JPH03110818A - アライメント装置 - Google Patents

アライメント装置

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JPH03110818A
JPH03110818A JP1248139A JP24813989A JPH03110818A JP H03110818 A JPH03110818 A JP H03110818A JP 1248139 A JP1248139 A JP 1248139A JP 24813989 A JP24813989 A JP 24813989A JP H03110818 A JPH03110818 A JP H03110818A
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shot
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真起子 森
Shunichi Uzawa
鵜澤 俊一
Kunitaka Ozawa
小澤 邦貴
Hirohisa Ota
裕久 太田
Tetsushi Nose
哲志 野瀬
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、いわゆるステップアンドリピート露光装置
内においてマスク等の原版と半導体つエバ等の被露光基
板との相対位置検出および位置合わせを高精度に行なう
アライメント装置に関する。
[従来の技術] 従来のステップアンドリピート露光装置におけるアライ
メントおよび露光方式としては、ウェハ中の1つのショ
ットについてのみアライメントマークによる位置合わせ
を行ない、後はウェハステージを格子間距11t(ショ
ット中心間距離)ずつ移動して露光を行なうグローバル
アライメント、各ショットごとに順次アライメントマー
クによる位置合わせを行ないながら露光を行なうダイバ
イダイアライメント、および複数ショットについて1回
のアライメントを行なうゾーンアライメント等が知られ
ている。
ところで、100メガビツトDRAMクラスの集積回路
を製造するためには線幅0.25ミクロンのパターン焼
付を可能にする露光装置が必要となる。この場合、重ね
合わせ誤差0.06ミクロン以下の高精度が要求される
。このような高精度を実現するには、個々のショットに
ついてアライメントを行なう必要がある。
従来のダイバイダイアライメント方式においては、ウェ
ハ上アライメントマーク不良等により、ウェハとマスク
のアライメントマークから相対位置計測情報が1つでも
検出されないショットにおいては、そのショットの露光
をあきらめるか、前ショットから格子間距離だけ6勤し
た状態のままで露光するか、または前ショットから現シ
ョットの格子点(設計上のショット中心)へ送った後、
隣接するアライメント済ショットのアライメント補正量
に基づいて補正駆動を行なっていた。いずれにしても現
ショットのアライメントマークを用いての位置合わせは
行なわないためその精度は線幅0.25ミクロンの実現
には不充分であった。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなさ
れたもので、一部のアライメントマークについての計測
情報が得られないショットにおしても得られた計測情報
を活用して被露光基板と用板とのアライメントを高精度
に行なうことが可負1なアライメント装置を提供するこ
とを目的と1[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するためこの発明では、いわけるダイバ
イダイアライメント方式のアライメント装置において、
複数種の補正(量計算)処理シーケンスを設け、そのシ
ョットで得られたマーク(測情報の数に応じて自動的に
1つの補正処理シーケンスを選択するようにしている。
この発明において「アライメント」とは、初露光基板上
および原版上に設けられたマーク仝用いて基板上と原版
との相対位置関係を調整4ることを意味し、その調整の
方向は問わない。
以下においては、基板および原版の面と平行な角(X−
Y平面)方向の位置合わせをrAAJとしい、X−Y平
面に垂直な方向(Z軸方向)の位置合わせ(例えは基板
と原版とのプロキシミティギャップ設定または焦点合わ
せ等)をrA FJという。
この発明の1態様においては、ダイバイダイAFまたは
