JPH03154766A - 回転研削工具 - Google Patents
回転研削工具Info
- Publication number
- JPH03154766A JPH03154766A JP29362589A JP29362589A JPH03154766A JP H03154766 A JPH03154766 A JP H03154766A JP 29362589 A JP29362589 A JP 29362589A JP 29362589 A JP29362589 A JP 29362589A JP H03154766 A JPH03154766 A JP H03154766A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- main body
- rotary
- joint
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000034303 cell budding Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、金型表面を空気圧制御により所定の加び力に
て回転研削する回転研削工具に関し、口ボットアーム等
制御軸系との着脱を簡便にするほか、センタスルークー
ラントやストロークエンドセンサーを装備したものであ
る。
て回転研削する回転研削工具に関し、口ボットアーム等
制御軸系との着脱を簡便にするほか、センタスルークー
ラントやストロークエンドセンサーを装備したものであ
る。
「従来技術とその問題点」
金型表面を空気圧制御により所定の加圧力にて回転研削
する回転研削工具は、加圧力機構にエアを供給する手段
とこの継手手段、更に回転砥石軸の駆動機構及びこの継
手手段を必要とする。
する回転研削工具は、加圧力機構にエアを供給する手段
とこの継手手段、更に回転砥石軸の駆動機構及びこの継
手手段を必要とする。
しかしながら、従来のエア式回転研削工具は。
本体内に回転駆動部(エアモータ)を備え、これの直上
に加圧力機構を積層した背丈が高く自重の重いものであ
る。また1着脱性の良い継手手段を装備していないから
、例えばロボットの手首に着脱自在に装着し、エア式回
転研削工具の着脱操作を自動で行う無人化運転操作性に
問題を残す。
に加圧力機構を積層した背丈が高く自重の重いものであ
る。また1着脱性の良い継手手段を装備していないから
、例えばロボットの手首に着脱自在に装着し、エア式回
転研削工具の着脱操作を自動で行う無人化運転操作性に
問題を残す。
更に、加圧力機端のストロークエンドセンサーを装備し
ていないため、ロボットの手首のごどく位置決め精度の
良くない移動部材に着脱自在に装着して使用すると、オ
ーバーストロークとなり易く、容易にエア式回転研削工
具を破損する恐れが在る。そして、先端の回転砥石への
クーラント液の供給手段は、外部取付ノズルによってい
るから、砥石へのクーラント液の供給性が悪く且つ、外
部取付ノズルがワークと干渉して回転研削工具の機能を
阻害する可能性が有る。
ていないため、ロボットの手首のごどく位置決め精度の
良くない移動部材に着脱自在に装着して使用すると、オ
ーバーストロークとなり易く、容易にエア式回転研削工
具を破損する恐れが在る。そして、先端の回転砥石への
クーラント液の供給手段は、外部取付ノズルによってい
るから、砥石へのクーラント液の供給性が悪く且つ、外
部取付ノズルがワークと干渉して回転研削工具の機能を
阻害する可能性が有る。
「解決すべき課題」
本発明は、従来のエア式回転研削工具が持つ問題点に鑑
み1本体内には回転駆動軸とこの外周部に加圧力機構を
重合構成して背丈を低く且つ自重の軽いものとすること
を*gとする。また、着脱性の良い継手手段を装備し、
エア式回転研削工具の着脱操作を向上することを課耕と
する。
み1本体内には回転駆動軸とこの外周部に加圧力機構を
重合構成して背丈を低く且つ自重の軽いものとすること
を*gとする。また、着脱性の良い継手手段を装備し、
エア式回転研削工具の着脱操作を向上することを課耕と
する。
更に、加圧力機構にストロークエンドセンサーを装備す
るほか、先端の回転砥石へのクーラント液の供給手段を
センタースルー式に改良することを課題とする。
るほか、先端の回転砥石へのクーラント液の供給手段を
センタースルー式に改良することを課題とする。
「課題を解決する手段ノ
1、本体筒の中心部に、回転砥石軸を回転及び軸方向移
動自在に摺動筒内に支持すると共に、当該回転砥石軸の
上端スプライン部を前記本体筒の接合端面に回転支持さ
れた駆Vノ駒のスプライン孔に係合し、前記摺動筒の外
周ピストン環を前記本体筒のシリンダ室に嵌合して加圧
力機構を構成し、前記本体筒の接合端面にエア継手を設
