JPH03162326A - シート給送装置及び前記シート給送装置を用いた記録装置 - Google Patents

シート給送装置及び前記シート給送装置を用いた記録装置

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JPH03162326A
JPH03162326A JP30194189A JP30194189A JPH03162326A JP H03162326 A JPH03162326 A JP H03162326A JP 30194189 A JP30194189 A JP 30194189A JP 30194189 A JP30194189 A JP 30194189A JP H03162326 A JPH03162326 A JP H03162326A
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feeding
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tray
roller
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Yuji Shikame
祐治 鹿目
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は記録手段にシートを給送するためのシート給送
機構及び前記シート給送機構を用いた記録装置に関し、
更に詳しくは記録装置本体を小型化し得るシート給送機
構及び記録装置に関する.く従来の技術〉 ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等が広く使
用されるようになったが、今日ではこれら装置を小型化
してポータブルにし、出先等で使用可能にしたものも多
く開発されている.これらポータブルの機器で入力した
情報を記録する場合には、前記機器を記録装置に接続し
、この記録装置に記録シートを給送すると共に画信号に
応じて記録手段を駆動して記録を行うようにしているの
が一般的である. く発明が解決しようとする課題〉 前記記録装置にあっても装置の小型化が望まれている.
しかしながら、これら記録装置にあっては給送トレイに
記録シートを載置し、これを記録手段へ給送して記録を
行い、記録後の前記シートを排出トレイに排出するもの
であり、装置本体に対して給送トレイ及び排出トレイが
突出してしまって装置の小型化の妨げとなっていた。
そのため従来は前記給送トレイ及び排出トレイを記録装
置本体に対して着脱可能に構成し、使用時のみ前記トレ
イを取り付けるようにしたものがあるが、着脱が面倒で
あると共に取り外したときに前記トレイを紛失しないよ
うに管理するのが面倒であった. 本発明の目的は従来の前記!lflを解決し、非使用時
に装置本体をコンパクトにし得ると共に、取り扱いも容
易なシート給送機構及び前記シート給送機構を用いた記
録装Iを提供せんとするものである. 〈諜題を解決するための手段〉 前記課題を解決するための本発明に係る代表的な手段は
、記録装置にシートを給送するためのシート給送機構に
於いて、シートを保持するための給送トレイと、前記給
送トレイ上のシートを記録装置本体に給送するためのシ
ート給送手段とを有し、前記給送トレイ及びシート給送
手段を前記記録装置本体に対して一体的に回動可能に構
成したことを特徴としてなる. また前記シート給送機構を用いて記録装置を構成したこ
とを特徴としてなる. く作用〉 前記手段にあっては、非使用時には給送トレイを記録装
置本体に対して回転すると、該トレイが記録装置本体か
ら突出しないようになる。従って前記シート給送機構を
用いて記録装置を構成した場合にあっては非使用時に於
ける装置がコンパクトになり、且つ該トレイの取り扱い
が面倒になることもない. また前記シート給送手段の駆動を記録装置の記録手段を
駆動する駆動源と連結することにより、該駆動源でシー
ト給送手段が駆動するようになり、駆動源の個数を減ら
