JPH03108229A - 電源オン表示用表示器の駆動方式 - Google Patents
電源オン表示用表示器の駆動方式Info
- Publication number
- JPH03108229A JPH03108229A JP24671589A JP24671589A JPH03108229A JP H03108229 A JPH03108229 A JP H03108229A JP 24671589 A JP24671589 A JP 24671589A JP 24671589 A JP24671589 A JP 24671589A JP H03108229 A JPH03108229 A JP H03108229A
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- JP
- Japan
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- power
- contact
- coil
- self
- relay
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交流商用電源を受電する電子回路装置の電源オ
ン表示用表示器の駆動方式に関する。
ン表示用表示器の駆動方式に関する。
従来、この種の電源オン表示用表示器の駆動方式は、第
３図に示すように電子回路装置３０２内に実装されたサ
ーキットブレーカの電源スィッチ３０４を手動で「入」
にしたときに、その電源スィッチ３０４に有する接点が
閉じて電源スイツチ状態監視用の継電器Ａ３０３を動作
させ、この継電器Ａ３０３の接点ａが閉じることにより
電源オンＬＥＤ３０６を点灯させる構成になっていた。
３図に示すように電子回路装置３０２内に実装されたサ
ーキットブレーカの電源スィッチ３０４を手動で「入」
にしたときに、その電源スィッチ３０４に有する接点が
閉じて電源スイツチ状態監視用の継電器Ａ３０３を動作
させ、この継電器Ａ３０３の接点ａが閉じることにより
電源オンＬＥＤ３０６を点灯させる構成になっていた。
上述した従来の電源オン表示用表示器の駆動方式は、電
源オンＬＥＤの点灯中継電器のコイルに常に連続して電
流を流す構成になっているので、低電力化が計れないと
いう欠点がある。
源オンＬＥＤの点灯中継電器のコイルに常に連続して電
流を流す構成になっているので、低電力化が計れないと
いう欠点がある。
本発明の電源オン表示用表示器の駆動方式は、電源オン
の状態を表示する表示器と、この表示器に直列に接続す
る接点とこの接点をメークおよびブレークさせるセット
コイルおよびリセットコイルと前記セットコイルに直列
に接続する自己復旧型のセットスイッチと前記リセット
コイルに直列に接続する自己復旧型のリセットスイッチ
とを有する自己保持型継電器とを備え、前記セットスイ
ッチをオンすると予め定められた時間幅の第１のパルス
を発生して前記セットコイルを駆動し前記接点をメーク
して前記表示器を点灯させ、前記リセットスイッチをオ
ンすると予め定められた時間幅の第２のパルスを発生し
て前記リセットコイルを駆動し前記接点をブレークして
前記表示器を滅灯させるべく制御する制御手段を有して
いる。
の状態を表示する表示器と、この表示器に直列に接続す
る接点とこの接点をメークおよびブレークさせるセット
コイルおよびリセットコイルと前記セットコイルに直列
に接続する自己復旧型のセットスイッチと前記リセット
コイルに直列に接続する自己復旧型のリセットスイッチ
とを有する自己保持型継電器とを備え、前記セットスイ
ッチをオンすると予め定められた時間幅の第１のパルス
を発生して前記セットコイルを駆動し前記接点をメーク
して前記表示器を点灯させ、前記リセットスイッチをオ
ンすると予め定められた時間幅の第２のパルスを発生し
て前記リセットコイルを駆動し前記接点をブレークして
前記表示器を滅灯させるべく制御する制御手段を有して
いる。
次に、本発明ついて図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例の自己保持型継電器接点の動作期間を示すタイ
ミング図である。
本実施例の自己保持型継電器接点の動作期間を示すタイ
ミング図である。
第１図において、本実施例は電源オンの状態を表示する
電源オンＬＥＤ １０９と、電源オンしＥＤ１０９を点
灯させる自己保持型継電器１０３と商用電源１０１から
電力を受電し継電器駆動パルスｐおよび継電器復旧パル
スｑを送出して自己保持型継電器１０３を制御する制御
回路１１０とを有し、電子回路装置１０２内に実装され
ている。
電源オンＬＥＤ １０９と、電源オンしＥＤ１０９を点
灯させる自己保持型継電器１０３と商用電源１０１から
電力を受電し継電器駆動パルスｐおよび継電器復旧パル
スｑを送出して自己保持型継電器１０３を制御する制御
回路１１０とを有し、電子回路装置１０２内に実装され
ている。
自己保持型継電器１０３はセットコイル（Ｓ）１０６と
セットスイッチ１０４とが直列接続した回路と、リセッ
トコイル（Ｒ）１０７とリセットスイッチ１０５とが直
列接続した回路とが並列接続して構成し、制御回路１１
０に接続し、自己保持型継電器接点（ｒ）１０８が電源
オンＬＥＤ１０９と直列接続している。
セットスイッチ１０４とが直列接続した回路と、リセッ
トコイル（Ｒ）１０７とリセットスイッチ１０５とが直
列接続した回路とが並列接続して構成し、制御回路１１
０に接続し、自己保持型継電器接点（ｒ）１０８が電源
オンＬＥＤ１０９と直列接続している。
茨に、本実施例の動作について、第１図、第２図を併用
して説明する。
して説明する。
保守者が接点ｒ１０８をメークさせるに必要な期間セッ
トスイッチ１０４を押下すると、制御回路１１０から継