ダイバイダイAAにおいて少なくともレイアウト情報、
さらに計測エラーの発生(AAの場合は同一または近接
マークのAP計測エラーも含む)に応じて補正処理シー
ケンスを選択する。
この発明の別の態様においては、予め各ショットに予備
マークを設けておき、計測された情報の数がその補正量
計算に不充分な場合、マーク計測手段を予備マーク上に
移動することによってそのショットの補正量計算に充分
な計測情報が得られるようにしている。
[作用] この発明においては、マーク計測手段で得られる計測情
報の数が補正量計算上冗長であれば、その冗長性を生か
してより高信頼度または高速の演算を実行する。また、
計測情報の数が補正量計算に必要充分であればその計測
情報に基づく補正量計算を実行する。さらに計測情報の
数が補正量計算に不充分であれば不足の計測情報の代替
情報を補充して補正量計算を行なう。この代替情報は前
記冗長性を持たせるために補充することもできる。
具体例を挙げれば、4対のウェハ上およびマスク上マー
クを計測する4眼のマーク計測手段で1対のマーク対に
つき1つの計測情報を発生する場合、4つの計測情報を
用いて4眼アライメントを行なうとともに、計測情報が
3つしか得られないときは3つの計測情報を用いる3眼
アライメントへ自動的に遷移する。さらに計測情報が2
つしか得られないときは1つまたは2つの予備マークを
自動計測して3眼または4眼アライメントを行なう。
このようにこの発明では、一部のマークの計測ができな
かったりまたは計測エラーが発生したショットにおいて
もそのシミツトの残りの計測情報を用いたより確実な補
正量の算出が可能となり、このようなショットにおいて
は従来よりも高精度のアライメントが可能となる。
[効果] 以上のように、この発明においては、被露光基板周辺部
の一部のマークが不完全であったり、欠如しているショ
ットや、プロセス不良によりマークがつぶれているショ
ットについてもアライメントすることができ、歩留りが
向上する。
[実施例コ 第1図は、この発明の一実施例に係るステップアンドリ
ピート露光装置(ステッパ)のマスクウェハアライメン
トおよび露光ステージ部分の構成を示す。同図において
、1は露光光、例えばSORから放射されるX線である
。2は転写すべきパターンを形成されたマスクである。
3はマスクのパターンを転写されるウェハ、4はマスク
2をその面内で回転させるためのマスクθステージ、5
はウェハ3をその面内で回転させるためのθ粗動ステー
ジ、6はウェハ3をマスク2と所定のプロキシミテイギ
ャップを介して対向させる際ウェハ3をz(TE先光光
向かう方向に移動)。
ωX  (X軸回りに回転)、ωy  (y軸回りに回
転)駆動するための2チルトステージ、7はウェハ3を
その面内で微小回転させるためのθ微動ステージ、8は
ウェハをX方向に微小駆動するためのX微動ステージ、
9はウェハをY方向に微小駆動するためのY微動ステー
ジ、10はX粗動ステージ、11はY粗動ステージであ
る。θ粗動ステージ5、Zチルトステージ6、θ微動ス
テージ7、X微動ステージ8、Y微動ステージ9、X粗
動ステージ制御部およびY粗動ステージ11はウェハス
テージ24を構成している。
12はマスク2上およびウェハ3上に形成されているア
ライメントマークに光を照射し、これらのマークからの
散乱光を検出するピックアップである。この実施例にお
いて、アライメントマークはウェハ3上の各ショットの
スクライブライン上にそのショットの各辺の近傍に優先
マーク1個と予備マークを1個ずつ計8個が形成されて
いる。
1個のアライメントマークとしては、そのマークが配置
されている辺に平行な方向のマスターウニへ重ね合わせ
誤差を検出するために、第2図に示すように、AAマー
ク201およびマスク2とウェハ3の間隔を検出するた
めのAFマーク202となる回折格子が先行プロセスに
おいて半導体回路パターンとともに形成されている。マ
スク2上にもこれらのウェハ3上アライメントマークと
対となる8個のアライメントマーク203,204が転
写しようとする半導体回路パターンとともに金等で形成
されている。
第2図において、205は発光素子である半導体レーザ
、206は半導体レーザ205から出力される光束を平
行光にするコリメータレンズ、207は半導体レーザ2
05から出力されコリメータレンズ206で平行光とさ
れた投光ビーム、208はウェハ上AAマーク201と
