JPH029057U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は犬舎の外観斜視図、第２図は扉の着脱
構造を示す拡大斜視図、第３図は扉の開閉固着機
構を示す拡大斜視図、第４図は他の実施例を示す
斜視図、第５図は半固定部の取り付け状態を示す
部分拡大断面図、第６図は床板の取り付け状態を
示す犬舎の斜視図、第７図は従来型の犬舎である
。 ８……全開放扉、２０……半固定部、３３……
回動部、４０……床板、５０……犬舎本体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 直方体居室と傾斜屋根からなる犬舎におい
   て、長辺壁面の一つを全開放扉とし、該全開放扉
   は１／５〜１／２の範囲の半固定部比率で鉛直軸
   に沿つて中折れ構造をなし、かつ該鉛直軸の上下
   端で犬舎本体上下枠と着脱自在に固着されている
   事を特徴とする全開放扉付き犬舎。 (2) 全開放扉の一端が着脱回動自在の蝶番によ
   つて犬舎本体縦枠に固着され、他端が弾性凸起と
   凹部との組合せによる固着機構により開閉容易に
   固着される実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   犬舎。 (3) 犬舎縦枠の一つに凸起付き蝶番を取り付け
   、全開放扉端面に凹部を設け、前記凸起と凹部が
   ワンタツチで嵌合可能とした実用新案登録請求の
   範囲第１項もしくは第２項のいづれか一項に記載
   の犬舎。 (4) 全開放扉の半固定部が、犬舎本体上下枠に
   設けたレール部と該半固定部上下に設けた嵌合溝
   により摺動嵌合固着可能な構造とした実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の犬舎。 (5) 床板を木製床板とし、全開放扉の全開放時
   において容易に着脱可能とした実用新案登録請求
   の範囲第１項乃至第４項の内いづれか一項に記載
   の犬舎。