JPH03139386A - 手ばさみ - Google Patents

手ばさみ

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JPH03139386A
JPH03139386A JP2238843A JP23884390A JPH03139386A JP H03139386 A JPH03139386 A JP H03139386A JP 2238843 A JP2238843 A JP 2238843A JP 23884390 A JP23884390 A JP 23884390A JP H03139386 A JPH03139386 A JP H03139386A
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hand lever
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pivot shaft
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ヘルムート ヴァイト
Peter Held
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Wolf Geraete GmbH
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Wolf Geraete Vertriebs G KG GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G3/00Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
    • A01G3/02Secateurs; Flower or fruit shears
    • A01G3/025Secateurs; Flower or fruit shears having elongated or extended handles
    • A01G3/0251Loppers, i.e. branch cutters with two handles

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)
  • Shovels (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、2つのハンドレバーによって1つの共通の第
1の枢着部の周りを回動可能な2つの切断要素を有し、
ハンドレバーが前記枢着部に対し平行にずらして設けら
れる第2の枢着部によって切断要素とは独立に互いに直
接に連結されており、切断要素の一方が両ハンドレバー
の一方に固定され、他方の切断要素が前記第1の枢着部
を越えて突出している駆動アームを有し、該駆動アーム
に連結部材の一端が枢着され、該連結部付がその他端を
介して第2のハンドレバーに枢着され、両/’1ンドレ
バーと両切断要素が四棒リンク機構を成しており、少な
くとも、第2のハンドレバーに設けた連結部材の枢着軸
が、両ハンドレバーを(n接に連結させているボf記第
2の枢着部に対してその間隔が可変になっている手ばさ
み、特に技切りばさみ、剪定ばさみ、及び/または庭ば
さみに関するものである。
切断要素とは、第1のタイプのはさみでは、互いに対向
するように作動する2つの剪定刃であり、第2のタイプ
のはさみでは、鉄床(Amboss)とこれに対して作
動する刃のことである。
〔従来の技術〕
この種の手ばさみは既に知られており、−点枢着機構に
基づいて作動する種類のはさみに比べて著しい利点を有
している。即ち力の伝達がもっばら切断要素のアーム比
にも、切断要素を担持しているハンドレバーにも依存し
ておらず、主に四棒リンク機(にの個々の部材の間の長
さ比によって決定されるという11点があるつ 従って両ハンドレバーの操作ハンドグリップに比較的弱
い力を及ぼすだけで、大きな切断力を生じさせることが
