JPH02502140A - テープ送り装置のためのマルチカセット割り出し機構 - Google Patents

テープ送り装置のためのマルチカセット割り出し機構

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JPH02502140A
JPH02502140A JP63509531A JP50953188A JPH02502140A JP H02502140 A JPH02502140 A JP H02502140A JP 63509531 A JP63509531 A JP 63509531A JP 50953188 A JP50953188 A JP 50953188A JP H02502140 A JPH02502140 A JP H02502140A
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バランスキー,アーントーニ エス.
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    • G11B25/06Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 テープ送り装置のためのマルチカセット割り出し機構本発明は磁気テープ送シ装 置のためのカセット保持装置に関し、この装置は再生のため種々の寸法のカセッ トを一度に1つ受けることができる。より詳細には、本発明はテープ送シ装置の ためのカセット保持装置に関連したカセット割シ出し機構に関する。
ビデオカセットレコーダは一層巧妙になってきているため、ビデオ巧妙界の要求 はよ#)vI雑になる。ビデオ巧妙界は1つ以上の寸法の即ちサイズのカセツ) 1受けて再生することができることを要求している。よシ正確に言えば、この要 求は、単一の機械が30分おるいはそれ以下のテープの再生を与える比較的に小 さなカセットヲ再生することができるばかシでなく放送局性能のテープのため2 20分あるいはそれ以上の再生時間を与える大型のカセットまでのある範囲のカ セット寸法及び再生時間を与えることができるということにある。
2つの寸法のカセット寸法は入れることができる機械を設計することは比較的に 簡単である。このよう表カセットのリールを受けるスピンドルは、カセット支持 組立て体上で移動するように簡単に装着されて、小型のカセットのリールを受け るための第1の位置を定める第1の端部停止からスピンドルが大型のカセットの リールを受けることができる第2の位置管定める第2の端部停止までモータ駆動 機構を介して移動せしめられる。
再生のため2つ以上の異なった寸法のカ七ッ)t−受けることができる構造体が 必要とされる時には問題はよシ一層複雑となる。中間寸法のカセットを受けるた めのスピンドルの位置決めは現在まで完全には回答されていない問題を出す。す べての寸法のカセットを囲む移行運動の一端から他端へカセット支持組立て体及 びそれらの関連したスピンドルを駆動する機構を単純に当てにすることは充分で はない。もしユーザが再生時にスピンドルの位置を維持するためにモータ駆動に 単純に当てにするとしたら、このような依存は、テープ送り装置によって再生時 にテープ及びカセットに与えられる力がモータ駆動装置によシ単独に維持される 停止位置を容易にしてしま5(端部停止が動作位置決め素子である時でさえ)の ためうまくは与えられない。即ち、走行の一端で、テープ駆動力は端部停止での モータ駆動力に対抗する。
従って、本発明は、3つあるいはそれ以上の一連のカセットのそれぞれの寸法の カセットの保合のためカセット支持組立て体及びそれらの関連したスピンドルを かつ確実に位置決めさnかつ固定的に整合する磁気テープ送シ装置のためのカセ ット割り出し機構を与える。このようなamは関連したスピンドルを確実に位置 決めしついでその位置に保持するための装置t含んでいる。本発明のターンテー ブル支持組立て体と係合するカセット昇降器は、この昇降器がテープ送シ装置に よる再生のためターンテーブル支持組立て体と係合するようにそれぞれの寸法の カセットを移動するため適切に位置決めされるようにするための確実な水平面調 整及び整合構造体を含んでいる。本発明の昇降器はiたカセットと係合してテー プ送り装置による再生のための位置に駆動するための確実な供給ローラ組立て体 を同様含んでいる、この組立て体はテープ送夕装置からカセット寸法き出すよう に逆方向に移動可能でおる。
本発明のテープ送シ装置はまた、このテープ送り装置において使用可能な一連の カセット内の小型のカセットのそれぞれがテープ送シ装置によって再生されない よりにする位置において昇降器に挿入されないように防止する九め、昇降器の入 口に確実な誤り挿入装置を含んでいる。更に、本発明の昇降器はその昇降器のカ セット保持装置内においてテープ送り装置による再生のための位置に保持された カセッ)k位置決めし、保持しかつバイヤスするために昇降器の駆動モータと関 連した確実な制御機構をも含んでいる。
従って、本発明は種々の寸法の磁気テープカセットを再生のため一度に1つづつ 受けるための記録/再生磁気テープ送シ装置を提供する。本発明において、この テープ送シ装置はカセット寸法けるための昇降器を含み、この昇降器は種々の寸 法のカセッ)1受は入れることができまた昇降器がカセットを受けて装架しそれ をチーズ送シ装置において再生のための位置に供給する位置を除き、カセットが 昇降器に挿入されることができないようにする課シ挿入装置をテープ送り装置に 設けている。
