JPH03166292A - 摺動部材 - Google Patents
摺動部材Info
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- JPH03166292A JPH03166292A JP1305851A JP30585189A JPH03166292A JP H03166292 A JPH03166292 A JP H03166292A JP 1305851 A JP1305851 A JP 1305851A JP 30585189 A JP30585189 A JP 30585189A JP H03166292 A JPH03166292 A JP H03166292A
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- alumina
- sliding
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Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、タベットや、ロッカーアーム、ポンプのシー
ル部材など、摺動部分に用いられるセラミック製の摺動
部材に関する. [従来の技術] 近年、エンジンの長寿命化、メンテナンスフリー化など
によって、エンジンの弁駆動系、ウ才一タボンプのシー
ル部材などの摺動部分における耐摩耗性の要求が非常に
高くなっている.そこで、摺動部分に耐摩耗性に優れた
セラミック製の摺動部材を用いた摺動部品が知られてい
る.[発明が解決しようとする課題] しかるに、セラミックの材料にコストの比較的低いアル
ミナを用いた場合で、かつセラミック製摺動部材と摺動
する相手材の材料が、金属やカーボンなどセラミック以
外の材料によって設けられている場合、相手材の摺動面
に摩耗による凹みが発生したり、摺動面にスカツフィン
グが発生したりする問題点を有していた. なお、セラミックの材料にSIC,Si3N4、Zr0
2などを用いることによって、上記の問題点を緩和でき
るが、セラミックのコスト、つまり摺動部材のコストが
高くなってしまう問題点を有していた. 本発明の目的は、摺動部材の相手材の耐摩耗性および摺
動性が優れ、コストの安価な摺動部材の提供にある. [課題を解決するための手段1 上記の目的を達戒するために、本発明の摺動部材は、ア
ルミナの含有率が98重量%以上で、粒径の平均が3μ
m以下で、C軸方向の最大粒径が5μm以下の多結晶体
セラミックよりなる技術的手段を採用する. なお、C軸方向とは、焼結時にセラミックが最も戒長ず
る方向を示す。
ル部材など、摺動部分に用いられるセラミック製の摺動
部材に関する. [従来の技術] 近年、エンジンの長寿命化、メンテナンスフリー化など
によって、エンジンの弁駆動系、ウ才一タボンプのシー
ル部材などの摺動部分における耐摩耗性の要求が非常に
高くなっている.そこで、摺動部分に耐摩耗性に優れた
セラミック製の摺動部材を用いた摺動部品が知られてい
る.[発明が解決しようとする課題] しかるに、セラミックの材料にコストの比較的低いアル
ミナを用いた場合で、かつセラミック製摺動部材と摺動
する相手材の材料が、金属やカーボンなどセラミック以
外の材料によって設けられている場合、相手材の摺動面
に摩耗による凹みが発生したり、摺動面にスカツフィン
グが発生したりする問題点を有していた. なお、セラミックの材料にSIC,Si3N4、Zr0
2などを用いることによって、上記の問題点を緩和でき
るが、セラミックのコスト、つまり摺動部材のコストが
高くなってしまう問題点を有していた. 本発明の目的は、摺動部材の相手材の耐摩耗性および摺
動性が優れ、コストの安価な摺動部材の提供にある. [課題を解決するための手段1 上記の目的を達戒するために、本発明の摺動部材は、ア
ルミナの含有率が98重量%以上で、粒径の平均が3μ
m以下で、C軸方向の最大粒径が5μm以下の多結晶体
セラミックよりなる技術的手段を採用する. なお、C軸方向とは、焼結時にセラミックが最も戒長ず
る方向を示す。
[作用]
アルミナ結晶は、戒長ずるに従い、方向性を備えた六方
晶が発達する.しかるに、発達してなる六方晶の粒径の
C軸方向の最大粒径を5μm以下、平均粒径を3μm以
下とすることにより、摺動部材の表面(摺動面)が従来
に比較して滑らかになる.また、アルミナの含有率を9
8重量%以上と高純度にすることにより、セラミックに
ピンホールが形成されることを防ぐことができる.[発
