JPH026766A - テストパターン発生器 - Google Patents

テストパターン発生器

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JPH026766A
JPH026766A JP63152038A JP15203888A JPH026766A JP H026766 A JPH026766 A JP H026766A JP 63152038 A JP63152038 A JP 63152038A JP 15203888 A JP15203888 A JP 15203888A JP H026766 A JPH026766 A JP H026766A
Authority
JP
Japan
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pattern
test
data
memory
test pattern
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Pending
Application number
JP63152038A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoaki Narumi
鳴海 直明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH026766A publication Critical patent/JPH026766A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、LSIのテスト装置、特に被テストデバイス
(以下DUTと呼ぶ)の良否判定を行うためのDUTに
印加するテストパターンの発生装置、つまりテストパタ
ーン発生器に関するものである。
(従来の技術) 第6図にLSIテスト装置のブロック構成図を示す。L
、SIテス1〜装置は、D U ”Fに与えるナス1−
信号の発生や、D Ll ’Vの応動結果と期待値デー
タとの比較によるD TJ Tの良否判定等を行う複数
のピンエレクトロニクス(以下PEと呼ぶ)と、それら
を−括制御するコントローラとから構成されている。テ
ストパターン発生器(以下PGと呼ぶ)は、第6図に示
すように1.、 S Iテスト装置のPE内に配置され
、テスト実行中にテスト周期に同期したクロック信号で
テスト実行前に予め書き込んだテストパターンデータを
順次読み出し、テストパターンを発生する。
従来のPGのブロック構成図を第7図に示す。
従来のPCは、テスト実行中に読み出しクロック(以下
RCL Kと呼ぶ)に同期してテストパターンデータの
読み出し動作を行う大容量のパターンメモリ(以下PM
と呼ぶ)と、変換クロック信号(以下5CLKと呼ぶ)
に同期してPMからの並列ビット構成のテストパターン
データを直列的なテストパターンに変換して順次出力す
る並直列変換回路(以下PSCと呼ぶ)と、クロック信
号(以下CL Kと呼ぶ)を受け、それに同期した5C
LK信号を発生ずると共に、PSCでのデータの並直列
変換比に相当する比率でC1,K信号を分周したRCL
K信号を発生するクロック分周回路(以下CDVと呼ぶ
)とによって構成されていた。
従来のPCは次のような順序で動作してテストパターン
を発生する。
■ テスト実行前に予め発生するテス(・パターンを外
部からPMに書き込む。
■ テスト実行と共に入力されるCLK信号によって、
CVDはRCL K信号を発生すると共に、所定の位相
関係を保ってS CL K信号を発生ずる。
■ RCLK信号を受けたPMは、読み出し動作により
並列ビット構成のテストパターンデータを出力する。
■ PC3はPM出力を取り込み、5CLK毎に直列デ
ータに変換する動作を行い、テストパターンを出力する
(発明が解決しようとする課題) 以上説明したように従来のPGは、発生するナス1〜パ
ターンを予めテスト実行前にPM内に格納しておき、テ
ス)・実行時に書き込み内容そのままを連続的に読み出
すことでテストパターンを発生していた。そのために従
来のl) Gには次のような問題があった。
最近のLSIの大規模化に伴って、テストパターンば長
大化の傾向にある。そのためにLSIテスト装置におけ
るPCには、長大なテストパターンが発生できるようP
Mの大容量化が要求されている。現在発表されているL
SIテスト装NのPMには、例えば256にワード程度
の容量が備わっている。しかしPM容量が256にビッ
ト程度のI。
S[テスト装置では、テストパターン長が256にピン
