JPH02500308A - バイト書き込みエラーコード方法及び装置 - Google Patents

バイト書き込みエラーコード方法及び装置

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JPH02500308A JP63503986A JP50398688A JPH02500308A JP H02500308 A JPH02500308 A JP H02500308A JP 63503986 A JP63503986 A JP 63503986A JP 50398688 A JP50398688 A JP 50398688A JP H02500308 A JPH02500308 A JP H02500308A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 バイト書き込みエラーコード方法及び装置王立ユ丘 本発明は、デジタルコンピュータのエラー検出及び修正の分野に関する。より詳 細には、本発明は、部分的なメモリ書き込み動作中にエラー検出及び修正を行な うと共に、部分的なメモリ書き込み動作中に修正不能なエラーが生じたときにメ モリ位置をエラーとしてマークすることに関する。
公知のエラー検出技術では、コンピュータメモリから読み取ったデータに1つ以 上のエラーが含まれているかどうか検出することができる。更に、公知のエラー 検出技術では、成る状態において、コンピュータメモリから読み取ったデータに 1つ以上のエラーが含まれている場合にそのデータを修正することができる。
F、J、ヒル及びG、R,ペダーリン著の「スイッチング理論及び論理設計J  (1974年第2版)という文献の第199ないし207頁には幾つかのエラー 検出及び修正技術が説明されている。公知のエラー検出及び修正コードの一例と してハミングコードがある。
ハミングコードを用いた公知のシステムにおいては、チェックビットとも称され る幾つかの2進パリテイチエツクビツトが各々の2進データワードに組み合わさ れる。1つの公知システムにおいては、各々のチェックピットは、このビットと 、データワードのビットの成るサブセットとに対して偶数パリティを確立するよ うに選択される。偶数パリティシステムにおいては、許容できるコードにおける 1 (又は0)の合計数値が常に偶数であるようになっている。一方、奇数パリ ティシステムにおいては、許容できるコードにおける1 (又は0)の合計数値 が常に奇数であるようになっている。ハミングコードを用いた公知システムは、 偶数パリティシステム又は奇数パリティシステムのいずれかを含んでいる。
ハミングコードを用いた上記の公知システムにおいては、各々のパリティチェッ クビットがデータワードの幾つかの選択されたビット間の排他的演算又は論理演 算によって得られ、その結果が、パリティチェックピットと、データワードのビ ットの成るサブセットとに対して偶数パリティを確立するようになっている。従 って、各パリティチェックピットは、その特定のデータワードに関連した1セツ トのパリティチェックピットの一部分となっている。
従って、データワードは、そのチェックピットと共に、例えば、成るシステムか ら通信ラインを経て別のシステムへ送信することもできるし、或いはダイナミッ クランダムアクセスメモリ(DRAM)へ書き込んで、このDRAMから後で読 み取ることもできる。データワードを送信する場合には送信と受信との間に、或 いはDRAMに関する場合には読み取りと書き込みとの間に、パリティチェック ピット及びデータワードに単−又は多数のビットエラーが生じることがある。
成る公知システムにおいては、送信又はメモリからの読み取りの後にデータワー ドが受け取られるとエラーを検出又は修正するためにハミングコードが使用され る。
然し乍ら、公知のエラー検出及び修正力法を部分書き込み動作(又は部分書き込 み動作を用いたシステム)の一部分として組み込む場合には多数の制約が生じる 。1つの公知の部分書き込み動作においては、その1つの目的がデータワードと して記憶された古いデータのサブセットを新しいデータと交換し、ひいては、古 いデータを新しいデータと交換して新しいデータワードを形成し、そしてこの新 しいデータワードをメモリに書き込むことである。公知の部分書き込み方法では 、データワードをそのチェックピットと共にメモリから読み取ることが含まれる 。読み取ったデータワードに単一ビットエラーがあることがチェックピットによ って指示された場合には、換言すれば、修正可能なエラーが検出された場合には 、公知の方法及び装置を用いてその単一ビットエラーが修正される。メモリから 読み取られたデータワードを構成する古いデータのサブセットが新しいデータと 交換され、新しいデータワードが形成される。この新しいデータワードは次いで メモリに書き込まれる。
公知の部分書き込み方法及び装置に関する制約には、読み取られたチェックピッ トによりメモリから読み取ったデータワードに修正不能なエラーが含まれている ことが指示されたときの状態がある。これに対する1つの公知の方法は、部分書 き込み動作を中断し、その部分書き込みが一部分であるところのサイクルを終了 させることである。換言すれば、新しいデータも古いデータもメモリには書き戻 されない。
修正不能な状態に対して用いられる別の公知方法は、古い欠陥デーチャワード及 び修正不能なエラーを指示するその古いチェックピットをメモリに書き込んで戻 すことである。従って、部分書き込み動作は、新しいデータが古いデータと混合 されないようにして中断される。然し乍ら、コンピュータのサイクルは終了され る。この公知の方法は、メモリに再書き込みされる古い欠陥ワード及びチェック ピットが時間が経っても修正不能のまシであればよいということに基づいている 。この公知方法及び装置の欠点は、別のエラー又は過渡状態が生じたときに、そ の同じメモリ位置が次のメモリ読み取り動作時に修正不能なエラーを生じさせず 、その間にはエラーのあるデータワードが誤って正しいもの又は修正可能なもの として考えられることである。