けるほか、u#l+駒の端面に継手を装備させた回転研
削工具としたものである。
動自在に摺動筒内に支持すると共に、当該回転砥石軸の
上端スプライン部を前記本体筒の接合端面に回転支持さ
れた駆Vノ駒のスプライン孔に係合し、前記摺動筒の外
周ピストン環を前記本体筒のシリンダ室に嵌合して加圧
力機構を構成し、前記本体筒の接合端面にエア継手を設
けるほか、u#l+駒の端面に継手を装備させた回転研
削工具としたものである。
2、本体筒の中心部に、回転砥石軸を回転及び軸方向移
動自在に摺動筒内に支持すると共に、当該回転砥石軸の
上端スプライン部を前記本体筒の接合端面に回転支持さ
れた駆動部のスプライン孔に係合し、当該駆動部から回
転砥石軸の先端に連なるセンタースルー孔を貫通し、記
慴動筒の外周ピストン環を前記本体筒のシリンダ室に嵌
合して加圧力機構を構成すると共に、摺動筒のストロー
クエンドセンサーを装備し、前記本体筒の接合端面にエ
ア継手やクーラント継手を設けるほか、駆動部の端面に
継手を装備させた回転研削工具としたものである。
動自在に摺動筒内に支持すると共に、当該回転砥石軸の
上端スプライン部を前記本体筒の接合端面に回転支持さ
れた駆動部のスプライン孔に係合し、当該駆動部から回
転砥石軸の先端に連なるセンタースルー孔を貫通し、記
慴動筒の外周ピストン環を前記本体筒のシリンダ室に嵌
合して加圧力機構を構成すると共に、摺動筒のストロー
クエンドセンサーを装備し、前記本体筒の接合端面にエ
ア継手やクーラント継手を設けるほか、駆動部の端面に
継手を装備させた回転研削工具としたものである。
し、前記本体筒内に回転軸筒を承持し、この回転軸筒の
接合端面に駆動部を刻設するほか、回転軸筒の中心下部
に膨設したシリンダ室には回転砥石軸及びこれに膨設し
た外周ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構を構成する
と共に、当該外周ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構
を装備し、更に回転砥石軸の上端スプライン部を前記回
転軸筒内のスを装備し、更に回転砥石軸のみ移動可能と
し1.当該回転軸筒内から回転砥石軸の先端に連なるセ
ンタースルー孔を貫通し、前記本体筒の接合端面にエア
継手やクーラント継手を設けるほか、前記駆動部の端面
に継手を装備させた回転研削工具としたものである。
接合端面に駆動部を刻設するほか、回転軸筒の中心下部
に膨設したシリンダ室には回転砥石軸及びこれに膨設し
た外周ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構を構成する
と共に、当該外周ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構
を装備し、更に回転砥石軸の上端スプライン部を前記回
転軸筒内のスを装備し、更に回転砥石軸のみ移動可能と
し1.当該回転軸筒内から回転砥石軸の先端に連なるセ
ンタースルー孔を貫通し、前記本体筒の接合端面にエア
継手やクーラント継手を設けるほか、前記駆動部の端面
に継手を装備させた回転研削工具としたものである。
「実施例」
第1図は本発明の回転研削工具の第一実施例を示す断面
図であり、第2図は本発明の回転研削工具の第二実施例
を示す断面図である。
図であり、第2図は本発明の回転研削工具の第二実施例
を示す断面図である。
先ず、第1図の回転研削工具KTから説明する。
ロボットの手首のごとく位置決め精度の良くない移動部
材に着脱自在に装着して使用されるため、本体筒1のフ
ランジ上面2にはエアのボートP1゜P2を備え、また
駆動部5の端面に凹凸継手5bを装備させている。通常
前記フランジ上面2には二分割する工具交換器の工具側
フランジ(図示なし)が取付けられている。前記本体筒
1の中心部には1回転砥石軸3を軸受8,9を介して回
転に摺動筒4内に支持し、且つまた軸方向移動自在に摺
動筒4内に支持するべく、当該回転砥石軸3の上端スプ
ライン部3aを前記本体筒の接合端面に回転支持された
駆動駒5のスプライン孔5aに係合し、前記摺動筒4の
外周ピストン環4aを前記本体筒のシリンダ室Cに嵌合
してエア式の加圧力機IKを構成する。6は浮上バネで
、支持筒7とピストン環4aとの間に圧装され、ポート
P1からエアが圧入されないとき、回転砥石軸3及び摺
動筒4全体を浮上する6即ち、回転砥石−3の先端に装
備する着脱自在の砥石10をワーク面から浮上させるこ
とが出来る。これに反し、て、シリンダ室Cの上側にボ
ート・Plから所定圧のエアを供給すると、ピストン環
4a及び摺動筒4と結合された回転砥石軸3を押し下げ
、そのストローク内で砥石がワークに当接し、所定の加
圧力を発生する。
