JPH03179191A - ロータリーコンプレッサ - Google Patents
ロータリーコンプレッサInfo
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- JPH03179191A JPH03179191A JP31617689A JP31617689A JPH03179191A JP H03179191 A JPH03179191 A JP H03179191A JP 31617689 A JP31617689 A JP 31617689A JP 31617689 A JP31617689 A JP 31617689A JP H03179191 A JPH03179191 A JP H03179191A
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Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ロータリーコンプレッサに係す、特にベーン
の材質に関するものである。
の材質に関するものである。
従来の技術
近年、エアコン用、冷蔵庫用ロータリーコンプレッサの
使用条件は、１す１す苛酷となり、これに使用するベー
ンは、高硬度で耐摩耗性の優れた材料を使用しなければ
ならない傾向にある。
使用条件は、１す１す苛酷となり、これに使用するベー
ンは、高硬度で耐摩耗性の優れた材料を使用しなければ
ならない傾向にある。
以下、図面を参照しながら、従来のロータリコンプレッ
サの一例について説明する。
サの一例について説明する。
第５図は特開昭６０−２２８７９４号公報に示されてい
るロータリーコンプレッサの主要部で、１はシリンダー
、２はシリ−グー１内に転勤自在に収納されたローラで
ある。６はベーンで略半円形状に形成された先端部６ａ
を有する。６ｂはベン６の両側面部でシリンダー１に設
けられたペン溝４内に摺動自在に嵌合している。また、
ベー７６は圧縮バネ（図示せず）によって弾性的にロー
ラ２に押圧されるところから、先端部５ａはローラ２の
外周壁に当接し、かつローラ２の偏心回転にともなって
、ベーン溝４内を摺動するようになっている。
るロータリーコンプレッサの主要部で、１はシリンダー
、２はシリ−グー１内に転勤自在に収納されたローラで
ある。６はベーンで略半円形状に形成された先端部６ａ
を有する。６ｂはベン６の両側面部でシリンダー１に設
けられたペン溝４内に摺動自在に嵌合している。また、
ベー７６は圧縮バネ（図示せず）によって弾性的にロー
ラ２に押圧されるところから、先端部５ａはローラ２の
外周壁に当接し、かつローラ２の偏心回転にともなって
、ベーン溝４内を摺動するようになっている。
このように、ブレード１０の先端部ＩＱａは口−ラ８の
周面に当接するところから、最も過酷な潤滑条件となり
金属接触が生じ易い。會た、両側面１０ｂ、１０ｂはブ
レード溝１１に摺接するので圧縮時に側圧を受ける。し
たがって、ここでも厳しい潤滑条件下で摺動することと
なる。これらの事情から次に述べるようにして構成する
。
周面に当接するところから、最も過酷な潤滑条件となり
金属接触が生じ易い。會た、両側面１０ｂ、１０ｂはブ
レード溝１１に摺接するので圧縮時に側圧を受ける。し
たがって、ここでも厳しい潤滑条件下で摺動することと
なる。これらの事情から次に述べるようにして構成する
。
すなわち、ブレード１０は第４図に示すように、Ｃｒ
、Ｍｏ 、Ｗ 、 ＶおよびＣｏ（このＧｏは必ずしも
必要なものではない。）を含有した鍋、鋳鉄もしくは焼
結合金のごとき母材１２を焼入れ、焼戻し処理を行うこ
とにより、第１化合物（炭化タングステン）１３や第２
化合物（炭化バナジウム）１４が微細に点在し、ＨＲｃ
≧６２以上の硬度が得られ、さらに耐熱性、耐疲労性釦
よび耐摩耗性が向上する。
、Ｍｏ 、Ｗ 、 ＶおよびＣｏ（このＧｏは必ずしも
必要なものではない。）を含有した鍋、鋳鉄もしくは焼
結合金のごとき母材１２を焼入れ、焼戻し処理を行うこ
とにより、第１化合物（炭化タングステン）１３や第２
化合物（炭化バナジウム）１４が微細に点在し、ＨＲｃ
≧６２以上の硬度が得られ、さらに耐熱性、耐疲労性釦
よび耐摩耗性が向上する。
つぎに、このようにして得られた原材料を軟窒化処理す
る。処理されたブレード１０は第５図に示すように、そ
の表層部に第１の層１６が生成され、その下部には第２
の層１ｅが生成される。上記第１の層１５は母材１２の
