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JPH0261346B2
Japan
- Other languages
English - Inventor
Hiroyuki Tsuboi Sadayoshi Yamada - Current Assignee
- Shibaura Machine Co Ltd
Description
translated from
押出動作を制御する油圧操作器の押出動作制御方
法に関する。
構には油圧操作器が使用されている。従つて、こ
の油圧操作器によつて金型押出機構の押出動作を
制御する場合、多数のリミツトスイツチを設けて
押出位置を検出しながら油圧回路の絞りの調整等
を行つている。
ミツトスイツチの位置調整や油圧回路の絞り調整
作業が煩雑となる難点がある。また、従来の押出
動作制御における油圧回路の流量制御は、ソレノ
イドバルブと手動絞り弁とによるものであるか
ら、油圧流量は油圧操作器に対しステツプ入力さ
れるため、押出動作のスタート時における衝撃が
大きくなる難点がある。
おける金型押出機構の押出動作を適正な油圧流量
とストローク位置に関するデータのプリセツトに
より円滑に自動制御し得る油圧操作器の押出動作
制御方法を提供するにある。
は、押出動作を行う油圧操作器の油圧系に油圧流
量を制御する流量制御弁とソレノイドバルブとを
設けると共に、前記油圧操作器の動作部のストロ
ーク位置を検出する位置検出器を設け、さらに前
記油圧操作器のストローク位置に対応する油圧流
量を設定するデータ設定器を設けて、前記位置検
出器により検出されたストローク位置に対応させ
て前記データ設定器に設定された油圧流量に基づ
き流量制御弁の制御量を演算しかつ流量制御弁の
制御を行う油圧操作器の押出動作制御方法におい
て、 前記データ設定器には、ストローク位置データ
と共に押出動作の開始時における油圧流量または
押出速度の立上りデータと、停止時における減速
位置並びに油圧流量または押出速度の減速データ
と、油圧操作器の不動作時に油圧系に所定量の流
量を保持するバイアス流量データとをプリセツト
し、 押出動作指令に基づいて油圧操作器の動作部を
そのストローク位置に対応させて予め設定した速
度となるよう制御することを特徴とする。
は、油圧操作器の動作部に対して設けた位置セン
サによりストローク位置を検出し、この検出され
たストローク位置データをデータ設定器にプリセ
ツトされたストローク位置データと対応させて押
出速度の比較演算を行うと共に流量制御弁に対す
る押出速度のフイードバツク制御を行うようにす
れば好適である。
度検出器により弁開度を検出し、この検出信号を
流量制御弁の制御器に供給して流量制御弁に対す
る油圧流量のフイードバツク制御を行うようにし
ても好適である。
よれば、押出動作を行う油圧操作器の油圧系に流
量制御弁とソレノイドバルブとを設け、一方デー
タ設定器に、ストローク位置データと共に押出動
作の開始時における油圧流量または押出速度の立
上りデータと、停止時における減速位置並びに油
圧流量または押出速度の減速データと、油圧操作
器の不動作時に油圧系に所定量の流量を保持する
バイアス流量データとをプリセツトして、演算器
により前記データ設定器にプリセツトされたデー
タに基づいて適正な油圧流量およびストローク位
置の設定値を演算し、この演算結果に基づいて流
量制御弁の弁開度を調整して押出動作を円滑に自
動制御することができる。
方法の実施例につき、添付図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
作器の制御系の一実施例を示すブロツク回路図で
ある。すなわち、第1図において、参照符号10
は押出動作を行う油圧操作器を示し、この油圧操
作器10に対しては、比例電磁制御弁12および
ソレノイドバルブ14を備えた油圧系16が接続
される。前記油圧操作器10には、移動部に対し
ストローク位置を検知するための位置センサ18
を設ける。
本実施例の制御装置は、位置センサ18の検出信
号によりストローク位置を検出するストローク検
出器20と、適正な押出動作特性を設定するため
のデータをプリセツトするデータ設定器22と、
前記ストローク検出器20およびデータ設定器2
2からのデータにより油圧系16の制御を行う制
御値を演算する演算器24と、演算器24で算出
された制御値によりソレノイドバルブ14を制御
するソレノイドバルブ操作器26と、演算器24
で算出された制御値により比例電磁制御弁12を
制御する制御弁操作器28とから構成される。な
お、参照符号30は、演算器24の同期制御を行
うためのクロツク発生器である。
からなる制御装置によつて、油圧操作器10の押
出動作制御を次の手順に従つて行う。
算器24へ押出指令が入力されることにより開
始される。押出動作の立上りは、衝撃を生じな
いために、例えば第2図に示すように、ソレノ
イドバルブ14のOFF状態において、油圧流
量を立上り時に衝撃を与えない程度の最小流量
を保持するように、バイアス流量をセツトして
おく。
し、同時に比例電磁制御弁12の作用下に油圧
流量を立上げていく。この場合の油圧流量制御
は、時間またはストロークの位置もしくは速度