マスク上AAマーク203により構成される光学系によ
って位置ずれ情報(AA情報)を与えらねたAA受光ビ
ーム、209はウェハ上AFマーク202とマスク上A
Fマーク204により構成される光学系によってギャッ
プ情報(AF情報)を与えられたAF受光ビーム、21
0はAA受光ビーム208により形成されるAA受光ス
ポット211の位置をAA情報として電気信号に変換す
る例えばCCD等のラインセンサであるAAセンサ、2
12はAF受光ビーム209により形成されるAF受光
スポット213の位置をAF情報として電気信号に変換
する例えばCCD等のラインセンサであるAFセンサで
ある。
第3図は、第1図の露光装置の制御系の構成を示す。第
1図の装置は、SORから水平方向のシートビーム状に
放射されるX線を鉛直方向に拡大して面状ビーム化する
ミラーユニット、マスクとクエへをアライメントするア
ライメントユニットとアライメントされたマスクとウェ
ハに前記面状X線で露光する露光ユニットとを含む本体
ユニット、ミラーユニットおよび本体ユニットの姿勢を
それぞれ制御する姿勢制御ユニット、ならびにミラーユ
ニットおよび本体ユニットの雰囲気を制御するためのチ
ャンバーおよび空調ユニット等を備えている。
第3図において、301はこの装置全体の動作を制御す
るためのメインプロセッサユニット、302はメインプ
ロセッサユニット301と本体ユニットとを接続する通
信回線、303は本体側通信インターフェイス、304
は本体コントロールユニット、305はピックアップス
テージ制御部、307および306,308は本体ユニ
ット内で本体コントロールユニット304とファインア
ライメント用のθ、X、Y微動ステージおよびマスクθ
ステージを駆動するためのファインAA/AF制御部3
09a、309b、309c。
309dとを接続する通信回線および通信インターフェ
イス、311および310,312は本体ユニット内で
本体コントロールユニット304とウニへのプリアライ
メントおよびステップ移動を制御するためのステージ制
御部313とを接続する通信回線および通信インターフ
ェイスである。
第4図は、ステップアンドリピートの露光方式を示した
図である。説明を簡潔にするために、第1図に対し、マ
スク2の駆動手段であるマスクθステージ4、ウェハ3
の駆動手段であるウェハステージ24、ピックアップ1
2の駆動手段であるピックアップステージ13は省略し
ている。
同図において、12 (12a〜12d)はマスク2と
ウェハ3のアライメント用のピックアップ、418はマ
スク上に描かれている転写パターン、419は先行プロ
セスによってウェハ上に形成されている転写済パターン
、420はマスクをウェハステージに対して合わせるた
めのマスクアライメント用マーク、421は転写パター
ン418と転写済パターン419を合わせるためのマス
ク上アライメントマーク、422は同目的のウェハ上ア
ライメントマーク、423は同目的でピックアップ12
から投射される投光ビーム、401はショット間のスク
ライブラインであり、このスクライブライン上にマスク
上アライメントマーク421およびウェハ上アライメン
トマーク422が描かれている。
マスク2とウェハ3とを位置合わせするには、先ず、マ
スク2とウェハ3が対向して支持された状態で、ピック
アップ12a〜12dから投光ビーム423を投射して
各々対応するマスク上アライメントマーク421とウェ
ハ上アライメントマーク422を通してマスクとクエへ
間のギャップを測定する。4つのピックアップから得ら
れた情報をもとに、ギャップ補正駆動量を計算し、ウェ
ハステージ24(不図示)を駆動することによってマス
クとウニへ間のギャップを露光ギャップに設定する。
次に、ピックアップ12a〜12dから投光ビーム42
3を投射して、各々対応するマスク上アライメントマー
ク421とウェハ上アライメントマーク422とのマス
クおよびクエへの平面方向のずれ量を計測する。4つの
ピックアップから得られた情報をもとに、ショット全体
の補正駆動量を計算し、マスクθステージ4(不図示)
およびウェハステージ24(不図示)を駆動することに
よってマスク上に描かれている転写パターン418とウ
ェハ上の転写済パターン419とのアライメントをとる
。アライメントがとれたら、露光して転写パターン41
8をウェハ3の上に転写する。そしてウェハステージ2
4(不図示)を駆動して次の露光ショットがマスクの下
