JPH0272820A - 果実,野菜,球根等の殺虫消毒装置 - Google Patents

果実,野菜,球根等の殺虫消毒装置

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JPH0272820A
JPH0272820A JP22239888A JP22239888A JPH0272820A JP H0272820 A JPH0272820 A JP H0272820A JP 22239888 A JP22239888 A JP 22239888A JP 22239888 A JP22239888 A JP 22239888A JP H0272820 A JPH0272820 A JP H0272820A
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JP
Japan
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vacuum
fruits
temperature
scrubber
vegetables
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Pending
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JP22239888A
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English (en)
Inventor
Sankichi Miyasaka
宮坂 三吉
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  • Catching Or Destruction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、果実、野菜9球根等に産み付けられた害虫の
卵、内部に潜入し居る 幼虫、@等を減圧下の飽和湿り熱空気により、果実、野
菜9球根等に障害与える事なく昇温死滅せしめ、速かに
冷却を行う 果実、野菜1球根等の殺虫消毒装置に関する。
従来の方法のものは、大気圧下の室内の空気を水平方向
に循環せしめ、其の気流中に熱水を噴霧混合し、設定さ
れた温度差に湿度に調整し、内部に設けられた処理室に
収納された果実に、下方から送風機により強制通過循環
を行い、加熱殺虫消毒を行って居るが、(特公昭Go−
82834号公報参照)此の様な機構によっては、循環
空気の 温度、湿度を共に均一、一定に保持調整することは、非
常に高い調整技術と複雑な構造の装置を必要とし、従っ
て安定した操作が困難であると共に、装置も大型とな り、経済的の負担も多大となる欠陥が 有った。
熱帯果実等の加熱殺虫消毒の条件は、果実中心温度43
℃、温度保持時間3時間又は、果実中心温度46.5’
C,温度保持時間10分以上で死滅するとされて居るが
、果実の種類、また同一種類の果実でも品種、熟度、栽
培法により、障害発生の原因となる事があるとされて居
る。(社団法人日本くん蒸技術協会発行”蒸熱処理によ
り殺虫と植物の熱障害に関する文献集°′参照) 以上
の条件に基いて、79.El mmHHの真空下に於て
、加熱処理温度47℃の飽和蒸気の雰囲気中にて、泰国
産マンゴを中心温度46.5℃に達したあと15分間保
持、殺虫消毒処理冷却を行ったが、一部果実に真空に依
ると判断される障害の発生が見られた。
本発明は、此等の従来の方法の欠陥を解消すると共に、
あらかじめ実験により求められた、微妙な植物の生理的
処理条件に広く適応出来る様になされたものである。果
実、野菜9球根等を減圧下の飽和湿り熱空気中の蒸気の
am潜熱を有効に利用、短時間に均一に昇温、殺虫消毒
を行う為のもので、植物の生理的処理条件に適応した処
理真空度、飽和湿り熱空気温度、処理時間等に自由に組
合せ設定出来る様にした装置である。
温水槽内の温水をポンプに依り加圧、スクラバーに供給
し、駆動流体として真空処理槽内の空気を吸引、混合、
昇温、加湿し、温水槽内に放射分離されて発生する飽和