できる。
西ドイツ特許公開第2508973号公報からは、特殊
な構造の手ばさみが知られている。この手ばさみでは、
種々の使用目的に対してハンドレバーと切断要素との間
の力の伝達を技術的に簡単な構造で最適にすることが可
能になっている。
例えば横断面の寸法がその都度かなり異なっている材料
を手ばさみで切断するような場合には、ツノの伝動比を
可変にすることが望ましい。
このため、少なくとも第2のハンドレバーに設けた連結
部材の枢着軸が両ハンドルレバーを直接連結させている
枢着部に対してその間隔を可変であるように構成されて
いる。
四棒リンク機構の1ケ所に位置調整手段を講じれば、両
ハンドレバーの位置調整経路を任意に可変にすることが
でき、しかも両剪定刃のlliの位置調整経路を変化さ
せずに済む。
公知の手ばさみの場合、力の伝達比を変化させることは
面倒であり、時間を要していた。というのは、連結部材
のための枢着軸(ピン)を穴から外して他の穴に差し込
まねばならないからである。
二の場合枢着軸が不慮に抜けてなくならないように、及
び/または手ばさみが役たたずにならないように、枢着
軸の作用位置を固定しなければならない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、この種の手ばさみを部用に且つ継続的
に機能安定になるように且つ異なるノJ伝達比に:A整
できるように構成することであるつ〔課題を解決するた
めの手段及び効果〕本発明は、F記課題を解決するため
、第2のハンドレバーに設けた連結部材の枢着軸がその
軸方向に対して横方向に変位可能に且つ位置固定可能に
案内されていることを特徴とするものである。
上記構成においては、四棒リンク機構の他の枢着位置の
間隔を可変にして、力の伝達を制御する二とも本発明の
範囲内においてもちろん可能である。例えば、連結部材
を第2の切断要素の突出する駆動アームと連結させてい
る枢着軸をも第1の枢着軸に対して、且つ第2のハンド
レバーに設けた連結部材の枢着軸に対しても間隔可変に
構成することは容易に考えられることである。このよう
に構成しても手ばさみの構造及び機能原理を変更させる
ことはない。
さらに実施態様項1に従って、連結部材の枢着軸が第2
のハンドレバーに設けたスリットガイドに係合し、且つ
スライダによってスリットガイドに沿って位置調整可能
に支持されているのが重要であることが判明した。
手ばさみの操作上好都合な構成は、実施c−1,It項
2に従って、スライダが第2のハンドレバーの、操作ハ
ンドグリップを有している面或いは操作ハンドグリップ
を形成している面のほうへ案内されており、そこで位置
調整・位置固定装置と連結されており、該位置調整・位
置固定装置はその支持部をハンドレバーに有している。
この場合位置調整はハンドグリップによって簡単に行わ
れ、位置:A整のために操作者が手を通常の位置から離
す必要はない。
実施態様項3によれば、第2のハンドレバーがその長さ
の一部分において管または中空体から構成されており、
骸骨または中空体の中にスライダの大部分が収納されて
いる。
力伝動比の無段階の調整は、実施態条項l+によれば、
位置調整・位′1′t′、固定装置が互いに噛み合う2
つのねじ部材から構成されており、一方のねじ部材はス
ライダに係合し、他方のねじ部材はその支持部を第2の
ハンドレバーに有していることによって達成される。こ
の場合、実施@条項5に従って、一方のねじ部材がスラ
イダに係合し、他方のねじ部材が第2のハンドレバーに
回転可能に且つ軸方向に不動に保持されているのが有利
である。
その際回転可能なねじ部(オは第2のハンドレバーの自
由端で、または該自由端から間隔を持って位置している
第2のハンドレバーの一部分で、回転可能に且つ変位不
能に支持されている。
ツノ伝動比の無段階の調整を所定の範囲内で行えf1分
である場合には、実施態条項7に従って、位置調整・位
置固定装置が、スライダに係合する係止部材によって形
成され、該係上部材は第2のハンドレバーの長平方向に
延びる爪付き係止部材と協働し、該爪付き係止部材は互
