JPH0289967U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る表皮縫い合わせ構造を採
用した自動車用シートの斜視図、第２図は第１図
の―線断面図、第３図は剛性フレームの固定
構造を示す第１図の―線に相当する断面図、
第４図は剛性プレートの斜視図、第５図は表皮の
展開図、第６図は上部バツクの要部平面図である
。 １……シートバツク、２……上部バツク、２ａ
……表皮、２ｂ……湾曲部、３……下部バツク、
３ａ……表皮、３ｂ……前面湾曲部、３ｃ……上
面湾曲部、６……剛性プレート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートバツクが上下に分割され、上部バツクに
   対して下部バツクが前方へ突出した状態で、上部
   バツクと下部バツクの各端部側がサイドに湾曲さ
   れた自動車用シートにおいて、 上記下部バツクの表皮の全長が、小径の前面湾
   曲部を含む長さに設定され、該下部バツクの上面
   湾曲部の表皮が大径となるように引き伸ばされて
   、上部バツクの表皮に剛性プレートとともに縫い
   合わされていることを特徴とする自動車用シート
   の表皮縫い合わせ構造。