昇降器の基部板は昇降器の正面でテープ駆動組立て体と整合せしめられ、このエ レベータがテープ送シ装置の再生位置まで降下することができるように水平面調 整される。昇降器の頂部板はカセットをテープ送り装置のための再生サイクルを 開始させるようにテープ送夛装置の停止部材と係合するように駆動しかつ反対方 向に駆動された時にはカセツ)1テープ送り装置から突き出すための供給ローラ 組立て体を含んでいる。昇降器の頂部板及び底部板は供給ロー2組立て体を昇降 器に挿入されたカセットとの駆動関係にもたらすように互いに上向きにノ(イヤ スされる。光学的エンコーダ及び光学的エンコーダによって駆動されかつ昇降器 と関連した回転モータは昇降器をテープ送り装置のカセット装架位置から再生位 置まで駆動する。
カセット割り出し機構は昇降器の基部板の下側に設けられた1対の整合した割シ 出し部材を含んでおシ、これら割シ出し部材はテープ送り装置の回転スピンドル のそれぞれを支持するそれぞれのターンテーブル支持組立て体に設けられた対応 する割シ出し穴と係合することができる。それぞれのスピンドルはそれぞれのタ ーンテーブル支持部材に装着されており、この部材は種々の寸法のカセットのた めのスピンドルの受は位置に対応する特別な位置までレールの組みに沿って移行 可能である。第1の位置で、第1の対の割シ出し穴は昇降器の基部板の下側の割 シ出し部材と整合せしめられ、これら部材は第1の寸法のカセットのためのリー ル中心対リール中心距離に対応するようにターンテーブル及びスピンドルの位置 と合致するように一組の穴に駆動される。それぞれの継続した組の割り出し穴は カセットのそれぞれの連続して大きくなる寸法のための連続したこのような距離 に対応するJ 以上で本発明の好適実施例それに関連した長所を簡単に記載したが、読者は、特 に本発明の詳細な記載を添附図面に関連して考慮する時には本発明をより良く理 解できかつそれと関連した附加的な長所を知ることができるようになる。
第1図は本発明のマルチサイズ即ち多寸法のカセット割シ出し機構を組み込んだ 磁気テープ送や装置を明瞭化のためその一部を除去して示す斜視図でるる。
第2図は明瞭化のため昇降器及びターンテーブル支持組立て体の両者の一部を除 去しかつ附加的な情報を与えるため頂部板の斜視図を組み込んだ、テープ送p装 置のターンテーブル支持組立て体上のカセット昇降器の拡大した斜視図である。
第3図は第2図の昇降器のそのための駆動モータを含んだ部分的側面図である。
第4図は明瞭化のため一部を除去した第1図に示された誤シ挿入装置の詳細な斜 視図でおる。
第5図はカセツ)1−挿入した状態で部分的に断面で示した第4図の側面図でら る。
第1図から3図に示されるように、磁気テープ送シ装置10は制御パネル12、 カセット装架ボート14、カセット昇降器16及びテープ駆動組立て体(図示せ ず)七含んでいる。カバー板1.8は昇降器16の上に設けられ、テープ送シ装 置10はテープ送り装置の内部にその取シはプし及び処理のため容易に立ち入る ことができるようにするためラックマウントレール(図示せず)に摺動可能に装 着されている。
装架ボート即日14はカセット20.21あるいは22を一度に1つづつ受ける ように設計されている。カセツ)20−22は種々の寸法即ちサイズのものであ シ、最も小さなカセットでは30分の記録時間あるいはそれ以下のものから最も 大きなカセット22での220分あるいはそれ以上のものまでを与えることがで きる。装架ボート14は、それぞれの寸法のカ七ツ)20−22が再生のため装 架ボート14に適切に挿入されるようにするためかつまたカセツ) 20,21 6るいは22のそれぞれの誤9挿入を防止するためにカセツ)20−22のそれ ぞれと協動する。即ち、装架ポート14と関連した誤シ挿入装置23扛カセット 20.21または22が装架ボート14に後向きにらるいは横向きに誤シ挿入さ れないようにする。
説明の目的でかつ簡単化の目的で中間寸法のカセット21のみが以下の説明の九 めに使用されるが、カセット20あるいは22のいずれもがその説明に容易に合 致するということを理解すべきである。
本発明はまたテープ送シ装置10と関連した昇降器16とこの昇降器16の下方 のターンテーブル支持組立て体24とを含んでいる。ターンテーブル支持組立て 体24はテープ送シ装置10の基部板26を含んでおシ、この上に1対のターン テーブル組立て体27が装着されておシ、それぞれはそれぞnのガイドレールの 組28で摺動可能に移動するように装着されている。それぞれのガイドレールの 組28は一般的に平行にかつ離れた関係で装着された1対のガイドレール29を 含み、それぞれのレール29は第1の端部で第1の端部停止部30を有しかつ逆 の端部で第2の端部停止部32を有する。ガイドレールの組28は基部板26の 正面方向に伸びるようにかつ基部板26の正面対背面中心線26aの回シに対称 的に位置決めされるように基部板26に角度を持って装着されている。それぞれ のターンテーブル組立て体27は関連した駆動機構35aによって駆動される回 転可能なスピンドル35を受ける支持体部34を具備する。それぞれのターンテ ーブル体部34の内部延長部36は以下によシ詳細に記載する一連の割シ出し穴 37a、 57b、 37cを含んでいる。