すことが可能となる.く実施例〉 次に前記手段よりなるシート給送t!溝を記録装置に用
いたー実施例を図面を参照して説明する.〔第一実施例
) 第一実施例はシート給送機構をシリアル型インクジェッ
ト方式記録装置に用いた例を示す。
(全体説明) 第1図はシート給送機tllA及び該機構Aを用いた記
録装置Bの全体斜視説明図であり、第2図は非使用時の
外観説明図である. 先ず装置全体の構成について説明すると、第1図に於い
て、シート給送機構Aは記録装置Bに記録シ一ト1を一
枚ずつ分離給送するものであり、給送トレイ2とシート
給送手段3及びこれに駆動力を伝達するための駆動力伝
達手段4からなる.即ち、前記給送トレイ2上に積載さ
れた記録シ一トlは給送手段3によって記録装置Bへ分
離給送されるものである. また記録装置Bは装置本体5内に給送された記録シー}
1に文字等を記録するための記録手段6と、前記シ一ト
1を記録動作と同期するように搬送するための搬送手段
7及び前記シ一トlを排出するための排出手段24とよ
りなる記録機構が設けられている.これにより記録シ一
ト1に所定の記録を行い、記録後のシ一トlを排出トレ
イ8に排出するものである. 尚、前記給送トレイ2及び排出トレイ8は記録装置本体
5に対して回動可能に取り付けられ、閉時には装買本体
外装を兼ねる如く構成されている.次に前記シート給送
機構A及びこれを用いた記録装置Bの各部の構成につい
て具体的に説明する.(給送トレイ) 給送トレイ2は記録装置Bに送り込む記録シ一ト1を一
枚或いは複数枚積層してLf!するためのものであって
、軸9を中心にして装置本体5に回動可能に取り付けら
れ、装置本体5の開口5aを開閉可能に構成されている
.また第1図に示すように前記給送トレイ2の回動側端
部には補助ワイヤ2aが取り付けられ、大サイズの記録
シ一ト1を載置する際にはこれを突出し、該シ一ト1を
補助的に支持するように構成されている.この補助ワイ
ヤ2aは給送トレイ2の内部に押し込み収納可能に取り
付けられており、非使用時に邪魔にならないようになっ
ている. また第1図に示すように、前記給送トレイ2の回動側端
部には2本の支持アーム2bが取り付けられ、給送トレ
イ2を開いた状態で支持するように構成されている.こ
の支持アーム2bは回動可能に取り付けられ、使用時に
は第1図に示すように起立して給送トレイ2を装置本体
5に対して一定角度に支持し、非使用時には給送トレイ
2の内側面に形威された収容溝2c内に収容される如く
構成されている. 更に給送トレイ2の回勤端両側面にはフック2dが設け
られ、このフック2dが給送トレイ2を閉じたときに装
置本体5に形威されたフック溝5bに係止して閉鎖状態
を保持する如く構成されている. (給送手段) 給送手段3は前記給送トレイ2に載置された記録シ一ト
lを記録装置Bへと供給するためのものであり、本実施
例にあっては給送ローラ3aで給送する如く構成してい
る.この給送ローラ3aはローラ軸3bの略中央に取り
付けられ、該ローラ軸3bの両端が給送トレイ2の起立
壁2e,2fに回動自在に取り付けられている. この給送手段3は給送トレイ2を回動した際にはトレイ
2と一体的に回動するものである.前記給送ローラ3a
は第3図に示すように、給送トレイ2に設けられたバネ
性を有する分離用圧接部材3cに圧接している.これに
まり給送ローラ3aが回転すると、給送トレイ2上に積
層された記録シ一トlが給送ローラ3aと圧接部材3c
との協働作用によって最上層から一枚ずつ分離給送され
るものである. (駆動力伝達手段) 前記給送ローラ3aへの駆動力伝達手段4は本実施例で
は第3図及び第4図に示すように、給送トレイ2に形威
された起立!2eの内側に取り付けられたギャ4a,4
b,4dと、記録装置本体5側に取り付けられたギャ4
e〜4hとよりなるギヤ列で構成している.具体的には
ローラ軸3bの一方端側にローラギャ4aが取り付けら
れ、このローラギャ4aが中間ギャ4bと噛合し、この
中間ギャ4bは電磁クラッチ4cを介して中間ギャ4d