明の効果] 本発明は、表面にピンホールを有しない滑らかな摺動面
が形戒されるため、相手材が摩耗するのを防ぐことがで
きる.また、相手材との摺動抵抗が小さくなるため、ス
カツフイングの発生を従来に比較して抑えることができ
る. また、アルミナによって摺動部材が形成されるため、摺
動部材のコストを低く抑えることができる。
晶が発達する.しかるに、発達してなる六方晶の粒径の
C軸方向の最大粒径を5μm以下、平均粒径を3μm以
下とすることにより、摺動部材の表面(摺動面)が従来
に比較して滑らかになる.また、アルミナの含有率を9
8重量%以上と高純度にすることにより、セラミックに
ピンホールが形成されることを防ぐことができる.[発
明の効果] 本発明は、表面にピンホールを有しない滑らかな摺動面
が形戒されるため、相手材が摩耗するのを防ぐことがで
きる.また、相手材との摺動抵抗が小さくなるため、ス
カツフイングの発生を従来に比較して抑えることができ
る. また、アルミナによって摺動部材が形成されるため、摺
動部材のコストを低く抑えることができる。
[実施例]
次に、本発明の摺動部材を、図に示す一実施例に基づき
説明する. (実施例の楕或〉 第1図は本発明の摺動部材を適用したポンプの断面図を
示す. ボンプ1は、ウ才一タボンブなどに用いられるもので、
回転軸2と、この回転軸2によって駆動されるインペラ
3と、このインベラ3を覆い、流体の通路を形成するケ
ース4とからなる。インペラ3は、ケース4内に配され
ている.そして、回転軸2はケース4内のインベラ3を
ケース4の外部より駆動する構造で、回転軸2がケース
4を貫通して設けられている.このため、回転軸2とケ
ース4との間から、ケース4内の流体が漏れないように
、ボンプ1には、シールllltll5が設けられてい
る. 本実施例に示すシール機構5は、インベラ3と回転軸2
の周囲との間で、シールするものである.シール機横5
は、インペラ3にガスケット6を介して固着されたシー
ルリング(本発明の摺動部材)7と、回転軸2の周囲に
保持された摺動リング《相手材〉8とを備える.この摺
動リング8は、スプリング9によって常にシールリング
7に向けて付勢されている.なお、スプリング9は、ケ
ース4に固着された枠体10の内部に配されている.摺
動リング8は、焼結カーボンよりなる.また、シールリ
ング7は、アルミナを主戒分としたセラミックよりなる
.シールリング7に用いられるセラミックは、アルミナ
の含有率が98重量%以上の多結晶体セラミックで、焼
結後の各粒径の平均が3μm以下で、C軸方向の最大粒
径が5μIn以下に設けられている. 次に、シールリング7を、アルミナのが含有率が98重
量%以上で、粒径の平均が3μm以下で、C軸方向の最
大粒径が5μm以下の多結晶体セラミックとした理由を
、次の表1を用いて説明する.表1 上記の表1は、アルミナよりなる摺動部材と相手部材(
ステンレス、カーボン)とを、面圧1.0〜3.0 k
g/cm2−無潤滑、100時間で行った実験結果を示
す.なお、Oは、pI粍量が1μm未満で、かつスカッ
フィングの発生を起こらなかったものを示す.×は、摩
耗量が1μm以上、あるいはスカツフィングが発生した
ものを示す.また、力一ボンは、焼結カーボンで、ショ
ア硬度70のものを用いた. また、上記の実験に用いたアルミナセラミックの製造方
法を簡単に説明する. まず、水酸化アルミナを1500℃で焼成し、0.5〜
1。5μmの細かい1次粒子のα−アルミナを析出する
。次いで、このα−アルミナに、Ca−Mg−St系の
フラックス原料−を加えて混合した後、有機バインダー
としてポリビニルアルコールを加え、噴霧乾燥装置で造
粒する.そして、プレス成形を行って形を整えた後、約
1600℃で本焼成を行い、試験体となる摺動部材を形
戒した.なお、焼戒体の平均粒径、C軸方向の最大粒径
は、焼成温度および焼戒時間を変えて形戒した. この実験結果に示すように、資料No.1− 3に示す
、アルミナの含有率が98重量%以上で、粒径の平均が
3μm以下で、かつC軸方向の最大粒径が5μm以下の
多結晶体セラミックでは、相手材の摩耗量を抑えるとと
もに、スカツフィングの発生が起こらなかった.逆に、
資料NO.4〜7に示す、アルミナの含有率が98重量
%未満、粒径の平均が3μmより大きい、あるいはC軸
方向の最大粒径が5μmより大きい多結晶体セラミック
では、相手材の摩耗が進んだり、スカツフィングが発生
した. 上記の実験結果から、本実施例のシールリング7を、ア
