JPH0232764Y2 - - Google Patents

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JPH0232764Y2
JPH0232764Y2 JP17986483U JP17986483U JPH0232764Y2 JP H0232764 Y2 JPH0232764 Y2 JP H0232764Y2 JP 17986483 U JP17986483 U JP 17986483U JP 17986483 U JP17986483 U JP 17986483U JP H0232764 Y2 JPH0232764 Y2 JP H0232764Y2
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batten
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wall panel
wall
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  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は構築物に装着する壁パネル体に関す
る。
一般にカーポートは車庫を簡易化した構造で、
袖部は開放されているものが多いので、側方から
吹き込む雨を防ぐための壁パネル体を設ける必要
がある。このような簡易構築物に装着する壁パネ
ル体は、装着作業を簡単に行なうことができる大
型のものが好ましい。また、サンルーム等の構築
物においては壁部に壁パネル体が設けられている
が、このような壁パネル体は壁部に枠体を枠組み
した後、この枠体に小型パネルを装着したものが
多い。作業性の点からは、壁部に直接大型の壁パ
ネル体を装着する方が好ましいが、初めから大型
の壁パネル体を組立てるのは作業が難しいため、
その製作は非常に困難であつた。
この考案は上記事情に鑑みて成立したものであ
つて、特に容易に大型に組立てることができ、構
築物に対する装着が簡単な壁パネル体を提案する
ことを目的とする。
以下、図面によつてこの考案の実施態様をカー
ポートに装着した場合の例について説明する。
図において符号Aはカーポートで、このカーポ
ートAは設置面の左右に設けられた土台G,G上
に二列に列設された支柱30,30…上にそれぞ
れ桁31,31を横架し、これら左右の桁31,
31上に複数のアーチ状の垂木・目板材32,3
2…を架設する一方、前後方向に中骨・目板材3
3,33,33を設け、垂木・目板材32,32
…および中骨・目板材33,33にそれぞれ屋根
材34,34,34…を挟持固定する一方、前後
端部を含む適宜個所にそれぞれ上記垂木・目板材
32に対応させて直線状の梁35を設けるととも
に、各梁35の上部中央から垂木・目板材32に
向かつてそれぞれ放射状の垂木支持棧36,3
6,36を装着したものである。
カーポートAの壁部には壁パネル体Bが装着さ
れている。この壁パネル体Bは、各二枚のパネル
1,1を装着した単位体P1とP2とを上下框
5,6と目板7とによつて一体に組立てたもの
で、次にこれらの壁パネル体構成部材について詳
しく説明する。
まず、パネル1はアクリル板等の合成樹脂板そ
の他の透明または不透明の板材から構成されてい
る。
単位体P1,P2は、それぞれ長さの異なる一
対の縦框2,3間に中棧4をとりつけ、内部にパ
ネル1を装着することによつて構成されている。
縦框2,3はそれぞれパネル受け溝10を設けた
側面部11の内外両端から内部片12と外部片1
3とを屈曲形成したものである。中棧4は上下面
部にパネル受け溝10を設けた断面ほぼ方形の部
材である。なお、中棧4の両端は縦框2,3にね
じ止め固定されている。また、中棧4の数は一本
に限定されない。パネル1は上記縦框2,3およ
び中棧4のパネル受け溝10内に弾性材を介して
装着されている。
上框5はパネル受け溝10を設けた下面部15
の内外両端から内部片16と外部片17とを屈曲
形成し、さらにこれら内部片16と外部片17の
端部から内外方に張出し片19,19を張出し形
成したものであり、下框6は断面がほぼ方形の部
材で、上面にはパネル受け溝10が形成されてい
る。
さらに、目板7は短に方の縦框3の倍の幅を有
し、長い方の縦框2と等長に構成され、さらに両
側端部には係合縁20が屈曲形成されている。
上記構成部材によつて壁パネル体Bを組立てる
にあたつては、第4図に示すように、まず二体の
単位体P1,P2を構成し、これら単位体P1,
P2を長い方の縦框2,2を両側に、短い方の縦
框3,3を内側に配置して横方向に突合せて連接
し、かつ連接された単位体P1,P2における両
側の長い方の縦框2,2の上下端部に共通一体の
上下框5,6の両端部を止着して一体的なパネル
体Pを形成する。この場合、上下框5,6と突合
せ縦框3,3とは連結されていないから、パネル
体Pは強度上問題がある。そこで、さらに突合せ
られて面一に揃えられた縦框3,3の表裏両面に
それぞれ目板7を当接してねじ止め固定するとと
もに各目板7,7の上下端を上下框5,6に止着
する。さらに、各目板7,7の両側端部に形成さ
れた係合縁20,20を上記両縦框3,3に係合
する。これによつて上下框5,6と突合せ縦框
3,3とは強固に連結され、強度に優れた壁パネ
ル体Bを製作することができる。
なお、単位体は同じ要領で三体以上を連接して
結合することによつてさらに大型の壁パネル体を
容易に製作することができる。
次に、カーポートAの主要部の構成と上記構成
の壁パネル体BをカーポートAの壁部に装着する
例について説明する。
カーポートAの支柱30は断面がほぼ方形の金
属製中空型材から構成され、端部支柱30,30
には一側面に、内部支柱30,30,30には両
側面にそれぞれ上下方向に連続する凹部30aが
形成されている。そして、各凹部30aにはパネ
ル受け40が止着固定されている。このパネル受
け40は一片41と他の一片42とをほぼL字形
に屈曲形成した長片状の部材で、一方の片41に
は凹部30aの深さに対応した脚部43,43が
形成されているとともに、ねじ止め部44が凹設
されている。他方の片42は後述のパネル框の幅
に対応した幅を有している。そして、上記パネル
