JPH0245709Y2 - - Google Patents

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JPH0245709Y2
JPH0245709Y2 JP19083285U JP19083285U JPH0245709Y2 JP H0245709 Y2 JPH0245709 Y2 JP H0245709Y2 JP 19083285 U JP19083285 U JP 19083285U JP 19083285 U JP19083285 U JP 19083285U JP H0245709 Y2 JPH0245709 Y2 JP H0245709Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、車両用空気吹出口装置に係り、特に
ハウジングの内部に空気吹出口を備えたバレルを
有し、そのバレルの回動によつて吹出空気の方向
の制御が為され得るようにされている空気吹出口
装置に関するものである。
(従来技術) 従来から、自動車等の車両用空気調和装置にお
ける車室内への空気吹出口には、その両端部が軸
着されて一軸回りに回動可能とされた風向板(ブ
レード)が配置され、この風向板が回動せしめら
れることによつて、車室内に吹き出される空気の
吹出方向を種々変化せしめるようにした装置が、
種々提案されている。
そして、そのような空気吹出口装置の一つとし
て、車室内に開口するハウジングの開口部内に、
後方から導かれた空気を前方の車室内に吹き出す
ための空気吹出口を備えた枠体状乃至は筒状形状
のバレルを回動可能に設けると共に、該バレルの
空気通路内に、両端部が該バレルに軸着されて該
バレルとは異なる軸心回りに回動可能とされた複
数枚の風向板の少なくとも一組を設けてなる構造
とされたものが知られている(例えば、実公昭59
−41134号公報参照)。
すなわち、このような構造とされた空気吹出口
装置にあつては、バレルの回動操作および該バレ
ル内に設けられた複数枚の風向板の回動操作をそ
れぞれ行なうことによつて、車室内に吹き出され
る空気の方向が制御(変化)せしめられ得る構造
とされているのである。
(問題点) しかしながら、このような空気吹出口装置にあ
つては、そのバレル内に設けられる複数の風向板
が、一般に、連結プレート等によつて互いに連結
されて、同一の回動作動を為すようになつてお
り、そのため如何なる回動状態においても、それ
らの風向板は、常に、その板面が互いに平行に位
置するように配置せしめられる構造とされている
ために、かかる吹出空気の放出面積(吹出角度範
囲)の制御、即ち吹出空気の拡散および収束の制
御は為され得なかつたのである。
従つて、従来の空気吹出口装置においては、吹
出面積が常に一定であるために、部分的に急冷や
急暖を目的とする場合や、或いは車室内の温度分
布を均一にすることを目的とする場合など、それ
ぞれの使用状況或いは嗜好に適応した吹出状態を
選択して得ることは出来なかつたのである。
(解決手段) ここにおいて、本考案は、上述の如き事情を背
景に為されたものであつて、その特徴とするとこ
ろは、車室内に開口するハウジングの開口部内
に、後方から導かれた空気を前方の車室内に吹き
出すための空気吹出口を備えたバレルを回動可能
に設けると共に、該バレルの空気通路内に、両端
部が該バレルに軸着されてそれぞれ回動可能とさ
れた、互いに平行な回動軸を有する少なくとも一
組の複数の風向板を設けて、該バレルの回動およ
び該風向板の回動によつて車室内に吹き出される
空気の方向を制御するようにした空気吹出口装置
において、かかる一組の複数の風向板のそれぞれ
の回動軸方向の一方の端部側に、それら回動軸に
直交する方向に移動可能な作動プレートを対向さ
せて配置せしめ、且つ該作動プレートに、その移
動方向に収束する複数の係合溝乃至はスリツトを
設ける一方、前記複数の風向板のそれぞれの前記
一方の端部側に、それら端部から突出して、対向
する前記係合溝乃至はスリツトに係合する係合突
起を設けて、前記作動プレートの移動によつて、
該係合溝乃至はスリツトにて前記係合突起をそれ
ぞれ案内せしめることにより、前記複数の風向板
が該係合溝乃至はスリツトの配設形態に従つてそ
れぞれ回動させられるようにしたことにある。
(作用・効果) すなわち、本考案に従う構造とされた車両用空
気吹出口装置にあつては、かかる装置のハウジン
グ開口部内に回動可能に設けられたバレルの空気
通路内に配設された少なくとも一組の複数の風向
板が、作動プレートの移動操作に従つて、従来の
如く互いに同一方向に同一角度で回動せしめられ
ることなく、それぞれが別個に所定の方向に所定
量だけ回動せしめられ得ることとなる。
従つて、本考案に従う構造を採用することによ