それぞれの延長部36のそれぞれの内部面38は1対の相互係合した駆動歯車4 001つと係合するように溝を設けておシ、それぞれの歯車40は筒1の端部停 止部30のそれぞれの組から反対の端部停止部32のそれぞれの組へあるいはそ の逆にガイドレールの組28に沿ってそれぞれのターンテーブル組立て体27を 駆動するように装着されている。関連した歯車駆動モータ44はそれぞれのガイ ドレールの組28に沿ってターンテーブル組立て体27を同期して移動するよう に歯車40の1つとそnとかみ合ったツインは車40を駆動する。位置エンコー ダ46が歯車駆動モータ44に設けられ、歯車駆動モータ44を正確に回転させ かつ位置決めしついでそれぞれのガイドレールの組28に沿って設計された相補 的位置にターンテーブル組立て体27を正確に位置決めするように歯車駆動モー タ44に設けられている。基部板26の四角の近くに水平面調整ネジ47が設け られ、これらは昇降器16を係合し、それがテープ送シ装gt10の再生位置ま で下降さ扛る時にそれを支持しかつ水平面の調節を行なう。
カセット昇降器16は基部板26と関連したターンテーブル組立て体27との上 方に設けられる。昇降器16は底部板48と頂部板50とを含む。第2図及び第 3図に示されるように、底部板48及び頂部板50は昇降器16のi9sに設け られたスペーサ51によって分離される。底部板48及びスペーサ51は固定の 組立て関係で適切に固層される。
それぞれのスペーサ51の頂部でその両端に、下の方向に伸びるアーム52aを 有する1対のU形部材52がスペーサ51に対抗して部材52の開放端を閉じる ように装着されている。7アスナ53がアーム52aの好ましい開口を通して挿 入され、スペーサ51の頂部像51aの相補的にネジ切シされた開口と係合して 部材52をそれぞれのスペーサ51に固着させてそ九ぞれの部材52とスペーサ 51との間で開口55を規定するようになっている。
ロールビン54がそれぞれの開口55に挿入され、頂部板50の相補的開口56 と係合してファスナ54aによシ適所に固着させる。バネ組立て体57はそれぞ れのロールビン54に一端で接続され、その反対の端部では底部板48に接続さ nlそれぞれのバネ組立て体57はバネ保持係合のため頂部板50を基部板48 の方向にバイヤスするようにそれぞれのスペーサ51の外側に配置されている。
昇降器ガイド組立て体58は昇降器16の側に装着されかつスペーサ51のそれ ぞれに取)付けられている。
ファスナ59はそれぞれのカイト板62の内側をその関連したスペーサ51と係 合させるようにそれぞれのスペーサ51の相補的な開口にネジ止めされるように 昇降器ガイド板62に設けられた偏置開口60を通る。2対のガイドホイール6 3が間隔を持って互いに反対方向に配置されておシ、それぞれのホイール63は ファスナ64によシガイド板62の外側に回転可能に装着され、これら対のガイ ドホイール63はテープ送シ装置10の両側に設けられた延長昇降器ガイド支柱 660両級に係合するように装着されており、それぞれの支柱66は送り装置1 0のターンテーブル支持組立て体244C適切に装着されている。バネ加重され た駆動部材68はそれぞれの昇降器ガイド組立て体58と駆動モータ組立て体7 oとの間に伸び、駆動モータ組立て体70は回転歯車70aとこの歯車70aに 装着した固定のリンク機彎70bと歯車70aを駆動する駆動モータ70Cと2 つの駆動部材68を相互接続する結合部材70d、!:構成される。垂直装着ブ ラケット71は組立て体70を支持し、歯車70aはブラケット71に同様装着 された中心ビン72の上下が駆動組立て体70をそれぞれの上述した制限に限定 するためカップ270dに関する中央を越えた位置に走行の両制限で部材68と 係合するように装着されている。位置エンコーダ70eは昇降器16のだめの第 1の上方カセット挿入位置と第2の下方カセット再生位置との間でモータ70G を駆動するようにサーボ位置情報を与える。駆動部材68は駆動モータ組立て体 70の回転運動を、昇降器16を上下に駆動する移行運動に変換する。駆動部材 68の両側に設けられたファスナ72は部材68を一端で昇降器ガイド組立て体 58に接続しかつ反対端でカップラ70dに接続する。
第2図でよく見ることができるように、昇降器16の底部板48は1対の切シ欠 き48aを含み、そのそれぞれは一般的にそれぞれのターンテーブル組立て体2 7を覆っている。板48の後方縁48bは切シ欠き48Cを含んでおシ、これ4 基部板26に装着された1対のテープガイドビン75に近接して存在する。1対 の割シ出し部材73が底部板48の下側に設けられ、これは七九に固着されて一 定の距離前れている。割シ出し部材73は、基部板264C装層されたそれぞれ のターンテーブル組立て体27に設けられた相補的な割出し穴37a、 37b 、 37cの対の1つと相補的であルかつ保合可能である。中心ガイドベーン7 4が底部板48の頂部側に設けられカセット21を昇降器16に案内する。べ一 774は底部板48の後方の竪固な部分74aと頂部板48のそれぞれの中間及 び正面部分に設けら九た2つの可動のベーン部分74b及び74cに分割されて いる。カセットホーム位置センサ即ちブツシュボタン77は昇降器160カセッ ト受は入れ室の後方でその後方壁76に装着されておシ、それがホーム位置まで 昇降器16に駆動される際にカセット21と係合する。