と連結している.更に前記中間ギャ4dは中間ギャ4e
を介して搬送手段7を構成する搬送ローラ7aの軸7b
に取り付けられた搬送ギャ4fと噛合し、この搬送ギャ
4fが減速ギヤ4gを介して搬送モーター10のモータ
ーギャ4hと噛合している. 従って、前記搬送モーターlOが駆動すると、その駆動
力が前記ギヤ列が介して給送ローラ3aに伝達される. 尚、前記電磁クラッチ4cは後述する制御部からの信号
によりオン.オフするものであり、オン状態にあっては
中間ギャ4cと4dを連結して駆動力を伝達して給送ロ
ーラ3aを回転させるが、オフ状態になると前記ギャ4
cと4d間を切り離して搬送モーター10の駆動力を給
送ローラ3aに伝達しないように作用する.更に給送ロ
ーラ軸3bにはワンウェイクラッチ41が取り付けられ
ており、給送ローラ3aを第I図の矢印a方向のみ回転
させ、逆方向への回転を規制するように横威している. また前記中間ギャ4eは給送トレイ2を記録装置本体5
に対して回動するための軸9に取り付けられている.従
って、給送トレイ2を回動した場合には、前記軸9に取
り付けられた中間ギャ4eが太陽ギヤとなり、中間ギャ
4dが遊星ギヤとなった状態で回動ずる.即ち、両中間
ギャ4d  4eは給送トレイ2を回動しても常に噛合
状態を維持するものである。
また前記減速ギヤ4gは中間ギャ4j.4kを介して排
出ロ−ラ24aのローラ軸24cに取り付けられた排出
ギャ4llと噛合し、搬送モーター1(lの駆動力によ
り排出口−ラ24aが駆動する如く構戊している。
(記録手段) 次に記録手段6は前記給送手段3で分離給送された記録
シ一トlに記録を行うものであり、本実施例ではシリア
ル型インクジェット方式の記録手段を用いている. その構成は第1図に示すように、装置本体5の内部を移
動可能なキャリッジ6aにインクを収容し得るインク室
6b及び画信号に応じて前記インク室6bのインクを吐
出させるインクジェット式の記録へ7ド6cが搭載され
ている. 前記キャリッジ6aは2本のガイド軸6dに沿って移動
可能に取り付けられると共に、キャリッジモーター6e
と連結した駆動ブーリ6rと、従動ブーリ(図示せず)
間に張設されたベル}6gが接続されている. 従ってキャリッジモーター6eを正逆駆動してキャリッ
ジ6aを往復移動させると共に、記録ヘッド6cから画
信号に応してインクを吐出させることにより記録シ一ト
1に文字等の画像を記録することが出来るものである. (搬送手段及び排出手段) 搬送手段マは記録手段6及び排出手段24と共に記録機
構を構成するものであり、記録千段6の記録動作と同期
して記録シ一トlを第t図の矢印b方向へ搬送するもの
である. その構或は装置本体5に回動自在に取り付けられたロー
ラ軸7b及びローラ軸24cの軸方向に分割して3個の
搬送ローラ7a及び排出口−ラ24aが夫々が取り付け
られ、夫々の搬送ローラ7a及び排出ロ−ラ24aに従
動ローラ7C及び従動ローラ24bが図示しないバネ等
の押圧部材によって圧接している. 前記ローラ軸7b及びローラ軸24cは前述したように
夫々ギャ4r〜4h及びギャ4h,4g,4j.4kか
ら排出ギャ4lを介して搬送モーター10と連結し、こ
のモーター10の駆動によって回転する如く構或されて
いる。従って、記録動作に同期するように搬送モーター
10を駆動することにより記録シ一トlが搬送及び排出
されるが、この搬送及び排出は給送手段3を駆動するモ
ーターと同一のモーターでなされることになる.尚、第
4図に示すように前記搬送ローラ7aよりも記録シート
搬送方向下流側にシートセンサーl1が設けられており
、記録シ一ト1の有無を検出するようにしている.この
シートセンサーl1は反射型フォトセンサー等で構成さ
れ、センサー位置に記録シ一トlがあるとオン状態とな
り、シ一トlがないとオフ状態となるものである。
(排出トレイ) 排出トレイ8は前記記録機構によって記録されたシ一ト
lを1!置するものであり、装置本体5に排出側開口5
Cに軸8aによって回動可能に取り付けられ、閉時には