つて、従来の空気吹出口装置においては不可能と
されていた、風向板に対する、吹出空気を収束或
いは拡散せしめるための回動制御が容易に実現さ
れ得るのであり、そしてそのような吹出状態の制
御によつて、かかる空気吹出口装置の使用感が極
めて向上せしめられ得ることとなるのである。
(実施例) 以下、本考案を更に具体的に明らかにするため
に、本考案に従う構造とされた一実施例を、図面
を参照しつつ、詳細に説明することとする。
先ず、第1図乃至第5図には、本考案に従う構
造とされた空気吹出口装置の一実施例が示されて
いる。それらの図において、10は矩形枠体形状
をなす吹出口装置のハウジングであり、その上下
の内面が球面の一部を構成する円弧状凹面12と
されている。そして、該ハウジング10の内部空
間には、空気吹出口14を有する太鼓型断面形状
の筒状バレル16が、その長手方向両端部に設け
られた軸18の軸心回りに回動可能に配設されて
いる。このバレル16は、また、第4図および第
5図に示されているように、その上部および下部
に嵌合部20を有しており、それらの円弧状の凸
面が、ハウジング10の円弧状凹面12に摺動可
能に嵌合せしめられることによつて、保持されて
いる。
また、バレル16の空気通路たる開口内には、
その後側部分において、複数の縦風向板24が、
横一列に並べられた状態で取り付けられている。
これらの縦風向板24は、それ自身の軸心がバレ
ル16の回動軸心に直交するように、上下方向両
端部にそれぞれ設けられた軸26によつて、バレ
ル16に回動可能に取り付けられている。また、
それら複数の縦風向板24は、それぞれの後側下
部において連結プレート28によつて連結せしめ
られており、図示されていない前面操作ノブの操
作に従つて、互いに平行な状態を維持しつつ、そ
れぞれの軸26を中心として回動せしめられ得る
ようになつている。
一方、かかる複数の縦風向板24の前方には、
2枚の横風向板30,30が、バレル16の開口
内において、該バレル16の回動軸心と平行に上
下に並べられた状態で配設されている。これらの
横風向板30は、それぞれ、第6図に示されてい
るように、薄板状のブレード本体32の長手方向
両端部において、同一軸心上に延びる一対の軸3
4,34を有していると共に、その一端側におい
て、軸34と平行に延びる係合突起36を有して
いる。そして、その一対の軸34,34が、バレ
ル16の側壁に回動可能に取り付けられることに
よつて保持されている。
そして、これら複数の縦風向板24と2枚の横
風向板30をその内部に収容するバレル本体16
は、その長手方向の長さが、ハウジング10より
も所定寸法だけ短く形成されており、長手方向の
一端側において、該バレル16の側壁外面とハウ
ジング10の側壁内面との間にプレート収容空間
38が形成されている。
また、該バレル16のプレート収容空間38側
の側壁には、第4図に示されているように、上下
方向に延びる2つの円弧状の曲孔40,40が穿
設されている。そして、前記横風向板30,30
の係合突起36,36が、該曲孔40,40を、
それぞれ貫通して外方に突出せしめられており、
該係合突起36が曲孔40に沿つて移動せしめら
れることによつて、かかる横風向板30が、その
軸34を中心に回動せしめられるようにされてい
る。
さらに、かかる横風向板30,30の係合突起
36,36は、それぞれの先端部において、プレ
ート収容空間38内に配された作動プレート42
に穿設された係合スリツト44に係合せしめられ
ている。該作動プレート42は、第5図および第
7図に示されているように、薄板状の略矩形形状
を呈しており、その前方側において、ハウジング
10の前面から突出する操作ノブ46が固定され
ている。また、横風向板30,30の係合突起3
6,36が係合されている。係合溝としての係合
スリツト44,44は、それぞれ、直線状を呈し
ており、且つそれらが互いに前方において収束す
る状態で穿設されている。
そして、このように2条の係合スリツト44,
44を有する作動プレート42は、その略中央部
において、水平方向に延びる1条の支持孔48を
有しており、該支持孔48に挿通せしめられたバ
レル16の軸18によつて、バレル16の前後方
向に移動可能に支持されている。また、該バレル
16は、その前部の外周面がプレート収容空間3
8側に延出して形成されており、かつ延出形成面
50にて、該プレート収容空間38の開口部を覆
蓋すると共に、そこから突出せしめられる操作ノ
ブ46をその周囲において摺動可能に支持せしめ
得る構造とされている。
従つて、このような構造を有する空気吹出口装
置において、その軸34を中心に回動可能とされ
た状態でバレル16内に収容された横風向板3
0,30は、それぞれ、第8図に示されているよ
うに、バレル16の側壁に設けられた曲孔40を
