前述した第1及び第2分枝光導波路2a、
2bの屈折率は製造条件のバラツキ等によって必ずしも
同一になるとは限らないので、実際には各分岐光導波路
2a、2bにDCバイアス電圧を印加して、その屈折率
を同一としている。このDCバイアス電圧は変調信号に
重畳して印加される。
第5図に印加電圧と出力光強度との関係を示す。
なお、この図において、縦軸に出力光強度、横軸に印加
電圧が示しである。
この図から明らかなように、印加電圧に応じて変化する
出力光強度の波形Wは正弦波的に変化する。したがって
、光強度の最大値を与える印加電圧vI  と光強度の
最小値を与える印加電圧V2 との間で印加電圧を変化
させることにより、強度変調が可能になり、例えば、デ
ジタル変調を行う場合には「l」に対応するマーク時1
1に印加電圧をVl  に設定し、「0」に対応するス
ペース時12に印加電圧をv2 に設定すれば良い。
発明が解決しようとする課題 ところで、上述した導波路型光変調器10においては、
温度及び湿度変化により導波路基板1に膨張・収縮が生
じたり、或いは、経時変化により光導波路2界面の状態
が変化したりして、第6図に示す出力光強度の波形13
が破線で示す波形14のように移動するDCドリフトが
生じる場合がある。
この場合、最大光出力を与える印加電圧V、がVl  
 にシフトし、最小光出力を与える印加電圧v2 がV
2′にシフトするので、もとの波形Wを得る印加電圧V
1〜V2で変調を行うと、図に示すように、印加電圧V
1 時の出力光強度が11からllaに低下し、印加電
圧V2時の出力光強度が12から122に増加する。こ
の結果、最大及び最小光出力を得ることができず、消光
比(マーク時とスペース時の出力光強度比のデシベル換
算値)が低下するために、適正な光信号を出力すること
ができない問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みて創作されたもので、温
度及び湿度変化、又は経時変化等によるDCドリフトを
無くし、適正な光信号を出力することができる導波路型
光変調器を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 第1図は本発明の原理図である。
本発明は、分岐された一定強度レベルの入力光6aが導
波される第1及び第2光導波路2a、2bに第1及び第
2電極3a、3bを装架し、前記第1及び第2電極3a
、3b間に印加する電圧を変化させて導波光に位相差を
生じさせ、前記位相差が生じた光を合成して強度変調光
7aとして出力すると共に、前記第1及び第2光導波路
2a。
2bのいずれか一方を加圧する圧電素子による加圧部2
2を前記第1及び第2光導波路2a、2b上方に設け、
前記加圧部22に所望の電圧を印加することによって前
記第1及び第2光導波路2a。
2bのいずれか一方を加圧し、その加圧された第1又は
第2光導波路2a、2bの屈折率を変えることによって
前記強度変調光7aの光強度を変化させることができる
また、前記強度変調光7aを受光する受光器23と、こ
の受光した強度変調光7aの波形を表示する波形表示装
置32と、記憶部に記憶された前記強度変調光7aの基
準となる光強度のデータと前記波形表示装置32から出
力される強度変調光7aの光強度信号との誤差を求め補
正信号に変換する演算装置33と、前記補正信号に対応
した電圧を前記加圧部22に印加する電源装置34とを
具備し、前記強度変調光7aの光強度を前記波形表示装
置32によって常時モニタすると共に演算装置33によ
って自動補正を行い常時一定の強度変調光7aを出力す
るようにした。
そして、その特徴とするところは、加圧部22に電源装
置34から補正信号に対応した電圧を印加することによ
って、第1及び第2光導波路2a。
2bのいずれか一方を加圧し、その屈折率を変え、常時
一定の強度変調光7aを出力するようにしたことである
作   用 本発明によれば、常時一定の強度変調光7aを出力する
ように加圧部22に印加する電圧をフィードバック制御
するようにしているので、温度及び湿度変化、経時変化
等によりこの導波路型光変調器の動作特性が変化したと
しても、適正な光信号を出力することができる。
実  施  例 以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。第2図(a)はこの発明の一実施例による導波路
型光変調器10Aの構成を示す平面図、同図(b)は(
a)に示す一点鎖線B−Bで切断した断面図、同図(C
)は(b)に示す一点鎖線C−Cで切断した断面図であ
る。なお、これらの図において、第4図に示す従来例の
各部に対応する部分には同一の符号を付し、その説明を
省略する。
この発明による導波路型光変調器10Aが第4図に示す
従来の導波路型光変調器10と異なる点は、一方の分岐
光導波路2aに物理的な圧力を加え、分岐光導波路2a
の屈折率を変えることによって、従来例で説明したDC
ドリフトが生じないようにしたことである。
この導波路型光変調器10Aの構造を説明する。
第2図(a)、(b)及び(C)において、20は導波
