JPH03137199A - 分散性シリコーン洗濯およびすすぎサイクル消泡剤配合物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、洗濯用洗剤中にまぜるためのシリコーンを含
み、消泡剤配合物がコントロールされた洗濯サイクルお
よび特にすすぎサイクル発泡挙動を提供する、分散性消
泡剤配合物に関する。

本発明は、コントロールされた発泡洗濯用洗剤配合物を
提供するための、ならびに、一次消泡剤が（ａ）ポリオ
ルガノシロキサン液体、（ｂ）樹脂状シロキサンもしく
はシリコーン樹脂−製造シリコン化合物、（ｃ）細割さ
れた充填剤材料、お、、ｌ；び（ｄ）（ａ）の（ｃ）へ
の反応を促進させるための触媒の混合物であり、二次消
泡剤が極性基で置換されたポリジメチルシロキサンおよ
びポリジメチルシロキサン液体のブレンドであり、溶剤
中の一次および二次消泡剤を乳化するための少なくとも
１種の非イオンシリコーン界面活性剤、洗濯用洗剤中の
乳化された一次および二次消泡剤を分散させるのを助け
るための１番目の有機界面活性剤分散剤、および非イオ
ン二官能価ブロックーコポリマーが洗濯用洗剤中の乳化
された一次および二次消泡剤を分散させるのをさらに助
けるための第一ヒドロキシル基で停止している、一次お
よび二次消泡剤の非水性乳濁液が提供される、分散性シ
リコーン消泡剤組成物に関する。

本発明は、また、コントロールされた発泡を提供するた
めの、ならびに、一次消泡剤が（ａ）ポリオルガノシロ
キサン液体、（ｂ）樹脂状シロキサンもしくはシリコー
ン樹脂−製造シリコン化合物、（ｃ）細割された充填剤
材料、および（ｄ）（ａ）（７）（ｃ）への反応を促進
させるための触媒の混合物であり、二次消泡剤が極性基
で置換されたポリジメチルシロキサンおよびポリジメチ
ルシロキサン液体のブレンドであり、溶剤中の一次およ
び二次消泡剤を乳化させるための少なくとも１種の非イ
オンシリコーン界面活性剤、水性媒体中の乳化された一
次および二次消泡剤を分散させるのを助けるための１番
目の有機界面活性剤分散剤、および非イオン二官能価ブ
ロックーコポリマーの２番目の分散剤が水性媒体中の乳
化された一次および二次消泡剤を分散させるのをさらに
助けるための第一ヒドロキシル基で停止している、一次
および二次消泡剤の非水性乳濁液が提供される、分散性
シリコーン消泡剤組成物に関する。

本発明の他の実施例において、一次消泡剤は、また、実
質的に反応性基がないポリオルガノシロキサン液体を含
んでよい。非イオンシリコーン界面活性剤は、溶剤中で
ポリアルキレングリコールもしくはジエステルと縮合さ
れたトリメチルシリル末端キャップポリシリケートを含
む材料である。

選択的に、溶剤中のポリメチルシロキサンおよびポリア
ルキレンオキシドのコポリマーの如き他のシリコーン界
面活性剤が、含まれ得る。特別の実施例において、ブレ
ンドされた二次消泡剤中のポリジメチルシロキサン液体
は約１０００センチストークスの粘度を有し、溶剤は平
均分子量約２０００ををするポリプロピレングリコール
であり、ブロックコポリマーはエチレンオキシドープロ
ピレンオキシドブロックコボリマーである。

最も好ましい−・吹消泡剤は、５０°Ｃ〜３００’Ｃの
温度で： （１）　２５℃で２０〜１００．０００ｃｓの粘度を有
し、般弐Ｒ’＠ＳｉＯ，ａ−ｍ＞ｙｔ（式中、Ｒ１は１
〜１ｏ炭素原子を有する一価炭化水素もしくはハロゲン
化炭化水素基であり、平均値１．９〜２．２を有する。

