JPH0270611A - 対象物のコード表示方法及び対象物の自動搬送装置 - Google Patents
対象物のコード表示方法及び対象物の自動搬送装置Info
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- JPH0270611A JPH0270611A JP63219800A JP21980088A JPH0270611A JP H0270611 A JPH0270611 A JP H0270611A JP 63219800 A JP63219800 A JP 63219800A JP 21980088 A JP21980088 A JP 21980088A JP H0270611 A JPH0270611 A JP H0270611A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 61
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 61
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 27
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は対象物のコード表示方法及び自動搬送装置に
係り、詳細には、対象物を分類コード及び商品コードに
よりコード表示する方法及び入力したコード表示の対象
物を自動的に搬送する装置に係る。
係り、詳細には、対象物を分類コード及び商品コードに
よりコード表示する方法及び入力したコード表示の対象
物を自動的に搬送する装置に係る。
(従来の技術)
従来、複数の対象物にコード番号を付し表示するのは、
複数種の対象物の夫々に順に番号を付し、記憶手段に記
憶するという方法を用いていた。
複数種の対象物の夫々に順に番号を付し、記憶手段に記
憶するという方法を用いていた。
一般に当業者による、その取り扱う複数の対象物の呼び
方には夫々特徴が有る。例えば、鋼材を扱う場合には、
その形状及び外形寸法を記憶することで複数種ある鋼材
の種類を分類している。即ち、鋼材には、規格により種
々の形状及び長さの鋼材があり、形状は、断面形状がr
LJ形状の等辺山形綱、同様に断面形状が「凹」形状の
溝形鋼、薄板状の平鋼、断面形状が中空方形の角形鋼管
、丸棒状の丸鋼再往々あり、更に夫々の形状の鋼材にも
寸法の穴なるものが複数種有る。一般に、当業者はこれ
らの鋼材をその形状、寸法により区分することで記憶し
ており、各鋼材の特徴である外j[ヨ寸法によりそれら
鋼材を区別し記憶しており、当業者間で呼び区別してい
る。
方には夫々特徴が有る。例えば、鋼材を扱う場合には、
その形状及び外形寸法を記憶することで複数種ある鋼材
の種類を分類している。即ち、鋼材には、規格により種
々の形状及び長さの鋼材があり、形状は、断面形状がr
LJ形状の等辺山形綱、同様に断面形状が「凹」形状の
溝形鋼、薄板状の平鋼、断面形状が中空方形の角形鋼管
、丸棒状の丸鋼再往々あり、更に夫々の形状の鋼材にも
寸法の穴なるものが複数種有る。一般に、当業者はこれ
らの鋼材をその形状、寸法により区分することで記憶し
ており、各鋼材の特徴である外j[ヨ寸法によりそれら
鋼材を区別し記憶しており、当業者間で呼び区別してい
る。
(発明が解決しようとする課題)
従って、従来の方法によれば、記憶手段から夫々の対象
物の情°報を出力させ、あるいは自動的に搬送作業等を
行う場合には、作業者が記憶手段に所望する対象物のコ
ード番号を入力する際、複数種の対象物に順に付した番
号を作業者が予め記憶しておき、所望する対象物に順に
付した番号を入力するか、あるいは、−覧表のようなも
のを予め用意しておき、これにより所望する対象物に付
された番号を検索し、その番号を入力しなければならな
いという問題点を有した。
物の情°報を出力させ、あるいは自動的に搬送作業等を
行う場合には、作業者が記憶手段に所望する対象物のコ
ード番号を入力する際、複数種の対象物に順に付した番
号を作業者が予め記憶しておき、所望する対象物に順に
付した番号を入力するか、あるいは、−覧表のようなも
のを予め用意しておき、これにより所望する対象物に付
された番号を検索し、その番号を入力しなければならな
いという問題点を有した。
