JPH02307126A - インサーキット・エミュレータ - Google Patents
インサーキット・エミュレータInfo
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- JPH02307126A JPH02307126A JP1129704A JP12970489A JPH02307126A JP H02307126 A JPH02307126 A JP H02307126A JP 1129704 A JP1129704 A JP 1129704A JP 12970489 A JP12970489 A JP 12970489A JP H02307126 A JPH02307126 A JP H02307126A
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- emulation
- memory
- ram
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- Pending
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 39
- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 abstract 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 17
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、マイクロプロセッサ用インサーキット・エミ
ュレータのエミュレーション機能の改善に関する。
ュレータのエミュレーション機能の改善に関する。
〈従来の技術〉
従来より、マイクロプロセッサ(μP)応用機器のプロ
グラムの開発およびデバッグをする際に用いられるマイ
クロプロセッサ用インサーキット・エミュレータがある
。このインサーキット・エミュレータは、デバッグ対象
機器(ターゲットという)のメモリの代行をするエミュ
レーション・メモリを備えている。
グラムの開発およびデバッグをする際に用いられるマイ
クロプロセッサ用インサーキット・エミュレータがある
。このインサーキット・エミュレータは、デバッグ対象
機器(ターゲットという)のメモリの代行をするエミュ
レーション・メモリを備えている。
エミュレーション・メモリは、ターゲットのハードウェ
アが完成していない時点でのソフトウェア単体デバッグ
時においてターゲットメモリの代わりとして動作する機
能の他に、ターゲットのプログラムメモリがリード・オ
ンリ・メモリ(ROM)の場合、10グラムの修正(バ
ッチ)を可能にするために、書き替え可能なランダム・
アクセス・メモリ(RAM)で構成されているエミュレ
ーション・メモリで代行する機能をも有する。
アが完成していない時点でのソフトウェア単体デバッグ
時においてターゲットメモリの代わりとして動作する機
能の他に、ターゲットのプログラムメモリがリード・オ
ンリ・メモリ(ROM)の場合、10グラムの修正(バ
ッチ)を可能にするために、書き替え可能なランダム・
アクセス・メモリ(RAM)で構成されているエミュレ
ーション・メモリで代行する機能をも有する。
このようなエミュレーションメモリの代表的な構成を第
5図に示す、一般に、エミュレーション・メモリはター
ゲット・マイクロプロセッサの全メモリ・アドレス空間
をカバーするに十分な大きさの容量とすることができな
いため、限られた容量のエミュレーション・メモリをタ
ーゲット・マイクロプロセッサの任意のアドレスに配置
できるアドレス・マツピングRAMを用いる。アドレス
・マツピングRAMには、ターゲット・アドレス・バス
信号の一部(通常上位ビット)が入力され、予め設定さ
れていた変換アドレスをエミュレーションRAMへ出力
する。アドレス・マツピングRAMの伝搬遅延をtdl
、エミュレーションRAMのアクセスタイムをtd3と
すると、第5図の構成のエミュレーション・メモリのト
ータルのアクセスタイムはtdl+td3となる。
5図に示す、一般に、エミュレーション・メモリはター
ゲット・マイクロプロセッサの全メモリ・アドレス空間
をカバーするに十分な大きさの容量とすることができな
いため、限られた容量のエミュレーション・メモリをタ
ーゲット・マイクロプロセッサの任意のアドレスに配置
できるアドレス・マツピングRAMを用いる。アドレス
・マツピングRAMには、ターゲット・アドレス・バス
信号の一部(通常上位ビット)が入力され、予め設定さ
れていた変換アドレスをエミュレーションRAMへ出力
する。アドレス・マツピングRAMの伝搬遅延をtdl
、エミュレーションRAMのアクセスタイムをtd3と
すると、第5図の構成のエミュレーション・メモリのト
ータルのアクセスタイムはtdl+td3となる。
一方、最近の16ビツトあるいは32ビツトのマイクロ
プロセッサを使用したターゲット・システムではメモリ