電器駆動パルスｐが発生し、セットコイル（Ｓ）１０６
に電流が流れて接点ｒ１０８が第１図の実線図示の状態
になる。それによって電源オンＬＥＤ １０９には電流
が流れて点灯する。
トスイッチ１０４を押下すると、制御回路１１０から継
電器駆動パルスｐが発生し、セットコイル（Ｓ）１０６
に電流が流れて接点ｒ１０８が第１図の実線図示の状態
になる。それによって電源オンＬＥＤ １０９には電流
が流れて点灯する。
次に、電源ＬＥＤ１０９を消灯させる場合には、まず、
保守者は接点ｒ１０８をブレークさせるに必要な期間リ
セットスイッチ１０５を押下すると、制御回路１１０か
ら継電器復旧パルス８が発生しリセットコイル（Ｒ）１
０７に電流が流れて自己保持型継電器１０３が復旧し、
接点Ｒ１０８が第１図の破線図示の状態になる。この結
果電源オンＬＥＤ１０９は消灯する。
保守者は接点ｒ１０８をブレークさせるに必要な期間リ
セットスイッチ１０５を押下すると、制御回路１１０か
ら継電器復旧パルス８が発生しリセットコイル（Ｒ）１
０７に電流が流れて自己保持型継電器１０３が復旧し、
接点Ｒ１０８が第１図の破線図示の状態になる。この結
果電源オンＬＥＤ１０９は消灯する。
以上説明したように本発明は、電源オン表示用ＬＥＤの
点灯および消灯に自己保持型継電器を使用することによ
り、自己保持型継電器のコイルには保守者がセット又は
リセットスイッチを押下したときのみ電流が流れること
になるので、従来に比し省電力化を計ることが出来る効
果がある。
点灯および消灯に自己保持型継電器を使用することによ
り、自己保持型継電器のコイルには保守者がセット又は
リセットスイッチを押下したときのみ電流が流れること
になるので、従来に比し省電力化を計ることが出来る効
果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例の自己保持型継電器接点の動作期間を示すタイ
ミング図、第３図は従来の電源オン表示用表示器駆動方
式の一例を示すブロック図である。 １０１・・・商用電源、１０２・・・電子回路装置、１
０３・・・自己保持型継電器、１０４・・・セットスイ
ッチ、１０５・・・リセットスイッチ、１０６・・・セ
ットコイル（Ｓ）、１０７・・・リセットコイル（Ｒ）
、１０８・・・自己保持型継電器接点（ｒ）、１０９・
・・電源オンＬＥＤ、１１０・・・制御回路、２０１・
・・商用電源、３０２・・・電子回路装置、３０３・・
・継電器Ａ、３０４・・・電源スィッチ、３０６・・・
電源オンＬＥＤ。
本実施例の自己保持型継電器接点の動作期間を示すタイ
ミング図、第３図は従来の電源オン表示用表示器駆動方
式の一例を示すブロック図である。 １０１・・・商用電源、１０２・・・電子回路装置、１
０３・・・自己保持型継電器、１０４・・・セットスイ
ッチ、１０５・・・リセットスイッチ、１０６・・・セ
ットコイル（Ｓ）、１０７・・・リセットコイル（Ｒ）
、１０８・・・自己保持型継電器接点（ｒ）、１０９・
・・電源オンＬＥＤ、１１０・・・制御回路、２０１・
・・商用電源、３０２・・・電子回路装置、３０３・・
・継電器Ａ、３０４・・・電源スィッチ、３０６・・・
電源オンＬＥＤ。
Claims (1)
- 電源オンの状態を表示する表示器と、この表示器に直
列に接続する接点とこの接点をメークおよびブレークさ
せるセットコイルおよびリセットコイルと前記セットコ
イルに直列に接続する自己復旧型のセットスイッチと前
記リセットコイルに直列に接続する自己復旧型のリセッ
トスイッチとを有する自己保持型継電器とを備え、前記
セットスイッチをオンすると予め定められた時間幅の第
１のパルスを発生して前記セットコイルを駆動し前記接
点をメークして前記表示器を点灯させ、前記リセットス
イッチをオンすると予め定められた時間幅の第２のパル
スを発生して前記リセットコイルを駆動し前記接点をブ
レークして前記表示器を滅灯させるべく制御する制御手
段を有することを特徴とする電源オン表示用表示器の駆
動方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24671589A JPH03108229A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 電源オン表示用表示器の駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24671589A JPH03108229A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 電源オン表示用表示器の駆動方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108229A true JPH03108229A (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=17152571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24671589A Pending JPH03108229A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 電源オン表示用表示器の駆動方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03108229A (ja) |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP24671589A patent/JPH03108229A/ja active Pending
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