に来るようにする。同様にしてアライメントおよび露光
を繰り返して、全てのショットを露光する。
第5図は、ステップアンドリピート露光シーケンスの1
パツチ分のフローチャートである。1パツチとは1ウエ
ハにマスクを途中で交換しないで焼き付けられる単位で
ある。開始状態では、マスク2およびウェハ3はそれぞ
れマスクθステージ4およびウェハステージ24にチャ
ッキングされ、ピックアップ12はAF(オートフォー
カス)/AA(オートアライメント)計測のために投光
ビーム423をマスク上アライメントマーク421のそ
れぞれに照射している。
まず、ステップ501では、マスクの交換の要否を判断
する。現在チャッキングされているマスクで露光する場
合はステップ504に、マスクを交換して露光する場合
はステップ502に進む。
ステップ502では、現在チャッキングされているマス
クをマスクトラバーサ(不図示)を用いてマスクステー
ジ4からはずしてマスクカセット(不図示)に収納し、
露光に用いるマスクをマスクトラバーサを用いてマスク
カセットから取りだしてマスクステージ4にチャッキン
グする。そして、ステップ503でピックアップ12を
用いて、マスク2に描かれているマスクアライメント用
マーク420とウェハステージ上に設けられている基準
マーク(不図示)とのアライメントをとる。
次にステップ504で、ウェハステージ24を駆動して
、今露光しようとするウェハ上の位置(ショット位置、
すなわち転写済パターン419)と、マスク上の転写パ
ターン418とを対向させる。そして、ステップ505
で、マスク上アライメントマーク421およびウェハ上
アライメントマーク422とを用いてマスクとウニへ間
のギャップを計測してZ方向とチルトの補正駆動を行な
う。AFが終了すると、ステップ506で、マスク上ア
ライメントマーク421およびウェハアライメントマー
ク422とを用いてマスクとクエへ間のX、Y方向のず
れを計測して補正駆動を行ない、AAを行なう。AA(
ステップ506)の詳細な処理内容は後述する。
AAが終了すると、ステップ50フで1シヨツト露光を
行ない、ステップ508で次の露光ショットの有無を判
断し、あれはステップ504に戻り、なければ終了する
第6図は、第5図ステップ506のAA処理の内容を記
したフローチャートである。1シヨツトについてのAA
計測、X、Y、θのずれ量計算、補正駆動を表している
まず、ステップ601で今露光するショット(現ショッ
ト)のウェハ上におけるレイアウトチエツクを行う。1
ウエハのショット・レイアウトの一例を第7図に示す。
S1〜S3はショク]・である。1シヨツトのアライメ
ントマーク記音を第8図に示す。a % dはマスクと
ウェハのずれを計測するための優先マーク、a′〜d′
は予備マークであり、マスクとウェハの双方に設けられ
ている。それぞれのマークはその位置でのXまたはY方
向どちらか一方のずれを検出することができ、a、a’
 、b、b’ ではX方向、c、c  、dd′ではY
方向のずれを検出できる。従って、1シヨツトのX、Y
、  θずれを知るためには、最低3つの辺上にあるマ
ークの計測が必要である。
今、ショットS1を露光しようとする場合には、ショッ
ト全体がウェハ上にあるので、全マークa −dが計測
可能である。故に、ステップ602に進んで各ピックア
ップ12からAA用の投光ビーム423を投射すること
により、4点での計測を行ない、ステップ603で計測
結果のチエツクを行なう。ここでは、マークの欠損やつ
ぶれによる計測不能やマスク2とウェハ3とのずれが大
きいために発生する計測エラーをはじく。
ウェハとマスクとのX、Y方向のずれ量に対するピック
アップ12からの出力信号の特性を示すグラフを第9図
に示す。ゾーンI、IIについてはステップ604の内
部で述べるが、この範囲がAA計測レンジであり、ゾー
ンI11が計測エラーをなってステップ603ではじか
れる領域である。4マークとも計測できた時には4点O
Kとしてステップ604でX、Y、θずれ量計算を行な
い、ステップ605でX、Y、θの補正駆動を行なう。
そして、ステップ606で補正駆動量のチエツクを行な
う。この補正量、すなわちステップ604におけるずれ
量計算値がトレランス内ならばこのAA処理を終了し、
トレランス外ならばステップ601に戻る。ステップ6
04での具体的なX、Y、 θずれ量計算方法について
