JPH0252684A - セラミックス鋏 - Google Patents
セラミックス鋏Info
- Publication number
- JPH0252684A JPH0252684A JP20234588A JP20234588A JPH0252684A JP H0252684 A JPH0252684 A JP H0252684A JP 20234588 A JP20234588 A JP 20234588A JP 20234588 A JP20234588 A JP 20234588A JP H0252684 A JPH0252684 A JP H0252684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scissors
- sliding surface
- ceramics
- shaft
- clearance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003993 interaction Effects 0.000 claims description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 2
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- 238000005245 sintering Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、セラミックスの粉末射出焼結工法技術を用い
て形成した鋏に関する。
て形成した鋏に関する。
従来の鋏は、？ｔｒＪ６図のように、ｇｉ部材１５と第
２部材１６とを紬１７により軸支して互いに回動自在と
し、ｔｐＪ１部材１５と第２部材１６との相互作用によ
るせん断力で物体を切断するようにしていた。この場合
、切れ味をよくするために、第７図のように紬１７と作
用点１８との開に空き部１９が設けられていた。
２部材１６とを紬１７により軸支して互いに回動自在と
し、ｔｐＪ１部材１５と第２部材１６との相互作用によ
るせん断力で物体を切断するようにしていた。この場合
、切れ味をよくするために、第７図のように紬１７と作
用点１８との開に空き部１９が設けられていた。
【発明が解決しようとする課題１
上述のような従来の鋏にあっては、切刃部の刃先の干渉
が大きく、切れ味の寿命に問題がある上、セラミックス
で形成した場合には、刃先の干渉によりチッピングが発
生し、切れ味のが命が者しく悪（なるという問題魚を有
していた。 本発明はかかる点に鑑みて為されたもので、その目的と
するところは、チッピングを防止して切れ味を長く保証
することにある。 【課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明は、第１部材および
第２部材をセラミックスで形成し、切刃部に任意の摺動
面を残して逃げ部を形成したものである。 【作用】 切刃部に任意の摺動面を残して逃げ部を形成することに
より、刃先干渉によるチッピングを防止でき、初期の切
れ味を長く保証でさる。
が大きく、切れ味の寿命に問題がある上、セラミックス
で形成した場合には、刃先の干渉によりチッピングが発
生し、切れ味のが命が者しく悪（なるという問題魚を有
していた。 本発明はかかる点に鑑みて為されたもので、その目的と
するところは、チッピングを防止して切れ味を長く保証
することにある。 【課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明は、第１部材および
第２部材をセラミックスで形成し、切刃部に任意の摺動
面を残して逃げ部を形成したものである。 【作用】 切刃部に任意の摺動面を残して逃げ部を形成することに
より、刃先干渉によるチッピングを防止でき、初期の切
れ味を長く保証でさる。
本発明の実施例を図面により説明する。＃Ｓ１図におい
て、第１部材１および第２部材２はセラミックスの粉末
射出焼結工法技術を用いて形成し、軸３に上り回動自在
に軸支し、刃部先端には風当たりをよくするための半球
形状突起４．５を設ける。第１ｆｆｌＳ材１の切刃部６
に第２図のように溝７を設け、第２部材２の切刃部８に
も同様の溝（図示せず）を設ける。第１部材１の裏面に
は摺動面９より凹む逃げ部１０を設け、ｔｌＩＪ２部材
２にも同様の逃げ部（図示せず）を設けて第１部材１と
第２部材２とが摺動するときの摺動抵抗を小さくし、初
期の切れ味および切れ味寿命を向上するようにしている
。摺動面９は第３図の斜線で示すように、同一面上に設
け、切刃先端と平行に任意の巾で設ける。更に、軸３よ
り補間は第１部材１と第２部材２とが鋏背部１１まで摺
動面９が接するようにし、＠３より鋏先の鋏背部１１に
は逃げ部１０を形成する。このことにより、刃先干渉に
よるチッピングを防止でき、初期の切れ味を長く保証で
きる。 第１部材１および第２部材２はセラミックスで形成して
いるため、落下等による衝撃により発生する割れを防止
するため、第４図又は第５図のように保護キャップ１２
を設ける。第４図の実施例は、保護キャップ１２にＷＩ
Ｊｉ３を設けたものであり、第５図の実施例はホルダー
１４を設けてポケット等に入れた場合の落下を防止する
ようにしたものである。又、第１部材１お上り第２部材
２は、セラミックスの粉末射出焼結工法で形成するため
、子供に安心感を与える任意の色に着色することもでき
る。
て、第１部材１および第２部材２はセラミックスの粉末
射出焼結工法技術を用いて形成し、軸３に上り回動自在
に軸支し、刃部先端には風当たりをよくするための半球
形状突起４．５を設ける。第１ｆｆｌＳ材１の切刃部６
に第２図のように溝７を設け、第２部材２の切刃部８に
も同様の溝（図示せず）を設ける。第１部材１の裏面に
は摺動面９より凹む逃げ部１０を設け、ｔｌＩＪ２部材
２にも同様の逃げ部（図示せず）を設けて第１部材１と