容量の増大と高速化が急激に進んでおり、エミュレーシ
ョン・メモリも大容量化・高速化が必要とされてきた。
プロセッサを使用したターゲット・システムではメモリ
容量の増大と高速化が急激に進んでおり、エミュレーシ
ョン・メモリも大容量化・高速化が必要とされてきた。
エミュレーション・メモリの容1を増大するには通常第
6図のようにマツピング・メモリの出力ビツト数を追加
し、追加されたビット(EA2)をアドレスデコーダ6
でデコードし、複数のエミュレーション・メモリ(EA
I、EA2.、、、、BAn)3〜5の内の1つを選択
するように構成する。
6図のようにマツピング・メモリの出力ビツト数を追加
し、追加されたビット(EA2)をアドレスデコーダ6
でデコードし、複数のエミュレーション・メモリ(EA
I、EA2.、、、、BAn)3〜5の内の1つを選択
するように構成する。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、第6図のような従来の構成ではエミュレ
ーション・メモリ全体のアクセスタイムはアドレスデコ
ーダ6の伝搬遅延をtd2とすると、第7図に示すよう
にtdl+td2+td3となり、第5図の構成のエミ
ュレーション・メモリよりアクセスタイムが大きくなり
、ターゲット・マイクロプロセッサの高速化に追従でき
ないという問題があった。
ーション・メモリ全体のアクセスタイムはアドレスデコ
ーダ6の伝搬遅延をtd2とすると、第7図に示すよう
にtdl+td2+td3となり、第5図の構成のエミ
ュレーション・メモリよりアクセスタイムが大きくなり
、ターゲット・マイクロプロセッサの高速化に追従でき
ないという問題があった。
本発明の目的は、このような点に鑑みてなされたもので
、大容量のエミュレーション・メモリを実装しているに
もかかわらずアドレスデコーダの伝Wi遅延が無視でき
、小容量の時と同程度のアクセスタイムのエミュレーシ
ョンが可能なインサーキラ1−・エミュレータを提供す
ることにある。
、大容量のエミュレーション・メモリを実装しているに
もかかわらずアドレスデコーダの伝Wi遅延が無視でき
、小容量の時と同程度のアクセスタイムのエミュレーシ
ョンが可能なインサーキラ1−・エミュレータを提供す
ることにある。
く課題を解決するための手段〉
このような目的を達成するために、本発明では、ターゲ
ットメモリの代行をするエミュレーションメモリを有す
るマイクロプロセッサ用インサーキット・エミュレータ
において、 予め変換アドレスが設定され、マイクロプロセッサのア
ドレスバスの一部を入力とし、予め設定された変換アド
レスを出力するアドレスマツピングRAMと、 ターゲット・マイクロプロセッサのアドレスバスの他の
一部をデコードするアドレスデコーダと、このアドレス
デコーダの1つの出力がチップセレクトに接続され、前
記アドレスマツピングRAMの出力する変換アドレスと
、ターゲット・マイクロプロセッサのアドレスバスの内
で前記アドレスマツピングRAMおよびアドレスデコー
ダに入力されないアドレスバスとがデータ入力部にそれ
ぞれ接続され、ターゲットメモリの代行をする複数個の
エミュレーションRAM を具備したことを特徴とする。
ットメモリの代行をするエミュレーションメモリを有す
るマイクロプロセッサ用インサーキット・エミュレータ
において、 予め変換アドレスが設定され、マイクロプロセッサのア
ドレスバスの一部を入力とし、予め設定された変換アド
レスを出力するアドレスマツピングRAMと、 ターゲット・マイクロプロセッサのアドレスバスの他の
一部をデコードするアドレスデコーダと、このアドレス
デコーダの1つの出力がチップセレクトに接続され、前
記アドレスマツピングRAMの出力する変換アドレスと
、ターゲット・マイクロプロセッサのアドレスバスの内
で前記アドレスマツピングRAMおよびアドレスデコー
ダに入力されないアドレスバスとがデータ入力部にそれ
ぞれ接続され、ターゲットメモリの代行をする複数個の
エミュレーションRAM を具備したことを特徴とする。
く作用〉
本発明では、ターゲット・マイクロプロセッサの出力す
るアドレスの一部を直接デコードしてエミュレーション
RAM選択のチップセレクト信号とする。
るアドレスの一部を直接デコードしてエミュレーション
RAM選択のチップセレクト信号とする。
また、エミュレーションRAMのアドレスとしては、従
来と同様にアドレスマツピングRAMの出力とターゲッ
ト・マイクロプロセッサの出力するアドレスの一部とす
る。
来と同様にアドレスマツピングRAMの出力とターゲッ
ト・マイクロプロセッサの出力するアドレスの一部とす
る。
このようにすることにより、エミュレーションメモリ全
体のアクセスタイムは、アドレスマツピングRAMの伝
搬遅延tdlとエミュレーションRAMのアクセスタイ
ムtd3の和、またはtd3とアドレスデコーダの伝搬
遅延td2の和のいずれか小さい方になる。
体のアクセスタイムは、アドレスマツピングRAMの伝
