JPH0291252A - 織機回転数の最適制御方法 - Google Patents

織機回転数の最適制御方法

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JPH0291252A
JPH0291252A JP23822188A JP23822188A JPH0291252A JP H0291252 A JPH0291252 A JP H0291252A JP 23822188 A JP23822188 A JP 23822188A JP 23822188 A JP23822188 A JP 23822188A JP H0291252 A JPH0291252 A JP H0291252A
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speed
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、制御対象の織機の運転中に、例えば稼動状態
の余裕を考慮し、織機の回転数を自動的に上げて、織布
の生産量を高める制御などにおける織機の回転数の最適
制御方法に関する。
関連技術 特許出願人は、特願昭63−143109号の発明によ
り、制御対象の織機の稼動状態に余裕があるとき、当咳
織偉の回転数を自動的に上げて、織布の生産量を上げる
ようにした最適制御方法を提案している。
このような最適制御は、各織機の回転制御系によって独
立に行われるほか、集中制御用のコンピュータによって
各織機毎にリアルタイムの状態で実行される。
ところで、回転制御系以外のm機の制御系、例えばよこ
入れ装置の圧力制御系やタイミング制御系、送り出し装
置の制御系、さらに巻取り速度の制御系などは、機械的
な動作部分や信号の伝達系などに時間遅れ要素を含むほ
か、制御対象のたて糸やよこ糸などの弾性特性によって
、時間的な遅れ要素を含んでいる。このため、それらの
ループゲインは、比較的低く、したがって制御系の応答
速度は、回転数制御系に比較して、遅くなっている。
このため、織機の回転制御系が他の制御系よりも速い応
答速度で実現したとしても、他の制御系がその速い応答
速度に追従できないため、回転数の調整過程で、たて糸
切れやたて糸ゆるみ、測長ミス、織り段の発生などの過
渡的な不具合が生ずる。
発明の目的 したがって、本発明の目的は、回転制御系の制御動作を
他の制御系の応答速度に調和させ、回転数の変更過程で
、過渡的な不具合を除去することである。
発明の解決手段 上記目的の下に、本発明は、m機の回転数を目標の回転
数に調整し、それらの間の偏差を解消する過程で、回転
数の加減速勾配すなわち単位時間当たりの加減速調整量
を織機の他の自動制御系すなわちよこ入れ圧力の制御系
やよこ入れタイミングの調整制御系、送り出し、巻取り
の制御系のうち、最も重要な制御系に一致させるか、ま
たは−番遅い制御系に一致させ、織機の全ての制御系で
応答特性を調和させている。ここで、加減速時の回転数
の調整量は、所定の加減速勾配のもとに、直線的に、も
しくは階段状にまたは目標の回転数の近(で積極的に減
衰振動特性を持って変化する。
このような制御によると、織機の全ての制御系が調和状
態で動作するため、過渡的な不具合がなくなる。
制御系の構成 まず、第1図は、織機の制御系の構成を示している。
本発明の織機回転数の最適制御方法は、最適コントロー
ラlによって実行される。この最適コントローラ1は、
入力側で複数の基準値(STD)設定用の入カニニット
2に接続されており、出力側で回転制御部3およびイン
バータ4を介し織機の原動モータ5に接続されている。
もちろん、この原動モータ5は、織機の主軸6に連結さ
れており、それを駆動することによって、製織運動に必
要な回転力を付与する。
また、上記最適コントローラ1は、織機コントローラ7
に接続される。この織機コントローラ7は、送り出し制
御、巻き取り制御、および起動・停止制御さらに自動修
復制御のために必要なシーケンスを行う部分であり、稼
動モニタ8を介し最適コントローラ1および表示モニタ
9に接続され、また主軸6に連結された例えば電磁式の
ブレーキ10にも接続されている。なお、この表示モニ
タ9は、設定された基準値を表示するために、人カニニ
ット2にも接続されている。
さらに、最適コントローラ1は、出力側でよこ入れ制御
のために、圧力制御部11およびタイミング制御部12
にそれぞれ接続されている。圧力制御部11は圧力a1
3に接続された配管路14中の圧力調整弁15.16を
調整し、よこ入れに必要な圧力を発生し、開閉弁17を
介してよこ入れ用の主ノズル19に、また複数の開閉弁
18を介し複数のよこ糸搬送用の補助ノズル20に供給
する。また、タイミング制御部12は、主軸6に連結さ