(課題を解決するための手段)
そこでこの発明は、複数種の対象物の種別を分類する分
類コードと、各種別の対象物を性質を数字化することで
更に分類し表す商品コードとからなることを特徴とする
対象物のコード表示方法、並びに、対象物に関する情報
を記憶可能であるとともに、複数種の対象物の種別を分
類する分類コード及び各種別の対象物を性質を数字化す
ることで更に分類し表す商品コードからなる対象物のコ
ード表示を少なくも入力可能であり、記憶する対象物に
関する情報を出力可能な選別処理手段と、少なくも選別
処理手段の出力信号を入力可能であり、入力する信号に
該当する対象物を搬送するよう信号出力可能な搬送指令
手段と、少なくも搬送指令手段からの信号を入力可能で
あり、入力信号に対応する対象物を搬送可能な搬送手段
とからなることを特徴とする対象物の自動搬送装置を提
供することにより上述の課題を解決する。
類コードと、各種別の対象物を性質を数字化することで
更に分類し表す商品コードとからなることを特徴とする
対象物のコード表示方法、並びに、対象物に関する情報
を記憶可能であるとともに、複数種の対象物の種別を分
類する分類コード及び各種別の対象物を性質を数字化す
ることで更に分類し表す商品コードからなる対象物のコ
ード表示を少なくも入力可能であり、記憶する対象物に
関する情報を出力可能な選別処理手段と、少なくも選別
処理手段の出力信号を入力可能であり、入力する信号に
該当する対象物を搬送するよう信号出力可能な搬送指令
手段と、少なくも搬送指令手段からの信号を入力可能で
あり、入力信号に対応する対象物を搬送可能な搬送手段
とからなることを特徴とする対象物の自動搬送装置を提
供することにより上述の課題を解決する。
(作 用)
復改の対象物の夫々に分類コードを付す。
次いで、同じ分類コードを付した対象物を更に細分類し
、夫々の対象物に商品コードを付す。
、夫々の対象物に商品コードを付す。
次いで、選別処理手段にこれらのコード表示を付した対
象物毎に、その対象物に関する情報を記憶する。
象物毎に、その対象物に関する情報を記憶する。
作業者は、所望する対象物を自動搬送させるべく選別処
理手段へ、所望する対象物のコード表示、及び、所望す
る対象物の数量を入力する。すると、選別処理手段が、
搬送指令手段に入力したコード表示に対応する対象物を
搬送するよう指示する信号を出力する。搬送指令手段で
は、選別処理手段からの搬送を指示する信号を入力し、
その対象物を搬送手段に搬送するよう指示する。搬送手
段では入力する搬送m令手段の信号の指示に従い作業者
の所望する対象物を搬送する。
理手段へ、所望する対象物のコード表示、及び、所望す
る対象物の数量を入力する。すると、選別処理手段が、
搬送指令手段に入力したコード表示に対応する対象物を
搬送するよう指示する信号を出力する。搬送指令手段で
は、選別処理手段からの搬送を指示する信号を入力し、
その対象物を搬送手段に搬送するよう指示する。搬送手
段では入力する搬送m令手段の信号の指示に従い作業者
の所望する対象物を搬送する。
(実施例)
以下に、本発明の詳細な説明図である第1図、本実施例
のコード表示例を表す説明図である第2図、対象物であ
る鋼材の説明図である第3図乃至第7図、表示部の同説
明図である第8図に基づき、本発明の詳細な説明する。
のコード表示例を表す説明図である第2図、対象物であ
る鋼材の説明図である第3図乃至第7図、表示部の同説
明図である第8図に基づき、本発明の詳細な説明する。
(1)は対象物である鋼材である。鋼材(1)は、倉庫
内に、その断面形状及び長さにより、棚(2)の夫々所
定の位置に分類して載置しておく。
内に、その断面形状及び長さにより、棚(2)の夫々所
定の位置に分類して載置しておく。
鋼材(1)は、規格により種々の断面形状及び長さがあ
り、第3図乃至第7図に示すように等連山形$1(11
)、溝形鋼(12)、平*(13)、fQ形鋼管(14
)、丸鋼(15)再挿々あり、更に、夫々の形状寸法も
種々あるので、夫々分類して棚(2)の所定位置に載置
しておく。
り、第3図乃至第7図に示すように等連山形$1(11
)、溝形鋼(12)、平*(13)、fQ形鋼管(14
)、丸鋼(15)再挿々あり、更に、夫々の形状寸法も
種々あるので、夫々分類して棚(2)の所定位置に載置
しておく。