）により表される０〜１００重量部のポリオルガノシロ
キサン； （２）２５°Ｃで２００〜数百万ｃｓの粘度を有し、般
式Ｒ”ｂ（Ｒ”０）　ｃｓｉＯｔ＜−ｂ−ｃ〉／ｚ（式
中、Ｒ２は１〜１゜炭素原子を有する一価炭化水素もし
くはハロゲン化炭化水素基であり、Ｒ３は水素もしくは
１〜１゜炭素原子を有する一価炭化水素基であり、ｂは
平均値１．９〜２．２を有し、Ｃは各々の分子中で少な
くとも１個の−ＯＲ’基を与えるほど十分大きな値を有
し、前記−ＯＲ’基は少なくとも分子鎖の末端で存在す
る。）により表される５重量部より少ないポリオルガノ
シロキサン； 成分（１）および（２）の合計は１００重量部である； （３）各々１００重量部の前記成分（１）および（２）
当り、０．５〜２０重量部の下記ａ）〜ｄ）：ａ）−一
般式Ｒ’４ＳｉＸ４−ｄ（式中、Ｒ４は１〜５炭素原子
を有する一価炭化水素基であり、Ｘは加水分解性基であ
り、ｄは平均値１以下を有する。）のオルガノシリコン
化合物； ｂ）前記化合物ａ）の部分的に加水分解された縮合物； Ｃ）本質的に（ｃＨ３）　：＋ＳｉＯ＋ｚｘおよび５ｉ
（ｈ単位からなり、（ｃｔｌ：＋）　ｚｓｉＯ＋ｚ□／
５ｉＯｚ比０．４　／　１〜１．２　／　１を有するシ
ロキサン樹脂；および ｄ）前記化合物Ｃ）の前記化合物ａ）もしくはｂ）との
縮合物； から選ばれる１種以上の化合物； （４）各々の１００重量部の前記成分（１）および（２
）当り、０．５〜３０重量部の細割された充填剤； （５）他の成分の反応を促進させるための触媒量の化合
物；および （６）各々の１００重量部の前記成分（１）および（２
）当り、０〜２０重量部の、２５°Ｃで５〜２００ｃｓ
の粘度を有し、一般式Ｒ８゜（Ｒ”０）　ｔｓｉＯ（ａ
−ａ−１７□（式中、Ｒ８は１〜１０炭素原子を有する
一価炭化水素もしくはハロゲン化炭化水素基であり、Ｒ
９は水素もしくは１〜１０炭素原子を有する一価炭化水
素基であり、ｅは平均で１．９〜２．２であり、ｆは分
子鎖の末端で各々の分子中に少なくとも２個の一０Ｒ９
基を与えるほど十分に大きな値を有する；を反応させる
ことにより製造されたシリコーン脱この配合物において
、成分（１）のＲ１基、成分（２）のＲ２基および成分
（６）のＲ１１基は炭化水素基であり；成分（３）ａ）
のＸ基は−ＯＲ’基もしくは一０Ｒ６０Ｒ’基（基中、
Ｒ６は１〜５炭素原子を有する二価炭化水素基であり、
Ｒ５およびＲ？は各々水素もしくは１〜５炭素原子を有
する一価炭化水素基である。）であり；成分（４）はシ
リカであり；成分（５）はアルカリ金属水酸化物、アル
カリ金属シラル−ト、アルカリ金属アルコキシドおよび
有機酸の金属塩から選ばれる化合物である。さらに、成
分（１）は２５“Ｃで３５０〜１５．０００センチスト
ークスの粘度を有するトリメチルシロキシ末端ブロック
ポリジメチルシロキサン液体であり；成分（２）は２５
°Ｃで１　、０００〜５０．０００センチストークスの
粘度を有するヒドロキシル末端ブロックポリジメチルシ
ロキサン液体であり；成分（４）は表面積５０〜５００
ｒｒｆ／ｇを有するシリカであり；および（６）は２５
°Ｃで１０〜５０センチストークスの粘度を有するヒド
ロキシル−末端ブロックポリジメチルシロキサンである
。選択的に、好ましくない一次消泡剤は、成分−（２）
および（６）が省略されて製造され得る。

二次消泡剤ブレンド組成物の極性置換ポリジメチルシロ
キサン成分が、１９８６年１月７日発行の米国特許第４
，５６３，３４７号に詳細に記述しである。この極性置
換ポリジメチルシロキサン成分は、一般式ＲＪｆｆ−ｍ
ｓｉ（Ｏ５ｉＸｚ）ａ（Ｏ５ｔＸＪｚ−ｂ）＋ａＯ３ｉ
Ｘ３−．Ｒ，（式中、Ｒは一般式−Ｃ，１１，，Ｚ（式
中、ｙは２〜８の値を有し、Ｚは−ＮＲ’　ＣＨｚＣ）
ＩｔＮＲ’　ｚ　　、　　Ｃ０ＯＨ。

５ＣＨｚＣＯＯＨ。

１ ＣＮＲ’　　ｔ −ＮＲ’　！　　−Ｎ”Ｒ’　ｊＡ−、−Ｎ”Ｒ’　１
２八−およびＮＲ′ＣＨＩＣＨＩＮ“Ｒ’Ｈ！Ａ−（式
中、Ｒ′　は水素、フェニル、ベンジルおよび１〜２０
炭素原子からなるｍ個飽和炭化水素ラジカルからなる群
から選ばれ、Ａ−はハロゲンである。）からなる群から
選ばれる。）を有する一価ラジカルであり、Ｘは水素、
フェニル、ヒドロキシルおよび、１〜８炭素原子からな
る飽和炭化水素ラジカルからなる群から選ばれ；ａば値
Ｏ〜３を有し、ｂは値０〜１を有し；およびｎ＋ｍは、
ｎが値Ｏ〜１９９９を有し、ｍが値１〜２０００を有す
る状態で値１〜２０００を有する。）を有するシロキサ
ンとして最もよく記述され得る。

従って、洗濯用洗剤における使用のための、洗濯および
すすぎザイクルの両者でコントロールされた発泡挙動が
提供される、容易に分散性のシリコーン消泡剤組成物を
提供することが本発明の目的である。

ここで記述された本発明のこれらのおよび他の特徴、目
的および実益は、下記の詳細な説明を一緒に考えたとき
明らかになる。

本発明に従って、乳化成分として機能する複数の界面活
性剤および分散剤により、液体洗濯用洗剤の如き消泡剤
が水性媒体中で分散性にされる消泡剤配合物が提供され
る０本発明の目的のための好ましい乳化および分散成分
は、非イオンもしくはアニオン界面活性剤タイプである
。非イオン界面活性剤で、例えば、分子上に電荷はまっ
たくなく、可溶化性基はエチレンオキシド鎖およびヒド
ロキシル基である。かような非イオン界面活性剤はイオ
ンおよび両性界面活性剤と相溶性であり、非イオン界面
活性剤の代表は、例えば、ポリオキシエチレンもしくは
アルコールエトキシレートおよびアルキルフェノールエ
トキシレートの如きエトキシレート界面活性剤である。