は、第10図以降を用いて後に説明する。ステップ60
3で3マークのみ計測できた場合は3点OKとして、上
述した4点計測のシーケンス(ステップ602〜604
)からステップ601で分岐した3点計測のシーケンス
(ステップ607〜609)のステップ609に合流す
る。また、2マーク以下しか計測できなかった場合には
、NGとして2点以下の計測のシーケンス(ステップ6
10〜613)のステップ612に進んでNGだったマ
ークに対応する予備マークの計測を行なう。
第7図におけるショットS2を露光しようとした時、第
8図のaのマークはウェハからはずれてしまうので、3
点の計測となり、ステップ601から分岐してステップ
607でマークaを除く3点のAA計測を行なう。そし
てステップ608でステップ603と同様に計測結果チ
エツクを行ない、3点OKならばステップ609に進み
、NGならば前記ステップ612に合流する。ステップ
609では、4点計測シーケンスのステップ603で分
岐してきたものも含め、3点データによるX、Y、θ補
正量計算を行なう。今、aか泪測不能で、b、c、dか
らそれぞれマスクとウェハのずれ量計測データΔXD、
ΔYL、ΔYRが得られたとすると、ショット全体のず
れ二ΔX。
ΔY、Δθ、は ΔX=ΔX。 +Δθ ・ LX /2ΔY=(ΔYL
  +Δy R)  / 2Δθ= (ΔYL  −Δ
YR)/LYで求められる。それぞれのずれ量の符号を
反転させたものが補正量となる。LXおよびLYは、そ
れぞれ同方向のずれを検出するマーク間の距離であり、
後述するステップ1006で得られる値または設計値が
用いられる。a以外のマークが計測不能であった時も計
測不能マーク以外の3点の計測データから3つの未知数
ΔX、ΔY、Δθを求めることができる。そして、ステ
ップ605でX、Y、θの補正駆動を行なう。
第7図におけるショットS3を露光しようとした時には
、第8図のbとCしか計測でとない。
d′の計測は可能であるが、ピックアップの形状とマー
ク配置によフてピックアップ同士が干渉するので本実施
例では、d′の計測は後で行なう。
まず、ステップ601からステップ610に分岐し、b
とCの2マークのAA計測を行なう。そしてステップ6
11で計測結果チエツクを行ない、ステップ612で不
足分データを補足する。
このステップ612に4点計測や3点計測からエラー分
岐してきたものが合流する。ショットS3のように2点
以下の計測しかできていない場合には前述のようにd′
が計測可能なのでdに対応するピックアップ12dをピ
ックアップステージ13dを用いて駆動して予備マーク
d′の上に移動させ、d′計測を行なう。4点計測や3
点計測からNGで合流してきた場合には、NGだったマ
ークに対応する予備マークの計測を行なう。ここでピッ
クアップ12を移動したら、計測終了後、次のショット
の計測のためにピックアップ位晋を元に戻しておく必要
がある。そしてステップ613で有効データ数の総数を
調べ、4点ならばステップ604に、3点ならばステッ
プ609に進んでX、Y、θずれ量計算を行なう。それ
でも2点以下しか得られなかった場合には、エラー終了
となり、マニュアルアライメントを行なうか、そのショ
ットを飛ばして次のショットに移る。あるいは、周囲の
ショットの情報から推定してアライメントを行ない、露
光することもできる。
なお、実施例では、ステップ602で4点計測をしてス
テップ603で3点OKとなった場合には、その3点の
データからショットのずれ量を求めたが、その場合にも
ステップ609ではなくステップ612に進んでNGマ
ークに対応する予備マークの計測を行なうようにしても
よい。3点よりも4点の方が計測誤差の影響を小さ(で
きるが、3点でアライメント可能なものをピックアップ
移動してもう1点の計測データを得ていることになり、
スルーブツトが落ちるので、いずれを選択するかは時間
と精度との兼ね合いとなる。
第10図は、第6図のステップ604の処理内容を記し
たフローチャートである。4点の計測データから1シヨ
ツトのX、Y、θずれ量の計算シーケンスを示している
。まず、ステップ1001で、このショットの伸び率計
算の要否を判断する。ウェハの伸び縮みがプロセスによ
ってウェハ全体でほぼ均一に起きるなら、この伸び率計
算は第1シヨツトでのみ必要であり、第2シヨツト以降
は第1シヨツトで算出された伸び率に基づいて補正計算
すれば良いのでステップ1007に飛ぶ。