ト以上の長大なテストパターンの発生が行えない。これ
はメモリ回路のテストを行う場合に深刻な問題となる。
例えばメモリ回路のテストで用いるテストパターンの内
、テストパターン長の短いものでも、その長さは4N(
第8図のテストパターン(MEMORY SC品パター
ン)、なおNは総メモリピット数)であるので、PM容
量が256にビットである場合には、64にビットまで
のメモリ回路のテストしか行えない。従ってメモリ容量
が64にビット以上のメモリ回路のテストでは、テスト
パターン長が256にビット以上となり、そのテストパ
ターンの全てをPMに格納できないので、テストを複数
回に分割して実行しなければならないことになる。これ
はテスト実行の効率を著しく低下させることになるので
、PMの大容量化の要求は極めて強い。しかし従来方式
のPCでは、PMの大容量化には、(イ)PM部実装面
積の増加によりPEの小型化が図れず、多PE化テスト
装置の実現が困難になること、(ロ)使用するLSIメ
モリ数量の増加により装置価格が上昇すること等の問題
があった。またPMの長大化により、テスト前に予めP
Mに書き込むテストパターンのデータ量も増加するので
、テスト実行時におけるテストパターンの書き込み時間
あるいは書換え時間が無視できなくなり、テスト実行の
効率が低下するという問題が生じる。
本発明は」二記の欠点を改善するために提案されたもの
で、その目的は、特に各ピンエレクトロニクス単位にテ
ストパターン発生器を持つLSIテスト装置用のテスト
パターン発生器において、長大なテストパターンの発生
を少ないハードウェアによって容易に実現するところに
ある。
(課題を解決するだめの手段) 上記の目的を達成するため、本発明は第1のクロック信
号に同期して並列ビット構成の第1および第2のデータ
の読み出し動作を行うそれぞれ第1および第2のメモリ
と、該第1のデータを第2のクロック信号に同期して直
列データに変換すると共に、所定の該変換動作を終了す
る度にリクエスト信号を発生する変換回路と、前記第2
のデータを計数値とし、前記リクエスト信号に同期して
減数動作を行い、該計数値が所定の値に達する度に前記
第1のクロック信号を発生ずる第1のカウンタとによっ
て構成されることを特徴とするテストパターン発生器を
発明の要旨とするものである。
さらに本発明は第1のクロック信号に同期して並列ビッ
ト構成の第1.第2および第3のデータの読み出し動作
を行うそれぞれ第1.第2および第3のメモリと、該第
1のデータを第2のクロック信号に同期して直列データ
に変換すると共に、所定の該変換動作を終了する度にリ
クエスト信号を発生する変換回路と、前記第2のデータ
を計数値とし、前記リクエスト信号に同期して減数動作
を行い、該計数値が所定の値に達する度に第3のクロッ
ク信号を発生する第10カウンタと、前記第3のデータ
を計数値とし前記第3のクロック信号に同期して減数動
作を行い、該計数値がそれぞれ所定の値に達する度に前
記第1のクロック信号と制御信号を発生ずる第2のカウ
ンタと、該制御信号によって前記変換回路出力信号の極
性反転制御を行う反転回路とによって構成されることを
特徴とするテストパターン発生器を発明の要旨とするも
のである。
(作用) 本発明はテストパターンの内、ワード方向に繰り返し性
のあるパターンについては、予め圧縮した状態でパター
ンメモリに格納し、テストパターン発生時点で、伸長す
ることで本来のテストパターンに復元することで、長大
なテストパターンの発生を少ないハードウェアによって
実現することを可能ならしめたものである。
一般にDUTがLSIメモリ(RAM、 1lol’l
)や、論理LSIの中に大容量のメモリが含まれる場合
、テストパターンが長大となる。このような場合にテス
トパターン長がPMの容量以上となり、テスト実行時に
上述のような様々な不具合が生じる。
このような従来技術の問題は、PM内に書き込んだ内容
をそのままテストパターンとするというテストパターン
発生方式に起因している。
そこで本発明では、少ないPM容量で長大なテストパタ
ーンの発生を可能とするために、テストパターンの圧縮
化・伸長化技術をPC構成法に導入した。つまりテスト
パターンの内、ワード方向に繰り返し性のあるパターン
については、予め圧縮した状態でPMに格納し、ナス1
〜パターン発生時点で伸長することで本来のテストパタ
ーンに復元する方法を導入し、従来の問題点の解決を図
った。
圧縮・伸長の考え方をLSIメモリのテストパターンを
例に更に詳細に説明すると、次のようになる。LSIメ
モリのテストパターンは一般的に関数表現が可能である