昇降器16の頂部板50の頂部表面に装着された供給ローラ組立て体78はカセ ット21を昇降器16に駆動するように動作する。供給ローラ組立て体78は頂 部壁50の上方面50aにその中心@50bに沿ってはぼ前後に装着された供給 ロー280の第1及び第2及び第3の相互接続された20−ラの組80a、 8 0b、 EIOcを具備する。
ローラ組80a、 80b、 80Cは頂部壁50のそれぞれの相補的な開口B 2a、 82b、 82cを通って下向きに伸び、供給ローフaoの組80a、  sob、 soCのそれぞれが昇降器16に挿入されたカセット21と保合関 係になるようにされる。
頂部板50を底部板48に接紗するバネ組立て体57は供給ロー2組立て体78 のローラ8oを昇降器16のカセットの方向にバイヤスする。供給ローラ組立て 体78と関連した供給ローラモータ83はカセット21を昇降器16のホーム位 置に引くように相互接続した組80a。
b、cを駆動してホーム位置センサ77と係合させそれによシ昇陣容駆動モータ 組立て体70がカセット21を昇降器16の下方のターンテーブル組立て体27 と係合するように移動させるように動作する。
第4及び5図に最も良く表わされている誤シ挿入装置23はテープ送シ装置10 0制御パネル12の上方に配置された正面板84を含むカセット受はボート85 を具備し、正面板84はそnに装着してカセット受はスリーブわるいに7−ド8 6を有し、スリーブ86は正面板840面よシも2あるいはそれ以上のインチだ け外側の方向に伸びる。スリーブ86と板84の両者はカセットの列20−22 の最も大きなカセット22の縁方向及び長さ方向の挿入を受は入れるのに充分な 大きさの相補的な開口86a、 84aを有し、開口F3t5a、 84aは昇 降器16の相補的な正面開口16bと整合せしめられる。スリーブ86は開口8 6a、 84aの整合を固定するため板84に適切に固着されている。
金ahるいはプラスチック材料から作られたスリーブ86は底部板88、頂部板 90及び開口86aの両部のスペーサ92を具備して昇降器16と同様に構成さ れ、7アスナ95は部材88.90及び92を接合している。2つのバネ装着止 め94は頂部板90に沿って隔てられてノシ、それぞれは板90の長さの約iだ け頂部板900反対側の縁部から内側に同けて配置されている。それぞれの止め 94は開口86aに向けて下の方向に当接面97を伸びるように頂部板90の相 補的開口96に装着されている。当接面97は頂部板90に対して一般的に垂直 でらシ、弾性板バネ素子98によって開口86aに保持されている。相補的な止 め100が底部板から上方に開口86aに当接面102を伸びるように底部板8 8の空間長で装着されている。止め100は昇降器16のベ一774と一般的に 整合せしめられておシ、頂部板90への止め94の装着と同様に底部板88に装 着されており、同様の弾性板バネ素子98が開口86aで当接面102を保持す る。
止め94及び1020両者はバネ素子98に対抗して移動可能であシ、それらを ボート85を通る送ル装置10へのカセット21の通路を外して移動させる。
カセット21は供給リール105aと巻取リール103bとを保持している。一 般に中空で矩形の箱103を具備しておシ、テープは供給リール103aから1 組のテープガイド75(第2図)の周りを通シ再主のためテープ送シ装置10の 読出し/書込み組立て体の周シを通って移動し巻取り−ル103bに巻かれる。
テープを保護するカセット21の表面に装着されたドア21aはカセット21が そのホーム位置に達すると昇降器16の底部板48の部材104によってラッチ がはずされ、ドア21aはテープ送シ装置10の読出し/書込み組立て体がテー プと係合することができるようにカセット21を昇降器16が再生位置まで下行 すると開放される。スリーブ86を介して送シ装置10の装架ボート14に挿入 されることができるカセット21のそれぞれの面21b、C4るいはdはカセッ ト21がスリーブ86及びその後の装架ボート14に挿入されないようにするた めスリーブ86に挿入される時に当接面97,102の1つあるいはそれ以上と 対接する平らな面であるかあるいはその面の1つちるいは両方の端部の傾斜した 縁で終シ、このような傾斜した縁は止め94,102と係合しその通路から外す 。例えば、止め94の正面縁の角94aは、カセット21が送シ装置10の装架 ボート14に近接して装着されたスリーブ86に挿入される時にカセット21の 上方の前方面21bの部分の縁21bの傾斜した部分と係合せしめられる。側部 面21C及び後方面21d(第1図)の両者は、カセット21が側部面21Cで もあるいは後方面21dでも送シ装置10の装架ボート14と関連したスリーブ 86Vc挿入され得ないように頂部及び底部で鋭い縁部を有する。更に、カセッ ト挿入面21bの非傾斜縁部21bb及び止め94の間隔は面21bの誤シ挿入 を防止する。また、上方の止め94及び他方の止め102の組み合わせは、カセ ット21が適切な装架位置に近づいた装架位置で挿入される時にガイドとして働 き、それによシ送シ装置10の昇降器160カセット21のためのホーム位置へ の移送のためカセット21がスリーブ86に適切に挿入さnるようにするため協 動する止め102及び中央ベー/74とカセット21とを整合させるように働く 。
