JPH0293852A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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Publication number
JPH0293852A
JPH0293852A JP24621288A JP24621288A JPH0293852A JP H0293852 A JPH0293852 A JP H0293852A JP 24621288 A JP24621288 A JP 24621288A JP 24621288 A JP24621288 A JP 24621288A JP H0293852 A JPH0293852 A JP H0293852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
central processing
address line
line
interrupt
Prior art date
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Pending
Application number
JP24621288A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Kitagawa
北川 博久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0293852A publication Critical patent/JPH0293852A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばプログラマブルコントローラ(以下
、PCという)等に用いられる計Q機システム、の改良
に関する。
(従来の技術) 第2図は、従来PCに適用されている計g機シスデムの
構成を示すブロック図である。
同図に示されるように、この計粋機システムは、主とし
て演算処理を司る中央処理部(演算用ユニット等と称さ
れる)1と主として入出力処理を司る1もしくは2以上
の楯能モジュール(入出力用ユニツ1〜等と称される)
2−1〜2−Nとを、マザーボード、Fに設けられたア
ドレスライン3.データライン(図示せず)および割込
みライン4で結び、これらの間でデータの入出力を行い
つつデータ処理(シーケンス演篩等)を実行するように
成されていた。
即ち、中央処理部1の内部においては、演算処理装置1
1からの指令を受けて、アドレス制御部12およびアド
レス・タイミングtり神都15が作動づる。
すると、アドレス・タイミング制御部15からのストロ
ーブ信号を受けてゲート列14−1〜14−Nが開き、
アドレス制御部12から出力されたアドレス信号はアド
レスライン3上に送出され、これにより機能モジュール
2−1〜2−Nのうちの該当するものがアクセスされる
また、機能モジュール2−1〜2−Nに内蔵された割込
み源21から割込み信号が発生すると、この割込み信号
は割込みライン4を通って割込み入力部13に到達し、
割込み入力部13が作動して演算処理装置11に対して
割込みがかかる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の計算機システムにおい
ては、機能モジュール2−1〜2−Nの台数が増加する
につれて、アドレスライン3のみならず割込みライン4
についても増大せねばならず、このためマザーボード上
においてアドレスライン3および割込みライン4の占め
る面積が大きく、その分だけ電源ライン等の配置スペー
スが制約を受けるという問題点があった。
この発明は、k−Jの問題点に鑑みなされたちのであり
、その目的とするところはこの主の計算機システムにお
いて、中央処理部1と機能モジュール2−1〜2−Nと
をつなぐライン本数を可及的に低減さヒることにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) この発明は上記の目的を達成するために、主として演算
処理を司る中央処理部と主として入出力処理を司る1も
しくは2以上の機能モジュールとをアドレスラインおよ
びデータラインで結び、これらの間でデータの入出ツノ
を行いつつデータ処理を実行するようにした計算機シス
テムにおいて、前記アドレスラインの中央処理部側の端
部には、該アドレスラインをアドレス制御部と割込み入
力部とに択一的に接続する切換回路を設けると共に、前
記アドレスラインの各機能モジュール便の端部には、該
アドレスラインをアドレス入力部と割込み源とに択一的
に接続する切換回路を設け、且つ、前記両切模回路を中
央処理部側からの指令によりアドレス送出時にのみアド
レスライン側に接続することにより、前記アドレスライ
ンを割込みラインと共用し得るように構成したことを特
徴とするもので易る。
(作用) このような構成によれば、アドレス信号の送出と割込み
信号の送出とを同一のラインを用いて行うことができる
ため、中央処理部と各機能モジュールとの間を結ぶライ
ン本数を減少させることができる。
(実施例) 第1図は、本発明に係る計算機システムの一実施例を示
すブロック図である。
尚、同図において、前記第2図の従来例と同一構成部分
については同符号を付して説明は省略する。
同図に示されるように、アドレスライン3の中央処理部
1側の端部には、前述したゲート列14−1〜14−N
と新たに設けられた別のゲート列16・−1〜16−N
が設けられている。
そして、ゲート列14−1〜14−Nについでは、7ド
レス・タイミング#[1a115からのストローブ信号
によって開閉制御され、またゲート列16−1〜16−
Nについてはインバータ17で反転されたストローブ信
号により開閉制御される。
従って、演算処理装置11からアドレス送出指令がアド
レス・タイミング制御部15に与えられた場合、ゲート
列14−1〜14−Nについては開き、逆にゲート列1
6−1〜16−Nについては開じるようになっている。