ルミナの含有率が98重量%以上で、粒径の平均が3μ
m以下で、かつC軸方向の最大粒径が5μm以下の多結
晶体セラミックとした.(実施例の効果) 本実施例のシールリング7は、自身のシールリング7は
もちろん、相手材である摺動リング8の摩耗を抑える.
また、シールリング7と摺動リング8の摺動面でのスカ
ツフィングの発生をも抑えることができる.このため、
ボンプ1を長期に亘って使用しても、シール機構5の破
損、および漏れを防ぐことができる。
説明する. (実施例の楕或〉 第1図は本発明の摺動部材を適用したポンプの断面図を
示す. ボンプ1は、ウ才一タボンブなどに用いられるもので、
回転軸2と、この回転軸2によって駆動されるインペラ
3と、このインベラ3を覆い、流体の通路を形成するケ
ース4とからなる。インペラ3は、ケース4内に配され
ている.そして、回転軸2はケース4内のインベラ3を
ケース4の外部より駆動する構造で、回転軸2がケース
4を貫通して設けられている.このため、回転軸2とケ
ース4との間から、ケース4内の流体が漏れないように
、ボンプ1には、シールllltll5が設けられてい
る. 本実施例に示すシール機構5は、インベラ3と回転軸2
の周囲との間で、シールするものである.シール機横5
は、インペラ3にガスケット6を介して固着されたシー
ルリング(本発明の摺動部材)7と、回転軸2の周囲に
保持された摺動リング《相手材〉8とを備える.この摺
動リング8は、スプリング9によって常にシールリング
7に向けて付勢されている.なお、スプリング9は、ケ
ース4に固着された枠体10の内部に配されている.摺
動リング8は、焼結カーボンよりなる.また、シールリ
ング7は、アルミナを主戒分としたセラミックよりなる
.シールリング7に用いられるセラミックは、アルミナ
の含有率が98重量%以上の多結晶体セラミックで、焼
結後の各粒径の平均が3μm以下で、C軸方向の最大粒
径が5μIn以下に設けられている. 次に、シールリング7を、アルミナのが含有率が98重
量%以上で、粒径の平均が3μm以下で、C軸方向の最
大粒径が5μm以下の多結晶体セラミックとした理由を
、次の表1を用いて説明する.表1 上記の表1は、アルミナよりなる摺動部材と相手部材(
ステンレス、カーボン)とを、面圧1.0〜3.0 k
g/cm2−無潤滑、100時間で行った実験結果を示
す.なお、Oは、pI粍量が1μm未満で、かつスカッ
フィングの発生を起こらなかったものを示す.×は、摩
耗量が1μm以上、あるいはスカツフィングが発生した
ものを示す.また、力一ボンは、焼結カーボンで、ショ
ア硬度70のものを用いた. また、上記の実験に用いたアルミナセラミックの製造方
法を簡単に説明する. まず、水酸化アルミナを1500℃で焼成し、0.5〜
1。5μmの細かい1次粒子のα−アルミナを析出する
。次いで、このα−アルミナに、Ca−Mg−St系の
フラックス原料−を加えて混合した後、有機バインダー
としてポリビニルアルコールを加え、噴霧乾燥装置で造
粒する.そして、プレス成形を行って形を整えた後、約
1600℃で本焼成を行い、試験体となる摺動部材を形
戒した.なお、焼戒体の平均粒径、C軸方向の最大粒径
は、焼成温度および焼戒時間を変えて形戒した. この実験結果に示すように、資料No.1− 3に示す
、アルミナの含有率が98重量%以上で、粒径の平均が
3μm以下で、かつC軸方向の最大粒径が5μm以下の
多結晶体セラミックでは、相手材の摩耗量を抑えるとと
もに、スカツフィングの発生が起こらなかった.逆に、
資料NO.4〜7に示す、アルミナの含有率が98重量
%未満、粒径の平均が3μmより大きい、あるいはC軸
方向の最大粒径が5μmより大きい多結晶体セラミック
では、相手材の摩耗が進んだり、スカツフィングが発生
した. 上記の実験結果から、本実施例のシールリング7を、ア
ルミナの含有率が98重量%以上で、粒径の平均が3μ
m以下で、かつC軸方向の最大粒径が5μm以下の多結
晶体セラミックとした.(実施例の効果) 本実施例のシールリング7は、自身のシールリング7は
もちろん、相手材である摺動リング8の摩耗を抑える.
また、シールリング7と摺動リング8の摺動面でのスカ
ツフィングの発生をも抑えることができる.このため、
ボンプ1を長期に亘って使用しても、シール機構5の破
損、および漏れを防ぐことができる。
また、シールリング7がコストの低いアルミナによって
形戒されるため、シール機構5のコストを低く抑えるこ
とができる. 〈変形例〉 相手材に焼結カーボンを用いた例を示したが、鉄、ステ