の目 び 公知の部分書き込み方法及び装置の制約に鑑み、本発明の1つの目的は、メモリ を含むデジタルコンピュータシステムにおいて部分書き込み動作を含むメモリ動 作中に修正不能なエラーの発生を取り扱うための改良された方法及び装置を提供 することである。
本発明の更に別の目的は、部分書き込み動作を含むメモリ動作中に修正不能なエ ラーが発生したときにその修正不能なエラーに関連したメモリ位置をマークする ための改良された方法及び装置を提供することである。本発明の方法及び装置は 、メモリ動作中に検出された修正不能なエラーを有するメモリ位置が、その修正 不能なエラーが性質的に過渡状態又はソフトのエラーであった場合に、その後も 修正不能なエラーに関連するものとして検出されるように適度な確率範囲内で確 保するものである。
本発明の別の目的は、(1)多くの場合に、特定のメモリ位置又はアドレスにお いて欠陥メモリ動作(欠陥部分書き込みを含む)が生じたという指示を与えるこ とであり、そして(2)適度な確率範囲内で、欠陥メモリ動作(欠陥部分書き込 み動作を含む)の後に特定のメモリ位置又はアドレスにおいて修正不能なエラー が生じたという指示を、たとえその後に過渡状態又はエラーがその欠陥メモリ動 作後にその特定のメモリ位置に生じたとしても、与えるようにすることである。
特定のメモリ位置からの次の読み取り動作の時間までにその特定のメモリ位置に その後にエラーが生じないときに第1の状態が生じる。欠陥部分書き込み動作を 含む欠陥メモリ動作の後に特定のメモリ位置にその後にエラーが発生したときに は第2の状態が生じる。
本発明の別の目的は、適度な確率範囲内で、欠陥部分書き込み動作を含む欠陥メ モリ動作が生じた後に修正不能なエラ一本発明のこれら及び他の目的は、データ ワード及びそのチェックピットをメモリから読み取りそしてその読み取ったデー タワードから新たなチェックピットのセットを発生することを含むエラー検出方 法によって達成される。この新たなチェックピットとメモリから読み取ったチェ ックピットとの間で論理演算が実行され、その論理演算の結果が兆候を表わすも のとなる。
この兆候がデコードされて修正不能なエラーの有無が検出される。修正不能なエ ラーが検出された場合には、新たなチェックピットとバイト書き込みエラーコー ドとの間で論理演算が行なわれる。この論理演算の結果がチェックピットの新た なセットとなり、その前のチェックピットに代わってデータワードと共にメモリ に書き込まれる。このように、バイト書き込みエラーコードは、その特定のメモ リ位置に対するマーク即ち符号を与える。
本発明によれば、エラー検出方法は、データワード及びそのチェックピットをメ モリから読み取ることを含む。メモリから読み取ったデータワードからチェック ピットの新たなセットが発生される。この新たな組のチェックピットとメモリか ら読み取ったチェックピットとの間で論理演算が行なわれ、その論理演算の結果 が兆候となる。この兆候がバイト書き込みエラーコードに対応する場合に欠陥メ モリ動作が指示される。
本発明の上記及び他の目的は、上記方法を実施する手段をなす装置によっても達 成される。
本発明の別の目的及び特徴は、添付図面に詳細に示された好ましい実施例の以下 の詳細な説明から明らかとなろう。
里里皿皇皇皇五里 本発明は、同様の素子を同じ参照番号で示した添付図面に一例として示すがこれ に限定されるものではない。
第1図は、本発明によるエラー検出の実施例を示すブロック図、 第2図は、兆候を発生する方法を示す図、第3図は、バイト書き込みエラーコー ドを含むエラー修正コードを示す図、 第4図は、修正可能なエラーを示す図、第5図は、修正不能なエラーを示す図、 第6図は、部分書き込み動作の結果を示す図、第7図は、本発明によるエラー修 正コード回路を詳細に示す図、そして 第8図は、エラー修正コードの構造を示す図である。
Jの な 添付図面の第1図には、基本的なエラー検出装置がブロック図形態で示されてい る。バス10は、コンピュータシステムの種々の部分にデータを転送するための 経路をなす。メモリシステム11はドライバ12を経てバス1oに接続され、デ ータはドライバ12を介してバス10とやり取りすることができる。
制御器14は、バス1oにインターフェイスしてそのプロトコルを観察するため の回路を含んでいる。又、制御器14は、ダイナミックランダムアクセスメモリ (DRAM)16の動作を制御するための回路も含んでいる。これは、制御器1 4がアドレス(ADR3)、行アドレスストローブ(RAS)及び列アドレスス トローブ(CAS)を含む信号を発生するようにする。
本発明の1つの実施例においては、メモリシステム11はデータ処理システムー 二使用されるメモリボードである。本発明の別の実施例では、データ処理システ ムに用いるためのメモリシステム11が少なくとも1つのメモリボードな有して いる。
バスlOからメモリへ書き込まれるべきデータは、バスJOからドライバ12及 びデータ路18を経てDRAM16へ送られる。DRAMからバスへ読み出され るデータは、DRAM16からデータ路18及びドライバ12を経てバス10へ 送られる。
データ路18は、データのためのエラー検出及び修正回路を含んでいる。レジス タ2oは、DRAM16から読み取られたデータを記憶したりデータをそこに書 き込んだりする。レジスタ22は、ドライバ12から受け取ったデータ及びそこ へ送られるべきデータを記憶する。レジスタ28は、DRAM16から読み取っ たパリティチェックビット及びそこへ書き込まれるべきパリティチェックピット を記憶する。
エラー修正コード(ECC)回路24は、データワードのためのパリティチェッ クビットを発生すると共にデータワードのための兆候を与える機能を有する。E CC回路24の動作は、以下で詳細に説明する。
デコーダ30は、ECC回路24によって発生された兆候をデコードするための 回路を含んでいる。デコーダ3oによってデコードされた兆候がそのデータに修 正可能なエラーが存在すること及びその位置を指示する場合には、修正回路26 がエラーの存在するデータワードのピットを修正する。例えば、ピットが0では なくて1でなければならない場合には、修正回路がそのピットを0から1へ変更 する。この修正回路は、もちろん、lをOに変更することもできる。