カルボン酸エステル非イオン界面活性剤は、グリセロー
ルエステル、ポリオキシエチレンエステル、無水ソルビ
トールエステル、エトキシレート化無水ソルビトールエ
ステル、天然脂肪、油およびワックスならびに脂肪酸エ
トキシレート化およびグリコールエステルを含む。含ま
れてよいカルボキシルアミド非イオン界面活性剤は、ジ
ェタノールアミン縮合物、モノアルカノールアミン縮合
物およびポリオキシエチレン脂肪酸アミドである。ポリ
アルキレンオキシドブロックコポリマー非イオン界面活
性剤の代表は、エチレン、プロピレン、ブチレン、スチ
レンおよびシクロヘキセンから誘導されるポリアルキレ
ンオキシドである。ここで用いられてよい典型的なアニ
オン界面活性剤は、アルキルサルフェートの塩、アルキ
ルアリールサルフェートの塩、アルキルエーテルサルフ
ェートの塩、アルキルアリールエーテルサルフェートの
塩およびアルキルアリールスルホネートの塩である。含
まれる典型的物質は、例えば、アルキルベンゼンスルホ
ネート、アルキルグリセリルエーテルスルホネート、ア
ルキルフェノールエチレンオキシドエーテルサルフェー
ト、アルファースルホン化脂肪酸、２−アシルオキシア
ルカン−１−スルホン酸のエステル、オレフィンスルホ
ネート、ベーターアルキルオキシアルカンスルホネート
、高級脂肪酸に基づくアニオン界面活性剤および牛脂類
アルキルサルフェートである。両者の種類の界面活性剤
が従来技術で公知であり、例えば、１９７８年２月２１
日発行の米国特許筒４，０７５，１１８号に多かれ少な
かれ詳細に記述しである。

ここで用いられる一次消泡剤の主成分を形成し、脱泡剤
組成物が多成分系である、好ましいシリコーン消泡剤配
合物は、１９８７年１月２７日発行の米国特許筒４，６
３９，４８９号および１９８８年６月７日発行の米国特
許筒４，７４９．７４０号に開示され記述されている脱
泡剤組成物である。特許を受けている米国特許筒４，６
３９，４８９号および第４．７４９．７４０号の脱泡剤
組成物は、多成分として、（ａ）少なくとも１種のヒド
ロキシルおよび／またはヒドロカルボッキシ基を有する
ポリオルガノシロキサン液体、（ｂ）実質的に反応性基
がないポリオルガノシロキサン液体、（ｃ）樹脂状シロ
キサンもしくはシリコーン樹脂−製造シリコン化合物、
（ｄ）細割された充填剤材料、および（ｅ）（ａ）の（
ｄ）への反応を促進させるための触媒、の混合物を含む
。この−火消泡剤組成物の各々の種々の成分の詳細は、
さきの米国特許筒４，６３９，４８９号および第４．７
４９．７４０号に示されている。

本発明の消泡剤組成物は、また好ましくは、一次消泡剤
と一緒に用いるための二次消泡剤を含み、二次消泡剤は
後に記述される。

一次および二次消泡剤を液体洗濯用洗剤の如き水性媒体
中で分散性にするために、２種の消泡剤と一緒に、溶剤
中で一次および二次消泡剤を乳化させるための少なくと
も１種の非イオンシリコーン界面活性剤；洗濯用洗剤中
の乳化された一次および二次消泡剤を分散させるのを助
けるための有機界面活性剤分散剤：ならびに洗濯用洗剤
中の乳化された一次および二次消泡剤を分散させるのを
さらに助けるための第一ヒドロキシル基で停止する非イ
オン二官能価ブロックーコポリマーの分散剤が含まれる
。１種の非イオンシリコーン界面活性剤は、溶剤中のポ
リメチルシロキサンおよびポリアルキレンオキシドのコ
ポリマー、または？容剤中のポリアルキレングリコール
もしくはジエステルと縮合されたトリメチルシリル末端
キャップポリシリケートを含む物質であり得る。

ここで用いられる溶剤なる語は、一般に、平均分子量的
１０００〜４０００を有するポリプロピレングリコール
および平均分子量的１０００〜５０００を有するポリブ
チレングリコールの如きポリアルキレンオキシドを含む
ことを意図される。好ましいブロックコポリマーは、エ
チレンオキシドープロピレンオキシドブロックコボリマ
ーである。用いられる非イオン有機界面活性剤は、Ｒｏ
ｈｍ　ａｎｄ　）（ａａｓ。

Ｐｈ１ｌａｄｅｌｐｈｉａ、　Ｐｅｎｎ５ｙｌｖａｎｉ
ａにより製造され、Ｒｏｈｍａｎｄ　）（ａａｓの登録
商標の式ＣｅＬｔＣ６Ｈ４（ＯＣＩＩｚＣＨｚ）、ＯＨ
の物質ＴＩ？ＩＴＯＮＯＸ−１００である。用いられる
ブロック−コポリマーは、ＢＡＳＦ−Ｗｙａｎｄｏｔｔ
ｅ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ。