ンレスなどの金属素材や、セラミック素材など、他の材
質よりなる相手材に本発明を適用しても良い. また、セラミック製の摺動部材を金属部材に固着してな
る摺動部品の摺動部材に、本発明を適用しても良い. さらに、本発明をボンプ1のシール機構5に適用した例
を示したが、エンジンのタベット、ロッカーアーム、プ
ッシュロッドなど、セラミックよりなる全ての摺動部材
に適用できる.
形戒されるため、シール機構5のコストを低く抑えるこ
とができる. 〈変形例〉 相手材に焼結カーボンを用いた例を示したが、鉄、ステ
ンレスなどの金属素材や、セラミック素材など、他の材
質よりなる相手材に本発明を適用しても良い. また、セラミック製の摺動部材を金属部材に固着してな
る摺動部品の摺動部材に、本発明を適用しても良い. さらに、本発明をボンプ1のシール機構5に適用した例
を示したが、エンジンのタベット、ロッカーアーム、プ
ッシュロッドなど、セラミックよりなる全ての摺動部材
に適用できる.
第1図はポンプの断面図を示す.
図中
7・・・シールリング(摺動部材)
代
理
人
石
黒
健二
Claims (1)
- 1)アルミナの含有率が98重量%以上で、粒径の平均
が3μm以下で、C軸方向の最大粒径が5μm以下の多
結晶体セラミックよりなる摺動部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1305851A JPH03166292A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 摺動部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1305851A JPH03166292A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 摺動部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03166292A true JPH03166292A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17950129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1305851A Pending JPH03166292A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 摺動部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03166292A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6265816B1 (en) * | 1998-04-30 | 2001-07-24 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug, insulator for spark plug and process for fabricating the insulator |
JP2009091196A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Nitsukatoo:Kk | 耐摩耗性にすぐれたアルミナ質セラミックス及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP1305851A patent/JPH03166292A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6265816B1 (en) * | 1998-04-30 | 2001-07-24 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug, insulator for spark plug and process for fabricating the insulator |
JP2009091196A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Nitsukatoo:Kk | 耐摩耗性にすぐれたアルミナ質セラミックス及びその製造方法 |
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