また、アドレスライン3の各機能モジュール2−1〜2
−N側の端部には、ゲート22とゲート24とがそれぞ
れ設けられている。
そして、ゲート22については、アドレス・タイミング
制御部15からのストローブ信号によって開閉制御され
、ゲート24についてはインバータ23で反転されたス
トローブ信号によって開閉制御される。
次に、以上の構成より成る計算機システムの動作につい
て説明する。
機能モジュール2−1〜2−Nの何れかをアクセスする
場合、演算処理装置11からの指令を受けてアドレス・
タイミング制御部15からストローブ信号が送出され、
これを受けたゲート列14−′1〜14−Nは間き、逆
にゲート列16−1〜16−Nは閉じる。
また、この状態においては、各機能モジュール2−1〜
2−Nにおいても、ゲート22が開き、逆にゲート24
が閉じる。
その結果、アドレス制御部12から送出されたアドレス
信号は、ゲート列14−1〜14−Nを通過して各機能
モジュール2−1〜2−Nに至り、ゲート22を介して
該当する機能モジュールがアクセスされることとなる。
尚、この時ゲート列16−1・〜16−Nおよびゲート
24については閉じられており、このためアドレス信号
が割込み入力部13に廻り込んだり、あるいは割込み源
21から発生した割込み信号が自己の機能モジュールに
おけるアドレス入力部に廻り込むおそれはない。
方、filれの橢能モジュールもアクセスしない場合に
は、アドレス・タイミング制御部15からのストローブ
信号がノンアクティブとなることによって、ゲート列1
4−1〜14−Nは閉じ、逆にゲート列16−1〜16
−Nが開く。
同様にして、各機能モジュール2−1〜2−Nにおいて
61ゲート22が閉じ逆にゲート24が開く。
従−〕で、この状態において割込み源21から割込み信
号が発生づれば、この割込み信号はゲート列16−1〜
16−Nを通って割込み入力部13に到達し、演算処理
装置11に対して正常に割込みがかかる。
尚、この状態においては、各機能モジュール内における
ゲート22については閉じられているから、自己の機能
モジュールから発生した割込み信号が自己のアドレス入
力部に廻り込むようなおそれは全くない。
このように、本実施例の計91システムによれば、アド
レスライン3の中央処理部1側の端部に、該アドレスラ
イン3をアドレス制御部12と割込み入力部13とに択
一的に接続する切換回路(141〜’+4−N、16−
1〜16−N、17)を設ける一方、アドレスライン3
の各機能モジュール2−1〜2−N側の端部には、該ア
ドレスライン3をアドレス入力部と割込み源21とに択
一的に接続する切換回路(22,23,24>を設け、
これら切換回路を中央処理部1からの指令によりアドレ
ス送出時のみアドレスライン側に接続づるようにしたた
め、従来システムのように別途割込みラインを設けるこ
とは不要となり、その分だけ中央処理部1と各機能モジ
ュール2−1〜2Nとを結ぶライン本数を減少させ、マ
ザーボード上のライン本数を減少させてイの分だけ電源
ライン等を増強することができる。
尚、本実施例システムによれば、何れかの機能モジュー
ル2−1〜2−Nを7りけスしようとする場合には、−
切割込み信号を受付不能となってしまうが、一般にこの
種PCにおいては入力取込み、シーケンス命令実行、出
力送出をザイクリックに繰返し、命令実行期間においで
は本来的に甜込みを受(=J I〕ることができないた
め、このような構成を採用しても何等支障はないのであ
る。
[発明の効果] 以]−の説明で明らかなように、この発明によれば、こ
の種の計算機システムにおいて、中央処理部と各機能モ
ジュールとの間におけるライン本数を著しく減少させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る計Rfflシステムの一実店例を
示すブロック図、第2図は従来の計算機システムの一例
を示すブI」ツク図である。 1・・・中央処理部 2−1〜2−N・・・機能モジュール 3・・・アドレスライン 4・・・割込みライン 11・・・演算処理装置 12・・・アドレス制御部 13・・・割込み入力部 14−1〜14−N・・・ゲート列 15・・・アドレス・タイミング制御部16−1〜16
−N・・・ゲート列 17・・・インバータ 21・・・割込み源 22・・・ゲート 23・・・インバータ 24・・・ゲート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主として演算処理を司る中央処理部と主として入出力処
    理を司る1もしくは2以上の機能モジュールとをアドレ
    スラインおよびデータラインで結び、これらの間でデー
    タの入出力を行いつつデータ処理を実行するようにした
    計算機システムにおいて、 前記アドレスラインの中央処理部側の端部には、該アド
    レスラインをアドレス制御部と割込み入力部とに択一的
    に接続する切換回路を設けると共に、前記アドレスライ
    ンの各機能モジュール側の端部には、該アドレスライン
    をアドレス入力部と割込み源とに択一的に接続する切換
    回路を設け、且つ、前記両切換回路を中央処理部側から
    の指令によりアドレス送出時にのみアドレスライン側に
    接続することにより、前記アドレスラインを割込みライ
    ンと共用し得るように構成したことを特徴とする計算機
    システム。
JP24621288A 1988-09-30 1988-09-30 計算機システム Pending JPH0293852A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010047347A1 (ja) 2008-10-21 2010-04-29 財団法人化学及血清療法研究所 封入体形成タンパク質の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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