JPH03106103A - 2周波数共用アレイフィード - Google Patents

2周波数共用アレイフィード

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JPH03106103A
JPH03106103A JP24403589A JP24403589A JPH03106103A JP H03106103 A JPH03106103 A JP H03106103A JP 24403589 A JP24403589 A JP 24403589A JP 24403589 A JP24403589 A JP 24403589A JP H03106103 A JPH03106103 A JP H03106103A
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circular
coaxial
waveguide
horn antenna
frequency
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産゛業上のfり用分’J’f ) この発明は、反射鏡アンテナの一次故年J器として利用
されるアレイフィードの2周波数共用化に関する。
(従来の技術) 衛星搭載用の反射鏡アンテナなどではアンテナ重量の軽
減などの必要性からひとつの反射鏡をいくつかの異なる
周波数帯で共用したいという要求がある。また、衛星搭
載用アンテナとしては、放射パターンをサービスエリア
の形状に応じて戊形したり、不要族射の低減や周波数再
利用のために低サイドローブの放射パターンをつくるこ
とが要求されている。
ビーム成形や低サイドローブ化の方法としては、反射鏡
アンテナの一次放14器として複数のホーンアンテナで
ひとつのビームを形成するアレイフィード(クラスター
フィード)を溝成し、各エレメントのホーンアンテナの
励振分布を適当に設定することにより所望の放射パター
ンを吏現する方法がある。この方法は、マイクロストリ
ップアンテナなど他のアンテナに比較して広1;シ域、
高効率なホーンアンテナをエレメントとして用いている
ので良好なアンテナ特性を維持したまま、所望の指向性
合成が可能である。
このようなアレイフィードを利用した場合に、異なるふ
たつの比較的離れた周波数で共用する反射鏡アンテナを
実現する方法として第8図や第9図の構成例が考えられ
ている。
第8図に示す反射鏡アンテナシステムは、低周波数用の
一次放射器201と高周波数用の一次放射器202、周
波数選択板203およびパラボラ反射鏡204からなる
低周波数用の一次放射器201は、給電部205および
ホーンアンテナ206を有し、高周波数用の一次放Q・
J器202は、給電部207およびホーンアンテナ20
8を有する。
この反射鏡アンテナシステムでは一次放射器を低周波数
用と高周波数用で完全に分離して配置し、高周波数を透
過させ、低周波数を反Ω・1させる性質の周波数選択板
203を用いることで同一のパラボラ反射204に電波
を吹付けるものである。
この反射鏡アンテナシステムは、一次放射器が独立であ
ることからホーンアンテナの構戊や励振分布の設定がふ
たつの周波数において独立に行え、各周波数帯で最適な
パターンが実現できる利点がある。しかし、ふたつの一
次放射器201、202と周波数選択板203が必ず必
要になるため重量やアンテナ全体の大きさの点で問題が
ある。また、ふたつの一次放射器201、202が離れ
て(7’A−していることは電力を供給するための導波
管等を長くすることになり給電系における電力損失も大
きくなってしまうことになる。
箇9図の反射鏡アンテナシステムは、高周波用給電部2
]1、低周波用給電部212、分波器213、ホーンア
ンテナ214、パラボラ反射vt215を有する。
この反射鏡アンテナシステムでは、一次放射器のアンテ
ナをふたつの周波数で』(用し、分波器2】3によりふ
たつの周波数に分離して給電系を独立に構成するもので
ある。
この反射mアンテナシステムは、第8図の方法に比べて
大きさと重瓜を小さくすることができ、励振条件も独立
に設定できる。しかし、この場合には分波器213を含
む給電系が複雑になり、電力損失が大きいという欠点が
ある。また、ふたつの離れた周波数帯で所望の電気特性
を維持したホーンアンテナ214を構成することは難し
い。さらに、アンテナエレメントを共用しているという
制約により、所望の放射パターンを得ることが困難にな
る。
その一例について以下に説明する。第10図は低周波数
41}のパターン合成の例について示す。図に示すよう
に、コンポーネントビームのクロスオーバー点を−3d
B程度になるようにエレメントを配置することにより、
広いカバレッジに対応する合成パターンを形或すること
ができる。しかし、この場合に高周波数帯の合或パター
ンは第11図に示すようにカバレッジ内にレベルの低い
部分が生じてしまう。この原因は、コンポーネントビー
ムのビーム間隔が周波数で変わらないのに対して、コン