いに間隔を持つて相前後して配置される多数の噛み合い
部を有しているように構成してよい。
この場合、実施態条項8によれば、係止部材はバネによ
って噛み合い方向へ付勢される押しボタンとして構成さ
れている押しボタンは、例えば操作ハンドグリップを把
持している操作者の親指だけで操作することができ、係
止部材は自動的に次の噛み合い位置で係止される。
実施態条項9に従って、第2のハンドレバーのスリット
ガイドが連結部材の枢着軸を受は入れる係止凹部を備え
、該係止凹部が、少なくとも、第2のハンドレバーの外
面に隣接するスリットガイドの稜に設けられていること
によって、連結力をスリットガイドが設けられている第
2のハンドレバーの縦部分で直接に捕獲することが簡単
に可能になる。その結果、連結部材の変位可能なKL1
1軸に係合しているスライダとこれに付設される位置調
整・位置固定装置の構成要素には力が作用しない。
本発明の実施態条項10によれば、係止凹部がよぼ等間
隔でスリットガイドの2つの限界稜に設けられている。
その結果スリットガイドのすべての位置に該スリットガ
イドと協働する連結部材の枢符軸は等しい案内遊びを持
っている。
実施@条項11に従って、それぞれ1つの係止凹部がス
リットガイドの各端部に配置され、池の係止凹部がスリ
ットガイドのほぼ半分の長さの位置に配置されているの
が有利である。このように(薄酸すると、手ばさみに対
して3つの異なった力伝動比を設定することができる。
必要な場合には、位置調整・位1rt固定装置を用いて
池の中間位置を設定してもよい。
本発明による手ばさみを実際に使用するにあたって、係
止凹部によって設定可能な伝動比で作動すれば十分であ
る場合には、手動で操作されろ位置調整・位[n固定装
置を省いて、力伝達比を自動的にyR整するようにして
もよい。このことは、本発明によれば、実施態条項12
に従って、第2のハンドレバーのスリットガイドに枢着
軸によって係rすしている連結部材に、2つのKln軸
の間に延びている弾性要素が係合し、該弾性要素の作用
方向は、2つのハンドレバーを直接に連結させている枢
着部から離れる方向であり、2つの剪定力の回動開き角
がハンドレバーに設けたストッパーによって制限されて
いることによって達成される。
その際、実施態条項13に従って、弾性要素は一端が連
結部材に係合し、池端が第2のハンドレバーに固定され
ている引張りバネから構成されていると、ハンドレバー
を異なる回動角でさらに互いに離れるように回動させる
二とにより5異なる力伝動比を自動的に設定することが
できる。
この処置は、実施態条項1 =1に従って、連結部材に
おける引張りバネの係合巨とスリットガイドに係合して
いる枢着軸との間隔が、nfI記係合点と第2の剪定刃
の駆動アームに設けた枢着軸との間隔よりも大きければ
、−1H好ましいものとなる。
〔実施例〕
次に5本発明の実施例を添付の図面を用いて説1月する
図面に図示した手ばさみは技切りばさみ、刈り込みばさ
み、及び/または庭ばさみとして特に効果的に利用する
ことができる。手ばさみ1は主機能部分として2つの剪
定刃2,3と2つのハンドレバー4,5とを有している
手ばさみ1の構成の主な特徴は、2つの剪定刃2と3が
第1図と第4図に図示した閉じ位置と、第2図と第5図
に図示した開き位置との間で一定の開き角、例えば34
°の開き角にわたって調整可能であることである。この
場合、その操作に用いられる2つのハンドレバー4と5
が比較的小さな角度範囲(第1図と第2図を参照)で調
整できるか、或いは比較的大きな角度範囲(第4図と第
5図を参照)で調整できるかには関係ない。
換言すれば、手ばさみ1の力の伝達が比較的小さくても
(第1図と第2図)、また力の伝達が比較的大きくとも
(第・1図と第5図)、剪定刃2と3は同じ回動角で回
動するということである。
図面から明らかなように、2つの剪定刃2と3は共通の
枢着部によって互いに回動可能に連結されている。この
場合剪定刃2は側方に延びるアーム7を介してハンドレ
バー4に固定されている。