Ｐａｒｓｉｐｐａｎｙ、Ｎｅｗ　Ｊｅｒｓｅｙの製品で
あり、ＢＡＳＦ−Ｗｙａｎｄｏｔｔｅの登録商標のＰＬ
ＵＲＯＮＩＣＯＬ−１０１である。

ＰＬＩＩＲＯＭＩＣＯＬ−１０１は、約１，０００〜約
１５，０００（７）範囲にある分子量を有する第一ヒド
ロキシル基で停止する二官能価ブロックコポリマーおよ
びプロピレングリコールのポリアルキレンオキシド誘導
体である。

本発明の組成物は、液体もしくはパウダーの洗剤の多く
の配合物と一緒に用いられ得る。本発明の消泡剤配合物
は、減少された発泡挙動を有する洗剤を提供するために
、別々にまたはかような洗濯用洗剤中に直接に混合され
て用いられ得る。好ましくは、一次および二次消泡剤は
約４０００の平均分子量のポリプロピレングリコール中
で２種の非イオンシリコーン界面活性剤と混合され乳化
され、次いで有機非イオン界面活性剤およびブロック−
コポリマーを添加され；次に配合物は洗濯用洗剤と混合
される。米国特許第４，６３９，４８９号および第４．
７４９，７４０号の特定の消泡剤成分とは別の、本発明
の配合物の種々の成分は、米国特許第４，６３９．４８
９号および第４，７４９，７４０号の消泡剤の分散を助
けるために、米国特許第４．６３９，４８９号および第
４．７４９，７４０号の消泡剤組成物に対する解放（ｄ
ｅｌｉｖｅｒｙ）メカニズムとして機能する。

二次消泡剤としてここで用いられるブレンドされた組成
物のポリジメチルシロキサン液体部分は、約２００〜約
２００，０００の範囲の分子量を有する高分子量ポリマ
ーであり、２５°Ｃで、約２０〜２，０００，０００セ
ンチストークス、好ましくは約５００〜ｓｏ、　ｏｏｏ
センチストークスの範囲の、より好ましくは約ｉ　、　
ｏｏ。

センチストークスの粘度を有する。シロキサンポリマー
は一般にトリメチルシリルもしくはヒドロキシル基のい
ずれかで末端ブロックされるが、他の末端−ブロック基
がまた適当である。ポリマーは、加水分解に続くジメチ
ルジハロシランの縮合またはクラッキングに続くジメチ
ルシクロシロキサンの縮合の如き種々の技術により製造
され得る。

ブレンドされた二次消泡剤のポリジメチルシロキサン液
体部分は、粒状シリカと一緒に存在し得る。シリコーン
およびシリカのかような組合せは、シリコーンをシリカ
の表面に添付すること、例えば米国特許第３，２３５，
５０９号に開示された触媒反応により製造され得る。こ
の方法で製造されたシリコーンおよびシリカの混合物を
含む発泡調節剤は、シリコーン：シリカ比、２０：１〜
２００：１、好ましくは約２５：１〜約１００：Ｉのシ
リコーンおよびシリカを含む。シリカは、シリコーンに
基づいて、好ましくは約０．５％〜５重量％である量で
シリコーンに化学的におよび／または物理的に結合され
得る。かようなシリカ／シリコーン発泡調節剤で用いら
れるシリカの粒径は細割され、好ましくは１００ミリミ
クロン以下、好ましくは１０ミリミクロン〜２０ミリミ
クロンであるべきであり、シリカの比表面積は約５０ｒ
ｒｒ／ｇを越えるべきである。

代りに、シリコーンおよびシリカは、上記に開示された
範囲の粒径および表面積を有する疎水性シリカとここに
開示されたタイプのシリコーン液体を混ぜることによる
二次消泡剤における使用のために製造され得る。いくつ
かの公知の方法のいずれかが、二次発泡調節剤としてシ
リコーンと一緒にここで用いられ得る疎水性シリカを製
造するために用いられてよい。例えば、ヒユームドシリ
カが、シリカの表面上に疎水性トリアルキルシラン基を
添付するために、トリアルキルクロルシランと反応させ
られ得る（すなわち、“シラネート化パ）。好ましい公
知の方法で、ヒユームドシリカはトリメチルクロルシラ
ンと接触させられる。

好ましい物質は、シラネート化シリカに対するシリコー
ンの重量比で、約２０：１〜約２００１、好ましくは約
２０：１〜約１００：１で、約５００〜約２００．００
０の範囲の分子量を有するジメチルシリコーン液体と均
質に混ぜられた約１０ミリミクロン〜２０ミリミクロン
の範囲の粒径および約５０　ｒｄ　／　ｇより上の比表
面積を有する疎水性シラネート化（最も好ましくはトリ
メチルシラネート化）シリカを含む。

ブレンドされた二次消泡剤のポリジメチルシロキサン液
体部分としてここで適当な物質のさらに別のタイプは、
ポリジメチルシロキサン液体、シリコーン樹脂およびシ
リカを含む。かような組成物中で用いられるシリコーン
°”樹脂°゛はどんなアルキル化シリコーン樹脂でもあ
り得るが、たいていメチルシランから製造されたもので
ある。シリコーン樹脂は、シリコーン液体がジクロルシ
ランの加水分解から製造される“２一次元パポリマーで
あるのに対して、アルキルトリクロルシランの加水分解
から生じる“３一次元”ポリマーとして普通に記述され
る。かような組成物のシリカ成分は、さきに開示された
粒径および表面積を有するヒユームドシリカエーロゲル
およびキセロゲルの如き微孔質物質である。