記録装置Bのカバーを兼ねるように横威されている。
また第1図に示すように、前記排出トレイ8の回動側端
部には2本の支持アーム8bが取り付けられ、排出トレ
イ8を開いた状態で支持するように横成されている.こ
の支持アーム8bは給送トレイ2に取り付けられた支持
アーム2bと同一構成であり、使用持には第l図に示す
ように起立して排出トレイ8を装置本体5に対して一定
角度に支持し、非使用時には排出トレイ8の内側面に形
威された収容溝8c内に収容されるものである.更に排
出トレイ8の回動端両側面にはフック8dが設けられ、
このフック8dが装置本体5に形威された図示しないフ
ック溝に係止して閉鎖状態を保持する如く構或されてい
る点も給送トレイ2と同様である. 従って、第2図に示すように前記給送トレイ2及び排出
トレイ8を閉じると、装置本体は箱形となり、記録装置
本体上部に取り付けた把手l2をもって容易に持ち運ぶ
ことが出来る. 更に前記給送トレイ2を閉じた状態に於いては、給送ロ
ーラ3a及び駆動力伝達手段4のギヤ列4a〜4hの一
部が記録手段6及び搬送手段7よりなる記録機構が形威
する装置本体内空間部、本実施例ではキャリッジ6aの
移動空間部5dに入り込むように横威されている. これにまり給送トレイ2を閉じた状態に於いて、前記空
間部が有効利用されることになり、装置全体がコンパク
トになるものである。
尚、第1図及び第2図に於いて13はワードプロセッサ
やパーソナルコンピュータ本体とケーブルによって接続
するためのインターフェースコネクタである。
(制御手段) 次に前記構成のシート給送機構Aを有する記録装置Bの
駆動制御するための制m手段について説明する. 第5図に於いてl4は制御部であって、CPUl4a,
ROMl4b,RAMl4c,カウンタ14dからなる
. CPU14aは中央演算処理装置であり、後述のROM
14bや外部機器Cのフロッピィディスクドライバー等
からプログラムや各種データを読み出し、必要な演算や
判断を行い、各種の制御を行うものである. ROMl4bは読み出し専用メモリーであり、CPU1
4aが動作するための各種プログラムや文字コード、ド
ントパターン(キャラクタジェネレータ:CC;)記録
等に必要な各種データを格納している. RAM14cはリードライトメモリーであり、前記CP
U14aが命令中のデータや演算結果を一時貯えておく
ワーキングエリア、ワードプロセッサ等の外部機器C等
から入力された各種データを格納しておくバッツァエリ
ア、文書を保存しておくテキストエリア等からなってい
る. カウンタ14dは搬送モーター10の回転ステップ数等
をカウントし、CPU14aに伝送するものである. 前記制御部l4はインターフェースl5を介してシ一ト
センサー1)からの検出信号や外部機器Cからの画信号
等を人力し、搬送モーター10を駆動するドライバー1
6及びキャリッジモーター6eを駆動するためのドライ
バー17に駆動信号を出力し、更にはtmクラッチ4c
を動作させるドライバー18、記録ヘッド6cを駆動す
るためのドライバー19へ駆動信号を出力するように構
或している。
次に前記制御部l4からの信号によるシート給送手順及
び記録動作手順を第6図のフローチャートを参照して説
明する.尚、このフローチャートは記録シ一トlを給送
して記録排出する動作を一連の手順として示している. 第l図に示すように給送トレイ2及び排出トレイ8を回
動して開き、前記給送トレイ2に記録シー}lを載置す
る.この状態で記録開始信号が入ると、先ずステップS
1に於いてシートセンサーl1がオン状態にあるか否か
を検出し、オン状態にあるときは(センサー1)位置に
記録シ一トlがあるとき)、手差しにより記録シ一トl
がセットされたものと判断してステ・冫プ316ヘジャ
ンプし、オン状態にないときは(センサー1)位置に記
録シ一ト1がないとき)、ステッフ”S2へ{多行して
シート給送動作を行う。
シート給送動作はステップS2に於いて電磁クランチ4
Cをオン状態すると共にステノブS3S4に於いて搬送