第2図は、第1図の装置に関連して使用することのできるエラー検出及び修正方 法を示している。64ビツトのデータワード40がエンコード段階42において エンコードされ、データワード4oに関連又はリンクされた8個のチェックピッ ト44が形成される。データワード40からのチェックピット44の発生は、エ ラー修正コード(ECC)に基づいて行なわれる。
第3図は、本発明の実施例にECCとして使用される変形ハミングコードである ECC70を示している。チェックピットのセットの各チェックピットは、EC C70によって決定された幾つかのデータワードピット間での排他的オア(XO R)演算によって発生される。第3図のECC70を参照すれば、どのデータワ ードピットがどのチェックピットを決定するかが明らかであろう。各チェックピ ットはECC70にそれ自身の列を有している。当該チェックピットの列におけ る各々の「1」は、データワードのピット位置と一致している。当該列における 「1」にこのように関連したデータワードのピット位置は関連ピット位置となる 。例えば、チェックピットS2の場合には、関連データワードピット位置が4− 7.12−13.2o−23,28−29,36−39,44−46,52−5 5及び60−62である。チェックピットは、データワードの関連ビット位置の データ間の排他的オア演算によって発生される。この例では、チェックピットS 2は、データワードのビット位置4−7.12−23.20−30,28−29 .36−39.44−46.52−55及び60−62のデータ間で排他的オア 演算を行なうことによって発生される。
第3図のECC70は、単一ビットエラーを検出及び修正するための機能と、二 重ビットエラーを検出する(修正はしない)機能とを有している。
本発明の他の実施例は、データワード及びチェックピットがそれより短くても長 くてもよく、即ち、データワード及びチェックピットのビット数がそれより少な くても多くてもよい。
チェックピットの最低数は、もちろん、データワードの長さに関連したものであ る。例えば、32ビツトデータワードの場合には、7個のチェックピットが必要 であり、そして16ビツトデータワードの場合には、6個のチェックピットが必 要である。
次いで、64ビツトのデータワードは、「メモリ書き込み」ステップ46におい てメモリの特定のアドレス又は位置に書き込まれる。メモリは、例えば、第1図 のDRAM16を含んでいる。8個のパリティチェックビットは、「メモリ書き 込み」ステップ48においてメモリの特定のアドレス又は位置に書き込まれる。
8個のパリティチェックビット44は、64ビツトデータワード4oの場合と同 じメモリアドレスにおいてメモリに書き込むことができる。チェックピット44 は、そのメモリアドレスにある72ビツトワ一ド全体の種々の点にインターリー ブされてもよいし、又はその72ビツトワード内に一緒にグループ分けされても よい。この72ビツトワードは、8個のチェックピット44と、64ビツトのデ ータワード40とで構成される。
又、8個のチェックピット44は、8個のチェックピット44及び64ビツトの データワード40より成る72ビツトデータワードの最も左の8ビツトとして現 われてもよい。或いは又、8個のチェックピット44は、64ビツトデータワー ド40がメモリに記憶されるところのメモリアドレスと異なったメモリアドレス であるがそのデータワード40に関連又はリンクされているようなメモリアドレ スに記憶することができる。換言すれば、チェックピット44はデータワード4 0のチェックピットとして識別することができる。
64ビツトデータワード54は、「メモリ読み取り」ステップ5oにおいてメモ リから読み取られる。このデータワード54は、データワード40が書き込まれ た同じメモリアドレスから読み取られる。又、8個のパリティチェックビット5 6は「メモリ読み取り」ステップ52においてメモリから読み取られる。チェッ クピット56は、チェックピット44が書き込まれた同じメモリアドレスから読 み取られる。
データワードにエラーが生じない場合には、データワード40がデータワード5 4と同じはずである。更に、チェックピットにエラーが生じない場合には、チェ ックピット56がチェックピット44と同じはずである。
然し乍ら、(1)「メモリ書き込み」ステップ46及び48と、(2)「メモリ 読み取り」ステップ50及び52との間ではデータワード及びチェックピットに 時々エラーが生じる。
又、データワード及びチェックピットがレジスタに記憶される間及びデータワー ド及びチェックピットの送信又は転送中にも、データワード及びチェックピット にエラーが生じることがある。ピットのエラーは、電圧の過渡状態や、DRAM におけるアルファ線粒子の作用や、電荷の損失といった多数の要因によって生じ る。2ビツトエラーよりも単一ビットエラーが非常に発生し易い。又、3ビツト エラーよりも2ビツトエラーの方が生じ易く、等々となっていて、エラーのビッ ト数が増加するにつれてエラー発生の確率が低くなる。第4図は、64ビツトデ ータワード80における単一ビットエラー82の存在を素召している。エラービ ットは、もちろん、データワード80の64個のビットのいずれかである。第5 図は、64ビツトデータワード90における2ビツトエラー92及び94を示し ている。
1つ以上のビットエラーは、データワード54がデータワード40と異なること 又はチェックビット56がチェックビット44と異なることを意味している。1 つの目的は、データワード54に単一ビットエラーが生じたかどうかを検出しそ してそしてその単一ビットエラーを修正することである。単一ビットエラーは、 第3図のECC70のもとでは修正可能なエラーと称する。もう1つの目的は、 データワード54に2ビツトエラーが生じたかどうかを検出することであるが、 本発明のこの実施例では、2ビツトエラーを修正することはできない。それ故、 2ビツトエラーは、第3図のECC70のもとでは修正不能なエラーと称する。