貫通して突出せしめられた係合突起36が、作動
プレート42の係合スリツト44に係合せしめら
れ且つ支持せしめられることによつて、所定の回
動状態に保持されることとなる。
そして、例えば、第8図において、作動プレー
ト42を前方(図中、左方)に移動させると、該
作動プレート42に設けられた係合スリツト4
4,44がその後方側において相互に開く状態で
設けられているために、横風向板30,30の係
合突起36,36の、作動プレート42に対する
係合位置が、互いに離れる方向(上下方向)に移
動せしめられることとなる。即ち、横風向板3
0,30は、かかる操作に従つて、第9図に示さ
れているように、それぞれの係合突起36がバレ
ル16の側壁に穿設された曲孔40に沿つて、外
方に移動せしめられることによつて、それぞれの
軸34を中心として、互いに反対方向に所定角度
だけ回動せしめられることとなる。従つて、この
ような回動状態にあつては、横風向板30,30
が互いにその前方において収束する状態で保持さ
れることとなるのであり、それによつて、バレル
16内に後方から導かれる吐出空気は、かかる横
風向板30,30の対向する内面に従つて収束せ
しめられ、狭い吹出角度領域において、その前面
から吹き出されることとなるのである。
さらに、かかる回動状態から、作動プレート4
2を後方(図中、右方)に移動させた場合には、
該作動プレート42に設けられた係合スリツト4
4によつて、横風向板30,30の係合突起3
6,36が、互いに近接する方向に移動せしめら
れるのであり、以てかかる横風向板30,30
が、それぞれの軸34,34を中心として、互い
に反対方向に所定角度だけ回動せしめられて、第
10図に示されているように、前方において相互
に開く状態で保持されることとなる。従つて、こ
のような回動状態にあつては、バレル16内に後
方から導かれる吹出空気は、かかる横風向板3
0,30によつて拡散せしめられた状態で、換言
すれば大きな吹出角度範囲で、その前面から吹き
出されることとなるのである。
なお、かかる横風向板30,30の移動操作に
基づく吹出空気の収束或いは拡散といつた吹出状
態の制御は、作動プレート42の移動に従つて連
続的に為され得るものであり、かかる横風向板3
0,30の所定の回動位置への保持は、該横風向
板30或いは作動プレート42の摩擦などの移動
抵抗力によつて為されるものである。
すなわち、上述の如き構造とされた空気吹出口
装置にあつては、その吹出空気の鉛直方向におけ
る吹出方向の制御が、ハウジング10に対するバ
レル16の回動操作に従つて為され得ると共に、
水平方向における吹出方向の制御が、バレル16
に対する縦風向板24の回動操作に従つて為され
得るのであり、更に、かかる吹出空気に対する、
収束或いは拡散などといつた吹出状態の制御が、
操作ノブ46の移動操作に基づく横風向板30の
回動に従つて為され得るのである。それによつ
て、かかる空気吹出装置から吹き出される空調空
気を車室内に拡散せしめることによつて、車室内
の温度分布の一様化を良好に促進せしめ得ること
が可能とされる一方、かかる吹出空気を収束せし
めることによつて、自動車の後席に対する効果的
な送風を行なうことをも可能とされ得たのであ
り、暖房や冷房などの空調制御の効果を極めて向
上せしめ得て、その乗車感の著しい向上を実現せ
しめ得るのである。
以上、本考案に従う構造とされた一実施例につ
いて詳述してきたが、これは文字通りの例示であ
つて、本考案はかかる具体例にのみ限定して解釈
されるべきものでは決してない。
例えば、前記実施例におけるバレル16内に
は、かかる吹出空気に対する水平方向の切換制御
を行なうための複数の縦風向板24が配設されて
いたが、かかる縦風向板をバレル16の外部に設
けるようにすることも可能であり、更には、その
ような縦風向板は必ずしも必要なものではなく、
かかる縦風向板を設けることなく、本考案に係る
空気吹出口装置を形成することも可能である。
また、前記実施例においては、バレル16内に
配設された横風向板30が作動プレート42によ
つて回動せしめられることによつて、かかる吹出
空気の収束、拡散が行なわれる構造とされていた
が、これとは別に、バレル16内に配設される縦
風向板に対して、かかる吹出空気を拡散或いは収
束せしめ得る状態に回動制御を行なうようにする
構造とすることも可能である。
さらに、前記実施例において、吹出空気の収
束、拡散を行なう風向板は、2枚の横風向板3
0,30によつて構成されていたが、かかる風向
板の枚数は限定されるものではなく、適宜決定さ
れるものである。また、かかる空気の吹出状態を
制御するための風向板に対する設定傾斜角度およ
び回動方向にあつても、限定されるものではな
く、その使用に際して好適な回動角度が任意に選