(3)は搬送手段である。搬送手段(3)は、棚(2)
に載置した鋼材(1)を搬送可能であり、搬送指令手段
(4)の指示により、所望の形状寸法の鋼材を選別し搬
送可能である。
に載置した鋼材(1)を搬送可能であり、搬送指令手段
(4)の指示により、所望の形状寸法の鋼材を選別し搬
送可能である。
(5)は選別処理手段である。選別処理手段(5)は、
作業者が所望する鋼材(1)のコード表示を入力するこ
とで、そのコード表示に該当する鋼材(1)を判別可能
であるよう構成し、更にその載置場所を選択し、搬送指
令手段(4)にその載置場所を表す信号を送信可能であ
る。選別処理手段(5)は、予め、種々の鋼材(1)の
載置されている棚(2)の位置を記憶していると共にそ
の残数量ら記憶しており、また、入力されたコード表示
を選別可能であり、コード表示に対応する棚(2)の載
置位置を信号送信可能である。
作業者が所望する鋼材(1)のコード表示を入力するこ
とで、そのコード表示に該当する鋼材(1)を判別可能
であるよう構成し、更にその載置場所を選択し、搬送指
令手段(4)にその載置場所を表す信号を送信可能であ
る。選別処理手段(5)は、予め、種々の鋼材(1)の
載置されている棚(2)の位置を記憶していると共にそ
の残数量ら記憶しており、また、入力されたコード表示
を選別可能であり、コード表示に対応する棚(2)の載
置位置を信号送信可能である。
そこで、作業者が入力するコード表示を第2図に示す。
(6)はフード表示である。コード表示(6)は、分類
コード(7)及び商品コード(8)から構成する。コー
ド表示(6)は、左3桁は分類コード(7)を表し、そ
れ以外の部分が商品コード(8)を表す。この実施例で
は、左3桁を分類コード(力としたが、特に3桁でなく
ともよく、必要数を分類することが可能であれば1桁あ
るいは2桁でも可能であり、勿論4桁あるいは5桁でも
可能である。コード表示(6)の分類コード(力は、鋼
材(1)の形状を表し、例えば、roolJは等連山形
鋼(11)、r002Jは溝形鋼(12)、r003J
は平jli4 (13)、r004Jは角形鋼(14)
、r005Jは丸114(15)を夫々表す。商品コー
ド(8)はff4 +4(1)の外形の寸法を簡略的に
示すと」(に、当業者である作業者が、複数の鋼材(1
)の通常取扱っている時の呼び方で表示し、その表示は
、商品コード(8)の左3桁の分類コード(7)の表す
鋼材(1)の形状により桁数が異なり、その数値で鋼材
(1)の外形寸法を表す。この外形寸法の表し方は当業
者間で一般に用いられている綱材(1)の呼び方に相当
するよう外形寸法を配列する。
コード(7)及び商品コード(8)から構成する。コー
ド表示(6)は、左3桁は分類コード(7)を表し、そ
れ以外の部分が商品コード(8)を表す。この実施例で
は、左3桁を分類コード(力としたが、特に3桁でなく
ともよく、必要数を分類することが可能であれば1桁あ
るいは2桁でも可能であり、勿論4桁あるいは5桁でも
可能である。コード表示(6)の分類コード(力は、鋼
材(1)の形状を表し、例えば、roolJは等連山形
鋼(11)、r002Jは溝形鋼(12)、r003J
は平jli4 (13)、r004Jは角形鋼(14)
、r005Jは丸114(15)を夫々表す。商品コー
ド(8)はff4 +4(1)の外形の寸法を簡略的に
示すと」(に、当業者である作業者が、複数の鋼材(1
)の通常取扱っている時の呼び方で表示し、その表示は
、商品コード(8)の左3桁の分類コード(7)の表す
鋼材(1)の形状により桁数が異なり、その数値で鋼材
(1)の外形寸法を表す。この外形寸法の表し方は当業
者間で一般に用いられている綱材(1)の呼び方に相当
するよう外形寸法を配列する。
即ち、鋼け(1)は規格により種々の形状及び長さの鋼
材があり、形状は、断面形状がrLJ形状の等逆山形E
(11)、同様に断面形状が「凹」形状の溝形鋼(12
)、薄板状の平、鋼(13)、断面形状が中空方形の角
形銅管(14)、丸棒状の九j14(15)等積々あり
、更に夫々の形状の寸法の異なるものが複数種有る。一
般に、当業者はこれらの鋼材(1)の形状、各鋼材(1
)の特徴である外形寸法によりそれら鋼材(1)を区別
し記憶している。
材があり、形状は、断面形状がrLJ形状の等逆山形E
(11)、同様に断面形状が「凹」形状の溝形鋼(12