受け40は一方の片41のねじ止め部44から支
柱30の凹部30aにねじ50を螺入して止着す
ることによつて固定されている。これにより、上
記片41の表面は支柱30の側面と同一の面を成
すとともに、ねじ50の頭がこの表面から突出す
ることがない。したがつて、支柱30の側面は、
パネル受け40の他方の片42以外には突出する
ものがない状態として構成されている。
次に、桁31は中空部材で、上面部の内側に垂
木取付面31aが、中央に屋根材保持溝31b
が、さらに外側に樋溝31cが設けられるととも
に、下面部には支柱取付面31dが形成されてい
る。上記樋溝31cは雨樋38に連通している。
支柱取付面31dには支柱30の上端部が止め金
具51を介してねじ止め固定されている。
なお、垂木・目板材32は、図示しないが、垂
木の上に目板を重ねてねじ止めしたもので、パネ
ル板34の一方の対向側端部は垂木と目板との間
に挟持固定されている。中骨・目板材33,3
3,33も同様に、中骨の上に目板を重ねてねじ
止めしたもので、パネル板34の他方の対向側端
部は中骨と目板との間に挟持固定されている。パ
ネル板34はアクリル板等の合成樹脂板状材から
構成されている。
梁35の両端部は桁31の断面にコ字形の止め
金具(図示せず)を介して固定されている。垂木
支持棧36,36,36の上端は止め金具(図示
せず)を介して垂木の下面部に止着され、下端は
梁35の側面部に当接され、梁35の側面に固定
された固定金具52によつて側面から固定されて
いる。
上記構成のカーポートAの壁部に壁パネル体B
を装着するときは、壁パネル体BをカーポートA
の内側から壁部の支柱30,30および桁31、
土台G間に嵌め込み、壁パネル体Bの両側の縦框
2,2の外部片13をパネル受け40の突出片4
2にねじ止めするとともに、上框5の張出し片1
9を桁31の下面部にねじ止めすればよい。これ
によつて、壁パネル体Bは壁部に強固に固定され
る。
上記例においては、垂木・目板材32の位置と
壁パネル体Bの目板7の位置とが連続的に対応す
るように目板7の位置が調整されている。
なお、上記壁パネル体Bはカーポートに限ら
ず、同様の要領でサンルーム等の構築物にも装着
することができる。
以上詳しく説明したように、この考案にかかる
壁パネル体は、一対の縦框間に中棧を設け、内部
にパネルを装着して成る複数の単位体を横方向に
突合せて連接し、連接された単位体の各縦框の上
下端に共通一体の上下框を止着して一体のパネル
体を形成するとともに、連接された単位体におい
て互いに突合せられた両縦框の表裏面を揃え、か
つ上記両縦框にわたつて目板を当接固定し、上記
各目板の上下端を上下框に止着し、上記各目板の
両側端部に屈曲形成された係合縁を上記両縦框に
係合するものである。このように、別個に形成し
ておいた単位体を連接することにより、壁パネル
を得ることができるから、大型の壁パネル体を簡
単に製作することができる。また、目板は単位体
の連接部を補強するから、連結強度に優れた壁パ
ネル体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる壁パネル体を装着し
たカーポートの斜視図、第2図および第3図はそ
れぞれ1図のX−X線およびY−Y線上の断面図
であり、第4図は上記壁パネル体の製作図であ
る。 符号、A……カーポート、B……壁パネル体、
P1,P2……単位体、1……パネル、2,3…
…縦框、4……中棧、5……上框、6……下框、
7……目板、20……係合縁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対の縦框間に中棧を設け、内部にパネルを装
    着して成る複数の単位体を横方向に突合せて連接
    し、連接された単位体の各縦框の上下端に共通一
    体の上下框を止着して一体のパネル体を形成する
    とともに、連接された単位体において互いに突合
    せられた両縦框の表裏面を揃え、かつ上記両縦框
    にわたつて目板を当接固定し、上記各目板の上下
    端を上下框に止着し、上記各目板の両側端部に屈
    曲形成された係合縁を上記両縦框に係合すること
    を特徴とする構築物に装着する壁パネル体。
JP17986483U 1983-11-21 1983-11-21 構築物に装着する壁パネル体 Granted JPS6089309U (ja)

Priority Applications (1)

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JP17986483U JPS6089309U (ja) 1983-11-21 1983-11-21 構築物に装着する壁パネル体

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JP17986483U JPS6089309U (ja) 1983-11-21 1983-11-21 構築物に装着する壁パネル体

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Publication Number Publication Date
JPS6089309U JPS6089309U (ja) 1985-06-19
JPH0232764Y2 true JPH0232764Y2 (ja) 1990-09-05

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JP17986483U Granted JPS6089309U (ja) 1983-11-21 1983-11-21 構築物に装着する壁パネル体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2527407Y2 (ja) * 1990-08-23 1997-02-26 新日軽株式会社 簡易車庫

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JPS6089309U (ja) 1985-06-19

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