好適実施例の構成、機能及び動作はそのための一例の動作サイクルをここで述べ ることによシよく理解されることである。
動作サイクルのための開始点は、昇降器16の端位置即ち再生位置がテープ送シ 装置10の動作によって重要でおるために、昇降器16のための始動手続きとさ れるべきである。基部板26の矩形の上方表面の4つの角の近くに設けられた水 平面調整ネジ47は昇降器16の底部板48の底部と係合し、基部板48の水平 面を調整するために板48の相補的な開口47aを通して調整されることができ る。調整キャップ105がテープガイドビン75の上を覆うように装着されてい る。傾斜開口60を介して案内板62をスペーサ51に固着する7アスナ59は 切シ欠き48cの角が整合キャップ105との保合にもたらされることができる ようにゆるめられ、このような手続き即ち手法は昇降器16をレベル調整すると 共に、その位置をテープ送シ装置10のテープ駆動組立て体の最適な再生位置に 関して固定する。
動作サイクルの説明はまた媒体寸法カセット21を使用する。昇降器16が適切 に位置決めされた状態で、テープ送シ装置動作サイクルはカセット21がカセッ ト受けボート85のスリーブ86のちょうど外側で装架ボート14への入力に安 定して開始する。止め94はスリーブ86の頂部板90から下方に伸び、単一の 中心止め102はスリーブ83の底部板8Bから上方に伸びる。止め94の当接 面97はカセット21が装架ポート14に側部からあるいは後方から押し込まれ ないようにするため側面21C及び後面21dと係合しないように位置決めされ る。適切な装架付量に安定させて、カセット21は正面板84を通シ越してスリ ーブ86を通シかつ相補的開口84aを通シカセット受はポート85に入る。カ セット21がスリーブ86を通ると、カセット21の中央ガイドは下方の止め1 02を押し込み、前方の上方傾斜縁21bbはカセット21がカセット受はボー ト85のスリーブ86を介して正面板84の相補的開口84aを通シテープ送シ 装置10の昇降器16に通ることができるように止め94の鋭い角94aと係合 する。3つのセンサ110,111及び112が昇降器16の頂部板50に装着 されてその前方の縁部で整合しておシ、そのセンサの内の2つのもの110゜1 11はテープ送シ装置10の昇降器16の動作シーケンスを開始さぜるようにカ セット21によって覆われる。
その動作シーケンスはセンサ110,111からの信号を位置エンコーダ46に 送って駆動モータ44及び関連した歯車40を駆動させターンテーブル組立て体 27をそれらがカセット21のリールを受けることができるような位置に正確に 位置決めさせる。その予め定められた位置はまた、割り出し穴37bを割少出し 部材73間の一定の中心対中心距離と同一の一定の中心対中心距離に整合させる 。センサ110,111はまた供給ローラモータ83を附勢して、カセット21 を昇降器16の昇降器室16aに駆動するように供給ローラ組立て体78のため の挿入サイクルを開始させる。昇降器室16Bの両側に設けられたバネ組立て体 57は供給ロー2組立て体78をカセット21の方向にバイヤスして、充分な駆 動力がローラの組80a、b、c間に存在するようにしてカセット21が昇降器 16の昇降器室1(Sa内にかつホーム位置に引き込まれるようにしてホーム位 置センサ77を作動させる。カセット21が組立て体78によシ昇降器室16a に引き込まれると、昇降器室16aに挿入されているカセット21の方向に一般 的に伸びる底部板48のベーン104bはカセットドア21aを外すようにカセ ット21の底部面の対応するスロットと係合する。同様なべ一7104a及び1 04Cが小型のカセット20及び大型のカセット22に設けられた同様のドアラ ッチと係合するために設けられている。
カセット21が昇降器室16aのホーム位置に達しかつカセットドア21aが外 されると、モータ70Cがオフの時に上方のピン72に対抗して第1の中心越え 位置にリンク68がバイヤスされたドライブモータ組立て体70が動作せしめら れて部材68を駆動し昇降器16を下方に移動してドア21aを開いてテープを 露出しかつカセット21のリール103a、103bをテープ送シ装置10(7 )ターンテーブル組立て体27と係合さぜる。駆動モータ70cの回転運動は移 行運動に変換され、この移行運動によシ昇陣容16は対抗するバネ加重された駆 動部材68によシ下方に第2の中心越え位置まで下方のピン72に対して駆動さ れて駆動モータ70Cがそのサイクルの終了でオフにさnる時に水平面調節ネジ 47に対抗して昇降器16を下方の位置に保持する。
テープ送シ装置100カセット21のための再生位置で、昇降器16の底部板4 8の底部の割シ出し部材73゛ はターンテーブル組立て体27の相補的な穴3 7bと係合し、ターンテーブル組立て体27のスピンドル35をカセット21の リール中心対リール中心距離に対応する中心対中心距離に固定して保持する。
再生後にカセット21をイジェクト即ち突き出すために、上記シーケンスは反転 されて駆動モータ組立て体70は昇降器16をその最初の位置に上昇させ、トラ クタ駆蛎ホイール機構78ti最初に昇降器室16aから開口84を介してカセ ット21をイジェクトするように反転され、カセット21の後方の縁をカセット 受はポート85のスリーブ86の外側に押付ける。