ブレンドされた二次消泡剤のポリジメチルシロキサン液
体部分として本組成物中で有用な混合されたポリジメチ
ルシロキサン液体／シリコーン樹脂／シリカ材料は、米
国特許第３，４５５，８３９号に開示された方法で製造
され得る。このタイプの好ましい材料は： （ａ）２５°Ｃで２０〜３０，０００ｗ／　ｓの範囲の
粘度を有する約５００〜約１００重量部のポリジメチル
シロキサン液体、 （ｂ　）　５ｉ（ｈ単位に対する（ｃ１ｈ）　ｓｓ＋ｏ
＋／ｚ単位の比が０．６　／　１〜１．２　／　１の範
囲内にある（ｃ）Ｉ）　３ＳｉＯ＋７、単位および５ｉ
Ｑｚ単位からなる５〜５０重量部のシロキチン樹脂、お
よび （ｃ）０．５〜５重量部のシリカエーロゲル、を含む。

かような混合物は、また水溶性固体上および中に収着さ
れ得る。

さきに注意したように、二次消泡剤は、ポリジメチルシ
ロキサン液体および掻性置換シロキサンを含むブレンド
された組成物である。ブレンドされた二次消泡剤の極性
置換シロキサン部分は、１９８６年１月７日発行の米国
特許第４，５６３．３４７号に開示されている。

本発明に従って製造された消泡剤組成物は、それらの脱
泡能力を示すために、および消泡剤組成物の有効性側Ｊ
９るために、製造され試験された。

本発明の試験は、性能を測定するために、消費者の使用
をシミュレートするために計画された条件下で実施され
た。用いられた１つの装置は自動化ポンプ試験機であっ
た；ポンプ試験機装置は図面に示してあり、所定量のシ
ミュレートされた洗濯用液体もしくは水中の洗濯用洗剤
を保つための大きな１５ガロン円筒プラスチック容器な
らびに洗濯用液体を循環させる２個のポンプからなる。

プラスチックホースが、洗濯用液体が容器から１番目の
ポンプにより引かれ、コントロールされた量の空気が液
体中に導入されるバルブを通されるように配列される。

２番目のポンプが空気および洗濯用液体を混合し、混合
物を容器にもどす。ポンプがスタートするとき、発泡の
カラム（ｃｏｌｕｍｎ）は容器中の液体の表面上に集ま
る。この発泡カラムの高さは、発泡高さ測定が一定の時
間間隔で記録されるように、コンピューターに接続され
ている超音波範囲の装置により検出される。従って、装
置は、発泡コントロール剤の性能を測定するために用い
られる、一連の発泡高さ対時間プロットを生じさせるた
めに用いられる。

洗濯用液体は、公知の量の塩化カルシウム溶液を添加さ
れた８、６リツトルの脱イオン水中に測定された量の商
業洗濯用洗剤を分散させることにより製造される。塩化
カルシウムの目的は、洗濯用洗剤の発泡特性に効果を有
することが公知である、水の硬度をシミュレートするた
めである。シミュレートされた硬水に添加された洗濯用
洗剤の量は、洗濯機に対して洗剤製造業者の勧められた
量を考えること、ならびに典型的な洗濯機およびポンプ
試験機で用いられた８−６’Ｊ　ｙ　トル容量間の容量
差に原因する因子をそれに減じさせることにより計算さ
れる。各々の評価について、特定の洗濯用洗剤の発泡挙
動を、発泡コントロール組成物が添加された同じ洗剤と
比較した。これらの試験の結果を以下に示しである。

倒」− Ｔｈｅ　Ｐｒｏｃｔｅｒ　＆（ｍｂｌｅ　Ｃｏｍｐａｎ
ｙ、ＣＬｎｃｉｎｎａｔｉ、Ｏｈｉ。

により製造されたＤＡＳＩＩＱ液体洗濯用洗剤をコント
ロールとして選んだ。このタイプの洗剤は、典型的に、
線状アリールスルボネート、アルキルエーテルサルフェ
ートおよびアルキルエトキシレートの如き界面活性剤；
ココヤシ脂肪酸石けんの発泡コントロール剤：くえん酸
ナトリウム、ナトリウムトリポリホスフェートおよび有
機アミンの如きビルター緩衝液（ｂｕｆｆｅｒｓ）　　
；プロピレングリコール、エタノールおよびナトリウム
キシレンスルホネートの如きヒドロトロープ；酵素、酵
素安定剤、螢光増白剤、香料および染料の如き他の成分
；を含み、米国特許第４，３１８．８１８号、第４，５
０７，２１９号、第４．５１５，７０５号および第４．
５９７，８９８号により詳細に記述しである。１７％グ
ラムのＤＡＳＨ＠洗濯用洗剤を、６０ｐｐｍに等しいカ
ルシウムイオンの濃度を提供するために、塩化カルシウ
ムを添加された８、６リツトルの脱イオン水を含む、図
面に示されたポンプ試験機装置に添加した。タンク中の
水の温度は６０乍であった。シミュレートされた洗濯用
液体を、ポンプ、空気ブリードバルブおよびタンクを通
して再循環させた。発泡高さを超音波センサーによりモ
ニターし、４０秒ごとに記録した。再循環を６００秒間
続け、ＤＡＳＨ＠洗濯用洗剤の平均記録発泡高さは１０
分後で２３．３センチメートルであることがわかった。

