JPH03101387A - 映像信号a/d変換装置 - Google Patents
映像信号a/d変換装置Info
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- JPH03101387A JPH03101387A JP23765890A JP23765890A JPH03101387A JP H03101387 A JPH03101387 A JP H03101387A JP 23765890 A JP23765890 A JP 23765890A JP 23765890 A JP23765890 A JP 23765890A JP H03101387 A JPH03101387 A JP H03101387A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、小型テレビジョン受像機における映像信号A
/D変換装置に関する。
/D変換装置に関する。
[従来技術とその問題点]
従来、小型液晶テレビジョン受像機においては、映像増
幅回路から出力される映像信号をA/D変換装置により
4ビツトのデジタル信号に変換し、このデジタル信号に
より液晶表示パネルを表示駆動するようにしている。上
記のように4ビツトのデジタル信号を用いた場合には、
16階調の画像を表示することができる。しかし、4ビ
ツトのデジタル信号で液晶表示パネルを駆動するには、
信号電極側のシフトレジスタ及び駆動回路を各段4ビッ
ト構成にしなけらばならず、全体ではかなりのビット数
になり、回路構成が非常に複雑になる。
幅回路から出力される映像信号をA/D変換装置により
4ビツトのデジタル信号に変換し、このデジタル信号に
より液晶表示パネルを表示駆動するようにしている。上
記のように4ビツトのデジタル信号を用いた場合には、
16階調の画像を表示することができる。しかし、4ビ
ツトのデジタル信号で液晶表示パネルを駆動するには、
信号電極側のシフトレジスタ及び駆動回路を各段4ビッ
ト構成にしなけらばならず、全体ではかなりのビット数
になり、回路構成が非常に複雑になる。
このような問題を解決するためには、表示駆動信号を1
ビット減らし、3ビツトとして液晶表示パネルを駆動す
ることが考えられる。しかし、表示駆動信号を3ビツト
に減らすと階調数も半分に減少し、木目こまがい中間色
を充分にできな(なる。このため最近では第3図に示す
ように4ビットA/D変換回路1から出力される4ビツ
トのデジタル信号を3ビツト+1回路2を介して3ビツ
トのデジタル信号に変換し、3ビツトの信号で4ビツト
の場合と同等の階調数が得られるようにしている。以下
、その詳細について説明する。第3図において、3は基
準電圧作成回路で、電源電圧を直列接続した抵抗r1〜
r16で分圧し、各分圧電圧を基準電圧としてA/D変
換回路1に供給している。このA/D変換回路1は、入
力端子Inに入力されているテレビ映像信号を4ビツト
のデジタル信号X1〜X4に変換し、3ビツト+1回路
2へ出力する。この3ビツト+1回路2は、ナンド回路
11,12,13、インバータ14、ノア回路15、イ
クスクルーシブノア回路(以下EXノア回路と略称する
)16.17、インクスフルーシブオア回路(以下EX
オア回路と略称する)18及び172分周器19からな
っている。そして、A/D変換回路1から送られてくる
4ビツトのデータX1〜X4のうち、Xlはナンド回路
11及びEXノア回路16、X2はナンド回路11.1
2及びEXオア回路18、X3はナンド回路11、イン
バータ14及びEXノア回路17、X4はナンド回路1
3に入力される。このナンド回路13には、更にナンド
回路11の出力及び同期制御回路(図示せず)から1水
平周期毎に出力されるタイミング信号φN1が1/2分
周器19を介して入力され、その出力信号はEXノア回
路17に入力される。また、上記ナンド回路13の出力
は、インバータ14の出力と共にノア回路15を介して
EXオア回路18及びナンド回路12に入力される。更
に、このナンド回路12の出力は%EXノア回路16に
入力される。
ビット減らし、3ビツトとして液晶表示パネルを駆動す
ることが考えられる。しかし、表示駆動信号を3ビツト
に減らすと階調数も半分に減少し、木目こまがい中間色
を充分にできな(なる。このため最近では第3図に示す
ように4ビットA/D変換回路1から出力される4ビツ
トのデジタル信号を3ビツト+1回路2を介して3ビツ
トのデジタル信号に変換し、3ビツトの信号で4ビツト
の場合と同等の階調数が得られるようにしている。以下