搬遅延tdlとエミュレーションRAMのアクセスタイ
ムtd3の和、またはtd3とアドレスデコーダの伝搬
遅延td2の和のいずれか小さい方になる。
しかしながら、通常はtdl>td2であるため、エミ
ュレーション・メモリ全体のアクセスタイムはtdl+
td3となる。すなわち、アドレスデコーダの伝Wi遅
延が無視でき、小容量の時と同程度のアクセスタイムの
エミュレーションが可能である。
ュレーション・メモリ全体のアクセスタイムはtdl+
td3となる。すなわち、アドレスデコーダの伝Wi遅
延が無視でき、小容量の時と同程度のアクセスタイムの
エミュレーションが可能である。
〈実施例〉
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係るインサーキット・エミュレータの
一実施例を示す構成図である。図において、1はターゲ
ット・マイクロプロセッサで、アドレス出力端ADHに
接続されたアドレスバスA−BUSIは、その上位ビッ
トの一部が3ステート・バッファ8を通じてアドレスマ
ツピングRAM 2に接続され、上位ビットの他の一部
は3ステートバツフア9を通じてアドレスデコーダ6に
接続される。また、アドレスバスの下位ビット部分は3
ステート・バッファ10を通じてすべてのエミュレーシ
ョンRAM (3〜5)のアドレスの下位ビット部分に
接続されている。
一実施例を示す構成図である。図において、1はターゲ
ット・マイクロプロセッサで、アドレス出力端ADHに
接続されたアドレスバスA−BUSIは、その上位ビッ
トの一部が3ステート・バッファ8を通じてアドレスマ
ツピングRAM 2に接続され、上位ビットの他の一部
は3ステートバツフア9を通じてアドレスデコーダ6に
接続される。また、アドレスバスの下位ビット部分は3
ステート・バッファ10を通じてすべてのエミュレーシ
ョンRAM (3〜5)のアドレスの下位ビット部分に
接続されている。
ターゲット・マイクロプロセッサ1のデータバスD−R
US1は、双方向バッファ15を通じてエミュレーショ
ンRAM3〜5のデータ入出力端子に共通に接続されて
いる。
US1は、双方向バッファ15を通じてエミュレーショ
ンRAM3〜5のデータ入出力端子に共通に接続されて
いる。
7はエミュレータをコントロールするコントロールCP
Uで、そのアドレスバスA−BUS2は3ステート・バ
ッファ11を通じてアドレス・マツピングRAM2に接
続され、3ステート・バッファ12を通じてアドレスデ
コーダ6に接続され、3ステート・バッファ13.14
を通じてエミュレータRAM3〜5に接続されている。
Uで、そのアドレスバスA−BUS2は3ステート・バ
ッファ11を通じてアドレス・マツピングRAM2に接
続され、3ステート・バッファ12を通じてアドレスデ
コーダ6に接続され、3ステート・バッファ13.14
を通じてエミュレータRAM3〜5に接続されている。
また、コントロールCPU7のデータバスD−BUS2
は、双方向バッファ16を通じてエミュレーションRA
M3〜5のデータ入出力端子に共通に接続され、双方向
バッファ17を通じてマツピングRAM2のデータ出力
に接続されている。
は、双方向バッファ16を通じてエミュレーションRA
M3〜5のデータ入出力端子に共通に接続され、双方向
バッファ17を通じてマツピングRAM2のデータ出力
に接続されている。
アドレスマツピングRAM2の出力する変換アドレスは
、エミュレーションRAM3〜5のアドレスの上位ビッ
ト部分に接続される。アドレスデコーダ6の出力は、エ
ミュレーションRAM3〜5のチップセレクトに接続さ
れる。
、エミュレーションRAM3〜5のアドレスの上位ビッ
ト部分に接続される。アドレスデコーダ6の出力は、エ
ミュレーションRAM3〜5のチップセレクトに接続さ
れる。
3ステート・バッファ8〜10、双方向バッファ15は
ターゲット・マイクロプロセッサが実行中にオンし、タ
ーゲット・マイクロプロセッサがブレークしたときはオ
フとなる。
ターゲット・マイクロプロセッサが実行中にオンし、タ
ーゲット・マイクロプロセッサがブレークしたときはオ
フとなる。
3ステート・バッファ11〜14および双方向バッファ
16.17は、ターゲット・マイクロプロセッサの実行
中はオフし、コントロールCPU7がマツピングRAM
2またはエミュレーションRAMをアクセスするときは
オンとなる。
16.17は、ターゲット・マイクロプロセッサの実行
中はオフし、コントロールCPU7がマツピングRAM
2またはエミュレーションRAMをアクセスするときは
オンとなる。
このような構成における動作を次に説明する。
なお、動作状態を分かり易くするために、第2図(一部
分省略されている構成図)に示すように、マツピングR
AM2の入力およびアドレスデコーダ6の入力が、共に
1ビツト、そしてエミュレーションRAMが2個用意さ
れ、各入力が2ビツトであるような場合を例にとって説
明する。また、マツピングRAM3〜4には予めコント
ロールCPU7より図示のようなデータがそれぞれ格納