データワード54の1つ以上のビットがデータワード4゜の対応するビットと異 なると仮定すれば、チェックビット56はデータワード54に見られるデータパ ターンとして正しいチェックビットではない(メモリ書き込み及び読み取りの後 に、チェックビット56がチェックビット44と同じま)であると仮定する)。
データワード54にエラーがあるかどうかに拘りなく、データワード54はエン コードステップ44においてエンコードされ、8個のパリティチェックビット6 0が発生される。
エンコードステップ58は、エンコードステップ42と同様に実行され、即ち、 第3図のECCに基づいてチェックビットが発生される。
チェックビット60は、(1)チェックビット44がチェックビット56と異な るか、(2)データワード54がデータワード4oと異なるか又は(3)チェッ クビット44.56又は6oの形成、送信又は記憶中にエラーが生じた場合に、 チェックビット56と異なる。従って、チェックビット6oは、データワード又 はチェックビットのいずれかのビットに1つ以上のエラーが生じた場合に、チェ ックビット56と異なる。
排他的オア論理演算(又はその論理等価体)は、ステップ62において、チェッ クビット60の各ビットと、チェックビット56において同じ位置を占イfする 各対応ビットとの間で実行される。従って、チェックビット60及び56の各々 に8個のビットがある場合には、8回の排他的オア演算が実行され、即ち、各ビ ットごとに1回の排他的オア演算が実行される。
排他的オア演算ステップ62の結果が兆候64である。適度な確率範囲内で3つ 以上のビットに関連したエラーがないと仮定すれば、兆候64が次のものを指示 する。
(1)エラーが生じたかどうか。
(2)修正可能なエラーがあるかどうか。もしあれば、エラーのあるビットのデ ータワード又はチェックビット内の位置。
(3)修正不能なエラーがあるかどうか。
(4)以下で述べる欠陥部分書き込みがあるかどうか。
上記したように、データワードの3つ以上のビットに関連したエラーがないとい う仮定は、3ビット以上に関連したエラーの発生する確率が非常に低いことから 適切な仮定である。3ビット以上に関連したエラーは、第3図のECC70の能 力を越えたものである。
第2図のケース1は、データワードにもチェックビットにもエラーがないときに 発生される兆候64を示している。従って、ケース1のエラーなし状態は、その 兆候の全てのビットがゼロであるようになっている。
第2図のケース2は、データワード54又は8個のチェックビット56に修正可 能なエラー(即ち、単一ビットエラー)が生じたときに発生される兆候64の一 例を示している。兆候のパリティはケース2では奇数である。又、ケース2に示 された兆候は、データワード54内のエラービットの位置も示している。第3図 のECC70のチャートを参照することにより、データワード54のどのビット にエラーがあるか明らかであろう。ケース2の特定の兆候00001011は、 第3図のECC70においてデータビット16のパターンに合致し、従って、ケ ース2の兆候は、データワード54のデータビット16がエラーであることを指 示する。データワード50のどのデータビットがエラーであるか分かると、その 単一ビットの修正は比較的簡単であり、即ち、エラービットがOである場合には 、これが1に変更され、エラービットが1である場合にはこれがOに変更される 。
修正可能なエラー状態については他の兆候も考えられる。
第3図のECC70については、発生された兆候がデータについてはデータビッ トOないし63又はチェックビットについてはCOないしC7と示されたECC 70の行に対するビットパターンに合致する場合に修正可能なエラーが指示され る。兆候とECC70のデータパターンを合致させそして合致が生じた行に対す るビット数を読み取ることにより、データワード54のどのデータビットがエラ ーであるかを知らせることができる。
第2図のケース3は、データワード54又はチェックビットに修正不能なエラー (即ち、2ビツトエラー)があるときに発生した兆候64の一例を示している。
この兆候のパリティが偶数であるときには、修正不能のエラーが存在する。ケー ス3については、4つのビットが1であり、偶数パリティとなる。
修正不能なエラー状態については、偶数パリティを有する他の兆候も考えられる 。又、奇数パリティの兆候は、その兆候がECC70の未使用のコードに合致す るときに修正不能なエラーを指示する。
この場合も、いかなるデータワードにおいても3つ以上のビットに関連したエラ ーがないというように仮定する。然し乍ら、1以外の奇数ビットに関連したエラ ーが生じた場合には、発生する兆候は奇数パリティを有することになり、その兆 候が修正可能なエラーの存在を誤って指示することが考えられる。
0以外の、2を含む偶数ビットに関連したエラーが生じた場合には、発生する兆 候は偶数パリティを有することになり、データワード54又はチェックビット5 6又は60のいずれかに修正不能なエラーが存在することが正しく識別される。
第2図に示されたケース4は、以下で詳細に述べるように欠陥部分書き込み動作 が生じたときに発生する兆候を示している。ケース4の兆候は、第3図に示され たECC70のバイト書き込みエラーコードに対応する。
部分書き込み動作における1つの目的は、データワードとして記憶された古いデ ータのサブセットを新しいデータと交換することであり、従って、部分書き込み 動作の目的は、新しいデータを古いデータと混合することによって古いデータに とって代えることである。第6図は、8個のデータバイトで構成された64ビツ トデータワード100を示しており、各バイトは長さが8ビツトである。成功裡 な部分書き込み動作の一例においては、データワード100のバイト102に既 にあるデータが新しいデータと交換される。然し乍ら、データワード100の他 のバイトのデータは部分書き込み動作が実行された後も不変のま)である。
第1図の装置を参照すれば、部分書き込みプロセスには、DRAM16のメ・モ リアドレス又は位置から64ビツトデータワードを読み取りそしてそのデータワ ードをレジスタ20に記憶することを含む。そのデータワードに関連した8個の チェックビットもDRAM16のメモリアドレス又は位置から読み取られそして レジスタ28に記憶される。データワードに書き込もうとするバイト(1つ又は 複数)は、バスlOからドライバ12を経て送られ、レジスタ22に記憶される 。