、その詳細について説明する。第3図において、3は基
準電圧作成回路で、電源電圧を直列接続した抵抗r1〜
r16で分圧し、各分圧電圧を基準電圧としてA/D変
換回路1に供給している。このA/D変換回路1は、入
力端子Inに入力されているテレビ映像信号を4ビツト
のデジタル信号X1〜X4に変換し、3ビツト+1回路
2へ出力する。この3ビツト+1回路2は、ナンド回路
11,12,13、インバータ14、ノア回路15、イ
クスクルーシブノア回路(以下EXノア回路と略称する
)16.17、インクスフルーシブオア回路(以下EX
オア回路と略称する)18及び172分周器19からな
っている。そして、A/D変換回路1から送られてくる
4ビツトのデータX1〜X4のうち、Xlはナンド回路
11及びEXノア回路16、X2はナンド回路11.1
2及びEXオア回路18、X3はナンド回路11、イン
バータ14及びEXノア回路17、X4はナンド回路1
3に入力される。このナンド回路13には、更にナンド
回路11の出力及び同期制御回路(図示せず)から1水
平周期毎に出力されるタイミング信号φN1が1/2分
周器19を介して入力され、その出力信号はEXノア回
路17に入力される。また、上記ナンド回路13の出力
は、インバータ14の出力と共にノア回路15を介して
EXオア回路18及びナンド回路12に入力される。更
に、このナンド回路12の出力は%EXノア回路16に
入力される。
そして、上記EXノア回路16、EXオア回路18、E
Xノア回路17の出力が3ビツト+1回路2の出力とし
て3ビツトのレジスタ4へ送られる。このレジスタ4は
、3ビツト+1回路2の出力データをクロックパルスc
kに同期してラッチし、3ビツトのデータD1〜D3と
してセグメント側シフトレジスタ(図示せず)へ出力す
る。
Xノア回路17の出力が3ビツト+1回路2の出力とし
て3ビツトのレジスタ4へ送られる。このレジスタ4は
、3ビツト+1回路2の出力データをクロックパルスc
kに同期してラッチし、3ビツトのデータD1〜D3と
してセグメント側シフトレジスタ(図示せず)へ出力す
る。
上記の構成において、1水平周期毎に発生するタイミン
グ信号φN1は、1/2分周器19により1/2分周さ
れ、1水平周期毎に“O”と“1”が交互に反転する信
号、例えば1バツクプレ一ト期間の前半が0”、後半が
“1”に変化する信号となる。この172分周器19の
出力信号が“O”の場合と、“1”の場合とで異なりた
データD1〜D3が出力される。すなわち、1/2分周
器19の出力が“0”の場合には、入力データX4がナ
ンド回路13で阻止され、入力データX1〜X3がデー
タDi〜D3として出力され、これが1水平走査期間の
表示に使用される。そして、次の1水平走査期間におい
て172分周器19の出力信号が”1”レベルになると
、入力データの最下位ビットX4に応じてナンド回路1
3の出力が変化し、最下位ビットX4が“0”の時は上
位3ビツトがそのままD1〜D3として、また、最下位
ビットX4が“1”のときは上位3ビツトに「1」が加
算されてD1〜D3として出力される。
グ信号φN1は、1/2分周器19により1/2分周さ
れ、1水平周期毎に“O”と“1”が交互に反転する信
号、例えば1バツクプレ一ト期間の前半が0”、後半が
“1”に変化する信号となる。この172分周器19の
出力信号が“O”の場合と、“1”の場合とで異なりた
データD1〜D3が出力される。すなわち、1/2分周
器19の出力が“0”の場合には、入力データX4がナ
ンド回路13で阻止され、入力データX1〜X3がデー
タDi〜D3として出力され、これが1水平走査期間の
表示に使用される。そして、次の1水平走査期間におい
て172分周器19の出力信号が”1”レベルになると
、入力データの最下位ビットX4に応じてナンド回路1
3の出力が変化し、最下位ビットX4が“0”の時は上
位3ビツトがそのままD1〜D3として、また、最下位
ビットX4が“1”のときは上位3ビツトに「1」が加
算されてD1〜D3として出力される。
上記のようにして、1/2分周器19から出力される信
号のレベル及び入力データの最下位ビットX4に応じて
、入力データX1〜X3がそのまま、あるいは「+1」
されて3ビツト+1回路2から出力される。そして、こ
の3ビツト+1回路2から出力される3ビツトのデータ
D1〜D3に基づいて階調信号が作成されるが、1バツ
クブレ一ト期間の前半と後半とを合せて1つの階調レベ
ルが決定されるので、データが3ビツトであっても、1
6種の階調制御を行なうことができる。
