JPH02303279A - フェーダー電圧発生装置 - Google Patents
フェーダー電圧発生装置Info
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- JPH02303279A JPH02303279A JP12504389A JP12504389A JPH02303279A JP H02303279 A JPH02303279 A JP H02303279A JP 12504389 A JP12504389 A JP 12504389A JP 12504389 A JP12504389 A JP 12504389A JP H02303279 A JPH02303279 A JP H02303279A
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- switching signal
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は映像信号の調整システムに使用するフェーダ−
電圧発生装置に関する。
電圧発生装置に関する。
映像画面を徐徐に明るくしたり暗くしたりするフェード
イン、フェードアウト処理、あるいは一つの画面から別
の画面へ徐徐に切替えるワイプ処理等の映像信号の調整
に際し、一定速度で徐徐に変化する電圧を発生するフェ
ーダ−電圧発生装置が必要となるが、従来のフェーダ−
電圧発生装置では、レバーの位置を機械的に変えてフェ
ーダ−電圧を変化させている。
イン、フェードアウト処理、あるいは一つの画面から別
の画面へ徐徐に切替えるワイプ処理等の映像信号の調整
に際し、一定速度で徐徐に変化する電圧を発生するフェ
ーダ−電圧発生装置が必要となるが、従来のフェーダ−
電圧発生装置では、レバーの位置を機械的に変えてフェ
ーダ−電圧を変化させている。
従来のフェーダ−電圧発生装置では、レバーを機械的に
変化させてフェーダ−電圧を発生させるので、一定の速
度でフェーダ−電圧を変化させることが困難であるとい
う欠点がある。
変化させてフェーダ−電圧を発生させるので、一定の速
度でフェーダ−電圧を変化させることが困難であるとい
う欠点がある。
本発明の目的は、レバーの機械的動作によるフェーダ−
電圧の他に、電気的に一定の速度で変化するフェーダ−
電圧を発生し出力することのできるフェーダ−電圧発生
装置を提供することにある。
電圧の他に、電気的に一定の速度で変化するフェーダ−
電圧を発生し出力することのできるフェーダ−電圧発生
装置を提供することにある。
本発明のフェーダ−電圧発生装置は、レバーの位置に対
応してフェーダ−電圧を出力するレバー電圧発生器を備
えたフェーダ−電圧発生装置において、出力電圧の増加
を指示する増加ボタン及び出力電圧の減少を指示する減
少ボタンを有し、いずれか一方のボタンの指示によりO
Nとした場合にはボタンONを示すボタン信号を出力す
ると共に、ボタンON時点でのフェーダ−電圧発生装置
の出力電圧値を検知し、検知した出力電圧値と一致した
電圧値からあらかじめ定めた一定の速度で前記増加ボタ
ン又は減少ボタンに対応して増加又は減少する電圧を発
生し、又、ボタンONを指示したいずれか一方のボタン
の指示によりOFFとした場合には、ボタンOFFを示
すボタン信号を出力すると同時に電圧発生動作を停止し
、その時点で発生していた出力電圧を保持し出力する自
動電圧発生器と、前記自動電圧発生器からのボタン信号
、前記レバー電圧発生器からの出力電圧及びフェーダ−
電圧発生装置の出力電圧を受け、前記ボタン信号がボタ
ンONを示した場合はONとなる切替信号を発生し、又
、前記ボタン信号がボタンOFFを示した場合、前記切
替信号がONとなっているときは前記レバー電圧発生器
からの出力電圧とフェーダ−電圧発生装置の出力電圧と
を比較して両電圧値が一致したときに前記切替信号をO
FFとし、前記切替信号がOFFとなっているときは前
記切替信号をOFFとして出力する切替信号発生器と、
前記切替信号発生器からの前記切替信号及び前記レバー
電圧発生器からの出力電圧並びに前記自動電圧発生器か
らの出力電圧をそれぞれ受け、前記切替信号がONの場
合は前記自動電圧発生器からの出力電圧をフェーダ−電
圧発生装置の出力とし、前記切替信号がOFFの場合は
前記レバー電圧発生器からの出力電圧をフェーダ−電圧
発生装置の出力とする出力切替器とを含み構成される。
応してフェーダ−電圧を出力するレバー電圧発生器を備
えたフェーダ−電圧発生装置において、出力電圧の増加
を指示する増加ボタン及び出力電圧の減少を指示する減
少ボタンを有し、いずれか一方のボタンの指示によりO
Nとした場合にはボタンONを示すボタン信号を出力す
ると共に、ボタンON時点でのフェーダ−電圧発生装置