れた回転検出器21によって、主軸6の回転角度を検出
し、最適コントローラ1によって設定されたタイミング
で、開閉弁17.18を開放するごとによって、圧力源
13からの圧力流体を主ノズル19および補助ノズル2
0から噴射し、よこ糸22をたて糸23の開口24中に
よこ入れしてい(。なお、よこ糸22は、給糸体25か
ら供給され、例えばドラム式の測長貯留装置26によっ
て1ビツクのよこ入れに必要な分だけ測長され、かつよ
こ入れタイミングまで係止ピン27によって係止されな
がら貯留されている。この係止ビン27も、タイミング
制御部12の制御下で、ソレノイド28によって駆動さ
れる。
なお、上記回転検出器21は、タイミング制御部12の
他、フィードバック用の平均処理部29を介して回転制
御部3および織機コントローラ7および表示モニタ9に
も接続されている。平均処理部29は、織機の負荷変動
の周期をサンプリング周期として、v6機の平均回転数
を求め、この平胸回転数を回転制御部3などに帰還させ
ている。
したがって、この回転制御部3は、織機の負荷変動によ
る回転の変動に影響されないで、最適コントローラlに
よって設定された目標値と実際の平均回転数とを比較し
、その偏差に応じて、インバータ4を駆動していくこと
になる。ちなみに、最適コントローラ1および¥Ii機
コントローラ7は、それぞれ各織機専用のコンピュータ
またはシーケンサなどによって組み立てられるほか、集
中制御用コンピュータの一部として組み立てることもで
きる。
織機回転数の最適制御方法の内容 本発明の織機回転数の最適制御方法は、最適コントロー
ラ1によって実行される。
織機の起動前に、オペレータは、入カニニット2を操作
し、標準値(STD)として、単位当たり例えば1分角
たりのピック数(PPM)、ピンク数の調整量(Δ)、
稼動率(Eff)、10万ピツク当たりの停止回数(S
/cmp x) 、1分間当たりの最大ピック数(Ma
xPPM)、加減速勾配(a)、ステップ時間(Δt)
およびステップ回転数(Δn)を最適コトローラ1に入
力し、必要に応じ、表示モニタ9によって視覚的に確認
できるようにする。主軸6の1回転中に必ず1回のよこ
入れがあるため、ピック数は、織機の回転数(N)と同
義語として用いられている。
このあと、オペレー タの指示にもとづいて、織機コン
トローラ7は、最適コントローラ1を起動させ、起動初
期の回転数によって、インバータ4を駆動し、原動モー
タ5を回転させることにより、織機を運転状態とする。
この間に、織機コントローラ7は、1分間当たりのピッ
ク数(PPM)や織機の停止回数(S/cmpx)など
を求め、稼動モニタ8に送り込み、表示モニタ9で表示
するほか、これらから稼動率(Eff)を求め、これと
ともに停止回数(S/cmpx)や、ピック数(PPM
)などを最適コントローラlに送り込む。
最適コントローラlは、単位時間毎に、または単位ピン
ク数毎に、第2図の制御プログラムを実行し、■のステ
ップで、現在の稼動率(Err)と基準の稼動率(ST
D  Eff)との大小関係を比較する。現在の稼動率
(Eff)が基準の稼動率(STD  Eff)よりも
大きいときに、次の■のステップで10万ビツク当たり
の現在の停止回数(S/cmpx)と基準の停止回数(
STD  S/cmpx)とを比較する。ここで、基準
の停止回数(STD  S/cmpx)は、織工の作業
能力に基づいて設定される。現在の停止回数(S/cm
px)が基準の停止回数(STD  S/cmpx)よ
りも小さく、しかも次の■のステップで1分間当たりの
ピック数(PPM)が最大ピック数(Max  PPM
)よりも小さいときに、現在の1分間当りのピンク数(
PPM)に調整量(Δ)のピック数を加え、新たな1分
間当たりのピック数(PPM)を設定し、これによって
■のステップで、回転制御部3に変更指令を与え、変更
後のピック数(PPM)に対応した最適な回転数(N)
で原動モータ5を駆動させる。このように、織機の稼動
状態および職工の作業時間に余裕があれば、織機の回転
数を高める方向に自動的に制御される。
■のステップで現在の停止回数(S/cmpx)が基準
の停止回数(S T D  S / c m p x 
)よりも小さくないとき、職工の作業時間に余裕がない
と判断し、1分間当たりのピンク数(PPM)について
修正の操作をせず、最適コントローラ1は、織機の回転
数(N)を上げる制御を中断し、一連の制御を終える。
ここで、織機の回転数(N)を中断するに際し、現在の
ビックB(PPM)を維持するばかりでなく、さらに現
在のピック数(PPM)から調整量(Δ)のピック数を
減らすようにしてもよい。
また■のステップで、現在のピンク数(PPM)が、上
限の回転数(N)を規制する最大ピック数(Max  
PPM)よりも小さくないときにも、最適コントローラ