伸び率計算が必要なものに対しては、ステップ1002
で伸び率計算の可否を判断する。伸び率計算のためには
、X、Y方向それぞれ少なくとも1つの予備マークを計
測しなければならないので、4点の計測データを得るた
めにXあるいはY方向の予備マークを2つとも使ってし
まっているような時には伸び率計算ができない。このよ
うに伸び率計算が不可能ならばステップ1008に、可
能ならばステップ1003に進む。
ステップ1003では、ピックアップ12を予備マーク
上に移動し、ステップ1004で予備マークを用いてマ
スクとウェハのずれを計測する。
ステップ1005で第6図のステップ603と同様に計
測結果のチエツクを行ない、X、Y方向それぞれ少なく
とも1つの予備マークが計測できていればOKとしてス
テップ1006に、できていなければ伸び率計算かでき
ないのでステップ1008に穆る。
ステップ1006では、第6図のステップ602.60
7,610で計測された優先マークの計測値とステップ
1004で計測された予備マークの計測値とからウェハ
の伸び率計算を行ない、それにともなうマーク量比11
fiLx 、  Lyの補正を行なう。具体的な計算方
法は第11図を用いて説明する。
第11図において、実線は1シヨツトの設計サイズ、破
線は膨弓長した1シヨツトのサイズであり、実線をマス
ク上のショット形状、破線をウェハ上のショット形状と
考えることができる。マークaとd′を用いてX方向の
伸び率を求めるには、ショット中心から見たマークaお
よびマークa′の設計X座標をそれぞれXu、Xu’と
して、マークaおよびマークa′による計測値をそれぞ
れΔXυ、ΔXu’とするとX方向の伸び率ρ×uはρ
xu= (ΔXu’−ΔXu ) / (Xu’  X
u )となる。同様に、マークbとb′、マークCとC
′ マークdとd′を用いてそれぞれの伸び率を求める
と、 ρxo=(ΔXL−ΔXL’) /(xt、 −xt、
’)ρ Yし= (Δ YL’−Δ YL  )  /
(yt、’−yt、  )ρYR=(ΔYR−ΔyR’
) /(YR−YR’)となる。X、Y方向ともそれぞ
れ1つの予備マークしか計測できなかった場合には、求
められた伸び率をそのまま、ρ8.ρ7とすれば良く、
2つとも求められた場合にはそれらの平均を計算し、p
x = (pXU+ρxo) / 2ρ7=(pYL+
ρYR)/2 とすれば良い。
次に、上記のようにして求めた伸び率に従ってマーク量
比111Lx 、Lyの補正を行なう。マーク間距離の
設計値を第11図に示すLx、Lyとすると、ウェハが
膨張したことによってショットのθ回転量を計算するた
めの実際のマーク間距離は変化している。そこで、あら
ためて Lx”Lx(1+ρ×) Ly ”−Ly  (1+py ) とすることによって補正できる。
ステップ1007では、ステップ1006で求めた伸び
率に基づき、計測データの補正を行なう。ステップ10
01で伸び率計算不要と判断したショットでは第1シヨ
ツトなどで既に計算されている伸び率を使う。計測デー
タはマーク位置でのマスクとウェハのずれ量になるが、
ショット中心を合わせると言う意味でのずれ分は、伸び
分を除いたものになるので、 ΔXu←ΔXu−ρx −Xu ΔXD−ΔXo  /)x  ・X。
Δ Y し  ← Δ Y L  −ρ 7  ・  
Y LΔYR←ΔYIl−ρY’YR となる、このような補正を行なうことにより、第12図
(a)に示すようなウェハの膨張によるずれを除去する
ことができ、第12図(b)に示すローテーションのず
れとの識別が可能となる。
次にステップ1008でショットのずれ量ΔX、ΔY、
Δθ×、Δθアを計算する。ここで用いるマーク間距離
と計測データは、伸び率計算をしたものに関しては補正
後の値を用いる。計算式は以下に示す。
ΔX=(ΔXU+ΔXD)/2 ΔY=(ΔYL+ΔYR)/2 Δθ8=(ΔXu−ΔXD)/LX Δθ、=(ΔYL−ΔYR)/LY ここでΔθ8およびΔθ7はそれぞれX方向、Y方向の
計測データから求めたθ回転ずれ量である。
なお、本実施例では1方向のずれのみが計測で籾るマー
クを用いているが、X、Y双方向が計測できるマークを
用いれば、予備マークを用いずに同様の補正ができる。
ステップ1009では、X方向とY方向の計測精度を比
較する。ステップ1008で求めたΔθ8とΔθアは木
来同−な値を持つはずであるが、実際には計測精度やウ