材に着脱自在に装着して使用されるため、本体筒1のフ
ランジ上面2にはエアのボートP1゜P2を備え、また
駆動部5の端面に凹凸継手5bを装備させている。通常
前記フランジ上面2には二分割する工具交換器の工具側
フランジ(図示なし)が取付けられている。前記本体筒
1の中心部には1回転砥石軸3を軸受8,9を介して回
転に摺動筒4内に支持し、且つまた軸方向移動自在に摺
動筒4内に支持するべく、当該回転砥石軸3の上端スプ
ライン部3aを前記本体筒の接合端面に回転支持された
駆動駒5のスプライン孔5aに係合し、前記摺動筒4の
外周ピストン環4aを前記本体筒のシリンダ室Cに嵌合
してエア式の加圧力機IKを構成する。6は浮上バネで
、支持筒7とピストン環4aとの間に圧装され、ポート
P1からエアが圧入されないとき、回転砥石軸3及び摺
動筒4全体を浮上する6即ち、回転砥石−3の先端に装
備する着脱自在の砥石10をワーク面から浮上させるこ
とが出来る。これに反し、て、シリンダ室Cの上側にボ
ート・Plから所定圧のエアを供給すると、ピストン環
4a及び摺動筒4と結合された回転砥石軸3を押し下げ
、そのストローク内で砥石がワークに当接し、所定の加
圧力を発生する。
続いて、第2図の回転研削工具KTを説明する。
本体筒1の筒内に回転筒体40を軸受80,90で回転
自在に承持している。前記回転筒体の接合端面に駆動駒
40aを刻設するほか1回転筒体の中心下部に膨設した
シリンダ室C″には回転砥石軸3″に膨設した外周ピス
トン環3b’ を嵌挿支持して加圧力機構Kを構成する
6また、前記外周ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構
Sを装備し、更に回転砥石軸3′の上端を回転筒体40
の支持孔40I)に支持させ、且つスプライン部3a’
を回転筒体内の段部に取付けたスプラインブツシュ50
のスを装備し、更に回転砥石軸のみ移動可能としている
。前記本体筒1の上面ポートP3のクーラント継手から
シールリング60を介し。
自在に承持している。前記回転筒体の接合端面に駆動駒
40aを刻設するほか1回転筒体の中心下部に膨設した
シリンダ室C″には回転砥石軸3″に膨設した外周ピス
トン環3b’ を嵌挿支持して加圧力機構Kを構成する
6また、前記外周ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構
Sを装備し、更に回転砥石軸3′の上端を回転筒体40
の支持孔40I)に支持させ、且つスプライン部3a’
を回転筒体内の段部に取付けたスプラインブツシュ50
のスを装備し、更に回転砥石軸のみ移動可能としている
。前記本体筒1の上面ポートP3のクーラント継手から
シールリング60を介し。
支持孔40b内から回転筒体と回転砥石軸の先端に連な
るセンタースルー孔りを貫通している。前記本体筒の接
合端面2にはエア継手を設けるほか。
るセンタースルー孔りを貫通している。前記本体筒の接
合端面2にはエア継手を設けるほか。
前記駆ストロークエンドセンサー40aを装備させてい
る。
る。
尚、前記ストロークエンドセンサーSは、外周ピストン
環3b’内に複数組備えられ、その構成は弁孔61をば
ねで閉じる弁体62と、この弁体の突出先端がスプライ
ンブツシュ50の側壁に当接するも尚且つ回転砥石軸が
押し上げられると、開弁じてエアによる下方への加圧力
を解消する。70は前記回転砥石軸の先端部を支持し且
つシリンダ室C′を構成する環体である。
環3b’内に複数組備えられ、その構成は弁孔61をば
ねで閉じる弁体62と、この弁体の突出先端がスプライ
ンブツシュ50の側壁に当接するも尚且つ回転砥石軸が
押し上げられると、開弁じてエアによる下方への加圧力
を解消する。70は前記回転砥石軸の先端部を支持し且
つシリンダ室C′を構成する環体である。
本発明のエア式回転研削工具は上記のごとくなり、第−
及び第二実施例の何れによってもボートPIからのエア
の設定加圧力により外周ピストン環を押し下げ、回転砥
石軸の先端砥石に所定の・加圧力を発生する。即ち、ワ
ークへの砥石の所定の加圧力を発生することになり、又
その加圧力もエアの設定加圧力の調節により微細に調整
可能である。更に、ピストン環を嵌挿支持して加圧力機
構Sを¥2備しているため、回転砥石軸がオーへ−スト
ロークとなればシリンダ室内のエア圧を低下し、般善の
使用状態にて研削加工を可能にしている。
及び第二実施例の何れによってもボートPIからのエア
の設定加圧力により外周ピストン環を押し下げ、回転砥
石軸の先端砥石に所定の・加圧力を発生する。即ち、ワ
ークへの砥石の所定の加圧力を発生することになり、又
その加圧力もエアの設定加圧力の調節により微細に調整
可能である。更に、ピストン環を嵌挿支持して加圧力機
構Sを¥2備しているため、回転砥石軸がオーへ−スト