アーム7を下部剪定刃2として構成してもよい。
アーム7は枢着部6に平行にずらしたもう1つの枢着部
8を担持している。枢着部8を介して2つのハンドレバ
ー4と5は剪定刃2と3に独立に互いに直接連結されて
いる。
手ばさみは、2つの剪定刃2と3の代わりに。
鉄床及びこれに対して作動する刃のような他の2つの切
断要素を有してもよい。この場合、下部切断要素を成す
鉄床はアーム7の側部にねじで固定することができる。
剪定刃3と第2のハンドレバー5との作用連結は次のよ
うにして行い、即ち剪定刃3が枢着部6を越えて突出し
ている駆動アーム9を有し、該駆動アーム9に枢着軸1
1を介して連結部材10の一端を枢着させることによっ
て行う。他方連結部材10は、枢着軸12を介して第2
のハンドレバー5にも枢着されている。枢着部6と8及
び枢着軸11と12は同一方向に延在しており、即ち互
いに平行に且つ剪定刃2と3及びハンドレバー4と5の
回動面に対して法線方向に延在している。
枢着部6と8及び枢着軸11と12により伝動部+Ja
、b、c、dを備えた四棒リンク機構が形成される。こ
の場合伝動部材aは剪定刃3のための駆動アーム9であ
り、伝動部材すは連結部材10によって形成され、伝動
部t4 cはハンドレバー4のアーム7である。伝動部
材dは、ハンドレバー5の枢着部8と枢着軸12の間に
ある部分である。
第1図と第2図及び第4図と第5図かられかるように、
図面に図示した実施例の場合、四棒リンク機構の伝動部
材a、b、cは一定の、即ち不変の作用長さを有してい
る。これに対して伝動部材dの作用長さは所定の範囲内
で可変である。伝動部材dの最大作用長さは第1図と第
2図に図示した位置である。またその最小の作用長さは
第4図と第5図に図示した位置である。
伝動部It dの作用長さを変えることによって、四棒
リンク機構により剪定刃2と3へのハンドレバー4と5
の力伝動比を変えることができる。第1図と第2図に図
示した位置では、即ち伝動部材dの作用長さが最大にな
っている位置では、手ばさみ1はその最小力伝動比に調
整されている。これに対して伝動部材dが第4図と第5
図に図示するように最小の作用長さに調整されている場
合には、力伝動比は最大になる。力伝動比が小さな場合
にはハンドレバー4と5は比較的小さな回動角でしか回
動しない。これに対して力伝動比が大きく調整されてい
る場合には、ハンドレバー4と5は第4図と第5図から
れかるように大きな回動角で変位することができる。
第1図と第2図のように手ばさみ1を調整すると、伝動
部材Cは四棒リンク機構のなかで最小の作用長さを有し
、−力伝動部材dは最大の作用長さを有する。
これとは逆に、第4図と第5図のように手ばさみ1を調
整すると、伝動部材すは四棒リンク機構の中で最も大き
な作用長さを有し、−力伝動部材dは最も短い作用長さ
を有する。
上記の構成の代わりに、場合によっては伝動部材a及び
/または伝動部材すの長さも可変にしてもよい。このよ
うにすると力の伝動をさらに変化させることができ、及
び/または剪定力2と3の間の回動角の範囲をnν制御
することができる。このためには例えば、駆動アーム9
及び/または連結部材IOの長手方向に穴列を設け、そ
の際枢着軸11を、この穴列の穴の中に簡titなハン
ドグリップを用いて必要に応じて差し込めるように構成
することが考えられる。
ハンドレバー5に設けた連結部材10のための枢着軸1
2は、ハンドレバー5に設けたスリットガイド13に係
合している。スリットガイド13は枢着軸11の周りを
円弧状に延び、その半径は伝動部材b(連結部材10)
の長さに等しい。これによって、ハンドレバー4,5の
位置を変化させることなく、手ばさみを閉じたときの力
の伝達を変化させることができる。枢着軸12にはスラ
イダ】4が常時連結している。スライダ14は。
第3図かわかるように、その長さの大部分にわたって、
少なくとも部分的に管または中空体として構成されたハ
ンドレバー5の中に突出している。
スライダ14は操作ハンドグリップ15の領域まで案内
されている。操作ハンドグリップ15はハンドレバー5