以上に記載された装置についての変更及び改良は当業者にとって明らかでおる。
従って、本発明についての制限は添附した特許請求の範囲に記載されるものを除 き本明細書の記載及び図面によっては意図されない。
フ^ ?I6 3 圃 静 貢II  喜 翰 牛 m−一一一’t−”−@I−’−,PCT/US 88103711国際調査報 告   PCT/US 88/。37□1に一==π、:tフニ?7:了二二′ ユ:テ晋;;”−7“°3“1Σ弓口蕊=−−tqwl。
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Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)種々の寸法のカセットを再生のため一度に1つづつ受けることができる磁 気記録及び再生装置において、関連した磁気テープカセットの第1及び第2のリ ールと係合するように第1及び第2の回転スピンドルをそれぞれ装置して支持す るための第1及び第2のターンテーブルを具備し、 上記ターンテーブルと係合するためにカセットを支持する昇降器を具備し、 上記回転スピンドルの中心間の距離を変えるように上記ターンテーブルを移行運 動のために受けるためのターンテーブル支持組立て体を具備し、それぞれのター ンテーブルに設けられた割り出し部材の整合を行なう上記ターンテーブルと関連 した割り出し機構を具備し、1つのターンテーブルでのそれぞれの部材は第2の ターンテーブルでの相補的な部材を有し、1対の係合部材が上記昇降器に設けら れて上記ターンテーブルでの相補的な対の割り出し部材を係合させて再生のため 上記装置に装架されたカセツトのリールに対する中心対中心距離に対応するスピ ンドルのための中心対中心距離を定めるようにし、上記ターンテーブルはそれぞ れの決定された距離での異なつた寸法のカセットに対応する新たな中心対中心距 離を規定するようにそれぞれの相補的な対の割り出し部材を上記対の係合部材と 整合するように移動可能であるようにした、 ことを特徴とする上記磁気記録及び再生装置。
  2. (2)上記ターンテーブル支持組立て体は基部板とこの基部板に装着されたそれ ぞれのターンテーブルのためのガイドレールの組とを含むことを特徴とする請求 項1記載の磁気記録及び再生装置。
  3. (3)それぞれのガイドレールの組はほぼ平行にかつ隔たつた関係で上記基部板 に装着された1対のガィドレールからなり、上記組のそれぞれのガイドレールは その第1の端部で第1の端部停止を有しかつその第2の端部て第2の端部停止を 有するようになつており、それぞれのガイドレールの組は上記基部板の前部から 後部の部分に伸びる対角線に沿つてかつ上記基部板の前部対後部中心線に沿つて 対称的に配置されるように整合せしめられたことを特徴とする請求項2記載の磁 気記録及び再生装置。
  4. (4)上記磁気記録及び再生装置はターンテーブル支持組立て体を有し、それぞ れのターンテーブルはそれぞれのガイドレールの組に装着されたターンテーブル 体部を含み、それぞれのターンテーブル体部の内側線は上記割り出し部材に近接 した上記ターンテーブル体部の内側面が歯車の歯を有しかつそれぞれの第1及び 第2の相互にかみ合つた駆動歯車が上記ターンテーブルを支持組立て体と関連し た状態で上記ターンテーブルに設けられた割り出し部材の整合体を含んでおり、 ターンテーブル駆動モータが上記駆動歯車に作動的に接続され、上記第1及び第 2の駆動歯車はそれぞれ第1及び第2のターンテーブルの歯車の歯と係合し、上 記駆動モータはエンコードされた入力を受けて上記ターンテーブルをそれぞれの 駆動レールの組に沿つて同期して駆動することを特徴とする請求項3記載の磁気 記録及び再生装置。
  5. (5)上記ターンテーブルは駆動機構を含み、その駆動機構はそれに装着した上 記スピンドルを駆動することを特徴とする請求項4記載の磁気記録及び再生装置 。
  6. (6)上記昇降器は底部板構造体と頂部板と上記頂部板を上記底部板構造体の方 向にパイヤスするための手段とを含んでなり、上記頂部板及び上記底部板構造体 はそれらの間でカセツト受け室を定めるように位置決めされたことを特徴とする 請求項1記載の磁気記録及び再生装置。
  7. (7)上記昇降器の上記底部板構造体は上記カセット受け室の両側に設けられた スペーサを含み、このスペーサは上記頂部板と係合することを特徴とする請求項 6記載の磁気記録及び再生装置。
  8. (8)上記昇降器の上記底部板構造体の方向に上記頂部板をパイヤスするための 上記手段は上記頂部板と上記底部板との間に接続されかつ上記昇降器の両端での 上記スペーサの外側に沿つて伸びる関連したパネ組立て体を含み、上記頂部板及 び底部板を組立てられた関係でパイヤスするようになつたことを特徴とする請求 項7記載の磁気記録及び再生装置。