上記したように、本発明の他の実施例では、データワード及びチェックピットが それより短くても長くてもよい。更に、チェックピットは、それがデータワード に関連している限り、データワードによって使用される同じメモリアドレスに現 われてもよいし、他の実施例では、データワードによって使用されたものとは異 なったメモリアドレスに現われてもよい。更に、本発明の成る実施例においては 、データワード全体にわたってチェックピットをインターリーブしてもよいし、 又、他の実施例においては、チェックピットをグループ分けしてデータワードと は個別に現われるか又は長いデータワードの一部分として現われるようにしても よい。
レジスタ20に記憶されたデータワードは、第7図に示されたECC回路24の エンコード回路112に入力される。このエンコード回路112は、レジスタ2 0からのデータワードに対して8個のチェックピットを発生する。これらのチェ ックピットは、第2図について説明したように発生される。従って、チェックピ ットのセットの各チェックピットは、ECC70によって決定された幾つかのデ ータワードビット間の排他的オア演算によって発生される。それにより得られる 8個のチェックピットはレジスタ114に記憶される。
レジスタ114に記憶された新たに形成されたチェックピットと、レジスタ28 に記憶された8個のチェックピット(即ち、メモリから読み取られて変更される べきデータワードに関連したチェックピット)は、排他的オア回路118へ入力 される。この排他的オア回路118は、この回路に入力されたチェックピットの 各セットの対応するビット間で排他的オア論理演算を実行することにより兆候を 形成する。この発生された兆候は、第2図について上記した兆候の形式の1つで ある。
排他的オア回路118によって発生された兆候は、次いで、第1図のデコード回 路3oへ入力される。このデコード回路30は、兆候に基づいて論理演算を実行 して次のことを決定する。
(1)レジスタ20に記憶されたデータワードにエラーがないか又はレジスタ2 8に記憶されたチェックピットにエラーがないか。
(2)レジスタ20及び28に記憶されたデータに修正可能なエラーがあるかど うか。もしそうであれば、そのデータにおけるエラービットの位置。
(3)レジスタ2o及び28に記憶されたデータに修正不能なエラーがあるかど うか。
(4)欠陥部分書き込み動作が早期に生じたかどうか。
然し乍ら、第3図のECC70の能力が与えられると、データワードの3つ以上 のビットに関連したエラーがないという仮定がなされる。
デコード回路30によってデコードされた兆候がエラーのない状態を指示する場 合には、レジスタ20に記憶された1つ以上のデータバイトをレジスタ22に記 憶されたデータワードと交換し、新たなデータワードに対してECC回路24に 新たなチャックビットを発生しすしてそれにより得られた新たなデータワード及 びそれに対する新たなチェックピットをDRAMる。
デコード回路30によってデコードされた1組の兆候が修正可能なエラーを指示 する場合には、そのデータワードにおけるエラーの位lがデコード回路3oによ り修正回路26へ送られる。この修正回路26は、レジスタ2oに記憶されたデ ータワードの単一ビットエラーを修正する。単一ビットエラーが修正された後に 、レジスタ20に記憶されたデータの1つ以上のバイトをレジスタ22に記憶さ れたデータと交換し、新たなデータワードに対してECC回路24に新たなチェ ックピットを発生しそしてそれにより得られた新たなデータワード及びそれに対 する新たなチェックピットをDRAM16に書き込むことにより、部分書き込み プロセスが行なわれる。
デコード回路30によってデコードされた兆候が部分書き込み動作中に修正不能 なエラーを指示する場合には、第7図を参照すると、第1図のデコード回路30 が第7図に示されたECC回路24のゲート116ヘイネーブル信号を送信する 。ゲート116をイネーブルすることにより、第3図のECC70のバイト書き 込みエラーコードは排他的オア回路120へ入力される。又、レジスタ114に 記憶された8個のチェックピットも排他的オア回路120へ入力される。
排他的オア回路120は、レジスタ114の8個のチェックピットの対応するビ ットとバイト書き込みエラーコードの8個のビットとの間で排他的オア論理演算 を実行する。
排他的オア回路120によって実行された演算の結果として、8個のビットを含 む1組の変形チェックビットが発生される。この1組の変形チェックピットは、 排他的オア回路120から転送されてレジスタ28に記憶され、このレジスタ2 8にそれまで記憶されていたチェックビットにとって代わる。
第1図を参照すれば、レジスタ2oに記憶されたデータワ。
−ドは、レジスタ22に記憶された1つ以上のデータバイトと混合されずに又は それとの交換動作も行なわれずにDRAMI6に書き込まれる。レジスタ28に 記憶された1組の変形チェックビットもDRAM16に書き込まれ、レジスタ2 oからDRAM16に書き込まれたデータワードと関連するようにされる。それ 故、レジスタ22に記憶された1つ以上のデータバイトがレジスタ2oに記憶さ れたデータワードと混合されなければ、データワードの部分書き込みプロセスが 中断され、決して完了されない。
次の読み取り又は部分書き込み動作中に、データワード及びそのチェックピット がDRAS116から読み取られる。データワードはレジスタ2oに記憶され、 そしてチェックピットは第1図に示すレジスタ28に記憶される。DRAM16 から読み取られてレジスタ28に記t・ツされたチェックピットは、初期の欠陥 部分書き込み動作の結果として発生されてデータワードに現在関連付けされてい る変形チェックピットである。