号のレベル及び入力データの最下位ビットX4に応じて
、入力データX1〜X3がそのまま、あるいは「+1」
されて3ビツト+1回路2から出力される。そして、こ
の3ビツト+1回路2から出力される3ビツトのデータ
D1〜D3に基づいて階調信号が作成されるが、1バツ
クブレ一ト期間の前半と後半とを合せて1つの階調レベ
ルが決定されるので、データが3ビツトであっても、1
6種の階調制御を行なうことができる。
上記のようにして3ビツトのデータD1〜D3により、
表示品質を劣化することなく液晶表示パネルを表示駆動
でき、表示駆動回路を簡易化し得るものであるが、従来
では4ビツトのA/D変換回路が必要であり、また、3
ビツト+1回路も第3図に示すような複雑な回路構成が
必要であった。
表示品質を劣化することなく液晶表示パネルを表示駆動
でき、表示駆動回路を簡易化し得るものであるが、従来
では4ビツトのA/D変換回路が必要であり、また、3
ビツト+1回路も第3図に示すような複雑な回路構成が
必要であった。
[発明の目的]
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、簡単な回
路構成で、「+1」された3ビツトデータと同様のデー
タを作成し得る映像信号A/D変換装置を提供すること
を目的とする。
路構成で、「+1」された3ビツトデータと同様のデー
タを作成し得る映像信号A/D変換装置を提供すること
を目的とする。
[発明の要点]
本発明は、3ビツトのA/D変換回路を使用し、このA
/D変換回路の基準電圧を所定周期毎に最少基準電圧範
囲のみ変化させることにより、「+1」された3とット
データと同様のデータが得られるようにしたものである
。
/D変換回路の基準電圧を所定周期毎に最少基準電圧範
囲のみ変化させることにより、「+1」された3とット
データと同様のデータが得られるようにしたものである
。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図において21は1/2分周器で、同期制御回路(図
示せず)から1水平周期毎に送られてくるタイミング信
号φN1を172分周し、バッファ22へ出力する。こ
のバッファ22は、1/2分周器21から信号をインピ
ーダンス変換して出力し、その出力信号Aを抵抗R1を
介してNPN型トランジスタ23のベースに入力すると
共に、抵抗R2を介してPNP型トランジスタ24のベ
ースに入力する。また、トランジスタ23.24のベー
スは、それぞれ抵抗R3゜R5を介してVcc電源に接
続されると共に抵抗R4,R6を介して接地される。更
に、上記トランジスタ23のコレクタはVcc電源に接
続され、トランジスタ24のコレクタは接地される。
1図において21は1/2分周器で、同期制御回路(図
示せず)から1水平周期毎に送られてくるタイミング信
号φN1を172分周し、バッファ22へ出力する。こ
のバッファ22は、1/2分周器21から信号をインピ
ーダンス変換して出力し、その出力信号Aを抵抗R1を
介してNPN型トランジスタ23のベースに入力すると
共に、抵抗R2を介してPNP型トランジスタ24のベ
ースに入力する。また、トランジスタ23.24のベー
スは、それぞれ抵抗R3゜R5を介してVcc電源に接
続されると共に抵抗R4,R6を介して接地される。更
に、上記トランジスタ23のコレクタはVcc電源に接
続され、トランジスタ24のコレクタは接地される。
そして、トランジスタ23.24のエミッタ間に、基準
電圧作成用の分割抵抗r1〜r8(rl=r2=・・・
=r8)が直列に接続され、各分割電圧が基準電圧Re
l〜Re7として3ビツトのA/D変換回路25に供給
される。また、このA/D変換回路25の入力端子In
には、映像増幅回路(図示せず)から送られて(る映像
信号が入力される。このA/D変換回路25は、映像信
号と基準電圧Rel〜Re7どの比較によってA/D変
換を行ない、3ビツトのデータX1〜X3を出力する。
電圧作成用の分割抵抗r1〜r8(rl=r2=・・・
=r8)が直列に接続され、各分割電圧が基準電圧Re
l〜Re7として3ビツトのA/D変換回路25に供給
される。また、このA/D変換回路25の入力端子In
には、映像増幅回路(図示せず)から送られて(る映像
信号が入力される。このA/D変換回路25は、映像信
号と基準電圧Rel〜Re7どの比較によってA/D変
換を行ない、3ビツトのデータX1〜X3を出力する。
このデータx1〜X3がクロックパルスφに同期して3
ビツトのレジスタ26に読込まれ、データD1〜D3と
して出力される。