)、薄板状の平、鋼(13)、断面形状が中空方形の角
形銅管(14)、丸棒状の九j14(15)等積々あり
、更に夫々の形状の寸法の異なるものが複数種有る。一
般に、当業者はこれらの鋼材(1)の形状、各鋼材(1
)の特徴である外形寸法によりそれら鋼材(1)を区別
し記憶している。
次にコード表示(6)の例を示す。(61)は等逆山形
jllll(11)のコード表示の例である。コード表
示(61)は、分類コード(71)及び商品コード(8
1)から構成し、3桁の分類コード(71)の右に商品
コード(81)を連続することでコード表示(61)と
して表す。コード表示(61)の表す等逆山形*(+1
)は第3図に示すようにrLJ形の断面形状である長尺
でありrLJ形の各辺は等長であり、辺長(a)は3桁
までで表し、板厚(b)も各部で一定で、1桁で表し、
全長(c)も2桁で表し100倍することで表すことが
可能であるものが規格品として用いられており、作業者
ら同様に記憶している。従って、コード表示(61)の
分類コード(71)roolJは、このコード表示(6
1)が等連山形鋼(11)を表していることを選別処理
手段(5)に判別させるための情報である。コード表示
(61)の商品コード(81)は、r302055Jで
あり、左から「3」が板厚(b)3mmを表し、続<
r020Jか等辺の辺長(a)20mmを表し、続<
r55Jが全長(c)5500mmを表し、選別処理手
段(5)は商品コード(61)を左から順に「3」が板
厚(b)、r020Jが等辺の一辺長(a)、「554
(c)が全長とこのように判別する。
jllll(11)のコード表示の例である。コード表
示(61)は、分類コード(71)及び商品コード(8
1)から構成し、3桁の分類コード(71)の右に商品
コード(81)を連続することでコード表示(61)と
して表す。コード表示(61)の表す等逆山形*(+1
)は第3図に示すようにrLJ形の断面形状である長尺
でありrLJ形の各辺は等長であり、辺長(a)は3桁
までで表し、板厚(b)も各部で一定で、1桁で表し、
全長(c)も2桁で表し100倍することで表すことが
可能であるものが規格品として用いられており、作業者
ら同様に記憶している。従って、コード表示(61)の
分類コード(71)roolJは、このコード表示(6
1)が等連山形鋼(11)を表していることを選別処理
手段(5)に判別させるための情報である。コード表示
(61)の商品コード(81)は、r302055Jで
あり、左から「3」が板厚(b)3mmを表し、続<
r020Jか等辺の辺長(a)20mmを表し、続<
r55Jが全長(c)5500mmを表し、選別処理手
段(5)は商品コード(61)を左から順に「3」が板
厚(b)、r020Jが等辺の一辺長(a)、「554
(c)が全長とこのように判別する。
(62)は溝形鋼(12)のコード表示の例である。
コード表示(62)の表す溝形鋼(12)は第4図に表
すように「凹」状の断面形状である長尺であり、対向す
る対向辺の辺長(d)は夫々等長であり2桁で表し、「
凹」状の基底辺の辺長(e)は3桁で表し、板厚(b)
は1桁で表し、全長(C)は2桁の数を100倍するこ
とで表すことが可能であるものが規格品として用いられ
ており、作業者も同様に記憶している。従って、コード
表示(62)の分類コード(72)はr002Jであり
、このコード表示(62)が溝形X(12)であること
を選別処理手段(5)に判別させるための情報であり、
商品コード(82)は、r54007555Jであり、
左から「5」が板厚(b)5mmを表し、続< r40
Jが「凹」状の対向する夫々の対向辺の辺長(d)40
mmを表し、続< r075Jが「凹」状の基底部の辺
長(e)75mmを表し、続< r55Jが全長(c)
5500mmを表し、選別処理手段(5)は、商品コー
ド(62)を左から頚に「5」が板厚(b)であり、「
40」が対向する夫々の対向辺の辺長(d)であり、r
075Jが基底部辺の辺長(e)であり、「55」が全
長(c)であると判別する。
すように「凹」状の断面形状である長尺であり、対向す
る対向辺の辺長(d)は夫々等長であり2桁で表し、「
凹」状の基底辺の辺長(e)は3桁で表し、板厚(b)
は1桁で表し、全長(C)は2桁の数を100倍するこ
とで表すことが可能であるものが規格品として用いられ