ロークとなればシリンダ室内のエア圧を低下し、般善の
使用状態にて研削加工を可能にしている。
また、エア式回転研削工具の交換は、図示しないが工具
交換器により、エア回路及び動力伝達系がワンタッチに
て係脱される。
交換器により、エア回路及び動力伝達系がワンタッチに
て係脱される。
「効果」
本発明の回転研削工具によるときは1本体筒の中心部に
1回転砥石軸を回転及び軸方向移動自在に摺動筒内に支
持すると共に、当該回転砥石軸の上端スプライン部を前
記本体筒の接合端面に回転支持された駆動駒のスプライ
ン孔に係合し、前記摺動筒の外周ピストン環を前記本体
筒のシリンダ室に嵌合して加圧力機構を構成し、前記本
体筒の接合端面にエア継手を設けるほか、駆動駒の端面
に挙手を装備させたから1本体内には回転駆動軸とこの
外周部に加圧力機構を重合構成して背丈を低く且つ0黴
の軽いものとすることができ、また、着脱性の良い継手
手段を装備して、エア式回転研削工具の着脱操作を向上
させられる。
1回転砥石軸を回転及び軸方向移動自在に摺動筒内に支
持すると共に、当該回転砥石軸の上端スプライン部を前
記本体筒の接合端面に回転支持された駆動駒のスプライ
ン孔に係合し、前記摺動筒の外周ピストン環を前記本体
筒のシリンダ室に嵌合して加圧力機構を構成し、前記本
体筒の接合端面にエア継手を設けるほか、駆動駒の端面
に挙手を装備させたから1本体内には回転駆動軸とこの
外周部に加圧力機構を重合構成して背丈を低く且つ0黴
の軽いものとすることができ、また、着脱性の良い継手
手段を装備して、エア式回転研削工具の着脱操作を向上
させられる。
そして1本体筒内に回転軸筒を承持し、該回転軸筒の接
合端面に駆動駒を刻設するほか、回転軸筒の中心下部に
膨設したシリンダ室には回転砥石軸及びこれに膨設した
外周ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構を構成すると
共に、該外周ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構を装
備し、更に回転砥石軸の上端スプライン部を前記回転軸
筒内のスを装備し、更に回転砥石軸の上端スプライン部
を前記回転軸筒内から回転砥石軸の先端に連なるセンタ
ースルー孔を貫通し、前記本体筒の接合端面にエア継手
やクーラント継手を設けるほか、前記駆ストロークエン
ドセンサーを装備させたから、ビストン環のストローク
エンドセンサーのため、回転砥石軸がオーバーストロー
クとなればシリンダ室内のエア圧を低Fし、最蕾の使用
状態にて研削加工を可能にしているほか、先端の回転砥
石へのクーラント液の供給手段をセンタースルー式に改
良されるなど、理想的な研削hn工を実施できる。
合端面に駆動駒を刻設するほか、回転軸筒の中心下部に
膨設したシリンダ室には回転砥石軸及びこれに膨設した
外周ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構を構成すると
共に、該外周ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構を装
備し、更に回転砥石軸の上端スプライン部を前記回転軸
筒内のスを装備し、更に回転砥石軸の上端スプライン部
を前記回転軸筒内から回転砥石軸の先端に連なるセンタ
ースルー孔を貫通し、前記本体筒の接合端面にエア継手
やクーラント継手を設けるほか、前記駆ストロークエン
ドセンサーを装備させたから、ビストン環のストローク
エンドセンサーのため、回転砥石軸がオーバーストロー
クとなればシリンダ室内のエア圧を低Fし、最蕾の使用
状態にて研削加工を可能にしているほか、先端の回転砥
石へのクーラント液の供給手段をセンタースルー式に改
良されるなど、理想的な研削hn工を実施できる。
第1図は本発明の回転研削工具の第一実施例を示す断面
図であり、第2図は本発明の回転研削工具の第二実施例
を示す断面図である。 KT・・回転研削工具、1・・本体筒、2・・フランシ
ト而、3.3’ ・・回転砥石軸、PI。 P2.P3・・ポート、4・・・摺動筒、3A。 Q aT ・・スプライン部、4・・摺V」筒、4a
。 3b’ ・・外周ピストン環、5.40a・・訃動駒
、5b・・凹凸継手、6・・浮上バネ、C,C’・・シ
リンダ室、10・・砥石、40・・回転筒体、40a・
・継手、S・・ストロークエンドセンサー、6】・・弁
孔、62・・弁体、K・・加圧力機構。
図であり、第2図は本発明の回転研削工具の第二実施例
を示す断面図である。 KT・・回転研削工具、1・・本体筒、2・・フランシ
ト而、3.3’ ・・回転砥石軸、PI。 P2.P3・・ポート、4・・・摺動筒、3A。 Q aT ・・スプライン部、4・・摺V」筒、4a