ビツトのレジスタ26に読込まれ、データD1〜D3と
して出力される。
次に上記実施例の動作を第2図に示すタイミングチャー
トを参照して説明する。1/2分周器21は、第2図に
示すようにタイミング信号φN1を1/2分周し、バッ
ファ22より1水平周期毎に反転する信号Aを出力する
。この信号Aは、電源電圧Vccと接地電位Vssとの
間で振幅しているが、抵抗R1,R3,R4及び抵抗R
2,R5,R6によりA/D変換するための適正電位に
変換され、これがトランジスタ23゜24を介してVO
,Vlの電圧となる。この電圧vo、viは例えば1水
平周期毎に同相で振幅し、その波高値v p−pが同一
になるようにする。
トを参照して説明する。1/2分周器21は、第2図に
示すようにタイミング信号φN1を1/2分周し、バッ
ファ22より1水平周期毎に反転する信号Aを出力する
。この信号Aは、電源電圧Vccと接地電位Vssとの
間で振幅しているが、抵抗R1,R3,R4及び抵抗R
2,R5,R6によりA/D変換するための適正電位に
変換され、これがトランジスタ23゜24を介してVO
,Vlの電圧となる。この電圧vo、viは例えば1水
平周期毎に同相で振幅し、その波高値v p−pが同一
になるようにする。
そして、上記電圧VO,Vlの波高値v p−pがrV
P−P =VO−V 1/16Jとなるように予め抵抗
R1〜R6の値を決定する。この場合、A/D変換回路
25に供給される基準電圧Re1〜Re7は、第2図に
示すように■0電圧とv1電圧との間で均等に分圧され
た電圧となる。
P−P =VO−V 1/16Jとなるように予め抵抗
R1〜R6の値を決定する。この場合、A/D変換回路
25に供給される基準電圧Re1〜Re7は、第2図に
示すように■0電圧とv1電圧との間で均等に分圧され
た電圧となる。
従って、バッファ22の出力信号Aが1水平周期毎に反
転すると、vO電圧とv1電圧がrvo−V1/16J
だけ変化し、すなわち、第2図に示すように信号Aがハ
イレベルとなるa区間ではVO及びVl電圧がrVo−
Vl/16Jだけ高(、信号Aがローレベルとなるb区
間では■0及びVl電圧がa区間よりrVO−V1/1
6Jだけ低(なり、それに応じて基準電圧Rel〜Re
7も同じレベル変化する。
転すると、vO電圧とv1電圧がrvo−V1/16J
だけ変化し、すなわち、第2図に示すように信号Aがハ
イレベルとなるa区間ではVO及びVl電圧がrVo−
Vl/16Jだけ高(、信号Aがローレベルとなるb区
間では■0及びVl電圧がa区間よりrVO−V1/1
6Jだけ低(なり、それに応じて基準電圧Rel〜Re
7も同じレベル変化する。
今、例えばA/D変換回路25に入力される映像信号が
第2図に示すようにSレベルの直流であったとすると、
A/D変換回路25はa区間では3階調のデータを出力
し、b区間では4階調のデータを出力する。また、映像
信号がその他のレベルであっても同様の動作が行なわれ
、a区間とb区間で異なったレベルの階調信号がA/D
変換回路25から出力される。従って、2水平期間=1
走査期間であれば3ビツト+1回路と同等の動作が行な
われる。また、l水平期間=1走査期間の場合は、バッ
ファ22から出力信号Aを1フレーム毎に反転すればよ
い。
第2図に示すようにSレベルの直流であったとすると、
A/D変換回路25はa区間では3階調のデータを出力
し、b区間では4階調のデータを出力する。また、映像
信号がその他のレベルであっても同様の動作が行なわれ
、a区間とb区間で異なったレベルの階調信号がA/D
変換回路25から出力される。従って、2水平期間=1
走査期間であれば3ビツト+1回路と同等の動作が行な
われる。また、l水平期間=1走査期間の場合は、バッ
ファ22から出力信号Aを1フレーム毎に反転すればよ
い。
なお、上記実施例では、3ビツトのA/D変換回路を例
にとって説明したが、他のビット数でも同様に実施でき
る。
にとって説明したが、他のビット数でも同様に実施でき
る。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、3ビツトのA/D
変換回路を使用し、このA/D変換回路の基準電圧を所
定周期毎に最少基準電圧範囲だけ変化させるようにした
ので、4ビツトのA/D変換回路を使用することなく、
非常に簡単な回路構成で「+1」された3ビツトデータ
と同様のデータを作成することができる。
変換回路を使用し、このA/D変換回路の基準電圧を所
定周期毎に最少基準電圧範囲だけ変化させるようにした
ので、4ビツトのA/D変換回路を使用することなく、