■工 例Ｉを、洗濯用洗剤に、二次消泡剤の部分として極性置
換シロキサンを含まない前の同時係属出願の分散性消泡
剤組成物の１重量パーセントの１　／１０を添加した以
外は繰返した。組成物を、最初に消泡剤組成物の２００
グラムのマスターバッチを製造することにより配合した
。消泡剤組成物は、重量部で、米国特許第４，６３９．
４８９号および第４．７４９．７４０号に示されたその
組成物である２０部の一次消泡剤；二次消泡剤のおよび
約１０００センチストークスの粘度の１０部のポリジメ
チルシロキサン液体のみの部分；トリメチルシリル末端
キャップポリシリケートの４ＩＡ部の非イオンシリコー
ン界面活性剤；非イオン有機界面活性剤である１＋Ａ部
のＴＩ？ＩＴＯＮＯＸ−１００；別の非イオン有機界面
活性剤であル１０部（７）ＰＬＩＩＲＯＮＩＣ’９　Ｌ
−１０１；および約２０００　（７）平均分子量の５４
部のポリプロピレングリコール；を含んだ。例Ｉのポン
プ試験を、１重量パーセントの１／１０の前の消泡剤組
成物を添加された０４５）１０洗剤を含んで繰返した。

ＤＡＳＩ（６洗剤および消泡剤組成物を含むシミュレー
トされた洗濯用液体を、ポンプ、空気ブリードバルブお
よびタンクを通して再循環させた。発泡高さを超音波セ
ンサーによりモニターし、４０秒ごとに記録した。再循
環を６００秒間続け、消泡剤組成物を含むＤＡＳＩＩＯ
洗剤の平均記録発泡高さは１０分後で１３．５センチメ
ートルであるこ七がわかり、消泡剤組成物を含まない例
■のＤＡＳＨ６洗剤に比較してほとんど１０センチメー
トルの発泡高さの減少であった。

… 例■を、ＴＲＩＴＯＮｅ　Ｘ−１００（７）代りに、置
換された１部のＴＲＩＴＯＮＯＸ−４０５非イオン有機
界面活性剤およびオクチルフェノキシポリエトキシエタ
ノール組成物および１部の１／２のＴＲＩＴＯＮＱ　Ｌ
３０アニオン有機界面活性剤およびアルキルアリールポ
リエーテルサルフヱートのナトリウム塩があった以外は
繰返した。ＰＣＩＩＲＯＮＩＣＯＬ−１０１をまた１０
部の代りに５部の量で用い、ポリプロピレングリコール
の量を５４部から５９部に増加させた。例■のポンプ試
験を、１重量パーセントの１　／１０の前の消泡剤組成
物を添加されたＤＡＳＩＩＯ洗剤を含んで繰返した。

ＤＡＳＨ＠洗剤および改質消泡剤組成物を含むシミュレ
ートされた洗濯用液体を、ポンプ、空気ブリート′バル
ブおよびタンクを通して再循環させた。発泡高さを超音
波センサーによりモニターし、４０秒ごとに記録した。

再循環を６００秒間続け、改質消泡剤組成物を含むＤ　
Ａ　Ｓ　ＩＩ　Ｏ洗剤の平均記録発泡高さは、１０分後
で１４．６センチメードルであることがわかり、消泡剤
組成物を含まない例ＩのＤ　Ａ　Ｓ　Ｉｔ　Ｏ洗剤に比
較してほとんど９センチメートルの発泡高さの減少であ
った。

五■ 例Ｉを、ＯＡ　Ｓ　１１９洗剤に加えて、洗濯用液体中
に、Ｋｅｉ１米国特許第３，７８４，４７９号の例Ｎｏ
、　１に記述されたものと比較し得る消泡剤組成物の１
重量パーセントの１　／ｌｏの洗剤が含まれたこと以外
は繰返した。シミュレートされた洗濯用液体を、ポンプ
、空気ブリードバルブおよびタンクを通して再循環させ
た。発泡高さを超音波センサーによりモニターし、４０
秒ごとに記録した。再循環を６００秒間続け、Ｋｅｉ　
Ｉ消泡剤配合物を含むＤＡＳＨＯ洗剤の平均記録発泡高
さは、Ｋｅｉｌの配合物が前の配合物である洗濯用洗剤
中の消泡剤はど効果的でないことを示して、１０分後で
約２０．９センチメートルであることがわかった。

前の同時係属出願１９８８年８月４日出願の米国５ｅｒ
ｉａｌ　Ｎｏ、０７／２２８，０７９間の基礎的な相違
は、前の出願のシリコーン消泡剤配合物中で、二次消泡
剤が特定のポリジメチルシロキサン液体のみを含んだこ
とである。本発明に従って、その同じ液体が二次消泡剤
中で用いられるが、加えて二次消泡剤の成分として、極
性置換シロキサンが含まれる。

極性置換成分の添加は、本発明の消泡剤を、二次消泡剤
がポリジメチルシロキサンのみである消泡剤配合物より
すすぎサイクルで効果的にする。本発明の消泡剤および
前の同時係属出願米国５ｅｒｉａｌＮｏ　、　２２８　
、０２７の消泡剤配合物の両者を、織物に付着する残留
洗濯用水および消泡剤によってすすぎ水中に運ぶ。しか
し、本発明の消泡剤は、すすぎサイクルで製造される発
泡の量を減少させるのに重要により効果的である。