第２部材２とが摺動するときの摺動抵抗を小さくし、初
期の切れ味および切れ味寿命を向上するようにしている
。摺動面９は第３図の斜線で示すように、同一面上に設
け、切刃先端と平行に任意の巾で設ける。更に、軸３よ
り補間は第１部材１と第２部材２とが鋏背部１１まで摺
動面９が接するようにし、＠３より鋏先の鋏背部１１に
は逃げ部１０を形成する。このことにより、刃先干渉に
よるチッピングを防止でき、初期の切れ味を長く保証で
きる。 第１部材１および第２部材２はセラミックスで形成して
いるため、落下等による衝撃により発生する割れを防止
するため、第４図又は第５図のように保護キャップ１２
を設ける。第４図の実施例は、保護キャップ１２にＷＩ
Ｊｉ３を設けたものであり、第５図の実施例はホルダー
１４を設けてポケット等に入れた場合の落下を防止する
ようにしたものである。又、第１部材１お上り第２部材
２は、セラミックスの粉末射出焼結工法で形成するため
、子供に安心感を与える任意の色に着色することもでき
る。
本発明は上述のように構成したから、セラミックス鋏で
チッピングを防止できて切れ味を長く保証できるという
効果を奏するものである。
チッピングを防止できて切れ味を長く保証できるという
効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例の構成図で、同図（ａ）は正
面図、同図（ｂ）は側面図、第２図は同上の第１部材の
拡大構成図で、同図（ａ）は同上の一部切欠せる拡大正
面図、同図（ｂ）は同上の拡大縦断面図、第３図は同上
の第１部材の一部切欠せる背面図、第４図は本発明の他
の実施例の斜視図、第５図は同上の別の実施例の斜視図
、第６図は従来例の正面図、第７図は同上の動作説明図
である。 １は第１ｆｆｌＳ材、２は第２部材、３は袖、６は切刃
部、８は切刃部、９は摺動面、１０は逃げ部である。 第３図 代理人 弁理士 石 １）長 七 １′ｔ！ 第５図
面図、同図（ｂ）は側面図、第２図は同上の第１部材の
拡大構成図で、同図（ａ）は同上の一部切欠せる拡大正
面図、同図（ｂ）は同上の拡大縦断面図、第３図は同上
の第１部材の一部切欠せる背面図、第４図は本発明の他
の実施例の斜視図、第５図は同上の別の実施例の斜視図
、第６図は従来例の正面図、第７図は同上の動作説明図
である。 １は第１ｆｆｌＳ材、２は第２部材、３は袖、６は切刃
部、８は切刃部、９は摺動面、１０は逃げ部である。 第３図 代理人 弁理士 石 １）長 七 １′ｔ！ 第５図
Claims (1)
- （１）互いに回動自在に軸支された第１部材及び第２部
材の相互作用によるせん断力で物体を切断する如くして
成る鋏において、第１部材及び第２部材をセラミックス
で形成し、切刃部に任意の摺動面を残して逃げ部を形成
して成ることを特徴とするセラミックス鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20234588A JPH0252684A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | セラミックス鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20234588A JPH0252684A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | セラミックス鋏 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0252684A true JPH0252684A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16456001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20234588A Pending JPH0252684A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | セラミックス鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0252684A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04112370U (ja) * | 1991-03-12 | 1992-09-30 | アルスコーポレーシヨン株式会社 | 鋏 |
| US6324900B1 (en) | 1999-07-21 | 2001-12-04 | Societe D'etude Et De Realisation D' Equipments Speciaux | Method and a device for optically measuring the transparency of a liquid |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP20234588A patent/JPH0252684A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04112370U (ja) * | 1991-03-12 | 1992-09-30 | アルスコーポレーシヨン株式会社 | 鋏 |
| US6324900B1 (en) | 1999-07-21 | 2001-12-04 | Societe D'etude Et De Realisation D' Equipments Speciaux | Method and a device for optically measuring the transparency of a liquid |
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