非常に簡単な回路構成で「+1」された3ビツトデータ
と同様のデータを作成することができる。
第1図は本発明の一実施例による映像信号A/D変換装
置を示す回路構成図、第2図は同実施例の動作を説明す
るためのタイミングチャート、第3図は従来の映像信号
A/D変換装置を示す回路構成図である。 21・・・172分周器、22・・・バッファ、23゜
24・・・トランジスタ、25・・・A/D変換回路、
26・・・レジスタ。
置を示す回路構成図、第2図は同実施例の動作を説明す
るためのタイミングチャート、第3図は従来の映像信号
A/D変換装置を示す回路構成図である。 21・・・172分周器、22・・・バッファ、23゜
24・・・トランジスタ、25・・・A/D変換回路、
26・・・レジスタ。
Claims (1)
- 映像信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路と、
このA/D変換回路にそれぞれレベルの異なる複数の基
準電圧を供給する基準電圧供給手段と、この手段から上
記A/D変換回路に供給される各基準電圧を一定周期で
最小基準電圧範囲で変化させる手段とを具備したことを
特徴とする映像信号A/D変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23765890A JPH03101387A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 映像信号a/d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23765890A JPH03101387A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 映像信号a/d変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03101387A true JPH03101387A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17018589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23765890A Pending JPH03101387A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 映像信号a/d変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03101387A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5461164A (en) * | 1994-03-14 | 1995-10-24 | Eastman Kodak Company | Oxidative desulfurization and halogenation of thioacylated pyrazolotriazole compounds |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5478066A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-21 | Hitachi Ltd | Ad converter |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23765890A patent/JPH03101387A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5478066A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-21 | Hitachi Ltd | Ad converter |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5461164A (en) * | 1994-03-14 | 1995-10-24 | Eastman Kodak Company | Oxidative desulfurization and halogenation of thioacylated pyrazolotriazole compounds |
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