湿り熱空気は、スクラバーの放射圧に依って真空処理槽
下部より圧送されて処理筒に収納された果実、野菜1球
根等を其の潜熱により昇温を行いつつスクラバーの吸入
差に放射作用の差圧により上昇、再びスクラバーに吸引
され循環を繰返し、果実、野菜9球根等の設定された中
心温度に到るまで昇温させ殺虫消毒を行う、加熱温度4
7℃の飽和真空度7888■mHHの状態下の気体は飽
和蒸気であり、その潜熱に依り加熱する効率は最大であ
り、加熱温度を固定し障害の生じない真空度まで空気を
注入した減圧下の飽和湿り熱空気の潜熱により加熱する
場合の効率は、注入空気量に比例して低減する。
温水槽の温度を調節する事に依り、自在に広い範囲の温
度の飽和湿り熱空気を発生させる事が出来、真空処理槽
内の雰囲気も大気圧に近い真空度から真空装置の能力限
界までの真空度まで自在に広い範囲に温度と関係なく調
温出来る故に、果実、野菜。
球根等の植物の生理的処理条件に適応した、飽和湿り熱
空気温度、処理真空度、温度保持時間、冷却時間等を自
在に組合せ選択操作を行う事が可能で、上記に依り殺虫
消毒処理が行われたのち、温水槽内の温水を排出し、常
温の水を注入、真空処理槽内の雰囲気温度が常温に達し
たあと真空冷水装置に依り断熱冷却された冷水をスクラ
バーに供給し、循環して居る空気を飽和湿り冷空気とし
て、処理筒内に納められ加熱殺虫消毒を施された果実、
野菜9球根等を速に冷却せしめる方法を提供するもので
ある。
以下本発明の実施例を図面に基い て説明する。
横円筒型真空処理槽(1)に開閉自在な扉(la’  
、 la)を両側に設け2槽内下側にローラーコンベヤ
(2)に案内され、上下方に通気可能なパレット(4)
を複数個出し入れ可能ならしめ、底板に多数の通気孔の
ある、ポリプロピレン其の他の耐圧性素材製、上面開放
型矩形子箱に果実、野菜。
球根等を納め、之を数段積み重ねて処理筒(5)を形成
せしめ、各パレット(4)上に複数塔載し、真空処理槽
(1)内に納め、処理筒(5)の下部周囲に飽和湿り熱
空気の短絡通過を防ぐ為に支切板(3)が槽内に取付け
られて居る0両側の扉 (la’ 、 la)を締付は固定、外圧から遮断し真
空処理槽(1)内を真空装置(17)を作動させ真空配
管(19)を経て減圧状態に保ち、温水+6 (6)内
の水をボイラー(図示せず)より蒸気配管(12)に設
けられた蒸気流量調節弁(13)を開き、蒸気を温水槽
(6)内の加熱器(15)に供給昇温させる。温水槽(
6)内の温度は温度指示調節計(14)に依り検出され
て、蒸気流量調節弁(13)に依り任意の温度に調制す
る事が出来る。温水槽(6)で加熱された温水は循環ポ
ンプ(7)により昇圧され、駆動木管(8)によりスク
ラバー(9)に供給されスクラバー(9)内のノズルの
噴射エネルギーに依り、真空処理槽(1)内の空気を連
通管(IB)より吸引、混合、昇温、加湿を行い、放射
管(10)を経て温水槽(6)に放出、気水を分離し温
水は再び循環ポンプ(7)によりスクラバー(9)に供
給循環され、空気はスクラバー(9)内に於て温水と混
合し昇温、加湿され飽和湿り熱空気となり分離されて、
圧送管(11)を経て真空処理槽(1)の下部に圧送さ
れローラーコンベヤ(2)1通気性の有るパレット(4
)、処理筒(5)の内部に納められた果実、野菜1球根
等の間をスクラバー(9)の、吸入差に放射作用の差圧
に依り通過上昇し、其の間に果実 野菜1球根等を設定された減圧下に於て、其の中心温度
が計画された殺虫消毒温度に到達するまで循環加温を行
う、真空処理槽(1)内の飽和湿り熱空気の温度は、温
度指示調節計(目)により検出、蒸気配管(12)に設
けられた蒸気流量調節弁(13)を作動させ、温水槽(
6)内の加熱器 (15)に蒸気の供給を調節し、温水温度を精密に調制
し制御する。真空処理槽(1)内の真空度は真空調節弁
(18)により大気圧に近い真空から真空装置(17)
の能力限界までの真空に調制する事が出来る。植物の生
理的処理条件に適合した真空状態下に於て、定められた
飽和湿り熱空気温度に依り、加熱殺虫消毒処理差に一定
時間の温度保持を行ったあと、蒸気流量調節弁(13)
を閉じ温水槽(6)に対する蒸気の供給を停止、駆動木