1は、織機の回転数(N)を上げる制御を中断し、一連
の制御を終える。
また、ステップ■で、稼動率(Eff)が基準の稼動率
(STD  Erf)に等しくなく、またそれよりも大
きくないとき、■のステップで、l分間溝たりのピック
数(PPM)が基準のピック数(STD  PPM)よ
りも大きいことを確認してから、■のステップで10万
ピツク当たりの停止回数(S/cmpx)が基準の停止
回数(STD  S/cmpx)に等しいか、またはそ
れよりも小さく、しかも■のステップで織布の生産量を
示す合計ビフ’)数(No、of  Picks) が
基準のピンク数(STD  Picks)よりも大きい
ことを確認して、一連のプログ、ラムを終了するが、■
のステップおよび■のステップで、この条件が成立しな
いとき、■のステップおよび[相]のステップで、前記
■および■のステップと逆に、1分間当りのピック数を
減少させる方向に制御の変更指令を発して、一連の制御
を終了する。さらに、■のステップで1分間当たりのピ
ック数(PPM)が基準のピック数(STD  PPM
)よりも大きくないとき、最適コントローラlは、異常
の状態であると判断し、■のステップで警報出力を発生
し、これを織機コントローラ7に送り込み、必要に応じ
表示モニタ9によって表示する。なお、ここで基準ピッ
ク数(STD  Picks)は、下記の式によって求
められる。
STD picks =STD Eff XTotal
 Minutes xsTo PPMまた、■のステッ
プおよび[相]のステップで、1分間当たりのピック数
(PPM)が変更されるとき、これと同時に、主ノズル
19および補助ノズル20の圧力値を設定すべく、圧力
制御部11に変更指令が出され、またそれらのオンオフ
タイミングを調整するために、タイミング制御部12に
変更指令が出され、さらに織機コントローラ7にたて糸
張力の変更や停止回転角の変更のための指令も出力され
る。
ここで、織機の回転数(N)の加速方向または減速方向
の変更は、回転数の加減速勾配を織機の他の自動制御系
の応答速度に調和する状態で実行される。
すなわち、変更前の回転数(N)は、第3図に示すよう
に、予め設定された加減速勾配(a)で偏差を吸収する
ように変更後の目標回転数(NO)に設定される。ここ
で、加減速勾配(a)は、最も重要な制御系、例えばよ
こ入れ制御系に一致させるか、または一番遅い制御系に
一致させである。
このため変更過程で、織機の他の制御系すなわちよこ入
れの制御系の圧力制御部11、タイミング制御部12や
、送り出し・巻取りなどの制御系は、回転数(N)の加
減速勾配(a)とほぼ等しいか、または加減速勾配(a
)よりも大きな勾配で応答して行くことになる。したが
って、この変更時の過渡的な過程で、たて糸切れ、たて
糸ゆるみ、測長ミス、よこ入れミスさらに織り段の発生
などは、未然に防止できることになる。
前記実施例は、回転数の調整量を所定の加減速勾配(a
)で直線的に変化させているが、第4図の実施例は、微
小のステップ時間(Δt)中にステップ回転数(Δn)
毎に階段状に変化させ、目標回転数(NO)に一致させ
ている。回転数(N)が連続かつ直線的に変化したとき
、制御対象が一時的に不安定になりやすいが、この実施
例の場合に調整過程で一時的に回転数(N)が固定され
るため、調整過程での制御系の不安定な状態は、確実に
抑えられる。
さらに、第5図の実施例は、この階段状の調整過程で、
回転数(N)の調整量に減衰振動特性を与える例である
前記のように一定のステップ回転数(Δn)ごとに階段
状に変化させると、変更後の回転数(N)が目標回転数
(NO)を境にして定常的にノ\ンチングを繰り返すこ
とになる。そこで、回転制御部3は、変更後の目標回転
数(NO)近くでの定常偏差をなくするために、第5図
に示すように、積極的に行過ぎ量を持たせて変更して行
く。
すなわち、最適コントローラ1は、現在の回転数(N)
にステップ回転数(Δn)を加算する過程で、調整後の
回転数(N+Δn)が変更後°の目標回転数(NO)を
越えた時点で、調整量の方向を反転し、かつそのステッ
プ回転数(Δn)を1/2に減少させ、再び変更後の目
標回転数(No)に近づけて行き、ここでも、変更後の
回転数(N−Δn/2)が変更後の目標回転数(NO)
を越えたとき、再び調整方向が反転され、1/2、l/
4.1/8・・・の等比数列で同様の調整を繰り返して
行き、最終的に最適な目標回転数(No)に一致させる
。このような制御によると、織機の回転数(N)は、短
い整定時間のうちに最適な目標回転数(NO)に一致す
ることになる。なお、各実施例は、いずれも回転数(N
)の増加例であるが、減少例もこれと同様に実行される
なお、停止回数は、単位当たりの停止回数でなく、稼動
中の積算停止回数であってもよい。また、織機に自動修