モーター10を駆動し、給送トレイ2上の最上層の記録
シ一ト1を一枚分離すると共に、該シ一ト1の先端がシ
ートセンサー1)位置に至るまで園送する.記録シ一ト
1の先端をシートセンサーl1位置まで搬送して該セン
サー1lがオン状態になると、ステップS5へ移行して
電磁クラ・冫チ4Cをオフし、ステッフ゜S6〜S9に
於いて搬送モーター10を10step分逆転駆動する
この10steρ数は記録シ一ト1をシートセンサーl
1から搬送ローラ7aと従動ローラ7Cのニップ部まで
の逆送するためのモーター駆動s tep数よりも若干
多い値である。この逆送時に於いては給送ローラ3aが
停止状態にあるために、記録シ一ト1は給送ローラ3a
と搬送ローラ7a間でループを形成し、その先端が3個
の搬送ローラ7aと従動ローラ7Cのニップ部に当接す
るようになる。
これにより給送時に仮に記録シ一トlが斜行して斜行し
て給送された場合でも前記逆送によって斜行が矯正され
る. 前記の如くして斜行を矯正した後はステップ31.0−
S15へ移行して搬送モーター10を正転駆動し、シー
トセンサーl1が記録シ一トlの先端を検出した時点か
ら3Qs tep分搬送して停止する。この30s t
ep数は記録シ一トlを記録位置に至らせるのに必要な
モーター駆動s tep数である,前記の如くして記録
シ一トlを給送セットした後にステップS16以降で記
録を行う。この記録動作を簡単に説明すると、ステップ
316〜S19でキャリッジモーター6eを駆動してキ
ャリ,ジ6aを移動すると共に記録ヘッド6cを阿信号
に応じて駆動することで一行分の記録を行い、次行記録
がある場合にはステップS20〜S22に於いて搬送モ
ーター10を所定!駆動して記録シー}1を一行分搬送
し、キャリッジ6aを前記と逆方向へ移動させながら次
行以下の記録を前記と同様にして行う。一方、次行記録
がないときはステップS20からステップS23へ移行
し、搬送モーター10を駆動して記録シート1を排出ト
レイ8へ排出し、ステップS24に於いて次頁記録があ
るか否かを判別して次頁記録があるときはステップS2
へ戻る。
前記の如くして記録シ一ト1を給送すると共に、該記録
シ一トlに記録を行うものである。
記録終了後は第2図に示すように給送トレイ2及び排出
トレイ8を回動して記録装置本体5の開口5a,5cを
閉しると装置全体がコンパクトになり、把手12をもっ
て容易に持ち運ぶことが出来るものである. 〔第二実施例〕 前述した第一実施例では搬送モーター10の駆動力を搬
送ローラ7a及び給送ローラ3aに切り換え伝達するた
めに、電磁クラッチ4Cを用いた例を示したが、第二実
施例として切換クラ・ソチを用い、他は第一実施例と同
様に構成した例を示す。
尚、第一実施例と同一部分は同一符号を付すことによっ
て説明を省略する. この切換クラッチ20は第7図(Ml, fblに示す
ように、中間ギャ4dと一体的に回転する爪車20aと
スリップリング20bとからなる。前記爪車20aは中
間ギャ4bと一体的に回転するが、スリノプリング20
bは前記中間ギャ4bとは独立して回転可能であって、
前記爪車20aの外周に位置するように設けられている
前記スリップリング20bは第7図fblに示すように
、仮バネ20cで付勢されたフエル}20dが圧接し、
このフェルト20dによるブレーキ作用によってスリッ
プリング20bが軸4d1に連れ回りしないようになっ
ている。更に前記スリップリング20bの外周には第7
図(alに示すように、経路■→経路■→経路■→経路
■よりなるループ状の閉路溝20eが形成され、経路■
と経路■との間に開口20fが形威されている。
また中間ギャ4dの側面にはバネ爪20gが取り付けら
れ、この爪20gの先端が前記閉路溝20eに入りこん
でいる. 前記閉路溝20eは各経路間に経路■→経路■→経路■
→経路■→経路■の順で低くなる段差が形威されている
.従って、バネ爪20gの先端は前記経路■〜■の順で
溝20eに沿って移動し、逆方向には移動し得ないよう
になっている。