ポーネントビームのビーム輻は同じ鏡面を共用している
ため高い周波数ほど狭くなりクロスオーバー点における
レベルが極端に小さくなるためである。第9図のように
アンテナエレメントを共用ずる場合には、このようなパ
ターン合或における問題を解決することは不可能である
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように従来のアレイフィードを一次放η・↑
器とする2周波数共用反射鏡アンテナでは、アンテナ系
の重量や大きさが大きくなったり、給電系が反雑になり
電力損失が大きくなる欠点があった。また、アンテナエ
レメントを2周波数で共用することに起因するパターン
合或上の制約を解決することは困難である。
本発明は、上記問題点を解決し、簡単で電力損失が小さ
くなる構成、で、アンテナ系の大きさや重量を大きくす
ることなく、ふたつの周波数帯で独立のパターン合成が
可能で所望の合或パターンを実現する反射鏡アンテナの
アレイフィードを提供することを目的とする。
[発明の構或] (課題を解決するための手段) 上記問題点を解決するために本発明は、円形導波管から
なる高周波数用の第1の円形ホーンアンテナの外側に、
第1の円形ホーンアンテナと同心で同軸導波管からなる
低周波数用の同軸ホーンアンテナを配設した複数の2周
波数共用ホーンアンテナと、前記2周波数共用ホーンア
ンテナの周囲に配設される円形導波管からなる高周波数
用の第2の円形ホーンアンテナであって、前記第1の円
形ホーンアンテナと該第2のホーンアンテナの間隔が前
記同軸ホーンアンテナ同志間の間隔よりも狭く配設され
た第2の円形ホーンアンテナとを具備する。
(作用) 低周波数帯には2周波数共用ホーンアンテナの中の同軸
ホーンアンテナ、高周波数シ;冫には2周波数共用ホー
ンアンテナの中の円形ホーンアンテナと2周波数共用ホ
ーンアンテナの間に配列された第2の円形ホーンアンテ
ナが設けられ、各周波数に対応する電波の送受が行われ
る。ふたつの周波数帯で独立にエレメントアンテナが構
成され、励振条件が独立に設定できる。また、低周波数
帯のエレメントの配列間隔に比べ高周波数帯のエレメン
ト間隔が狭くなっているので、ふたつの周波数帯で広い
カバレッジに対するビームを合成できる。
(実施例) 次に図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明のアレイフィードの外観を示す図である
。アレイフィードを構成するエレメントアンテナは、2
周波共用ホーンアンテナ1、2、3、4、5、6、7と
、第2の円形ホーンアンテナ8、9、10、11、12
、13である。ここで隣接する3個の2周波共川ホーン
アンテナの中央に必ず第2のEII形ホーンアンテナが
存在するように配置する。2周波共用ホーンアンテナは
高周波数帯用の円形ホーンアンテナ21、22、23、
24、25、26、27と、低周波数帯用同軸ホーンア
ンテナ31、32、33、34、35、36、37によ
り各々構戊される。ここで2周波共用ホーンアンテナの
中の円形ホーンアンテナ21、22、23、24、25
、26、27と第2の円形ホーンアンテナ8、9、10
、11、12、13は同じ周波数で動作させる。2周波
共用ホーンアンテナ1、2、3、4、5、6、7は同軸
導体を円形導波管に置き換えた同軸導波管42の一端を
開放したものであり、同軸導波管42の外導体と同軸導
体の径を変えた筆2の同軸導波管52に接続される。第
2の同軸導波管52の中に設ける励振ブローブを給電す
るための平面回路は低周波給電部30の中に納められる
。円形ホーンアンテナ21、22、23、24、25、
26、27と第2の円形ホーンアンテナ8、9、10,
11、12、13は円形導波管62の一端を開放したも
のである。円形導波管62は円形ホーンアンテナ22に
接続しており、このような円形導波管の中に設ける励振
ブローブを給電するための甲而回路は高周波給電部40
の中に納められる。
このようにアレイフィードを構成することにより、低周
波数用アンテナの配置間隔より高周波数用のアンテナの
配置間隔を狭くすることができる。
このアレイによりビームを合或する場合、低周波数帯で
は第10図に示すようなエレメントパターンに対して実
線に示すような合成バータンが得られ、高周波数41}
では第2図に示すようにエレメントパターンが低周波数
・11シに比較して密に配置されるのでビームが細くな
るにもかかわらず広いカバレッジに対して有効なビーム
が合成できる。このように比較的広いビームをふたつの
周波数帯で実現することが+iJ能になる。
また、アンテナエレメント、給電系はふたつの周波数4
1}において全く独立に構成されており、各々の周波数
において独立の励振分布を与え任意の形状のビームを成
形することが可能である。
さらに、一次放射器全体が非常にコンパクトになり重量
も小さくでき、衛星搭載などを考えた場合、大変都合が
良い。特に、給電系は平面同路により構成しているため
、任意の励振分布を与える給電回路が薄型で小さくなる