ＦｅｉよびＣｒにＮが高密度に反応したＦｅ−Ｃｒ−Ｎ
を主成分とする化合物層で、硬度がＨｖ≧１２００と非
常に硬く、摩擦係数が小さく、しかも融点が高いなど極
めて優れた耐摩耗性を有する。第２の層１６は１０〜６
０μｍの深さで形成され、母材１２のＣｘを基材として
Ｎの反応が発達し、上記第１の層１５と同じ成分からな
る第３の化合物１７が網目状に点在し、筐たＦｅの結晶
格子にはＮが入υ込んでいる状態の組織である。上記第
２の層１ｅは母材１２を軟窒化処理する時の条件によっ
て第３化合物１Ｔの生成状態を調節することができる。
る。処理されたブレード１０は第５図に示すように、そ
の表層部に第１の層１６が生成され、その下部には第２
の層１ｅが生成される。上記第１の層１５は母材１２の
ＦｅｉよびＣｒにＮが高密度に反応したＦｅ−Ｃｒ−Ｎ
を主成分とする化合物層で、硬度がＨｖ≧１２００と非
常に硬く、摩擦係数が小さく、しかも融点が高いなど極
めて優れた耐摩耗性を有する。第２の層１６は１０〜６
０μｍの深さで形成され、母材１２のＣｘを基材として
Ｎの反応が発達し、上記第１の層１５と同じ成分からな
る第３の化合物１７が網目状に点在し、筐たＦｅの結晶
格子にはＮが入υ込んでいる状態の組織である。上記第
２の層１ｅは母材１２を軟窒化処理する時の条件によっ
て第３化合物１Ｔの生成状態を調節することができる。
この様に軟窒化処理されたブレード１０の先端部１０ａ
は上述のように潤滑条件が厳しく金属接触状態となるた
めに第１の層１５を使用する。すなわち、第１の層１６
は非金属的な性質をもつ化合物層で非常に硬く、融点が
高く、摩擦係数が小さい等の粋性を有し、金属接触状態
となっても極めて優れた耐摩耗性を発揮する。
は上述のように潤滑条件が厳しく金属接触状態となるた
めに第１の層１５を使用する。すなわち、第１の層１６
は非金属的な性質をもつ化合物層で非常に硬く、融点が
高く、摩擦係数が小さい等の粋性を有し、金属接触状態
となっても極めて優れた耐摩耗性を発揮する。
なか、ブレード１０のブレード溝１１に摺接する両側面
１ ｏｂ 、 １ ｏｂは、先端部１０ａと比較して潤
滑条件はある程度良好であるため、特に窒化処理層を必
要としない。すなわち、前記第４図の母材１２の生地で
も充分な耐摩耗性を得ることができる。
１ ｏｂ 、 １ ｏｂは、先端部１０ａと比較して潤
滑条件はある程度良好であるため、特に窒化処理層を必
要としない。すなわち、前記第４図の母材１２の生地で
も充分な耐摩耗性を得ることができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、窒化処理後の第一
の層は１０μｍ以下と薄く、かつ脆いためロータリーコ
ンプレッサが運転している間に脱落し、第９図に示すよ
うに第二の層が露出し、高硬度の第一化合物（炭化タン
グステン）が摺動部１８に表われる。この第一化合物は
、第三化合物（炭化モリブデン）との相乗効果により、
さらに高硬度となう相手材を摩耗させるという課題を有
していた。
の層は１０μｍ以下と薄く、かつ脆いためロータリーコ
ンプレッサが運転している間に脱落し、第９図に示すよ
うに第二の層が露出し、高硬度の第一化合物（炭化タン
グステン）が摺動部１８に表われる。この第一化合物は
、第三化合物（炭化モリブデン）との相乗効果により、
さらに高硬度となう相手材を摩耗させるという課題を有
していた。
本発明は上記の課題に鑑み、ロータリーコンプレッサの
高速、高出力、高信頼性に対し、ベーンの耐摩耗性を保
持するとともに、相手材の摩耗の少なくする材料にて構
成し、信頼性、性能とも優れたコ／ブレッサを提供する
ものである。
高速、高出力、高信頼性に対し、ベーンの耐摩耗性を保
持するとともに、相手材の摩耗の少なくする材料にて構
成し、信頼性、性能とも優れたコ／ブレッサを提供する
ものである。
課題を解決するための手段
以上のような問題を解決するために本発明のロータリー
コンプレッサは、シリンダー内で偏心回転するローラと
、前記シリンダーに設けられたべ一°ン溝に摺動自在に
嵌合させかつ前記ローラに先端部を弾性的に当接させた
ベーンとを備え、前記ベーンが重量多で、Ｃ：０．５〜
１．ｅ％、Ｃｒ：１．５〜１０％、及びＭｏ：０．２〜
１．２％、Ｖ：０．２〜１．２％の双方もしくはいずれ
か一方とを含有した鋼または焼結合金に窒化処理を施し
た構成としたものである。
コンプレッサは、シリンダー内で偏心回転するローラと
、前記シリンダーに設けられたべ一°ン溝に摺動自在に