の後端によって形成され、或いはハンドレバー5に装着
してもよい。ハンドグリップ15に対応する操作ハンド
グリップ16は当然のことながらハンドレバー・1の自
由端にも設けられている。
スライダ14には位置調整・位置固定装j〃17が連結
されており、該位置調整・位置固定装置17もハンドレ
バー5と協働する。
四棒リンク機構の伝動部材d(7)長さを可能な限り微
細に、或いは無段階に変化させるようにする場合には、
位置調整・位置固定装置17として2つの互いに噛み合
うねじ部材を利用するのが好ましい。2つのねじ部材の
うち一方はスライダ14に係合し、能力はその支持台を
ハンドレバー5に有している。その際例えばスライダ1
4に設けられるねじ部材を相対回転不能に設け、一方ハ
ンドレバー5に付設されるねじ部材を回転可能に、しか
し軸方向には不動に保持するようにすることが可能であ
る。最も簡単な例では、回転可能なねじ部材をハンドレ
バー5の自由端に、即ち操作ハンドグリップ15の背後
に設けることができる。もちろん操作ハンドグリップを
回転可能に構成し。
位置調整後ロック可能にすることも可能である。
しかし管または中空体によって形成されるハンドレバー
5の横断面が高さよりも幅広に、例えば楕円形または長
方形になっている場合には、回転可能なねじ部材を操作
ハンドグリップ15から間隔を持って位置させ、且つハ
ンドレバー5の横断面の幅広側から部分的に突出して操
作できるようにハンドレバー5の一部分に収納してもよ
い。
しかし図面に図示した実施例の場合、位置調整・位置固
定装置17はスライダ14に係合する係止部材18によ
って形成される。係止部材18は、ハツトレバー5の長
手方向に延びている爪付き係止部材]9と協働する。こ
の爪付き係止部材19ま互いに間隔を持って相前後して
配置される多数の噛み合い部20を備え、この噛み合い
部20に係止部材18が力拘束的に且つ形状拘束的に噛
み合う。
係止部材18は、スライダ14によって担持されている
バネ要素21に取り付けられる押しボタンに配置される
。バネ要素21は、係止部材18を爪付き係止部材19
の喘み合い部20と噛み合わせようとするように構成さ
れている。押しボタンを親指で押すことによって、バネ
要素21の復帰力に抗して係止部材18と爪付き係止部
材19の噛み合い部20との噛み合いが解除され、同時
こスライダ14は伝動部材dの長さを変えるため1つの
方向または池の方向へ変位する。押しボタンを離すと、
係止部材I8はバネ要素2)の復帰力のちとに再び次の
噛み合い部20に噛み合い、その結果四棒リンク機構の
調整位置が固定されろ。
基本的には、第6図に図示した手ばさみ21も第1図か
ら第5図に図示した手ばさみlと同一の構成である。即
ち2つの剪定刃22と23と、2つのハンドレバー24
と25が設けられている。
この実施例の場合も2つの剪定刃22と23は共通の枢
着部26をaし、2つのハンドレバー24と25は他の
枢着部28によって常時互いに連結されている。剪定刃
23は枢着部26を越えて突出している駆動アーム29
を有し、該駆動アーム29と連結部材30は枢着軸31
を介して常時連結している。連結部材30は枢着軸32
を有し、該枢着軸32によって連結部材30はハンドレ
バー25のスリットガイド33の中を案内されている。
剪定刃22は、側方に向けられるアーム27を介してハ
ンドレバー24に固定されている。アーム27はハンド
レバー25のための枢着部28も担持している。スリッ
トガイド33において連結部材30の枢着軸32はスラ
イダ34により、スリットガイド33の長さによって決
定される範囲内で変位することができる。
だ6図に図示した手ばさみ21が第1図から第5図まで
に図示した手ばさみ1と異なるのは、第7図かられかる
ようにそのm−性にある。第7図かられかるように、ス
リットガイド33は連結部材30の枢着軸32のための
複数の収容凹部、即ち係止凹部41,42.43を備え
ている。この場合、スリットガイド33がその凹部41
,42゜43を全長にわたって等間隔に有しているのが