第3図に示されたECC回路24に対して上記した方法により、データワードは エンコード回路112に入力され、8個のチェックピットはエンコード回路11 2によって発生され、そして8個のビットがレジスタ114に記憶されて排他的 オア回路118に入力される。レジスタ28からの1組の変形チェックピットも 排他的オア回路118に入力され、兆候が発生される。この兆候は、次いで、デ コード回路30に入力される。
第1図のデコード回路3oに送られた兆候が第3図のECC70のバイト書き込 みエラーコードに対応する場合には、デコード回路3oは、このデータワードに 対して欠陥部分書き込み動作が既に生じていることを指示する信号を発生する。
欠陥部分書き込み動作の時間以来、データワード又は1組の変形チェックピット にエラーが生じていない場合には、兆候が第3図のECC70のバイト書き込み エラーコードに対応する。
然し乍ら、データワード又は1組の変形チェックピットのいずれかのビットが上 記中断された部分書き込み動作中に書き込まれたものと状態を変えた場合には、 以下で述べる理由で、デコード回路30は、エラー状態を指示するように兆候を デコードすることがほとんどである。従って、デコード回路は、データワードに 対して修正不能なエラーが生じたことを指示する。
従って、バイト書き込みエラーコードは、部分書き込み動作中に修正不能なエラ ーが生じたときにメモリ位置をF不良」とマークするように働く。本発明の別の 実施例においては、バイト書き込みエラーコードは、メモリ動作中に修正不能な エラーが生じたときにメモリ位置を「不良」とマークするように働く。
3つ以上のビットに関連したエラーが生じないと仮定すれば、欠陥部分書き込み 動作の後にバイト書き込みエラーコードでメモリ位置をマークすることにより、 (1)欠陥部分書き込み動作後にエラーが生じない場合には、そのメモリアドレ スに対して欠陥部分書き込み動作が生じたという指示を与え、そして (2)欠陥部分書き込み動作後に単一ビットエラーが生じた場合には、そのメモ リアドレスに修正不能なエラーが生じたという指示を高い確率で与える。
欠陥部分書き込みの後にデータワード又は変形チェックピットに単一とットエラ ーが生じることは、偽の修正可能なエラー状態又は偽の「エラーなし」状態では なくてそのメモリアドレスに修正不能なエラー状態が関連していることを意味す る。
第8図に示すように、ECC70のバイト書き込みエラーコードは、未使用の古 いパリティ8ビツトコードによって取り巻かれる0図示されたデータコード及び チェックコードは、ECC70の一部分として使用される他のコードである。
第8図を参照すると、ECC70(第3図に示す)の特定のバイト書き込みエラ ーコードは、未使用の古いパリティ8ビツトコードによって取り巻かれるように 選択されており、欠陥部分書き込み動作が生じた後に単一ビット以上のエラーが 生じた場合に修正不能なエラー状態を指示するように第1図のデコード回路30 が兆候をデコードする確率が高くなるようにされる。バイト書き込みエラーコー ドと異なるビットを若干又は1つしか有していないECCコードは、初期に検出 された修正不能なエラーを検出する確率を高めるための修正不能なエラーコード である。換言すれば、第3図に示されたECC70の特定のバイト書き込みエラ ーコードは、データワード又は変形チェックピットの2つ以上のビットに関連し たエラーが欠陥部分書き込み動作の後に生じた場合に修正不能なエラー状態が指 示される確率を増大する。
以上、特定の実施例について本発明を説明した。然し乍ら、請求の範囲に規定す る本発明の広い精神及び範囲から逸脱することなく種々の変更や変形がなされ得 ることが明らかであろう。
従って、本明細書及び添付図面は本発明を解説するためのもので、本発明を限定 するものではない。
停書(内容に変更なし) データ ビット So 51 52 53 54 55 5557第3図(co n↑、) 第4図 64ビツトデータワード 第5図 64ビツトデータワード 第6 図 レジスタ20及び22から 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 バイト書き込みエラーコード方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 平成1年lO月3日国際訓査報告

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.エラーを検出する方法において、 a)メモリからデータワードを読み取り、b)上記読み取られたデータワードに 関連した第1組のチェックビットをメモリから読み取り、 c)上記メモリから読み取ったデータワードから第2組のチェックビットを発生 し、 d)上記第1組のチェックビットと第2組のチェックビットとの間で第1の論理 演算を行なって兆候を形成し、そしてe)上記兆候をデコードして修正不能なエ ラーの有無を検出し、修正不能なエラーが検出された際に、このような修正不能 なエラーを指示するようにチェックビットを変更するという段階を具備すること を特徴とする方法。
  2. 2.上記変更段階は、 i)上記第2組のチェックビットとバイト書き込みエラーコードとの間で第2の 論理演算を実行して第3組のチェックビットを発生し、 ii)データワードをメモリに書き込み、そしてiii)上記第3組のチェック ビットをメモリに書き込んで、第3組のチェックビットとデータワードを関連付 けさせる請求項1に記載の方法。
  3. 3.エラーを検出する方法において、 a)メモリからデータワードを読み取り、b)上記メモリから読み取られたデー タワードに関連した第1組のチェックビットをメモリから読み取り、c)上記メ モリから読み取ったデータワードから第2組のチェックビットを発生し、 d)上記第1組のチェックビットと第2組のチェックビットとの間で論理演算を 行なって兆候を形成し、そしてe)上記兆候がバイト書き込みエラーコードに対 応する場合に欠陥メモリ動作を指示するという段階を具備することを特徴とする 方法。
  4. 4.更に、 f)上記兆候が修正不能なエラーを指示するエラーコードに対応する場合に修正 不能なエラーを指示するという段階を具備する請求項3に記載の方法。