  9. (9)昇降器ガイド組立て体が上記昇降器のそれぞれの側でそれぞれのスペーサ に装着され、上記昇降器ガイド組立て体はそれぞれのスペーサに装着された内部 面を有するガイド板とこのガイド板の反対面に回転可能に装着されたガイドロー ラと上記テープ送り装置に固定して装着されかつ上記昇降器の両側で上記磁気記 録及び再生装置から上方に伸びるガイド支柱とを含んでなり、それぞれのガイド 組立て体の上記ガイドローラはそれぞれのガイド支柱で装着可能でかつその上を 移動可能となつて上記昇降器を上記テープ送り装置の第1のカセット挿入位置か ら第2のカセット再生位置まで移送することを特徴とする請求項8記載の磁気記 録及び再生装置。
  10. (10)モータ駆動組立て体は上記ガイド支柱に垂直な軸線の周りで移動するよ うに配置された回転モータとそれに接続した駆動歯車と上記ガイド板及び上記歯 車との間に接線した接続リンク機構とを含んでなり、上記回転モータは上記昇降 器を上記接続リンク機構を介して上記ガイド支柱の上下に駆動し、上記リンク機 構は上記昇降器が上記モータによつて引き降されかつ上記モータがオフにされる 時に上記昇降器を上記再生位置にパイヤスするように動作することを特徴とする 請求項9記載の磁気記録及び再生装置。
  11. (11)上記接続リンク機構は上記昇降器の両側でそれぞれのガイド板に固着さ れた第1及び第2のパネ装架リンクを含み、上記リンクはそれらの間でカツプラ を含むことを特徴とする請求項10記載の磁気記録及び再生装置。
  12. (12)上記昇降器は力セツトと係合してそれを上記昇降器の上記カセット受け 室の完全に挿入されたホーム位置まで押入するための手段とカセットの挿入を感 知して最初にカセツトを上記カセツト受け室に引き込むための上記手段を作動し 第2に上記ターンテーブル駆動モータのためのシーケンスを始めさせてそれに対 するエンコードされた位置を供給して上記ターンテーブル組立て体を上記昇降器 へ挿入されたカセツトに対する上記リール中心対リール中心距離に対応する上記 スピンドルの位置まで駆動する手段とを含んだことを特徴とする請求項10記載 の磁気記録及び再生装置。
  13. (13)上記感知手段はカセツトが上記昇降器の上記カセット受け室への入口に 置かれた時に動作せしめられる一連の装架センサを含んだことを特徴とする請求 項12記載の磁気記録及び再生装置。
  14. (14)上記昇降器の上記カセツト受け室へのカセツトの係合及び挿入のための 上記手段は上記昇降器の上記底部板の頂部面に配置された中央ペーンを含み、上 記ペーンはカセツトの対応する溝と係合してカセツトを上記昇降器のホーム位置 に案内することを特徴とする請求項12記載の磁気記録及び再生装置。
  15. (15)上記ペーンはその部分が弾性的に偏位されるように可動となつた状態で 分離せしめられ、少なくとも1つの部分の偏位は上記テープ送り装置に挿入され るカセツトの寸法に維存することを特徴とする請求項14記載の磁気記録及び再 生装置。
  16. (16)上記カセツト係合及び挿入手段は多数の組の相互接続されたローラを含 む供給ローラ組立て体と上記昇降器の頂部板に前後に位置決めされかつそれぞれ の組のローラと相補的になつてこのようなローラの組がこのような頂部板の上に なりかつそれを通つて伸びることができ上記昇降器に挿入されたカセツトと係合 するようにする開口とを含み、ローラ駆動モータは上記相互接続されたローラの 組を動作させてカセツトを上記挿入位置から上記昇降器の上記カセツト受け室の ホーム位置まで駆動させ、上記供給ローラ組立て体は上記昇降器と関連した上記 感知手段によつて作動せしめられることを特徴とする請求項14記載の磁気記録 及び再生装置。
  17. (17)上記昇降器の上記底部板はカセツトが上記昇降器のホーム位置に供給さ れるとカセツトの前方ドアと係合しこれを外すためのアクチュエータを含んだこ とを特徴とする請求項16記載の磁気記録及び再生装置。
  18. (18)磁気記録及び再生装置にないて、上記装置はターンテーブル支持組立て 体と係合するように移動可能な昇降器と、再生のため上記昇降器に挿入されたカ セツトが上記カセツト支持組立て体の再生位置に供給されるようにするため上記 ターンテーブル支持組立て体と上記昇降器とを整合するため装置とを有し、上記 磁気記録及び再生装置は、 上記ターンテーブル支持組立て体に装着されかつ上記昇降器を支持する調節可能 な水平面調整部材を具備し、この部材は上記昇降器は上記記録及び再生装置のた めの最終的な再生位置に調節するように個別に移動可能になつてなり、 上記ターンテーブル支持組立て体の後方縁に設けられたテープ案内装置を具備し てなり、 上記昇降器が上記ターンテーブル支持組立て体に関して整合されている時に上記 テープ案内素子に乗るように位置決めされた整合キヤツプを具備しており、上記 昇降器の上記底部板に切り欠き部分を具備し、これは上記整合キヤツプと係合可 能とをつて上記昇降器を上記磁気記録及び上記再生装置の上記再生位置に関して 前後に整合させるようになつてなり、上記昇降器に設けられて上記底部板の上記 切り欠き部分を上記整合キヤツプとの整合にもたらして上記昇降器を上記送り装 置の上記ターンテーブル支持組立て体に関して再生のため位置決めする調節手段 を具備し、たことを特徴とする上記磁気記録及び再生装置。
  19. (19)上記調節手段は上記昇降器の底部板の上記切り欠きが上記整合キヤツプ と整合するように確実化するため上記昇降器のそれぞれの側に可動昇降器ガイド 組立て体を含んだことを特徴とする請求項18記載の磁気記録及び再生装置。