ており、作業者も同様に記憶している。従って、コード
表示(62)の分類コード(72)はr002Jであり
、このコード表示(62)が溝形X(12)であること
を選別処理手段(5)に判別させるための情報であり、
商品コード(82)は、r54007555Jであり、
左から「5」が板厚(b)5mmを表し、続< r40
Jが「凹」状の対向する夫々の対向辺の辺長(d)40
mmを表し、続< r075Jが「凹」状の基底部の辺
長(e)75mmを表し、続< r55Jが全長(c)
5500mmを表し、選別処理手段(5)は、商品コー
ド(62)を左から頚に「5」が板厚(b)であり、「
40」が対向する夫々の対向辺の辺長(d)であり、r
075Jが基底部辺の辺長(e)であり、「55」が全
長(c)であると判別する。
(63)は、平j1.1i(13)のコード表示の例で
ある。
ある。
コード表示(63)の表す平鋼(13)は第5図に表す
ように長尺の薄板状であり、全長(c)を2桁の数を1
00倍することで表し1、板厚(b)を1桁で、幅(D
を3桁で表すことが夫々可能であるものが規格品として
用いられており、当業者ら同様に記憶している。従って
、コード表示(63)の分類コード(73)はrQQ3
Jであり、このコード表示(63)か平鋼(13)であ
ることを選別処理手段(5)が?JI別するための情報
である。
ように長尺の薄板状であり、全長(c)を2桁の数を1
00倍することで表し1、板厚(b)を1桁で、幅(D
を3桁で表すことが夫々可能であるものが規格品として
用いられており、当業者ら同様に記憶している。従って
、コード表示(63)の分類コード(73)はrQQ3
Jであり、このコード表示(63)か平鋼(13)であ
ることを選別処理手段(5)が?JI別するための情報
である。
商品コード(83)はr301655Jであり、左から
「3」が板厚(b)3mmを表し、続< r016Jが
幅(r)16mmを表し、続< r55Jが全長(c)
5500n+mを表し、選別処理手段(5)は商品コー
ド(83)を左から順ニ「3」が板厚(b)、r016
Jが幅(f)、「55」か全長(c)とこのように判別
する。
「3」が板厚(b)3mmを表し、続< r016Jが
幅(r)16mmを表し、続< r55Jが全長(c)
5500n+mを表し、選別処理手段(5)は商品コー
ド(83)を左から順ニ「3」が板厚(b)、r016
Jが幅(f)、「55」か全長(c)とこのように判別
する。
(64)は角形鋼管(14)を表すコード表示の例であ
る。コード表示(64)の表す角形鋼管(14)は第6
図に表すように、その断面形状が中空の方形である長尺
の四角柱形状であり、方形の1対の対向する辺長(g)
を3桁で表し、他の1対の辺長(h)を同じく3桁で表
し、板厚(b)は2桁で表し、全長(c)は2桁の数を
100倍することで表すことが夫々可能であるものが規
格品として用いられており、作業者ら同様に記憶してい
る。従って、コード表示(64)の分類コード(74)
r004Jはこのコード表示(64)が角形鋼管(14
)であることを表し、選別処理手段(5)が角形鋼管(
14)であることを判別させるための情報である。コー
ド表示(64)の商品コード(84)はr160500
3055Jであり、左から「16」が板厚(b) 1
、6mmを表し、続< r050Jがl対の対向する辺
長(g)50mmを表し、続< r030Jが他の対向
する辺長(h)30mmを表し、続< r55Jが全D
(c)5500mmを表し、選別処理手段(5)は商品
コード(84)を左から順に「16」が板厚(b)、「
050」が対向する一対の辺長(h)、r030Jが他
の対向する一対の辺長(i)、「55」が全長(c)と
このように判別する。
る。コード表示(64)の表す角形鋼管(14)は第6
図に表すように、その断面形状が中空の方形である長尺
の四角柱形状であり、方形の1対の対向する辺長(g)
を3桁で表し、他の1対の辺長(h)を同じく3桁で表
し、板厚(b)は2桁で表し、全長(c)は2桁の数を
100倍することで表すことが夫々可能であるものが規
格品として用いられており、作業者ら同様に記憶してい
る。従って、コード表示(64)の分類コード(74)
r004Jはこのコード表示(64)が角形鋼管(14