。ふたつの周波数帯の給電系が完全に分離されるため分
波器やフィルタなど電力損失の大きなコンポーネントが
給電系に不要になり、給電系全体の電力損失を著しく低
減できる。
第3図には第1図の丈施例の上面図、第4図には第1図
の実施例において第2図のA−Bで切断した場合の断面
図をそれぞれ示したものである。
ここで、第2のホーンアンテナ9、12と、円形ホーン
アンテナ27と同軸ホーンアンテナ37により構成され
る2周波共用ホーンアンテナ7を例にとり説明する。
第2の円形ホーンアンテナ9、12は、円形導波管62
a,62bの一端を開放したものであり、円形ホーンア
ンテナ27は円形導波管62cの一端を開放したもので
あり、同軸ホーンアンテナ37は円形導波管62cを同
軸導体とみなして形戊される同情導波管42aの一端を
開放したものである。ここで同軸導波管42aは外導体
、同軸導体の径の違う第2の同軸導波管52aに接続さ
れる。外専一体の内径と同軸導体の外径の和が同軸導波
管42aと第2の同軸導波管52aにおいて同じであれ
ば、このふたつの同軸導波管内の特性インピーダンスは
一定となり、ふたつの導波管における電波の伝達が整合
良く行える。
同軸導波管52aを励振するために低周波給電部30を
設ける。低周波給電部30の中には、ふたつの誘電体基
板81、82にエッチングにより導体膜のパターンを形
成し、重ねることによりトリプレートラインによる平面
回路を形成する。
間様に円形導波管6 2 a s 6 2 b s 6
 2 cを励振するための高周波給電部40の中には、
ふたつの誘電体乱盤83、84にエッチングにより導体
膜のパターンを形成し、重ねることによりトリプレート
ラインによる平面目路を形威している。
第5図、第6図には各々低周波給電部30、高周波給電
部40の平面同路の様子を示す図である。
第5図において62a1・・・ 62mは円形噂波管で
あり、92はトリプレートラインの中心導体のパターン
を示す。点93にコネクタなどを接続することにより外
部への人出力を行う。
この平面同路により分配・合戊が行われ、各エレメント
への励振が行われる。ここで各エレメントへ分配された
線路の先端近くで同軸導波管内に線路を電気的に露出さ
せることにより同軸導波管内への?{S波の伝達を行え
る。この平面回路の中には任意の分配比(合成比)を与
える電力分配器(電力合或器)や移ト目器などが容易に
でき、ビーム形成や低サイドローブ化のために任意の励
振分布をアンテナに設定できる。
また、同抽導波管出に電気的に露出する励振プローブを
互いに垂直になるようにふたつ設け、90度の位相差で
励振することにより、容易に円偏波化が行える。さらに
、第2の同軸導波管52aで外導体の径を小さくし同軸
導体の径を大きくしたことにより、低周波給電部30の
平面回路の配置するスペースが大きくなる利点がある。
励振プロープにおける整合性については、オープンスタ
ブにより励振点のリアクタンス成分が調整でき、線路輻
を変えた174波長変或器を設けることにょり励振点に
おける人力インピーダンスの大きさを調整できるので非
常に整合がとりやすい。
第6図に示す高周波用給電部40の平面回路についても
低周波用給電部30の平面回路と同様にトリプレートラ
インにより構威される。ここで95は入出力コネクタの
位置、94はトリプレートラインの中心導体である。こ
の線路の先端は円形導波管62内に電気的に露出し、円
形導波菅内に電波が励起される。
以上に述べたように給電系はふたつの周波数とも薄型に
構成てき、任意の励振条件が設定できる。
この平面回路はトリプレートラインにより構成されてい
るので、MMIC化した移用器やLNA(低雑音増幅器
) 、HPA (高出力増幅器)を平面回路内に組込む
ことが可能である。この結果、電気信号によりビームを
走査したり、ビームの形状を状6とに応じて変化させた
りするなどの高度な機能をコンパクトな状態のまま実現
できる。なお、ここまでの説明において、平面回路に誘
電体基板を用いたが、この代りにハニカムなどの構造物
を用いても全く同桟の効東がある。また、トリプレート
ラインの代りにサスペンデットラインを用いてもかまわ
ない。
以上、反I・l鏡アンテナにおいて、ビーム成形、低サ
イドローブ化などの要求に対して有効な一時放射器であ
るアレイフィードについて説明したが、本発明の構或は
直接放射型のアレイアンテナとしても有効である。
第7図は本発明を直接放身・J型のアレイアンテナとし
て利用した場合の上面図を示す。ここで101は同軸ホ
ーンアンテナ、102は円形ホーンアンテナであり、こ
のふたつにより2周波ノ(用アンテナが形成される。こ
の2周波共用アンテナを図に示すように規則正しく配列
し、互いに隣接する3個の2周波共用゛Tンテナの中央
に第2の円形ホーンアンテナ103がくるように配置す
る。同軸ホーンアンテナは低周波数帯で、円形ホーンア
ンテナと第2の円形ホーンアンテナは高周波数帯で動作
し、低周波数帯アンテナのアレイ間隔に対して高周波数
帯アンテナのアレイ間隔が狭くなる。
グレーティングローブを出さないようにしたり、最適の