有利である。このように構成すると、枢着軸32をはス
リットガイド33内の各位置で一定の遊びを持って保持
案内することができる。
2つの係止凹部41と43はスリットガイド33の互い
に対向する端部に設けられており、方第3の係止凹部4
2はスリットガイド33の長さのほぼ半分の位置に設け
られている。手ばさみ21で切断を行うと、第6図の力
を表す平行四辺形かられかるように、四棒リンク機構の
伝動部材すを形成している連結部材30はその長手軸線
の方向に連結力FKを生じさせる。この連結力FKは接
線方向成分Ftと半径方向成分Frとに分割される。接
線方向成分Ftは押圧力としてスライダ34に作用を及
ぼし、この押圧力は通常はスライダ34と協働する位置
調整・位置固定装置(第1図ないし第5図の位置調整・
位置固定装置17を参照)によって吸収されねばならな
い。
しかし第7図によれば、スリットガイド33の係止凹部
41,42.43は、それらによって連結力Fkが確実
に吸収されるように設けられている。これは、連結部材
30の枢着軸32が係止凹部4]、42.43に確実に
当接して支持されるためである。従って連結力Fkは四
棒リンク機構の伝動部材dで完全に吸収され、これによ
って位置調整・位置固定装置の荷重が軽減される。
手ばさみ21の力伝動比を変化させるためには、両ハン
ドレバー24と25を、枢着軸32が係止凹部41.4
2.43から抜は出て、それによって枢着軸32をスラ
イダ34を介して変位させることができるように、開き
方向へ動かすだけでよい。
第8図から第13図までに図示した手ばさみ21は、基
本的には第6図と第7図に図示した手ばさみ2Iと同一
のtI#成である。ただし、スライダ34と、これと協
働する位置調整・位rJ1固定装置がハンドレバー25
に設けられていない点だけが異なっている。
そのかわり、連結部材30とハンドレバー25の間にバ
ネ要素、特に引張りバネ44が設けられている。引張り
バネ44は一方でハンドレバー25に固定され(固定点
45)、他方両枢着軸31と32の間隔領域で連結部材
30に係合している(係合点46)。
連結部材30における引張りバネ44の係合点46は、
2つの枢着軸31と32を結ぶ直線上にはなく、且つ枢
着軸32よりも枢着軸31により近い位置にある。
さらにアーム27には、剪定刃22とハンドレバー24
との間に定置のストッパー47が設けられている。両剪
定刃22と23の最大開き角を制限するため、剪定刃2
3の駆動アーム29はストッパー27と結合することが
できる。
第8図から第13図までに図示した手ばさみ21により
、両、ハンドレバー24と25及び両剪定刃22と23
の間の力伝動比をある程度自動的に調整することができ
る。
手ばさみ21が最小の力伝動比に調整されているとする
と、第8図のように閉じた状態で連結部材30は引張り
バネ44の作用のもとに、枢着軸32が係止凹部43に
あるような位置にある。いま剪定刃22と23を最大開
き角にもたらすと(第9図)、剪定刃23の駆動アーム
29がストッパー47に衝突する。しかしハンドレバー
25ま第9図の位置を越えて、例えば第1O図に図示し
た位置へさらに移動することができる。それによって連
結部材30の枢着軸32が係止凹部43から抜は出し、
スリットガイド33の係止凹部42の領域まで滑る(第
10図と第11図参照)。
切断作業を行った後手ばさみを第11図に図示した閉じ
位置から、両ハンドレバー24と25を互いに離すよう
に動かすことによって簡4tに開くと5連結部材30枢
着軸32が係止凹部42から抜は出し、引張りバネ・4
・1の作用のもとに係止凹部・13へ復帰する。その結
果第8図に図示した位置が再び得られる。
手ばさみ21の力伝動比を最大に調整するためには、ハ
ンドレバー24と25を第12図に対応する角度位置ま
で互いに離すように動かさねばならない。それによって
連結部材30の枢着軸32は係止凹部41に係合し、引
張りバネ44の緊張が最大にもかかわらずこの係止凹部
44で自動的に固定される。これは、引張りバネ44の
固定個所45と46が連結部月30と剪定刃23の駆動
