JPH0290469U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る水栓の平断面図
、第２図は縦断面図である。第３図は水栓の平面
図、第４図は正面図、第５図は左側面図である。
第６図は浄水器を取り除いた状態における平面図
、第７図は正面図、第８図は底面図、第９図は右
側面図である。第１０図はアツパーケーシングの
平面図、第１１図は正面図、第１２図は底面図、
第１３図は縦断面図である。第１４図はロワケー
シングの平面図、第１５図は正面図、第１６図は
底面図、第１７図は右側面図、第１８図は断面図
である。第１９図、第２０図、第２１図及び第２
２図は弁体の断面図である。第２３図はスリツプ
部材の正面図、第２４図は左側面図、第２５図は
背面図、第２６図は平面図、第２７図は断面図で
ある。 １０……水栓、１２……水栓ケーシング、１４
……回転バルブ、３８……バルブケース、４０…
…弁体、４４……第１流出口、５８……第１流路
、６０……第２流路、６１……第３流路、６６…
…第２流出口（水道流出口）、６８……第３流通
口（シヤワー流出口）、８４……操作軸、８４ａ
……操作部、８６……ハンドル、８８……スリツ
プ部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 流入口と流出口とを有する円筒状のバルブケー
   ス及び流入口と流出口とを連通し得る流路を有し
   、該バルブケース内に回転自在に挿入された弁体
   を備え、 バルブケースの側周面には１個の流入口と、第
   １及び第２流出口が設けられ、 弁体には流入口と第１流出口とを連通する第１
   流路及び、流入口と第２流出口とを連通する第２
   流路が設けられている回転バルブにおいて、 第２流路の一方の開口を弁体周方向に延在させ
   第２流路の他方の開口が第２流出口と非連通状態
   であるときに該一方の開口が流入口に連通可能と
   し、かつこの状態のときに第２流路から分岐して
   バルブケース外に連通する第２流路及び第３流出
   口を弁体及びバルブケースに設けたことを特徴と
   する回転バルブ。