  5. 5.上記第1の論理演算は、第1組のチェックビットと第2組のチェックビット との間の排他的オア演算であり、そして上記第2の論理演算は、第2組のチェッ クビットとバイト書き込みエラーコードとの間の排他的オア演算である請求項2 に記載の方法。
  6. 6.バイト書き込みエラーコードと異なったビットを若干又は1つしかもたない コードは、早期に検出された修正不能なエラーを検出する確率を高めるための修 正不能なエラーコードである請求項2に記載の方法。
  7. 7.欠陥メモリ動作の後に単一ビット以上のエラーが生じた場合に修正不能なエ ラーが指示される確率を高めるようにバイト書き込みエラーコードが未使用のエ ラーコードによって取り囲まれる請求項4に記載の方法。
  8. 8.上記データワードは64ビットの長さであり、上記第1、第2及び第3組の チェックビットの各組は8ビットの長さである請求項2に記載の方法。
  9. 9.上記バイト書き込みエラーコードは01111111であり、その最も左の ビットが最下位ビットでありそして最も右のビットが最上位ビットである請求項 8に記載の方法。
  10. 10.エラーを検出する方法において、a)メモリからデータワードを読み取り 、b)上記メモリから読み取られたデータワードに関連した第1組のチェックビ ットをメモリから読み取り、c)上記メモリから読み取ったデータワードから第 2組のチェックビットを発生し、 d)上記第1組のチェックビットと第2組のチェックビットとの間で第1論理演 算を行なって兆候を形成し、そしてe)上記兆候をデコードして修正不能なエラ ーの有無を検出し、部分書き込み動作中に修正不能なエラーが検出された際に、 i)上記第2組のチェックビットとバイト書き込みエラーコードとの間で第2の 論理演算を実行して第3組のチェックビットを発生し、 ii)データワードをメモリに書き込み、そしてiii)上記第3組のチェック ビットをメモリに書き込んで、第3組のチェックビットとデータワードを関連付 けさせることを特徴とする方法。
  11. 11.エラーを検出する方法において、a)メモリからデータワードを読み取り 、b)上記メモリから読み取られたデータワードに関連した第1組のチェックビ ットをメモリから読み取り、c)上記メモリから読み取ったデータワードから第 2組のチェックビットを発生し、 d)上記第1組のチェックビットと第2組のチェックビットとの間で第1の演算 を行なって兆候を形成し、そしてe)この兆候がバイト書き込みエラーコードに 対応する場合に欠陥部分書き込み動作を指示するという段階を具備することを特 徴とする方法。
  12. 12.更に、 f)上記兆候が修正不能なエラーを指示するエラーコードに対応する場合に修正 不能なエラーを指示するという段階を具備する請求項9に記載の方法。
  13. 13.エラーを検出する装置において、a)メモリからデータワードを読み取る 手段と、b)上記メモリから読み取られたデータワードに関連した第1組のチェ ックビットをメモリから読み取る手段と、c)上記メモリから読み取ったデータ ワードから第2組のチェックビットを発生する手段と、 d)上記第1組のチェックビットと第2組のチェックビットとの間で第1の論理 演算を行なって兆候を形成する手段と、e)上記兆候をデコードして修正不能な エラーの有無を検出する手段と、 f)上記修正不能なエラーが検出された後に、第2組のチェックビットとバイト 書き込みエラーコードとの間で第2の論理演算を行なって、第3組のチェックビ ットを発生する手段と、g)修正不能なエラーが検出された後に、データワード をメモリに書き込むための手段と、 h)修正不能なエラーが検出された後に、第3組のチェックビットをデータワー ドと共に書き込むための手段とを具備することを特徴とする装置。
  14. 14.エラーを検出する装置において、a)メモリからデータワードを読み取る 手段と、b)上記メモリから読み取られたデータワードに関連した第1組のチェ ックビットをメモリから読み取る手段と、c)上記メモリから読み取ったデータ ワードから第2組のチェックビットを発生する手段と、 d)上記第1組のチェックビットと第2組のチェックビットとの間で論理演算を 行なって兆候を形成する手段と、e)上記兆候がバイト書き込みエラーコードに 対応する場合に欠陥メモリ動作を指示する手段とを具備することを特徴とする装 置。
  15. 15.更に、 f)上記兆候が修正不能なエラーを指示するエラーコードに対応する場合に修正 不能なエラーを指示するための手段を具備した請求項14に記載の装置。
  16. 16.上記第1の論理演算は、第1組のチェックビットと第2組のチェックビッ トとの間の排他的オア演算であり、そして上記第2の論理演算は、第2組のチェ ックビットとバイト書き込みエラーコードとの間の排他的オア演算である請求項 13に記載の装置。
  17. 17.バイト書き込みエラーコードと異なったビットを若干又は1つしかもたな いコードは、早期に検出された修正不能なエラーを検出する確率を高めるための 修正不能なエラーコードである請求項13に記載の装置。
  18. 18.バイト書き込みエラーコードと異なったビットを若干又は1つしかもたな いコードは、早期に検出された修正不能なエラーを検出する確率を高めるための 修正不能なエラーコードである請求項15に記載の装置。
  19. 19.上記データワードは64ビットの長さであり、上記第1、第2及び第3組 のチェックビットの各組は8ビットの長さである請求項13に記載の装置。
  20. 20.上記バイト書き込みエラーコードは01111111であり、その最も左 のビットが最下位ビットでありそして最も右のビットが最上位ビットである請求 項19に記載の装置。