アレイ利得を得ようとする場合には、アレイのエレメン
ト間隔をふたつの周波数で一定の波長間隔にすることが
要求される。本実施例の構成によりこのような要求を満
足することが可能でゐる。
[発明の効果] 上記のような構成により、ふたつの周波数で動作する反
身・1鏡アンテナのアレイフィードを小型、軽量に構戊
でき、アンテナ系全体の大きさを小さくできる。また、
アレイフィードの各エレメントへの励振条件の設定がふ
たつの周波数に関して独立に行え、低いサイドローブ化
、ビーム或形などの各周波数帯の要求に合う最適な合成
パターンが得られる。給7じ系は平面回路により構戊さ
れ、薄型、小型化になり、任意の励振条件をエレメント
アンテナに与える給電回路が容易に形成できる。
また、ふたつの周波数帯の給電系が分離されているため
分波器などが不必要になり、低損失な給電系を構成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一丈施例に係る2周波数共用アレイフ
ィードの斜視図、第2図は大施例におけるアレイフィー
ドの合成パターンとエレメントパターンの関係を示す図
、第3図は2周波数共用アレイフィードの上面図、第4
図は第3図におけるA−Bによる断面図、第5図は低周
波給電部の給電回路を示す図、第6図は高周波給電部の
給電回路を示す図、第7図は本発明の他の実施例に係る
直接放射型アレイアンテナの構成を示す図、第8図およ
び第9図は従来の反射鏡アンテナシステムを示す図、第
10図および第11図は従来例におけるアレイフィード
の合成パターンとエレメントパターンの関係を示す図で
ある。 1、2、3、4、5、6、7・・・・・・・・・2周波
数共用ホーンアンテナ 8、9、10、1]、]2、13・・・・・・・・・第
2の円形ホーンアンテナ 21、22、23、24、25、26、27・・・・・
・・・・高周波数帯用の円形ポーンアンテナ31、32
、33、34、35.、36、37・・・・・・・・・
低周波数シ:シ用の同軸ホーンアンテナ30・・・・・
・・・・低周波給電部 40・・・・・・・・・高周波給電部 1 1 1 42・・・・・・・・・同軸導波管 52・・・・・・・・・第2の同軸導波管62・・・・
・・・・・円形導波管 01・・・・・・・・・同軸ホーンアンテナ02・・・
・・・・・・円形ホーンアンテナ03・・・・・・・・
・第2の円形ホーンアンテナ出別人      株式会
社 東芝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円形導波管からなる高周波数用の第1の円形ホー
    ンアンテナの外側に、第1の円形ホーンアンテナと同心
    で同軸導波管からなる低周波数用の同軸ホーンアンテナ
    を配設した複数の2周波数共用ホーンアンテナと、 前記2周波数共用ホーンアンテナの周囲に配設される円
    形導波管からなる高周波数用の第2の円形ホーンアンテ
    ナであって、前記第1の円形ホーンアンテナと該第2の
    円形ホーンアンテナの間隔が前記同軸ホーンアンテナ間
    の間隔よりも狭く配設された第2の円形ホーンアンテナ
    と、 を具備する2周波数共用アレイフィード。
  2. (2)前記同軸導波管の外導体の内径よりも小さな内径
    の外導体を有し、前記第1の円形ホーンアンテナをつく
    る円形導波管の外径よりも大きな外径の同軸導体をもつ
    第2の同軸導波管を前記同軸導波管と接続し、前記第2
    の同軸導波管内に低周波数用の励振手段を設けた請求項
    第1項記載の2周波数共用アレイフィード。
  3. (3)前記低周波数用の励振手段は、サスペンデッドラ
    インもしくはトリプレートラインを用いた平面回路によ
    り形成され、その一部が前記第2の同軸導波管内に電気
    的に露出している請求項第2項記載の2周波数共用アレ
    イフィード。
  4. (4)前記円形導波管内に高周波数用の励振手段を設け
    、前記高周波数用の励振手段はサスペンデッドラインも
    しくはトリプレートラインを用いた平面回路により形成
    され、その一部が前記第2の同軸導波管内に電気的に露
    出している請求項第1項記載の2周波数共用アレイフィ
    ード。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100447680B1 (ko) * 2002-03-05 2004-09-08 한국전자통신연구원 Ftep를 형성하기 위한 이차원 다층 원형 방사 배열 구조
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US10811785B2 (en) * 2016-12-08 2020-10-20 Mitsubishi Electric Corporation Antenna device

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