管(8)の放水弁(25)を開き、循環温水を系外に排
出する、排出に従い温水槽(6)内の水位が低下するの
で、温水槽(6)の水位指示調節計(21)が検出、水
配管(23)の給水調節弁(22)を作動、常温水の補
給を行い循環水温を常温水温近くまで低下させる0次に
真空配管(18)の真空弁(20)を閉じ、真空調節弁
(18)を操作、真空処理槽(1)内の真空度を400
 厘mHg程度に調整し、真空冷水槽(24)に附属す
るスチームブースタ(28)の蒸気弁(31)を開き、
真空配管(18)を経て真空装置(17)に連結、真空
冷水槽(24)の真空弁(30)を開き、内部真空を1
5■mug以下に真空吸引保持し、駆動木管(8)より
分岐された水配管(32)の流量調節弁(27)を開き
、真空冷却槽(24)内の噴射ノズル(26)に加圧水
を供給、真空中に噴射することにより自己蒸発により2
0℃以下の冷水が得られる。
真空冷却槽(20内の水位は指示調節計(28)により
検出流量調節弁(27)を作動させ一定に保つ。
駆動木管(8)から分岐した水配管(32)の駆動水弁
(34)を開き水ゼッ璽ンゼクタ(33)を駆動、真空
冷水槽(24)内の冷水を排出管(38)の吸入弁(3
5)を開き吸入昇圧し放射冷水管(37)の供給弁(3
8)を開き循環ポンプ(7)の吸入側に送入、循環水温
を除々に常温以下に冷却しスクラバー(9)に供給駆動
させ、真空処理槽(1)内の空気を冷却して、飽和湿り
冷空気として処理筒(5)内を冷却する。
真空処理槽(1)内の温度が常温以下に達したあと、供
給弁(38)を閉じ、放射冷水管(37)より分岐した
、冷水管(39)の供給弁(40)を開き、真空処理槽
(1)向上部に設けられた冷水噴射ノズル(41)に供
給噴射され、処理筒(5)内に納められた殺虫消毒処理
を行われた果実、野菜1球根等の表面を冷水が接触冷却
を行いつつ落下再び循環を繰返し冷却効果を更に向上せ
しめている。
此の様にして殺虫消毒温度までの昇温 所要時間、保持時間、冷却時間、真空処理槽(1)内の
真空度等それぞれの条件は、処理される果実、野菜9球
根等の植物の生理的条件に適応した処理を行うことあが
由来、且つ其の基質を損うことなく加熱殺虫消毒冷却を
完全に行うことが出来る。
本実施図は操作の一例を示すもので、全操作をプログラ
ムに依り自動制御を行う本が可能である。
本発明の実施例を示せば次の通りである泰国産マンゴを
真空度79.8 mmHzの飽和温度47℃の飽和蒸気
中に於て、マンゴ中心部温46.5℃まで30分間で昇
温せしめ46.5℃にて15分間保持80分間で常温以
下に冷却を行ったところ、マンゴ品種の種類に依っては
中心の果核表面に二、三ケ所空洞が発生、また表面果皮
にある気孔周囲に少さな黒斑の発生が見られた。
此の同一品種のマンゴを本発明の方法 に依り、加熱温度を47℃に固定、処理真空度を200
 mmHg、 250 mmHg、 300 mmHg
400 mmHg、 800 mmHg各条件下の飽和
湿り熱空気中内にてマンゴ中心温度46.5℃まで昇温
、温度保持、冷却を実験的に行った結果、此の品種に於
ては加熱温度47℃にて、300 ■og以下の真空状
態の飽和湿り熱空気中で殺虫消毒処理したマンゴには障
害の発生がないことが判った。マンゴの外観、切断面、
風味、!#度等に付き無処理のものと比較したが差異が
見られなかった。
故に従来公知の方法の装置は、大型であり複雑な機構で
、操作がむずかしく不安定であり、また加熱殺虫消毒処
理が大気の雰囲気、または特定の真空下のいずれかの飽
和湿り熱空気中の固定した条件で操作が行われて居った
・ 本発明に依るものは、処理される果実。
野菜1球根等の植物の生理的処理条件に適応処理の出来
る様に広い「1】に調整出来る真空度、加熱温度、昇温
時間、保持時間。
冷却時間等を自在に選択組合せ操作が可能であると共に
、其の機構が全体に簡単でコンパクトに構成されて居る
故に、故障の発生も少なく、同一装置にて加熱殺虫消毒
処理、並に冷却を行う事が出来、之に伴う設備費3人件
費1M転経費等を軽減し、果実、野菜9球根等の殺虫消
毒冷却後の外観、風味、鮮度等の品質の向上はもとより
1作業能率を向上させる等の作用効果がある。