アーム29との間にある枢着軸31とともに一直線上に
あるからである。
第10図に図示した位置でも、枢着軸32はスリットガ
イド33の係止凹部42で自動的に係止される。第10
図かられかるように、この位置でも引張りバネ411の
固定点45と46は連結部t第30と剪定刃23のため
の駆動アーム29との間にある枢着軸31とともに一直
線上にある。
第12図のように力伝動比を最大にした状態で毛ばさみ
21を用いて明で1作業をiテうと、手ばさみ21は第
】3図に対応する閉じ位置を占める。
次に手ばさみ21を第9図に対応する位置まで開くと、
手ばさみ21は引張りバネ44の作用により再び自動的
に最小力伝動比に調整され、この状態で連結部材30は
その枢着軸32によって係止凹部・13に係止される。
次に別の2つの可能な力伝動比に再び調整するには、第
10図と第12図のようにハンドレバー24と25を異
なる開き幅に調整するだけでよい。
次に、本発明の実施態様を列記しておく。
(1)連結部材(10)の枢着軸(12)が第2のハン
ドレバー(5)に設けたスリットガイド(13)に係合
し、■1つスライダ(14)によってスリットガイド(
13)に沿って位置調整可能に支持されていることを特
徴とする請求項1に記載の手ばさみ。
(2)スライダ(14)が第2のハンドレバー(5)の
、操作ハンドグリップ(15)を有している面或いは操
作ハンドグリップ(15)を形成している而のほうへ案
内されており、そこで位置:JR整・位置固定装置(1
7)と連結されており、該位置調整・位置固定装置n(
17)はその支持部をハンドレバー(5)に有している
ことを特徴とする請求項1、または上記第1項に記載の
手ばさみ。
(3)第2のハンドレバー(5)がその長さの一部分に
おいて管または中空体から構成されており、骸骨または
中空体の中にスライダ(14)の大部分が収納されてい
ることを特徴とする請求項1.上記第1項または第2項
に記載の手ばさみ。
(4)位置調整・位置固定装置(17)が互いに噛み合
う2つのねじ部材から構成されており、一方のねじ部材
はスライダ(14)に係合し、他方のねじ部材はその支
持部(18ないし20) を第2のハンドレバー(5)
に有していることを特徴とする請求項1または上記第1
項から第3項までのいずれか1つに記載の手ばさみ。
(5)一方のねじ部材がスライダ(1=4 )に係合し
、他方のねじ部材が第2のハンドレバー(5)に回転可
能に且つ軸方向に不動に保持されていることを特徴とす
る。上記第4項Iこ記載の手ばさみ。
(6)回転可能なねじ部材が第2の/XXトドバー(5
)の自由端で、または該自由端から間隔を持って位置し
ている第2のハンドレバー(5)の一部分で、回転可能
に且つ変位不能に支持されていることを特徴とす−る、
上記第71項または第5項に記載の手ばさみ。
(7)位置調整・位置固定装置(17)が、スライダ(
14)に係合する係止部材(18)によって形成され、
該係止部材(18)は第2のハンドレバー(5)の長平
方向に延びる爪付き係止部材(19)と協働し、該爪付
き係止部材(19)は互いに間隔を持って相が1後して
配置される多数の噛み合い部(20)を有していること
を特徴とする請求項1または上記第1項から第3項まで
のいずれか1つに記載のfばさみ。
(8)係止部材(18)がバネ(21)によって噛み合
い方向へ付勢される押しボタンとして構成されている(
第3図)ことを特徴とする、上記第7項に記載の手ばさ
み。
(9)ffi2のハンドレバー(25)のスリットガイ
ド(33)が連結部材(30)の枢着軸(32)を受は
入れる係止凹部(41,42゜43)を備え、該係止凹
部(41,42゜43)は、少なくとも、第2のハンド
レバー(25)の外面に隣接するスリットガイド(33
)の稜に設けられていることを特徴とする請求項1また
は上記第1項から第8項までのいずれか1つに記載の手
ばさみ。
(l O)係止凹部(,41,42,43)がほぼ等間
隔でスリットガイド(33)の2つの限界稜に設けられ
ていることを特徴とする請求項1または上記第1項から