の変化に比例して徐々に弁開度を大きくする。
この場合、比例電磁制御弁12の弁開度特性
は、目標開度まで所定の傾度を有するデータ設
定器22にデータをプリセツトする(第2図参
照)。このようにして、押出速度もしくは油圧
流量が最終値(データ設定器22にプリセツ
ト)に達すると、立上り制御を終了させる。
最終値に達した後は、押出速度による制御を行
つている場合、ストローク検出器20から得ら
れるストローク位置データを演算器24に入力
して速度を演算し、押出速度がデータ設定器2
2に設定された設定値となるよう速度のフイー
ドバツク制御を行う。また、流量制御の場合
は、比例電磁制御弁12に弁開度検出器を設け
て、この検出器から得られる開度信号を制御弁
操作器28にフイードバツクして(第1図に破
線で示す)、流量のフイードバツク制御を行う。
位置データにより、演算器24において押出減
速開始位置を演算する。そこで、油圧操作器1
0のストロークがこの位置まで到達すると、押
出減速を開始する。この場合の押出減速は、第
3図に示すように、押出速度もしくは油圧流量
を時間またはストロークの位置もしくは速度の
変化に比例して徐々に弁開度を絞つていく。こ
の場合、前記の立上りの制御の場合と同様に、
比例電磁制御弁12の弁開度特性がバイアス流
量まで所定の傾度を有するようデータ設定器2
2にデータをプリセツトしておく。そして、油
圧操作器10のストロークが押出限まで到達す
ると、ソレノイドバルブ14をOFF状態にし、
押出動作を全停止させる。
うことにより達成される。
よれば、油圧操作器を操作する油圧系にソレノイ
ドバルブと流量制御弁としての比例電磁制御弁を
設け、一方位置センサにより油圧操作器のストロ
ーク位置を検出し、予めデータ設定器に、ストロ
ーク位置データと共に押出動作の開始時における
油圧流量または押出速度の立上りデータと、停止
時における減速位置並びに油圧流量または押出速
度の減速データと、油圧操作器の不動作時に油圧
系に所定量の流量を保持するバイアス流量データ
とをプリセツトしておき、前記プリセツトされた
データとストローク位置データもしくは制御弁の
弁開度データ等から前記油圧系の制御を演算器に
より演算制御することにより、押出動作の開始時
や停止時に衝撃を与えることなく、常に円滑な自
動押出動作制御を達成することができる。
機能と演算機能と制御機能とを備えたマイクロコ
ンピユータ等を使用して簡単に構成することがで
きると共に、従来のような手動操作による誤操作
を防止することができ、この種制御装置の性能を
向上すると共に信頼性を向上させることができ
る。
が、本発明は前記実施例に限定されることなく、
本発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の
設計変更をなし得ることは勿論である。
する装置の一実施例を示すブロツク回路図、第2
図は本発明制御方法による押出動作開始時の油圧
系の動作特性曲線図、第3図は本発明制御方法に
よる押出動作停止時の油圧系の動作特性曲線図で
ある。 10……油圧操作器、12……比例電磁制御
弁、14……ソレノイドバルブ、16……油圧
系、18……位置センサ、20……ストローク検
出器、22……データ設定器、24……演算器、
26……ソレノイドバルブ操作器、28……制御
弁操作器、30……クロツク発生器。
Claims (1)
Hide Dependent
translated from
- 【特許請求の範囲】 1 押出動作を行う油圧操作器の油圧系に油圧流
量を制御する流量制御弁とソレノイドバルブとを
設けると共に、前記油圧操作器の動作部のストロ
ーク位置を検出する位置検出器を設け、さらに前
記油圧操作器のストローク位置に対応する油圧流
量を設定するデータ設定器を設けて、前記位置検
出器により検出されたストローク位置に対応させ
て前記データ設定器に設定された油圧流量に基づ
き流量制御弁の制御量を演算しかつ流量制御弁の
制御を行う油圧操作器の押出動作制御方法におい
て、 前記データ設定器には、ストローク位置データ
と共に押出動作の開始時における油圧流量または
押出速度の立上りデータと、停止時における減速
位置並びに油圧流量または押出速度の減速データ
と、油圧操作器の不動作時に油圧系に所定量の流
量を保持するバイアス流量データとをプリセツト
し、 押出動作指令に基づいて油圧操作器の動作部を
そのストローク位置に対応させて予め設定した速
度となるよう制御することを特徴とする押出動作
制御方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の押出動作制御方
法において、押出動作中は、油圧操作器の動作部
に対して設けた位置センサによりストローク位置
を検出し、この検出されたストローク位置データ
をデータ設定器にプリセツトされたストローク位
置データと対応させて押出速度の比較演算を行う
と共に流量制御弁に対する押出速度のフイードバ
ツク制御を行うことからなる押出動作制御方法。 3 特許請求の範囲第1項記載の押出動作制御方
法において、押出動作中は、流量制御弁に設けた
弁開度検出器により弁開度を検出し、この検出信
号を流量制御弁の制御器に供給して流量制御弁に
対する油圧流量のフイードバツク制御を行うこと
からなる押出動作制御方法。