路基板1上の両端部に、長手方向に沿って形成された所
定形状の支持部である。この支持部20上にはレジスト
を硬化させた所定形状の圧力印加部21が載置固定され
ている。この圧力印加部21の形状は図(a)及び(b
)かられかるように、その下面の所定部分が長手方向に
沿って凸形状に形成されており、その凸形状部分が第1
電極3aを介して分岐光導波路2aに当接している。
22はセラミック等の圧電材料による圧電素子部である
。この圧電素子部22は圧力印加部21上に接着されて
おり、圧電素子部22に図示せぬ駆動用電源部から電圧
を印加することによって、圧電素子部22を変形させ、
図(b)に示す矢印Y方向に圧力を加えることができ、
これによって、圧力印加部21を介して分岐光導波路2
aを加圧し、その屈折率を変えることができる。
また、図(a)に示す符号2Cは光導波路2の極近傍に
平行に形成された出力光取り出し用光導波路であり、そ
の一端部は導波路基板1に固着されたホトダイオード等
の受光器23に接続されている。出力光取り出し用光導
波路2Cには光導波路2から出力される光と同一の光が
伝達され、この伝達された光が受光器23によって受光
される。
また、受光器23の出力側には受光した光信号を増幅す
る増幅器(図示せず)が接続され、この増幅器に、増幅
された光信号の光強度に対応する波形を表示するオシロ
スコープ等の波形観察装置(図示せず)が接続されてい
る。
このような構成によれば、駆動回路4から第1及び第2
電極板3a、3bに、DCバイアス電圧が重畳し、かつ
変調信号によって変化する電圧が、印加されることによ
って、第1及び第2分岐光導波路2a、2bの屈折率が
変化し、光導波路2から出力される光の強度が変化する
一方、駆動用電源部から圧電素子部22に電圧が印加さ
れることによって、圧電素子部22が変形し、圧力印加
部21を介して分岐光導波路2aに圧力が加わり、分岐
光導波路2aの屈折率が変する。これによって光導波路
2から出力される光の強度が変化する。また、光導波路
2を伝達する光が、出力光取り出し用光導波路2Cに伝
達され、この伝達された光が受光器23によって受光さ
れ、更に受光器23に接続された増幅器を介して波形観
察装置に入力される。これによって、光導波路2から出
力される光の強度を波形として確認することが出来る。
従って、従来のようにDCドリフトが生じて第5図に示
すように、光導波路2から出力される光の波形13が破
線で示す波形14のようにずれても、それを波形観察装
置によって確認し、圧電素子部22に所望の電圧を印加
することによって、そのずれた波形14を波形13に補
正することができる。即ち、光導波路2から出力される
光の強度を適正な強度にすることができる。
次に、上述したDCドリフトによってずれた出力光強度
を、自動的に補正する方法を第3図を参照して説明する
この図において、30は変調器モジュールである。この
変調器モジニール30は金属性の箱30aに上述した導
波路型光変調器10Aが挿入されて構成されている。ま
た、その箱30aの上蓋は導波路型光変調器10Aの圧
電素子部22上面に接着されている。
31は受光器23によって受光した光信号を増幅する増
幅器、32は増幅器31によって増幅された光信号の波
形を表示するオシロスコープ等の波形観察装置である。
この波形観察装置32に表示される波形は、例えば第5
図に示すような波形13.14であり、この表示された
波形によって光導波路2から光ファイバ7に伝達される
出力光強度を知ることが出来る。33は演算処理装置及
びメモリ部等の周辺回路から構成される演算回路装置で
ある。この演算回路装置33は、そのメモリ部に光導波
路2から出力されるべき、基準となる出力光強度がデー
タとして記憶されており、このデータと波形観察装置3
2から入力される光信号とを比較し、その誤差を算出す
ることによって補正値を定め、この補正値を補正信号に
変換して出力する。即ち、光導波路2から光ファイバ7
に伝達される実際の出力光強度が、基準となる出力光強
度と同じであれば補正信号“0”が出力され、実際の出
力光強度が、基準となる出力光強度とずれていれば、そ
のずれに応じた補正値を信号に変換した補正信号例えば
“1111”が出力される。
34は圧電素子部22に電圧を印加する駆動用電源部で
ある。この駆動用電源部34は演算回路装置33から出
力される補正信号を取り込み、その補正信号に応じた電
圧を圧電素子部22に印加する。即ち、補正信号が“0
″であれば、電圧は印加されないが、補正信号が“11
11”等であればこの補正信号に応じた電圧が印加され
る。
このような構成によれば、光導波路2を伝達する光が、
出力光取り出し用光導波路2Cを介して受光器23で受
光され、更に増幅器31で増幅され、波形観察装置32
へ出力される。そして、波形観察装置32に光信号の波
形が写し出される。
更に、光信号は波形観察装置32から演算回路装置33
へ出力され、演算回路装置33によって補正信号に変換
され、駆動用電源部34へ出力される。そして、駆動用
電源部34からは補正信号に応じた電圧が出力され、圧
電素子部22に印加される。これによって、圧電素子部