)であることを表し、選別処理手段(5)が角形鋼管(
14)であることを判別させるための情報である。コー
ド表示(64)の商品コード(84)はr160500
3055Jであり、左から「16」が板厚(b) 1
、6mmを表し、続< r050Jがl対の対向する辺
長(g)50mmを表し、続< r030Jが他の対向
する辺長(h)30mmを表し、続< r55Jが全D
(c)5500mmを表し、選別処理手段(5)は商品
コード(84)を左から順に「16」が板厚(b)、「
050」が対向する一対の辺長(h)、r030Jが他
の対向する一対の辺長(i)、「55」が全長(c)と
このように判別する。
(65)は、丸鋼(15)のコード表示である。コード
表示(65)の表す丸鋼(15)は第7図に表すように
、その断面形状が円形である長尺棒状であり、その直径
(i)を2桁で表し、全長(c)を2桁の数を100倍
することで表すことが規格品として用いられており、作
業者も同様に記憶している。従って、コード表示(65
)の分類コード(75)はrQO5Jであり、コード表
示(65)か九a(15)であることを表し、選別処理
手段(5)が丸鋼(15)であることを判別させるため
の情報である。コード表示(65)の商品コード(85
)はr0955Jであり、左から「09」が直径(17
9mmを表し、続< r55Jが全長(c)5500m
mを表し、選別処理手段(5)は商品コード(85)を
左から順に「09」が直径(i)、「55」が全長(c
)と、このように判別する。
表示(65)の表す丸鋼(15)は第7図に表すように
、その断面形状が円形である長尺棒状であり、その直径
(i)を2桁で表し、全長(c)を2桁の数を100倍
することで表すことが規格品として用いられており、作
業者も同様に記憶している。従って、コード表示(65
)の分類コード(75)はrQO5Jであり、コード表
示(65)か九a(15)であることを表し、選別処理
手段(5)が丸鋼(15)であることを判別させるため
の情報である。コード表示(65)の商品コード(85
)はr0955Jであり、左から「09」が直径(17
9mmを表し、続< r55Jが全長(c)5500m
mを表し、選別処理手段(5)は商品コード(85)を
左から順に「09」が直径(i)、「55」が全長(c
)と、このように判別する。
次に、作業者がコード表示(61)を入力してからを説
明する。
明する。
作業者がコード表示(61)を選別処理手段(5)に入
力する。すると選別処理手段(5)が、コード表示(6
1)の左3桁である分類コード(71)を判別する。分
類コード(71)はroolJであり、選別処理手段(
5)はコード表示(61)は「等連山形鋼J(11)を
表していると判別し、商品コード(81)の左から順に
1桁目が板厚(b)を表し、2桁目乃至4桁目が等辺の
1辺長(a)を表し、5桁目乃至6桁目が全長(c)の
1/100を表していると判別し、コード表示(61)
に該当する等連山形鋼(11)の形状寸法を表示するよ
う表示部(9)へ出力する。同時に、コード表示(61
)に該当する等連山形Q(11)の情報を記憶回路(5
■)から表示部(9)に出力し、表示部(9)が第9図
に表すようにその内容を表示する。この記憶回路(51
)の情報は、コード表示(61)に該当する等連山形鋼
(l ]、 )の保管場所、残数量及び単価であり、予
め記憶されている情報である。
力する。すると選別処理手段(5)が、コード表示(6
1)の左3桁である分類コード(71)を判別する。分
類コード(71)はroolJであり、選別処理手段(
5)はコード表示(61)は「等連山形鋼J(11)を
表していると判別し、商品コード(81)の左から順に
1桁目が板厚(b)を表し、2桁目乃至4桁目が等辺の
1辺長(a)を表し、5桁目乃至6桁目が全長(c)の
1/100を表していると判別し、コード表示(61)
に該当する等連山形鋼(11)の形状寸法を表示するよ
う表示部(9)へ出力する。同時に、コード表示(61
)に該当する等連山形Q(11)の情報を記憶回路(5
■)から表示部(9)に出力し、表示部(9)が第9図
に表すようにその内容を表示する。この記憶回路(51
)の情報は、コード表示(61)に該当する等連山形鋼
(l ]、 )の保管場所、残数量及び単価であり、予
め記憶されている情報である。