の出力電圧値を検知し、検知した出力電圧値と一致した
電圧値からあらかじめ定めた一定の速度で前記増加ボタ
ン又は減少ボタンに対応して増加又は減少する電圧を発
生し、又、ボタンONを指示したいずれか一方のボタン
の指示によりOFFとした場合には、ボタンOFFを示
すボタン信号を出力すると同時に電圧発生動作を停止し
、その時点で発生していた出力電圧を保持し出力する自
動電圧発生器と、前記自動電圧発生器からのボタン信号
、前記レバー電圧発生器からの出力電圧及びフェーダ−
電圧発生装置の出力電圧を受け、前記ボタン信号がボタ
ンONを示した場合はONとなる切替信号を発生し、又
、前記ボタン信号がボタンOFFを示した場合、前記切
替信号がONとなっているときは前記レバー電圧発生器
からの出力電圧とフェーダ−電圧発生装置の出力電圧と
を比較して両電圧値が一致したときに前記切替信号をO
FFとし、前記切替信号がOFFとなっているときは前
記切替信号をOFFとして出力する切替信号発生器と、
前記切替信号発生器からの前記切替信号及び前記レバー
電圧発生器からの出力電圧並びに前記自動電圧発生器か
らの出力電圧をそれぞれ受け、前記切替信号がONの場
合は前記自動電圧発生器からの出力電圧をフェーダ−電
圧発生装置の出力とし、前記切替信号がOFFの場合は
前記レバー電圧発生器からの出力電圧をフェーダ−電圧
発生装置の出力とする出力切替器とを含み構成される。
次に図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明のフェーダ−電圧発生装置の一実施例を
示すブロック図である。まず、各ブロックの機能を説明
する。
示すブロック図である。まず、各ブロックの機能を説明
する。
レバー電圧発生器1は、レバー5の位置に対応してレバ
ー電圧11を発生して切替信号発生器3及び出力切替器
4へ出力する。
ー電圧11を発生して切替信号発生器3及び出力切替器
4へ出力する。
自動電圧発生器2は、増加ボタン6及び減少ボタン7を
有し、増加ボタン6又は減少ボタン7のいずれか一方を
押下してONを指示すると、ボタンONを示すボタン信
号14を切替信号発生器3へ出力すると共に、増加ボタ
ン6又は減少ボタン7に対応して、あらかじめ定められ
た一定の速度で増加又は減少する自動電圧12を発生し
出力切替器4へ出力、する、又、ボタンONを指示した
増加ボタン6又は減少ボタン7のいずれか一方を再度押
下してOFFを指示すれば、ボタンOFFを示すボタン
信号14を切替信号発生器3へ出力すると同時に電圧発
生動作を停止し、その時点で発生していた自動電圧12
の電圧値を保持して出力切替器4へ出力する。なお、自
動電圧発生器2の出力電圧の変化は、あらかじめ設定さ
れた最高値あるいは最低値に達するとこれを検知して停
止すると共に、変化速度は適宜設定することができる。
有し、増加ボタン6又は減少ボタン7のいずれか一方を
押下してONを指示すると、ボタンONを示すボタン信
号14を切替信号発生器3へ出力すると共に、増加ボタ
ン6又は減少ボタン7に対応して、あらかじめ定められ
た一定の速度で増加又は減少する自動電圧12を発生し
出力切替器4へ出力、する、又、ボタンONを指示した
増加ボタン6又は減少ボタン7のいずれか一方を再度押
下してOFFを指示すれば、ボタンOFFを示すボタン
信号14を切替信号発生器3へ出力すると同時に電圧発
生動作を停止し、その時点で発生していた自動電圧12
の電圧値を保持して出力切替器4へ出力する。なお、自
動電圧発生器2の出力電圧の変化は、あらかじめ設定さ
れた最高値あるいは最低値に達するとこれを検知して停
止すると共に、変化速度は適宜設定することができる。
切替信号発生器3は、比較回路とフリップ・フロップ回
路とを有しており、比較回路はレバー電圧発生器1から
のレバー電圧11(以下 VLと称する)と、フェーダ
−電圧発生装置の出力電圧、即ち出力切替器4からのフ
ェーダ−出力電圧13(以下 Voと称する)とを比較
し、比軟信号をフリップ・フロップ回路へ出力する。フ
リップ・フロップ回路は、ボタン信号14がボタンON
を示した場合は切替信号15をONとして出力切替器4
へ出力し、又、ボタン信号14がボタンOFFを示した
場合、切替信号15がON状態となりているときは、比
較回路の比較信号からVL−VOを検知するまで切替信
号15をON状態で保持し、VL=Vαを検知したとき
に切替信号15をOFFとして出力切替器4へ出力する
。
路とを有しており、比較回路はレバー電圧発生器1から
のレバー電圧11(以下 VLと称する)と、フェーダ
−電圧発生装置の出力電圧、即ち出力切替器4からのフ
ェーダ−出力電圧13(以下 Voと称する)とを比較
し、比軟信号をフリップ・フロップ回路へ出力する。フ