。例えば第8図に示したアドレス信号は、 if AHAll、、1then A=A+1(Aff
illXはメモリセルの最大番地)で表すことができる
。つまり上式は、最大アドレスになるまでアドレス信号
の状態を順次増加させるという意味を持つ。このように
関数表現できるということは、換言すればこれらのアド
レス信号は一定の繰り返しを持つことを意味している。
例えばメモリセルの0番地から最大番地までを連続的に
変化するテストパターンのnビット目のアドレス信号は
0から始まり21−1パターン毎にOと1を交互に繰り
返す発生順序となる。従ってこのようなテストパターン
においては、0と1とを2n−Iパターン毎にm回(m
はメモリ容量/2I″で表される整数)繰り返すという
表現か可能で、これによってテストパターンの1/mの
圧縮が行える。一方PCではこのように圧縮されたテス
トパターンを逆手順によって伸長することで、少ないP
M容量で長大なテストパターンの発生が行えることにな
る。
(実施例) 次に本発明の実施例について説明する。なお、実施例は
一つの例示であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で
、種々の変更あるいは改良を行いうろことは言うまでも
ない。
本発明の実施例を第1図に示す。本発明のPGは、圧縮
したテストパターンを格納するパターンメモリAと、パ
ターンメモリへのテストパターンの圧縮回数を格納する
パターンメモリBと、バクーンメモリへから出力される
並列データAを直列データに変換する変換回路及び圧縮
されたパタンデータAの伸長制御を行うリピートカウン
タとによって構成している。本発明のPCは以下のよう
に動作してテストパターンを発生する。第2図にパター
ンメモリA及びパターンメモリBに設定するテストパタ
ーンデータの一例を示す。この例は第8図に示したテス
トパターンの内のA。(最下位アドレス)信号を発生す
る例を示している。
第2図を用いて本発明の動作をより詳細に説明する。テ
スト開始によってパターンメモリA及びパターンメモリ
Bのスタートアドレス(例でば0番地をスタートアドレ
スとした)の内容が並列データA、並列データBとして
読み出され、それぞれ変換回路とリピートカウンタに取
り込まれる。
テスト周期に同期したクロック信号2 (CLK2)に
よって変換回路内の並列データAはO,L  O・・・
の直列データに順次変換され、テストパターンとして出
力される。変換回路内の全てのデータの出力が終了する
と、変換回路はリピートカウンタに対して次のテストパ
ターンを要求するりクエスト信号を発生する(実際には
1から2クロツク前のタイミングで発生する。以下各タ
イミングの記述については同様な意味を持つ)。リピー
トカウンタはリクエスト信号を受は取った後、もしカウ
ンタの設定値がOでなければ現在の設定値の減数動作を
行う。このような場合には、変換回路はその後、従前に
取り込んだ並列データAの内容を繰り返してテストパタ
ーンとして発生する。また現在の設定値が0である場合
には、リピートカウンタはクロック信号1(CLKI)
を発生し、パターンメモリA及びパターンメモリBから
それぞれ次のアドレス(1番地)に格納されている新た
な並列データAと並列データBを読み出し、変換回路と
リピートカウンタの内容を更新する。上記の動作を連続
して繰り返すことで、順次所定のテストパターンを発生
ずる。
本発明によれば第8図に示したようなテストパターン(
Ao)を発生ずるには、I) U Tを64にビットの
容量、並列データを8ヒント構成とすると、パターンメ
モリの容量は128ワードあれば済むことになり、従来
技術(3276Bワード)に比べて1/256の少ない
容量でテストパターンの発生が行える。
第3図に本発明の他の実施例を示す。本実施例は第1図
の実施例に対して更に高い圧縮効果が期待できるもので
ある。第2図を用いてその相違を簡単に説明すると、図
中のパターンメモリAはO番地データと1番地データと
はデータの極性が反転しているだけで発生順序は全く変
わらない。第1図の実施例ではこれらを別の情報として
扱わなければならなかったが、本実施例では伸長機能の
一つにデータ反転制御機能があるために、このような連
続したワード間でデータの極性のみが異なるデータを同
一データとして圧縮・伸長できる機能を持っている。
本発明のPGの構成は、第3図に示すように圧縮したテ
ストパターンを格納するパターンメモリAと、パターン
メモリへのテストパターン圧縮回数を格納するパターン
メモリBと、圧縮したテストパターンの反転制御回数を