極性基で置換された特に好ましいポリジメチルシロキサ
ンは、式 ％式％） （式中、Ｍｅはメチルであり、Ｒは ＣＨｚＣＨＣＨＪＨＣＨｚＣＬＮｌｈである。）の化合
物である。

ＣＩ＋ さきに注意されたようなかような極性置換シロキサンは
米国特許箱４，５６３，３４７号に示されており、一般
に上記に記述されてきた。極性置換シロキサンを含む本
発明の消泡剤組成物を例■に従って試験し、かようなシ
ミュレートされた試験で洗濯サイクルに等しいと考えら
れ得るものにおける発泡を減少させるのに同等に効果的
であることがわかった。しかし、洗濯サイクルと同様に
すすぎサイクルにおける本発明の消泡剤組成物の有効性
を示すために、下記の実施例を説明する。

炎Ｍ この例は、液体洗剤におけるすすぎサイクル発泡コント
ロールのためのシリコーン消泡剤の評価を示す。評価を
、水を除去するための回転衣料のための別の室を備えた
低容量家庭用洗濯機を用いて実施した。各々の試験で、
綿および綿／ポリエステルブレンドの６５／３５混合物
からなる１、　１　ｋｇのきれいな織物を、洗濯用負荷
をシミュレートするために用いた。洗濯およびすすぎの
ためにこの試験で用いられた水を、全硬度的５０ｐｐｍ
および中性ｐｌ＋を有する７０’Ｆの水の大きな貯蔵器
から引いた。

洗濯サイクルで、３０リツトルの水を、指示された量の
洗剤および発泡コントロール剤と一緒に用いた。洗濯サ
イクルの次に、織物を回転タブに移し、洗濯用液体を除
去するために回転させた。回転後の織物上の残留洗濯用
液体の量を、織物が回転室内で変化せず負荷されること
を確かにすること、および０．６１ｋｇ〜０．６４ｋｇ
の残留洗濯用液体の範囲外であったどんな織物負荷をも
拒絶することにより再現性のある値にコントロールした
。

回転後、織物を最初のタブにもどし、あふれるすすぎ液
を用いてすすいだ。これを、タブに約３９リツトルの水
を満たすこと、および次に水を織物に９リットル／分で
５分間通し続けることにより実施した。洗濯／すすぎタ
ブ中のかく拌機を、すすぎ液をあふれさせる間、続けて
動かした。５分のすすぎ後、水流を止め、すすぎ水のサ
ンプルを発泡挙動を測定するためにタブから除去した。

前に記述した自動化ポンプ試験機を、すすぎ水サンプル
の発泡挙動を測定するために、いくつか修正して用いた
。すすぎ水サンプルでは、超音波範囲の装置は用いなか
った。メスシリンダーを、その場所で、どの与えられた
時間ででも発泡の高さを目視で計るために用いた。発泡
高さを、１単位がシリンダーの側上の１大目盛に等しい
単位で報告した。また、すすぎ水測定のために用いられ
たサンプルの量は、前に記述のシミュレートされた洗濯
用水試験で用いられた８、６リツトルの代りに３．８リ
ツトルであった。すすぎ本試験でわかった最も最現性の
ある試験結果は、ポンプ試験機で観察された最大発泡高
さであった。この応答は、また、すすぎサイクルで存在
する発泡の量の目視観察と最もよく相関するこ七がわか
った。

４個の別々の配合物を、例■に従ったすすぎ水の発泡挙
動を測定するために試験した。配合物′“Ａ”は、まっ
たく脂肪酸発泡コントロール剤を含まない液体洗剤であ
る。配合物“Ｂ″は、それが脂肪酸発泡コントロール剤
を含むこと以外は、“Ａ”と同じである。配合物“Ｃ”
は、それが、消泡剤として、二次消泡剤としてポリジメ
チルシロキサン液体のみを含む前の同時係属出願米国５
ｅｒｆａｌ　Ｎｏ、　２２８，０７９の消泡剤配合物を
含むこと以外は、“Ａｏｏと同じである。

配合物°“Ｄ”は、それが二次消泡剤としてポリジメチ
ルシロキサン液体および極性置換シロキサンのブレンド
を含む本発明の消泡剤配合物を含むこと以外は、配合物
゛Ａ゛と同じである。各々の評価で、５０グラムの洗剤
を用い、各々の配合物を少なくとも２回試験し、結果を
平均した。各々の洗剤サンプル中の発泡コントロール剤
の量を、すすぎ水から測定された平均最大発泡高さと一
緒に表Ｉに示しである。