されているものとする。ターゲット・マイクロプロセッ
サ1が実行を開始し、0番地から順次データをリード(
READ)!、た場合、ターゲット・マイクロプロセッ
サのアドレスAo〜A3とエミュレーションRAMの入
力との対応関係は第1表に示すようになる。
分省略されている構成図)に示すように、マツピングR
AM2の入力およびアドレスデコーダ6の入力が、共に
1ビツト、そしてエミュレーションRAMが2個用意さ
れ、各入力が2ビツトであるような場合を例にとって説
明する。また、マツピングRAM3〜4には予めコント
ロールCPU7より図示のようなデータがそれぞれ格納
されているものとする。ターゲット・マイクロプロセッ
サ1が実行を開始し、0番地から順次データをリード(
READ)!、た場合、ターゲット・マイクロプロセッ
サのアドレスAo〜A3とエミュレーションRAMの入
力との対応関係は第1表に示すようになる。
第 1 表
したがって、エミュレーションRAM3〜4のデータは
第3図に示すように11n次読み出され、連続しなデー
タをリードすることができ、ターゲット・マイクロプロ
セッサのエミュレーションが正常に実行できる。
第3図に示すように11n次読み出され、連続しなデー
タをリードすることができ、ターゲット・マイクロプロ
セッサのエミュレーションが正常に実行できる。
この時のアドレスマツピングRAM2の伝Wi遅延をt
dl、アドレスデコーダ6の伝搬遅延をtd2、エミュ
レーションRAM3〜4のアクセスタイムをtd3とし
、3ステートバツフア8〜9および双方向バッファ15
の伝搬遅延を無視した場合のエミュレーションメモリ全
体のアクセスタイムは、tdl+td3またはtd2+
td3のいずれか大きい方の時間となる。
dl、アドレスデコーダ6の伝搬遅延をtd2、エミュ
レーションRAM3〜4のアクセスタイムをtd3とし
、3ステートバツフア8〜9および双方向バッファ15
の伝搬遅延を無視した場合のエミュレーションメモリ全
体のアクセスタイムは、tdl+td3またはtd2+
td3のいずれか大きい方の時間となる。
しかしながら、メモリのアクセスタイムは通常デコーダ
の伝搬遅延より大きく、tdl>td2であるため、第
4図に示すように結果としてはtdlトtd3がアクセ
スタイムとなる。したがって、アドレスデコーダの伝搬
遅延td2はアクセスタイムに影響しないことになる。
の伝搬遅延より大きく、tdl>td2であるため、第
4図に示すように結果としてはtdlトtd3がアクセ
スタイムとなる。したがって、アドレスデコーダの伝搬
遅延td2はアクセスタイムに影響しないことになる。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明によれば、大容量の
エミュレーション・メモリを実装しているにもかかわら
ず、アドレスデコーダの伝搬遅延が無視でき、小容麓の
時と同程度のアクセスタイムのエミュレーションが可能
なインサーキット・エミュレータを実現することができ
る。
エミュレーション・メモリを実装しているにもかかわら
ず、アドレスデコーダの伝搬遅延が無視でき、小容麓の
時と同程度のアクセスタイムのエミュレーションが可能
なインサーキット・エミュレータを実現することができ
る。
第1図は本発明に係るインサーキット・エミュレータの
一実施例を示す要部構成図、第2図は動作説明のために
用いられる一具体例構成図、第3図はエミュレーション
RAMの読出しデータ例を示す図、第4図は伝搬遅延に
ついて示すタイムチャート、第5図は従来のエミュレー
ション・メモリの構成を説明するための図、第6図はマ
ツピング方式により複数個のエミュレータRAMを選択
できるようにしたエミュレーション・メモリの構成図、
第7図は第6図の構成における伝搬遅延を示すタイムチ
ャートである。 1・・・ターゲット・マイクロプロセッサ、2・・・ア
ドレスマツピングRAM、3,4.5・・・エミュレー
ションRAM、6・・・アドレスデコーダ、7・・・コ
ントロールCPU、8,9,10,11.1,2゜13
.14・・・3ステートバツフア、15.16゜17・
・・双方向バッファ。 第2図 第3図 第4図 第5図 茅6図 下7図
一実施例を示す要部構成図、第2図は動作説明のために
用いられる一具体例構成図、第3図はエミュレーション
RAMの読出しデータ例を示す図、第4図は伝搬遅延に
ついて示すタイムチャート、第5図は従来のエミュレー
ション・メモリの構成を説明するための図、第6図はマ
ツピング方式により複数個のエミュレータRAMを選択
できるようにしたエミュレーション・メモリの構成図、
第7図は第6図の構成における伝搬遅延を示すタイムチ
ャートである。 1・・・ターゲット・マイクロプロセッサ、2・・・ア
ドレスマツピングRAM、3,4.5・・・エミュレー
ションRAM、6・・・アドレスデコーダ、7・・・コ
ントロールCPU、8,9,10,11.1,2゜13
.14・・・3ステートバツフア、15.16゜17・