復装置が付設されている場合に、織機が停止しても、当
該織機が自動的に再起動可能な状態となるため、これは
職工の負担とならない。
したがって、自動修復可能な停止回数は、この制御のた
めの停止回数から除外される。
なお、上記実施例は、単位当たりの停止回数を評価項目
としているが、この評価項目は、停止回数のほか、織物
の品質情報、原動モータ5の消費エネルギーのうち少な
くともいずれか1つであってもよく、また必要に応じ、
それらの評価項目を選択的に組み合わせて用いられる。
ちなみに、織物の品質情報としては、織布のA反率を使
用できる。このA反率は、例えば特開昭60−1858
46号の発明のように、4織機に機上の検反装置を接続
し、そのデータを取り込むか、あるいは検反場での検反
結果をフィードバックするか、さらに織機上で織工など
が欠点を見つけてキーボードにより入力してもよい。こ
こで、検反場での検反結果をフィードバックする場合は
、A反率の値そのものを取り込むことが可能であるが、
他の場合は、予め一定長当たりの罰点の限界値を入ノ]
しておき、これに基づいてA反、B反等の格付けを行わ
せればよい。また、職工などが欠点を見つけて入力する
場合は、欠点に対応する点数そのものを入力してもよい
し、欠点の種類のみを入力し、予め記憶されているテー
ブルを参照して、点数を自動的に付けるようにしてもよ
い。
以上の実施例は、前記した特願昭63−143109号
を基にして説明したが、この発明は、これに限定される
ものでなく、織機の回転数を目標の回転数に変更制御す
るものであれば、いかなるものにも適用できる。
発明の効果 本発明では、1iIi機の回転数の調整過程で、回転数
の加減速勾配を織機の他の自動制御系の応答速度に調和
させたため、回転数の変更時に、たて糸切れ、たて糸ゆ
るみ、測長ミス、よこ入れミスあるいは織り段の発生な
どが未然に防止できるほか、整定時間が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は制御系のブロック線図、第2図は本発明の織機
回転数の最適方法のフローチャート図、第3図、第4図
および第5図は回転数の変更過程の特性図である。 1・・最適コントローラ、2・・入カニニット、3・・
回転制御部、5・・原動モータ、7・・織機コントロー
ラ、11・・圧力制御部、I2・・タイミング制御部、
21・・回転検出器。 特 許 出 願 人 津田駒工業株式会社代   理 
  人 弁理士 中 川 國 男第2図 第 図 第 図 第 5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)織機の回転数を目標回転数に自動的に調整する過
    程で、回転数の加減速勾配を織機の他の自動制御系の応
    答速度に調和させることを特徴とする織機回転数の最適
    制御方法。(2)上記調整過程の加減速時の回転数を直
    線的に変化させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の織機回転数の最適制御方法。 (3)上記調整過程の加減速時の回転数を階段状に変化
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の織
    機回転数の最通制御方法。 (4)上記加減速時の回転数の変化に目標回転数の近く
    で減衰振動特性を持たせることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項または第3項記載の織機回転数の最適制御方
JP23822188A 1988-09-22 1988-09-22 織機回転数の最適制御方法 Expired - Lifetime JP2715113B2 (ja)

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JPH0291252A true JPH0291252A (ja) 1990-03-30
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020012213A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 津田駒工業株式会社 織機の停止方法及びその停止方法を実現するための織機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020012213A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 津田駒工業株式会社 織機の停止方法及びその停止方法を実現するための織機

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