22が変形し、圧力印加部21を介して分岐光導波路2
aに圧力が加わり、分岐光導波路2aの屈折率が変化し
、光導波路2から出力される光の強度が所望の強度に変
化する。従って、DCドリフトによる出力光強度のずれ
を自動的に補正することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、温度及び湿度変化
、又は経時変化等によるDCドリフトを無くし、適正な
光信号を出力することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図(a)は本発明の一実施例による導波路型光変調
器の構成を示す平面図、 同図(b)は(a)に示す一点鎖線B−Bで切断した断
面図、 同図(C)は(b)に示す一点鎖線C−Cで切断した断
面図、 第3図は本発明の導波路型光変調器の動作安定化方法を
説明するための図、 第4図は従来の導波路型光変調器の構成を示す平面図、 第5図は導波路型光変調器の光導波路から出力される光
波形の例を示した図である。 1・・・導波路基板、 2・・・光導波路、 2a・・・第1光導波路、 2b・・・第2光導波路、 3a・・・第1電極、 3b・・・第2電極、 6a・・・入力光、 7a・・・強度変調光、 22・・・加圧部、 23・・・受光器、 32・・・波形表示装置、 33・・・演算装置、 34・・・電源装置、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、分岐された一定強度レベルの入力光(6a)が導波
    される第1及び第2光導波路(2a,2b)に第1及び
    第2電極(3a,3b)を装架し、 前記第1及び第2電極(3a,3b)間に印加する電圧
    を変化させて導波光に位相差を生じさせ、前記位相差が
    生じた光を合成して強度変調光(7a)として出力する
    と共に、 前記第1及び第2光導波路(2a,2b)のいずれか一
    方を加圧する加圧手段(22)を前記第1及び第2光導
    波路(2a,2b)上方に設け、 前記加圧手段(22)によって前記第1及び第2光導波
    路(2a,2b)のいずれか一方を加圧し、その加圧さ
    れた第1又は第2光導波路(2a,2b)の屈折率を変
    えることによって前記強度変調光(7a)の光強度を変
    化させることができるようにしたことを特徴とする導波
    路型光変調器の動作安定化方法。 2、前記強度変調光(7a)を受光する受光器(23)
    と、 この受光した強度変調光(7a)の波形を表示する波形
    表示装置(32)と、 記憶部に記憶された前記強度変調光(7a)の基準とな
    る光強度のデータと前記波形表示装置(32)から出力
    される強度変調光(7a)の光強度信号との誤差を求め
    補正信号に変換する演算装置(33)と、前記補正信号
    に対応した電圧を前記加圧部(22)に印加する電源装
    置(34)とを具備し、 前記強度変調光(7a)の光強度を前記波形表示装置(
    32)によって常時モニタすると共に演算装置(33)
    によって自動補正を行い常時一定の強度変調光(7a)
    を出力するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    導波路型光変調器の動作安定化方法。
JP32743289A 1989-12-19 1989-12-19 導波路型光変調器の動作安定化方法 Pending JPH03189616A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32743289A JPH03189616A (ja) 1989-12-19 1989-12-19 導波路型光変調器の動作安定化方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32743289A JPH03189616A (ja) 1989-12-19 1989-12-19 導波路型光変調器の動作安定化方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03189616A true JPH03189616A (ja) 1991-08-19

Family

ID=18199105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32743289A Pending JPH03189616A (ja) 1989-12-19 1989-12-19 導波路型光変調器の動作安定化方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03189616A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0631169A2 (en) * 1993-06-25 1994-12-28 Nec Corporation Optical modulation apparatus