格納するパターンメモリCと、パターンメモリAから出
力される並列データAを直列データに変換する変換回路
と、圧縮されたバクーンデータAを伸長制御するリピー
トカウンタと、リビーj・カウンタで伸長したテストパ
ターンデークの反転制御コ■を行う反転制御カウンタ及
び反転側?ff1lカウンクの出力信号によって変換回
路の出力データの反転制御11を行う反転回路とからな
っている。第4図に各パターンメモリの設定値の一例を
示した。同図を用いて本発明の詳細な説明する。テスト
開始によってパターンメモリA、パターンメモリB及び
パターンデータCのスタートアドレス(例ではO番地)
の内容が並列デタA、並列データB及び並列データCと
して読み出され、それぞれ変換回路、リピートカウンタ
及び反転制御カウンタに取り込まれる。テスト周期に同
期したC I K 2によって並列データAは直列デー
タに変換され0.鳳 0・・・のテストパターンが順次
出力される。変換回路内の全てのブタの出力が終了する
と、変換回路はリピーI・カウンタに対して次のテスト
パターンを要求するリクエスト信号を発生する。リピー
トカウンタはリクエスト信号を受は取った時点で、もし
カウンタの設定値がOでなければ現在の設定値の減数動
作を行う。このような場合には、変換回路は従前に取り
込んだ並列データAにより再びテストパターンの発生を
繰り返す。また現在の設定値が0である場合には、リピ
ートカウンタはクロック信号3(CLK3)を発生し、
反転制御カウンタに送出する。反転制御カウンタでは、
CLK3を受は取ると、もしカウンタの設定状態が0で
なければ現在の設定値の減数動作を行う。また設定値が
Oである場合には、反転制御カウンタはCLKIを発生
し、パターンメモリA、パターンメモリB及びパターン
メモリCからそれぞれ次のアドレス(1番地)に格納さ
れている並列データAと並列データBと並列データCを
読み出す。変換回路とリピートカウンタと反転制御カウ
ンタは更新された並列データをそれぞれ取り込み、再び
上記の動作を繰り返し、新たなテストパターンを発生す
る。なおテストパターンの反転制御は、上述の反転制御
カウンタの任意のビット出力を反転回路に加えることで
行う。例えば反転制御カウンタの最下位のビット出力を
反転回路に入力するとすれば、リピートカウンタの内容
がOになる度に上記直列データのデータ反転制御が行わ
れることになる。
なお本発明によれば、従来のPCに比べ新たにパターン
メモリBやパターンメモリ口のメモリやリピートカウン
ク2反転制御カウンタ等の制御回路が必要になる。この
うち後者のカウンタ等の制御回路は、僅かなハードウェ
ア量の追加で実現できるのPG実現時にはほとんど問題
にならないが、前者の新たなメモリの追加に関しては、
結果的に本発明の導入効果が低減するという問題がある
具体的には、第1の実施例では1 /256のハードウ
ェア量低減効果があったが、第2の実施例を採用すると
すれば新たに2種類のメモリを追加することになるので
その効果は1/3に低減し、最終的には約1/85の低
減効果となる。
そこで第5図にこの導入効果の低減化の問題を解決する
第3の実施例を示す。本実施例は、LSIテスト装置内
で未使用状態になっているメモリを新規に必要となるパ
ターンメモリB及びパターンメモリCとして共用するこ
とで、新たなハードウェアの追加を不要とし、本発明の
導入効果の低減化を抑えようとするものである。具体的
には以下のように実現する。通常LSIテスト装置には
、テスト効果を格納する大容量メモリ(テストデータメ
モリ(TDM))がある。このT I) Mは出力端子
に割り当てられているPR基以外は、テスト中全く未使
用状態となる。そこで第3の実施例では新たに必要とな
る2種類のメモリを、このTDMと共用しようとするも
のである。この方法に依れば、新たにメモリが全く不要
となるので、本発明の大きな導入効果を得ることができ
る。
(発明の効果) 以上説明したように、本方式によればテストパターンの
内、ワード方向に繰り返し性のあるパターンについては
、予め圧縮した状態でパターンメモリに格納し、テスト
パターン発生時点で、伸長することで本来のテストパタ
ーンに復元することにより従来技術に比べて1 /25
6の少ないパターンメモリ容量で同一のテストパターン
の発生が行える。換言すれば、従来と同一のパターンメ
モリ容量で、256倍の長大テストパターンの発生がで
きることになる。従って本発明の導入により長大テスト
パターンの発生が可能な1.、 S Iテスト装置を、
小型かつ低価格に実現できるという利点がある。
また本発明ではパターンメモリにテスト実行前に設定す