また第7図に於いて搬送モーターlOを正転駆動したと
きの中間ギャ4dの回転方向を矢印仁方向、前記モータ
ー10を逆転駆動したときの中間ギャ4dの回転方向を
矢印d方向とすると、バネ爪20gの先端が開口20f
を介して爪車20aに係止している状態に於いて、中間
ギャ4dが矢印C方向へ回転すると、バネ爪20gと爪
車20aとは係止状態を維持し、駆動力が中間ギャ4b
に伝達されるが、中間ギャ4dが矢印d方向へ回転する
とバネ爪20gの先端は爪車20aから離脱し、第7図
山)の一点鎖線に示すように閉路溝20eに乗り上げる
如く構或している. 従って、第7図の如くバネ爪20gの先端が爪車20a
に係止した状態に於いて、搬送モーター10を正転駆動
すると、その駆動力は中間ギャ4bに伝達される.この
とき搬送ローラ7aと給送ローラ3aとが共に回転する
一方、前記状態から搬送モーターIOが逆転するとバネ
爪20gの先端は閉路溝20eの経路■を通って経路■
へ至る。次に搬送モーター10が正転駆動をするとバネ
爪20gは経路■と経路■との境界部分に位置したまま
となる.このときは搬送モーター10が正転駆動を継続
してもスリップリング20bが空回りするのみで、その
駆動力は中間ギャ4bへは伝達されない.従ってこのと
きは搬送ローラ7aのみが回転する状態となる。
次に搬送モーターIOを逆転駆動してバネ爪20gの先
端を閉路溝20eの経路■から経路■へ至らせ、次に正
転駆動するとバネ爪20gの先端は経路■と経路■との
境界部分にある開口201から落ち込んで爪車20aに
係止し、再度搬送ローラ7aと給送ローラ3aとが共に
回転する。
即ち、搬送モーター10を所定量逆転駆動した後に正転
駆動することによって搬送ローラ7aのみを回転させる
ことが出来、また搬送ローラ7aと給送ローラ3aとを
同時に回転させることが出来るものである. 前記切換クラッチ20を有する駆動力伝達手段を用いて
第一実施例で述べたシート給送機構A及び記録装置Bを
駆動する場合の動作手順を第8図のフローチャートに示
す. これを説明すると、ステップS1に於いてシートセンサ
ー1)がオフ状態のときにシート給送動作を開始するの
は第一実施例と同様である。
給送動作はバネ爪20gの先端が第7図fatの経路の
にあるとしてステップS2に於いて搬送モーター10を
20s tep分逆転駆動し、バネ爪20gを経路2へ
至らせる.次にステップ33,S4に於いて搬送モータ
ーlOを正転駆動する.このときバネ爪20gの先端は
第7図ta+の開口20fから爪車20aに落ち込んで
該爪車20aに係止するために、給送ローラ3aと搬送
ローラ7aとが共に回転する.これにより給送ローラ3
a及び搬送ローラ7aが回転し、記録シートlを給送ト
レイ2から分離給送し、その先端をシートセンサー1)
の位置まで給送する.次にステンブS5に於いて搬送モ
ーターlOをl0s tep分逆転駆動するとバネ爪2
0gの先端は閉路溝20eの経路■から経路■へ至り、
且つこのとき搬送ローラ7aのみが逆転駆動して第一実
施例と同様に記録シ一トlの斜行を矯正する. 次にステップ36〜S8に於いて搬送モーターlOを正
転駆動して記録シ一トlの先端をシートセンサー1)位
置から30s tep分搬送する。このときバネ爪’l
Ogは経路■から経路■へ至った位置にあり、給送ロー
ラ3aには駆動力が伝達されない.このため記録シ一ト
1は搬送ローラ7aと従動ローラ7cによって搬送され
ることとなる. 次にステンプS9へ移行して記録を行う.この記録動作
は前述した第一実施例と同様であるため説明を省略する
. 前記の如く切換クラッチ20を用いることにより搬送ロ
ーラ7aを駆動する搬送モーター10の駆動力を給送ロ
ーラ3aに選択的に伝達することが出来る. 〔第三実施例] 前述した第一実施例及び第二実施例は共に記録手段とし
てシリアル型インクジェット方式を用いた例を示したが
、第三実施例として第9図に記録手段21としてライン
型の熱転写記録方式を用い、他は第一実施例と同様に構
戊した例を示す。尚、この場合も第一実施例と同一部分