嵌合させかつ前記ローラに先端部を弾性的に当接させた
ベーンとを備え、前記ベーンが重量多で、Ｃ：０．５〜
１．ｅ％、Ｃｒ：１．５〜１０％、及びＭｏ：０．２〜
１．２％、Ｖ：０．２〜１．２％の双方もしくはいずれ
か一方とを含有した鋼または焼結合金に窒化処理を施し
た構成としたものである。
作 用
本発明は上記した構成によりベーン先端部、側面部に炭
化タングステンがなく、ベーン側面とシリンダーのベー
ン溝内壁面、又、ベーン先端とローラ外周との摺動が適
当となう摩擦抵抗、摩耗量が低減される。
化タングステンがなく、ベーン側面とシリンダーのベー
ン溝内壁面、又、ベーン先端とローラ外周との摺動が適
当となう摩擦抵抗、摩耗量が低減される。
実施例
以下本発明の一実施例のロータリーコンプレッサについ
て、図面を参照しながら説明する。尚、従来例と同一部
品は同一符号を用いて説明し、構成、動作の同じところ
は省略する。
て、図面を参照しながら説明する。尚、従来例と同一部
品は同一符号を用いて説明し、構成、動作の同じところ
は省略する。
第３図は、本発明に使用されるベーン母材の金属組織図
である。
である。
第４図は、本発明の一実施例における５ＫＤ１２（ダイ
ス鋼）に軟窒化処理されたベーンの金属組織図である。
ス鋼）に軟窒化処理されたベーンの金属組織図である。
第３図において、６は母材、７は第１化合物（炭化モリ
ブデン）、８は第２化合物（炭化バナジウム）、９は第
１の層、１０は第２の層、１１は第３化合物である。
ブデン）、８は第２化合物（炭化バナジウム）、９は第
１の層、１０は第２の層、１１は第３化合物である。
以上のような構成に釦いて、ベーン先端部の表層部は、
第１の層が形成され、その下部には第２の層１ｏが形成
される。上記第１層は、母材のＦｅトよびＣｒにＮが反
応したＦｅ−０ｒ−Ｎを主成分とする化合物層で上高硬
度で摩擦係数が小さく優れた耐摩耗性を有する。前記第
２の層１０は１０〜１００μｍの深さで形成され、母材
６のＣｒを基材としてＮの拡散反応が発達し、上記第１
層９と同じ成分からなる第３化合物１１が網目状に点在
し、かつ前記第１化合物（炭化モリブデン）が点在した
組織である。この様に軟窒化処理されたベ一７３の先端
部３ａ・は上述のように潤滑条件が厳しく金属接触状態
となるために第１の層９を使用するが、脆いため第２の
層１０が露出する。すなわち、第１の層の非金属的な性
質をもつ化合物の非常に硬く、摩擦係数が小さい特性と
第１化合物（炭化モリブデン）の点在によって、金属接
触状態となっても、相手材（ローラ等）の摩耗の少ない
優れた耐摩耗性を発揮する。また、５ＫＤ１２は、Ｃｒ
：６．０％とＯｒ含有量が比較的少なく、窒化層を容易
に形成することができ、特殊炭化物元素タングステンを
含１ないため、相手材の摩耗を少なくすることもできる
。な釦、ベーン３のベーン溝４に摺接する両側面３ｂ、
ｓｂは、先端部３ａと比較して潤滑条件はある程度良好
であることと、ベー７３の母材が第１化合物層によって
耐摩耗性を有することから、特に窒化処理層を必要とし
ない。すなわち、前記第３図の母材６の生地でも相手材
（ベーン溝の内壁面）の摩耗の少ない充分な耐摩耗性を
得ることができる。なお、ベーンの相手材となるローラ
では耐摩耗性の高いＮｉ −Ｃｒ−Ｍ。
第１の層が形成され、その下部には第２の層１ｏが形成
される。上記第１層は、母材のＦｅトよびＣｒにＮが反
応したＦｅ−０ｒ−Ｎを主成分とする化合物層で上高硬
度で摩擦係数が小さく優れた耐摩耗性を有する。前記第
２の層１０は１０〜１００μｍの深さで形成され、母材
６のＣｒを基材としてＮの拡散反応が発達し、上記第１
層９と同じ成分からなる第３化合物１１が網目状に点在
し、かつ前記第１化合物（炭化モリブデン）が点在した
組織である。この様に軟窒化処理されたベ一７３の先端
部３ａ・は上述のように潤滑条件が厳しく金属接触状態
となるために第１の層９を使用するが、脆いため第２の
層１０が露出する。すなわち、第１の層の非金属的な性
質をもつ化合物の非常に硬く、摩擦係数が小さい特性と
第１化合物（炭化モリブデン）の点在によって、金属接
触状態となっても、相手材（ローラ等）の摩耗の少ない
優れた耐摩耗性を発揮する。また、５ＫＤ１２は、Ｃｒ
：６．０％とＯｒ含有量が比較的少なく、窒化層を容易
に形成することができ、特殊炭化物元素タングステンを
含１ないため、相手材の摩耗を少なくすることもできる
。な釦、ベーン３のベーン溝４に摺接する両側面３ｂ、