次いで、作業者は表示部(9)に表示された情報を基に
、必要数を再び選別処理手段(5)へ入力する。すると
、選別処理手段(5)では、必要数と残数量とを比較し
、[必要数≦残数量]であれば必要数の等連山形*(1
1)を搬出するよう搬送指令手段(4)へ指示する信号
を送信する。
、必要数を再び選別処理手段(5)へ入力する。すると
、選別処理手段(5)では、必要数と残数量とを比較し
、[必要数≦残数量]であれば必要数の等連山形*(1
1)を搬出するよう搬送指令手段(4)へ指示する信号
を送信する。
又、[必要数≧残数量]ならば、その旨を表示部(9)
に信号出力し、表示部(9)に表示する。次いで、[必
要数≦残数量]ならば搬送指令手段(4)では、搬送手
段(3)が等連山形鋼(11)の載置位置に移動し、等
連山形鋼(11)を搬送し、搬出口(lO)から搬出す
る作業を必要数行うように指示信号を送信する。すると
、搬送手段(3)は、コード表示(61)の表す等連山
形M (11)の載置位置へ移動し、等連山形鋼(11
)を搬送し、次いで、搬出口(10)から搬出する。こ
の作業を、作業者が判別処理手段(5)へ入力した必要
数分繰り返し、搬出口(10)から必要数搬出し、作業
を終了する。すると搬送指令手段(4)では、搬送作業
が終了したことを指示する信号を判別処理手段(5)へ
送信する。判別処理手段(5)では搬送指令手段(4)
からの信号を受領し、新たな残数量を算出し、新たに残
数量として記憶し、′次いで、搬送が終了したことを指
示するよう表示部(4)へ信号送信する。表示部(4)
は、判別処理手段(5)からの搬送終了を指示する信号
を受領し表示する。作業者はこの表示を確認することで
搬出作業終了を確認し、作業を終了をする。
に信号出力し、表示部(9)に表示する。次いで、[必
要数≦残数量]ならば搬送指令手段(4)では、搬送手
段(3)が等連山形鋼(11)の載置位置に移動し、等
連山形鋼(11)を搬送し、搬出口(lO)から搬出す
る作業を必要数行うように指示信号を送信する。すると
、搬送手段(3)は、コード表示(61)の表す等連山
形M (11)の載置位置へ移動し、等連山形鋼(11
)を搬送し、次いで、搬出口(10)から搬出する。こ
の作業を、作業者が判別処理手段(5)へ入力した必要
数分繰り返し、搬出口(10)から必要数搬出し、作業
を終了する。すると搬送指令手段(4)では、搬送作業
が終了したことを指示する信号を判別処理手段(5)へ
送信する。判別処理手段(5)では搬送指令手段(4)
からの信号を受領し、新たな残数量を算出し、新たに残
数量として記憶し、′次いで、搬送が終了したことを指
示するよう表示部(4)へ信号送信する。表示部(4)
は、判別処理手段(5)からの搬送終了を指示する信号
を受領し表示する。作業者はこの表示を確認することで
搬出作業終了を確認し、作業を終了をする。
作業者がコード表示(62)乃至(65)を選別処理手
段(5)に入力した場合もコード表示(61)を入力し
た場合同様に処理を行い、搬出口(10)から所望する
51(1)を搬出し、新たな残数量を再記憶する。
段(5)に入力した場合もコード表示(61)を入力し
た場合同様に処理を行い、搬出口(10)から所望する
51(1)を搬出し、新たな残数量を再記憶する。
又、この実施例では対象物を鋼材(1)とじたが、特に
鋼材とすることはなく、例えば、料紙類の商品管理等に
も用いろことが可能である。
鋼材とすることはなく、例えば、料紙類の商品管理等に
も用いろことが可能である。
(効 果)
従って、この発明によれば、作業者である当業者が通常
記憶している対象物の呼び方によりコンピュータによる
作業を行うことが可能であり、複数種の対象物を細分類
まで付した夫々の番号を記憶しておく必要もなく、又、
−覧表により対象物に付した番号を検索しなくともよく
、当業者である作業者がこのコード表示により入力し、
搬送装置を作動させるが可能なので、当業者が既に一般
に用い記憶している情報を使用でき、容易に使用可能で
あり、又、作業時間の短縮を計ることが可能となる。
記憶している対象物の呼び方によりコンピュータによる
作業を行うことが可能であり、複数種の対象物を細分類
まで付した夫々の番号を記憶しておく必要もなく、又、
−覧表により対象物に付した番号を検索しなくともよく
、当業者である作業者がこのコード表示により入力し、