リップ・フロップ回路は、ボタン信号14がボタンON
を示した場合は切替信号15をONとして出力切替器4
へ出力し、又、ボタン信号14がボタンOFFを示した
場合、切替信号15がON状態となりているときは、比
較回路の比較信号からVL−VOを検知するまで切替信
号15をON状態で保持し、VL=Vαを検知したとき
に切替信号15をOFFとして出力切替器4へ出力する
。
出力切替器4は、切替信号発生器3からの切替信号15
を受け、切替信号15がONの場合は自動電圧発生器2
側へ出力を切替え、又、切替信号15がOFFの場合は
レバー電圧発生器1側へ出力を切替える。
を受け、切替信号15がONの場合は自動電圧発生器2
側へ出力を切替え、又、切替信号15がOFFの場合は
レバー電圧発生器1側へ出力を切替える。
次に動作について説明する。
まず、自動電圧発生器2の増加ボタン6又は減少ボタン
7が一度も押下されていない場合は、切替信号15はO
FF状態であり、出力切替器4はレバー電圧■Lを出力
しているので、フェーダ−出力電圧VOはレバー電圧発
生器1からの出力に応じて変化する。
7が一度も押下されていない場合は、切替信号15はO
FF状態であり、出力切替器4はレバー電圧■Lを出力
しているので、フェーダ−出力電圧VOはレバー電圧発
生器1からの出力に応じて変化する。
増加ボタン6又は減少ボタン7のいずれか一方を押下し
てONを指示した場合は、自動電圧発生器2はボタンO
Nを示すボタン信号14を切替信号発生器3へ出力する
と同時に出力切替器4からのフェーダ−出力電圧VOを
検知し、検知した電圧値と自動電圧発生器2の発生電圧
値とを一致させ、この電圧値から一定の速度で増加又は
減少する自動電圧12を発生して出力切替器4へ出力す
る。一方、切替信号発生器3は、ボタン信号14がボタ
ンONを示した場合には、直ちに切替信号15をONと
して出力切替器4へ出力する。出力切替器4は、切替信
号15がONとなると同時に自動電圧12側へ出力を切
替えるので、フェーダ−出力電圧■oは増加ボタン6又
は減少ボタン7がONを指示した時点でのフェーダ−出
力電圧値から増加ボタン6又は減少ボタン7に対応°し
てあらかじめ定められた一定の速度で増加又は減少する
電圧をフェーダ−電圧発生装置の出力とすることができ
る。
てONを指示した場合は、自動電圧発生器2はボタンO
Nを示すボタン信号14を切替信号発生器3へ出力する
と同時に出力切替器4からのフェーダ−出力電圧VOを
検知し、検知した電圧値と自動電圧発生器2の発生電圧
値とを一致させ、この電圧値から一定の速度で増加又は
減少する自動電圧12を発生して出力切替器4へ出力す
る。一方、切替信号発生器3は、ボタン信号14がボタ
ンONを示した場合には、直ちに切替信号15をONと
して出力切替器4へ出力する。出力切替器4は、切替信
号15がONとなると同時に自動電圧12側へ出力を切
替えるので、フェーダ−出力電圧■oは増加ボタン6又
は減少ボタン7がONを指示した時点でのフェーダ−出
力電圧値から増加ボタン6又は減少ボタン7に対応°し
てあらかじめ定められた一定の速度で増加又は減少する
電圧をフェーダ−電圧発生装置の出力とすることができ
る。
増加ボタン6又は減少ボタン7の内、ONを指示したい
ずれか一方のボタンを再度押下してOFFを指示した場
合は、自動電圧発生器2は、ボタンOFFを示すボタン
信号14を切替信号発生器3へ出力すると共に、その時
点で発生していた自動電圧12をそのまま保持して出力
切替器4へ継続して出力する。一方、切替信号発生器3
はボタンOFFを示すボタン信号14を受けると、切替
信号15がON状態のときは、レバー電圧VLとフェー
ダ−出力電圧VOとが等しくならない限り切替信号15
をON状態で保持するので、出力切替器4は自動電圧1
2を出力したままであり、レバー5を操作してもフェー
ダ−出力電圧V。は自動電圧発生器2の自動電圧12を
保持している。
ずれか一方のボタンを再度押下してOFFを指示した場
合は、自動電圧発生器2は、ボタンOFFを示すボタン
信号14を切替信号発生器3へ出力すると共に、その時
点で発生していた自動電圧12をそのまま保持して出力
切替器4へ継続して出力する。一方、切替信号発生器3
はボタンOFFを示すボタン信号14を受けると、切替
信号15がON状態のときは、レバー電圧VLとフェー
ダ−出力電圧VOとが等しくならない限り切替信号15
をON状態で保持するので、出力切替器4は自動電圧1
2を出力したままであり、レバー5を操作してもフェー
ダ−出力電圧V。は自動電圧発生器2の自動電圧12を
保持している。
しかし、レバー電圧vLを変化させV、=Voとすれば
、切替信号発生器3は切替信号15をOFFとして出力
切替器4へ出力するので、出力切替器4はレバー電圧発