  20. (20)種々の寸法のカセツトを磁気記録及び再生装置で再生のため一度に1つ づつ受けるための方法にないて、第1及び第2の回転スピンドルをそれぞれ第1 及び第2のターンテーブルに装着して関連した磁気テープカセツトの第1及び第 2のリールと係合させ、カセツトを受けるための昇降器の上記ターンテーブルと の係合のため1つのカセツトを支持し、上記ターンテーブルをターンテーブル支 持組立て体に移行運動のため装着して上記回転スピンドルの中心間の距離を変化 させ、 それぞれのターンテーブルに設けられた割り出し部材の整合により上記ターンテ ーブルを割り出すに当り、1つのターンテーブルのそれぞれの部材が第2のター ンテーブルの相補的な部材を有するようにし、上記ターンテーブルの相補的な対 の割り出し部材を上記昇降器に設けた1対の係合部材と係合させて再生のため上 記装置に装架されたカセツトのリールに対する中心対中心距離に対する上記スピ ンドルのための中心対中心距離を定め、かつそれぞれの規定された距離で異なつ た寸法のカセツトに対応する新たな中心対中心距離を規定するように他の相補的 な対の割り出し部材を上記対の係合部材との係合のため整合するように上記ター ンテーブルを移動するようにした、 ことを特徴とする上記方法。
  21. (21)種々の寸法のカセツトを再生のため一度に1つづつ受けることができる 磁気記録及び再生装置にないて、傾斜及び非傾斜の緑部分を備えた前方挿入面と 比較的に鋭い縁部を備えた側部及び後部の誤り挿入面を有するカセツトが上記装 置の昇降器のカセツト受け室に誤り挿入されないようにする誤り挿入装置が設け られ、この誤り挿入装置は、 上記装置の上記昇降器の前方方向に伸びるカセツト受けポートが具備され、この カセツト受けポートの開口はそのポートに挿入されるぺき最も大きな寸法のカセ ツト適合するようになつてなり、 上記誤り挿入装置の上記カセツト受け開口に向けて配置された少なくとも1つの 止めが具備され、この止めは上記カセツト受けポートに挿入されるぺきカセツト の通路に露出されるようになつてなり、上記止めは上記カセツト受けポートの頂 部壁からほぼ垂直方向に下向きに伸びる当接面を有し、上記止めは上記カセツト 受けポートに挿入されるぺきカセツトのそれぞれの側と係合可能であり、上記止 めは上記当接面と当接するカセツトの1つの面がこのカセツトに対する誤り挿入 位置に対応する時に上記昇降器へのカセツトの挿入を防止するように移動不可能 となつてなり、上記止めは上記カセツト受けポートに挿入されるぺきカセツトの 正面挿入面の傾斜した縁部分が上記止めの当接面と係合してそれを上記カセツト 受け開口から外に移動するように位置決めされる時に上記昇降器へカセットを入 れるように移動可能となつた、ことを特徴とする上記誤り挿入装置。
  22. (22)上記カセツト受けポートは上記カセツト受けポートの両側から内側に隔 てられた第1及び第2の上方止めと隔てられた関係て装着された底部壁及び頂部 壁と、この止めを受けるように上記頂部壁に設けられた第1及び第2の開口と、 上記止めのそれぞれの当接面を上記カセツト受けポートに下向きに伸ばすように それぞれの止めをパイヤスする弾性パネ素子とを含み、それぞれの当接面は1つ の角で終り、それぞれの止めはカセツトが上記カセツト受けポートに挿入されな いように1つのカセツト面が誤り挿入位置で上記当接面と係合する時には移動不 可能であり、上記止めはカセツトの上記前方挿入面の相補的な傾斜した縁部分が 上記止めの角と係合して上記当接面を上記止めと係合した上記弾性パネ素子のパ イヤスに対抗して上記カセツト受けポートの上記カセツト受け開口から外して移 動する時には移動可能となつたことを特徴とする請求項21記載のカセツト誤り 挿入装置。
  23. (23)単一の止めが上記カセツト受けポートの底部板の中間部分に装着され、 この底部板の開口が上記止めを受け、弾性パネ素子が上記止めの当接面をその上 記カセツト受け開口に上向きにパイヤスして、上記当接面は1つの角で終了し、 上記止めはカセツト面が誤り挿入部分の上記当接面と係合してカセツトが上記カ セツト受けポートに挿入されないようにされる時には移動不可能であり、上記止 めはカセツトの前方挿入面での相補的な傾斜した縁部分が上記止めの角と係合し て上記当接面を上記止めと係合した上記弾性パネ素子のパイヤスに対抗して上記 カセツト受けポートの上記カセツト受け開口から外すように移動する時に移動可 能とされることを特徴とする請求項22記載のカセツト誤り挿入装置。
  24. (24)上記記録及び再生装置の上記昇降器は再生のため種種の寸法のカセツト を受けるための中央ペーンを具備してなり、この中央ペーンはカセツト整合のた めに使用され、上記カセツト受けポートの底部板での上記止めは上記昇降器の上 記中央ペーンと整合せしめられて上記上方止めによつて向けられたカセツトを上 記昇降器の上記カセツト受け室に案内するようになつたことを特徴とする請求項 23記載のカセツト誤り挿入装置。
  25. (25)上記上方の止めは上記前方挿入面が上記カセツト受けポートの正面での 誤り挿入位置にある時に移動不可能とするように上記前方挿入面の非傾斜部分と 係合するように隔たつた関係で位置決めされることを特徴とする請求項24記載 のカセツト誤り挿入装置。
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