ェハ、マスクの歪みなどによって異なる値を持つ。そこ
で、補正駆動には精度の良い方を採用しようとする。
さらに、現在、精密なアライメントを行なうために計測
光学系の分解能を高くするとマスクとウェハのずれ量に
対する計測系の信号出力が線形に得られる計測レンジが
狭くなフてしまう。そこで、第9図に示すような特性を
持つ光学系に対して、線形領域(ゾーンりの両側にある
非線形領域(ゾーン11 )までも計測レンジに含める
ことにする。当然のことながら、ゾーン!■における計
測精度はゾーンIと比較すれば悪いので、補正駆動して
ゾーン!内でもう一度計測するという追い込みが不可欠
である。
マスクとウェハが第13図に示すようにずれていた場合
、X方向へのドリフト分が大きく、θ回転成分も持って
いるため、Δxo、ΔYL。
ΔYRはゾーンIに入っているが、ΔXuがゾーンI+
にあるということが生じる。すると、第10図のステッ
プ1008で求めたΔθ8よりもΔθアの方が信頼性が
高く、θ回転ずれ量ΔθとしてはΔθ7を用いた方が追
い込みの回数が少なくて済む。従って、Y方向の計測値
が2つともゾーンIでX方向の計測値のうち少なくとも
一方がゾーンIIだったときにはステップ1010でθ
回転ずれ量ΔθをΔθソとし、X方向の計測値が2つと
もゾーンIでY方向の計測値のうち少なくとも一方がゾ
ーンI+だったときには、ステップ1011で回転ずれ
量ΔθをΔθ×とする。X。
Y方向とも同じゾーンだフた場合にはステップ1012
に進む。
ステップ1012ではX方向とY方向の計測精度が等し
い時にθ回転ずれ量ΔθをΔθ8とΔθ7との一時結合
で求めるための重み付は係数n(0≦n≦1)を計算す
る。Δθ8とΔθアとは計算式から明らかなように、マ
ーク計測精度が等しければ分母の大きい方か精度が高い
。従って、重み付は係数nを n=Lx/(LX+LY) と表現し、θ回転ずれユΔθをステップ1013に示す
ように Δθ=n・Δθ、 + (1−n)Δθ7とすることで
精度に応じた重み付けが可能となる。
ここで、重み付は係数nの計算に用いるし×およびLア
はステップ1006で伸び率によって補正した値である
が、ステップ1002あるいは1005で伸び率計算が
できず、Lx、Lyが設計値のままの場合には、以下に
述べる重み付は係数nの計算方法がある。この方法はク
エへの結晶成長方向等により、X方向とY方向とでウェ
ハの伸び縮みのし易さが分かっている場合に利用できる
。クエへのX方向の長さの不確定率(不確定長/基本長
)をα×、Y方向のそれをα7とすると、 Lx  =Lx  ・(1ax  ) L y  = L y  ・ (1−αY )とすれば
、上記例と同様の式で重み付は係数nを求めることがで
きる。また、他の諸条件によって瓜み付は係数nを決定
しても良い。
また、第10図では、伸び率による計測値の補正をして
からΔX、Δy、Δθを求めたが、計測値の少なくとも
1つがゾーン11にあるときに、伸びによる精度劣化よ
りも非線形による精度劣化の方が大きければステップ1
009の判断による分岐をステップ1008よりも先に
行なって、ステップ1010や1011に対する伸びの
補正を行なわないというシーケンスもとれる。
以上AAシーケンスについて述べたが、ショットレイア
ウト情報や計測エラーの発生に応じてシーケンスを選択
すること、予備マークを用いて計測データを補充するこ
とに関しては、AFシーケンスについても応用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係るステップアンドリ
ピート露光装置の要部構成図、第2図は、ウェハとマス
クの平面方向および垂直方向のずれを検出するファイン
AA/AF方式%式% 第3図は、第1図の露光装置の制御系のハードウェア構
成図、 第4図は、ステップアンドリピート露光方式の説明図、 第5図は、ステップアンドリピート露光シーケンスの1
パッチ分のフローチャート、 第6図は、第5図ステップ506のAAIIS理の内容
を記したフローチャート、 第7図は、1ウエハのショット・レイアウトを示す説明
図、 第8図は、1つのショットのアライメントマーク配置図
、 第9図は、ウェハとマスクとのX、Y方向のずれ量に対
するピックアップからの出力信号の特性を示すグラフ、 第10図は、第6図のステップ604の処理内容を記し
たフローチャート、 第11図は、ウェハの伸び率計算の説明図、第12図(