ｓｂは、先端部３ａと比較して潤滑条件はある程度良好
であることと、ベー７３の母材が第１化合物層によって
耐摩耗性を有することから、特に窒化処理層を必要とし
ない。すなわち、前記第３図の母材６の生地でも相手材
（ベーン溝の内壁面）の摩耗の少ない充分な耐摩耗性を
得ることができる。なお、ベーンの相手材となるローラ
では耐摩耗性の高いＮｉ −Ｃｒ−Ｍ。
鋳鉄あるいはＮｉ−０ｒ鋳鉄等で形成するのは一般的で
かつ妥当である。
かつ妥当である。
発明の効果
以上のような本発明は、シリンダー内で偏心回転するロ
ーラと、前記シリンダーに設けられたベーン溝に摺動自
在に嵌合させかつ前記ローラに先端部を弾性的に当接さ
せたベーンとを備え、前記ベーンが重量傅で、ｃ：ｏ、
ｓ 〜１．６％、Ｃｒ：１．６〜１０％、及びＭｏ：０
．２〜１．２％、Ｖ：０．２〜１．２％の双方もしくは
いずれか一方とを含有した鋼または焼結合金に窒化処理
を施すことにより、一般に行なわれている高クロム鋼よ
りも窒化層を容易に形成でき、摺動部相手材の摩耗が少
なくかつ耐摩耗性に優れたロータリーコンプレッサとす
ることができる。
ーラと、前記シリンダーに設けられたベーン溝に摺動自
在に嵌合させかつ前記ローラに先端部を弾性的に当接さ
せたベーンとを備え、前記ベーンが重量傅で、ｃ：ｏ、
ｓ 〜１．６％、Ｃｒ：１．６〜１０％、及びＭｏ：０
．２〜１．２％、Ｖ：０．２〜１．２％の双方もしくは
いずれか一方とを含有した鋼または焼結合金に窒化処理
を施すことにより、一般に行なわれている高クロム鋼よ
りも窒化層を容易に形成でき、摺動部相手材の摩耗が少
なくかつ耐摩耗性に優れたロータリーコンプレッサとす
ることができる。
第１図は本発明の一実施例にかけるロータリーコンプレ
ッサの断面図、ｔｌＩＪ２図は同じくベーンの斜視図、
第３図は第２図に示すベーン母材の金属組織図、第４図
は第２図に示すベーンを窒化処理した時の金属組織図、
第５図は従来のロータリーコンプレッサの断面図、第６
図は同じくベーンの斜視図、第７図は第６図に示すベー
ン母材の金属組織図、第８図は第６図に示すベーンを窒
化処理した時の金属組織図、第９図は第６図に示すベー
７の先端部とローラ外周部との金属組織図である。 １・・・・・・シリンダー、２・・・・・・ローラ、３
・・・・・・ベーン、３ａ・・・・・・ベーン先端部、
３・・・・・・ベーン溝。
ッサの断面図、ｔｌＩＪ２図は同じくベーンの斜視図、
第３図は第２図に示すベーン母材の金属組織図、第４図
は第２図に示すベーンを窒化処理した時の金属組織図、
第５図は従来のロータリーコンプレッサの断面図、第６
図は同じくベーンの斜視図、第７図は第６図に示すベー
ン母材の金属組織図、第８図は第６図に示すベーンを窒
化処理した時の金属組織図、第９図は第６図に示すベー
７の先端部とローラ外周部との金属組織図である。 １・・・・・・シリンダー、２・・・・・・ローラ、３
・・・・・・ベーン、３ａ・・・・・・ベーン先端部、
３・・・・・・ベーン溝。
Claims (2)
- （１）シリンダー内で偏心回転するローラと、前記シリ
ンダーに設けられたベーン溝に摺動自在に嵌合させかつ
前記ローラに先端部を弾性的に当接させたベーンとを備
え、前記ベーンが重量％で、Ｃ：０．５〜１．６％、Ｃ
ｒ：１．６〜１０％、を含有し、かつＭｏ：０．２〜１
．２％、Ｖ：０．２〜１．２％の双方もしくはいずれか
一方を含有した鋼または焼結合金に窒化処理を施した構
成とするロータリーコンプレッサ。 - （２）窒化処理はベーンの先端部のみに施したことを特
徴とする特許請求の範囲第１項のロータリーコンプレッ
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31617689A JPH03179191A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | ロータリーコンプレッサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31617689A JPH03179191A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | ロータリーコンプレッサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03179191A true JPH03179191A (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=18074142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31617689A Pending JPH03179191A (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | ロータリーコンプレッサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03179191A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0688582A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-29 | Matsushita Refrig Co Ltd | 回転式圧縮機 |
| WO2001016490A1 (fr) * | 1999-08-31 | 2001-03-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compresseur rotatif interne de type a compression a 2 etages a pression intermediaire |
| JP2002317253A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Taiho Kogyo Co Ltd | 鉄系摺動部材 |
| CN102817848A (zh) * | 2011-06-08 | 2012-12-12 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转压缩机的滑片及其制作方法 |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP31617689A patent/JPH03179191A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0688582A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-29 | Matsushita Refrig Co Ltd | 回転式圧縮機 |
| WO2001016490A1 (fr) * | 1999-08-31 | 2001-03-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Compresseur rotatif interne de type a compression a 2 etages a pression intermediaire |
| US6651458B1 (en) | 1999-08-31 | 2003-11-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Internal intermediate pressure 2-stage compression type rotary compressor |
| CN1299006C (zh) * | 1999-08-31 | 2007-02-07 | 三洋电机株式会社 | 内部中间压型2级压缩式回转压缩机 |
| JP2002317253A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Taiho Kogyo Co Ltd | 鉄系摺動部材 |
| JP4523736B2 (ja) * | 2001-04-20 | 2010-08-11 | 大豊工業株式会社 | 鉄系摺動部材 |
| CN102817848A (zh) * | 2011-06-08 | 2012-12-12 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转压缩机的滑片及其制作方法 |
| CN102817848B (zh) * | 2011-06-08 | 2015-05-06 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转压缩机的滑片及其制作方法 |
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