  21. 21.データ処理システムに使用されるもので、エラー検出機能を有しているメ モリボードにおいて、a)メモリからデータワードを読み取る手段と、b)上記 メモリから読み取られたデータワードに関連した第1組のチェックビットをメモ リから読み取る手段と、c)上記メモリから読み取ったデータワードから第2組 のチェックビットを発生する手段と、 d)上記第1組のチェックビットと第2組のチェックビットとの間で第1の論理 演算を行なって兆候を形成する手段と、e)上記兆候をデコードして修正不能な エラーの有無を検出する手段と、 f)上記修正不能なエラーが検出された後に、第2組のチェックビットとバイト 書き込みエラーコードとの間で第2の論理演算を行なって、第3組のチェックビ ットを発生する手段と、g)修正不能なエラーが検出された後に、データワード をメモリに書き込むための手段と、 h)修正不能なエラーが検出された後に、第3組のチェックビットをメモリに書 き込んで、第3組のチェックビットとデータワードを関連させる手段とを具備す ることを特徴とするメモリボード。
  22. 22.データ処理システムに使用されるもので、エラー検出機能を有しているメ モリボードにおいて、a)メモリからデータワードを読み取る手段と、b)上記 メモリから読み取られたデータワードに関連した第1組のチェックビットをメモ リから読み取る手段と、c)上記メモリから読み取ったデータワードから第2組 のチェックビットを発生する手段と、 d)上記第1組のチェックビットと第2組のチェックビットとの間で論理演算を 行なって兆候を形成する手段と、e)上記兆候がバイト書き込みエラーコードに 対応する場合に欠陥メモリ動作を指示する手段とを具備することを特徴とするメ モリボード。
  23. 23.更に、 f)上記兆候が修正不能なエラーを指示するエラーコードに対応する場合に修正 不能なエラーを指示するための手段を具備している請求項22に記載のメモリボ ード。
  24. 24.上記第1の論理演算は、第1組のチェックビットと第2組のチェックビッ トとの間の排他的オア演算であり、そして上記第2の論理演算は、第2組のチェ ックビットとバイト書き込みエラーコードとの間の排他的オア演算である請求項 21に記載のメモリボード。
  25. 25.バイト書き込みエラーコードと異なったビットを若干又は1つしかもたな いコードは、早期に検出された修正不能なエラーを検出する確率を高めるための 修正不能なエラーコードである請求項21に記載のメモリボード。
  26. 26.バイト書き込みエラーコードと異なったビットを若干又は1つしかもたな いコードは、早期に検出された修正不能なエラーを検出する確率を高めるための 修正不能なエラーコードである請求項23に記載のメモリボード。
  27. 27.上記データワードは64ビットの長さであり、上記第1、第2及び第3組 のチェックビットの各組は8ビットの長さである請求項21に記載のメモリボー ド。
  28. 28.上記バイト書き込みエラーコードは01111111であり、その最も左 のビットが最下位ビットでありそして最も右のビットが最上位ビットである請求 項27に記載のメモリボード。
  29. 29.データ処理システムに使用されるもので、エラー検出機能を有する少なく とも1つのメモリボードを備えたメモリシステムにおいて、 a)メモリからデータワードを読み取る手段と、b)上記メモリから読み取られ たデータワードに関連した第1組のチェックビットをメモリから読み取る手段と 、c)上記メモリから読み取ったデータワードから第2組のチェックビットを発 生する手段と、 d)上記第1組のチェックビットと第2組のチェックビットとの間で第1の論理 演算を行なって兆候を形成する手段と、e)上記兆候をデコードして修正不能な エラーの有無を検出する手段と、 f)上記修正不能なエラーが検出された後に、第2組のチェックビットとバイト 書き込みエラーコードとの間で第2の論理演算を行なって、第3組のチェックビ ットを発生する手段と、g)修正不能なエラーが検出された後に、データワード をメモリに書き込むための手段と、 h)修正不能なエラーが検出された後に、第3組のチェックビットをメモリに書 き込んで、第3組のチェックビットとデータワードを関連させる手段とを具備す ることを特徴とするメモリシステム。
  30. 30.データ処理システムに使用されるもので、エラー検出機能を有する少なく とも1つのメモリボードを備えたメモリシステムにおいて、上記メモリボードは エラー検出機能を有していると共に、 a)メモリからデータワードを読み取る手段と、b)上記メモリから読み取られ たデータワードに関連した第1組のチェックビットをメモリから読み取る手段と 、c)上記メモリから読み取ったデータワードから第2組のチェックビットを発 生する手段と、 d)上記第1組のチェックビットと第2組のチェックビットとの間で論理演算を 行なって兆候を形成する手段と、e)上記兆候がバイト書き込みエラーコードに 対応ずる場合に欠陥メモリ動作を指示する手段とを具備することを特徴とするメ モリシステム。
  31. 31.更に、 f)上記兆候が修正不能なエラーを指示するエラーコードに対応する場合に修正 不能なエラーを指示するための手段を備えた請求項29に記載のメモリシステム 。
  32. 32.上記第1の論理演算は、第1組のチェックビットと第2組のチェックビッ トとの間の排他的オア演算であり、そして上記第2の論理演算は、第2組のチェ ックビットとバイト書き込みエラーコードとの間の排他的オア演算である請求項 29に記載のメモリシステム。
  33. 33.バイト書き込みエラーと異なったビットを若干又は1つしかもたないコー ドは、早期に検出された修正不能なエラーを検出する確率を高めるための修正不 能なエラーコードである請求項29に記載のメモリシステム。
  34. 34.バイト書き込みエラーコードと異なったビットを若干又は1つしかもたな いコードは、早期に検出された修正不能なエラーを検出する確率を高めるための 修正不能なエラーコードである請求項31に記載のメモリシステム。
  35. 35.上記データワードは64ビットの長さであり、上記第1、第2及び第3組 のチェックビットの各組は8ビットの長さである請求項29に記載のメモリシス テム。
  36. 36.上記バイト書き込みエラーコードは01111111であり、その最も左 のビットが最下位ビットでありそして最も右のビットが最上位ビットである請求 項35に記載のメモリシステム。
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