択、設定され得るものであり、特にかかる風向板
を3枚以上備えたものにあつては、それぞれの風
向板に対して異なつた回動角度を設定することに
よつて、より一層効果的な吹出空気の収束および
拡散効果が発現され得るものである。
加えて、前記実施例における作動プレート42
に設けられた係合スリツト44は、該作動プレー
ト42を貫通して設けられていたが、かかる係合
スリツトは、該作動プレートの移動に従つて、風
向板の係合突起を所定の方向に導き得るものであ
ればよく、例えば、該作動プレート上において、
貫通しない溝形状にて形成することも可能であ
る。
また、前記実施例における作動プレート42
は、バレル16の側部外方に配設されていたが、
バレル16の空間内において、その側壁内面に近
接して配設することも可能であり、このような構
造とすれば、プレート収容空間38を形成する必
要もない。
更にまた、吹出状態を制御する風向板をバレル
の後側部分に配置せしめ、かかる風向板の後側部
分が該バレルの空間内から後方に突出せしめられ
た状態で、その回動軸心を保持せしめると共に、
作動プレートに対する係合突起の係合がバレルの
後方において為される構造とすることも可能であ
る。かかる構造に従えば、バレルの側壁部に該係
合突起が挿通せしめられる曲孔を設ける必要がな
く、かかる装置の製造性が向上せしめられ得るこ
ととなる。
その他、一々列挙はしないが、本考案は当業者
の知識に基づいて種々なる変更、修正、改良等を
加えた態様において実施され得るものであり、ま
た、そのような実施態様が、本考案の趣旨を逸脱
しない限りにおいて、何れも本考案の範囲内に含
まれるものであることは、言うまでもないところ
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に従う構造とされた空気吹出口
装置の一実施例を示す斜視図であり、第2図は第
1図に示されている装置の正面図であり、第3図
は第2図における−断面図であり、第4図及
び第5図は第1図に示されている空気吹出口装置
の要部拡大断面図であつて、第4図は第3図に於
ける−断面に、第5図は第3図における−
断面に、それぞれ対応するものであり、第6図
は第1図に示されている空気吹出口装置において
使用される横風向板の平面図であり、第7図は第
1図に示されている空気吹出口装置におけるバレ
ルに対する横風向板および作動プレートの取付状
態を説明するための一部切欠説明図である。ま
た、第8図乃至第10図は第1図に示されている
空気吹出口装置において、作動プレートの移動に
伴う横風向板の作動を説明するための作動状態説
明図であり、第8図は作動プレートが移動範囲の
略中央に位置せしめられた状態を、第9図は作動
プレートが前方に移動せしめられた状態を、第1
0図は作動プレートが後方に移動せしめられた状
態を、それぞれ示す側面図である。 10:ハウジング、14:空気吹出口、16:
バレル、24:縦風向板、30:横風向板、3
4:軸、36:係合突起、40:曲孔、42:作
動プレート、44:係合スリツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車室内に開口するハウジングの開口部内に、後
    方から導かれた空気を前方の車室内に吹き出すた
    めの空気吹出口を備えたバレルを回動可能に設け
    ると共に、該バレルの空気通路内に、両端部が該
    バレルに軸着されてそれぞれ回動可能とされた、
    互いに平行な回動軸を有する少なくとも一組の複
    数の風向板を設けて、該バレルの回動および該風
    向板の回動によつて車室内に吹き出される空気の
    方向を制御するようにした空気吹出口装置におい
    て、 かかる一組の複数の風向板のそれぞれの回動軸
    方向の一方の端部側に、それら回動軸に直交する
    方向に移動可能な作動プレートを対向させて配置
    せしめ、且つ該作動プレートに、その移動方向に
    収束する複数の係合溝乃至はスリツトを設ける一
    方、前記複数の風向板のそれぞれの前記一方の端
    部側に、それら端部から突出して、対向する前記
    係合溝乃至はスリツトに係合する係合突起を設け
    て、前記作動プレートの移動によつて、該係合溝
    乃至はスリツトにて前記係合突起をそれぞれ案内
    せしめることにより、前記複数の風向板が該係合
    溝乃至はスリツトの配設形態に従つてそれぞれ回
    動させられるようにしたことを特徴とする車両用
    空気吹出口装置。
JP19083285U 1985-12-10 1985-12-10 Expired JPH0245709Y2 (ja)

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