は同一符号を付すことにより説明を省略する. 第9図に於いて21aはライン型の熱記録ヘッドであり
、通電により発熱する多数の発熱素子を記録シ一トlの
幅方向へ一列に配列してなり、これが軸2lbを中心に
回動可能に取り付けられ、押圧部材21cによって上方
から押圧され、記録ヘソド21aがプラテンローラ21
dを押圧する如く溝戒されている。
前記押圧部材21cはガイド部材21e間を上下にスラ
イド可能に取り付けられると共に、内部には押圧スプリ
ング21c,及び当接部材21czが設けられ、該当接
部材21ciが記録ヘッド21aの上面に当接している
.更に押圧部材21cの上端はカムモーター21rの駆
動によりギヤ列21g,2thを介して回転するカム2
1tが当接している.更に記録ヘッド21aには引っ張
りスプリング21jが取り付けられている。
従ってカムモーター21fを駆動してカム21iを回転
させることにより記録ヘッド21aがプラテンローラ2
1dを押圧し、或いは記録ヘッド21aが上方へ退避す
るようになっている. また22は記録シ一ト1の幅と同一幅であって長尺フィ
ルム上に熱溶融性インクを塗布したインクシ一トであり
、供給リール23aから記録ヘッド2laとプラテンロ
ーラ21dの間を通って巻取リール23bに巻き付けら
れている。更に前記巻取リール23bは図示しない駆動
手段と連結し、記録動作に応じて供給リール23aから
引き出されたインクシ一ト22を巻取リール23bに巻
き取るように構成されている. またこの実施例では記録後の記録シ一ト1を排出トレイ
8に排出するための排出口−ラ24aと従動ローラ24
bを設けている.尚、この実施例にあっては記録に際し
てプラテンローラ21d及び排出口−ラ24aは記録動
作に応じて駆動回転するが、その駆動源は搬送ローラ7
aを駆動する搬送モーターlOを図示しない駆動力伝達
手段によって連結している。
前記構成にあっては給送トレイ2上に載置した記録シー
トlを給送ローラ3aで一枚ずつ分離給送すると共に、
搬送ローラ7a及び従動ローラ7bで記録位置へと搬送
し、インクシ一ト22と重合した状態で搬送しながら記
録ヘッド21aをii!j信号に応して発熱させること
より、記録シ一トlに所望画像を記録し、該シ一トlを
排出トレイ8へ排出するものである. @記構戊にあっても、給送トレイ2及び排出トレイ8を
回動して閉しると装置全体がコンパクトになって容易に
持ち運ぶことが出来る。
または給送トレイ2を閉じた状態にあっては給送ローラ
3a等が第9図の一点鎖線に示すように記録手段21が
形成する空間部25に入り込むために装置全体を小型化
することが出来るものである.尚、前述した第一実施例
乃至第三実施例では記録手段としてインクジェット方式
及び熱転写記録方式を例示したが、本発明に係る記録手
段はこれに限定する必要はなく、他にも例えば感熱記録
方式、ワイヤドット方式等種々の記録方式を用いること
が出来る. また駆動伝達手段も第一実施例に示したギヤ列によるも
のに限定する必要はな《、例えばブーリ間にベルトを張
設してlI戒したもの等を用いても良い. また前述した実施例では搬送手段として搬送ローラ3a
を用いたが、これもローラ状のものに限定する必要はな
く、例えば回転ベルト等を用いるようにしても良い. く発明の効果〉 本発明は前述した如く、給送トレイと、シート給送手段
とを記録装置本体に対して一体的に回動可能に構或した
ために、非使用時には給送トレイを記録装置本体に対し
て回転すると、該トレイが記録装置本体から突出しない
ようにして装置をコンパクトにすることが出来る. また前記シート給送手段の駆動を記録装置の記録手段を
駆動する駆動源と連結すれば、該駆動源でシート給送手
段が駆動するようになり、駆動源の個数を凍らすことが
出来、装置を小型化することが出来ると共にコストダウ
ンを図ることが出来る. 更に給送トレイを回転したときに、前記シート給送手段
の少なくとも一部が記録機構の空間部に入り込むようす
ることにより、装置全体を更にコンパクトにすることが
出来るものである.