WO1995002205A1 (fr) * 1993-07-07 1995-01-19 Tokin Corporation Modulateur optique
JPH07120710A (ja) * 1993-10-28 1995-05-12 Nec Corp 光変調器および光変調装置
EP0683412A1 (en) * 1994-05-20 1995-11-22 Nikon Corporation System for detecting an optical information

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0631169A2 (en) * 1993-06-25 1994-12-28 Nec Corporation Optical modulation apparatus
EP0631169A3 (en) * 1993-06-25 1995-09-06 Nec Corp Optical modulation device.
WO1995002205A1 (fr) * 1993-07-07 1995-01-19 Tokin Corporation Modulateur optique
US5638468A (en) * 1993-07-07 1997-06-10 Tokin Corporation Optical modulation system
US5815610A (en) * 1993-07-07 1998-09-29 Tokin Corporation Optical modulation system
CN1042368C (zh) * 1993-07-07 1999-03-03 株式会社东金 光调制装置
JPH07120710A (ja) * 1993-10-28 1995-05-12 Nec Corp 光変調器および光変調装置
EP0683412A1 (en) * 1994-05-20 1995-11-22 Nikon Corporation System for detecting an optical information

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5259044A (en) Mach-Zehnder optical modulator with monitoring function of output light
US5953466A (en) Optical modulator
US5995685A (en) Optical modulator and an optical modulating method
US5283842A (en) Operating point trimming method for optical waveguide modulator and switch
US20080199124A1 (en) OPTICAL DEVICE FOR GENERATING AND MODULATING THz AND OTHER HIGH FREQUENCY SIGNALS
JP2003121806A (ja) 光変調器
JP2013080009A (ja) 光変調器
JP2007025145A (ja) 光モジュール及び光導波路部品の実装ずれ補償方法
US5963357A (en) Optical modulator
JP2661574B2 (ja) Ln変調器直流バイアス回路
JP2008141476A (ja) 外部変調器の駆動装置
KR20120081546A (ko) 광원 장치, 광 신호 발생 장치, 및 전기 신호 발생 장치
JPH05142504A (ja) 光送信機
JP4686785B2 (ja) 光電気発振器及び光電気発振方法
JPH03189616A (ja) 導波路型光変調器の動作安定化方法
US7822297B2 (en) Optical modulator
JP4751601B2 (ja) 光変調器
US6996345B1 (en) Linearization of intensity modulators using quadratic electro-optic effect
JPH02165117A (ja) 導波路型光変調器の動作安定化方法
US20030002765A1 (en) Method for achieving improved transmission performance over fiber using a Mach-Zehnder modulator
US6304695B1 (en) Modulated light source
JP2664749B2 (ja) 光変調装置
US20240160079A1 (en) Optical modulator, optical transmitter, and biasvoltage adjustment method of optical modulator
JP2001264575A (ja) 出力光モニタ付光導波路型変調器
JPH05150200A (ja) 光送信機