生器11の出力側へ出力を切習え、以後、レバー5に応
じてレバー電圧■、を出力することができる。なお、切
替信号発生器3は、ボタン信号14がボタンOFFを示
した場合に切替信号15がOFF状態であれば切替信号
15をOFF状態のまま保持する。
、切替信号発生器3は切替信号15をOFFとして出力
切替器4へ出力するので、出力切替器4はレバー電圧発
生器11の出力側へ出力を切習え、以後、レバー5に応
じてレバー電圧■、を出力することができる。なお、切
替信号発生器3は、ボタン信号14がボタンOFFを示
した場合に切替信号15がOFF状態であれば切替信号
15をOFF状態のまま保持する。
第2図は第1図に示した切替信号発生器3の一実施例を
示すブロック図である。同図において、レバー電圧VL
及びフェーダ−出力電圧VQは、第1の比較回路8及び
第2の比較回路9にそれぞれ入力しており、ここでレバ
ー電圧VLとフェーダ−出力電圧V、とが比較される。
示すブロック図である。同図において、レバー電圧VL
及びフェーダ−出力電圧VQは、第1の比較回路8及び
第2の比較回路9にそれぞれ入力しており、ここでレバ
ー電圧VLとフェーダ−出力電圧V、とが比較される。
第1の比較回路8は、VL>VOのときは「1」を、又
、■。
、■。
≦VOのときはrQJを比較信号16として出力し、第
2の比較回路9は、VL < V oのときは「1」を
、又、VL≧■oのときは「0」を比較信号17として
出力する。フリップ・フロップ回路lOは、比較信号1
6.比較信号17及び自動電圧発生器2からのボタン信
号14を受け、ボタン信号14が「1」となった場合は
無条件で切替信号15を「lJとし、ボタン信号14が
r□、となった場合は、このとき切替信号15が「O」
の状態ならば切替信号15を「0」のまま保持し、切替
信号15がrl、の状態ならば比較信号16及び比較信
号17の「0」、「1」がそれぞれ反転したときに切替
信号15を「0」とする回路となっている。
2の比較回路9は、VL < V oのときは「1」を
、又、VL≧■oのときは「0」を比較信号17として
出力する。フリップ・フロップ回路lOは、比較信号1
6.比較信号17及び自動電圧発生器2からのボタン信
号14を受け、ボタン信号14が「1」となった場合は
無条件で切替信号15を「lJとし、ボタン信号14が
r□、となった場合は、このとき切替信号15が「O」
の状態ならば切替信号15を「0」のまま保持し、切替
信号15がrl、の状態ならば比較信号16及び比較信
号17の「0」、「1」がそれぞれ反転したときに切替
信号15を「0」とする回路となっている。
以上説明したように本発明のフェーダ−電圧発生装置に
よれば、レバー操作によるフェーダ−電圧の他に、増加
ボタン又は減少ボタンでONとすることによって、その
時点での出力電圧値からあらかじめ設定した一定の速度
で増加又は減少するフェーダ−電圧を得ることがとがで
きるので、レバー操作とボタン操作とを組合せることに
よって多様な映像信号調整が可能になるという効果があ
る。
よれば、レバー操作によるフェーダ−電圧の他に、増加
ボタン又は減少ボタンでONとすることによって、その
時点での出力電圧値からあらかじめ設定した一定の速度
で増加又は減少するフェーダ−電圧を得ることがとがで
きるので、レバー操作とボタン操作とを組合せることに
よって多様な映像信号調整が可能になるという効果があ
る。
図面の簡単な説明
第1図は本発明のフェーダ−電圧発生装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は第1図に示した切替信号発生
器3の一実施例を示すブロック図である。
示すブロック図、第2図は第1図に示した切替信号発生
器3の一実施例を示すブロック図である。
1・・・レバー電圧発生器、2・・・自動電圧発生器、
3・・・切替信号発生器、4・・・出力切替器、5・・
・レバー、6・・・増加ボタン、7・・・減少ボタン、
8・・・第1の比較回路、9・・・第2の比較回路、1
0・・・フリップ・フロップ回路、11・・・レバー電
圧(VL)、12・・・自動電圧、13・・・フェーダ
−出力電圧(Vo)、14・・・ボタン信号、15・・
・切替信号、16.17・・・比較信号。
3・・・切替信号発生器、4・・・出力切替器、5・・
・レバー、6・・・増加ボタン、7・・・減少ボタン、
8・・・第1の比較回路、9・・・第2の比較回路、1
0・・・フリップ・フロップ回路、11・・・レバー電
圧(VL)、12・・・自動電圧、13・・・フェーダ
−出力電圧(Vo)、14・・・ボタン信号、15・・
・切替信号、16.17・・・比較信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レバーの位置に対応してフェーダー電圧を出力するレバ