るテストパターンは圧縮されたテストパターンであるた
めに、外部からのテストパターンの書き込みあるいは書
換え時のデータ転送回数が、従来技術の1 /256に
短縮できるために、データ転送時間の大幅な時間短縮が
図れ、テストの効率化が実現できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示し、第2図は本発明の詳細
な説明するに用いた各パターンメモリの設定状態を表す
一例、第3図は本発明の他の実施例であり、第4図は第
3図の実施例を説明するに用いた各パターンメモリの設
定状態を表す一例、また第5図は本発明の導入効果を高
めるために本発明によって新たに必要となるパターンメ
モリを他の目的で使用するメモリと共用する方法の本発
明の他の実施例、第6図は本発明の利用形態を説明する
LSIテスト装置のブロック構成図を示す。 第7図は従来のテストパターン発生器のブロック構成図
を示し、第8図は従来の問題点を説明するために用いた
長大テストパターンとなるMEMORYSCANパター
ンと呼ばれるテストパターンの一例を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のクロック信号に同期して並列ビット構成の
    第1および第2のデータの読み出し動作を行うそれぞれ
    第1および第2のメモリと、該第1のデータを第2のク
    ロック信号に同期して直列データに変換すると共に、所
    定の該変換動作を終了する度にリクエスト信号を発生す
    る変換回路と、前記第2のデータを計数値とし、前記リ
    クエスト信号に同期して減数動作を行い、該計数値が所
    定の値に達する度に前記第1のクロック信号を発生する
    第1のカウンタとによって構成されることを特徴とする
    テストパターン発生器。
  2. (2)第1のクロック信号に同期して並列ビット構成の
    第1、第2および第3のデータの読み出し動作を行うそ
    れぞれ第1、第2および第3のメモリと、該第1のデー
    タを第2のクロック信号に同期して直列データに変換す
    ると共に、所定の該変換動作を終了する度にリクエスト
    信号を発生する変換回路と、前記第2のデータを計数値
    とし、前記リクエスト信号に同期して減数動作を行い、
    該計数値が所定の値に達する度に第3のクロック信号を
    発生する第1のカウンタと、前記第3のデータを計数値
    とし前記第3のクロック信号に同期して減数動作を行い
    、該計数値がそれぞれ所定の値に達する度に前記第1の
    クロック信号と制御信号を発生する第2のカウンタと、
    該制御信号によって前記変換回路出力信号の極性反転制
    御を行う反転回路とによって構成されることを特徴とす
    るテストパターン発生器。
JP63152038A 1988-06-20 1988-06-20 テストパターン発生器 Pending JPH026766A (ja)

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JP63152038A JPH026766A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 テストパターン発生器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5319446A (en) * 1991-11-07 1994-06-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Test pattern signal generator
US7284185B2 (en) 2004-10-08 2007-10-16 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Puncturing/depuncturing using compressed differential puncturing pattern

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5319446A (en) * 1991-11-07 1994-06-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Test pattern signal generator
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