。 3b’ ・・外周ピストン環、5.40a・・訃動駒
、5b・・凹凸継手、6・・浮上バネ、C,C’・・シ
リンダ室、10・・砥石、40・・回転筒体、40a・
・継手、S・・ストロークエンドセンサー、6】・・弁
孔、62・・弁体、K・・加圧力機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、本体筒の中心部に、回転砥石軸を回転及び軸方向移
動自在に摺動筒内に支持すると共に、当該回転砥石軸の
上端スプライン部を前記本体筒の中心上部に回転支持さ
れた駆動駒のスプライン孔に係合し、前記摺動筒の外周
ピストン環を前記本体筒のシリンダ室に嵌合して加圧力
機構を構成し、前記本体筒の接合端面にエア継手を設け
るほか、駆動駒の端面に継手を装備させたことを特徴と
する回転研削工具。 2、本体筒の中心部に、回転砥石軸を回転及び軸方向移
動自在に摺動筒内に支持すると共に、当該回転砥石軸の
上端スプライン部を前記本体筒の中心上部に回転支持さ
れた駆動駒のスプライン孔に係合し、当該駆動駒から回
転砥石軸の先端に連なるセンタースルー孔を貫通し、記
摺動筒の外周ピストン環を前記本体筒のシリンダ室に嵌
合して加圧力機構を構成すると共に、摺動筒のストロー
クエンドセンサーを装備し、前記本体筒の接合端面にエ
ア継手やクーラント継手を設けるほか、駆動駒の端面に
継手を装備させたことを特徴とする回転研削工具。 3、本体筒内に回転軸筒を承持し、該回転軸筒の中心上
部に駆動駒を刻設するほか、回転軸筒の中心下部に膨設
したシリンダ室には回転砥石軸及びこれに膨設した外周
ピストン環を嵌挿支持して加圧力機構を構成すると共に
、該外周ピストン環にストロークエンドセンサーを装備
し、更に回転砥石軸の上端スプライン部を前記回転軸筒
内のスプライン孔に係合して軸方向のみ移動可能とし、
該回転軸筒内から回転砥石軸の先端に連なるセンタース
ルー孔を貫通し、前記本体筒の接合端面にエア継手やク
ーラント継手を設けるほか、前記駆動駒の端面に継手を
装備させたことを特徴とする回転研削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29362589A JPH03154766A (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | 回転研削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29362589A JPH03154766A (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | 回転研削工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03154766A true JPH03154766A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17797134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29362589A Pending JPH03154766A (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | 回転研削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03154766A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05185349A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-27 | Toyo Glass Co Ltd | ガラス製品の表面加工装置 |
CN113927450A (zh) * | 2021-10-18 | 2022-01-14 | 抚州市圣航洁具有限公司 | 一种用于卫浴柜的边柜抛光装置 |
-
1989
- 1989-11-11 JP JP29362589A patent/JPH03154766A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05185349A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-27 | Toyo Glass Co Ltd | ガラス製品の表面加工装置 |
CN113927450A (zh) * | 2021-10-18 | 2022-01-14 | 抚州市圣航洁具有限公司 | 一种用于卫浴柜的边柜抛光装置 |
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