【図面の簡単な説明】
第一図は、本発明に関する実施例を示す工程説明図であ
り、第二図は、断面説明図である。 一一一一真空処理槽  1a、la ’ −−−一扉一
一一一ローラーコンベヤ ーーーー支切板    4、−−−−パレット■ 。 3 。 4 。 5 。 7 。 8 。 21 。 22 。 24 。 26 。 28 。 29 。 30 。 32 。 33 。 34 。 3B 。 一一一一処理筒   6 、−−−一温水槽一一一一循
環ボンブ 8 、−−−一駆動水管−−−−スクラバー
 10.−−−一放射管−−−−圧送管   12.−
−−一蒸気配管−−−−蒸気流量調節弁 一一一一温度指示調節計 一−−−加熱器   te、−一−一連通管一一一一真
空装置  1B、−−−一真空調節弁一一一一真空配管
  20.−−−一真空弁−−−−水位指示調節計 一−−−給水調節弁 23.−−−一水配管一一一一真
空冷水槽 25.−−−一放水弁−−−−噴射ノズル 
27.−−−一流量調節弁一一一一水位指示調節計 一−−−スチームブースタ 一一−−真空弁   31.−−−一蒸気弁−−−−水
配管 一一一一水ゼットインゼクタ ーーーー駆動水弁  35.−−−一吸入弁−−−−排
出管   3?、−−−一放射冷水管38、−−−一供
給弁   38.−−−一冷水管40、−−−一供給弁
   41.−−−一冷水噴射ノズル42、−−−一水
供給元弁 43、−−−一真空装置補給水弁 44、−−−一蒸気供給元弁 45、−−−一排水弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 底板に多数の通気孔の明けられた、上面開放型矩形平箱
    を複数積み重ね、上下方向のみに通気可能な処理筒を形
    成し、処理筒内各段に果実、野菜、球根等を収納し、横
    円筒型真空処理槽内に出し入れ自在に納め、真空処理槽
    両側に開閉自在な扉を設け、内部を常に外圧から遮断可
    能なる様にし、真空装置を連結し内部を減圧に保ち、附
    属するスクラバーにポンプに依り昇圧された温水を供給
    駆動し、真空処理槽内の空気を上部から吸引、混合、昇
    温、加湿を行い、スクラバー下部の温水槽にて循環駆動
    温水より処理真空度の飽和湿り熱空気として分離、真空
    処理槽に納められた処理筒内をスクラバーの吸入、放射
    作用の差圧に依り上方に強制通過させ、処理筒に納めら
    れた果実、野菜、球根等を潜熱に依り加熱殺虫消毒を行
    い、温水は再びポンプに依り昇圧スクラバーに供給し循
    環使用する。 加熱殺虫消毒の温度に達した後一定時間温度保持を行っ
    たあと、スクラバー駆動温水を冷水に切換へ、循環空気
    は処理真空度の飽和湿り冷空気となり、速かに冷却を行
    うことを特徴とした、果実、野菜、球根等の殺虫消毒装
    置。
JP22239888A 1988-09-07 1988-09-07 果実,野菜,球根等の殺虫消毒装置 Pending JPH0272820A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001120174A (ja) * 1999-10-22 2001-05-08 Ryubi Co Ltd 漬け物の製造方法及び装置並びに食品処理方法及び装置
WO2004026050A1 (ja) * 2002-09-18 2004-04-01 Ono Foods Industrial Co.,Ltd. 調理用減圧遠心脱水装置
US7435378B2 (en) * 2001-06-01 2008-10-14 Royal Fumigation Inc. Method and apparatus for treating goods
JP2011212012A (ja) * 2010-03-18 2011-10-27 National Agriculture & Food Research Organization 植物苗の病害虫防除方法及び設備

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