配合物Ａ　　　　　　Ｏ，００４，６７配合物Ｂ　　　
　　　１．２０　　　　　　　１．７１配合物ＣＯ，１
５２，１６ 配合物Ｄ　　　　　　Ｏ，１５１，４６氾 この例は、パウダー洗剤中のすすぎサイクル発泡コント
ロールのためのシリコーン消泡剤の評価を示す。パウダ
ー洗剤中の本発明の消泡剤配合物の実益を測定するため
に、他の組の試験を例■の手順に従って実施した。この
例では、商業製品と同様なパウダー洗剤を製造したが、
脂肪酸発泡コントロール剤は配合物から省略した。この
配合物を表■の配合物“Ａ”で示す。配合物゛′Ｂ゛″
は、それが４％の脂肪酸発泡コントロール剤を含むこと
以外は、“Ａ”と同様な商業パウダー洗剤である。シリ
コーン消泡剤配合物を評価するために、シリコーンをパ
ウダー洗剤とともに重量測定し、両者を洗濯機中に同時
に入れた。各々の評価で、２５グラムのパウダー洗剤を
用い、各々の洗剤および消泡剤の組合せを少なくとも３
回試験し、平均結果を報告した。シリコーン消泡剤“°
１″゛は、二次消泡剤としてポリジメチルシロキサン液
体のみを含む前の同時係属出願米国５ｅｒｉａｌ　Ｎｏ
、　２２８＋０７９の消泡剤配合物である。シリコーン
消泡剤゛２°゛は、二次消泡剤としてポリジメチルシロ
キサン液体および極性置換シロキサンのブレンドを含む
本発明の消泡剤配合物である。結果が表■に示しである
。

表−１ 配合物Ａ　　　　　　　　　　　　　　　２．７６配合
物８　　　　　　　　　　　　　　１．７２配合物Ａ＋
０．１５グラム シリコーン消泡剤１　　　　　　　　１．４８配合物Ａ
　＋０．１５グラム シリコーン消泡剤２　　　　　　　　１．２０例Ｖ−■
において、シロキサン液体および極性置換シロキサンの
ブレンドの重量比は、約に９である。

本発明の二次消泡剤の粒状物質をシリカにより説明した
が、他の同等の粒状物質が本発明に従って用いられてよ
いことを理解すべきである。従って、例えば、シリカの
代りにもしくは加えて、粉の石英、ジルコニウムシリケ
ート、アルミニウムシリケート、マイカ、粉砕ガラスお
よび砂の如き高い表面積の粒が用いられ得る。ここで用
いられるような“シリカ“なる語は、例えば、ヒユーム
シリカ、沈降シリカならびにオルガノハロシラン、ジシ
ロキサンもしくはジシリザンと反応させられたヒユーム
シリカおよび沈降シリカの如き処理されたシリカの如き
シリカを含むことを意図している。

前のことから、多くの他のバリエーションおよび修正が
、本発明の本質的な特徴および概念と実質的に離れない
ここで記述された構造、化合物、組成物および方法でな
されてよいことが明らかである。従って、ここに記述さ
れた本発明の形は典型的なものだけであり、本発明の範
囲を限定することを意図してはいないことを、はっきり
理解すべきである。

【図面の簡単な説明】

図面の単一の図は、洗濯サイクルをシミュレートするた
めに設計された条件下での消泡剤組成物の性能を測定す
るために用いられた自動化ポンプ試験装置の機能図であ
る。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、一次消泡剤が（ａ）ポリオルガノシロキサン、（ｂ
   ）樹脂状シロキサンもしくはシリコーン樹脂製造シリコ
   ン化合物、（ｃ）細割された充填剤材料、および（ｄ）
   （ａ）の（ｃ）への反応を促進させるための触媒の混合
   物であり；二次消泡剤が極性基で置換されたポリジメチ
   ルシロキサンおよびポリジメチルシロキサン液体のブレ
   ンドであり；少なくとも１種の非イオンシリコーン界面
   活性剤、１番目の有機界面活性剤分散剤および非イオン
   二官能価ブロックコポリマーの２番目の分散剤が第一ヒ
   ドロキシル基で停止している；一次および二次消泡剤の
   非水性乳濁液からなるコントロールされた発泡を提供す
   るための分散性シリコーン消泡剤組成物を含むことを特
   徴とする、界面活性剤、ビルダーおよび少なくとも１種
   の気泡コントロール剤を含む洗濯用洗剤。 ２、溶剤中のポリアルキレングリコールもしくはジエス
   テルと縮合されたトリメチルシリル末端キャップポリシ
   リケートである２番目の非イオンシリコーン界面活性剤
   を含む、請求項１記載の組成物。 ３、一次消泡剤が（ａ）ポリオルガノシロキサン、（ｂ
   ）樹脂状シロキサンもしくはシリコーン樹脂製造シリコ
   ン化合物、（ｃ）細割された充填剤材料、および（ｄ）
   （ａ）の（ｃ）への反応を促進させるための触媒の混合
   物であり；二次消泡剤が極性基で置換されたポリジメチ
   ルシロキサンおよびポリジメチルシロキサン液体のブレ
   ンドであり；少なくとも１種の非イオンシリコーン界面
   活性剤、１番目の有機界面活性剤分散剤および非イオン
   二官能価ブロック−コポリマーの２番目の分散剤が第一
   ヒドロキシル基で停止している；一次および二次消泡剤
   の非−水性乳濁液を含むコントロールされた発泡を提供
   するための分散性シリコーン消泡剤組成物。 ４、溶剤中のポリアルキレングリコールもしくはジエス
   テルと縮合されたトリメチルシリル末端キャップポリシ
   リケートである２番目の非イオンシリコーン界面活性剤
   を含む、請求項３記載の組成物。 ５、ブレンド中に極性基で置換されたポリジメチルシロ
   キサンをまぜることを含むことを特徴とする、シリコー
   ン、脂肪アルコールおよびエステルおよび細割された粒
   状材料からなる群から選ばれる液体のブレンドを含む消
   泡剤組成物。