ー電圧発生器を備えたフェーダー電圧発生装置において
、 出力電圧の増加を指示する増加ボタン及び出力電圧の減
少を指示する減少ボタンを有し、いずれか一方のボタン
の指示によりONとした場合には、ボタンONを示すボ
タン信号を出力すると共に、ボタンON時点でのフェー
ダー電圧発生装置の出力電圧値を検知し、検知した出力
電圧値と一致した電圧値からあらかじめ定めた一定の速
度で前記増加ボタン又は減少ボタンに対応して増加又は
減少する電圧を発生し、又、ボタンONを指示したいず
れか一方のボタンの指示によりOFFとした場合には、
ボタンOFFを示すボタン信号を出力すると同時に電圧
発生動作を停止し、その時点で発生していた出力電圧を
保持し出力する自動電圧発生器と、 前記自動電圧発生器からのボタン信号、前記レバー電圧
発生器からの出力電圧及びフェーダー電圧発生装置の出
力電圧を受け、前記ボタン信号がボタンONを示した場
合はONとなる切替信号を発生し、又、前記ボタン信号
がボタンOFFを示した場合、前記切替信号がONとな
っているときは前記レバー電圧発生器からの出力電圧と
フェーダー電圧発生装置の出力電圧とを比較して両電圧
値が一致したときに前記切替信号をOFFとし、前記切
替信号がOFFとなっているときは前記切替信号をOF
Fとして出力する切替信号発生器と、前記切替信号発生
器からの前記切替信号及び前記レバー電圧発生器からの
出力電圧並びに前記自動電圧発生器からの出力電圧をそ
れぞれ受け、前記切替信号がONの場合は前記自動電圧
発生器からの出力電圧をフェーダー電圧発生装置の出力
とし、前記切替信号がOFFの場合は前記レバー電圧発
生器からの出力電圧をフェーダー電圧発生装置の出力と
する出力切替器と、 を含み構成されることを特徴とするフェーダー電圧発生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1125043A JP2536150B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | フェ―ダ―電圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1125043A JP2536150B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | フェ―ダ―電圧発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02303279A true JPH02303279A (ja) | 1990-12-17 |
JP2536150B2 JP2536150B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=14900423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1125043A Expired - Lifetime JP2536150B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | フェ―ダ―電圧発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2536150B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5483293A (en) * | 1993-07-12 | 1996-01-09 | Nec Corporation | Output control circuit capable of carrying out a wide variety of fade operations |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP1125043A patent/JP2536150B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5483293A (en) * | 1993-07-12 | 1996-01-09 | Nec Corporation | Output control circuit capable of carrying out a wide variety of fade operations |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2536150B2 (ja) | 1996-09-18 |
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