a)および(b)は、ウニへの伸びによるずれおよびロ
ーテーションによるずれの説明図、 第13図は、ウェハ上アライメントマークの1つが高精
度計測ゾーンを外れた状態の説明図である。 1:X線(露光光) 2:マスク(原版) 3:ウェハ(被露光基板) 4:マスクθステージ 12、12a 〜12d :ビックアップ13:ビック
アップステージ 24:ウェハステージ 304:本体コントロールユニット 305:ピックアップステージ制御部 309a、309b、309c、309d:ファインA
A/AF制御部 421:ウェハ上アライメントマーク 422:マスク上アライメントマーク 423:投光ビーム ΔXU、ΔXD、ΔYL、ΔYR:アライメントマーク
のずれ置針測値

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステップアンドリピート方式の露光装置において
    被露光基板上の各ショットに原版の像を焼付転写するに
    先立ち、そのショットについて設けられている複数個の
    基板上マークと各基板上マークに対応する原版上マーク
    との相対位置関係を計測するマーク計測手段と、 このマーク計測手段から出力される計測情報の数を判定
    する判定手段と、 この判定手段の判定結果に応じ異なる算式を用いて前記
    計測情報より前記基板と原版とを位置合わせするための
    補正量を算出する演算手段とを具備することを特徴とす
    るアライメント装置。
  2. (2)前記判定手段は、基板上ショットレイアウト情報
    に応じて前記計測情報の数を判定する請求項1のアライ
    メント装置。
  3. (3)前記判定手段は、さらに前記マーク検出手段にお
    けるマーク検出エラーに応じて前記計測情報の数を判定
    する請求項2のアライメント装置。
  4. (4)前記基板と原版とを平面方向に位置合わせする請
    求項1のアライメント装置。
  5. (5)前記基板と原版との間隔を補正する請求項1のア
    ライメント装置。
  6. (6)前記演算手段は、前記計測情報の数が第1の所定
    数以上であれば第1の算式により前記補正量を算出し、
    前記計測情報の数が第1の所定数未満第2の所定数以上
    であれば第2の算式により前記補正量を算出し、前記計
    測情報の数が前記第2の所定数未満であれば前記マーク
    計測手段で発生されなかった計測情報の代替情報を補充
    されこの代替情報を前記計測情報の数に含めた数に対応
    する前記第1または第2の算式により前記補正量を算出
    する請求項1のアライメント装置。
  7. (7)前記代替情報は、周囲のショットにおいて検出さ
    れた計測情報に基づいて作成される請求項6のアライメ
    ント装置。
  8. (8)前記代替情報は、前記マーク計測手段が前記基板
    および原版上に予め形成されている予備マーク上に移動
    され該マーク計測手段により該予備マークが計測されて
    発生される予備マーク計測情報である請求項6のアライ
    メント装置。
  9. (9)ステップアンドリピート方式の露光装置において
    被露光基板上の各ショットに原版の像を焼付転写するに
    先立ち、そのショットについて設けられている複数個の
    基板上マークと各基板上マークに対応する原版上マーク
    との相対位置関係を計測するマーク計測手段と、 このマーク計測手段から出力される計測情報の数を判定
    する判定手段と、 この計測情報の数が所定数に満たないとき不足する計測
    情報の代替情報を補充する情報補充手段と、 前記所定数の計測情報に基づいて前記基板と原版とを位
    置合わせするための補正量を算出する演算手段と を具備することを特徴とするアライメント装置。
  10. (10)前記代替情報は、周囲のショットにおいて検出
    された計測情報に基づいて作成される請求項9のアライ
    メント装置。
  11. (11)前記代替情報は、前記マーク計測手段を前記基
    板および原版上に予め形成されている予備マーク上に移
    動することにより該マーク計測手段より発生される予備
    マークの計測情報である請求項9のアライメント装置。
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