JPH0276954U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例のポツトに関し、第１
図はその全体断面図、第２図はその斜視図、第３
図はハンドルが収納位置にあるときの要部断面図
、第４図は蓋部材が閉位置にあるときの要部断面
図、第５図はハンドルが操作位置にあるときの要
部断面図、第６図は蓋部材が開位置にあるときの
要部断面図である。 １…ケース、２…キヤツプ、３…ハンドル、４
…蓋部材、５…チユーブ、６…係止部材、１０…
保温容器、１１…シヤーシ、１２…収納溝、１３
…収納凹部、２０…外側キヤツプ、２１…内側キ
ヤツプ、２２…プツシユ栓、３１，４２…突起、
３２…係止ピン、４１…導出口、６０…係止溝、
６１…係止棒、６２…棚部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部に貯蔵空間をもち表面に該貯蔵空間と連通
   する開口部と導出口とをもつケースと、 該ケースに揺動自在に保持され該導出口を開く
   開位置および該導出口を閉じる閉位置に揺動可能
   な蓋部材と、 該ケースに揺動自在に保持され該ケースから突
   出した操作位置および該ケース内に収納された収
   納位置に揺動可能なハンドルと、 該開口部に着脱自在に保持され第１位置および
   第２位置でそれぞれ係止されるプツシユ栓と、 該ケースから突出する方向へ該ハンドルを付勢
   する第１付勢部材と、 該導出口を開く方向へ該蓋部材を付勢する第２
   付勢部材と、 該プツシユ栓が該第１位置にあるときに該ハン
   ドルを該収納位置に保持可能な第１ロツク機構と
   、 該プツシユ栓が該第１位置にあるときに該蓋部
   材を該閉位置に保持可能な第２ロツク機構と、 該プツシユ栓が該第２位置にあるときに該ハン
   ドルを該操作位置に保持する第３ロツク機構とを
   備え、 前記プツシユ栓が前記第１位置から前記第２位
   置に移行するときに前記第１ロツク機構および前
   記第２ロツク機構が解除され前記ハンドルは前記
   第１付勢部材に付整されて前記操作位置となり前
   記第３ロツク機構により該操作位置で保持される
   とともに前記蓋部材は前記第２付勢部材に付勢さ
   れて前記開位置となる構成としたことを特徴とす
   るポツト。