搬送装置を作動させるが可能なので、当業者が既に一般
に用い記憶している情報を使用でき、容易に使用可能で
あり、又、作業時間の短縮を計ることが可能となる。
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図は本実施例のコ
ード表示例を表す説明図、第3図乃至第7図は対象物で
ある鋼材の説明図、第8図は表示部の同説明図。 (1)・・・・対象物である鋼材 (3)・・・・・・搬送手段 (4)・・・・・・搬
送指令手段(5)・・・・・・選別処理手段 (6)・・・・・コード表示 (7)・・・・・・分類
コード(8)・・・・・・商品コード
ード表示例を表す説明図、第3図乃至第7図は対象物で
ある鋼材の説明図、第8図は表示部の同説明図。 (1)・・・・対象物である鋼材 (3)・・・・・・搬送手段 (4)・・・・・・搬
送指令手段(5)・・・・・・選別処理手段 (6)・・・・・コード表示 (7)・・・・・・分類
コード(8)・・・・・・商品コード
Claims (2)
- (1)複数種の対象物の種別を分類する分類コードと、
各種別の対象物を性質を数字化することで更に分類し表
す商品コードとからなることを特徴とする対象物のコー
ド表示方法。 - (2)対象物に関する情報を記憶可能であるとともに、
複数種の対象物の種別を分類する分類コード及び各種別
の対象物を性質を数字化することで更に分類し表す商品
コードからなる対象物のコード表示を少なくも入力可能
であり、記憶する対象物に関する情報を出力可能な選別
処理手段と、少なくも選別処理手段の出力信号を入力可
能であり、入力する信号に該当する対象物を搬送するよ
う信号出力可能な搬送指令手段と、少なくも搬送指令手
段からの信号を入力可能であり、入力信号に対応する対
象物を搬送可能な搬送手段とからなることを特徴とする
対象物の自動搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63219800A JPH0270611A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 対象物のコード表示方法及び対象物の自動搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63219800A JPH0270611A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 対象物のコード表示方法及び対象物の自動搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0270611A true JPH0270611A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16741233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63219800A Pending JPH0270611A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 対象物のコード表示方法及び対象物の自動搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0270611A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012111573A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Jfe Steel Corp | 置場管理システム |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63219800A patent/JPH0270611A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012111573A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Jfe Steel Corp | 置場管理システム |
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