・・双方向バッファ。 第2図 第3図 第4図 第5図 茅6図 下7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ターゲットメモリの代行をするエミュレーションメモリ
を有するマイクロプロセッサ用インサーキット・エミュ
レータにおいて、 予め変換アドレスが設定され、マイクロプロセッサのア
ドレスバスの一部を入力とし、予め設定された変換アド
レスを出力するアドレスマッピングRAMと、 ターゲット・マイクロプロセッサのアドレスバスの他の
一部をデコードするアドレスデコーダと、このアドレス
デコーダの1つの出力がチップセレクトに接続され、前
記アドレスマッピングRAMの出力する変換アドレスと
、ターゲット・マイクロプロセッサのアドレスバスの内
で前記アドレスマッピングRAMおよびアドレスデコー
ダに入力されないアドレスバスとがデータ入力部にそれ
ぞれ接続され、ターゲットメモリの代行をする複数個の
エミュレーションRAM を具備し、エミュレーションメモリ全体のアクセスタイ
ムを短くしたことを特徴とするインサーキット・エミュ
レータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1129704A JPH02307126A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | インサーキット・エミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1129704A JPH02307126A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | インサーキット・エミュレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02307126A true JPH02307126A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=15016141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1129704A Pending JPH02307126A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | インサーキット・エミュレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02307126A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08123707A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-17 | Teijin Seiki Co Ltd | 電子回路解析装置 |
WO1997049035A1 (fr) * | 1996-06-18 | 1997-12-24 | Hitachi, Ltd. | Emulateur |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5972693A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-24 | Toshiba Corp | メモリ装置 |
JPS6484341A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Anritsu Corp | In-circuit emulator |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP1129704A patent/JPH02307126A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5972693A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-24 | Toshiba Corp | メモリ装置 |
JPS6484341A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Anritsu Corp | In-circuit emulator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08123707A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-17 | Teijin Seiki Co Ltd | 電子回路解析装置 |
WO1997049035A1 (fr) * | 1996-06-18 | 1997-12-24 | Hitachi, Ltd. | Emulateur |
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