第9項までのいずれか1つに記載の手ばさみ。
(11)それぞれ1つの係止凹部(41,43)がスリ
ットガイド(33)の各端部に配置され、池の係止凹部
(42)がスリットガイド(33)のほぼ半分の長さの
位置に配置されていることを特徴とする請求項lまたは
上記第1項から第10項までのいずれか1つに記載の手
ばさみ。
(12) 第2のハンドレバー(25)のスリットガイ
ド(33)に枢着軸(32)によって係合している連結
部材(30)に、2つの枢着軸(31と32)の間に延
びている弾性要素(44)が係合し、該弾性要素(44
)の作用方向は、2つのハンドレバー(24,25)を
直接に連結させている枢着部(28)から離れる方向で
あること、2つの剪定刃(2・′2と23)の凹動開き
角がハンドレバー(24)に設けたストッパー(47)
によって制限されていることを特徴とする請求項1また
は上記第9項から第11項までのいずれか1つに記載の
手ばさみ。
(13)弾性要素は、一端が連結部材(30)に係合し
、Ilt!端が第2の・・ンドレバー(25)に固定さ
れている引張りバネ(44)から構成されていることを
特徴とする。上記第1項に記載の手ばさみ。
(1、l )連結部材(30)における引張りバネ(4
4)の係合点(46)とスリットガイド(33)に係合
している枢着軸(32)との間隔が、前記係合点(46
)と第2の剪定刃(23)の駆動アーム(29)に設け
た枢着軸(31)との間隔よりも大きいことを特徴とす
る、上記第12項または第13項に記載の手ばさみ。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つの剪定刃を備えた手ばさみを剪定刃が閉じ
て力伝動比が最小に調整されている状1で示した側面図
、第2図は第1図の手ばさみを剪定刃を開いた状態で示
した図、第3図は第1図の線■−■による断面図、第4
図は第1図に対応する図で、2つの剪定刃を備えた手ば
さみを剪定刃が閉じて力伝動比が最小に調整されている
状態で示した側面図、第5図は第4図の手ばさみを剪定
刃が開いた状態で示した図、第6図は本発明による手ば
さみの一部分の拡大図、第7図は第6図に図示した手ば
さみの一部分の主要部を示す図、第8図から第13図ま
ではそれぞれ第6図に対応する図で、手ばさみの変形例
を6つの異なる機能位置で示した図である。 1:21〜・・・・手ばさみ 2.3;22,23・・・・・剪定刃 、、l、5 ; 24.25・・・・・ハンドレバー6
.8:26.28・・・・・枢着部 10;30・・・・連結部材 +1.12;31,32・・・枢着軸 13;33・・・・スライドガイド +74:34・・・・スライダ 21 FIG、S Fig、1i フq

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つのハンドレバーによって1つの共通の第1の
    枢着部の周りを回動可能な2つの切断要素を有し、ハン
    ドレバーが前記枢着部に対し平行にずらして設けられる
    第2の枢着部によって切断要素とは独立に互いに直接に
    連結されており、切断要素の一方が両ハンドレバーの一
    方に固定され、他方の切断要素が前記第1の枢着部を越
    えて突出している駆動アームを有し、該駆動アームに連
    結部材の一端が枢着され、該連結部材がその他端を介し
    て第2のハンドレバーに枢着され、両ハンドレバーと両
    切断要素が四棒リンク機構を成しており、少なくとも、
    第2のハンドレバーに設けた連結部材の枢着軸が、両ハ
    ンドレバーを直接に連結させている前記第2の枢着部に
    対してその間隔が可変になっている手ばさみにおいて、 第2のハンドレバー(5)に設けた連結部材(10)の
    枢着軸(12)がその軸方向に対して横方向に変位可能
    に且つ位置固定可能に案内されていることを特徴とする
    手ばさみ。
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