【図面の簡単な説明】
第1図はシート給送a構を用いた記録装置の使用時に於
ける全体斜視説明図であり、第2図は非使用時の外観説
明図、第3図及び第4図は給送手段及び搬送手段への駆
動力伝達説明図、第5図は制1nブロック図、第6図は
動作手順を示すフローチャート、第7図は駆動力切換伝
達ギヤの構成説明図、第8図は第二実施例に係る動作手
順を示すフローチャート、第9図は記録手段としてライ
ン型の熱転写記録方式を用いた第三実施例の構成説明図
である。 Aはシート給送機構、Bは記録装置、Cは外部機器、1
は記録シート、2は給送トレイ、2aは補助ワイヤ、2
bは支持アーム、2Cは収容溝、2dはフック、2e,
2fは起立壁、3は給送手段、3aは給送ローラ、3b
はローラ軸、3Cは分離用圧接部材、4は駆動力伝達手
段、4aはローラギャ、4bは中間ギヤ、4Cは電磁ク
ラソチ、4d,4eは中間ギヤ、4d+は軸、4rは搬
送ギヤ、4gは減速ギヤ、4hはモーターギャ、41は
ワンウェイクラッチ、4と,4kは中間ギヤ、4lは排
出ギヤ、5は装置本体、5aは開口、5bはフック溝、
5Cは開口、5dは空間部、6は記録手段、6aはキャ
リソジ、6bはインク室、6cは記録ヘッド、6dはガ
イド軸、6eはキャリッジモーター、6rは駆動ブーリ
、6gはベルト、7は搬送手段、7aは搬送ローラ、7
bはローラ軸、7cは従動ローラ、8は排出トレイ、8
aは軸、8bは支持アーム、8Cは収容溝、8dはフッ
ク、9は軸、IOは搬送モーター、1lはシートセンサ
ー、12は把手、13はインターフェースコネクタ、l
4は制御部、14aはCPU,14bはROM,14c
はRAM,14dはカウンタ、l5はインターフェース
、16. 17はモータードライバー、18はクラソチ
ドライバー、l9はヘッドドライバー、20は切換クラ
ッチ、20aは爪車、20bはスリップリング、20c
は仮バネ、20dはフェルト、20eは閉路溝、2Of
は開口、20gはバネ爪、21は記録手段、21aは記
録ヘッド、2lbは軸、21cは押圧部材、21c,は
押圧スプリング、21ctは当接部材、21dはプラテ
ンローラ、21eはガイド部材、21fはカムモーター
、21g,21hはギヤ、21iはカム、21jは引っ
張りスプリング、22はインクシ一ト、23aは供給リ
ール、23bは巻取リール、24aaは排出口−ラ、2
4bは従動ローラ、24cはローラ軸、25は空間部で
ある.

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録装置にシートを給送するためのシート給送機
    構に於いて、 シートを保持するための給送トレイと、前記給送トレイ
    上のシートを記録装置本体に給送するためのシート給送
    手段とを有し、前記給送トレイ及びシート給送手段を前
    記記録装置本体に対して一体的に回動可能に構成したこ
    とを特徴としたシート給送機構。
  2. (2)記録装置にシートを給送するためのシート給送機
    構に於いて、 シートを保持するための給送トレイと、前記給送トレイ
    上のシートを記録装置本体に給送するためのシート給送
    手段とを有し、前記給送トレイ及びシート給送手段を前
    記記録装置本体に対して一体的に回動可能に構成し、前
    記記録装置本体の記録機構を駆動するための駆動源を駆
    動伝達手段を介して前記給送手段に連結したことを特徴
    としたシート給送機構。
  3. (3)前記駆動伝達手段を構成する軸を中心に前記給送
    トレイ及びシート給送手段を記録装置本体に対して一体
    的に回動可能に構成した請求項(2)記載のシート給送
    機構。
  4. (4)給送されるシートに記録を行う記録装置に於いて
    、 前記請求項(1)乃至請求項(3)の何れか1項に記載
    のシート給送機構と、前記シート給送機構から給送され
    たシートを搬送するための搬送手段と、前記シートに記
    録を行うための記録手段とを有する記録装置。
  5. (5)前記給送トレイ及びシート給送手段を一体的に回
    転したときに、前記シート給送手段の少なくとも一部が
    前記記録手段と前記シート搬送手段よりなる記録機構が
    形成する空間部に入り込むよう構成した請求項(4)記
    載の記録装置。
  6. (6)キャリッジを記録方向に移動して記録する記録手
    段を用い、前記給送トレイ及びシート給送手段を一体的
    に回転したときに前記シート給送手段の少なくとも一部
    が前記キャリッジの移動空間に入り込むよう構成したこ
    とを特徴とした請求項(4)記載の記録装置。
  7. (7)前記記録手段で記録されたシートを排出するため
    の排出トレイを記録装置本体に対して回動可能に設け、
    前記給送トレイ及び排出トレイを回転して閉じた状態に
    おいて前記給送トレイ及び排出トレイが記録装置本体の
    外装を形成するよう構成した請求項(4)乃至請求項(
    6)の何れか1項記載の記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05155473A (ja) * 1991-11-29 1993-06-22 Laurel Bank Mach Co Ltd 紙葉類計数機
JP2008019016A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Seiko Epson Corp 給送用カセット装置、記録装置及び液体噴射装置

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JPS59133537U (ja) * 1983-02-25 1984-09-06 東芝テック株式会社 紙葉供給受入装置

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