JPH0312003U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の油圧回路図を示す。 １……発動機、２……スロツトル、３……回転
数制御装置、４……可変容量油圧ポンプ、４ａ…
…吐出側油路、５……切換弁、６……アクチユエ
ータ、７……可変リリーフ弁、７ａ……パイロツ
ト室、８……ソレノイド弁、９……パイロツト油
圧源、９ａ……パイロツト油路、１０……切換ス
イツチ、１０ａ……回転数切換用切換スイツチ、
１０ｂ……セツト圧切換用切換スイツチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 可変容量油圧ポンプ４を駆動する発動機１と、
   該発動機１の回転数を高回転から予め設定された
   低回転へスイツチ操作により切換可能な回転数制
   御装置３を備え、前記可変容量油圧ポンプ４から
   切換弁５を経てアクチユエータ６に通ずる油圧回
   路を形成し、該油圧回路中の可変容量油圧ポンプ
   ４の吐出側油路４ａに可変リリーフ弁７を接続す
   ると共に、パイロツト油圧源９から該リリーフ弁
   ７のパイロツト室７ａに通じるパイロツト油路９
   ａにソレノイド弁８を挿入して、該ソレノイド弁
   ８の切り換えによつて前記可変リリーフ弁７のセ
   ツト圧力を切換可能とした油圧回路において、前
   記発動機１の回転数を切り換える切換スイツチ１
   ０ａと、前記可変リリーフ弁７のセツト圧を切り
   換えるソレノイド弁８の切換スイツチ１０ｂとを
   連動させるようにしたことを特徴とする建設機械
   の昇圧回路。